ピエール・メシャン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ピエール・メシャン

ピエール・フランソワ・アンドレ・メシャンPierre François André Méchain, 1744年8月16日 - 1804年9月20日)は、フランス天文学者。生涯で7個の彗星を発見した。

ピカルディ地域圏エーヌ県ラン出身。フランス科学アカデミー正員。シャルル・メシエの助手を務めた後に1800年よりパリ天文台長。1803年子午線弧測量のためスペインのバレアレス諸島に赴き、黄熱病にかかって死去。

星雲星団銀河のカタログとして有名なメシエ・カタログの第3巻のかなりの部分がメシャンの発見による。

小惑星(21785)メシャンは彼にちなみ命名された。

メシャンが発見した彗星[編集]

  • C/1781 M1 (Mechain), 1781 I
  • C/1781 T1 (Mechain), 1781 II
  • C/1785 A1 (Messier-Mechain)
  • C/1785 E1 (Mechain), 1785 II
  • 2P/Encke(1786年)
  • C/1787 G1 (Mechain), 1787 I
  • 8P/Tuttle(1790年、単独発見)
  • C/1799 P1 (Mechain), 1799 II
  • C/1799 Y1 (Mechain), 1799 III