シリウス

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シリウス A / B
データ
元期 J2000
星座 おおいぬ座
赤経 06h 45m 08.917s
赤緯 -16°42′58.02″
視等級 (V) -1.47 / 8.44
特徴
スペクトル分類 A1 V / DA2
色指数 (B-V) 0.01 / -0.03
色指数 (U-B) -0.08 / -1.04
変光星 食変光星
アストロメトリー
視線速度 (Rv) -7.6 km/s
固有運動 (μ) 赤経: -546.01ミリ秒/
赤緯: -1,223.08ミリ秒/年
年周視差 (π) 379.21 ± 1.58ミリ秒
距離 8.6 ± 0.04 光年
(2.64 ± 0.01 パーセク
絶対等級 (MV) 1.47 / 11.35
詳細
質量 2.14 / 0.98 M
半径 1.68 / 0.008 R
光度 26.1 / 0.0024 L
表面温度 9,900 / 25,200 K
金属量 190%(太陽比)
年齢 2 - 3 ×108
連星のデータ
伴星 シリウス B
公転周期 (P) 50.09
軌道長半径 (a) 7.56″
離心率 (e) 0.5923
軌道傾斜角 (i) 136.5°
昇交点 (Ω) 44.6°
近星点 元期 (T) 1894.13
他の名称
おおいぬ座α星, おおいぬ座9番星, HD 48915, HR 2491, BD -16°1591, Gl 119-052, GCTP 1577.00 A / B, GJ 244 A / B, LHS 219, ADS 5423, LTT 2638, HIP 32349, LCC 0070 A / 0080 B
Template (ノート 解説) 天体PJ

シリウス (Sirius) はおおいぬ座α星で学名はα Canis Majoris(略称はα CMa)。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星。意味はギリシャ語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオス(Σείριος, Seirios)」に由来、中国語では天狼 (Tiānláng) と呼ばれる。和名は『青星(あおぼし)』と呼ばれている。

目次

[編集] 概説

古代エジプトでは、ナイル川の氾濫時期を知らせてくれる星として、非常に重要な働きをしていた(エジプト神話・ナイル川を参照の事)。

オリオン座α星ベテルギウスこいぬ座α星プロキオンとともに冬の大三角を形成する。

シリウスはシリウスA及びシリウスBの2星からなる実視連星である。かつては一つの星と考えられていたが、1844年フリードリヒ・ヴィルヘルム・ベッセルが軌道の揺らぎを観測し、伴星の存在を推定。のちにシリウスBと呼ばれるその伴星の姿は1862年アルヴァン・グラハム・クラークによって初めて観測された。

実視連星といっても、主星(シリウスA)と伴星光度差が極めて大きく、また近くにあるため、伴星が主星の光で遮られてしまい、小さな望遠鏡で伴星を見るのは無理である。なお、伴星シリウスBは最初に発見された白色矮星である。

この連星系は太陽系から5番目に近い恒星である(但し、連星をひとつと数える)。

[編集] 関連項目

  • 近い恒星の一覧
  • 超新星となった場合の地球への影響の予測について(これは仮定の話であり、シリウスの重量の恒星が実際に超新星爆発を起こすことはない)

[編集] 画像

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

座標: 星図 06h 45m 08.9173s, −16º 42' 58.017''