昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
昆虫物語 みつばちハッチ
〜勇気のメロディ〜
Hutch,the Honeybee
監督 アミノテツロ
脚本 内田ぼちぼち
武田樹里
小山薫堂
製作 タツノコプロ
出演者 齋藤彩夏
アヤカ・ウィルソン
音楽 蔦谷好位置
主題歌 新垣結衣WALK
撮影 入部章
編集 奥田浩史
配給 日本の旗 松竹
公開 2010年7月31日
上映時間 101分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』(こんちゅうものがたり みつばちハッチ ゆうきのメロディ、英題:Hutch,the Honeybee)は、2010年公開の日本アニメ映画

概要[編集]

タツノコプロ作品『昆虫物語 みなしごハッチ』のリメイク版にあたるシリーズ初の劇場作品。総合プロデュースは『おくりびと』の小山薫堂。2010年7月にはイタリア映画祭『第40回ジッフォーニ映画祭』で招待上映もされている。入場者プレゼントとしてコスモスの種が入ったフラワーカードがプレゼント。キャッチコピーは『「ママ、今助けに行くよ」ひとりぼっちのみつばちと、虫と話せる少女の冒険の旅が始まる──。』。

全国223スクリーンで公開され、2010年7月31日,8月1日初日2日間で、動員4万6,687人、興収は4,800万2,000円になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第8位となった[1]

公開直後の9月1日、本作品でメインにアニメ制作を行っていたグループ・タックが倒産している。

また、本作でポンチョのママ、ブランカのママ、スズメバチの女王役を演じた榊原良子はリメイク版みなしごハッチでハッチのママ役を演じている。

タイトルについて[編集]

タイトル名がオリジナルの『みなしごハッチ』から『みつばちハッチ』に変更されていることについては、現在の視点で「みなしご」という表現が差別的表現として抵触すると危惧されたか、死語と見なされたかは不明であるが、40年ぶりにハッチの映画を作るにあたり「みなしご」を使うことはそぐわないという判断がされたのではないかと読売テレビのアナウンサーである道浦俊彦が自身のブログで指摘している[2]

テレビ放送[編集]

2014年7月20日日曜)に、本作の製作の一部を担当したTBSによって、15:00 - 17:00(JST)枠で地上波初放送となった(文字多重放送)。

ストーリー[編集]

スズメバチに襲撃され母や仲間達と生き別れ一人旅をしていたみつばち王国の王子、ハッチ。たどり着いた人間の住むセピアタウンでクネクネやニョロリなどのたくさんの仲間に出会い友達になっていった。そしていつも一人ぼっちでハーモニカを吹いていた人間の少女、アミィと出会う。偶然から虫と喋る事ができるようになったアミィは、ハッチと友達になり約束を交わすのだが、やがてハッチはスズメバチがセピアタウンに移動していることスズメバチにハッチのママが捕らわれていることを知るのであった。

登場キャラクター[編集]

母を捜す旅をしているみつばち王国の王子。
10歳の人間の女の子。虫と喋れるようになる。
イモムシの男の子。
フンコロガシ
コガネムシ
おばさんクモ
お調子者のアリ
カブトムシ
テントウムシ
カマキリ
ハッチの母で、みつばちの女王。スズメバチに捕らわれている。
みつばち王国の兵士たち。
イモムシの女の子。
みつばち王国の執事。
カマキチが育てているカマキリの子。
クワガタムシ
モンシロチョウの女の子。
モンシロチョウ。
情報屋のハエ
シオカラトンボ
ホタルの兄弟。
  • バタピョン
トノサマバッタ
  • ミンミン - チョー
セミ
ダンゴムシ
スズメバチ王国の女王。みつばち王国を滅ぼしハッチのママを生け捕りにしている。
スズメバチ王国の3兄弟の兵士。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

エピソード[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]