竜の子プロダクション
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | タツノコプロ |
| 本社所在地 | 〒185-0021 東京都国分寺市南町三丁目22番12号 |
| 設立 | 1962年10月19日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | アニメーションの企画・制作および版権管理 |
| 代表者 | 佐藤慶太(代表取締役社長) |
| 資本金 | 2,070万円(2010年3月31日時点) |
| 純資産 | 5億2,773万6千円(2010年3月31日時点) |
| 総資産 | 10億5,798万8千円(2010年3月31日時点) |
| 決算期 | 3月末日 |
| 主要株主 | 株式会社タカラトミー 88% 株式会社プロダクション・アイジー 11.2% |
| 関係する人物 | 吉田龍夫(吉田竜夫)(初代代表取締役) 吉田健二(二代目代表取締役・初代会長) 吉田豊治(九里一平)(三代目代表取締役) |
| 外部リンク | http://www.tatsunoko.co.jp/ |
株式会社竜の子プロダクション(たつのこプロダクション、英語表記:Tatsunoko Production Co., Ltd.)は、アニメーションの企画・制作および版権管理を主な事業内容とする日本の企業。日本動画協会正会員。
漫画等の原作を元にしないオリジナルアニメを得意とし、そのため作品にかかわる権利の9割以上を自社単独で保有している。1970年代を中心に、多くの人気作品を世に出した。コーポレート・キャラクターはタツノオトシゴである。多くの作品にタツノコプロの名義で表記される。
目次 |
[編集] 沿革
- 1962年(昭和37年)10月19日、漫画家の吉田竜夫が、自身のマネージャーを務めていた弟の吉田健二らと共に設立。竜夫の末弟で漫画家の九里一平(本名: 吉田豊治)も、竜夫と健二に勧められるまま参加。3兄弟が代表権を持つ取締役に就任し、竜夫が社長、健二が専務、九里が常務となった。
所在地は創設当初から東京都国分寺市。当初は吉田竜夫の漫画の版権やアシスタントの管理をするための漫画専門のプロダクションだった。創設時には、辻なおき、望月三起也、中城健が参加した。
- 1964年(昭和39年)、タツノコプロへ東映動画からテレビアニメ制作の企画が持ち込まれ『宇宙エース』の企画が立てられるが、著作権の配分を巡って紛糾し制作開始直前に企画が中止となる
タツノコプロが原作と演出、東映動画が作画以降の作業を分担する計画であった。企画中止の後、東映動画は独自に『宇宙パトロールホッパ』を制作した。
。このとき、タツノコ側からはアシスタントの原征太郎と吉田兄弟の友人の漫画家笹川ひろしが東映動画で3ヶ月のアニメーター養成研修を受けた。
- 1965年(昭和40年)5月、タツノコプロ単独製作により『宇宙エース』がテレビアニメ第1作として放送開始。モノクロ作品。
吉田兄弟、笹川ひろし、原征太郎を中心に新たに奥田誠治、坪田力蔵、西岡たかし、木下敏治、東映動画から美術の中村光毅、虫プロダクションから脚本家の鳥海尽三らが加わる。その他、新聞の募集広告で約60名のスタッフが集まる。
- 1967年(昭和42年)4月、カラー作品第1号『マッハGoGoGo』が放送開始。
以後、吉田竜夫が原作を務めた作品と『いなかっぺ大将』などの他の原作者による作品を並行しながらアニメ制作を続ける。
主に『科学忍者隊ガッチャマン』などのSFアクションヒーロー物を制作する一方、スラップスティックギャグや家庭向け作品を多く制作する。
- 1973年(昭和48年)、タツノコランドを設立。
同社はタツノコプロのキャラクターをプラモデル化、販売は今井科学が行なった。タツノコランドはテレビアニメ『新造人間キャシャーン』『破裏拳ポリマー』のスポンサーにもなった。
- 1975年(昭和50年)、タイムボカンシリーズ開始。
- 1977年(昭和52年)
- 1978年(昭和53年)、アニメーター養成機関、タツノコアニメ技術研究所を設立。
その後、一時勢いの衰えを見せるものの、新しいスタッフを得て制作した『ドテラマン』(※日本初の文字放送アニメ)や『未来警察ウラシマン』『赤い光弾ジリオン』などを発表。1970年代後半から80年代前半にかけてのタツノコ作品を支えた若手演出家4名(うえだひでひと・押井守・西久保利彦(瑞穂)・真下耕一)には「タツノコ四天王」の異名が付けられた。
- 1985年(昭和60年)9月、『炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ』を最後に、タツノコ制作による新作アニメのフジテレビ系列での放送が長らく途絶える事になる[1]。
- 1986年(昭和61年)
- 1987年(昭和62年)
- 吉田健二社長が退任し、タツノコを退社。九里一平が第3代社長に就任。
健二前社長は退任後、独自のプロダクション「遊エンターテインメント」を設立。同社でテレビアニメ『横山光輝 三国志』の制作に関わる。 - 12月、竜の子制作分室が独立して有限会社アイジータツノコ(現: Production I.G)が設立される。設立にあたり、タツノコプロは資本金の20%を出資。この資本関係は1993年(平成5年)に一旦、解消しているが2010年(平成22年)には逆にProduction I.Gがタツノコプロの株式を11.2%取得して資本関係が復活している。
- 『赤い光弾ジリオン』が日本アニメ大賞の「ファン大賞」(作品賞・男性キャラクター賞・女性キャラクター賞の3賞)を独占。
- 吉田健二社長が退任し、タツノコを退社。九里一平が第3代社長に就任。
- 1990年(平成2年)
- 杉井興治率いるタツノコアニメ技術研究所が、アニメーション21結成に参加して独立。
- 9月、アニメフレンドを解散。
- 『ロビンフッドの大冒険』の放映がNHK衛星第2テレビで開始、タツノコアニメが初めてNHKで放映される。
1990年代以降は、社外に去っていた笹川ひろし、多田喜久子らかつてのスタッフを呼び戻し、旧作のリメイクを中心に作品発表を続けた。
- 1995年(平成7年)、吉田健二前社長がタツノコに復帰、初代会長に就任。
- 2004年(平成16年)
- 映像作家の紀里谷和明が『新造人間キャシャーン』を自ら監督を務めて実写映画化(『CASSHERN』)。ただし、タツノコプロは原作者としてクレジットされただけで、制作には一切関与していない。
- 3月、東京工科大学との共同プロジェクトにより制作した『Sky Kids BOOBY』が東京国際アニメフェア一般公募部門で優秀作品賞を受賞する。
- 2005年(平成17年)
- 3月31日、吉田竜夫初代社長が「東京国際アニメフェア2005 第1回特別功労賞『日本のアニメを作った20人』」を受賞。竜夫の長女・すずか(イラストレーター・デザイナーとしてタツノコプロで活動中)が代理で受け取る。
- 5月、創立40周年記念作品『鴉 -KARAS-』制作。
- 6月末、大手玩具メーカータカラ(現: タカラトミー)が吉田家から株式の88%を取得、タカラ傘下に。
- 7月1日、吉田健二会長と九里一平社長が退任。吉田洋子、吉田富子ら一族の役員も全員退任し、吉田家がタツノコの経営から離れる。成嶋弘毅専務が第4代社長に就任。
- 7月、『Sky Kids BOOBY』が関西国際空港関空展望ホール(スカイビュー)のスカイミュージアム内スカイキッズルームにて関空オリジナル映像として上映される。
- 10月2日、九里一平前社長が「第10回アニメーション神戸」特別賞を受賞。
- 2006年(平成18年)
- 3月25日、『鴉 -KARAS-』が「東京国際アニメフェア2006 第5回東京国際アニメアワード」オリジナルビデオ部門優秀作品賞を受賞。
- 4月、『アクビガール』の放映がtvkなどのUHF局で開始。『怪盗きらめきマン』以来6年ぶりに通常の地上波テレビ放送で放映されたタツノコアニメ(単発のスペシャル番組は除く)となる。
- 『マッハGoGoGo』が『スピード・レーサー』として実写映画化されることが決定する。監督はマトリックス三部作を手がけたウォシャウスキー兄弟。
- 2008年(平成20年)
- 1月14日、日本テレビ系(ytvの制作枠)で『ヤッターマン(2作目)』が放映開始。
- 5月23日、カプコンとのクロスオーバー作品『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』が製作発表される。
- 7月5日、『スピード・レーサー』が日本で公開開始。
- 12月、『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』稼働開始・発売。
- 2009年(平成21年)
- 3月7日、実写映画版『ヤッターマン』公開。
- 5月、アニメの『ヤッターマン(2作目)』も映画化、8月22日に公開されることが発表される。
- 6月2日、『タツノコ VS. CAPCOM』の海外版『TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS』がE3において各媒体社よりベストファイティングゲーム賞を受賞。
- 8月22日、アニメ映画版『ヤッターマン』公開。
- 11月、実写映画版『ヤッターマン』の第2作品目の企画がスタートする。
- 2010年(平成22年)
- 6月2日、Production I.Gが発行済み株式11.2%を取得することを発表[2]。
- 6月11日、成嶋弘毅社長が退任。タカラトミー副社長・佐藤慶太が第5代社長に就任(兼務)。
- 7月31日、アニメ映画『昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』公開。
- 2011年(平成23年)
- 4月より『C』がフジテレビ系列で放送開始され、約26年ぶりとなる同系列での新作作品となる。また、テレビ東京系列で『SKET DANCE』・『プリティーリズム・オーロラドリーム』が放送開始され、3作品がほぼ同時期に開始された。
[編集] 特色
[編集] キャラクター造形
タツノコプロのアニメ企画作りはまずキャラクター作りから始まっており、2000年代現在もタツノコから産まれたキャラクターは根強い人気を誇る。1992年(平成4年)にバンダイが発売した『宇宙の騎士テッカマンブレード』のプラモデルが通商産業省(現:経済産業省)のグッドデザイン賞を受賞したり、2003年(平成15年)にタカラが発売したタツノコプロの歴代ヒーローをモデル化した「ミクロマン2003」が発売直後に売り切れたりしている。
元々吉田竜夫の作品は『忍者部隊月光』など、劇画タッチのアクション物として知られており、アニメーションにもその作風が発揮されていた。吉田竜夫、九里一平、天野嘉孝らの描いたアメリカンコミックを思わせるカラフルでスタイリッシュ・肉感的なキャラクターは作品の海外輸出を強く意識した結果だと言われている。1960年代の代表作である『マッハGoGoGo』はアメリカに輸出され "Speed Racer" の題で人気を博し、一部のアメリカ人がアメリカ製のアニメーションだと信じていたとの逸話も残すほどだった。アクションものとともにタツノコプロの2本柱となった笹川ひろし監督によるギャグもの『ハクション大魔王』「タイムボカンシリーズ」も根強い人気でキャラクター商品に人気があるが、こちらもアクションものと同様にデザインはバタくさく、美術設定などは日本を感じさせない無国籍風の作りとなっている。
1990年代の苦境は1970年代の人気作品を続々とリメイクする企画によって作品をリリースして凌いだ。タツノコオリジナルキャラクターにはアニメをはじめとする各種映像関連業界やコンテンツ業界の内外にもファンが多く、1973年(昭和48年)に製作された『新造人間キャシャーン』が、30年を時を経て2004年(平成16年)に『CASSHERN』の題で実写映画化され、上述の通り『科学忍者隊ガッチャマン』『ヤッターマン』も日活で実写映画化が計画され[3]、『ヤッターマン』は2009年(平成21年)3月7日に公開された。さらにアメリカでも、2005年(平成17年)に映画会社ワーナーブラザーズによって『マッハGoGoGo』が『スピード・レーサー』の名で実写映画化される動きが伝えられ、2008年(平成20年)7月5日に日本で公開が始まった。
[編集] 映像
『科学忍者隊ガッチャマン』では、特にハイクオリティな映像にこだわり、CGが無い時代に、セル画は1万枚を超えたこともあった。これには難しい吉田のキャラクターを描ける、宮本貞雄、須田正己、二宮常雄、湖川友謙といったアニメーターの力もあった。
映像の表現については、セルアニメーションにこだわらない貪欲さを見せ、実写映像を撮影あるいは、フィルムを購入して、アニメに挿入するなどした。東洋現像所(現: IMAGICA)に導入されたばかりの映像効果スキャニメイトをいち早くアニメに導入したのはタツノコプロである。これは初期のCGとも評されるもので、アナログ処理による画像を変形させる効果が、『タイムボカン』シリーズのタイムトラベルシーン、1975年(昭和50年)製作の『宇宙の騎士テッカマン』のオープニング演出など、いくつかのタツノコ作品で使われた。特撮では日本現代企画が『スーパーロボット マッハバロン』『少年探偵団』で同じ技術を使っている。
[編集] シンジケーション
テレビアニメ進出当初からフジテレビとは関係が深く、土曜日の18時30分から19時の時間帯と日曜日の18時から18時30分の時間帯は一時期タツノコアニメが独占していた。しかし1983年(昭和58年)頃から日曜18時枠の廃枠や『イタダキマン』の不振をきっかけに関係はゆるやかながら縮小していき、1985年(昭和60年)の『炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ』を最後に以来四半世紀にわたりフジテレビでのアニメ製作は途絶えたままであったが、2011年(平成23年)4月から約26年ぶりとなるフジテレビ系列での新作アニメとなる『C』が放送開始された。
広告代理店の読売広告社(読広)の初のテレビ作品がタツノコプロの『宇宙エース』であり、以後も読広と組むことが多かった。初期には読広がタツノコプロの音響製作をし、読広の社員が予告のナレーション台本も担当。多くのタイトルが読広の電波担当役員の松山貴之によって名付けられ、松山は読広退社後の1995年(平成7年)12月から1996年(平成8年)11月までタツノコプロの会長に迎えられる間柄でもあった。
[編集] 社内体制
タツノコプロには企画から撮影まで社内のみで完結する一貫した制作体制が整っていた。かつては東映動画や虫プロダクション(旧社)も同様の体制を保持していたが、これらが合理化や倒産により外注化を拡大したり消滅したあとも、タツノコプロは長くこの体制を維持した。押井守は演出家の修業の上でそれが役立ったことを語っている。[要出典]
外注プロダクションでは作画のタマ・プロダクションが貢献した。後に韓国ルートを開拓し、子会社のアニメフレンドを設立した。
近年は制作本数の減少に伴い、他社と同様に、正社員を減らして作品ごとに契約スタッフを採用する形にし、スタジオ経営のスリム化を図っている。
- キャラクター室
- 吉田竜夫社長が直轄していた独立性の高い部署。天野嘉孝、高田明美、下元明子が在籍。
- 企画文芸部
- 日活出身の脚本家、鳥海尽三が虫プロを経て移籍してきたのを契機に設立。鳥海尽三を部長に、小山高男、柳川茂らが所属した。
- 美術部
- 中村光毅が部長。美術デザイン、世界設定のみならず、メカニックデザインも行なった。大河原邦男、多田喜久子らが所属。
- 演出部
- 部長は笹川ひろし。原征太郎、鳥海永行、布川ゆうじ、押井守、真下耕一、うえだひでひと、西久保利彦らが活躍。タツノコでは演出が動画チェックも行なった。
- 出版部・版権部
- 版権管理の他、タツノコアニメのコミカライズや絵本、版権イラストを担当。天馬正人や内山まもるが在籍。
- CM部
- コマーシャルやPR映画などを制作。後に葦プロダクションを設立する佐藤俊彦、加藤博らが在籍した。
[編集] 主な作品
[編集] テレビシリーズ
- 1960年代
- 宇宙エース(1965年-1966年)
- マッハGoGoGo(第1作、1967年-1968年)
- おらぁグズラだど(第1作、1967年-1968年)
- ドカチン(1968年-1969年)
- 紅三四郎(1969年)
- ハクション大魔王(1969年-1970年)
- 1970年代
- 昆虫物語 みなしごハッチ シリーズ
- 昆虫物語 みなしごハッチ(第1作、1970年-1971年)
- 昆虫物語 新みなしごハッチ(1974年)
- いなかっぺ大将(1970年-1972年)
- カバトット(1971年-1972年)
- アニメンタリー 決断(25話までを制作、1971年)
- 樫の木モック(1972年)
- 科学忍者隊ガッチャマン シリーズ
- 科学忍者隊ガッチャマン(1972年-1974年)
- 科学忍者隊ガッチャマンII(1978年-1979年)
- 科学忍者隊ガッチャマンF(1979年-1980年)
- かいけつタマゴン(1972年-1973年)
- けろっこデメタン(1973年)
- 新造人間キャシャーン(1973年-1974年)
- 破裏拳ポリマー(1974年-1975年)
- てんとう虫の歌(1974年-1976年)
- 宇宙の騎士テッカマン(1975年)
- タイムボカンシリーズ
- ゴワッパー5 ゴーダム(1976年)
- ポールのミラクル大作戦(1976年-1977年)
- とびだせ!マシーン飛竜(東映と共同制作、1977年)
- 一発貫太くん(1977年-1978年)
- 風船少女テンプルちゃん(1977年-1978年)
- 闘士ゴーディアン(1979年-1981年)
- 1980年代
- 森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット(1980年)
- タイムボカンシリーズ
- タイムパトロール隊オタスケマン(1980年-1981年)
- ヤットデタマン(1981年-1982年)
- 逆転イッパツマン(1982年-1983年)
- イタダキマン(1983年)
- とんでも戦士ムテキング(1980年-1981年)
- 海底大戦争 愛の20000マイル(1981年)
- ダッシュ勝平(1981年-1982年)
- ゴールドライタン(1981年-1982年)
- 聖書アニメシリーズ
- アニメ親子劇場(1981年-1982年)
- タイム教室 トンデラハウスの大冒険(1982年-1983年)
- パソコントラベル探偵団(1983年)
- 超時空シリーズ
- 超時空要塞マクロス(原作:スタジオぬえ・原作協力:アートランド、1982年-1983年)
- 超時空騎団サザンクロス(1984年)
- 機甲創世記モスピーダ(1983年)
- 未来警察ウラシマン(1983年)
- OKAWARI-BOY スターザンS(1984年)
- よろしくメカドック(1984年-1985年)
- 炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ(1985年)
- 昭和アホ草紙あかぬけ一番!(1985年-1986年)
- 光の伝説(1986年)
- ドテラマン(1986年-1987年)
- 赤い光弾ジリオン(1987年)
- おらぁグズラだど(リメイク版、1987年-1988年)
- 天空戦記シュラト(1989年-1990年)
- 昆虫物語 みなしごハッチ(リメイク版、1989年-1990年)
- 1990年代
- キャッ党忍伝てやんでえ(1990年-1991年)
- ロビンフッドの大冒険(第1期:1990年-1991年/第2期:1992年)
- 宇宙の騎士テッカマンブレード(1992年-1993年)
- 無責任艦長タイラー(TVAのみ、1993年)
- 白雪姫の伝説(1994年-1995年)
- 新世紀エヴァンゲリオン(ガイナックスと共同制作、1995年-1996年)
- ドッカン!ロボ天どん(1995年-1996年)
- シンデレラ物語(1996年)
- マッハGoGoGo(リメイク版、1997年)
- セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん(制作元請:マジックバス、撮影協力、1998年)
- ジェネレイターガウル(1998年)
- 時空転抄ナスカ (制作元請:GENCO・RADIX、制作協力、1998年)
- 世紀末伝説ワンダフルタツノコランド 円盤星人UBO (1999年)[4]
- アークザラッド (制作元請:ビィートレイン、各話制作協力、1999年)
- 2000年代
- タイムボカンシリーズ
- タイムボカン2000 怪盗きらめきマン (2000年)
- ヤッターマン(第2作)(2008年-2009年)
- The Soul Taker 〜魂狩〜 (2001年)
- よばれてとびでて!アクビちゃん (2001年-2002年)
- THE ビッグオー second season (制作元請:サンライズ、各話制作協力、2003年)
- フルメタル・パニック? ふもっふ (制作元請:京都アニメーション、各話制作協力、2003年)
- 絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク (制作元請:ボンズ、各話制作協力、2004年)
- ビューティフル ジョー (制作元請:グループ・タック、各話制作協力、2004年)
- アクビガール (企画のみ参加、実制作はスタジオロン、2006年)
- モノノ怪 (制作元請:東映アニメーション、各話制作協力、2007年)
- キャシャーン Sins (企画・製作および各話制作協力のみの参加、実制作はマッドハウス、2008年-2009年)
- メタルファイト ベイブレード (制作協力:Synergy SP、2009年)
- 空中ブランコ (制作元請:東映アニメーション、各話制作協力、2009年)
- テガミバチ (制作元請:ぴえろ、各話制作協力、2009年)
- 2010年代
- テガミバチ REVERSE (制作元請:ぴえろ、各話制作協力、2010年)
- SKET DANCE (2011年)
- C (2011年)
- プリティーリズム・オーロラドリーム(2011年)
[編集] OVA
- 1980年代
- 天空戦記シュラト 天空界メモリアルズ(1989年-1990年)
- 1990年代
- 天空戦記シュラト 創世への暗闘(1991年)
- 新造人間キャシャーン(OVA版)(1993年)
- 科学忍者隊ガッチャマン(OVA版)(1994年)
- タイムボカン王道復古(1993年-1994年)
- 宇宙の騎士テッカマンブレードII(1994年-1995年)
- 新・破裏拳ポリマー(1996年-1997年)
- サクラ大戦 轟華絢爛(制作元請:ラディクスエースエンタテインメント、各話制作協力、1999年-2000年)
- 2000年代
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて シリーズ
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて(2話まで京都アニメーションと共同制作、2002年-2004年)
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ(2004年-2005年)
- 鴉 -KARAS-(2005年)
- 2010年代
- 怪物王女(2010年-2011年)
- 夜桜四重奏 〜ホシノウミ〜(パープルカウスタジオジャパンと共同制作、2010年-2011年)
- 君のいる町(2012年)
[編集] ゲーム
- ときめきメモリアル 〜forever with you〜(OPアニメ、1995年)
- タツノコファイト(2000年)
- 半熟英雄シリーズ
- 半熟英雄対3D (デモアニメーション、2003年)
- 半熟英雄4 7人の半熟英雄 (デモアニメーション、2005年)
- ToHeart2 (オープニングアニメーション、2004年)
- Fate/stay night (OPアニメ、2004年)
- Fate/stay night[Realta Nua] (OPアニメ、2007年)
- テイルズ オブ リバース(アニメーション制作協力、2004年)
[編集] 劇場映画
- 1970年代
- 科学忍者隊ガッチャマン(映画版)(1978年)
- 怪盗ルパン813の謎(1979年)
- 1980年代
- 地球物語 テレパス2500(1984年)
- 2000年代
- クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃(制作元請:シンエイ動画、原画、2005年)
- 劇場版ツバサ・クロニクル 鳥かごの国の姫君(制作元請:Production I.G、原画、2005年)
- ゲド戦記(制作元請:スタジオジブリ、作画協力、2006年)
- 崖の上のポニョ(制作元請:スタジオジブリ、作画協力、2008年)
- 実写映画・ヤッターマン(2009年3月7日公開)
- アニメ映画・ ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!(2009年8月22日公開)
- アニメ映画・昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜(2010年7月31日公開)
- 借りぐらしのアリエッティ(制作元請:スタジオジブリ、作画協力、2010年)
[編集] その他
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(「ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進イベント」用アニメ、1985年)
- Sky Kids BOOBY(東京工科大学との共同制作、2004年)
- 撮りッたがり決死隊 トッターマンDS(企画協力、2006年-2007年)
- 銀魂 白夜叉降誕(動画協力、ジャンプフェスタ2008・スペシャルアニメ、2008年)
[編集] 他社主導作品の共同制作
タツノコプロは『超時空要塞マクロス』、『無責任艦長タイラー』、『新世紀エヴァンゲリオン』、『電脳コイル』などの制作にも携わった。しかし、これらの作品は外部企画による作品であり、あくまでも協力的立場での参加しただけで自社単独で権利を保有していないため、自社ウェブサイト上の作品リストには掲載されていない。また、『メタルファイト ベイブレード』のようにタツノコプロが実制作に携わっていても、自社ウェブサイト上の作品リストには掲載されていない作品がある。
[編集] 出身者
- 天野嘉孝(現: 天野喜孝)(イラストレーター)
- 池端俊策(脚本家) - 大学卒業後、半年のみ勤務。
- 二宮常雄(キャラクターデザイナー)
- 湖川友謙(キャラクターデザイナー)
- 大河原邦男(メカニックデザイナー)
- 布川ゆうじ(アニメ制作者)
- 小山高男(現: 小山高生)(脚本家)
- 鳥海尽三(脚本家)
- 柳川茂(脚本家)
- 酒井あきよし(脚本家)
- 下元明子(現: 河井ノア)(絵本作家)
- 高田明美(キャラクターデザイナー、イラストレーター)
- 笹川ひろし(アニメ演出家)
- 鳥海永行(アニメ演出家)
- 西久保利彦(西久保瑞穂)(アニメ演出家)
- 真下耕一(アニメ演出家)
- うえだひでひと(アニメ演出家)
- 中村光毅(アニメ美術、メカニックデザイナー)
- 秋本治(漫画家)
- 内山まもる(漫画家)
- あや秀夫(漫画家)
- 森藤よしひろ(漫画家)
- UPLIFT(伊平崇耶)(作詞家、プロデューサー、構成作家)
- 南家こうじ(アニメーション作家)
- 落合茂一(アニメプロデューサー)
[編集] タツノコプロOBが独立して設立した会社
- きのプロダクション(木下としお)
- 葦プロダクション(現:プロダクション リード、佐藤俊彦、加藤博)
- アクタス(加藤博)
- ぴえろ(布川ゆうじ、鳥海永行、案納正美)
- アートミック(鈴木敏充)
- Production I.G(石川光久)
- J.C.STAFF(宮田知行)
- RADIX(植田もとき)
- ビィートレイン(真下耕一、堀川憲司)
- ピーエーワークス(堀川憲司)
- ティー・エヌ・ケー(加藤長輝)
- A-Line(橋本和典)
- ぶらざあのっぽ(小山高生)
- アニメーション21(笹川ひろし、杉井興治)
- デザインオフィス・メカマン(中村光毅、大河原邦男)
- スタジオユニコーン(栃平吉和)
- スタジオ旗艦(現:ぴえろプラス、栃平吉和)
- 鳥プロ(鳥海尽三、酒井あきよし、陶山智)
- 鳳工房(鳥海尽三)
- 龍プロダクション(永井昌嗣)
- アーツプロ(本田保則)
- マリックス(向井稔)
- プロダクション・アイ(新井寅雄)
- スタジオイースター(東潤一)
- スタジオ・タージ(土屋透治)
[編集] 関連文献
- 笹川ひろし 『ぶたもおだてりゃ木にのぼる 私のマンガ道とアニメ道』 ワニブックス、2000年、ISBN 4-8470-1358-1
- 原口正宏・赤星政尚・長尾けんじ 『タツノコプロ・インサイダーズ』 講談社、2002年、ISBN 4-06-330179-6
- 岩切徹 「漫画家九里一平 アニメ界のモックは何処へ」 『AERA』2005年10月17日号、朝日新聞社
[編集] 脚注
- ^ その後も再放送やバラエティ番組のスペシャルでタツノコ作品の映像が扱われることはある。1986年(昭和61年)から1987年(昭和62年)にかけてフジテレビで放送された『あんみつ姫』はスタジオぴえろ制作でありタツノコ作品ではないが、タツノコの企画協力作品である。また、『ひらけ!ポンキッキ』のキャラクター・ガチャピンと『科学忍者隊ガッチャマン』とのコラボ企画『科学忍者隊ガッチャピン』もある。
- ^ 株式会社竜の子プロダクションの株式取得に関するお知らせ IG Port ニュースリリース 2010年6月5日閲覧。
- ^ 日活、タツノコプロの人気アニメーション 『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化決定 日活株式会社 ニュースリリース 2007年4月10日付 2011年11月11日閲覧。
- ^ TBSの年末長時間番組「超える!テレビ」の1コーナー。
[編集] 関連項目
- アニメフレンド
- アニメ制作会社一覧
- バンプレスト - タツノコの親会社タカラトミーと競合関係にあるバンダイナムコホールディングス系列だが、タツノコ関係のパチンコ・パチスロ台はバンプレストが関与しているものがほとんどである。
- BOOMERANG - ハンナバーベラと手塚アニメだけだったが、途中で増加となった。
[編集] 外部リンク
- タツノコプロ
- 竜の子プロダクション (tatsunoko_pro) - Twitter
- タツノコプロ公式オンラインSHOP
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