おはよう忍者隊ガッチャマン

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おはよう忍者隊ガッチャマン
ジャンル FLASHギャグ
アニメ
原作 タツノコプロ
脚本 堀雅人
音楽 Yuppa
アニメーション制作 ODDJOB
放送局 日本テレビ
放送期間 2011年4月18日 -
その他 ZIP!』「あさアニメ」内で放送
テンプレート使用方法 ノート

おはよう忍者隊ガッチャマン』(おはようにんじゃたいガッチャマン)とは、2011年4月18日から日本テレビ系列ZIP!』のコーナーである「あさアニメ」(6:56頃 - 6:58:10)において、タツノコプロと『ZIP!』がコラボレーションして放送されている、『科学忍者隊ガッチャマン』をコメディタッチに仕上げた日本の短編FLASHアニメ。または作中に登場する架空の組織の名称。

ここでは2011年10月から2012年3月まで日本テレビで放送された番宣番組おしらせ忍者隊ガッチャマン』と、『モンスターハンター3(トライ)G』とコラボレーションしたWebアニメ『おはよう忍者隊ガッチャマン × Monster Hunter 3(トライ)G』についても記述する。

目次

[編集] 概要

科学忍者隊ガッチャマン』をコメディタッチに仕上げた作品で、登場キャラクターや登場メカニックも本家と同様。1話分の長さは約1分間という短編のFlashアニメーション作品であり、『科学忍者隊ガッチャマン』のような科学忍者隊がギャラクター相手に戦うというストーリ-ではなく(一部戦闘シーンがある話もあるが、それが中心というわけではない)、おはよう忍者隊とギャラクターが現代社会における事柄をゆるいお笑いスタイルで再現するという内容。ギャラクターが中心のエピソードもあり、場合によってはおはよう忍者隊が登場しないこともある(逆にギャラクターが登場しない話もある)。基本的にストーリーに連続性は無いが、一部の話は以前の回とのリンクがある。『ZIP!』公式サイトで最新話のみ期間限定配信されている[1]ほか、2011年11月28日からはキャラクター紹介のページも設けられた。

プロダクションはタツノコプロではなく(オープニングでは『ZIP!×タツノコプロ』の表記はされている)、CGアニメの製作会社「ODDJOB」が担当している。初期の作品は、作画を先行させたものにアテレコをする手法だったが、後に音声のレコーディングを先行させたものに作画を合わせていくという手法(プレスコ)に変更された[2]

2011年5月2日から6日のゴールデンウィークと、2011年9月19日からの祝日はそれぞれ7:50頃に傑作選を放送している。ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始期間中は通常枠でも傑作選をする場合があり、2011年8月8日から8月19日までの夏休み期間中は夏休みリクエストSPが、12月26日から2012年1月6日までの年末年始期間中は冬休み傑作選が、2012年4月30日から5月4日までのゴールデンウィーク期間中はGW傑作選[3](通常枠と7:50頃の放送と2本立て)がそれぞれ放送された。2011年7月23日には24:50 - 25:20に一部地域において特番『ZIP!ゆる笑アニメ「おはよう忍者隊ガッチャマン」深夜で大暴れSP』として人気エピソードベスト10が放映された。2012年1月1日には『“意外とタメになるTV”新春ZIP!&ズムサタ SP2012』内で「新春2本立てSP」が放送された。

2年目に突入した2012年4月2日からはオープニングタイトルが変更された。2代目のオープニングタイトルは本家のオープニングアニメを踏襲させたものになっている。

[編集] 登場人物

オリジナルの設定については科学忍者隊ガッチャマン#登場人物・キャストを参照。

[編集] おはよう忍者隊ガッチャマン

正義の組織。本家では『科学忍者隊』が本来の組織名だが、本作では『ガッチャマン』の名も付けられている。変身後の姿でいることが多いが、プライベートの際は私服で過ごすこともある。口上は「実体を見せずに忍び寄る白い影ガッチャマン」(発案者はケンらしい)だがカッツェに白いのはケンだけだと指摘された。国際的な組織のはずなのだが、警察官に事情を説明しても学生の卒業制作と思い込まれる程度の認知度しかない。国際科学技術庁との連携ミスで六本木にあるグッチ裕三の店に来ていたギャラクターを取り逃し、さいたまスーパーアリーナで行われたレディー・ガガワールドツアーの警備をしようとしたところ、ジョーがグッズがほしいなどとケンと押し問答した結果、ギャラクターに先回りされるなどの失敗を犯したこともある。また、黒電話のホットラインを設置して市民からの家事の代行やスズメバチ駆除などの依頼を受け付けている。5人の必殺技は竜巻ファイター。

大鷲の健(おおわしのけん)
おはよう忍者隊の一応のリーダーで、コードネームは「ガッチャマン」。ブーメランが武器。基本的に熱血タイプで、正義らしくすることに異常な執着をもっており、そのため、南部博士とアンダーソン長官が意見対立した際の仲裁役も務めている。「ペロ」という名の愛犬を飼っており、休日にはペロの散歩をする事も。愚痴が多く心配性な割にはうっかり忘れることもあり、メンバーからメンドくさいと思われているが、逆にメンバーをメンドくさいなどと思っている。その性格ゆえ、電話の音声ガイダンス操作を嫌っている。一方でかなりの女子大生好きでもあり、アンダーソン長官から合コンに行くよう勧められたこともある。メンバーから発言をスルーされることもあるが、南部博士の単純な嘘にあっさり引っかかる率直さは愛されてもいる。さらに南部博士に郷ひろみ西城秀樹の物まねなどを動画サイトにアップされたり、他の隊員からも「正義の味方かるた」でケンの本音を暴露された。キレたり呆れたりすると、目上の人間に対しても「アイツ」や「お前」などと呼ぶ。その性格ゆえにギャラクターの口車に乗せられ散々な目に遭う事もある他、ブーメランが迂闊にも盆栽に当たって壊れたためにその家の主人に殴られたり(その際、カッツェに慰められる)、リーダーとして最初にインフルエンザ予防注射をされるのを拒否して涙を流したこともあり、自らバードミサイルを撃とうとした際にも怯えて発射ボタンを押さなかったこともある。夕日を見ながら「本当の正義とは何か」について悩んだりと割と繊細な一面もある。
コンドルのジョー
おはよう忍者隊のクールな隊員。本名は「ジョージ浅倉」。羽手裏剣が武器。特技は耳が動かせる事。イタリア出身であり、それゆえに飼っているペットの名前はチチョリーナ。ガールズトークが得意。ご飯よりパン党であり、それゆえ唐揚げは苦手で、鍋料理屋や居酒屋における締めのメニューは竜よりも詳しい。物忘れをしたりケンから借りた金を踏み倒していたり、戦闘中などでもスマートフォンの電源を切らない、これから戦闘に入るという時なのに落ちたコンタクトを探す、一人バーベキューをやって爆発事故を発生させる、ギャラクターが仕掛けた時限爆弾のコードを勘で選んで解除するなど、クールな態度というよりは我が道を行くタイプ。一般道ではなく高速道路を利用するため予定よりも早く到着する、時限爆弾の爆破タイマー設定時間を長めに設定する(その際、ギャラクターに爆破タイマー設定時間を変更された)など時間的にもルーズな面がある。ギャラクターの基地を見つけるとむやみにバードミサイルを撃ちたがる。仲間の生死がかかった状況においても「人間、いつかは死ぬぜ」と死んでも諦めるしかない、ともとれる主張をすることがある。
白鳥のジュン(しらとりのジュン)
おはよう忍者隊紅一点だが、メンバーに女子を増やしたい希望も持っている。武器は刃の付いたヨーヨー。ケンとは恋仲であるかのような描写もあり、よくメンバーから仲をからかわれたりする。休日は中目黒自由が丘でショッピングを楽しんでいる。物まねさせられる役を健から押し付けられる形になったが、いつの間にか自ら進んでやるようになり、物まねの練習をコージー冨田と同じ方法や奥多摩にある滝において滝行などで欠かさず行ったり、日テレの物まねオーディションに応募するまでになった[4]。また、『SASUKE』(TBS)の山田勝己(SASUKEオールスターズ)が『SASUKE』に命を賭けているのと同様に物まねに命を賭けている一方で、ギャラクターから物まね攻撃に遭うことも。ギャラクターにおはよう忍者隊の秘密を暴露させるために自白剤を投与された時も物まねで回避した。また歴女の一面も持っている。ギャラクター隊員から代官山の蔦屋書店に行こうとナンパされたことも。
燕の甚平(つばくろのじんぺい)
おはよう忍者隊の皆に愛されるマスコット的存在。将来は関根麻里と結婚したいらしい。戦闘中に居眠りした時は皆が起こさないようにしてくれたり、実物大の健を模った対ギャラクター用立て看板に落書きをしたり、夏休みがないとぐずる等子供っぽい面が多い。熟睡すると世相を寝言で言う。一時は喉の不調で原田泰造のような声になったが、他のメンバーからは原田知世などと間違われた。戦闘が始まる直前座り込んでしょげてしまった時は皆とカッツェが励ましてくれたが実はジュンにモノマネをやらせるための芝居でありジュンはまんまと騙されてしまった。
みみずくの竜(みみずくのりゅう)
おはよう忍者隊隊員。ゴッドフェニックスの操縦を担当。腹踊りが得意。ジョーと同様スマートフォンを所持している。東北出身で、東北弁で会話することも多く、「わしに任しんしゃい」が口癖だが、今言って言い聞かせたことさえすぐに忘れてしまうなどその言動は非常に頼りなく、粘着力が強い発信器を開発するも、粘着力が強すぎてギャラクターによる渋谷征服作戦ではカッツェを取り逃がす羽目になった他、また電話応対も下手で、中目黒の鶏鍋屋を予約しようとした際にはいきなり締めのメニューを言ったほど、いわゆる足手まといな人格。顔の脂、脇汗がかなりひどい。また滑舌も悪いため、変身の際にも「バード・ゴー」では変身できず、ジョーから「サード・ゴロ」や「ハード・ゲイ」と言いながら変身することを勧められた挙句に、下半身のみ変身できなかったり、レイザーラモンHGの衣装に変身したこともある。寡黙だが、ケンが借りた借金を根に持っていたりもする。ブーメランのコントロールも下手。大食漢でなおかつグルメ情報には詳しく、特に肉類や甘いものが好物で、嫌いなものはミントやパクチーなどの香草類。作戦中にカレー煎餅などを食べるなどしてギャラクターを後回しにしてしまうことや、1日限定の人気食べ物屋のチェックには余念が無い。ゴッドフェニックスに関しても肉巻きおにぎり移動販売車代わりにしようとしようと画策したことも。少女時代のファンであり、コンサートに行くことが夢。戦闘シーンのDVDを制作し、なおかつ副音声(もといオーディオコメンタリー)のナレーションも担当したのはよかったのだが、実際の副音声の内容は大半が竜のプロフィール紹介だった。それによると、おはよう忍者隊には友人と一緒にオーディションに行ったら選ばれたとのこと。
南部博士(なんぶはかせ)
おはよう忍者隊司令官。基地から指令を出す事がほとんどで現場に急行する事はあまりない。『仁義なき戦い』などを観ながら方言を習得して大阪広島福岡などの地方都市へ潜入調査を行うのだが、実際には広島市民球場でカープうどんを食べるなどの観光に終始している。冗談が好きで、物まねドリンクやタイムマシーンといった嘘の発明をしたり、モニターがアナログだと地デジカ大滝地デジが襲ってくるなど、平気で嘘をついたりしておはよう忍者隊、特にケンを振り回している。それ故にケンからは「アイツ」呼ばわりされた。おはよう忍者隊を振り回す一方で一般市民からギャラクターとの戦闘姿勢を非難された際にはリーダーのケンに責任追及したりと司令官然とした姿も見せる。スーパークールビズの服装はパンツ一枚。芸人ではマジック・ナポレオンズ、女優では小雪が好き。一方で向井理を知らなかった。また自動車好きであり、若いころは愛車のカローラレビンでよく峠を攻めていた他、アンダーソン長官にカウンタックが南部博士の別荘に来たと嘘をついたこともある。『こち亀』の大ファンでもあり、単行本全巻をゴッドフェニックスに搭載することを計画していたことも。
アンダーソン長官(アンダーソンちょうかん)
国際科学技術庁長官。ギャラクターの動向を探るために日本とアメリカを往復しており、彼の発言はほとんど外人訛りしている。ギャラクターの動向は気になるが、それよりも日本のお笑い・芸能人・怪談話や、『ZIP!』のコーナーである「MOCO'S キッチン」の方が気になっている。その一方で日本の風習に関しては間違った認識をすることが多い[5]スーパーボウルのチケットでギャラクターをおびき寄せようと提案するなど、提案がアメリカ流であり、そのため南部博士とギャラクター対策に関する方針で対立する事があり、なおかつケチであるため、おはよう忍者隊からお年玉をねだられた時は円高ドル安を理由にして南部博士に補填を求めたり、ファミレスでの精算の際も南部博士に全額支払いを求めたこともある。休日には南部博士も同行して浅草などの日本の観光地での観光を楽しんでいる他、ゴッドフェニックスに同乗した際には富士山の各方向からの眺望を楽しんでいた。時折英会話レッスンを行っているが、縁起でもない英語を教えたりするなどとKYである。また、毎年年末ジャンボ宝くじを購入しているが、300円しか当てたことがない。他にもケンに切腹を迫ったことも。アメリカ人であるためハロウィーンを大切にしており結果的にカッツェの計画を阻止させた。
レッドインパルス
ギャラクターに追い詰められたケンを救出するために、突如現れた深紅の戦闘服を着た田中邦衛の口調で話す男。大正漢方胃腸薬のCMのように胃腸薬を持っている時もある。ケンの名前をと言い間違えたり、ジュンの事を間違えて蛍と呼ぶ。。普段は白樺林に囲まれた一軒家で木こりをしながら暮らしている。ケンへの差し入れとしてカボチャを持ってきて不器用に父親をアピールしていたが、南部博士は「ケンの生き別れた父親だ」とあっさりバラした。ケンが「父親ではないか」と問い詰めると急にキタキツネを呼び、キタキツネとなれ合っている。

[編集] ギャラクター

悪の組織。本部は関東地方某所にあり、他にも日本全国に支部があるが度々おはよう忍者隊に基地を発見されたり潜入されている。秘密基地には敵対策として冷凍装置が装備されている他、基地内のエレベーターの定員は5名だが、最大積載量は記載されていない。おはよう忍者隊の基地司令室のモニタージャック、コンピュータウイルスの作成、ニセ札の製造、巨大メカを建造するなど高い科学力はあるものの、作戦は人気ケーキ屋のケーキ買占めや、ラーメン屋での微妙な嫌がらせ、初詣において絵馬を強制撤去する、効果の期待できない洗脳作戦、[6][7]世界中の通信衛星をジャックしてのビデオ放映、ジュン封じのための物まねの新ネタ開発など、地域密着(主に渋谷駅前ハチ公口代々木上原などの渋谷区内、京王井の頭線沿線、汐留)かつスケールの小さい悪事が多くいつも(カッツェ曰く『anytime』)悪と言うわけでもない。企業誘致が伸び悩む地方自治体からは秘密基地の誘致話があるものの、税制面や雇用面で物別れになる場合が多い。[8]世界征服を企んでいるにもかかわらず、外国語のレッスンをまともに受けていない(カッツェは後述の通りフランス語が話せる)。そのため最初のフランス征服計画(後述)は失敗に終わった他、クラブワールドカップにおけるFCバルセロナ(以下バルサ)の試合会場ジャック作戦においては、スペインから来日していたバルサのサポーターがギャラクターに対して注意したため、カッツェが他の観客にスペイン語[9]が堪能な人を探すことになったが見つからず[10]、最後にはバルサのサポーターがカッツェに対して「とっとと帰れ!」や「帰れ!つってんだろ」と怒鳴った挙句にカッツェは怯えてバルサのサポーターの前で日本語で謝罪する羽目となリ、ギャラクターはバルサのサポーターの前に敗れた。サイドビジネスにも積極的であり、ラーメン屋の他にも「創作DINING カッツェ」なる店もオープンしている。また、ガッチャマンに憧れている一面もあり、カッツェがバレンタインデーに手作りチョコ(しかもチョコレートの溶解にカッツェの体温も利用して制作した)をおはよう忍者隊にプレゼントしたこともある。行きつけの居酒屋は「居酒屋 すりら」。また携帯電話の契約内容はカッツェやギャラクター各隊員でそれぞれ異なっているが、契約内容を会社割引や、組織としては不適用となるファミリー割引に変更しようとした。カッツェによる綾小路きみまろの物まねなどの演芸ショーを不定期に開催している他、ロックフェスにも出演を果たし(ボーカルはカッツェ、ギター・ベース・ドラムはギャラクター隊員各1人ずつ)、おはよう忍者隊もギャラクターの演奏に見入っていた。

ベルク・カッツェ
悪の組織ギャラクターの首領。常にオネエ口調で、このオネエ口調をTwitter上で交わす際、ハッシュタグ「#ベルクカッツェ風に言ってみた」が、『ZIP!』公式アカウントと視聴クライエント間で作られるほど特徴的である。性別は不明だが、かなりの乙女心をもっている[11]。おはよう忍者隊とはあくまで敵対関係であるが時折(ケンやジュンにモノマネをやらせる等)おはよう忍者隊と結託する事がある。おはよう忍者隊やギャラクター隊員が録画したサッカー日本代表の試合結果をスマートフォンで確認した上で、おはよう忍者隊やギャラクター隊員の目の前で結果を発表しようとし、パニックに陥れたこともある。相手の脇汗を気にする等、かなりの潔癖症。フランス語もNHKフランス語講座番組を視聴しながら勉強しマスターした。初期は一人乗り小型円盤(デブルスター)に乗って現れる事もあった。総裁Xの質問にも即座に答えられるほど芸能事情に詳しく、TwitterブログFacebookも使いこなしている。年末には「輝く!ベルク・カッツェアワード」を開催している。愛読書は勝間和代の著書や武田久美子の美容本。小型飛行機の操縦免許取得、六本木ヒルズの最上階に住むことが夢。意外とケチで、写真焼き増し料が高いと断念したり、時限爆弾の時計がおちまさとと同モデルの自分の腕時計だと判ると回収させたりしたり、タダ券を多用したり、部下である隊員達にもロクに給料も支払っておらず、ボーナスが出ると嘘をついたこともある。ケチな一方で隊員達にうな丼を奮発することがある。隊員達との個人面談も定期的に行っている。EXILE メンバーの内、特にMAKIDAINESMITHに異様な執着をもつ他[12]、好きなスポーツ選手は室伏広治オリバー・カーン。逆に一番苦手なのはあやまんJAPANフーリガンで、あやまんJAPANに関しては名前を聞いたり振付を見ただけで青ざめてしまう程。キャンドル・ジュンが作ったキャンドル欲しさに代々木上原や新潟県小千谷市まで行った程、キャンドル・ジュンが作ったキャンドルを好んでいる。日本の文化を重んじており、アンダーソン長官がハロウィーンに使用するカボチャの被り物を着用した姿を見ただけで恐ろしくなったこともある。追い込まれると、「チューイングボーン!!」や「ア〜〜〜〜メマ!!」などの吉本新喜劇志村けんのギャグや、「カッツェにシンドバッド」などのダジャレを叫ぶ。お盆には毎年実家に帰省したり、夏に素麺が届くなど、実家との交流が深い。クリスマス・イブは一人で過ごすことが多く、渋谷征服もイブ当日はカッツェ一人で実行した。座右の銘は「小さな悪からコツコツと」等。実は、ギャラクターに入る前はバンドを組んでいた経験がある[13]。欲しがってる物の1つにYahoo!知恵袋のような殿方がある。ギャラクター大運動会を主催したのはよかったのだが、ギャラクター隊員にV字開脚や逆エビ固めをかけられる始末だった。特技はテーブルマジックで、これを利用した超能力開発を試みた事もある他、求人雑誌に隊員募集の広告を掲載しようとしたり、隊員に対して影武者を養成することも。
総裁X(そうさいエックス)
ギャラクターの支配者。口調は淡々としているが顔文字、「しばらくお待ちください」(信号音付き)、カラーバーの画面に切り替えて感情を駆使する。ガッチャマンの動向が気になるものの、それよりもAKB48(特に板野友美)やEXILE、レディー・ガガなどのアーティストの動向や今夜の晩御飯、カッツェの私生活の方が気になる。「からのー?」や「なーぜじゃー?」などで鸚鵡返しに質問しカッツェが追い詰められるまで続けることも。カッツェが年度始めの抱負を毎年「世界征服」のみしか言わない事にも呆れている程。49話よりモニターが地デジ化され(モニター自体は変わらないものの、証拠として地デジマークが貼られた)、下にはファミコンのコントローラーに似た操作パネルが付いており、市販の万能リモコンでも操作可能。また、各種ゲームの接続端子が付いており、総裁Xの画面からゲームの画面に切り替えることでゲームが楽しむことができ、カッツェもモニターで『モンスターハンター3G』を楽しんでいた。カッツェがモニターの無用な操作を行った場合は[14]、カッツェを追い詰めるまで叱責することも。
ギャラクター隊員(ギャラクターたいいん)
ギャラクターの手下で皆同じ姿だが、カッツェ曰く「ビジュアルに違いがある」らしい。出身地は地方出身者(特に鳥取県広島県などの中国地方)が多い。また年齢層は20代が多く、なおかつ彼女がいる隊員も多く、43歳で扶養家族である隊員もいる他、前職が落語家の隊員もいる。隊員の雇用形態には、正隊員契約隊員アルバイト隊員が存在する。正隊員と契約隊員は装備一式などは支給されるが、ギャラクターだけでは食って行けず、アルバイトで生計を立てている隊員も少なくない。一方でアルバイト隊員はマスクと弁当は支給されるが、制服などは支給されず服装も普段着のまま。アルバイト隊員の採用基準は髪が茶髪であることが条件(性別・髪型は不問)。給与は雇用形態を問わず時給制であり、福利厚生に関しても労働保険は未加入で、カッツェに労災保険だけでも加入したいことを訴えている。カッツェの作戦を実行するもののケンのブーメランやジョーの体当たりであっさりと吹っ飛ばされたり、ギャラクターが作成したコンピュータウイルスをカッツェのパソコンに転送した挙句にMAKIDAIの画像などが入ったデータをうっかり消去させてしまうなどとお間抜けな失敗も多く、知能指数も決して高いとはいえないばかりか[15]、世界征服をしようとするやる気まで見えない[16][17]。完成前の東京スカイツリージャック作戦や東京ドームプロ野球開幕戦ジャック作戦[18]においても、作戦以前に観光旅行気分で浮かれていた。その一方で道路交通法を遵守し安全運転を心掛けている。おはよう忍者隊の情報収集よりも芸能人雑学の収集に余念がない。頻繁にカッツェから秘密基地や山梨県の奥地などで謎の特訓(EXILEやKARAの振付の練習や、ロックフェス出演に向けての特訓、新たな物まねの開発[19]など)やボクシングなどの格闘技の訓練を受ける。また、ギャラクターが開発した殺戮兵器の威力を見ただけで怖くなり「田舎から母親が来た」などと言い訳して帰ったり、泣き出したりとかなりのチキンであり、カッツェに対しても「無能な上司」や「男おばさん」などと言ったり、カッツェを差し置いて勝手に行動したり、クリスマス・イブ当日やゴールデンウィークなどに指示された渋谷征服や行楽地襲撃作戦などに意見したり[20]、自分たちも『24時間テレビ』で募金(しかもカッツェの金で)をしたため寄付金強奪に反対したり[21]、ビーチに来た際にはカッツェを砂浜に埋めた上で携帯電話でその姿を撮影したり、謝罪と称してビキニ姿のイラストを砂浜に書いたり(同様ににケンも他のおはよう忍者隊隊員に砂浜に埋められた)、隊員にはサッカーファンが多いため、リオネル・メッシが見たいがためにクラブワールドカップのスタジアムジャック作戦に反対するなど反抗的な態度もとっており、2ちゃんねるにもカッツェのスレッドを立ち上げたほどである。場合によってはカッツェからインドなどへ自分探しの旅などを言い渡される場合がある。「すりら」においても、あるアフター5の日では隊員だけでカッツェ様ゲームなどでカッツェに関する愚痴をこぼしたり(その際カッツェは裏で隠れて聞いていた)、忘年会ではカッツェを差し置いて隊員だけで二次会へと繰り出した。
ダイゴ
広島県出身のギャラクター隊員で、母親との電話は欠かさず、電話口ではいつも広島弁で会話している。母の日壊滅作戦では母親との会話で名前が明かされてしまい、さらにはカーネーション型化学兵器の実験台にされた挙句に、6月で両親が離婚すると告げられた。
シリル
フランス人のギャラクター隊員。他の隊員よりも大柄な体型なののが特徴。2度目のフランス征服計画(後述)の際にカッツェがパリジャンとFacebookなどで知り合った末にカッツェにスカウトされて入隊した。ワインが大好物で、徹夜で飲みあかすことも。日本語は全く話せずカッツェ以外の他の隊員もフランス語を習得していないことからコミュニケーションに難がある。

[編集] その他の登場人物

ペロ
ケンの愛犬。2歳(人間年齢で23歳)。特技は人間の言葉が判る(飼い主であるケンの解釈)。性別は不明。休日には散歩させている。ケンはペロを「ちゃん」付けするほど溺愛しており、ペロを人質に取られたときはケンはあっさりカッツェの要求に従い、この様子を見ていた他の4人は呆れて帰ってしまった。
鈴木杏樹 ※本人役
戦闘中の近くの喫茶店にいた芸能人。カッツェがファンであまりにもしつこく質問するので面倒くさいと言われ、ガッチャマンにカッツェを倒してほしいと嘆願した。
大ちゃん(だいちゃん)
ギャラクター隊員の息子(長男)で、隊員ではないがマスクを着用している。隊員が父の職業は公務員(部長)でカッツェの職業はアルバイトのリーダーとそれぞれ嘘をついて社会科見学に連れてきたのはよかったのだが、カッツェは大ちゃんにおばさん呼ばわりされてしまった。
関根麻里 ※本人役
南部博士の別荘においてケン、南部博士、アンダーソン長官で、今後のギャラクターの戦いについて話し合っている最中、博士と長官の「小向美奈子が来た」などの冗談の付き合いによる水かけ論になった時、「千葉真一の真似をする関根勤」の真似をしているところを長官、南部博士に見つかった。
EXILEメンバー ※いずれも本人役
MAKIDAI(マキダイ)
タートルキングに乗って襲撃にやってきたカッツェの悪事を止める説得役に来た芸能人。芸人ウクレレえいじと仲がよい。しかしカッツェは中々本物だとは信じず、踊ったりカッツェの物真似をする破目に。
NESMITH(ネスミス)
カッツェがMAKIDAIのプライベートの情報を掴む為捕まえられた芸能人。自白剤を打たれたもののプライベートの話ではなく、ウクレレえいじの話しかせず、最後には自ら紐を解いて、2012年3月14日発売のライブDVD「EXILE LIVE TOUR 2011 TOWER OF WISH 〜願いの塔〜」の宣伝を行った。
日本テレビアナウンサー ※いずれも本人役
馬場典子
おはよう忍者隊やカッツェの独占インタビューに成功した女性アナウンサー。インタビューの内容によっては機嫌を損ねたり、キレたりすることもある。カッツェへのインタビューではカッツェにダメ出しされまくって機嫌を損ね、更に生中継でのインタビューの際、緊張して35歳過ぎると物覚えが悪いと八つ当たりをされた時にもキレた挙句に生中継を途中で打ち切った。おはよう忍者隊へのインタビューでもジュンが「見た目より2歳違う」などとコメントした時に、機嫌を損ねて挙句にジュンに対して「髭が生えている」と反撃した。ギャラクターが仕掛けた音声パスワードで解除できる爆弾の爆発解除に失敗したことも。
桝太一
都内のある神社の初詣リポートに来ていた男性アナウンサー。初詣リポート中にギャラクターによる初詣襲撃作戦に遭遇し、カッツェに対して絵馬に「世界征服」と書くようアドバイスを送った。馬場アナと違ってギャラクターが仕掛けた音声パスワードで解除できる爆弾の爆発解除に成功したものの、馬場アナに滑舌が甘いと難癖つけられ結局解除失敗したことも。
速水もこみち ※本人役
カッツェを追跡していたおはよう忍者隊の前に突如現れた芸能人。ケン以外のおはよう忍者隊員は速水が現れた途端に興奮し、カッツェも興奮した挙句におはよう忍者隊に戦闘中止を提案してジュンは受け入れたものの、ケンから「戦闘中止にしたのは速水のせいだ」と自ら攻撃される羽目に。
筧利夫 ※本人役
ギャラクターに洗脳されてしまった芸能人。渋谷においてレーザーガンを乱射しまくって渋谷の街をパニックに陥れていた最中にジョーに攻撃を加えられたところ元に戻った。

[編集] メカニック等

オリジナルのメカニックについては科学忍者隊ガッチャマン#登場メカを参照。

[編集] おはよう忍者隊のメカニック

ゴッドフェニックス
おはよう忍者隊専用機。モニターは当初はアナログテレビで、南部博士はモニターの地デジ化を強く求めているが、地デジ化されないままアナログ放送終了を迎えてしまったが、後に地デジ化された。シーンに合わせての選曲アプリ付き。武器としてバードミサイルがあるが、発射には南部博士の許可が必要で、予算の都合でバードミサイル積立貯金(1人毎月2,000円)が貯まらないと撃つ事ができず、ボタンを押すとタライや水が降る機能が付いていたが、後にバードミサイル発射承りセンター用のボタンやパスワード入力表示ボタンに変更される。但し年末の決算期には何発でも打ってよいことになっている。他にも必殺技として科学忍法・火の鳥があるが、打ち上げ花火と同様に火薬調合が必要であり、さらにはお盆期間中しかきれいな色が出ない。駐車違反レッカー移動されそうになったこともある。
ブーメラン
ケンが使用する武器。戦闘に使用するのはもちろんのこと、多機能包丁にも使用できる。色は4色そろっており、なぜか通販にて1980円で購入可能である。
ブレスレット
「バード・ゴー」という声紋に反応しておはよう忍者隊員が普段着ている私服をバードスタイルに変化させて変身したり、隊員同士の通信に使用する。通信に関しては携帯電話の通話可能エリア内でも通信不可のエリアがある。
三日月サンゴ礁(みかづきサンゴしょう)
三日月形をしたおはよう忍者隊の秘密基地で、人工島の下に基幹部分がある。ギャラクターから三日月秘密基地内のモニターをジャックされることも。モニターは地デジ対応だが電話はまだ黒電話。内部は司令室の他、おはよう忍者隊の学習室やゴッドフェニックスの格納庫など多岐にわたる。
正義の味方サウンドマシーン(せいぎのみかたサウンドマシーン)
南部博士が開発した正義の味方らしい発言に感知し、ドラマチックな効果音を発するマシーン。だが実際は、竜の食べ物の発言やジョーのにしおかすみこのモノマネにまで反応してしまうという、お粗末な物だった。
レッドインパルス戦闘機(レッドインパルスせんとうき)
深紅の塗装をしたレッドインパルスの攻撃機だが、操縦ミスで着陸失敗に終わることもある。
悪の組織サウンドストップマシーン(あくのそしきサウンドマシーン)
南部博士が対ギャラクター対策で開発したマシーンで、ギャラクターの声の反応におばさんの笑い声で反撃しまくる。

[編集] ギャラクターのメカニック

[編集] 巨大メカ

ギャラクターが頑張って作った自慢の巨大メカ群で、戦闘に用いられるのはもちろんのこと、一般の自動車航空機同様にも運用される。その一方でカッツェは運行コストや環境対策を度外視して建造しまくるため、ギャラクター隊員から巨大メカ全体の運行コスト削減や環境対策などを求められている。またギャラクターはロードサービスの会員に入っておらず、なおかつカッツェも前述の通りケチであることから、作戦中のメカトラブル対応にも苦慮している。

タートルキング
ギャラクターが最初に完成させた、亀型巨大メカ。日本〜ヨーロッパ間における無着陸での飛行が可能。初登場時は当初はタートルキングに乗って渋谷に直接乗り込む予定だったが、ギャラクター隊員からCO2削減のため、パークアンドライドでの移動を勧められた。そのため、最寄り駅である高井戸駅まではタートルキングで行きそこからは京王井の頭線で渋谷へ行くはめになり、イラストで説明することに。
再登場時は出撃しゴッドフェニックスと戦うかに見えたが、甚平が寝ていたのを起こしたくない、というジュンの理由に健以外のガッチャマンやギャラクター隊員たちが賛同し、健とカッツェのみが残った結果、結局戦わなかった。また、ゴッドフェニックスの選曲アプリのイメージとしても登場した。
3度目の登場時はギャラクター隊員に渋谷征服計画が飽きられたのか、新たな計画として『笑ってコラえて!』のコーナーである「日本列島ダーツの旅」に倣って、ダーツの矢に当たった場所へ赴き、その地域を征服する作戦に変更した。そこでカッツェがタートルキングに乗って島根県安来市切川町[22]に乗り込んだのだが、カッツェは地元住民に「この辺ならいいで」と土地を紹介されるはめに。
4度目の登場時は『24時間テレビ34』終了翌日に日本テレビへの襲撃作戦を実行することになり、その際ギャラクター隊員はチャリTシャツを着用していた。タートルキングに乗って日テレへ向かうのだが、わざわざ24時間チャリティーマラソンで徳光和夫が走ったルートを通って日テレに到着した。到着後にカッツェとギャラクター隊員は日テレで『24時間テレビ』チャリティー募金を済ませ、カッツェもチャリTシャツを着用して日テレを後にした。
6度目の登場時は最初のフランス征服計画の際に、パリで現地の人にカッツェが持っていた「Je veux conquérir ce pays(わたしはこの国を征服したい)」とフランス語で書かれた紙を取られた挙句に、現地の人にフランス語のレッスンを受けるはめになった屈辱を晴らすべく、カッツェがフランス語を習得した上で再度パリへタートルキングで乗り込んだ。カッツェにフランス語のレッスンを行った現地のフランス人がギャラクターを倒すべくおはよう忍者隊をパリへ呼び寄せたものの、その際おはよう忍者隊はフランス語が理解できず、戦闘以前にフランス語の会話で苦しめられることになった。
7度目の登場時は山梨県の奥地で新型ミサイルの開発に成功し、すぐさま渋谷征服を決行しようとしたが、ギャラクター隊員がタートルキングのキーをコクピットに閉じ込めてしまったためにドアの開閉が不可能になってしまった。そこでギャラクター隊員はロードサービスを呼ぶことを提案するのだが、ロードサービスの見積が一万円を超えることからカッツェはロードサービスを呼ぶことを拒否したが、ギャラクター隊員はタートルキングのドア目がけてミサイルを発射し、強引にタートルキングのドアを開放した。
『モンスターハンター3G』とのコラボ編でも登場。この時は渋谷の街で暴れていたが、ガッチャマンが新しいモンスターを狩ることに熱中して無視された状態になっており腹いせに渋谷を無茶苦茶にしようと企むもギャラクター隊員もゲームに熱中しており完全にカッツェ共々立場がなかった。
メカデゴン
ギャラクターが完成させた2台目の巨大メカで、ムカデ型の巨大メカ。カーナビなどの道路案内ツールは未装備。初登場時はカッツェはメカデゴンに乗って渋谷征服を図ろうとするのだが、すでにタートルキングがあることから、ギャラクター隊員からメカデゴンの保管場所や維持費などで集中砲火を浴びるはめになった。カッツェはメカデゴンのためにタートルキングをエコ替えという名目で下取りに出そうと妥協策を探るものの、ギャラクター隊員に「動かさない方がエコになる」と一蹴された。
再登場した時はいつものように渋谷征服にメカデゴンで出撃したが、道路が一方通行だったり、行き止まりに当たってしまったためバックで戻ることになるのだが、カッツェはギャラクター隊員のバック操作にほれ込んでしまい、渋谷征服計画を中止してそのままバックで秘密基地へ帰還した。

[編集] その他のギャラクターのメカニック

デブルスター
カッツェが使用している一人乗り小型円盤。主に近距離の移動に使用する。
チビッ子ロボ(チビッこロボ)
ギャラクターが人間の子供と同じ寸法に作った小型ロボ。ギャラクターに怯えて泣きだしたために、ケンが板東英二ビートたけしの物真似をやってなだめようとするが泣きやまなかった。ところがカッツェが達川光男の物真似をリクエストしたことからギャラクターが作ったロボと判明。最後はカッツェがケンの物真似に対して辛口評価を行った。
変身セット各種
ガッチャマン変身セット(ガッチャマンへんしんセット)
ギャラクターが戦闘訓練のために使用する。ケンのお面とマントがセットになっており、品質も玩具レベルではあるもののギャラクター隊員でも人気が高い。特にカッツェは変身セットを装着しただけで喜んでいた。
ベルク・カッツェ変身セット(ベルク・カッツェへんしんセット)
カッツェがギャラクター隊員を自身の影武者にさせるために製作したが、実際にはマスクを被る部分は上半分だけで、なおかつマントとマスクの下半分が一体化されており、古着を多く再利用するなど、全体の品質も学芸会レベルのものにすぎなかった[23]
大橋巨泉型ボディスーツ(おおはしきょせんがたボディスーツ)
カッツェがテレビ局ジャック作戦を実行するために大橋巨泉と同寸法に制作したボディスーツだが、ギャラクター隊員には巨泉の往年の名セリフや『11PM』、『世界まるごとHOWマッチ』(毎日放送)などの巨泉が出演した番組を知らない隊員が多く[24]、着用するにふさわしい隊員は皆無だった。おはよう忍者隊が秘密基地に潜入してジュンが巨泉のモノマネをしたためにギャラクターのテレビ局ジャック作戦は失敗に終わった。
不幸レーザー(ふこうレーザー)→不幸レーザーα(ふこうレーザーアルファ)
日本中の人々を不幸に陥れるためにギャラクターが開発したレーザー光線。円盤から地面を照射し攻撃する。竜も戸越銀座から帰る際に不幸レーザー攻撃に巻き込まれて、カレー屋では白ライスを注文したつもりがサフランライスが出てくるなど不幸な目に遭った。後に改良型の不幸レーザーαにバージョンアップされ、ジョーも竜と共に攻撃に遭ってしまった。
テレパシー開発能力マシーン(テレパシーかいはつのうりょくマシーン)
カッツェがテレバシー開発のために製作したマシーン。頭にかぶってテレバシーを察知するのだが、それ以前にギャラクター隊員からカッツェに関する愚痴を言われる始末だった。

[編集] ベルク・カッツェの気ままにBAD MORNING

通常枠において、不定期にカッツェがラジオパーソナリティ風に催し視聴者(主にチビっ子)から実際に届いた質問に答える機会を設けるコーナーで、「カッツェから君へ!」などといったサブタイトルが付く[25]。しかし、カッツェ自身の気に障る内容には頑として答えようとしない。おはよう忍者隊も本コーナーを見て、対抗コーナーを設けようと計画したこともある。終了後に佐々木もよこの天気予報(後続の「ZIP!weather」)への呼びかけをすることもある他、141話より「気ままにBAD MORNING」が放送される場合のみ画面右上のテロップが「視聴者お悩み相談!」となることもある。

[編集] キャスト

  • ケン、甚平、ギャラクター隊員 - BOSE(スチャダラパー
  • 竜、総裁X、ギャラクター隊員、ナレーター - ANI(スチャダラパー)
  • ジョー、ベルク・カッツェ、アンダーソン長官、ギャラクター隊員 - 宮崎吐夢
  • ジュン、ギャラクター女性アルバイト隊員 - しまおまほ
  • 南部博士、ギャラクター隊員 - Kate Arrow
  • レッドインパルス - 山田與志COWCOW[26]
ゲスト出演
  • ギャラクター隊員(2011年7月26日)、本人役(2012年1月9日・3月27日) - 桝太一(日本テレビアナウンサー)
  • 島根のおばあちゃん(2011年7月29日)、プールの監視員(2011年8月24日) - ネゴシックス
  • 甚平(声変わり時) - 原田泰造(2011年8月1日)
  • MAKIDAI - (本人役、2011年8月30日)
  • ある地方自治体の町長(2011年9月22日)、本人役(2012年4月19日) - 筧利夫
  • ギャラクター隊員(2011年9月27日・9月30日)、ファミレスの店員(2011年9月29日) - 川島明(麒麟)
  • 鈴木杏樹 - (本人役、2011年10月7日)
  • 馬場典子 - (日本テレビアナウンサー・本人役、2011年11月2日・11月18日・2012年1月23日・3月15日・3月26日・3月27日)
  • 関根麻里 - (本人役、2011年12月6日)
  • クラブワールドカップ実況アナウンサー - 田中毅(日本テレビアナウンサー、2011年12月8日)
  • NESMITH - (本人役、2012年3月13日)
  • 速水もこみち - (本人役、2012年4月2日)

[編集] スタッフ

  • 原作 - 竜の子プロダクション
  • 制作 - ODDJOB
  • プロデューサー - シンゴスター
  • ディレクター - 上野勇
  • 脚本 - 堀雅人
  • アニメーション - Kate Arrow
  • 音楽 - Yuppa
  • 監修 - 守屋健太郎
  • テーマ曲 - 「ガッチャマンの歌」

[編集] 各話リスト

[編集] 傑作選放送

  • 夏休みリクエストスペシャル(2011年)・冬休み傑作選(2011年)・新春傑作選(2012年)は通常枠のみで放送。GW傑作選(2012年、通常枠と7:50頃の2本立て)[3]の上段は通常枠で、下段は7:50頃に放送されたエピソード。

[編集] おしらせ忍者隊ガッチャマン

おしらせ忍者隊ガッチャマン』(おしらせにんじゃたいガッチャマン)とは、2011年10月7日8日から2012年3月30日31日まで毎週金曜日20:54 - 21:00と土曜日11:55 - 12:00に、日本テレビにおいて週末に放送される番組のPRを行った番宣番組である。全26話。金曜夜の放送に関しては『まもなく!』の後継番組として放送される。金曜と土曜では内容は同じであるが一部ナレーションとテロップが差し替えられている。ラストはケンの「ZIP!もよろしくな」で終わるが、最終回は「ZIP!でまた会おう」で締めくくった。

[編集] 各話リスト(おしらせ忍者隊)

[編集] Webアニメ

『おはよう忍者隊ガッチャマン × Monster Hunter 3(トライ)G』

2011年9月13日には、カプコン「モンスターハンター公式ポータルサイト」内に2011年12月10日発売の『モンスターハンター3(トライ)G』とコラボレーションしたプロモーションサイトが開設され、短編5本が配信開始された[29]

[編集] 各話リスト(Webアニメ)

[編集] ネット局

おはよう忍者隊ガッチャマン
放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 2011年4月18日 - 月 - 金曜 6時56分頃 - 6時58分10秒
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 ミヤギテレビ(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
長野県 テレビ信州(TSB)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
福井県 福井放送(FBC) 日本テレビ系列/テレビ朝日系列
中京広域圏 中京テレビ(CTV) 日本テレビ系列
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT)
広島県 広島テレビ(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
高知県 高知放送(RKC)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT)
大分県 テレビ大分(TOS) フジテレビ系列/日本テレビ系列
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT) 日本テレビ系列
  • 2011年4月18日から4月20日までは6:50頃に放送。
  • ちなみに青森放送・山梨放送・広島テレビ・山口放送・四国放送・高知放送の6局は、『科学忍者隊ガッチャマン』を本放送で放送した実績があり、オリジナルと本作品の両方を放送することになる。6局以外におけるオリジナルの本放送はテレビ大分(FNSメインのクロスネット局)を除く当該地域に所在するフジテレビ系列局とIBC岩手放送大分放送TBS系列)、山形テレビ(テレビ朝日系列)で放送[30]
おしらせ忍者隊ガッチャマン
放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時 備考
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 2011年10月7日 - 2012年3月31日 金曜 20時54分 - 21時00分
土曜 11時55分 - 12時00分

[編集] 未ネット局

『ZIP!』のネット局に限る。
放送対象地域 放送局 系列 未ネットの理由
北海道 札幌テレビ(STV) 日本テレビ系列 当該時間帯を自社ローカル編成に差し替えているため
但し、祝日とゴールデンウィークの7:50頃から放送されている傑作選は放送
近畿広域圏 読売テレビ(ytv)
  • いずれも、当日のweb配信で補完可能。オリジナルについては、当然ながら北海道文化放送関西テレビ(いずれもフジテレビ系列)で全シリーズ放送されていた。

[編集] 備考

  • BOSE・ANI・宮崎・しまお・Kateは、おはよう忍者隊やギャラクターの他にも、一般人の声も担当している。
  • 放送最初期のみ『ZIP!』出演者の映像も映っていた。
  • ベルク・カッツェは『ZIP!』のエンディングでは出演者と並んで(等身大の宣伝看板風で)登場することもある他、2011年8月17日放送では、スタッフロールにも『ZIP!』キャラクターの他にカッツェが登場した。9月6日放送では終了後に、佐々木もよこのお天気コーナーに(等身大の宣伝看板風で)観客として登場している[31]。また、JRにて『ZIP!』の中吊り広告(額面)(吊り広告のキャッチコピーは「日本征服計画」)や、2011年10月に『ZIP!』公式サイトが、2012年1月にタツノコプロの公式サイトがそれぞれリニューアルされた際もガッチャマンを差し置いて、メインキャラクターとして扱われている。また、2012年1月4日の『ZIP!』各コーナー開始前に行われた『ZIP!』レギュラーの新年の挨拶にもカッツェが登場して新年の挨拶を行った。
  • 2011年11月13日に原宿のビームスにて、ODDJOB主催のスペシャルトークショーが行われ、脚本の堀雅人、作画のケイト・アロー、出演者のBOSE(スチャダラパー)・ANI(スチャダラパー)・宮崎吐夢・しまおまほ・ネゴシックスが来場した。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 傑作選の配信はゴールデンウィーク傑作選のみ実施。
  2. ^ 作画が音声に合わせる手法になってから、作品の展開が早くなり、作画が大変になってしまったという逸話があった。
  3. ^ a b 2012年のGW傑作選は、通常枠では「懐かしのテレビ番組登場シリーズ」として、7:50頃の放送は「ZIP!ファミリー特別出演シリーズ」としてそれぞれ放送。
  4. ^ 物まねの内容は、しゃべるやタコのパウル君等で、カッツェも硬直してしまう程のくだらなさで、オーディションの結果は当然落選であった。
  5. ^ 節分においてではなく、サプリメントプロテインを投げる、端午の節句においても、こいのぼりが揚がっている家はさかなクンの家であるなど。
  6. ^ 洗脳と称し、『プロ野球中継』・『笑点』・『欽ちゃんの仮装大賞』等に一般客として出演していた。
  7. ^ 自ら洗脳だと暴露している洗脳ビデオの製作、売る気の見えない洗脳ドリンクの販売等
  8. ^ ある地方自治体での交渉では町長に「バラクーダ」(ギャラクター)や「カッチェ」(カッツェ)呼ばわりされたために交渉を打ち切った。
  9. ^ 実際にはFCバルセロナの本拠地であるバルセロナでは、スペイン語ではなく、カタルーニャ語が使われている。
  10. ^ ギャラクター隊員はFCバルセロナのサポーターとすでに認識していた。
  11. ^ 五月みどりの教室でレースのティッシュケースを作り、隊員のラジオ体操の皆勤賞の景品にしようとしていたり、雨の時(特に梅雨がピークの6月)には世界征服を休み、自室にこもってはティータイムを嗜む、悩み事は花びら占いで解決しようとする等
  12. ^ 誕生日パーティーに行くことを考えていたり、自分のベッドにはMAKIDAIのぬいぐるみまであったりする。
  13. ^ 本人曰く、クイーンエルトン・ジョンジョージ・マイケルを足して3で割ったようなものだったらしいが、「TRUE LOVE」を歌えないほどのかなりの音痴である。
  14. ^ 音量調整や映像調整、操作パネルの十字キー操作、お台場にあるテレビ局の裏番組にチャンネルを切り替えるなど。
  15. ^ 「世界征服」という漢字も書けない、持っている資格を活かせない、洗脳作戦においても、洗脳ドリンクの販売で「悪い!謎のギャラクタージュース」というストレートなキャッチコピーをつけてしまい、販売不振の原因を作ってしまう、洗脳ビデオでもテロップを挿入しCM風に編集を行ってしまう、カッツェからお歳暮爆弾の制作を依頼されるも、爆発しない普通のお歳暮を作ってしまう、言葉訛りをカッツェに質問した挙句に日没を迎えてしまい渋谷征服作戦が中止になる等。
  16. ^ この件に関しては、おはよう忍者隊のケンがギャラクター隊員に対して『スクール☆ウォーズ』(TBS)の滝沢賢治ばりに説教をしたこともある。
  17. ^ ケンは強く投げてもいないブーメランにあっさりやられてしまうギャラクター隊員に腹をたてていた。
  18. ^ ギャラクターは2012年シーズン開幕戦は巨人VSヤクルト戦をターゲットにした他、カッツェが東京スカイツリー開業当日に襲撃作戦を提案するのだが、隊員のほとんどは東京スカイツリーの開業日自体も忘れていた。
  19. ^ カッツェが物まねが面白くないと判断した場合は、カッツェから100万ボルトの電流を浴びることになる。
  20. ^ クリスマスイブ当日は彼女とデートした隊員もいた他、ゴールデンウィークに関してもベトナム旅行に行く隊員もいた。
  21. ^ ちなみにカッツェ自身も半ば諭されたのかそのあと寄付を行っている。
  22. ^ 島根のおばあちゃん役でゲスト出演した、ネゴシックスの出身地だった。
  23. ^ マスクは隊員のマスクの上に直接被るもので、なおかつメイクも口紅しか行わない雑なものだった。
  24. ^ 2番組とも1990年3月に、『11PM』における大橋巨泉の出演は1986年3月にそれぞれ終了。『11PM』は一部非マストバイ局では途中打ち切りになった局があった他、『HOWマッチ』に関しても秋田放送・北日本放送・南海放送(富山県・愛媛県では当時はTBS系列局は未開局)の日本テレビ系列3局でも放送されていた。
  25. ^ 実際に葉書で募集している(『ZIP!』公式サイトにも記載)。
  26. ^ ZIPおはよう忍者隊ガッチャマン〜浅草〜週末よしもと成田COWCOW山田與志の『ルヴール美術館』 2012年3月11日
  27. ^ a b c d e f この回のサブタイトルは「・」(ナカグロ)なし
  28. ^ a b 「決着の前に…!の巻」は2011年11月23日に、「議論は一進一退!の巻」は2011年12月23日にそれぞれ祝日傑作選で再放送しており、再々放送となる。
  29. ^ モンスターハンター 3(トライ)Gのスペシャル映像公開!タツノコプロプレスリリース 2011年9月13日
  30. ^ 広島テレビは1975年9月までフジテレビ系列とのクロスネット局。『科学忍者隊ガッチャマンII』と『科学忍者隊ガッチャマンF』の広島県における本放送はテレビ新広島で放送。山形テレビはシリーズの本放送当時はフジテレビ系列局。山口県・大分県ではテレビ山口(TBS系列、1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局)・テレビ大分がシリーズの本放送当時それぞれテレビ朝日系列も加えたトリプルネット局だった関係で山口放送・大分放送で放送された。シリーズの本放送当時は岩手県・高知県ではフジテレビ系列局は未開局。
  31. ^ しかし、ベルク・カッツェを持ったスタッフの手が写ってしまう、ミスもあった。

[編集] 外部リンク

日本テレビ 金曜日20:54 - 21:00枠
前番組 番組名 次番組
おしらせ忍者隊ガッチャマン
日本テレビ 土曜日11:55 - 12:00枠
おしらせ忍者隊ガッチャマン
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