日本プロ野球

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日本プロ野球
日本野球機構
今シーズン・大会:
2014年の日本プロ野球
Seibu Dome.JPG
日本プロ野球
分類 プロ野球
開始年 1936年
コミッショナー 熊崎勝彦
参加チーム 12
日本の旗 日本
前回優勝チーム 東北楽天ゴールデンイーグルス(1回目)(2013年)
最多優勝チーム 読売ジャイアンツ
(22回)
公式サイト 日本野球機構(NPB)
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日本プロ野球(にほんプロやきゅう)では、日本国内におけるプロ野球について記述する。

日本国内において「プロ野球」といえば、日本野球機構(NPB)傘下のセントラル・リーグ(セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(パ・リーグ)の2リーグ全12球団を指す。2000年代後半からは、各地にNPBとは別個の独立リーグ女子プロ野球が立ち上げられている。

日本野球機構(NPB)[編集]

NPBのリーグ・球団[編集]

日本野球機構(NPB)傘下にはセントラル・リーグ(セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(パ・リーグ)の2リーグがある。両リーグ各6球団を擁し、計12球団の陣容は下記となっている。

セントラル・リーグ[編集]

球団名 保護
地域
本拠地球場 収容人数 平均
観客数
前年比
(%)
画像
読売ジャイアンツ
(Yomiuri Giants)
東京都 東京ドーム
文京区位置
45,600 40,333 6.9
Tokyo Dome 2007-12.jpg
東京ヤクルトスワローズ
(Tokyo Yakult Swallows)
東京都 明治神宮野球場
新宿区位置
35,650 18,371 -1.9
Meiji Jingu Stadium-4.jpg
横浜DeNAベイスターズ
(Yokohama DeNA BayStars)
神奈川県 横浜スタジアム
横浜市位置
30,730 16,194 5.8
Yokohama-stadium-2014-08-19.jpeg
中日ドラゴンズ
(Chunichi Dragons)
愛知県 ナゴヤドーム
名古屋市位置
38,414 28,896 -3.0
Nagoya Dome 01.JPG
阪神タイガース
(Hanshin Tigers)
兵庫県 阪神甲子園球場
西宮市位置
47,808 37,886 -5.9
Hanshin Koshien Stadium2.JPG
広島東洋カープ
(Hiroshima Toyo Carp)
広島県 広島市民球場
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
広島市位置
33,000 22,079 0.5
MAZDA Zoom-Zoom Stadium Hiroshima facade.jpg

パシフィック・リーグ[編集]

球団名 保護
地域
本拠地球場 収容人数 平均
観客数
前年比
(%)
画像
北海道日本ハムファイターズ
(Hokkaido Nippon-Ham Fighters)
北海道 札幌ドーム
札幌市位置
40,572 25,813 -6.6
Sapporo Dome.jpg
東北楽天ゴールデンイーグルス
(Tohoku Rakuten Golden Eagles)
宮城県 宮城球場
(楽天Koboスタジアム宮城)
仙台市位置
22,187 16,358 0.8
Kleenex Stadium Miyagi2.JPG
埼玉西武ライオンズ
(Saitama Seibu Lions)
埼玉県 西武ドーム
所沢市位置
33,921 21,195 -4.1
Seibu Dome baseball stadium - 01.jpg
千葉ロッテマリーンズ
(Chiba Lotte Marines)
千葉県 千葉マリンスタジアム
(QVCマリンフィールド)
千葉市位置
30,011 17,211 -7.0
Chiba Marine Stadium.jpg
オリックス・バファローズ
(Orix Buffaloes)
大阪府 大阪ドーム
(京セラドーム大阪)
大阪市位置
36,477 18,482 -5.0
Kyocera Dome Osaka1.jpg
福岡ソフトバンクホークス
(Fukuoka SoftBank Hawks)
福岡県 福岡ドーム
(福岡ヤフオク!ドーム)
福岡市位置
35,773 33,993 6.7
Fukuoka dome02.jpg
  • 「収容人数」:消防法上の定員、またはプロ野球開催時の定員。
  • 「平均観客数」:本拠地ホームゲームの1試合平均観客数(2012年)。クライマックスシリーズ日本シリーズの観客数は含まず。2005~2006年辺りから各球団実数発表としているが、集計方法は球団ごとに異なり、例えば福岡ソフトバンクホークスの場合は実入場者数ではなくシーズンチケットや無料配布チケット等を含めた発券枚数でカウントしていることから、来場していない人の数も込みで集計していることとなる[1][2]
  • 保護地域は原則1球団に1都道府県に限り認められている。ただしオリックスと近鉄との合併の影響に鑑みた暫定措置として2005年から2007年度までの3年間に限っては阪神とオリックスに各2府県(大阪府・兵庫県)の保護地域が認められていた。
  • プロ野球の歴史おいて、地方別でみると唯一、四国地方からNPBに加入したチームが存在しない。ただし、2005年より四国アイランドリーグ(現・四国アイランドリーグplus)が発足したため、独立リーグのチームは存在する。

ホームゲーム開催地[編集]

二軍組織(ファーム)[編集]

球団の運営母体の業種[編集]

球団の変遷[編集]

2008年までの日本野球連盟・日本野球機構所属球団の変遷(シーズン中の変更のみ日付を記す)。 Npb history.png

上記以外に、2012年から横浜ベイスターズが横浜DeNAベイスターズとなっている。

新規参入に際して
  • 日本プロ野球では長年、新規にチームを結成し加入する場合は60億円、既存球団の株式譲渡を受けて加入する場合は30億円の「加入料」を払うことになっていた。
  • 2004年再編問題を受けて、この制度が見直され新結成・譲渡の如何に関わらず「預かり保証金」として、30億円を支払う。そのうち、25億円が預託金で、10年間譲渡されなかった場合は預託金は返還される。残り5億円は日本プロ野球組織への支払いとなり、そのうちの1億円は加盟に際しての事務手続きの手数料、残り4億円は野球振興基金への寄付となる。

スケジュール[編集]

年間カレンダー[編集]

※あくまでもおおよその目安であって、この通りに行くとは限らない。

試合開始時刻[編集]

  • 試合開始時刻は平日が18:00。(一部球場は18:1518:20)土日祝日は主催球場によって異なるが、13:00もしくは14:00(夏場は日射の関係上ナイターと同等か、デーゲームであっても14時か15時以後の時間帯の開催が多い)に開始される。2009年度は18:30[※ 4]の試合が4試合だった。2010年以降、年に1度沖縄県那覇市の 沖縄セルラースタジアム那覇で開催されている横浜の主催の2連戦は19:00に開始されている。また、「薄暮のデーゲーム」(または「準ナイトゲーム」)と言われる17:00開始の試合も、2012年は7月中旬から9月上旬の土休日にクリネックススタジアム宮城QVCマリンフィールド西武ドームで開催されるパ・リーグの試合で合計12試合実施される。
  • 秋に開催されるポストシーズンゲームの試合開始時刻はセ・リーグクライマックスシリーズが平日・土日とも18:00パ・リーグのクライマックスシリーズは平日が18:00、土日が13:00に開始される。日本シリーズはセ・リーグ主催試合は18:10、もしくは18:30、パ・リーグ主催試合は18:15もしくは18:30に開始される。
  • 2011年は、開幕直前に見舞われた東日本大震災による電力不足の影響で、4月中に開催予定の東北関東でのナイトゲームが自粛となり、『試合開始から3時間30分を超えての新しいイニングは開始しない(ただし適用されるのは9回以降)』と言う特別ルールが設けられた。2012年度の公式戦も引き続き特別ルールが設けられた。2013年シーズンから特別ルールは撤廃された。

NPBパートナー(協賛企業)[編集]

過去

独立リーグ[編集]

2004年に起こったプロ野球再編問題と四国アイランドリーグ(現・四国アイランドリーグplus)誕生の影響もあって、当時は全国各地に独立リーグ構想が持ち上がった。中にはその後、ベースボール・チャレンジ・リーグのように実現した独立リーグもあるが、そのほとんどは資金面などの問題もあって実現までに至っていないものも多い。

リーグ所属選手はそれまで社会人などアマチュア同等の扱いを受けていた。しかし、2009年日本野球連盟の選手登録規約改正に伴い、NPB同様プロ選手として扱われることになった。ただし、NPBドラフトの指名対象については従来通り。

独立リーグの選手もNPB同様にプロ契約を交わして球団から報酬を受け取っているものの、その額はNPBと比べ極めて少ない。解散時点の関西独立リーグは完全無給制で[3]、同リーグを脱退した球団によって設立されたBASEBALL FIRST LEAGUEも同様である。そのため、オフシーズンに副業を認めるリーグも存在する。

四国アイランドリーグplus[編集]

四国アイランドリーグplusは、下記の4球団によって構成される。

2004年の創設当初の名称は「四国アイランドリーグ」で、四国4県の各1球団が加入して2005年シーズンを行った。2007年12月、福岡・長崎の九州2球団が新規加入したのに伴い、「四国・九州アイランドリーグ」に改称。2008年シーズンから6球団で公式戦を行っていた。福岡(福岡レッドワーブラーズ)は経営難に伴い、2009年でいったんリーグ戦への参加を休止し、2010年は5球団で開催された。福岡は事務所は存続し、「準加盟球団」として新たなスポンサーを探して2011年の復帰を目指すとしていたが、2011年の復帰は見送られた。また、長崎セインツは2010年シーズン限りでの撤退・解散した。一方、休止が決まったジャパン・フューチャーベースボールリーグから三重スリーアローズが加盟して2011年度より参加したことに伴い、「四国アイランドリーグplus」に改称。しかし、三重は2011年度限りでリーグを脱退し、解散した。2012年度以降は四国4チームで公式戦を開催しており、福岡の復帰は実現していない。

ベースボール・チャレンジ・リーグ[編集]

ベースボール・チャレンジ・リーグ(略称・BCリーグ)は、下記の6球団によって構成される。

2006年の創設当初の名称は北信越ベースボール・チャレンジ・リーグで、新潟・信濃・富山・石川の4球団が加入して2007年シーズンを行った。2007年11月、群馬・福井の2球団が新規加入したのに伴い、現名称に改称。2008年シーズンから6球団(2地区制)で公式戦を行っている。埼玉県を本拠とする武蔵ヒートベアーズ、および福島県を本拠とする福島ホープスの2球団が2015年度から加入することが、2014年6月に正式に発表された[4][5]

関西独立リーグ[編集]

関西独立リーグは2009年シーズンより開始。大阪エキスポセブンティーズ三重スリーアローズが加入する予定があったが、いずれも独自にリーグを結成する方針に変更した(大阪エキスポセブンティーズはリーグ発足に至らず)。また、初年度参加の大阪ゴールドビリケーンズは2009年のシーズン終了後に脱退し、2010年シーズンから韓国人選手主体のソウル・ヘチ(旧コリア・ヘチ→韓国ヘチ)が加盟した。2011年からは大阪ホークスドリームのほか、2010年限りで休止した神戸9クルーズの選手を引き継いだ兵庫ブルーサンダーズ、チームの権利を引き継いだフォレストホームの設立による神戸サンズが参加した。一方、明石レッドソルジャーズは代表者の死去などに伴い、2011年から活動を休止した。2012年度は06BULLS大和侍レッズの2球団が加入する一方、大阪ホークスドリームやソウル・ヘチはリーグ戦への参加を休止した。2012年度終了後、大阪ホークスドリームはリーグを脱退してクラブチームに変更、神戸サンズと大和侍レッズは活動を休止した。このため、リーグ発足当時から残っている球団は紀州レンジャーズのみとなっていた。2013年度は紀州・兵庫・06BULLSの3球団であった。シーズン終了後、紀州と他の2球団が運営方針をめぐって対立し、全球団が脱退したためリーグは事実上活動を停止した。兵庫と06BULLSは、新たにBASEBALL FIRST LEAGUE(ベースボール・ファースト・リーグ)を設立した[6]

ジャパン・フューチャーベースボールリーグ[編集]

ジャパン・フューチャーベースボールリーグは、下記の2球団によって構成されていた。

2010年シーズンより開始。三重スリーアローズは当初関西独立リーグに加盟する予定だったが、関西独立リーグの既存球団との間に選手の給与水準やリーグ運営方針に関して意見や理念の相違があったとされ、その為に2009年10月に関西独立リーグからの脱退を決定し、独自の独立リーグを結成する運びとなった。10月13日に新リーグの名称を「ジャパン・フューチャーリーグ」と発表。同年12月1日に「ジャパン・フューチャーベースボールリーグ」に改称した。また関西独立リーグの初代王者である大阪ゴールドビリケーンズも、三重スリーアローズと同様に、2009年10月に関西独立リーグからの脱退を決め、ジャパン・フューチャーベースボールリーグへの参加を表明した。
2010年は四国・九州アイランドリーグとの交流戦も加えてリーグ戦を実施した。しかし、大阪球団の選手の不祥事によりスポンサーが撤退するなど経営問題が浮上し、2010年9月に2011年度のリーグ休止を決定した。上記の通り、三重は2011年度は四国アイランドリーグplusに参加した。

BASEBALL FIRST LEAGUE[編集]

BASEBALL FIRST LEAGUEは、下記の3球団によって構成される。

関西独立リーグの節にあるように、2013年12月にリーグの運営方針をめぐって紀州と対立した兵庫ブルーサンダーズ06BULLSによって設立が表明され、2014年になって設立された姫路GoToWORLDを加えて、2014年4月に開幕した。基本的に選手が無給という点は、解散時の関西独立リーグと同じである。

  • 兵庫ブルーサンダーズ
  • 06BULLS
  • 姫路GoToWORLD

NPBの引退選手によるリーグ[編集]

NPBで現役を終えた引退選手によるリーグであるプロ野球マスターズリーグは、下記の5球団によって構成される。

2001年(2001-2002年シーズン)よりNPBで現役を終えた選手によって、主にプロ野球のオフシーズンである冬季にリーグ戦を開催していたが、2008-2009年シーズンをもってリーグ戦は休止(以後、オールスター戦のみ開催)。その後はリーグ戦再開を目指しているが、2011年現在再開には至っていない。

女子プロ野球[編集]

女性によるプロ野球リーグとして、1950 - 1951年にかけて日本女子野球連盟が存在した。

2010年より日本女子プロ野球機構によるリーグが開始され、59年ぶりに女子プロ野球リーグが復活する。

一方、2009年に発足した関西独立リーグにおいて、吉田えり神戸9クルーズに入団、男子リーグでプレーする初の女子プロ野球選手となった(同年で退団)。吉田は2013年に石川ミリオンスターズに移籍。2010年に、増田里絵明石レッドソルジャーズに入団し、2人目となった。2013年現在NPBおよび四国アイランドリーグplusでも女子選手のプレーが認められているが、現在まで所属した女子選手は現れていない(NPBでは過去にオリックスや近鉄で女性が入団テストを受験した事例がある)。

歴史[編集]

その他[編集]

国際大会への配慮[編集]

1964年東京オリンピック
  • 1964年、日本で戦後初めての近代オリンピックとなる東京オリンピックが開かれた。10月10日のオリンピックの開幕式までに日本シリーズ(史上初の全試合ナイター開催)を含む全ての公式戦を消化するように日程の配慮が行われ、通常オープン戦が行われる3月中旬(パ・3月14日、セ・3月20日)に開幕。
  • しかし、日本シリーズの阪神vs南海戦は、当初9月29日開幕予定が、セントラル・リーグの優勝がなかなか決まらずに、阪神が優勝した翌日の10月1日に開幕。更に雨天中止が災って、最終戦の第7戦が東京五輪の開幕日の10月10日に行われる羽目になった。
シドニーオリンピック
  • 2000年に開かれたシドニーオリンピックにおいて、野球夏季オリンピックで初めてプロ選手の出場が認められた。この年の大会は、パシフィック・リーグ所属の主力選手(各チーム1人ずつ)が代表として派遣された。その為、期間中に行われるパ・リーグの公式戦のうち、東京ドームをホームタウンとする日本ハムの主催ゲーム(他のイベントの都合上日程が変更できなかった)を除く平日の試合を極力行わないように配慮した。
2002 FIFAワールドカップ
  • 2002年に開催されたサッカーワールドカップ日韓大会では、日本代表チームの試合日や決勝戦開催日などに試合を行わないように日程を調整した。
アテネオリンピック北京オリンピック
  • 2004年に開かれたアテネオリンピック、2008年に行われた北京オリンピックでは全12チームから2名ずつ代表選手を選抜した日本代表チームが派遣された。シドニーオリンピック時のような日程調整はなかったが、代表チームに参加した選手(日本以外の代表チームに参加した選手も含む)たちには代表チームの公式日程期間中に挙行された試合数を規定打席規定投球回の計算から除外する特例措置が設けられた。

公式戦海外遠征[編集]

古くは日本運動協会と天勝野球団が、1923年にソウルでプロ球団同士の海外試合を行っている。

プロ野球リーグ戦開始後、初の公式戦海外遠征開催は、1940年に行われた満州リーグ戦である。満州(現在の中華人民共和国・東北部)に参加全9チームが総遠征し、7-8月にかけての夏季リーグ戦(事前の練習試合・オープン戦含む)を開催した。翌1941年も開催する予定だったが日中戦争の戦局悪化の影響で取りやめとなった。

戦後は1961年5月20日に当時アメリカ占領下の沖縄奥武山野球場西鉄ライオンズ東映フライヤーズ戦で戦後初の海外遠征が開催された(1962年6月1314日にも阪急ブレーブス大毎オリオンズ戦が同じく沖縄遠征を実施)。

2002年5月1415日には台湾中華民国)の台北市福岡ダイエーホークスオリックス・ブルーウェーブ戦が開催された。

2005年にも韓国のソウルの蚕室(チャムシル)球場釜山社稷(サジク)球場千葉ロッテマリーンズ福岡ソフトバンクホークス戦が6月2829日に予定されていたが、韓国プロ野球LGツインズ斗山ベアーズが蚕室球場を本拠地として使っているため、空き日がなく試合が不可能となり、代わりに仁川文鶴(ムナク)球場で試合することに決めたが、採算が取れないと判断し、同年3月9日に開催取りやめを発表した(実際はロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムで開催)。

このほか、2014年の開幕戦「巨人対阪神」を日本プロ野球創立80年記念としてアメリカ合衆国で開催する計画もあったが、予算その他の理由により同年度の開催を見送っている[13]。なおアメリカ開催に際しては当時の日本プロ野球コミッショナー・加藤良三が強く熱望していたといわれている。

中継番組[編集]

NPBによるプロ野球中継は読売ジャイアンツ戦のナイター中継を主体として、黎明期からラジオテレビ(NHK・各民間放送局)の地上波で盛んに全国向けに放送されてきた。しかし、ゴールデンタイムでの一桁視聴率などの低迷で放送の削減が進んでいるが、報道量上位競技ではプロ野球の比率が非常に高く、視聴率の低さに対して報道量は多い。2007年から2009年にかけては、2位3位に対して約2倍の報道量である[14]。また、近年では衛星放送の多チャンネル化の影響による衛星放送チャンネルでの中継やインターネット上での中継も盛んに行なわれている。特にBSのチャンネルが増加して以後はJ SPORTSトゥエルビFOXスポーツ&エンターテインメント(FOX bs238)などで、特にパ・リーグに関係する試合を中心に放送カードが増えている。

2012年には、野球の聴取率が低いことから、読売ジャイアンツが日本シリーズに進出したにも関わらず、日本テレビ系列のラジオ日本が一切日本シリーズの放送を行わなかった。また、衛星放送局の日本BS放送(BS11)では、四国・九州アイランドリーグとベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)による一部の公式戦も中継していた(現在はNPBを含め、BS11でのプロ野球・セミプロ野球の放送はしていない)。なお、NPBでは基本的に試合の放映権は各球団が個別に管理している。

関連項目[編集]

組織関連[編集]

大会関連[編集]

球団関連[編集]

選手関連[編集]

個人タイトル・表彰関連[編集]

野手タイトル
投手タイトル
表彰
機構外からの表彰
廃止
歴代獲得者一覧

記録関連[編集]

監督関連[編集]

試合関連[編集]

応援関連[編集]

報道関連[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 2010年現在、日本ハムは日本ハム株式会社がゼネラルパートナーを名乗り、北海道内の有力企業がグランドパートナーと名乗り出資しているが、グランドパートナーとして数年後に北海道、そして道内の市町村の出資も予定されている。その際は広島と同様に独立採算制に移行する予定。
  2. ^ 広島は球団株式を自動車大手のマツダ(旧社名・東洋工業)やマツダ創業家である松田家が持っているが、正確には完全独立採算のため市民球団の扱いである。
  3. ^ 最近では2010年が該当(パ・リーグ3月20日、セ・リーグ3月26日)。阪神とオリックスが共に本拠地開幕の権利を持っていたため、甲子園が高校野球で使用できず、京セラドームでの開幕戦を希望した阪神に配慮してパ・リーグが開幕カードを前倒しして開催した。
  4. ^ 2013年度の18:30開始の試合が巨人主催試合を含め、7試合。17:00開始の試合が16試合に増加される。

出典[編集]

  1. ^ 2005年の観客動員について
  2. ^ 福岡ソフトバンクホークス(公式)12年9月19日
  3. ^ (5)無給のプロ野球「批判は覚悟」存亡かけ再出発 産経ニュース 2011年1月28日
  4. ^ ルートインBCリーグ新球団加盟について BCリーグニュース(2014年6月24日)
  5. ^ 福島の球団名は加入発表当時は未決定で、7月18日に発表されている[1]
  6. ^ 新独立リーグが発足=関西の兵庫とブルズ―野球 - 時事通信2013年12月19日
  7. ^ “解禁初日の3月1日、巨人VS中大!原監督も大歓迎”. スポーツ報知. (2011年2月18日). http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20110218-OHT1T00030.htm 2011年2月19日閲覧。 
  8. ^ 社団法人日本野球機構に対する通知について 文部科学省 平成23年3月18日
  9. ^ セ・リーグ折れた!4・12同時開幕へ最終調整 サンスポ 2011.3.24
  10. ^ 斎藤&田中、愛のタッグ…2人で1つの募金箱 スポニチ 2011年4月3日
  11. ^ “きっかけは原監督…セ予告先発導入”. デイリースポーツ. (2012年3月9日). http://www.daily.co.jp/baseball/2012/03/09/0004869421.shtml 2012年3月12日閲覧。 
  12. ^ フジテレビすぽると!」(2013年3月7日放送)
  13. ^ 巨人-阪神 米国開幕戦を断念「難しい」(日刊スポーツ2013年7月5日 2014年4月21日閲覧)
  14. ^ WBC・遼クン効果が報道量を底上げ~2009 年スポーツ関連のTV報道調査~(ニホンモニター株式会社 2010年3月30日)

外部リンク[編集]