タッチ (漫画)
| タッチ | |
|---|---|
| ジャンル | 野球漫画、ラブコメ |
| 漫画 | |
| 作者 | あだち充 |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| 発表期間 | 1981年 - 1986年 |
| 巻数 | 26冊 |
| アニメ | |
| 総監督 | 杉井ギサブロー |
| 監督 | ときたひろこ |
| 音楽 | 芹澤廣明 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 東宝株式会社、グループ・タック 旭通信社 |
| 放送局 | フジテレビ系列 |
| 放送期間 | 1985年3月24日 - 1987年3月22日 |
| 話数 | 101話 |
| 映画:タッチ 背番号のないエース | |
| 監督 | 杉井ギサブロー |
| 制作 | グループ・タック(アニメーション制作) |
| 封切日 | 1986年4月12日 |
| 上映時間 | 93分 |
| 映画:タッチ2 さよならの贈り物 | |
| 監督 | はしもとなおと 杉井ギサブロー(総監督) |
| 制作 | グループ・タック(アニメーション制作) |
| 封切日 | 1986年12月13日 |
| 上映時間 | 80分 |
| 映画:タッチ3 君が通り過ぎたあとに | |
| 監督 | 永丘昭典 杉井ギサブロー(総監督) |
| 制作 | グループ・タック(アニメーション制作) |
| 封切日 | 1987年4月11日 |
| 上映時間 | 83分 |
| アニメ:タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は… | |
| 総監督 | 杉井ギサブロー |
| 監督 | 永丘昭典 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 東宝株式会社、グループ・タック 旭通信社 |
| 放送局 | 日本テレビ系列 |
| 放送期間 | 1998年12月11日 - (スペシャル) |
| アニメ:タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜 | |
| 総監督 | 杉井ギサブロー |
| 監督 | 永丘昭典 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 東宝株式会社、グループ・タック 旭通信社 |
| 放送局 | 日本テレビ系列 |
| 放送期間 | 2001年2月9日 - (スペシャル) |
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『タッチ』は、あだち充による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)に1981年から1986年まで連載された。
テレビアニメ、劇場用アニメとしてアニメ化もされ、実写のテレビドラマや映画も製作されたあだち充の最大のヒット作である[1]。単行本全26巻、ワイド版全11巻、文庫版全14巻、完全版全12巻、アニメコミックス版全7巻。単行本の総売上は、新書版、完全版、文庫版、ワイド版、アニメコミックス版を合わせて一億部以上を売り上げている。第28回(1982年度)小学館漫画賞受賞。
目次 |
[編集] 概要
高校野球と恋愛の2本を軸にしたストーリー展開である。分野は野球漫画だが、野球の経験がない人間にも受け入れられるのは、普遍的なテーマ性が作品全体に表れており、これは本作より先に『週刊少年サンデー増刊号』で連載していた『ナイン』の路線を踏襲したものである。
それまでは原作者を立てたり、隔週連載だったあだちにとって本作が初のオリジナルの週刊連載。タイトルのタッチはバトンタッチの意味が込められており、弟の夢を兄が受け継いでいくことを表わしている。この死者が生者を呪縛するテーマをもって漫画評論家の夏目房之介は、ラブコメの名作と評する一方で、『あしたのジョー』『エースをねらえ!』と連なる作品と位置付けた。この賢弟愚兄の設定は、あだち充と兄の漫画家・あだち勉の関係の反映という見方も存在する[2]。和也が死んだ際にはスタッフで和也の告別式が行われ、和也役の難波圭一が弔辞を担当した。バトンタッチ劇となる7巻までは連載当初から構想したもので、以後はストーリー展開が重くなるのをなるべく軽妙にしようとあだちが参考にしたのはテレビドラマ『池中玄太80キロ』であったという[3]。
途中時々出てくる「達也の悪夢」(弟との比較がさまざまな形で出てくる夢)が、約束でもあり超えるべき壁だった甲子園出場を果たしてからは一切出てこないなど長期連載中にひそかに張られた伏線とその解消がある。終盤では、柏葉英二郎監督代行とその兄、柏葉英一郎との気持ちの交錯も描かれた。
1970年代まで主流だった野球漫画のスポ根ものの定石を否定、あるいはパロディ化するような面も見られる。たとえば、達也が甲子園出場間際に強豪ライバルとおぼしき面々が一堂に会して名乗りを上げるシーンがある。これは野球漫画のみならずスポーツ漫画によくあるシーンであるが、本作では「覚えきれない」としてこれらの面々がそれ以後描かれず切り捨てられている。甲子園で試合しているシーンも一切ない。最終回でライバルから再戦を要求されると達也は「疲れるから」と一蹴した。あだち自身も多く手がけた、『巨人の星』以降の梶原一騎的なスポ根熱血路線の野球漫画の世界を終焉させた作品という漫画史上の評価があるTemplate:2。
高校野球の描写の正確性については、吉田が日本に帰ってきた後、すぐに公式戦に出場しているが、実際は転校・編入生はよほどの事情がない限り、1年間は公式戦には出場できない(帰国子女という事情から認められる可能性がないとはいえないが、それでも同じ地区の別の学校ではよほどの事情に当たるかは微妙なところであろう)を無視している、などある。
7巻まで続いてきた三人の関係を一転させるなど、それまでの三角関係と異なった展開も、当時としては新鮮であった。高校野球を題材にした恋愛漫画では、主である野球少年に対し常にマネージャーや観客としてヒロインは従の関係だったが、新体操のアイドルとしてヒロインを野球とは別の分野で大きく活躍させた点も、それまでに無いものであった。
[編集] あらすじ
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
上杉達也、上杉和也は一卵性双生児。スポーツも勉強も真剣に取り組む弟の和也に対して、何事にもいい加減な兄の達也。そして隣に住む同い年の浅倉南。3人は小さい時から一緒に行動している、いわば幼馴染だった。そしてお互いがお互いを異性として意識し始める。物語のスタート時、3人は中学3年生である。3人は同じ微妙なトライアングルのまま高校へ進む。「甲子園に連れて行って」という南の夢を叶えるため1年生でありながら野球部のエースとして活躍する和也だったが、地区予選決勝に向かう途中交通事故死。そして達也は和也の「南の夢を叶える」という夢を継ぐために野球部に入るが、キャッチャーの松平に嫌われ相手にしてもらえなかった。しかし、浅倉南や周りにチームメイトに相手にするよう強く勧められ遂に松平と達也はバッテリーを組む。
達也たちは2年生になった。達也は勢南高校の西村と須見工の新田と知り合いライバル意識を持つ。彼らとは野球においてのライバル意識のほか浅倉南に共通して恋愛感情を抱き4人の間で四角関係が築かれていた。因みに西村はピッチャーで持ち球のカーブを駆使し甲子園出場を期待されていた。一方新田のポジションはサードで地区で1、2を争う強打者だった。彼がいる限り須見工の甲子園出場は間違いなしと周囲で騒がれていた。2年生の甲子園の地方予選では新田と対戦することはなく西村が所属する勢南高校と対戦して延長戦の末敗れた。
達也たちは3年生となった。その頃、野球部の監督が病気で入院して明青学園の校長は同校OBの柏葉英一郎に監督代行を任せようとする。しかし、英一郎は海外出張中であったため野球部の指導ができるはずはなかった。その時明青学園野球部に恨みを持つ柏葉英二郎がこのことを知り英一郎の自宅に侵入して明青学園高等部の校長から英一郎宛の電話を受ける。英一郎になりすました英二郎は野球部の監督代行として部員を指導し始め、恨みを晴らそうとした。彼は野球部員を全員を疲労させ選手生命を断とうとした。しかし誰一人と野球部を去ることなく夏の甲子園の地方予選大会を迎える。特に達也はライバル意識を持つ新田に勝ち南を甲子園に連れていく強い意志を持っていて、英二郎のめちゃくちゃな指導に屈することはなかった。
達也と南にとって高校生活最後の夏を迎える。地方大会初戦で柏葉英二郎はおちこぼれの部員を先発ピッチャーに起用して明青学園を1回戦で敗退させようとした。しかしチームの結束力は固く失点は多かったものの打撃で追いつき1回戦を突破した。そして、いよいよ甲子園出場をかけて決勝戦に挑む明青学園野球部。その対戦相手は新田の所属する須見工だった。試合は延長戦に突入するが明青は10回表に1点勝ち越し裏の守りにつく。そして、2アウト2塁でバッターは強打者の新田だった。新田はその前の打席でホームランを打っており観客も須見工の監督もこの場面では新田を敬遠するだろう、と思っていた。しかし上杉達也は自分の力を最大限に引き出してくれるのは新田しかいない、と思い新田と思い切って勝負する。勝負は達也の力投するも新田もファールで粘っていた。その力は拮抗していて見ている人すべてが息をこらして勝負の行方を見ていた。その結果新田は三振して、達也は南と共に甲子園に行くことができた。
甲子園への出場が決まったのち原作漫画では達也は河原で浅倉南に愛していると自分の気持ちを伝えている。なお、テレビアニメの最終回では達也は電話で浅倉南に愛の告白をしている。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
同時期に連載が進んでいた『陽あたり良好』『みゆき』の登場人物・高校が一部登場する。『みゆき』の舞台である青華高校は、和也が1年生の時の甲子園地区予選1回戦で明青学園と対戦し敗れている。新田由加に絡んだ不良(先に手を出したのは由加)を往なした原田が「おれは青華高校の間崎」と偽称するシーンがある。『陽あたり良好』の舞台である明条高校が甲子園地区予選を戦った球場は『タッチ』などに登場するものと規格が同じである。
[編集] 登場人物
詳細は「タッチの登場人物」を参照
[編集] 私立明青学園高等学校
上杉達也・和也兄弟、浅倉南らが通っている高等学校。所在地は東京都で、明青学園中等部も存在する。制服のデザインは原作及びアニメと映画で異なり、原作やアニメでは黒のシンプルな学ランだが、映画ではグレーのブレザーになっている。なお女子の制服であるブレザーは、当時作者が取材していた甲子園で活躍した滋賀県立甲西高等学校の制服をモデルにしている。
作中で存在が判明している運動部としては、野球部、サッカー部、バレーボール部、新体操部、柔道部、ボクシング部、テニス部がある。中でも野球部の活動は盛んで、和也が1年生の時は甲子園地区予選準優勝、達也が3年生の時には甲子園で優勝している。それ以降、甲子園からは遠ざかるものの、16年後に2度目の甲子園出場を果たしていることが『KATSU!』の作中で語られており、決勝戦まで勝ち進んだが、同作の登場人物・岬新一率いる神奈川県代表の港星高校に敗れているシーンが描かれている。
[編集] テレビアニメ
1985年3月24日から1987年3月22日までフジテレビ系列にて放映。全101話。
旭通信社(現ADK)が長く担当して来たフジテレビの日曜日19時の枠は、1982年の『さすがの猿飛』(土田プロ)、1984年の『Gu-Guガンモ』(東映動画)と、小学館の『週刊少年サンデー』系の漫画を原作とする企画ラインが続き、本作もその延長上にある。企画を立てた旭通信社の片岡義朗プロデューサーは「キャラクター商品が売りづらい」という反対の声を押し切ってアニメ化を実現[4]。
制作にあたり、1983年から1984年にかけて放映されたあだち充原作のスペシャルアニメ『ナイン』3部作を担当した杉井ギサブロー、前田実といったクリエイターによりスタッフを編成し、東宝とグループ・タックが製作会社となっている。1985年12月22日放送で31.9%の視聴率をあげたのを始め、常に視聴率20%以上を稼ぐ人気番組となった。劇場アニメ映画も3作が製作された。
後番組は同じ布陣によるあだち充作品のアニメ化『陽あたり良好!』が放映されている。
人気のみならず、質の面でも評価を受け、アニメ業界関係者によって選考される日本アニメ大賞・アトム賞を受賞。背景美術を担当して作品を支えた小林七郎美術監督も本作により美術部門最優秀賞を獲得した。
第2部終了時に放送された総集編では全て過去に放送されたシーンでありながら、一部に台詞や口調が違っていたりする場面が見られるため、アフレコのみ再度録り直されている物と思われる。ちなみに、本放送で和也が亡くなった時に霊安室で達也が言ったセリフ「きれいな顔してるだろ、死んでるんだぜ…それで…」の「で」が聞き取りにくかったこともあり、テレビ局に「亡くなった人を『それ』扱いとはひどい」などといった苦情が寄せられてしまった(原作ではちゃんと『それで』となっている)。総集編では、撮り直されてはっきりと『それで』となっている。
[編集] 再放送
本放送終了後、フジテレビが再放送権を喪失してからは、日本テレビ(NTV)にて再放送が度々放送されている。
NTVでの再放送は、1998年はスペシャル(新作)放映の関係から夏休み期間からスペシャル本放送前の12月上旬まで16時台の再放送帯枠(月曜-木曜)で集中的に放送された。1996年前後と2002年から2005年までの年度は、夏休み期間の40日内の平日の午前中(多くの場合10:25〜11:20まで)に放送。最初の期間が1部と2部、翌年の夏休みが3部と4部。これを繰り返していた(これは作品のテーマでもある夏の高校野球の期間と同じである)。 これらの枠で再放送される際は後番組がフライングスタートのニュースプラス1あるいはNNNニュースダッシュ前のミニ番組枠がある関係で、番組時間を短縮する必要があった。オープニング曲は独自に短く編集し、映像はオリジナル(ノンテロップ)で原作・監督など最低限のクレジットタイトル(製作者(フジテレビ・東宝)も省略)を新たに作成したスーパーインポーズに載せたものとなっており、エンディングは放送されない形態が多かった。(1995年前後に銀河鉄道999がNTVの16時枠で再放送された場合も同様。)
2006年以降はNTVでは再放送されていないが、後述する劇場版3部作が同年7月23日〜25日にNHK-BS2で「夏休みアニメスペシャル」の枠として放送された。
なお、フジテレビは再放送を行っていないが、FNS系列局や系列外の地方局・独立U局で放送されたところもある。現在は、テレビ朝日系列の北海道テレビが日曜6:30-7:00に再放送を行っているほか、2010年11月16日より独立U局の東京MXテレビも再放送を開始した。なお、同じ原作者による作品『みゆき』『陽あたり良好!』もフジテレビで本放送された後、日本テレビにて再放送が行われたことがある。
CSではキッズステーションがテレビアニメ版と劇場版アニメ版の放映権を取得して、1999年頃より断続的に再放送を行っている。尚それ以前の1994年頃から1997年頃まで同局において、ポリドール映像販売会社(現:ユニバーサルミュージック (日本)のビデオソフト部門)によるテレビアニメ版VHSビデオ全巻の通信販売の60秒CMが放送されていた。
[編集] 原作との相違点
原作での明青学園vs佐田商業で明青学園は8回コールドでの勝利であるが、アニメでは上杉達也が吉田剛からヒットを放ち7回コールドで勝利している。原作の最後までは描かれず、甲子園出場のため明青一行が大阪府に到着した直後、達也が南に電話で愛を告白するところで一応の完結を見ている。
[編集] 声の出演
- 上杉達也 - 三ツ矢雄二
- 上杉和也 - 難波圭一
- 浅倉南 - 日高のり子
- 松平孝太郎 - 林家こぶ平(現・9代目林家正蔵)
- 新田明男 - 井上和彦
- 新田由加 - 冨永み〜な
- 原田正平 - 銀河万丈
- 坂田 - 稲葉実
- 黒木武 - 塩沢兼人
- 西村勇 - 中尾隆聖
- 吉田剛 - 塩屋翼→堀川亮
- 西尾茂則 - 北村弘一
- 西尾佐知子 - 鶴ひろみ
- 上杉信吾・パンチ - 千葉繁
- 上杉晴子 - 小宮和枝
- 浅倉俊夫 - 増岡弘
- 柏葉英二郎 - 田中秀幸
- 柏葉英一郎 - 内海賢二
- 佐々木 - 難波克弘→石田彰
- 中嶋・藤本・おじさんA - 関俊彦
- 校長・ボクシング部員-玄田哲章
[編集] スタッフ
- 原作 - あだち充
- 企画 - 岡正、片岡義朗
- 総監督 - 杉井ギサブロー
- シリーズ監督 - ときたひろこ
- アニメーション監督 - 前田庸生
- シリーズ文芸構成 - 高星由美子、並木敏
- 総作画監督 - 前田実
- 美術監督 - 小林七郎
- 音楽 - 芹澤廣明
- 音楽制作協力 - 東宝音楽出版
- タイトルアニメーション - 杉井ギサブロー、前田実、永丘昭典
- プロデューサー - 中尾嘉伸→亀山千広、藤原正道、対木重次
- 制作協力 - スタジオジュニオ、スタジオ・ぎゃろっぷ(現ぎゃろっぷ)、キティ・フィルム
- 製作 - 東宝株式会社、グループ・タック、旭通信社(現アサツー ディ・ケイ、略称ADK)
[編集] 放映リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 誰がなんと言おーとオレたち双子です!! | 高星由美子 | - | ときたひろこ | 前田実 |
| 2 | 女の直感!チョッチ気になる達也の才能 | 早川啓二 | 山本哲也 | ||
| 3 | 思わず初登板!和也の名前でお騒がせ!? | 水城ゆう | 辻初樹 | ||
| 4 | 見たか?見ないか!?南の日記!! | 坂田純一 | 谷口守泰 | ||
| 5 | 熱血バトンタッチ!ゴールは正確にネ!? | 野寺三郎 | 宇井孝司 | 音無竜之介 | |
| 6 | ウワサは本当!?南と和也の気になる関係 | 土屋斗紀雄 | 池田はやと | ときたひろこ | 前田実 |
| 7 | えッホント!!達也と南が結婚しちゃう!? | 高星由美子 | 坂田純一 | 早川啓二 | 辻初樹 |
| 8 | 達也打ちます!!ホンキで兄弟対決!? | 柳川茂 | 野寺三郎 | 井上修 | 福山映二 |
| 9 | 達也と原田クンのア・ブ・ナ・イ友情! | 水城ゆう | - | 早川啓二 | 辻初樹 |
| 10 | みんな悩んで気分はすっかり高校生デス! | 土屋斗紀雄 | 坂田純一 | 谷口守泰 | |
| 11 | 来たれ野球部!微妙に揺れる達也の心!! | 柳川茂 | 野寺三郎 | ときたひろこ | 音無竜之介 |
| 12 | 初練習!ハツラツ和也とヨレヨレ達也!? | 水城ゆう | 池田はやと | 宇井孝司 | 前田実 |
| 13 | 和也心配です!恋のスランプ孝太郎くん | 土屋斗紀雄 | - | 早川啓二 | 辻初樹 |
| 14 | 不満です?南と和也はベストカップル!? | 金春智子 | 小和田良博 | ||
| 15 | これは事件です!達也が南を平手打ち!! | 立花あずま | 野寺三郎 | 井上修 | 福山映二 |
| 16 | せつないネ!和也のハートはレモン色! | 高星由美子 | - | 坂田純一 | 谷口守泰 |
| 17 | ファースト・キス!南より愛をこめて!? | 柳川茂 | 早川啓二 | 小和田良博 | |
| 18 | 達也の気持ちはちょっとフクザツです! | 土屋斗紀雄 | 池田はやと | 前田実 | |
| 19 | 忘れたい忘れない!?二人の大事な思い出 | 水城ゆう | 野寺三郎 | 宇井孝司 | 遊佐和重 |
| 20 | どーするの?達也の優しさすれちがい!! | 金春智子 | - | 早川啓二 | 神村幸子 |
| 21 | それでもカッちゃんは南のために甲子園 | 柳川茂 | 野寺三郎 | 井上修 | 福山映二 |
| 22 | いよいよプレーボール!和也VS寺島! | 土屋斗紀雄 | - | 坂田純一 | 島崎克美 |
| 23 | 南に届け!出るか!?恋の逆転タイムリー | 柳川茂 | 池田はやと | 前田実 | |
| 24 | 甲子園まであと1つ南の夢もあと1つ! | 土屋斗紀雄 | 早川啓二 | 山本哲也 | |
| 25 | 南の一番長い日!早く来てカッちゃん!! | 金春智子 | 芝山努 | 宇井孝司 | 遊佐和重 |
| 26 | 試合終了!君がいなければ… | 高星由美子 | 池田はやと | 井上修 | 福山映二 |
| 27 | 短かすぎた夏…カッちゃんにさよなら! | 鈴木卓夫 | 遊佐和重 | ||
| 28 | 第2部開始 エースのいない野球部なんて… | 立花あずま | - | 永丘昭典 | 前田実 |
| 29 | アレ?優しいタッちゃんボクサー失格!? | 柳川茂 | 早川啓二 | 山本哲也 | |
| 30 | 栄光の背番号1やってやれない訳はない | 土屋斗紀雄 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 31 | 剛腕達也!でもコントロールが課題です | 金春智子 | 芝山努 | 井上修 | 福山映二 |
| 32 | 俺は和也の恋女房デモ気になるバカ兄貴 | 立花あずま | - | 早川啓二 | 山本哲也 |
| 33 | 誕生新体操の星!南はやっぱり天才!? | 並木敏 | 永丘昭典 | 前田実 | |
| 34 | がんばれ達也!ハラハラドキドキ初登板 | 水城ゆう | 池田はやと | 水谷貴哉 | 小和田良博 |
| 35 | 何かと心配!?近頃ウワサの南ちゃん! | 柳川茂 | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 36 | 2人きり!南と達也のアブナイ夜!? | 土屋斗紀雄 | 早川啓二 | 阿部司 | |
| 37 | めざせ甲子園!ただいま野球部合宿中!! | 石川良 | ときたひろこ | 井上修 | 福山映二 |
| 38 | 予選一回戦!頭脳派タッちゃん登場!! | 金春智子 | 池田はやと | 宇井孝司 | 高倉佳彦 |
| 39 | 実力拝見!クールな新田とガッツ西村!! | 水城ゆう | - | 水谷貴哉 | 松岡秀明 |
| 40 | 熱投2回戦!タッちゃんVSガッツ西村 | 並木敏 | 永丘昭典 | 前田実 | |
| 41 | 雨の延長11回!2死満塁!!バッター西村 | 土屋斗紀雄 | 早川啓二 | 阿部司 | |
| 42 | もう一つの延長戦!?南をめぐる四角関係 | 金春智子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 43 | 揺れるエース達也!!新田と南が急接近!? | 柳川茂 | 望月智充 | 後藤真砂子 | |
| 44 | 由加の探偵物語!南と達也はどこへ行く | 並木敏 | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 45 | エースを狙え!僕が上杉のライバルだ!! | 土屋斗紀雄 | ときたひろこ | 鈴木卓夫 | 遊佐和重 |
| 46 | ライバル宣言!上杉和也を越えてくれ!! | 水城ゆう | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 47 | 対決須見工!えッ!?ピッチャー吉田!! | 金春智子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 48 | 遂に上杉登場!新田、オレと勝負だ!! | 並木敏 | 石井文子 | 後藤真砂子 | |
| 49 | ダメ兄貴返上!甲子園が見えてきた!! | 柳川茂 | 鈴木卓夫 | 井上修 | 福山映二 |
| 50 | 放課後デート!?南と新田は危ない関係!! | 土屋斗紀雄 | 小華和ためお | 殿河内勝 | 棚橋正人 |
| 51 | 納得しない!?南が達也に恋人宣言!! | 水城ゆう | 小林和彦 | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 |
| 52 | 恋の3元中継!ジャマ者はお前だ!! | 金春智子 | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 53 | 達也の課外授業…思い過ごしも恋の内! | 並木敏 | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 54 | 第2部完・いよいよ最後の甲子園だゾ!! | 鈴木卓夫 | 殿河内勝 | 棚橋正人 | |
| 55 | 総集編I 思い出は美し過ぎて… | 高星由美子 | - | 池田はやと | 前田実 |
| 56 | 総集編II エースは誰にも渡さない! | ||||
| 57 | 第3部開始・謎の新監督がやってくる!! | 水谷貴哉 | 清水恵子 | ||
| 58 | オレは柏葉!甘ったれは許さない!! | 金春智子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 59 | 嵐の明青野球部!南が去ってまた一難 | 水城ゆう | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 60 | 新マネージャー大苦戦!やっぱり南が一番 | 柳川茂 | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 61 | オイ柏葉!南を賭けて勝負だ!! | 高星由美子 | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 62 | セピア色の2人!南と新田の海岸物語 | 金春智子 | 芝山努 | 箕ノ口克己 | 金子勲 |
| 63 | サングラスの奥の秘密!柏葉は何者? | 水城ゆう | - | 永丘昭典 | 窪秀己 |
| 64 | 仁義なき練習試合!鬼監督のお手並拝見 | 土屋斗紀雄 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 65 | ガンバレ南!ギブ・アップは似合わない! | 並木敏 | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 66 | 南が生徒会長?アイドルは何かと大変! | 殿河内勝 | 山崎友正 | 福山映二 | |
| 67 | ムムッ見えてきたぞ!柏葉監督の正体!! | 萩田寛子 | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 68 | ストップ・ザ・達也!由加のむりやりデート作戦!! | 水城ゆう | 池田はやと | 江口摩吏介 | |
| 69 | 夢は甲子園!退部届はあわてずに!! | 高星由美子 | 小鹿英吉 | 吉田健次郎 | 金子勲 |
| 70 | 夏まじか!どこまで続く落ちこぼれ騒動 | 柳川茂 | - | 永丘昭典 | 鈴木大司 |
| 71 | 夏合宿突入!鬼監督が待っている!! | 萩田寛子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 72 | 鬼より恐い?お嬢様由加の合宿料理!! | 水城ゆう | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 73 | 包丁人由加!グルメの道は険しく遠い!! | 柳川茂 | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 74 | 遂にきた!南と由加のクッキング大戦争 | 萩田寛子 | 鈴木卓夫 | 江口摩吏介 | |
| 75 | お料理騒動完結!?隠し味は南のスパイス | 島田満 | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 76 | 気にして新体操!南は達也を待っている!? | 水城ゆう | 天海ひろし | 岡田聡 | 金子勲 |
| 77 | 予選組み合わせ決定!いよいよ夏本番!! | 萩田寛子 | - | 永丘昭典 | 鈴木大司 |
| 78 | 総集編I・浅倉南18才!ただいま青春進行形!! | 前田実 | |||
| 79 | 総集編II・ファイト明青!!柏葉なんか怖くない | 古川雅士 鈴木卓夫 |
|||
| 80 | 本日予選一回戦!やる気だけは負けないぜ!! | 萩田寛子 | 阿部司 | 清水恵子 | |
| 81 | とんでもない一回戦!本当の敵は柏葉!? | 水城ゆう | 坂田純一 | 小柴純弥 | 河村佳江 |
| 82 | 見えたぞ!柏葉兄弟のふか〜い謎 | 島田満 | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 83 | どうする達也二回戦!孝太郎大ピンチ!! | - | 阿部司 | 清水恵子 | |
| 84 | 由加チャン危機一髪!!押しかけデートもほどほどに | 水城ゆう | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 85 | 執念の対決?!今頃あいつがカムバック! | 萩田寛子 | 池田はやと | 殿河内勝 | 渡辺はじめ |
| 86 | 負けてたまるか三回戦!エースの力を見せてやる! | 立花あずま | 山崎友正 | 福山映二 | |
| 87 | 意外!?柏葉ロマンス!南に似ている恋心 | 水城ゆう | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 88 | 復讐じゃない!?NOサインで4回戦!! | 萩田寛子 | 棚橋一徳 | 木場田実 | |
| 89 | 達也はエース?背中に感じるプレッシャー!? | 清水東 | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 | |
| 90 | 準々決勝!明青VSピッチャーが3人!? | 池田はやと | 高柳哲司 | 渡辺はじめ | |
| 91 | 番狂わせ!?まだまだ勝負は判らない! | 島田満 | 山崎友正 | 福山映二 | |
| 92 | せつないイメージ重なるネ!達也は南の予想以上! | 金春智子 | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 93 | 出た!?監督命令!心に傷持つ柏葉采配! | 萩田寛子 | 棚橋一徳 | 柴田和子 | |
| 94 | 準決勝真最中!なるかタッちゃん大記録! | 水城ゆう | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 | |
| 95 | 祝決勝進出!運命は柏葉の手の中に! | 萩田寛子 | 池田はやと | 高柳哲司 | 渡辺はじめ |
| 96 | あと1つで甲子園!叶えたい!和也の約束 | 島田満 | - | 本郷みつる | 後藤真砂子 |
| 97 | GOGO明青!勝利に向かってプレーボール! | 金春智子 | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 | |
| 98 | 誰のための決勝戦!?本当の達也を見せて! | 清水東 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 99 | もう後が無い!?出るか!柏葉サイン! | 萩田寛子 | 棚橋一徳 | 高本宣弘 | 山本哲也 |
| 100 | 勝つぞ明青!甲子園は俺たちを待っている! | 金春智子 | 池田はやと | 高柳哲司 | 渡辺はじめ |
| 101 | 新しいスタートライン・上杉達也は浅倉南を… | 高星由美子 並木敏 |
山崎友正 | 福山映二 |
[編集] 主題歌
第1期オープニングテーマ「タッチ」を筆頭に、岩崎良美が歌った主題歌がヒットした。なお、このオープニング主題歌「タッチ」は、21世紀の現在でも日本の高校野球では応援歌(ヒッティングマーチ)の定番曲となっている。
第2期エンディングテーマ「青春」は、1986年の第58回選抜高等学校野球大会の入場行進曲となった。その影響か第2期~3期の移行ではOPとED双方の曲に使用期間にズレが生じているが、OPの主題歌表示は「青春」を使用していた回を含め「チェッ!チェッ!チェッ!」「約束」になっており、その理由は諸説あり今も不明。第4期オープニング・エンディング(エンディングは最終回まで)のみ、夢工場が主題歌を担当した。
[編集] オープニング
- 「タッチ」(第1話 - 27話)(歌・岩崎良美)
- 「愛がひとりぼっち」(第28話 - 56話)(歌・岩崎良美)
- 「チェッ!チェッ!チェッ!」(第57話 - 79話)(歌・岩崎良美)
- 「ひとりぼっちのデュエット」(第80話 - 93話)(歌・ 夢工場=現:The Blimp Club)
- 「情熱物語」(第94話 - 101話)(歌・岩崎良美)
[編集] エンディング
- 「君がいなければ」(第1話 - 27話)(歌・岩崎良美)
- 「青春」(第28話 - 62話)(歌・岩崎良美)
- 「約束」(第63話 - 79話)(歌・岩崎良美)
- 「君をとばした午後」(第80話 - 101話)(歌・夢工場=現:The Blimp Club)
[編集] 挿入歌
OP・ED曲や出演声優の日高のり子・三ツ矢雄二・難波圭一の他、音楽部門全体を担当した芹澤廣明・ミス南コンテストグランプリの浅倉亜季などの楽曲も使用された。タッチの楽曲は劇場版を含めカバーが多いため、複数の人物が歌っている曲も多いが、劇場版からの流用以外はBGMを含め音楽全般を網羅したCDボックス「タッチTVシリーズ音楽編」に収録されている物を基準とする。現在カバーバージョンは殆ど廃盤の為入手はかなり困難だがTVシリーズのDVDボックスに特典として一部が収録されており、アマゾンなどで入手可能。
- 三ツ矢雄二:僕たちのSomeday
- 日高のり子:好きになるなら ホワイト・ドリーム 夢で逢いたい(先にBGMで使用された曲に歌詞を付けた)
- 難波圭一:夏の便り
- 芹澤廣明:星のシルエット 風のメッセージ 永遠のランナー(歌詞入りは最終回クライマックスでのみ使用)
- 岩崎良美:野球(ベースボール)
- 浅倉亜季:南の風・夏少女 雨の中のワンボーイ
- 内海和子:蒼いメモリーズ 好きで、ごめん。
- ラフ&レディ:背番号のないエース(本来劇場版主題歌であり、上記CDにも収録されていないが、第2部で数回挿入歌として使用されている)
その他、最終回では後番組の初代OP曲「陽あたり良好!」(浅倉亜季)がTVから流れている形で使用されている(逆に「陽あたり良好!」では初期放送で数回「雨の中のワンボーイ」が使用されている)。
[編集] 映像ソフト化
劇場版公開終了後(1980年代後半)に、小学館を発売元・東宝を販売元とした劇場版VHSソフトと、3作品を収録したLD-BOX「タッチ 劇場版」が発売。
1990年代にキティエンタープライズを販売元としたテレビアニメ全話収録のLD-BOX「TVシリーズ レーザーディスクコレクション」が発売。1995年以降キティエンタープライズはポリグラム傘下入りしたため(後のキティMME→ユニバーサルシグマ)、ポリドール映像販売会社による通信販売が行われていた。2004年11月26日に全話収録のDVD-BOXが東宝から発売。
- 「実写版 タッチ」の公開を記念し、2005年8月26日に劇場版3作品を収録したDVD-BOXと単巻DVDが発売された。2006年2月24日~3月24日に単巻DVDが発売。全17巻。
「タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は」のVHSソフトとLDソフトが2000年6月に発売(発売元:小学館 販売元:東宝)「タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は」のDVDが2001年2月21日発売(発売元:小学館 販売元:バップ)「タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜」のDVDが2001年5月21日発売。(上記DVD版と同じ)2006年3月24日に上記2作品を同時収録したDVDがバップから発売。また、同日より上記単巻DVDをマスターとしたレンタルDVDの供給をバップから開始。
| フジテレビ系 日曜19時台前半枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
タッチ
|
陽あたり良好!
(アニメ版) |
|
[編集] 劇場版・TVスペシャル
タッチテレビアニメ版のスタッフとキャストによる劇場版だが、原作に忠実だったテレビアニメに対して、オリジナル要素を織り交ぜて再構成されている。例えば、新田が第1部にも登場、野球部マネージャー・西尾佐知子は名前が児島悠子に代わり教師(野球部部長)役として登場(第2部で退職し、第3部には登場しない)、新田の妹・由加が出ていないこと、南が新体操を辞めて野球部のマネージャーに復帰したことなど。製作は、東宝、フジテレビ、グループ・タック、旭通信社など。東宝系で公開。
TVスペシャルは、1998年に『タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…』、2001年に『タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜』を日本テレビが制作。いずれも『金曜ロードショー』枠で放送された。原作にないオリジナルの続編(作者のあだち充は原案者として)で、前者は大学に進学した達也と南を主軸とした物語、後者は「和也を知らない世界」での達也自身としての野球を目指して渡米し、独立系マイナーリーグチームで投げる達也を主軸とした物語である。そして2005年公開の実写映画版の制作委員会にも日本テレビが名を連ねている。
[編集] タッチ 背番号のないエース
1986年4月12日公開
[編集] 主題歌
- 「背番号のないエース」(歌:ラフ&レディ)
- 「ガラスの青春(ティーンネイジ)」(歌:ラフ&レディ)
[編集] 挿入歌
- 「スノー・イン・サマー」(歌:芹澤廣明)
- 「Dreamin' Kids」(歌:日高のり子)
[編集] 同時上映
「テイクイットイージー」
- 主演:吉川晃司
[編集] タッチ2 さよならの贈り物
1986年12月13日公開
[編集] 主題歌
- 「さよならの贈り物」(歌:ブレッド&バター)
- 「岸辺のフォトグラフ」(歌:ブレッド&バター)
[編集] 挿入歌
- 「哀しみのカレリア」(歌:芹澤廣明)
[編集] 同時上映
「恋する女たち 」
[編集] タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-
1987年4月11日公開
[編集] 主題歌
- 「君が通り過ぎたあとに」(歌:THE ALFEE)
- 「FOR THE BRAND-NEW DREAM」(歌:THE ALFEE)
[編集] 挿入歌
- 「18番目のサマーホリデー」(歌:芹澤廣明)
[編集] 同時上映
「いとしのエリー」
※挿入曲はいずれも「アニメーション タッチ オリジナル全曲集」に収録。
[編集] タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…
1998年12月11日放送
[編集] 主題歌
- 「タッチ(フライデーナイト・バージョン)」(歌:沢井なつ美 & Quick-Times)
- 「Hi Hi High」(歌:熊谷幸子)
[編集] 挿入歌
- 「あれから、君は…」(歌:芹澤廣明)
- 「Song For You」(歌:熊谷幸子)
[編集] タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜
2001年2月9日放送(ちなみに、この日は原作者のあだち充の50歳の誕生日でもあった。)
[編集] 主題歌
- 「風のゆくえ」(歌:坂本サトル)
[編集] 挿入歌
- 「青い扉」(歌:坂本サトル)
- 「青春」(歌:佐伯日菜子)
- 「タッチ」(歌:芹澤廣明)
[編集] 実写ドラマ
[編集] 概要
1987年6月1日にフジテレビ系列で19時30分から20時54分までの月曜ドラマランド枠で放送された。南役は1986年に開催されたミス南コンテストグランプリの浅倉亜季。達也と和也は男闘呼組の岡本健一が一人二役で演じた。 プロデューサーは岡正、音楽は芹澤廣明がアニメと共通だった。
[編集] 原作及びアニメ版との相違点
和也が車に撥ねられ、臨終のシーンが登場し、ストーリーが達也と南が和也の死から立ち直るまで描かれている。
アニメ版エンディングテーマ「君をとばした午後」が劇中歌で流れている。EDテーマをおニャン子クラブが歌っている(月曜ドラマランド枠で放送していた為)。
達也が悪送球をしてチームが逆転負けするシーンがある。
原作では最終話で達也の部屋に優勝記念の盾が飾られていることで明青学園が甲子園で優勝した設定になっている。原作、アニメ共に甲子園での描写は省かれたが、『タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…』では決勝相手の尾知商業を3-2で破り優勝している。このとき達也は151km/hを投げ、その後ドラフトを断り大学に進学する。南もインターハイ新体操で個人総合優勝を果たしている。ところが明青学園野球部はこの年以降低迷し、甲子園からは遠ざかるが、16年後に再度甲子園出場を果たす(あだちの後作『KATSU!』にて語られるものの、実況のみである)。
[編集] スタッフ
- 脚本 - 胡桃哲
- 演出 - 植木善晴
- 企画 - 岡正
- 企画プロデューサー - 宇佐美廉
- プロデューサー - 宅間秋史、高橋勝
- 制作協力 - オービー企画、ジャニーズ事務所、ACT(現:テクノマックス)、フジテレビ美術センター(現:フジアール)
- 制作 - フジテレビ、アズバーズ
[編集] キャスト
- 芹沢直美
- 水沢絵里
- 清水章吾
- 生田悦子
- 五月みどり
- 小沢和義
- 筧利夫
- レオナルド熊
- 清川元夢
- 大高洋夫
- 宇治正高
- 木暮毅
- 中村晴美
- 佐久間哲
- 浅野豪孝
- 工藤陽一
- 石谷泰一
- 山本恵美子
- 桑名優香
- 瀬崎友美
- 小須田康人
- 中西一雅
- 羽根田陽一
- 新名裕
- 森奈津子
- 伏見哲
- 城谷光俊
- 山崎功順
- 清水貴美
- 平辻朝子
[編集] 実写映画
| タッチ | |
|---|---|
| 監督 | 犬童一心 |
| 脚本 | 山室有紀子 |
| 製作 | 本間英行 山中和成 |
| 出演者 | 長澤まさみ 斉藤祥太 斉藤慶太 ほか |
| 音楽 | 松谷卓 |
| 主題歌 | YUKI『歓びの種』 |
| 編集 | 普嶋信一 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | 2005年9月10日 |
| 上映時間 | 116分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 12億円 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
2005年に東宝系で公開。達也と和也の役を双子の斉藤祥太・慶太兄弟が演じている。原作ベースにしたオリジナルストーリーとなっている。
[編集] 原作との相違点
主役が達也から南に変更。原作では連載開始時から既に他界していた南の母が登場。南が野球部に正式に退部届を提出した。南が新体操部員ではないため、レオタード姿も無し(当初はあだちの要望により、新体操をするシーンを出す予定だった)。
達也の甲子園出場年次が原作では3年だが映画版では2年。和也はスライダーも投げていた。達也が少年時に野球経験あり。
明青学園は原作では東東京地区であったが、映画版では西東京地区。柏葉監督、西村勇、新田由加、佐々木など、登場しないキャラクターがいる。佐々木が登場しないことに伴い、対戦相手データ収集は南が行なったことになっている。応援席で原田の隣にいるのが南でなく、ソノコという新登場人物。西尾監督のキャラが大きく違い、娘の佐知子も登場しない。
明青学園 - 須見工の決勝戦で、先攻後攻が逆(明青学園が後攻)、達也のホームスチールが単独ではなく一塁三塁の場面であり、さらにアウトになる。また、最後の新田との対戦がホームランでサヨナラになるようなピンチではなくなっている。須見工のユニフォームが無地ではなく、縦縞になっている。ロゴもローマ字から漢字の縦書きに替わっている。新田が左バッターになっている(右投左打)。そのため、最後のシーンではショートがサードではなくセカンドのほうに寄るよう孝太郎から指示が出ている。
[編集] キャスト
- 浅倉南 - 長澤まさみ
- 上杉達也 - 斉藤祥太 (少年時 - 渋谷龍生)
- 上杉和也 - 斉藤慶太 (少年時 - 渋谷樹生)
- 原田正平 - RIKIYA
- 松平孝太郎 - 平塚真介
- 黒木武 - 上原風馬
- 日向小百合 - 安藤希
- 新田明男 - 福士誠治
- 上杉晴子 - 風吹ジュン
- 矢部ソノコ - 若槻千夏
- 岡本先生 - 徳井優
- 部長先生 - 山崎一
- 体育教師 - 高杉亘
- ボクシング部監督 - 渡辺哲
- ボクシング選手 - 内山高志(現・WBA世界スーパーフェザー級王者)
- 浅倉しのぶ - 生田智子
- 津川英二 - 本田博太郎
- 上杉信悟 - 小日向文世
- 浅倉俊夫 - 宅麻伸
- 草野球チーム(茨城ゴールデンゴールズ)監督・欽ちゃん:萩本欽一
[編集] スタッフ
- 監督:犬童一心
- 製作:本間英行
- プロデューサー:山中和成
- 原作:あだち充/『タッチ』(小学館/少年サンデーコミックス刊)
- 脚本:山室有紀子
- 撮影:蔦井孝洋
- 視覚効果プロデュース:小川利弘
- 美術:小川富美夫
- 編集:普嶋信一
- 音楽:松谷卓
- 照明:疋田ヨシタケ
- 録音:矢野正人
- VFXスーパーバイザー:坂美佐子、荒木史生
- VFXディレクター:太田垣香織
- 助監督:熊澤誓人、兼重淳
- 製作統括:島谷能成、亀井修、奥野敏聡、平井文宏
- 音響制作:東宝サウンドスタジオ
- 映像制作:東宝映像美術
- 制作:東宝映画
[編集] 「タッチ」制作委員会
[編集] テーマ曲
[編集] 主なロケ地
長澤まさみの出身地(静岡県磐田市)をバスの運行エリアとする遠州鉄道が、ICカード「ナイスパス」利用者を対象に、当映画の試写会に抽選で招待するキャンペーンを行った。浜松市のTOHOシネマズでは「ナイスパス」提示による当映画の料金割引も実施した。
[編集] ゲーム
テレビアニメと映画を制作した東宝より、ゲーム化作品が発売された。
- タッチ
- パソコンPC-8801シリーズ向けのアドベンチャーゲーム。1987年1月に発売。
| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| 開発元 | コンパイル |
| 発売元 | 東宝 |
| 人数 | 1 - 2人 |
| メディア | ロムカセット |
| 発売日 | 1987年3月14日 |
| 価格 | 4,900円(税抜) |
- CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE
- ファミリーコンピュータ向けのアクションゲーム。1987年3月14日発売。
- 異次元空間に落ちた愛犬パンチの10匹の子供たちを助けるために、上杉達也・和也の双子と幼馴染のヒロイン浅倉南の3人が異次元に向かい、野球のボールを武器に異次元の敵と戦うという設定[5]。野球についてはボールを投げる点のみであり、原作の世界観とは大きく異なるゲーム内容となっている[5]。これは当時のファミコンブーム時代、ゲームといえばアクションゲームしかほとんどない状態で、有象無象のメーカーが参入して乱発した版権ゲームとしてはよくある現象であった。
- 攻撃力0の浅倉南を引き連れながら、無駄に多くて強い敵を倒しながら広いフィールドを歩き回るゲーム内容であり、難易度は高い[5]。
- クリア同然の状態から始められるパスワードが存在するが、非常に下品なパスワードで知られる[5]。
[編集] ミュージカル
子供向けに翻案したミュージカルが上演された。坂上忍(上杉達也・和也)、工藤夕貴(浅倉南)、林家こぶ平(現・九代目林家正蔵)(松平孝太郎)出演。 ストーリーは原作に準拠していたが、オリジナルの歌が入るため、原作の雰囲気とは大きく異なる。
[編集] ラジオ
『オールナイトニッポン』の特別番組として、浅倉南のオールナイトニッポン(あさくらみなみ-)が放送された。パーソナリティーは浅倉南役の日高のり子。放送時間は2004年9月29日 水曜1部 深夜 25:00~27:00。タッチのアニメ20周年とアニメ版DVD-BOX発売を記念して放送され、日高以外にも上杉達也役の三ツ矢雄二や上杉和也役の難波圭一も登場。浅倉南としてのトークはオープニングのみで以降は名乗ってはいないものの、「私のもどかしい純愛」と題してメールを募集したほか、日高自身の当時の裏話等のトークを行った。また、日高にとってオールナイトニッポンの担当は『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』以来となった。
[編集] 名称・名前の由来
- 南:作者あだち充の母校であり、漫画の舞台となった群馬県立前橋商業高等学校のある前橋市南町から。
- 新田:作者あだち充の出身地群馬の土豪新田氏から。
- 松平:徳川家康の旧姓、松平氏から。なお公式に松平氏は源氏として新田嫡流を名乗っており、松平の祖は作者の出身地群馬県の太田市徳川町(旧尾島町)出身となっている。
- 波佐農高校:作者あだち充の出身地群馬の佐波郡にあった群馬県立佐波農業高等学校からの改名。現在は群馬県立伊勢崎興陽高等学校という名前になっている。
- 上杉:作者あだち充の出身地群馬県を支配していたことのある上杉謙信から。
- 長尾:その上杉謙信の以前の性。
[編集] 関連項目
[編集] 参考資料
- 根岸康雄取材・文『オレのまんが道2 まんが家インタビュー』(1990年、小学館)
- 夏目房之介『消えた魔球 熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか』(1991年、双葉社)
- 『別冊宝島288 70年代マンガ大百科』(1996年、宝島社) - スポ根ものとの関係。
- 岡田斗司夫『オタク学入門』(1996年、太田出版) - 「少年マンガ国盗物語」でマンガ誌の部数争いにおいて果たした役割に言及。
- 夏目房之介『マンガはなぜ面白いのか その表現と文法』(1997年、日本放送出版協会)
- 西村繁男『まんが編集術』(1999年、白夜書房) - ライバル誌だった『週刊少年ジャンプ』からの見方。
- 米沢嘉博『戦後野球マンガ史 手塚治虫のいない風景』(2002年、平凡社)
- 大塚英志『キャラクター小説の作り方』(2003年)、講談社現代新書) - ラブコメマンガ史における位置。
- 伊集院光『球漫 野球漫画シャベリたおし!』(2003年、実業之日本社)
- 宇都宮滋一『「ダメ!」と言われてメガヒット 名作マンガの知られざる制作現場』(2004年、東邦出版)
- 夏目房之介『マンガの深読み、大人読み』(2004年、イーストプレス)
- 竹熊健太郎『マンガ原稿料はなぜ安いのか? 竹熊漫談』(2004年、イーストプレス)
[編集] 出典
- ^ 大阪・北陽高校に上杉達也と同姓同名の選手がいた。チームのキャプテンとして2007年の春のセンバツ出場を決め話題を集めた。なお、投手もこなすが本職は野手である。母親が本作のファンだったことから命名された。あだち充は「大変名誉なこと」と喜び、「上杉達也」選手の活躍にエールを贈っている。ドラマ「天国に一番近い男」(TBS系)に「浅倉南」というバスガイドが登場するが、これは鮫島春樹役の袴田吉彦が大のあだち充ファンである事からのネーミングである。亀梨和也(KAT-TUN)※亀梨の名前は親戚の姉が「和也」から取ったものであり、亀梨本人も小学生時代は野球少年だった。双子のお笑い芸人ザ・たっちの名前は、母親がこの作品から考えたものである。ただし、母親が2人に命名した時は、まだタッチの連載途中で達也はダメな兄の状態だったため、兄の名前を「達也のようにダメな兄にならないように一文字変えて『たくや』とした。しかし、その後和也が途中で亡くなってしまい、逆に達也が甲子園を目指す高校球児となり心身ともにカッコよく変わっていったこともあり、若干後悔しているらしい。
- ^ 『コミック・フィギュア王 平成版』ワールドフォトプレス、1999年
- ^ 『「ダメ!」と言われてメガヒット』p.73
- ^ 小黒祐一郎「この人に話を聞きたい 第七四回 片岡義朗」『アニメージュ』2005年3月号、徳間書店。
- ^ a b c d 「EX MAX !」2008年6月号 P114
[編集] 外部リンク
- 映画「タッチ」制作発表会見レポート
- Coffee南風 - 映画版の公式ブログ
- TOKYO MX内 アニメHP
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