自由が丘
| 自由が丘 | |
|---|---|
| 自由が丘駅 | |
| 国 | |
| 都道府県 | 東京都 |
| 特別区 | 目黒区 |
| 人口 (2011年(平成23年)6月1日現在) | |
| - 計 | 7,085人 |
| 等時帯 | JST (UTC+9) |
| 郵便番号 | 152-0035 |
自由が丘(じゆうがおか)は、東京都目黒区の地名。一丁目から三丁目までが設置されている。2011年6月1日現在の人口は7,085人[1]。郵便番号は152-0035。
目次 |
[編集] 地理
目黒区南部に位置する。地域内には東急東横線と大井町線が通り、それらが交差する自由が丘駅がある。また、地域の中央部に自由通り、北端に隣接して目黒通りが通る。
服飾・雑貨を売る店やレストラン、洋菓子店、美容室などが自由が丘駅から放射状に軒を連ね、その数は千店舗とも言われている。街並みは非常に洗練されており、雑誌などのアンケートでは、「住みたい街」として上位に名を連ねることが多く、最近はしばしば1位に選ばれており、城南地区を代表する住宅街でもある。ラ・ヴィータというイタリア系の家をモチーフにした店により、北側は洋風の家が目立つ。駅周辺は戦前に衾沼と言う沼地を埋め立てて造成された土地であるため、丘と言う地名ながら、周辺と比較して低地となっている。
二・三丁目には丘が多いが、自由が丘の南に九品仏川があり、そこへ流れていた雨水が削っていったためである。自由が丘駅正面口ロータリーには女神像「あおぞら」(澤田政廣作)があり、あおぞらに因んで「自由が丘女神まつり」が毎年10月に開催される。 近年、遠方から来る観光客が車で自由が丘に来るため自由が丘駅周辺は慢性的な交通渋滞に悩まされている。自由通りや学園通り、すずかけ通りなど主要道路の狭さや路上駐車等の問題、東横線や大井町線踏切によるボトルネックなど抱える問題は多い。これらを解消しようと駅周辺道路の拡幅を含めた道路整備構想などもあるが、いずれも地元商店街の反対が強く、実現の目処は立っていない。
一丁目に自由が丘駅、みずほ銀行自由が丘支店、三菱東京UFJ銀行自由が丘支店、城南信用金庫自由が丘支店、自由が丘デパート、自由が丘東急プラザ、自由が丘とうきゅう、二丁目に三井住友銀行自由が丘支店、横浜銀行自由が丘支店、さわやか信用金庫自由が丘支店がある。
東は緑が丘、西は世田谷区等々力、南は世田谷区奥沢、北は八雲・中根と接する。
[編集] 広域地名
東急東横線と東急大井町線の交差する自由が丘駅を中心として目黒区自由が丘と世田谷区奥沢に広がる住商業地域が、一般に自由が丘地域として認識されることが多い。
[編集] 河川
[編集] 歴史
目黒区成立前は荏原郡碑衾町大字衾字谷畑で、近郊農村であった。1927年(昭和2年)8月28日に東京横浜電鉄(現:東京急行電鉄)東横線が開通し、九品仏前駅を設置。同年に手塚岸衛により、自由ヶ丘学園が開校する。
1929年(昭和4年)になると目黒蒲田電鉄(現:東京急行電鉄)二子玉川線(大井町線)の開通により九品仏の門前に駅が開設されることになり、この新駅が九品仏駅を名乗ることになったことから、九品仏前駅は、地名より衾駅に改称することとなったが、新しい地名を採り「自由ヶ丘駅」と改称した[2]。
自由ヶ丘学園の名称は駅名として取り入れられるだけでなく当地の通称としても定着し、1932年(昭和7年)10月1日の東京市域拡張による目黒区成立時(目黒町と碑衾町が合併)に東京市目黒区自由ヶ丘となった。また、1965年(昭和40年)の住居表示施行時には「自由が丘」となった。翌年1966年(昭和41年)には、駅名も「自由が丘駅」に改称されている。
自由が丘は東急東横線が開通するまでは竹やぶだったが、鉄道開通後は急速に発展し、文化人や芸能人が高級住宅を構えた。駅前ははじめ20軒ほどの商店街があるのみであったが、第二次世界大戦後の復興にあたって駅前広場を設置し、1956年(昭和31年)には537軒もの店が構えられるようになった[2]。1970年ごろには町の形がほぼ整ったが、住宅街には木が多く、また、熊野神社に竹やぶの一部が残っている。
[編集] 町名の由来
地域内に設置された自由ヶ丘学園及び、それに因んで改称された自由ヶ丘駅に因み「自由ヶ丘」となった。その後、「自由が丘」に改称された。 大正、昭和初期に活躍した舞踊家の石井漠が、この地に舞踊研究所を開き、その際「自由ヶ丘」の地名を最初に名乗ったとされている。
[編集] 交通
[編集] 道路
[編集] 鉄道
詳細は「自由が丘駅」を参照
[編集] バス
詳細は「自由が丘駅」を参照
[編集] 自由が丘が舞台の作品
- 自由ヶ丘夫人(1961年・武田繁太郎)
- 窓ぎわのトットちゃん(1981年、黒柳徹子)
- お坊っチャマにはわかるまい!(1986年、TBS)
- デジモンフロンティア(2002年、フジテレビ)
- 映画チェリーパイ(2006年)
[編集] 自由が丘で行われるイベント
- 1月 元旦祭―800年以上の歴史を誇る熊野神社で行われる。目黒区の無形文化財。
- 4月 自由が丘さくら祭り―グリーンストリートで行われる。例年4月の第1金曜日に満開の桜の下で行われる花と音楽の祭典。
- 4月・5月 スプリングフェスティバル―自由が丘駅正面口側を中心に行われる。ゲストを招いてのイベントが名物になっている。
- 5月 マリクレール祭り―自由が丘駅南口のマリクレールどおりを中心に行われる。シャンソン歌手などのコンサートが名物になっている。
- 8月 自由が丘盆踊り―駅前ロータリーで行われる。大きな櫓が名物。
- 9月 熊野神社例大祭―毎年9月第一日曜日に五穀豊穣を願い開催される。自由が丘中を沢山の神輿や山車が練り歩く。
- 10月 自由が丘女神まつり―数あるイベントの中でも最大のイベントで数十万人もの人々が集まる。メインステージは駅前に設置され、有名歌手によるコンサート、米軍音楽隊による演奏、キャラクターショー、一流スタイリストによるヘアーカットショーや有名レストランのウエイターによるギャルソンレース、バトンクラブによるパレードなどが行われ、街中に青空市も出る。
- 12月 クリスマスイベント―駅前に飾られるクリスマスツリーの点灯式が区長出席の下で行われる。玉川小羊幼稚園の園児による聖歌をバックに、ゴスペル聖歌隊も登場する。
[編集] 施設
- 東急東横線・大井町線自由が丘駅
- 自由が丘公園
- 自由が丘デパート
- 自由が丘東急プラザ
- 三菱東京UFJ銀行自由が丘支店
- 自由が丘とうきゅう
- みずほ銀行自由が丘支店
- 三井住友銀行自由が丘支店
- 横浜銀行自由が丘支店
- さわやか信用金庫自由が丘支店
- 城南信用金庫自由が丘支店
- 熊野神社
- Luz自由が丘
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
- 自由が丘駅
- 産業能率大学
- 自由が丘産能短期大学
- グレッグ外語専門学校
- 自由ヶ丘学園高等学校
- 東京急行電鉄
- ランキンランキン
- トレインチ自由が丘
- 自由が丘スイーツフォレスト
- 東急バス目黒営業所
- シェルガーデン
- 亀屋万年堂
- 世田谷区
[編集] 外部リンク
|
|||||
|
||||||||