IBC岩手放送

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IBC岩手放送
基本情報
英名 Iwate Broadcasting Co.,Ltd.
略称 IBC
本社 〒020-8566
岩手県盛岡市志家町6-1
公式サイト http://www.ibc.co.jp/
ラジオ
放送対象地域 岩手県
系列 JRN・NRN系
愛称 IBCラジオ
呼出符号 JODF
開局日 1953年12月25日
親局 / 出力 盛岡 684kHz /  5kW
主な中継局 ラジオ周波数・放送時間参照
テレビ
放送対象地域 岩手県
ニュース系列 JNN
番組供給系列 TBSネットワーク
愛称 IBCテレビ
呼出符号 JODF-DTV
呼出名称 テレビジョン放送
IBCデジタルテレビジョン
ラジオ放送
IBCいわてほうそう
開局日 1959年9月1日
リモコンキーID 6
親局 盛岡 16ch
アナログ親局 盛岡 6ch
ガイドチャンネル 6ch
主な中継局 デジタル放送参照
主なアナログ中継局 テレビチャンネル参照
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株式会社アイビーシー岩手放送
Iwate Broadcasting Co.,Ltd.
Iwate Broadcasting Company.JPG
IBC岩手放送 本社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
020-8566
岩手県盛岡市志家町6番1号
設立 1953年12月7日
業種 情報・通信業
事業内容 放送業
代表者 鎌田英樹(代表取締役社長
資本金 2億6,000万円
売上高 43億6,900万円(連結)
総資産 65億1,000万円(連結)
従業員数 120人(連結、臨時従業員除く)
決算期 3月
主要株主 岩手日報社(7.9%)
鹿島建設(7.7%)
北日本銀行(4.9%)
岩手銀行(4.9%)
IBC岩手放送共済会(4.8%)
みちのくコカ・コーラボトリング(4.8%)
主要子会社 IBC開発センター
IBCソフトアルファ(ほか5社)
外部リンク http://www.ibc.co.jp/
特記事項:経営指標は、すべて2012年3月期決算に基づく。
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IBC岩手放送(アイビーシーいわてほうそう)は、岩手県放送対象地域とする放送局。なお、登記上の法人名は株式会社アイビーシー岩手放送となっている。

岩手県内で唯一中波AMラジオ)とテレビを兼営している(ラテ兼営)。略称はIBC。岩手県(庁)や岩手日報などが出資して設立された。

目次

本社所在地[編集]

支社・支局[編集]

  • 東京支社
  • 大阪支社
  • 仙台支社
  • 県南支社(一関)
  • 中部支社(北上)
  • 東部支社(釜石)
  • 宮古支局
  • 八戸支社
かつては花巻市水沢市大船渡市二戸市秋田市にも支局を開設していた。
八戸支社
  • 岩手県と青森県南部地方は旧・南部藩でつながりが深く、区域外受信も可能で、地理的に二戸市久慈市への取材がしやすい場所に位置するため、隣県である青森県八戸市に、八戸支社が設置されている。
IBC岩手放送・八戸支社が入居している青銀・明治安田生命ビル(2007年5月撮影)

概要[編集]

  • テレビはJNN系列で、ラジオはJRNNRNクロスネットである。呼出符号は、ラジオ親局がJODF、テレビは、JODF-TV(アナログ)・JODF-DTV(デジタル)。系列新聞は岩手日報、ニュース名称は『岩手日報IBCニュース』。
  • 以前よりローカル番組制作に熱心で、数々の賞を受賞してきたが、その反面「老舗」であることなどから、古風なイメージを持たれてきた。それに対しては、社名に略称の「アイビーシー」を入れたり、キャラクター(ちゃおくん)を制定するなど、視聴者に対し親しみやすさの向上に努めてきた。近年はiチャネルから地域ニュースなどを配信する「IBCチャネル」サービスを開始したり、kikeruツールバー開発に携わるなど、インターネットブロードバンドを活用した取り組みにも熱心で、全国的にも注目されている。
  • 現状、正式社名は英略称を含めた「アイビーシー岩手放送」だが、外部では以前の社名「岩手放送」でも支障がないと判断された場合は、旧社名のまま変更されないケースも存在する。
  • 隣県である秋田県にはJNN系列局がないため、現在JNNの報道番組などで秋田県から生中継を行う場合は、原則としてIBCが担当している。大事件など、IBCのみでは対応しきれない場合はJNN東北ブロックをまとめる立場の東北放送や、キー局のTBSテレビが担当することもある。なお、1990年代半ばにはIBC岩手放送秋田支局秋田市山王に存在していたが、2000年代初めに閉鎖され、現在は駐在カメラマンを置いて対応している。
  • 同局サイト内「社内見学要領」項において、IBCの歴史やラジオ・テレビ放送の仕組みなどを動画で解説している。案内役は奥村奈穂美(IBC岩手放送アナウンサー)が務めている。

テレビ[編集]

  • データ放送を実施しており、番組表サービス「Gガイド」を配信している。
  • アナログ親局・地上デジタル放送リモコンキーIDはともに6chである。
  • JNN系列テレビ局がない隣の秋田県では、秋田ケーブルテレビを通じてIBCテレビが視聴可能である[1]。秋田県の地元紙、秋田魁新報をはじめ全国紙各紙・河北新報(北東北版)にもIBCテレビの番組表が在秋の放送局と同じサイズで掲載されている(以前は秋田魁新報では他県のテレビ局と同じく小さなサイズで掲載されていた。同紙で掲載されている在岩放送局はIBCのみ。「IBC岩手放送はCNA秋田ケーブルテレビなどの受信者がご覧になれます」という注意書きも以前は書かれていた)。また、青森県三八上北地方(八戸エリア)でもIBCテレビがアナログ・デジタル共に視聴可能である。
  • 2006年10月の地上デジタル放送開始を控え、現社屋の隣に地上デジタル対応の新社屋と送信塔が2005年5月11日に完成した。

ラジオ[編集]

  • ラジオ放送では、過去には『IBCトップ40』『爆発ワイドラジオ新鮮組』といった人気番組を数多く制作・放送し、現在も『朝からRADIO』『ワイドステーション』『大塚富夫のタウン』『IBCラジオ・チャリティー・ミュージックソン』など数多くの自社制作番組を持ち、支持を得ている。姫神などIBCラジオをきっかけに全国区となったミュージシャンも多い。
  • ただ、ラジオ開局から50年以上経過した現在でも、県の面積に対して親局・中継局の出力が比較的弱く、また中継局の整備も進んでいないことなどから、沿岸の町村部や県北地域などでは難聴地域が多い。そうした実情もあって、輝かしい来歴を持ちながらも、県民に広く定着しているとは言い難いのが現状である。なお、二戸地域においては難聴取対策として一部番組をコミュニティFM局のカシオペアFMを通じて再送信させるという全国的にもあまり例のない特別な措置を取って対応している。ラジオで出張中継を行う際のポスターには、カシオペアFMの周波数も記載されている。
  • 二戸地域の他の難聴取地域には山田町があるが、東日本大震災で甚大な被害をこうむった同町に災害情報を届けるため、臨時FM局「IBCやまださいがいエフエム」を設置した。この事例をもとに、他の難聴取地域にもFMの中継局を設置することを検討している[2]
  • 東日本大震災復興支援の一環として、県外に避難している岩手宮城福島茨城4県在住者がPCを通して地元(出身地)の情報が得られるよう、2011年5月16日よりIBCを含む岩手・宮城・福島・茨城のAM&FMラジオ放送が「radiko.jp復興支援プロジェクト」で2012年3月末までの期間限定で日本全国に臨時配信されていた。
  • 2012年4月2日よりradikoにより、岩手県内限定でインターネット配信を開始。あくまでも補完的なサービスとしており、音声はモノラルである。

時報CM[編集]

その他[編集]

  • 2001年から収益の落ちこみに対する業務の効率化のため、営業・編成・制作・技術管理の各部門をラジオ・テレビ共通にするというラテ兼営局としては全国的に珍しい組織形態にしたが、2005年8月1日からは組織再編によりラジオ・テレビ別々になり、2部制となった。
  • 2001年から局キャラクターが制定され、堅い印象のあった同局のイメージアップに一役買っている(イタリア犬の“ちゃお”“うの”、パンダに似た犬の“ぺそ”)。同時期から放送開始後、放送終了前に「ちゃおくんえかきうた」を放送(現在は終了)。キャッチコピーは「みciao!きいciao!IBC」。2006年10月には、ちゃおの子供という設定でデジタル放送をイメージした「おら」が新しく登場している。
  • 本社1階の「IBCホール&ロビースタジオ」は、盛岡地区の家電製品フェアの会場として時々使われている他、その他各種行事や展示会の会場として地域に広く開放されている。また『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』などの公開生放送にも使用されている。
  • 番組表(タイムテーブル)は、以前はラジオとテレビで別々に作成されていたが、現在はラジオ・テレビが表裏一緒になっており、年に4回・3カ月に一度(1月・4月・7月・10月)発行。CM料金区分を「特A・A・特B・B・C」の5段階で色分け表記している(基本料金のみ、消費税著作権料・回線使用料等は別途発生)。タイムテーブルは、本社と県内各支社受付に置いてある他、郵送でも入手できる。
  • 毎年、公開イベント「IBCまつり」を開催している。ラジオ・テレビの公開放送や、番組スポンサーの出店などが行われる。1986年に「ラジオまつり」として開始[5]。以後、長年、本社敷地内で開催していたが、(デジタル放送設備投資のため)賃貸することとなり、以後は会場を変えて開催している(2005年〜盛岡競馬場、2011年・小岩井農場)。

ラテ欄におけるIBCの局名表記[編集]

全国紙地方紙問わず、県内で購読されている全ての新聞ラテ欄では「IBC岩手放送」ではなく「IBCラジオ」「IBCテレビ」という表記である(地元の岩手日報では、テレビ欄は当初「IBCテレビ」と表記していたが、リモコンキーID掲載時から「IBC」と略称のみで表記する形になった、なお、岩手日報ラジオ欄は従来通り「IBCラジオ」と表記。また、隣県青森のデーリー東北は「IBCラジオ・IBCテレビ」、東奥日報はラジオ欄のみ「IBCラジオ」)。なお秋田魁新報は「IBC岩手放送」、読売新聞岩手・青森・秋田・宮城版は「岩手放送 IBCテレビ」、スポーツ報知北東北版と東奥日報[6]第2TV面は「岩手放送」)。

歴史[編集]

  • 1953年12月7日 - 岩手放送株式会社創立。
  • 1953年12月25日 - 全国31番目にラジオ放送開始。盛岡市内丸に本社を置く。(当時は940kc。後に720kc) ※kc=kHz
  • 1959年9月1日 - 10時45分からテレビ放送開始(岩手県内では、NHK盛岡放送局(1958年)に次ぐ2局目、民放では初)。
  • 1964年10月1日 - 本社を現在地の盛岡市志家町に移転。
  • 1965年5月2日 - ラジオネットワーク「Japan Radio Network(JRN)」に発足と同時加盟。
  • 1966年9月18日 - TVカラー放送開始。
  • 1969年12月1日 - テレビ岩手開局により日本テレビ系番組が姿を消す。
  • 1971年4月5日 - 岩手放送初のテレビ・生ワイド番組の『おはよういわて』がスタート。(1980年9月終了。)
    • 同年4月30日 - 現在のIBC684の前身となるラジオカー「IBC720」が県内を走り始める。
    • 同年12月25日 - ラジオ送信所(盛岡本局)が盛岡市青山地区から現在地の矢巾町煙山地区へ移転、出力5kWに増力[7]
  • 1974年8月20日 - 岩手県アマチュアゴルフトーナメント「IBCカップ」開始。
  • 1977年4月4日 - 夕方のテレビ・ワイドニュース番組の『ニュースエコー』開始。
  • 1978年10月 - 開局25周年記念事業として『岩手百科事典』を刊行。
    • 同年11月23日 - 全国一斉、中波放送の周波数変更のため684kHzに[8]
    • 同年12月24日 - 開局25周年記念事業の一環として24時間生放送特番『ラジオチャリティーミュージックソン』(通称“ラジソン”)開始。
  • 1980年11月1日 - 音声多重放送開始。(テレビ岩手と同日)
  • 1982年10月6日 - 開局30周年記念映画『遠野物語』が完成。
  • 1984年 - 新しいロゴ(「I」の上に円盤をイメージしたもの)を制定。作:田中一光(旧ロゴは亀倉雄策デザイン)。
  • 1986年 - 本社社屋が盛岡市都市景観建築賞を受賞。
  • 1986年6月7日 - IBC放送会館竣工(新しいスタジオを設置)。
  • 1991年4月1日 - 岩手めんこいテレビ開局によりフジテレビ系番組が姿を消す。
  • 1994年10月1日 - 大船渡ラジオ中継局の周波数変更及び出力増強(1485kHz 100W→684kHz 1kW)。
  • 1995年6月23日 - 株式会社アイビーシー岩手放送と商号変更。
  • 1996年10月1日 - 岩手朝日テレビ開局により民教協の番組を除きテレビ朝日系番組が姿を消す。IBCホームページの開設。
  • 1998年2月2日 - 郵便番号7桁化に伴い私書箱郵便番号を「020-8566」に制定。
  • 2000年10月1日 - 田野畑ラジオ中継局開局(1062kHz 300W、施設はNHK盛岡第1と共用)。
  • 2001年4月 - 局キャラクターとして“ちゃおくん”を採用。作:畠山さゆり。同時にキャッチコピー「みciao!きいciao!IBC」を採用。
  • 2003年4月 - 在盛局最長のテレビ大型情報番組『じゃじゃじゃTV』開始(毎週土曜9:25 - 11:30)。
  • 2005年5月11日 - 地上デジタル放送用の社屋と送信塔が現社屋隣に完成。愛称は「デジタワー」
  • 2005年7月29日 - 地上デジタル放送の免許を申請。
  • 2005年8月1日 - 編成・制作・技術部門をラジオ、テレビの2部制とする(ラジオ部門は「IBCラジオセンター」に再編)。
  • 2005年8月25日 AM局では初のポッドキャスティングサービス、「IBCポッドキャスティング」を開始。
  • 2005年11月15日 - 地上デジタル放送の予備免許を交付。
  • 2006年1月23日 - 二戸地区におけるラジオ難聴取対策として、カシオペアFM経由による番組一部再送信開始。
  • 2006年9月13日 - 公式サイトのリニューアルと同時に、テレビ局では初めてiEPGが利用できる番組表を開始。
  • 2006年9月25日 - 地上デジタル放送の本免許交付。
  • 2006年10月1日 - 地上デジタル本放送開始。
  • 2007年4月2日 - テレビの終夜放送(TBSニュースバードによるフィラー放送)を開始。
  • 2007年7月2日 - 制作スタジオ設備のハイビジョン化。
  • 2008年9月28日 - この日をもって、地球温暖化防止への取り組みを理由にテレビの終夜放送を取りやめる(台風接近時などは終夜放送を行う場合がある)。
  • 2009年3月2日 - ニューススタジオ設備のハイビジョン化。
  • 2010年2月8日 - 国内で初めてNTTドコモ携帯電話でIBC取材の岩手県内ニュースを24時間閲覧可能な携帯サイト「IBCチャネル」開始。
  • 2010年7月4日 - アナログTV画面を強制レターボックス化(4:3SD画面放送時は左右にも黒帯を付加した額縁画面)。これに伴いIBC自社制作及びJNNネット受け番組テロップは16:9画面対応となり、黒帯部に地上アナログ放送終了告知テロップ表示開始。
  • 2011年3月11日 - 東北地方太平洋沖地震東日本大震災)発生に伴い、テレビ・ラジオ共に特別編成で災害情報を伝える(#東北地方太平洋沖地震による番組編成参照)。
  • 2011年3月17日 - 従来からラジオ難聴取地域であり、震災で壊滅的な被害を受けた山田町に臨時FM放送局「IBCやまださいがいエフエム」(周波数76.7MHz、出力10W)を開局。同町と大槌町の一部を対象に、ラジオ番組の再送信を開始。[9]
  • 2011年5月16日 - 東日本大震災復興支援の一環として、IBCラジオ放送を「radiko」で全国配信開始。
  • 2011年5月28日 - 東日本大震災復興支援緊急企画として、例年クリスマス(12月24日正午〜翌25日正午)に放送している「ラジソン」を単発特番として28日正午〜翌29日14時まで26時間生放送。
  • 2012年3月31日 - 震災により延期していたアナログ放送を終了。
  • 2012年4月2日 - 「radiko」試験配信開始(同年3月31日までの「震災復興支援全国配信」から岩手県内限定配信へ移行)。

ラジオ[編集]

放送時間[編集]

月曜未明1:00[10] - 4:00を除く24時間。1日の基点は新聞発表の上では5:00だが、IBCの公式サイトや番組表では3:00となっている(開始ジャンクションアナウンスも3:00前に行っている。また毎週月曜日は4:00前に開始アナウンス、日曜深夜=月曜未明1:00に終了アナウンスがある)。AMステレオ放送は実施されていない。なお、12月25日(ラジソン放送日)および1週間後の1月1日元旦)が月曜にあたる場合は、放送を休止しない。

聴取率[編集]

岩手県内に競合局は少ないが(エフエム岩手とNHKのみ)、IBCラジオは岩手県内ラジオ局の中で常に全放送時間帯トップの聴取率を維持している。かつてIBCラジオではレーティング期間になると「エネルギッシュウィーク」と題して各番組から豪華プレゼント等が用意されていたが、近年岩手県内ラジオ局はレーティング対象から外されたため「エネルギッシュウィーク」は実施されなくなった。

ラジオ周波数[編集]

矢巾ラジオ送信所
  • 盛岡本局(送信所:紫波郡矢巾町煙山) 呼出符号:JODF
    • 周波数:684kHz 空中線電力:5kW[11]
    • 備考
      • 開局当初は盛岡市青山地区(当時住所:盛岡市下厨川赤袰前16番地)にIBCのラジオ送信所が置かれていた。しかし都市化の進行と設備老朽化のため1971年12月25日に現在地へ移転している。
      • 青森県八戸市十和田市周辺や秋田県内陸(鹿角市仙北市大仙市横手市周辺)、宮城県栗原市登米市大崎市気仙沼市仙台市周辺でも受信可能で、昼間盛岡本局・久慈局・大船渡局を比較的良好に受信できる。しかし周波数の近いNHK函館第1放送(675kHz)、夜間はNHK東京第2放送(693kHz)と混信しやすく、盛岡市内でも地域によっては混信が起こることがある。しかもNHK東京第2放送は500kWの大出力で送信しているため、夜間のエリア外からの遠距離聴取は難しい。岩手県南地区は夜間、東京第2放送と混信があるため、前沢局1062kHzの方が良好に受信できる。前沢局は以前より音質が改善されている。
  • 大船渡
    • 周波数:684kHz 空中線電力:1kW
  • 久慈
    • 周波数:684kHz 空中線電力:100W
  • 岩泉
    • 周波数:684kHz 空中線電力:100W
  • 前沢局 呼出符号:JODL
    • 周波数:1062kHz 空中線電力:100W
  • 釜石局 呼出符号:JODM
    • 周波数:1062kHz 空中線電力:100W
  • 田野畑
    • 周波数:1062kHz 空中線電力:300W
  • 宮古局 呼出符号:JODN
    • 周波数:1557kHz 空中線電力:100W
  • 山田臨時FM中継局
    • 周波数:76.7MHz 空中線電力 10W
      • IBCのAM中継局が同町豊間根地区以外では非常に聴取しにくいため、2011年3月11日に発生した東日本大震災関連情報提供の為に新設。期間限定(当初アナウンスでは2ヶ月)として開設したが、2012年12月現在、免許を更新し続けている。

備考[編集]

岩手県は山岳地帯で、先述の通り親局・中継局の出力が弱いことから、主に沿岸部や県北部(特に二戸地区)に難聴地域が多い。

釜石放送局の送信アンテナは元々漁業無線局だったため、日本国内の放送局としては珍しいT型を使用していたが、新しいラジオ送信所が新日本製鐵・釜石製鐵所の敷地内に完成したため、旧送信所は2006年6月末にその役割を終えた。

radiko[編集]

2011年5月16日より岩手県でもradiko試験配信開始。2012年3月31日までは東日本大震災復興支援の一環としてIBCラジオがradikoにて全国配信されていた。

現在(2012年4月1日以降)のradikoによるIBCラジオ配信は岩手県内のみ。なお同じ在盛民放ラジオのエフエム岩手はradikoによる配信を実施していない(2012年3月31日までは東日本大震災復興支援のためエフエム岩手もradikoで全国配信されていた)。

ラジオ放送番組の内訳[編集]

現在放送中の番組(2013年4月現在)[編集]

  • 2006年1月23日より、二戸地域難聴取対策として一部番組がカシオペアFMを通じて再送信されている。ただし、番組内に内包されているJRN及びNRNラインテープネット番組は著作権法放送法の規定上再送信ができず、それらが入る時間帯はフィラー音楽を流している。カシオペアFMは一応ステレオ放送であるが、IBC自体がステレオ放送を行っていないため、音声は実質モノラル放送。
  • IBC公式サイト内「ラジオトピックス」項の番組内容解説は岩手日報ラジオ欄に掲載しているものと同じ原稿を使用。

自社制作番組[編集]

平日[編集]
土曜日[編集]
日曜日[編集]
その他[編集]

ネット番組[編集]

TBSラジオ制作[編集]
文化放送制作[編集]
ニッポン放送制作[編集]
その他[編集]


宗教番組[編集]

終了した番組(ネット受け途中打ち切りも含む)[編集]

自社制作番組[編集]

  • IBC TOP40(1974年4月 - 1999年3月)
  • IBCミュージックランキング "ビバラジ"
  • IBCラジオスペシャル(日曜日11:00-12:00・ただし、単発枠自体は同時刻で放送される場合が多い)
  • 紅音の「和んでくなんせ!」(日 21:30 - 22:00・2007年11月4日 - 2008年3月30日)
  • 秋本清・絢子「ふたりの時間」(日 9:50 - 10:00・2005年12月24日終了、現在は単発特番扱い)
  • あなたと私の健康手帳(日 6:30 - 6:45)
  • 絢子とゆかいな仲間達
  • あんべ光俊ギルド・ハウス
  • イヴニングナビゲーション
  • 井元正浩の人生これからだ(秋田放送にもネット)
  • いわちく 小さな森の音楽会
  • いわちく そよ風のハミング
  • 岩手・秋田のおとなりさんここだけの話(『ワイドステーション』内で木曜13:40より、秋田放送との共同制作で放送)
  • 岩手トヨペットプレゼンツ「こころは五つ星」
  • インディーナイト(月・水・金のみ放送)
  • AsR Radio Revolution
  • LP黄金時代(2005年3月31日終了)
  • エンドーミュージックショーウィンドー(東北放送で放送されたものとは別内容)
  • 土曜スペシャル
  • 大塚富夫のワンダーランド
  • 送る その時に〜葬祭の心得(土 16:05 - 16:20・2005年5月14日終了)
  • おしゃれコレクション2006(日 22:30 - 23:00・2006年7月9日 - 10月1日)
  • 乙女の相談室(土 23:00 - 23:30・2009年9月26日終了)
  • おはよう朝一番(月 - 金 6:30 - 10:00・2004年3月終了)
  • おはようミセス
  • お日様ラジオ 千帆子もかてて(日 12:30 - 14:30・2000年4月 - 2001年3月)
  • 音楽番付 ザ・ランキング(日 13:00 - 15:30・1999年4月 - 2000年3月)
  • 回想 私の歩んだ道
  • カオス!タレコミ事務所(日 23:20 - 23:30・2006年10月8日 - 2007年4月1日)
  • 金澤未咲・七瀬龍一のラブライダル(火 18:10 - 18:30)
  • 神山浩樹のサタデーホットウェーブ
  • カワトクファミリーミュージック
  • 今日の競馬 あすの競馬
  • 菊池幸見のグーテンモルゲン(土曜日 1997年3月終了)
  • KEYstoneのガチャトーク!(日 12:30 - 12:45・2010年4月4日終了)
  • グッドタイムミュージック
  • グローバルネットワーク 松本美貴のイーハトーヴ通信
  • 競馬ステーション
  • COKE TEEN'S CLUB 音な気取りなSchool Day's
  • 高校生童話大賞(土 14:30 - 、「大塚富夫のタウン」に内含)
  • こちら志家町6-1
  • こんにちワイド・発射中
  • 30ミニッツ
  • サスケの反則スレスレ
  • サタデーおじゃま商店(2008年4月5日 - 2009年3月28日)
  • ザ・モーニング
  • JAとれたて産直レポ
  • シャッフルビートF(1998年4月 - 2003年3月)
  • 志らくと歌と30分(志らくの歌の花道の前身番組)
  • 星子のスターダストメモリー(2007年4月 - 2008年3月)
  • 青春グラフィティ
  • 体験手記「出会い〜私の場合」(日 8:05 - 8:15・2005年6月26日終了)
  • 田中康男のどーんと土曜日
  • ツイテル!? (金 21:00 - 23:00・2012年9月28日終了)
  • でんでんリクリク大放送
  • トゥモロウ
  • Do!ラジオ青春大通り
  • 時計仕掛けの音楽堂(日 22:30 - 23:00・2006年7月2日終了)
  • 土曜ワイドいわては今
  • ドラッグトマトのヘルス&ビューティー
  • どんと来い ENKA!
  • 中三 風のグラフィティ
  • 日報中学生力だめし(岩手日報夕刊との連動企画として制作されていた)
  • ネッツトヨタ岩手プレゼンツ「この人 この本」(日 9:00 - 9:10)
  • 農業最前線
  • 爆発ワイドラジオ新鮮組
  • ハッピートークさわやか新婚さん
  • 発明大学 ちえもん(日 18:10 - 18:25・2006年1月15日 - 10月1日)
  • パラダイス学園〜思春期暴走中!(日 21:50 - 22:00・2006年3月5日 - 3月26日)
  • パルジョイスタジオふれあい土曜日→パルジョイスタジオTOKIMEKIらんど→ウィークエンドパル コスモパルタン
    (土 15:30 - 16:30〔一時期土 14:30 - 15:30、日 13:00 - 14:00の時期もあり〕1981年11月 - 2003年3月)
    北上市江釣子ショッピングセンター パル「JOY STUDIO」からの公開生放送。
  • パンvsごはん(ほっかほっか亭シライシパンがスポンサーだった)
  • Feat.i
  • Beat Jam(日 22:30 - 23:10・2005年4月3日 - 10月2日)
  • ピッカピカラジオギャル(IBCの女子アナが日替わりで担当していた)
  • 昼のリクエスト→いい日 昼どき(月 - 金・2004年3月26日終了)
  • ブリージーカフェ
  • 方言詩の世界(土 16:05 - 16:20・2009年3月28日終了)
  • POP INいわて→P・O・P・N Radio Station
  • マックスフライデー
  • もういちど子守唄(日 7:25 - 7:30・2005年9月25日終了)
  • 屋根の上のギター弾き(日 23:30 - 24:00・2005年7月3日 - 12月25日)
  • 幸見の週刊おじさん白書
  • 由美子のおもしろアイランド
  • 有美とリフレッシュタイム
  • 洋楽黄金時代〜オヤジの洋楽(1999年11月 - 2009年9月27日)
  • ラジオ1200
  • ラジオさんさんまる(2004年3月29日 - 2006年3月31日)
  • ラジオ週間番組表"ふれあいの泉"
  • ラジオ広場(土 22:00 - 23:00 IBCのラジオドキュメンタリー・2005年10月1日終了)
  • ラジオ文庫(2010年10月2日終了)
  • ラジスポ(2009年3月27日終了)
  • Rumble Wave(2003年4月 - 2007年3月)
  • ロシアン白書(土曜 16:05 - 16:20・2005年6月4日 - 10月2日)
  • 我が町バンザイ(「ラジオ新鮮組」に内包)
  • ワイド145
  • ワイドワイドジャーナル
  • ワンマンジョッキー(カトーの歌謡90、テルイのポピュラー90、ミユキの演歌90)
  • ゆかり セレクト なう!!
  • IBC安否情報(東日本大震災東北地方太平洋沖地震}の情報を伝える放送、2011年3月11日の地震発生後から)
    IBCテレビと同時放送(2011年3月14日〜3月17日 9:55 - 10:50、3月15日 19:00 - 20:54、3月18日は、10:05 - 10:50にUSTREAMでも同時放送)
  • 絆いわて〜ふるさとは負けない(「IBC安否情報」同様に東日本大震災の情報を伝える放送、2011年4月 - 6月30日)
    平日(月曜 - 金曜)、9:55 - 10:35にIBCテレビと同時放送、土曜(「水越かおるのすっぴん土曜日」内)と日曜(「のりこの週刊おばさん白書」内)はラジオのみ
  • ハミングカフェ

その他[編集]

テレビ[編集]

テレビネットワークの移り変わり[編集]

地上デジタルテレビジョン放送[編集]

  • 2006年10月1日に本放送を開始した。
  • 2006年6月9日から県内のなどを撮影したハイビジョン映像による試験放送を開始。県内民放では最後。
  • 2006年7月1日にデジタルマスターへ更新し、同時にサイマル放送も開始(CM時を除き、右上にIBCのロゴマークを表示している)
  • 自社制作の収録番組(IBC特集、その他単発番組)や再放送・他系列番組・遅れネットなどの番組は本放送開始からハイビジョンで放送していたが、自社制作生放送(ニューススタジオ送出番組を除く)のハイビジョン放送開始は2007年7月2日からとなった。2009年3月2日のニューススタジオ設備更新によりすべての自社制作生放送がハイビジョン放送となった。
  • 本放送開始当初、ハイビジョンマークは四角い枠に「HV ハイビジョン制作」と独自のものを使っていたが、その後はニュースを除く自社制作番組の冒頭で「標準マーク」(民放連制定。ただし使用に強制力はない)を使用していた。しかし、7月1日からは、表示なしとなり1年間という短い表示となった。
  • IBC岩手放送を配信している秋田ケーブルテレビでは、地上アナログ放送のみの配信だったが、2010年4月より地上デジタル放送の配信を開始した。[2]
JNN系列のリモコンキーID地図
親局
  • 盛岡(紫波新山) 16ch (リモコンキーID:6) JODF-DTV 1kW
    アナログ送信所とは別の場所にあり、NHK(アナログ・デジタル・FM)の施設に相乗りしている。
NHKと共用するデジタルテレビ送信所(盛岡)
アナログテレビ送信所(盛岡)
中継局
  • 二戸 15ch 100W
  • 一関 15ch 25W
  • 谷地山 28ch 2W
  • 遠野 15ch 20W
  • 大槌新山 27ch 2W
  • 室根 15ch 3W
  • 釜石 20ch 30W
  • 宮古 15ch 20W
  • 大船渡 20ch 10W
  • 久慈 25ch 3W
  • 西根松尾 28ch 2W
  • 大槌 15ch 1W
  • 野田 25ch 1W
  • 岩泉 25ch 10W
  • 陸前高田 47ch 3W
  • 雫石 44ch 3W
  • 新里 26ch 1W
  • 普代田野畑 15ch 3W
  • 岩手沼宮内 28ch 2W
  • 湯田 36ch 2W
  • 山田 15ch 3W
  • 陸中大野 30ch 1W
  • 種市本町 30ch 2W

アナログテレビ放送[編集]

※東日本大震災による岩手県・宮城県・福島県のアナログ放送終了延期に伴い、2012年3月31日まで継続。

親局

“ch番号+V”は垂直偏波

局名 ch 局名 ch 局名 ch 局名 ch 局名 ch
盛岡 6
一関 11V 二戸 2 宮古 6 大船渡 11V 釜石 10
遠野 3 久慈 1 岩泉 1 山田 1 陸前高田 1V
3 湯田 3 沢内 12 千厩 6 大槌 6
釜石大橋 3 盛岡川目 43 盛岡浅岸 55 盛岡松園北 55V 盛岡松園南 45V
雫石 56 西根松尾 44 岩手沼宮内 55 岩手大坊 43 二戸堀野 55
花巻湯口 56 大迫 43 沢内川舟 55 湯田大石 56 湯田湯本 41
江刺米里 53 江刺広瀬 54V 江刺伊手 53 江刺岩谷堂 44 江刺小田代 60
江刺川内 53 江刺奈良原 54 水沢黒田助 59 水沢外浦 54 室根 53V
一関釣山 41 花泉 54 東山 44 大東猿沢 54 大東沖田 44V
大東内野 44 大東遅沢 49 大東上大原 50 大東上大桑 44 大東小山 45V
大東丑石 58 大東下内野 53 大東京津畑 54 大東前畑 43V 藤沢 44
新里 54 田老 54 田老太平 55 宮古花輪 55 宮古老木 54
宮古女遊戸 54 山田豊間根 36 山田関口 55 山田関谷 56 岩泉小川 54
岩泉中島 57 岩泉小成 58 普代田野畑 43 大船渡船河原 54 陸前島部 60
釜石鈴子 34 釜石愛宕 46 釜石小川 55 釜石大沢 45 大槌桜木 55
宮守 43 遠野小友 54 宮守達曽部 53 遠野糠前 43 久慈大川目 58
久慈夏井 43 野田 55 種市本町 43 陸中大野 58

区域外受信(サービスエリア外視聴)[編集]

  • 青森県三八上北地方[13]秋田県鹿角地方・大仙市大曲地方では、アナログ放送時代、FMアンテナまたはVHFアンテナを設置して二戸中継局(水平偏波・2ch)を受信していた家庭がある。(青森県三八上北地方では一部地域を除いて、UHFアンテナを使用することで、二戸中継局のデジタル放送(15ch)も受信可能)。さらに田子町ケーブルテレビ三沢市ケーブルテレビ八戸テレビ放送は、二戸局の電波を高利得アンテナで受信し、光伝送により区域外再送信をしている。
  • 宮城県気仙沼市唐桑町北部では、かつて在仙局の中継局が未整備だった当時、対岸の広田半島にある陸前高田中継局を受信していた。東日本放送(1975年10月開局)は、1974年10月16日に在仙民放局の中継局(唐桑大沢局)が開局した後も、唐桑町内には中継局が開設されなかったため、テレビ朝日系列の番組の視聴は、IBCとテレビ岩手に依存していたものの、岩手朝日テレビ開局直前、唐桑町内に中継局を開設したため、現在は在仙民放4局とも受信可能。現在も一部の家の屋根に広田半島に向けられているVHFアンテナを見ることができる。
  • JNN系列局のない秋田県秋田市秋田ケーブルテレビが、盛岡市内で盛岡親局波を受信し、光伝送で秋田市に区域外再送信している(この為、秋田魁新報TV面はIBCが在秋局同様にフルサイズ表記。ただし、以前は「IBC岩手放送はCNA秋田ケーブルTV等の加入者がご覧になれます」という注釈付だった)。
  • 視聴者からの投稿を受け付けている番組(『じゃじゃじゃTV』『じゃじゃじゃFriday』)では秋田市や青森県三八上北地方からの投稿も多く、少数ながらも一定の支持層が存在することが窺える。県の天気予報もTVでは地元岩手県に加え三八上北地方の予報も流している。しかし、地上デジタル放送では、今のところ、八戸テレビ放送と秋田ケーブルテレビ以外は、区域外再送信が行われない可能性もある。

主なテレビ番組[編集]

編成の特徴[編集]

自社制作番組は減少傾向にある。以前は『ニュースエコー』以外の帯番組ゴールデンタイム番組の制作にも積極的だったが、現在は週末の午後に短時間の特番を編成するほか、年数回、ゴールデン帯のローカルセールス枠で県内店舗・学校PRなどの番組を放送する程度に留まっている。

ネット番組は、所属するTBS系のほか、テレビ東京系の番組も一部放送。また、独立UHF局の番組も放送することがある。近年は、TBS系よりむしろテレビ東京系の番組を積極的に増やしており、平日の夕方と土曜・日曜の午後はレギュラーのほか『土曜スペシャル』に代表される長尺番組など、ほぼテレビ東京の番組で埋め尽くされることも多くなっている。先述のゴールデン帯ローカルセールス枠でも、岩手を取り上げているテレビ東京の旅番組を放送するケースがある。

深夜アニメの放送に関しては、これまではマクロスFけいおん!などの、劇場版公開に伴う強制ネット扱いの作品のみに留まっていたが、最近ではラストエグザイル-銀翼のファム-AKB0048などの深夜アニメも放送されるようになった。

現在放送中の番組[編集]

IBC自社制作番組[編集]
  • こびチャン! (月曜 - 金曜 9:55 - 10:20)
  • ニュースエコー(月曜 - 金曜 18:15 - 18:55)
  • 岩手日報IBCニュース(月曜 - 金曜 15:50 - 15:55、土曜 - 日曜 21:54 - 21:56他)
  • じゃじゃじゃTV(土曜 9:25 - 11:30)
    • じゃじゃじゃR(土曜 25:53 - 26:23、時々再放送)
  • わが町バンザイ(毎月第3土曜 17:00 - 17:30)
  • IBC競馬ライブ岩手競馬の重賞レースが行われる場合のみ不定期で放送、2007年は放送なし)
  • IBC特集(不定期放送)
  • いわて希望のちから(月曜 19:55 - 20:00ほか)
  • ナオちゃんねるIBC(月曜 - 金曜 18:55 - 19:00他)
  • ユキちゃんねるIBC(月曜 - 金曜 18:55 - 19:00他)
    ※これからの番組の紹介。
  • ガンダイニング(火曜 18:55 - 19:00、同 21:54 - 22:00 再放送)
    岩手大学の情報を紹介する5分番組(冬季限定)
  • ミッドナイトシャッフル(水曜 26:40 - 27:10、木曜 - 火曜深夜 再放送)
  • のりこのスイスイサンデー(木曜 19:55 - 20:00、水曜再放送)
  • 暮らしを守る 情報最前線(木曜 21:54 - 22:00)
  • いわてアーカイブの旅(金曜 22:54 - 23:00)
  • 介護の魅力(日曜 13:54 - 14:00)
  • 情熱!イーハトーブ(毎月第3日曜 16:54 - 17:00)
  • いわてホットライン(14:30ごろからの毎年元日恒例のスペシャル、局アナがスタジオまたは中継で多数出演(VTRのみの出演もあり))
  • 能開センター presents 岩手県公立高校入試正答速報(毎年公立高校入試終了後の午後5時台と深夜に放送)
再放送枠[編集]
  • ごごスペ!(月曜 - 金曜 13:55 − 15:50)(作品による)
    2009年6月1日から、この時間帯に再放送枠を新設し、主にTBS系ドラマの再放送やテレビ東京系の娯楽番組の再放送などを行っている。TBS系の水トク!の遅れネットの場合もあり。また週によっては14:52 - 15:50までテレビショッピング放送の場合あり。
  • 時代劇シリーズ(月曜 - 金曜 16:53 - 17:50)(最近の作品のみ)
    水戸黄門大岡越前など、主にキー局のナショナル劇場パナソニック ドラマシアターの再放送枠。
JNN系列の遅れネット放送など[編集]
テレビ東京系の主な番組[編集]

※月曜 - 金曜15:50 - 16:44の番組は東日本大震災の影響で一時休止ののち13:55 - 14:50に放送されていたが、2011年7月1日から通常通り放送。ただし14時台の帯ドラマ枠が移動する場合も多く、その時は休止される[14]

東北民放テレビ六社会[編集]
その他[編集]

過去に放送した番組[編集]

自社制作番組[編集]

  • あした天気になあれ
    1992年秋のTBS系午後7時台の番組の1時間枠化に伴い誕生した天気予報番組。当初はアナウンサーが顔出しで天気を伝えていたが、後にタイアップVTRとCGテロップのみとなった。
  • アナナビ(東北・新潟地区のJNN6局共同制作番組)
  • IBC特集
    1990年4月改編にて、ドキュメンタリーを得意とする同社が枠を火曜日のゴールデンタイム(19:30 - 20:00、のち20:30 - 20:54に移動)に常設化したもの。レギュラー番組としての放送は1996年に終了し、ゴールデンタイムからは撤退したが、現在も不定期単発の特別番組のタイトルとして使用されている。
  • EM情報いわて
  • いわて大陸
  • いわてファクトリー(毎月最終木曜放送)
  • いわてふるさと通信
  • いわてホットアングル
  • IWATE KENJIN6
  • 大塚富夫のお邪魔します
  • オール電化でおじゃましま〜す→我らわっとホーム家族 ※HD(月曜 19:55 - 20:00、提供:東北電力
  • おはよういわて(1971年 - 1980年)
    前田正二アナウンサー(当時)が司会。中国残留日本人孤児を取り上げた番組として注目された。
  • モーニングエコー810(1981年4月 - 、平日 8:10 - 8:30)
  • 5ing(土 17:00 - 17:30)
    佐々木礼子アナウンサー(当時)が担当した情報番組。
  • この人わが道(1989年、一人の人物にスポットを当てたドキュメント)
  • 貞☆子ペペロンチーノ(日曜 24:30 - 25:00→火曜 24:55 - 25:25、2006年4月2日 - 2007年3月27日)
    • ペペ☆ギャザ
  • 週刊ステラミーゴ
  • 十文字チキンカンパニー 十の約束(月曜 19:55 - 20:00、2008年10月 - 12月、2009年1月に午前の時間帯で、スペシャルとして全放送分(10回)を一挙に放送した。)
    奥村奈穂美がナレーションを担当。
  • STYLE(2007年8月1日 - 11月1日)※HD
    スタイルを変えたい大学生が毎週出演する5分番組。放送終了後に動画配信が行われた。
  • たまてばこ火曜館( - 2005年9月27日)
  • Stage i(金曜 24:40 - 25:10(2000年4月28日 - 2001年3月30日)、土曜 16:00 - 16:30(2001年4月7日 - 2001年9月29日))
  • Chu Chu!→ちゅちゅまん
  • ときめきウィークリー
  • ときめきワイド230(平日 14:30 - )
    30分間放送された生活情報番組。大塚富夫などが司会。
  • どんchanパラダイス(1994年 - 1997年)
    照井健、高橋興子、玉井明子が司会。玉井退社後は、神山浩樹風見好栄、高橋興子が担当。mit土曜は見っと!』との対決が話題を呼んだ。
  • どんぴしゃ8時!パラボラざうるす(1997年 - 1999年)
    「どんパラ」がゴールデンタイムに枠移動したもの。
  • おばんDEナイト!
    県内各地からの生中継をメインとした情報番組。司会はIBC復職後の戸田信子江幡平三郎(両方とも当時アナウンサー)。
  • ニュースエコーダイジェスト(深夜便)
    夕方のローカルニュースを15分間に再編集し深夜帯に再放送したもの。緊急ニュースなど時は生放送。
  • ふれあいトーキング
  • ポップチャンネル(戸田信子が司会、素人時代のザ・グレート・サスケが出演していた)
  • ホテルメトロポリタン盛岡プレゼンツ「スウィート・メモリーズ・メニュー」
  • まい土!平徳商店(1999年4月 - 2003年3月)
    江幡平三郎(当時アナウンサー)、徳永千帆子(現熊本朝日放送アナウンサー)が司会。
  • マッハどっと混む
  • やっぺし!みちプロ(2008年7月15日 - 12月23日)
  • 幸見の夕刊テレビ(1997年3月31日 - 1998年9月25日)
    TVIが1997年3月3日に開始した『いわて特盛!5きげんテレビ』に対抗する形で開始した平日夕方の情報番組。話術の巧みな菊池幸見をメイン司会に据え、当時テレビ朝日などで活躍していた元アナウンサーの戸田信子らをサブ司会に迎える。ラジオで培った制作力を総動員し、ローカルに徹した内容で『5きげん』に勝負を挑んだが、約1年半で終了。
  • 由美子のおもしろアイランド
  • ラッキーアワー
  • わらばん
  • ママの育児日記
  • テレビ県民室(岩手県広報番組 1960年代から1987年頃まで放送)
  • さわやか8時です(岩手県広報番組 1987年 - )
  • もりおか市民の広場(盛岡市広報番組 不定期)
  • ラブリーいわて(1980年4月7日 - 1983年4月1日)
  • 農協アワー
  • 岩手をつくる(IBCドキュメント番組のはしり)
  • 岩手に生きる(上記のシリーズ)
  • なるほどザお買い得(大塚富夫アナウンサーが司会を担当)
  • みちゃお!IBC(番組宣伝番組)
  • 星子のカムカムHonda(金 22:54 - 23:00)※HD
    千葉星子ホンダの車に試乗し、県内(主に盛岡近郊)を巡る番組。
  • IWATOBI
  • じゃじゃじゃFriday

TBS系列で途中打ち切りおよび主な遅れネット番組[編集]

MBS制作[編集]
CBC制作[編集]

ほか

テレビ東京系[編集]

(★はテレビ東京の本放送終了後に放送)

ほか

フジテレビ系[編集]

岩手めんこいテレビ開局まで、○はmitへ移行された番組、☆は現在もmitで放送中)

ほか

テレビ朝日系[編集]

岩手朝日テレビ開局まで、○はIATへ移行された番組、☆は現在もIATで放送中)

ほか

日本テレビ系[編集]

テレビ岩手開局後も引き続き放送されたもの)

その他[編集]

ほか

オープニング・クロージング[編集]

現在、アナログ放送とデジタル放送とで異なる映像が使われているが、2010年8月下旬頃から10月頃までは平泉の世界遺産登録PR映像を1分間に編集したものに差し替えられた(アナウンスは風見好栄が担当)。現況は以下の項を参照。なお、現在の1日の起点時間(放送開始時間)は、平日、土曜日、日曜日とも午前4時30分である。

また、終夜放送を開始するまでは、オープニングで冒頭に数秒間、その日の月・日・曜日(スポンサー送出のフェードイン-フェードアウトと同じ)が画面中心部に表示されていた。

アナログ[編集]

  • 現行のオープニングは、終夜放送実施時に使用されていたジャンクションの映像(後述)、クロージングは県内の草原の夕暮れなどの映像を放送している。クロージングのアナウンスは村松文代BGMロッド・スチュワートの「So far away(去りゆく恋人)」(キャロル・キングのカバー)を使用。
  • 2008年9月28日までのオープニングは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「Do You Believe in Love」をBGMに、県内の山・海・季節などの映像を放送していた。
  • 2001年4月から2002年3月まではアナウンスが異なっており、BGMも服部克久のクラシック音楽を使用。
  • かつてはオープニング・クロージングともに中継局のチャンネル番号のテロップを表示していたが、1980年代後期から呼出符号と局名のみとなった。
  • 1990年代前半、「すてきにキラめいて」のアニメーションは「粘土」を使用。
  • またそのほか、「IBCエコキャンペーン」CM前後にも放送されていた。
  • 1970年代後半から1980年代初期頃には、BGMにポール・モーリアの「夜明けのカーニバル」を使用し、岩手県内の風景をバックに中継局一覧表示とおすすめ番組の紹介を行なっていた。また、クロージングには最初に日付けが出ていたものもあった。そのほか1980年代前半には、姫神せんせいしょんの「北天の星」がクロージングのBGMに使われた時期もあった。
    • 現在は、ラジオのオープニング・クロージング・ジャンクションでポール・モーリアの楽曲が使用されており、オープニングに「薔薇色のメヌエット」、クロージングとジャンクションに「蒼いノクターン」が使用されている。

デジタル[編集]

  • 現在のオープニングは県内の山の映像、クロージングは県内の海辺などの夕焼けの映像を放送していたが、オープニングのみ2008年9月29日からアナログと同様に、終夜放送実施時に使用されていたジャンクションに差し替えられた。アナウンスは奥村奈穂美(ハイビジョン制作)。
  • サイマル試験放送時は、サイマル試験放送開始前に放送した県内の桜の映像の一部を放送していた。アナウンスは風見好栄。

ジャンクション[編集]

終夜放送実施時(2007年4月 - 2008年9月)は、4:30の起点の前にジャンクションが放送されていた。映像はアナログ・デジタル共通(デジタルのオープニング映像を使用)だが、呼出名称とコールサインの表示とアナウンスがアナログとデジタルで異なる。前述のとおり、このジャンクションは2008年9月29日からオープニングとして使用されている。

テレビの時刻出し[編集]

2006年7月1日から地上デジタル放送対応のマスター東芝製)に更新した関係で、時刻表示の書体が変更された。時分の切り替わりの際、上へせり上がりながら切り替わる。なお、TBSニュースバード放送中もニュースバードの時刻表示の上へ重ねて時刻表示を行っている。

かつて、朝の時間帯は全ての曜日でカスタムフォント表示(CM中および岩手県ローカル枠は通常書体表示)だったが、現在は全て通常書体に改められている。

2010年7月5日から、地上デジタル放送での表示位置はSD位置からHD位置へ、アナログ放送は元の位置から下側へ変更された(ただしアナログ放送では、CM中は元のSD位置に戻る)。

岩手・宮城・福島3県以外の地区で地デジ化が完了した2011年7月25日からは、アナログ画面の時刻表示がデジタル画面と同一の書体に変更され、サイズ(ポイント)は一回り小さくなった。これに伴い数字の切り替わり方はアナログ画面でもデジタル画面同様「下から上へ徐々にせり上がる」方式に変更され、同時にウォーターマーク表示がアナログ画面でも開始された。

さらに2011年7月25日以降は、これまでアナログ画面の強制レターボックス化が本編のみだったのをCM中にも適用する形に変更(4:3画面のCMは上下のみならず左右にも黒帯が入る額縁映像)。時刻表示位置はアナログ画面でも16:9位置に常時完全固定され4:3SD位置への移動が無くなった他、アナログ放送終了告知テロップはCM中でも常時表示される方式に変わった。

時刻表示脇の天気予報表示[編集]

みのもんたの朝ズバッ!』(5:30 - 最終CM前)と『じゃじゃじゃTV』(視聴者からのFAX・メール紹介中のみ)で表示。2007年3月27日より若干デザインが変わり、2007年5月半ばから朝の時間帯の天気ループが『じゃじゃじゃTV』で使用しているものに統一された。

表示内容
  • 地域名
  • 予報アイコン(9時から18時までの天気を3時間ごとに表示)
  • 予想最高気温

表示地域とその順番

  • 盛岡宮古大船渡二戸一関(以降繰り返し)
    • 以前使われていた朝ズバッ!用の天気ループは降水確率も表示していたが、前述の通り統一したために表示がなくなった。また、二戸と一関は表示していなかった。
    • 『じゃじゃじゃTV』の天気ループは、前述のとおり常時表示を行っていない。
    • 時刻出しの時間ではないが、深夜の『岩手日報IBCニュース』でも1回のみ表示。

速報テロップ[編集]

  • JNN同一デザインのものを使用。速報テロップ表示時のチャイムはならない。

アナウンサー[編集]

  • IBCのアナウンサーは以前は男性が報道制作局報道部、女性がラジオ局放送部に配属という変則的な配置だったが、機構改革によってアナウンス部が創設され、現在に至っている。(カッコ内は入社年度)

男性アナウンサー[編集]

女性アナウンサー[編集]

アノンシスト賞受賞歴[編集]

  • 第24回(1998年度)テレビCM部門最優秀賞(大塚富夫
  • 第25回(1999年度)テレビスポーツ実況優秀賞(加藤久智)、活動部門賞(ラジオドラマ「IBCミステリー劇場」)
  • 第27回(2001年度)ラジオ読み・ナレーション部門優秀賞(大塚富夫)・(吉田瑞穂
  • 第30回(2004年度)ラジオ読み・ナレーション部門優秀賞(大塚富夫)・(吉田瑞穂)、テレビ読み・ナレーション部門優秀賞(江幡平三郎
  • 第32回(2006年度)活動部門賞(菊池幸見
  • 第33回(2007年度)活動部門賞(朗読劇「朗読カフェの不思議な一日」)
  • 第34回(2008年度)ラジオフリートーク部門最優秀賞(神山浩樹)、ラジオ読み・ナレーション部門優秀賞(加藤久智)、テレビフリートーク部門優秀賞(奥村奈穂美
  • 第36回(2010年度)ラジオフリートーク部門最優秀賞(照井健
  • 第37回(2011年度)ラジオフリートーク部門優秀賞(神山浩樹)、活動部門賞(部員有志による「ともの朗読会」と「被災地子育て支援〜朗読会とワークショップ」)
  • 第38回(2012年度)テレビスポーツ実況部門最優秀賞・グランダプレミオ賞(照井健

元アナウンサー[編集]

異動[編集]

男性[編集]

女性[編集]

  • 高橋典子(ラジオセンターディレクター)
  • 吉田瑞穂(2005年8月1日付でテレビ局編成業務部に異動)
  • 瀬谷佳子(テレビディレクター)

退社[編集]

男性[編集]

  • 伊東秀一(1988 - 2000年、現:テレビ信州
  • 今川渡祥(本名は剛。民間会社へ)
  • 岩下賢一郎(1995 - 2002年、文化放送制作部→フリーアナ、現:エス・オー・プロモーション所属)
  • 大澤幹朗(1996 - 2001年、現:圭三プロダクション所属)
  • 前田正二(1962 - 1996年定年退職)
  • 吉井祥博(1987 - 1996年、現:テレビ神奈川アナウンス部長)
  • 吉田雅彦(1981 - 1987年、文化放送契約→J-WAVEニュースデスク→現:メディア・スタッフ所属。北原遥子の実兄)
  • 林陽一(「おはよういわて」の初代司会)
  • 小河原森(1959 - 1996年定年退職)
  • 有海大喜(1985年頃までアナウンサー、定年まで報道部で活躍)
  • 菊池充(1987年頃まで主にスポーツ中継を担当。晩年は宮古支局で記者、報道部副部長を務め2002年逝去)
  • 神田勇(?年 - 2002年頃、依願退職。営業局テレビ営業部長、大阪支社長、報道制作局長を歴任。IBCの初代競馬実況アナ)
  • 小久保正信(1970年に行われた岩手国体の開会式の実況を担当)
  • 加藤憲一
  • 森本幸夫(1971年 - ?)
  • 錦織渓吉(ニュースエコーの初代キャスター、後に当時の大船渡支社長等を務めた)
  • 鈴木修(秋田支局長、報道部長、ラジオセンター制作グループ専任部長、岩手経済同友会事務局長出向<局次長待遇>を経て定年退職)

女性[編集]

684レポーター[編集]

詳細は684を参照。

スタジオ[編集]

テレビ
  • Aスタジオ(100坪・HD)(岩手県内の放送局では最大規模):ニュースエコーじゃじゃじゃTVじゃじゃじゃFriday
  • Bスタジオ(50坪・HD):
  • ニューススタジオ(報道部内、オープン形式。HD):岩手日報IBCニュースなど。かつてはニュースエコーをここから放送していたため、比較的広いスペースを確保していた。現在は小規模のスペースへと縮小された。
ラジオ
2スタは2階にあり生放送専用。1・3・4スタは1階奥にあり録音番組及びCM収録用。
汎用
本社屋1階。現在はスタジオとして使うことはまれ

情報カメラ設置場所[編集]

地域ニュースの動画配信[編集]

  • 岩手県内ニュースは『ニュースエコー』で放送した分のみをまとめて動画配信していたが、サイトリニューアルと組織改編に伴い2005年4月より一度休止して文字配信のみの実施に切替。その後同年7月15日より土日放送分も含めて動画配信を再開(ただし、当面は『ニュースエコー』など夕方放送された分のみで、昼ニュースは文字配信のみ)。また、同時に全国初の試みとして携帯電話への動画配信を開始している。
  • 2010年2月8日9:00より、国内で初めてNTTドコモの携帯サイト「iチャネル」上にIBCが取材した岩手県内ニュースを携帯電話待ち受け画面に表示する「IBCチャネル」を開始した(ただしこちらでの動画配信は無く文字のみ。ドコモ製携帯電話に限る。利用にはドコモとのiチャネル契約が必要で通信料が別途発生)。

放送以外の事業[編集]

  • IBCハウジングメッセ - 北上市の住宅展示場。
  • IBCアナウンス学院 - アナウンススクール。話し方教室、朗読教室など。本社と北上市で開講。
  • 盛岡・緑が丘ヒルズ「住まい博」
    IBCと岩手めんこいテレビの2社が主催する住宅展示場。コラボレーションということで、両局でこの展示場の内容を紹介する番組が放送されている。2010年5月15日には、IBCでは『じゃじゃじゃTV』、めんこいテレビでは『あなろぐ an@log』で一部のパーソナリティを交換して交流放送を行い、午後から放送された特別番組『じゃじゃろぐ@緑が丘ヒルズ』では2局同時生放送を行った。
  • かつては、IBC少年少女友情の船として、小学生・中学生を対象として、にっぽん丸飛鳥等の大型客船を借り切ってグアムサイパンへの船旅ツアーを行っていた。北東北特有の長い冬休みを利用した、正月明けの2週間程で往復する企画日程であり、相応期間の船旅としては割安であった。

特記事項[編集]

  • 地震による放送事故
    2003年5月26日、三陸南地震により新山テレビ送信所(盛岡局)のプログラム回線(STL)の空中線系のケーブルが切断され、地震発生直後の18:24頃から21:20頃まで搬送波は送信されるもののテレビ放送が送出できない状態となった。ラジオ放送には影響せず、その間報道特別番組を放送。なお、その時放送できなかった関口宏の東京フレンドパークIIこちら本池上署は後日放送された(通常はJNN排他協定で後日放送は認められていないがこれは放送事故によるための特例措置として認められた)。
  • かつて毎年3月には、ラジオで県立高校入学試験の合格者氏名を発表する特別番組を盛岡、前沢、釜石、宮古、大船渡の各地域別で放送していたが、1996年を最後に中止された。これは県教育委員会が個人情報保護の観点から公立高校の合格者発表を出身中学、氏名の発表から受験番号発表に切り替えたためである(新聞掲載も同様に中止)。余談だが、菊池幸見アナの著書「岩手でござい!」にその当時の宮古局でのエピソードが記述されている。
  • 2009年8月24日、8月10日に開かれた歓送迎会で同僚社員に対し傘やベルトなどで集団リンチを加え10日間のケガを負わせたとして、同局営業部長、営業部主任、副主任の3名が暴行容疑で盛岡東警察署に逮捕された。逮捕を受け、同日のニュース番組内で謝罪を行った。
  • ラテ兼営という文化から、テレビの放送スタジオ内でも「カンペ」や「台本」がほとんど存在しない。これは2010年5月15日に岩手めんこいテレビと共同で製作された特別番組の中で明らかにされている。進行表と呼ばれるシートで番組を進めているため、IBCのスタジオに来た岩手めんこいテレビのアナウンサーはその文化に戸惑い、放送中も絶えず困っている様子が映し出されていた。

珍事[編集]

  • IBCという表記により、国際放送センター(International Broadcasting Center)関連と間違わられ、ものすごいもてなしを受けたと、番組の中で打ち明けた。[18]

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)による番組編成[編集]

テレビ[編集]

地震発生時からしばらくはJNN排他協定によりTBS発の報道特番を放送した[19]。テレビ報道の体制が整うまで若干時間を要したこともあり、IBCローカルの割り込みは発生当日の夕方以降から順次行われた。その後通常編成に戻り始めて次第にIBC発の報道特番が多く放送され始めた。毎日、夜を含む1回は『震災情報いわて』として1時間ほど放送される時間がある。そのほかに『IBCニュースエコー』を通常通り放送したり、14日から18日の9:55〜11:00の枠では「IBC安否確認情報」としてIBCラジオとサイマル放送したりと積極的に自局から情報を伝えている。自社制作の報道特番はテレビ岩手より多い状態である。L字型画面もTBS発のものに被せて独自で表示させている。また、ラジオで安否情報を放送していることもあり、テレビではラジオとのサイマル放送を除いて安否情報は放送されなかった。また、銀行の臨時窓口解説情報、避難場所の情報なども逐次放送された。

3月14日からしばらくは『早ズバッ!ナマたまご』、『ひるおび!』の11時台、『Nスタ』のローカル枠を単発扱いで臨時ネットしていた。また、『TBSニュースバード』は深夜はもちろん、18日から4月1日までは毎日14:00前後から1時間から2時間ほど(再放送枠などをすべて休止して)放送されていた。

現在も10:00前後から約30分間と16:20前後から約20分ほどでそれぞれ「震災情報いわて〜ふるさとは負けない!」と題し、午前はIBCラジオと同時放送、午後は『ニュースエコー』とは別に震災情報を放送している。

また、3月31日までは、通常の深夜番組を休止し、JNN深夜最終ニュース番組終了後、終夜で震災関連情報を放送した[20]

ラジオ[編集]

地震発生時はワイドステーションの放送中(厳密にはワイドステーションのCM中)だったため、そのまま報道特番に移った。番組を担当中だった神山浩樹風見好栄の両アナによる緊急アナウンスが数分続けられた後、報道部内のスタジオへと放送が切り替わり、以後照井健アナと第二スタジオから移動した風見アナが中心となって情報を発信した。神山アナ(防災士の資格を持っている)は直後に局を離れ、甚大な被害を被った大船渡市へ渡り、その晩から現地の情報を伝え続けた。JRNの報道特番を一旦挟んだ後、加藤久智瀬谷佳子の両アナによる第二スタジオからの放送となり、以降は全アナウンサーが入れ替わりでスタジオに入り(途中からフリーアナウンサー・後藤のりこが加わる)、JRNの報道特番を除く全時間帯で毎正時ごとに岩手日報IBCニュースを挿入しながら被害状況、安否情報を放送し続けた。各地の被害状況は神山や684レポーターが被災地に赴いて伝えられたほか、東部支社長で地震発生時は宮古市に滞在していた江幡平三郎、県南支社長で一関市に滞在していた田中康男(以上2名は元アナウンサー)も盛岡本局に入って現地の状況を伝え、通信網や交通が遮断されていた場所に関しては、その地から盛岡市に渡っていた一般市民をスタジオに迎えて状況を伝える形がとられた。この編成は3月16日早朝まで続けられた。また、通常編成に戻ってからも、ローカル枠はすべて番組名はそのままだが、ネット番組を除き内容のほとんどを安否情報や生活情報に割いた。3月21日からは特別番組『震災情報いわて〜ふるさとは負けない〜』を編成し、10:00〜11:00(テレビとのサイマル放送。ラジオは『朝からRADIO』内の枠を転用)と20:00〜22:00(『Kakiiin』『ラジオアミューズメントパーク』は放送休止、25日は『Feat.i』を1時間短縮)に集中的に安否情報・生活情報を放送した。夜の枠における放送は25日で終了したが、朝はその後も時間短縮を経ながら6月30日まで(平日のみ)放送が続けられた。また、安否情報を送るメールアドレスはワイドステーションのものが使われている。

主要株主[編集]

この情報は金融庁に提出された同社の有価証券報告書による(2009年3月31日現在)。

関連企業[編集]

  • IBCソフトアルファ - ソフトウェア開発会社。「龍澤学館」との合弁。IBC本社2階。
  • IBCビジョン - 映像編集プロダクション
  • 新和企画 - 同上
  • IBC開発センター - 広告代理、保険代理、企画制作
  • IBC音楽出版 - 開発センターに事業譲渡後、休止
  • IBCカルチャーセンター - 休止

脚注[編集]

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  1. ^ ただし、秋田ケーブルテレビの視聴可能範囲は秋田市のみ。秋田県内では他にテレビユー山形新潟放送(地デジは夏期は混信が発生している)が沿岸部を中心に視聴できる。また北秋田市大館市の一部では青森テレビも視聴可能。
  2. ^ "被災3県の民放AM局、FM化検討 災害時の難聴地域解消へ"”. 河北新報 (2013年5月17日). 2013年9月1日閲覧。
  3. ^ 2時・4時の時刻告知は佐藤宏邦の声が使われている。
  4. ^ 正午の時報はメロディやアナウンス形態が異なる。また、月曜から金曜の午前9時の時報CMは隣県の青森放送と同様に全国自治宝くじ協議会提供となっているほか、曜日別に特定の時間にスポンサーがつく場合があり、その際は特別に制作されたバージョンが流される
  5. ^ IBC構内公開放送データ(編・1986〜1999)
  6. ^ 1970年代ころの一時期は「IBCテレビ(改行)岩手放送」と記載。
  7. ^ 当初は指向性が付加された「D5kw」だったが、のちに現在の「無指向性出力5kw」に改められた。ただし指向性付加用整合函は現在も撤去されずラジオ主幹送信所敷地内に残されている。
  8. ^ 国際電気通信連合の取り決めで日本の中波ラジオは10KHzステップから9KHzステップに変更された。以前の周波数720KHzのままであれば周波数は不変となるが、近隣外国局との混信が激しくなる恐れがあるため、684KHzに変更したという経緯がある。[要出典]
  9. ^ IBCラジオが山田町に臨時FM局を開局-難聴エリアに災害情報届ける 盛岡経済新聞 2011年3月19日
  10. ^ 2012年5月からの一時期は2:00からの休止だった。それ以前は現在と同様に1:00から休止していた。
  11. ^ 開局当初は昼間1kW、夜間500Wで放送されていた。後に1kWに増力、さらに5kWに増力し現在に至る。
  12. ^ ただし、一部テレビ朝日系番組の移行は1979年10月から行われていた。
  13. ^ 八戸市三沢市上北郡六ヶ所村七戸町東北町おいらせ町十和田市三戸郡南部町三戸町田子町五戸町新郷村階上町など。
  14. ^ 2011年10月の改編時より「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「たけしのニッポンのミカタ!」「出没!アド街ック天国」の4番組は2週休止・2週(月により3週の場合もある)放送という編成で放送しており、該当番組の遅れ幅が2013年8月現在では3〜4か月、最も長いものでは半年以上に拡大している。
  15. ^ IBCでは、超力戦隊オーレンジャーまで放送。
  16. ^ 1988-89年東京放送にニュースキャスターとして出向したのち、フリーアナウンサーとなった
  17. ^ 隣の秋田県の放送局秋田放送アナウンサー八重樫葵の実母
  18. ^ IBC岩手放送はこのとき、アナウンサーと行く海外旅行ということで「通常のツアー中」であった。オリンピックの時期であったため、現地の方が「IBC」と聞いて勘違いしたと思われる。
  19. ^ JNN排他協定には一部例外規定もあり、災害時にはTBS発の番組を受けずとも、当該地域の系列局が自社制作で地元向けの放送を送り出すことが認められている。これにより例えば東北放送では発生およそ5分後あたりから18時前後まで、TBS発は受けず、東北放送が宮城県内向けに制作したローカル特番を放送した(逆にTBSはその特番を適宜受けて、全国ネットの特番へ乗せた。)。
  20. ^ 東奥日報およびスポーツ報知北東北版のテレビ欄より

外部リンク[編集]