おそ松くん
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『おそ松くん』(おそまつくん)は、赤塚不二夫の漫画である。『天才バカボン』以前に描かれた作品で、赤塚のギャグ漫画家としての確固たる人気を確立した作品である。「週刊少年サンデー」に1962年16号から1967年33号まで連載されていた他、「ボーイズライフ」(1966年4月号から12月号まで)や学年誌にも掲載され、実質1970年「別冊少年サンデー」10月号まで小学館の各雑誌で作品が発表され続けていた。なお、「少年サンデー増刊号」等で掲載されたスペシャル版では、チャップリン等の映画作品の翻案が多い。のち「週刊少年キング」の1972年5号に『新おそ松くん』として掲載され(『チビ太の金庫破り』リバイバル版)、同年13号から1973年53号まで再び『おそ松くん』の題名で連載した。
その後も小学館の学年誌での別冊付録として旧作が掲載されていたほか、テレビアニメ第2作目の放送に際し講談社の「コミックボンボン」で1987年11月号から1990年3月号まで掲載されていた。
また、1989年4月に発行された「週刊少年サンデー30周年記念増刊号」にて『あの有名キャラクターは、いま!?』のタイトルで連載開始当時から27年が過ぎたという設定で4ページの読み切り作品が掲載された。
第10回(昭和39年度)小学館漫画賞受賞。同名の連続テレビアニメが1966年と1988年の2度製作されており、こちらも人気を博す。月曜ドラマランド(フジテレビ)にて実写版も製作された。
目次 |
[編集] 概要
長期にわたり連載された作品であり、かつその間の内容の変更が著しいため便宜上数節に分ける。
- 初期(週刊少年サンデー連載)
当初は六つ子を主役に据えて日常に対する意外性を持たせながらも、六つ子の腕白ぶりに手を焼く両親、六つ子のクラスメートで憧れの美少女トト子、ずる賢くてへこたれないチビ太が脇を固めた生活感あふれるシチュエーション・コメディであった。このため、六つ子が学校に行く場面やガキ大将と対決する場面もあった。中盤からイヤミ、デカパン、ハタ坊、ダ・ヨーンといったキャラクターが出現し、次第に「主役を食う」現象となる。内容もイヤミとチビ太を中心としたスラップスチック・コメディに変化していった。やがて初期設定は一切無視され、いろんな設定で六つ子とイヤミ、チビ太が絡み合うナンセンスギャグ作品になった。 - 中期(週刊少年サンデー・別冊少年サンデー掲載、ボーイズライフ連載)
週刊少年マガジンでの『天才バカボン』の開始が引き金となり、週刊少年サンデーの誌面強化を理由に『おそ松くん』の週刊連載を打ち切られた赤塚は、代償に『おそ松くん』の月に一度の掲載と増ページを認めさせた。ここで発表した作品は既述の通り映画の翻案が多く、手塚治虫の採った「スターシステム」と同様に赤塚によってキャラクター達が一俳優の如く様々な適役をこなしていった。『イヤミはひとり風の中』『チビ太の金庫破り』『オメガのジョーを消せ』など傑作が多く、このシリーズは映画好きであった赤塚の真骨頂でもあった。最終話『いまにみていろミーだって』(1970年)ではイヤミとバカボンのパパのコンビが実現している。 - 後期(週刊少年キング連載)
『天才バカボン』『レッツラゴン』と並行して描かれた作品。イヤミが主役で、それまでは主役も多かったチビ太ですらチョイ役にとどまり、六つ子に至っては全く登場しない話がほとんどである。基本的に女にモテず、金も無くいつも空腹にさいなまれているイヤミを中心に話が展開し、そこに目ン玉つながりのお巡りさん(本官さん)などのキャラクターが絡み、シュールなギャグを展開する。ニャロメ、オカマのカオルちゃん、ウナギイヌ、ノラウマ、竜之進(カメラ小僧篠山紀信)などのゲストキャラクターも多く出演した。また、デカパンがイヤミの敵役となっている話が多い。 - 最新版(コミックボンボン連載)
テレビアニメ第2作制作を機に再執筆されたもの。基本に立ち返り再び六つ子中心の話となり、イヤミは脇役に戻る。またデカパンが発明家、イヤミが通りすがりのエセ紳士でなぜか周囲に振り回されひどい目に遭う男、チビ太が空き地の土管の中に住む孤児に設定が固定され、六つ子とチビ太の関係も以前のようにズルいチビ太にしてやられた六つ子が仕返しをするのではなく、心優しいチビ太を一方的に六つ子がいじめるものに変化している。
[編集] 登場人物
※ 週刊少年サンデー版およびアニメ第2作を中心に記載する。
- 六つ子
- 本作の主人公。苗字は松野。父、松造(まつぞう)と母、松代(まつよ)の息子。
- 基本設定では小学校5年生11歳。
- 容姿、服装は6人とも全く同じで、見分けるのは実質不可能。ただし、竹書房12巻収録の「三十年後のおそ松くん」という作品では、頭髪量などに個人差が発生していた。違いは以下の通り。
- ・おそ松→ちょび髭が生えた程度で、余り変わっていない。
- ・カラ松→バーコードの様な禿頭である。
- ・チョロ松→サザエさんの波平の様な禿頭である。
- ・一松→髪が少々なくなって、眼鏡をかけている。
- ・十四松→無精髭が生えている。
- ・トド松→ややイガグリ頭(?)っぽくなった。
- また、アニメ第2作では四十年後で設定されており、チョロ松だけが変わり果てていた。
- 各人の性格、嗜好には上記の通り差があり、6人同時に行動することは意外に少ない。おそ松およびチョロ松は多くの場合ともに行動しており、トラブルメーカーとなる。この2人と他の4人、もしくはおそ松と他の5人の間の対立関係の存在をうかがわせる描写も多い。
- 最新版(コミックボンボン版)では必ず一人は転んで登場する。
- 姓は「松野」であるが、ごく初期には「山野」姓になっている作品もある。
- 原作やアニメ第2作では中盤頃から主役の座をイヤミ・チビ太に奪われ脇役に降格してしまった。
- イヤミ
- 名前の通り、嫌味な男性。痩せ型で3枚の出っ歯と口髭、当時人気を博していたビートルズ式の長髪が特徴。話す際に語尾に「~ザンス」と付ける癖がある。一人称は「ミー」、二人称は「チミ」。手足を曲げながら「シェー」と叫ぶギャグは国民的な流行語となった。
- 外見で見ると年齢は推定30代半ばから後半。ほとんどの話では独身の設定でモテない場合が多い。
- “井矢見”と表記されることもあるが、これは名字の漢字表記である。
- 職業や役割は様々。おそ松たちの学校の教師やお父さんの会社の同僚、時に上役、あらゆるインチキ商売、乞食。「チビ太の金庫やぶり」という作品ではチビ太を執拗に追跡する刑事として出演している。
- フランス帰りを自称し、フランスの事を「おフランス」と呼ぶが、実際には渡仏経験は無いと思われ、フランス料理の食材エスカルゴを殻ごと食べてしまう場面や、教師役として出演した回で、フランス旅行帰りの生徒にフランスのことを習う場面などがある。少年キング版では「ミーはおフランスなんかにいちどもいったことがないざんす」と明言する回や、デカパンが発明した小型台風を飲み込み、自ら大型台風となってパリのエッフェル塔に激突した回がある。
- 善人や弱者として登場することもあり、主役の浪人者を演じた時代劇『イヤミはひとり風の中』は、おそ松くんの物語の中でも屈指の名作とされる。(チャップリンの映画『街の灯』の翻案。)
- アニメ第2作36話『正義の味方はつらいザンス』では、デッパーマンを演じていた。また、漫画では下積みの長かった俳優の設定で、漸く特撮テレビドラマ「デパーマン」の主演を勝ち取ったが、自宅のテレビが壊れ雄姿が見られずさんざんな目に遭う(少年キング版。曙出版の30巻)。
- アニメ第2作76話『カメラの前でべろ~んザンス』ではカメラを見ると思わず顔面をべろーん!!したいしたい病、即(すなわ)ち【顔面ベロン病】にかかったことがある。
- チビ太
- 六つ子たちのライバル。名前の通り身長は低いが、年齢は基本的に六つ子たちと同じで、上であることも少なくない。一本だけ毛を残し、二段になった禿頭(後に「すごい石頭」という設定ができる)に丸い大きな目(ただし黒目は小さい)が特徴。おでんが好物。生意気な性格で、「ケケッ」という、人を馬鹿にした笑い方をする。六つ子たちにこっぴどくいじめられても決してへこまず(逆にいじめる側になることもある)、大変しぶとい。動物や花を可愛がったり、惚れた子に一途に尽くすなど、純粋な面もある。親は設定されておらず、単独で登場。ネコやカエルなどと同居していることが多い。登場する回の半分以上がイヤミとワンセットでの登場であるが、子供であるのでイヤミほど役割の自由度は持たない。悪徳医師イヤミの助手や乞食イヤミの子分になっていたり、逆にイヤミの敵役に回ることもある。
- 主役を演じた『チビ太の金庫破り』(オー・ヘンリーの小説『よみがえった改心』の翻案)は、作者自身が「おそ松くんの物語の中で一番のお気に入り」と明言している。
- やはり傑作と評価の高い『下町のチビ太キッド』は、題名の通りチャップリンの映画『キッド』の翻案であるが、ストーリーは全くと言っていいほど異なる。それまでの「おそ松くん」にはチャップリンの役を演じられるキャラがおらず、故に演じるのは、この物語のみ登場のゲストキャラ。なお、このキャラは他の作品の主人公であるが、赤塚漫画では極めてマイナーなキャラで、事実上『下町のチビ太キッド』のみで記憶されている。
- アニメ第2作36話『正義の味方はつらいザンス』では、おでん★チビッターXを演じたこともある。
- 松造
- 六つ子たちの父親。松野家だけにまつぞうという名前。推定37~40歳。漫画では当初、商店を経営していたが、その後はサラリーマン、平社員という設定。よくボーナスを落とす(1回は狂言であった。また六つ子の代わりに誘拐されたチビ太の身代金に払ったこともある)。意外にもイヤミより先に「シェー!」のポーズを取っている(竹書房の5巻)。物語の中では妻子に対する不満が多く、家族にないがしろにされて家をとびだしたことや、ヤクザのチビ太に頼ったこともある。中日ドラゴンズのファン。アニメ第2作69話の『魔法を使って若がえるザンス』で若返った松造は松吉と名乗った。
- 松代(まつよ)
- 松造の妻、六つ子の母。推定36~38歳(作中で「女学校出てから二十年」というセリフがあり、時代的に旧制女学校のことだと思われるので、その程度の年齢になる)。専業主婦だが、息子が六人もいるせいで毎日とても忙しい。性格は真面目で働き者だが、やや見栄張りでヒステリックなところがある。丸縁の眼鏡をかけており、極度の近眼である(裸眼では、目の前のゴリラやライオンが識別できないほど)。薄黄色の服とピンクのスカート。松造と同様に魔法で若返り、松代は松子と名乗った。
- ハタ坊
- こうもり傘の様な髪型で、頭に小さな日の丸の旗を立てている男児。基本的に幼児で、やや頭が悪い印象のキャラクター。話す際に語尾に「~だジョー」と付ける癖がある。同様の髪型で、やはり頭に旗を立てた家族(両親および妹)が登場することもある。せこせことした動作はバスター・キートンがモデルであるという。主役を演じた事は数える程しかないが、重要な脇役が非常に多く、チビ太の弟分、デカパンやダ・ヨーンの助手、イヤミに苛められる役等が多い。年齢は推定5歳。
- 一度だけ、『オメガのジョーを消せ』で、渋い復讐の鬼を演じている。
- デカパン
- 二段になった禿頭の裾だけに頭髪が残り、鼻の下に髭を蓄えている壮年男性。肥満体に縦縞の大きなパンツ(名前の由来)のみを着用。そのパンツの中には様々なモノが収納されている。基本的に性格は温厚。動物好きで、犬、猫を多く飼っており「坊や」と呼んで可愛がっている。東北方言を模したと思われる言葉を話し、「ホエホエ」、「~だス」が口癖。イヤミ・チビ太・ハタ坊とは違って主役を演じることは無く、(おそらく恰幅の良さゆえ)大富豪役や会社重役、研究所所長役もしくは善良医師役が多い。六つ子のおじさん役、トト子、ハタ坊の父親役で出演したこともある。ただし、竹書房から出版されてる後期のおそ松くんでは、悪役を演じることが多い。
- 年齢は推定40代後半から50代前半。不思議と奥さんが登場した回がない。
- 太郎と言う息子がいる話があり、この息子はパンツの柄がピンクと白のしましまであった。
- アニメ第2作58話では6軒の会社を経営しており、出加建設、出加重器、DEKAファイナンスの社長とホテルDEKAのオーナー、そして出加不動産とデカグループの会長を務めている。つまり、ホテルが3つにゴルフ場が二つに映画館が十個に八百屋が三軒もある。他にもパンツのデザイン会社も経営し、宝石店も営み、全財産90億円を持つ大富豪を演じたこともある。
- ダ・ヨーン(のおじさん)
- 頭髪を真ん中から分け、垂れ目で異様に口が大きな(そのために食いしん坊の大食いとされているが、太ってはいない)壮年。下駄を愛用することが多い。とぼけていて、間の抜けた印象の強いキャラだが、西部劇では渋いシェリフも演じた。役柄は警官や商店主、またはイヤミに対する債権者役が多い。デカパン同様主役を演じる事は無いが、シェリフ役での副主人公は何度かあった。会話の語尾に「だよーん」と付ける癖がある。藤子不二雄Aの『マンガニカ』によると、つのだじろうの兄弟が、ガラスに顔を押し付けた時の顔がモデルとされている(藤子Aの『フータくん』に登場する「テツカブ」も同一人物がモデルであるという)。年齢は推定40代前半。
- トト子
- ヒロイン。六つ子たちのあこがれの美少女。名前が示すように、家は魚屋を営んでいる。性格は普段おとなしい割に気が強く、怒らせると強烈なパンチを食らわせるなど、相当に怖い。漫画の初期に出てくる兄は“ファイティング弱井”というリングネームのボクサー。
- アニメ第2作では自己顕示欲が強い女の子に描かれており、家業に関する描写は現われない。
- 年齢は推定11歳。
- 『ひみつのアッコちゃん』の主人公加賀美アツコに酷似。同一視されている。最新版には自ら「ひみつのアッコちゃん」と偽って無銭飲食を企てたが失敗に終わるエピソードがある。1989年に発行されたコミック本のあとがきで、似ていることを指摘された赤塚自身が「そんなわけないだろ」などと逆ギレ気味に反論している。
- チカ子
- メガネをかけた背の低い女子。トト子の友達役として登場することが多い。
- 陰口と告げ口と噂話が得意な嫌われ者であるが、何故かチビ太には惚れられている。年齢は推定11歳。
- 『ひみつのアッコちゃん』にも登場するが、アニメ第2作には登場しない。
- 本官さん(ほんかんさん)
- 『天才バカボン』にも登場する、『目ん玉つながりのおまわりさん』(別の通称)。デビューは本作の漫画版。アニメ第2作でも途中まで出ていたが、その後は何事も無かったかのように下記の警官に変わった。年齢は推定30代中頃。
- 八頭勝三(やつがしら かつみ)
- アニメ第2作で本官さんの代わりに転勤してきた無精ひげのおまわりさん。21話から警官役として登場し、23話で自己紹介をした。人形が好きで人形を『香(かおる)ちゃん』と呼んでおり、人形を持って『ねぇ、かおるちゃん』『そうよ、そうよ』などと、独り言を度々呟いて言っている。年齢は推定30代中頃。本来は『天才バカボン』などで描かれていた「オカマのカオルちゃん」というキャラクター。
- レレレのおじさん
- 『天才バカボン』(アニメ天才バカボンの元祖・平成・レレレのを含む)とおそ松くんに登場してるホウキを掃くおじさん。道行く人に『お出かけレスか?』と言うレ調が口癖。天才バカボンに出演している時、着ている服の色は濃い黄色だが、おそ松くんに出演している時、着ている服装は同じく濃い緑色であり、おそ松くんに出演している時のおじさんの方が若干背が高い。漫画では主に少年キング版に、アニメ第2作では19話まで出演していた。年齢は推定60歳。
- ニャロメ
- 赤塚作品(主に『もーれつア太郎』)でおなじみのキャラクターである。口癖は『ニャロメだニャロメー』で語尾は『にゃろめー』のよく喋る機関銃猫。魚が大好物でよく魚泥棒したりゴミ捨て場でゴミを漁る年齢は推定は3歳。
- アニメ第2作の『おでんと初恋どちらがだいじ』ではニャロ子と言う彼女がいる。
- ベシ
- 赤塚作品でおなじみのキャラクターである。語尾が『べし』の蛙、片目を閉じている事が多く、ケムンパスとは仲がいい。
- アニメ第2作の『大富豪チビ太さまザンス! 』では8匹もおり、音楽を演奏していた。
- 漫画原作にはほとんど登場しない。
- ケムンパス
- 赤塚作品でおなじみのキャラクターである。語尾は『やんす』の顔がでかい毛虫。イヤミが嫌っている。口癖は『ケムンパスでやんす』で、ベシとは仲がいい。
- アニメ第2作の『おでんと初恋どちらがだいじ』ではケム子と言う彼女がいる。
- 漫画原作にはほとんど登場しない。
- 夜の犬
- 赤塚作品でおなじみのキャラクター、その名の通り夜だけ現れて前足一本で逆立ちをしているブルドッグ種。年齢は推定4歳。
- ジャジャ子
- ハタ坊のいとこと言う設定でチビ太が好意をもった子供。おでん嫌いであったがチビ太のおでん嫌いになる為の熱意にひかれおでんを食べてみたらおでん好きになった。家は赤塚台駅の隣にある隣の駅という100mも満たない先にある駅が最寄り駅ということになっている。アニメ第2作の一話にだけ出てきたが、本来は別の作品(『ジャジャ子ちゃん』)の主人公。
[編集] 宇宙人(エイリアン)
アニメ第2作の14話・44話・85話と竹書房版の20巻に登場し、体は柔軟性でゴムの様に伸びる。44話では地球を撮影した宇宙人が去っていく時にフジサンケイグループのCIマークを描いて帰っていった。
- ナンマイダー
- つながり目と眉毛が特徴、エイリアンのリーダー格。
- ゴンベーダー
- 放射線状の髪の毛が特徴、人形焼でおそ松の型をとり、おそ松とチョロ松に化けたことがある。
- ジンベーダー
- カール状の髭がトレードマーク、人形焼でおそ松の型をとり、おそ松とチョロ松に化けたことがある。
- アッカンベーダー
- いつも舌を出しているひょうきん者
- バブバブダー
- その名の通り赤ん坊のような性格が特徴。
- カレンダー
- 鼻が∞のマーク、名前はカレンダーであるがカレンダーではない。
- シンジマッタダー
- 鼻に絆創膏を貼っている。
- インベーダー
- おそ松とチョロ松をさらってきたエイリアン、仲間紹介の後にコレデオシマイダーと言う。
[編集] コミックス
1988年のアニメ第2作放送に伴い、講談社から全40巻のKCボンボンコミックスが発刊された。(現在は絶版)
- 六つ子でてこい!の巻
- いかした顔になりたいよの巻
- びっくり六つ子が一ダースの巻
- モモから生まれたチビ太郎の巻
- 六つ子なんかに負けないぞの巻
- チビ太に清き一票を!の巻
- チビ太のおつむは世界一の巻
- おフランスがえりのデザイナーの巻
- チビ太なぜなくのの巻
- とつげきーっ! ノラネコ作戦の巻
- デカパン城の御前試合の巻
- ハタ坊は億万長者の巻
- ハタ坊をマークしろの巻
- イヤミの水戸黄門の巻
- イヤミのお見合いの巻
- チビ太の逆襲の巻き
- チビ太はママになりましたの巻
- イヤミがロボット発明すればの巻
- 忍法おぼえて六つ子にかとうの巻
- チビも歩けば棒に当たるの巻
- バイキングの逆襲の巻
- 下町のチビ太キッドの巻
- オトギばなしのデベソ島の巻
- イヤミ一人風の中の巻
- 六つ子一家に復讐だの巻
- ぼくらはグランプリレーサーの巻
- いまにみていろミーだっての巻
- シェーのおしうりの巻
- おつむの中身を入れ替えるだすの巻
- ミーのラブストーリーの巻
- デッパ神の三つのねがいの巻
- モテモテイヤミはつらいざんすの巻
- イヤミのウラミは死をよぶざんすの巻
- チビ太の孫悟空の巻
- 六つ子が8人!?インベーダーの侵略の巻
- やっぱ主役?インチキイヤミの巻
- 死神セールスマンざんすの巻
- また来たざんすよインベーベーダーの巻
- 涙ナミダの芸術ざんすの巻
- 六つ子が三つ子に!?の巻
このほか、曙出版からアケボノコミックス『おそ松くん全集』として全31巻が、小学館からゴールデンコミックスとして全1巻が、また汐文社のホームコミックスからは傑作選として5巻、朝日ソノラマのサンコミックスからも自選傑作集として10巻の単行本が刊行されていた(いずれも絶版)。
以下は曙出版の『おそ松くん全集』のタイトルである。
- 六つ子でてこい!
- いかした顔になりたいよ
- びっくり六つ子が一ダース
- 六つ子なんかに負けないぞ
- チビ太に清き一票を!
- チビ太のおつむは世界一
- おフランスがえりのデザイナー
- チビ太なぜなくの
- はいけいドロちゃんさま
- デカパン城の御前試合
- ハタ坊も億万長者になれる
- ビローンと笑って百万円
- ヤニがでるまでふくしゅうするぜ
- イヤミ左善だよらば斬るざんす
- ぼくらのクラスは先生が二人
- パロディ版だよ宝島
- テンノースイカばんざいよ
- 江戸工城の忠臣蔵だ
- 下町のチビ太キッドの物語
- オトギばなしのデベソ島
- イヤミはひとり風の中
- キャプテンかあちゃん
- 突撃イヤミ小隊
- オメガのジョーを消せ
- シェーのおしうり
- イヤミの結婚相談所
- オンナドブスはバケモノざんす
- これがイヤミのテクニック
- 念力でヘンシーンざんす
- 死んでもスケベはなおらない
- これでオシマイおそ松くん
2007年現在、新刊で入手可能な物は竹書房より竹書房文庫で刊行されている全22巻と、小学館文庫の『赤塚不二夫名作選1 おそ松くん』である。このほか「コミックパーク」にて小学館「赤塚不二夫大全集」より購入可能(全34巻および『最新版おそ松くん』全2巻)。
収録作が多いKCボンボン版、曙版、竹書房版には重複作品が多いが、いずれも未収録の作品がある。(小学館の学年誌・週刊少年キング掲載分の一部や「ボーイズライフ」1966年7月号掲載分など)
[編集] アニメ
[編集] 第1作
- 1966年2月5日から1967年3月25日まで毎日放送系列で放送。スタジオ・ゼロ、チルドレンズコーナー製作。
- 毎日放送のテレビアニメ製作初参入作品にして、在阪局初の自社製作テレビアニメでもある。
- 第1作はモノクロ作品のため1970年代初頭よりほとんど再放送されず、その後フィルムも行方不明となっていたが、1990年に毎日放送の千里丘スタジオにあるフィルム保管倉庫から発見され、開局40周年記念のビデオソフトとして発売、関西ローカルで再放送もされた。特番で他局へ映像を提供する際は放送時に「映像提供 毎日放送」または「映像提供 MBS」とテロップで表示される。
- 2002年にCS放送のTBSチャンネルで35年ぶりに放送されたほか、2003年には全放送分がDVD化されている。
- 主題歌は藤田まことが歌うバージョンと声優陣(おそ松兄弟)が歌うバージョンがあった。
[編集] キャスト
- おそ松:加藤みどり
- チョロ松:山本圭子
- 一松、トド松(2役):北浜晴子
- 十四松:東美江
- カラ松、トト子(2役):白石冬美
- かあさん:麻生みつ子→近藤高子
- とうさん:八奈見乗児→鈴木泰明
- イヤミ:小林恭治
- チビ太:田上和枝→水垣洋子→沢田和子
- ハタ坊:貴家堂子
- デカパン:和久井節緒
- ダヨーン:大竹宏
[編集] スタッフ
- 原作・監修:赤塚不二夫(連載:少年サンデー、ボーイズライフ)
- 音楽:渡辺浦人
- オーディオ演出:松下秀民、川瀬絢一郎
- 脚色・絵コンテ:永沢詢、鈴木伸一ほか
- 作画演出:宮沢一夫、鈴木伸一ほか
- 作画:堀内裕、村田四郎、栗原清、鈴木伸一、永沢詢、勝又和雄、光延博愛、村山国郎ほか
- 美術:児玉喬夫、半藤克美
- 背景:高村英子ほか
- トレス:阿部陽子、江川範子ほか
- 彩色:新井育子、古賀優美ほか
- 撮影:相原正吉、菅谷正昭ほか
- 編集:葉山有作
- 効果:芳野実
- 録音:森武、岡山洸
- 製作担当:上野壽夫
- 制作:山本善次郎(チルドレンズ・コーナー)
- 企画制作:毎日放送、チルドレンズ・コーナー、スタジオゼロ(途中から)
[編集] 放映ネット局
他にも何局かあるものと思われる。
[編集] 放映リスト1
- るすばんは犬にまかせろ
- こじきロボット
- 井矢見のつり堀
- 40人の盗賊
- チビ太ののらねこ作戦
- 空からきたドロボウ
- お手伝いロボット
- 井矢見のクリーニング屋
- 近道はこちら
- ビロ~ンと笑って100万円!
- ねらわれたおそ松
- チビ太の三四郎
- 魔法のヤカン
- 怒れ!スーパーマン
- 帽子をとったらハイそれまでよ
- いのしし狩り
- イヤミの歯医者
- ぼうふらちゃんの仇を討て!
- ぼくはジャイアントチビ太!
- 逆襲!ペペン作戦
- 養子になったおそ松くん
- チビ太の透明人間
- ひっこしてきたカワイコちゃん
- 大あばれスモッグ一家
- オムツの実験ぜったい反対!!
- イヤミのデザイナー
- 忍法イヤミ流
- クラス委員長はケケおれだい!
- イヌになった?チビ太
- あやしい転校生
- タイムマシンで石器時代へ
- がらくた作戦
- チカ子ちゃんとチビ太
- ねてる子を起すな
- あやしき?プレゼント
- 虫歯のことならドクトル・チビ太へ
- チビ太はイイコか?
- チビ太のガールフレンド
- いやみなイヤミなお客さん
- チビ太のマドロス
- イヤミのオフランス軒
- 家出したお父さん
- イヤミのダイヤモンドいれ歯
- 進め!!ネコ部隊
- イカレた九官鳥
- チビ太の子守歌
- ポンコツ逃亡者をつかまえろ!
- ぼくお金持ちだジョー
- スーパーケチのおじいさん
- ほえほえ山のぼり
- おフランス式占い機
- なんでもやると6回戦
- お父さんのロボット作戦
- おいだせ!うそつき二人組
- おんぼろキャンプ騒動
- ガードマンだぞ!おそ松くん
- 七人になった六つ子
- うりこみ合戦
- それいけクマ松
- チビ太がペットだす
- ゴロニャンお天気博士
- ひとりぼっちのカバ太郎
- ほんとのこというな
- 10万円の怪電話
- イヤミのインチキ海の家
- チビ太の大サーカス
- チビ太の綱わたり
- おそ松はわるい子
- わんぱくワン公キライッ!
- 泣く子もだまるアリ部隊
- おでんノイローゼチビ太
- タヌキをだませ!
- パパ、タバコやめなさい
- チビ太空をいく
- チビ太だけが親孝行
- ゴルフ高くつくジョー
- デカパン杯いじわる大競馬その1
- デカパン杯いじわる大競馬その2
- 自動車レース一等だジョー
- チビ太の動物園エサ係
- 花よりけんか
- ゆうかいされた?おそ松くん
- 金庫破りはやめた!その1
- 金庫破りはやめた!その2
- グランプリ全滅レース
- チビ太の親さがし
- タダでスキーをしようその1
- タダでスキーをしようその2
- わしのボーナスをかえせ!
- ケケッぼくは名探偵
- 放火魔はオデンが好き
- けんかロボット大暴れ
- クリスマスきびしいザンス
- おつむのかがやき世界一
- クマの親子ご案内
- デカパンオリンピック
- トト子ちゃんの年賀状
- モモから生れたチビ太郎
- スキーもおフランス式
- 魔法のランプはもういらない
- オニババこわーい
- チビ太ジャングルへ行く
- 空から突撃ケケケッ
- 特別番組・これが六つ子だ
[編集] 第2作
- 1988年2月13日から1989年12月30日までフジテレビ系列で放送。スタジオぴえろ(現ぴえろ)製作。
- 表題は『おそ松くん』であるが、旧作と区別するために『新・おそ松くん』と呼ばれることがある。
- イヤミとチビ太が主役同然となっている。
- 主題歌『正調 おそ松節』(作詞:秋元康)、エンディング『おそ松くん音頭』(作詞:森雪之丞)は共に、演歌歌手細川たかしが歌っていた。
- オープニングは、イヤミが「おそ松くんが、始まるざんす。シェー!」と叫ぶシーンに引き続き主題歌という流れであった。
- 第64話の「ちびざるチビ太の大冒険!」と第65話の「トト子のわがままオシャカ様」は西遊記をモチーフにした重厚な作風であり、1週では収まりきらず、 唯一の2週1話完結作品となった。
- 1988年当時の流行を取り入れており、イヤミが光GENJIのファンであり、トト子がのりピー語をしゃべっていた。
- エンディング曲の後、第30話までの毎話にイヤミが「○○○は×××ざんすよ! シェー!」と叫ぶコーナーがあった。また第62話以降はチビ太が様々な事柄に文句を言う「今週のてやんでえバーローコーナー」が不定期に設けられていた。
- 本作以降、1998年終了の『烈火の炎』まで、フジテレビ系の土曜18時半はスタジオぴえろ製作のアニメーション作品が10年近く放送され続けた。
- BGMの一つは、放映終了後に始まったテレビ東京系列のバラエティ番組『開運!なんでも鑑定団』において、スタジオでの鑑定中の時に用いられている(『ピンクパンサーのテーマ』に似ているが別の曲)。
[編集] キャスト
- おそ松:井上瑤
- チョロ松:松本梨香
- トド松:林原めぐみ
- カラ松、ハタ坊(2役):真柴摩利
- 十四松、トト子(2役):松井菜桜子
- 一松、かあさん(2役):横尾まり
- イヤミ:肝付兼太
- チビ太:田中真弓
- とうさん、ベシ(2役):水鳥鉄夫
- デカパン:大平透
- ダヨーン、ケムンパス(2役):神山卓三(※85~88話のみ緒方賢一が務めている)
- おまわりさん、ニャロメ、レレレのおじさん(3役):千葉繁
[編集] スタッフ
- 原作:赤塚不二夫
- 製作:布川ゆうじ
- 企画:嶋村一夫(読売広告社)
- プロデューサー:清水賢治(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)
- アシスタントプロデューサー:鈴木重裕
- キャラクターデザイン:岸義之
- オープニング・エンティングアニメーション:芝山努
- 美術監督:小林七郎→石津節子
- 撮影監督:高橋宏固
- 音楽:本間勇輔
- 音響監督:水本完
- 監督:鴫野彰
- 脚本:星山博之、浦沢義雄、鴫野彰、照井啓司、丸尾みほ、富田祐弘、久島一仁、静谷伊佐夫、阪口和久、廣岡豊
- 絵コンテ:鴫野彰、うえだひでひと、渡部高志、高橋資祐、横田和善、棚橋一徳、水野和則、西はじめ、玉野陽美、横山広行、香川豊、青山弘、下田正美、佐藤博暉
- 演出:鴫野彰、うえだひでひと、渡部高志、熊坂礼次、棚橋一徳、水野和則、玉野陽美、横山広行、河原祐二、青山弘、佐藤博暉
- 作画監督:川端宏、アベ正己、岸義之、山崎勝彦、山本哲也、松田芳明、三原武憲、西城隆詞、高橋資祐、渡辺章、二宮常雄、増谷三郎、須田裕美子、野館誠一、下田正美
- 原画:アニメスポット、タマプロダクション、マジックバス
- 動画チェック:田中比呂人、原英司、竹渕正美、坂詰かよ、関口重晴、岩田幸大、音地正行、大豆一博、山田玲子、児玉八重子、豊島光子、浦上進、石倉敬一、和田初美、石川健朝
- 動画:スタジオウォンバット、虫プロダクション、亜細亜堂、アニメスポット、マジックバス、ドラゴンプロダクション、プロジェクトチーム・ムー、じゃんぐるじむ、ぴえろ作画室
- 美術設定:加藤賢司
- 美術:石津節子
- 背景:小林プロダクション、スタジオじゃっく
- 色指定:村上和子、上谷秀夫、西川裕子、すどうようこ、岩見美香
- 仕上:京都アニメーションスタジオ、スタジオマリーン、タマプロダクション、ぴえろ仕上室、ひとみプロ
- 特殊効果:池田健司、西山誠、村上正博、前川孝、熊井芳貴
- 撮影:高橋プロダクション
- 編集:谷口肇、厨川治彦
- 音響制作:ザックプロモーション
- 効果:加藤昭二(アニメサウンドプロダクション)
- 調整:成清量
- 録音:整音スタジオ
- 現像:東京現像所
- 制作デスク:吉本聡、萩野賢
- タイトルデザイン:杉澤英樹
- 文芸進行:阪口和久
- 設定進行:水野和則
- 制作進行:原田学、西村佳宏、井上謙二、芝田達矢、黒田達治、石井一豊、諸澤昌男、津野竜之介、藤原浩幸、前高雄、矢尾坂克之
- 協力:E&Gワールド、マジックバス
- 広報:重岡由美子(フジテレビ)、梅崎浩志(スタジオぴえろ)
- タイトルデザイン:杉澤英樹
- 制作:フジテレビ、読売広告社、ぴえろ
[編集] 放映ネット局
無印=同時ネット局 ★=時差ネット局
[編集] 放映リスト2
- アイキャッチ
- 第65話まではアイキャッチでキャラクターの顔が離れてはくっついて離れてはくっつくを繰り返していた(おそ松⇒イヤミ⇒チビ太⇒ダヨーン⇒トト子⇒チョロ松⇒【CM】トド松⇒デカパン⇒ハタ坊⇒レレレのおじさん⇒本官⇒松造⇒松代⇒カラ松の順)が第66話からはイヤミがチビ太をハンマーで殴ったらチビ太が貯金箱のようになり崩れ、金銀財宝が出てきた。(イヤミは喜びのシェーをした)又、CM明けでは逆にチビ太がイヤミを殴り中から小さなイヤミが数匹出てきた。(当然チビ太も驚きのシェーをした)
- シェーッ! 六つ子ザンス!
- うらないは、こりごりザンス
- 天才イヤミの化け薬ザンス!
- シェ~ッ!! ミーはバレリーナ
- チビ太の恋はハナと散るダス
- ナンマイダでもうけるザンス
- チビ太はママになりました
- 変身! チビ太のふしぎな帽子
- 古道具屋でボロもうけザンス
- 地獄の死神セールスマン!!
- ヘイの中でもこりないイヤミ
- 売れっ子小説家イヤミ大先生
- お城が隣に引っ越してきた!
- エイリアンをやっつけろ!
- 命の恩は、高くつくザンス
- 節約? 省エネ? ミニ六つ子!
- ハタ坊、勇気を出す
- チビ太の金庫やぶり
- オツムの中味が入れかわる
- イヤミのアブナイ時計屋さん
- 友情!! チビ太とドロボウ猫
- チビ太はさすらいのガンマン
- 名探偵! ハタ坊だジョー
- イヤミの体はバイキンだらけ
- おでんの恨みは怖いザンス!
- 父さんもタバコがやめられる
- おとぎ話のデベソ島
- 野生のイヤミに気をつけろ!
- 保険屋さんは命がけザンス!
- 忍者チビ太、ただいま参上!
- 花の精にはこりごりザンス
- トト子はアイドルNo.1ザンス
- 男の友情はあついザンス!
- 父さんは、父さんなんだぞ!
- デカパン城のオテンバ姫!
- 正義の味方はつらいザンス
- チビ太の宝島
- お年寄りをいたわるザンス!
- 討ち入りには、ご用心ザンス
- 子守りはつらい仕事ザンス
- 摩天楼のホワイトクリスマス
- イヤミのインチキ商売ザンス
- レースはズルして勝つザンス
- イヤミのデタラメ日本ザンス
- スキー旅行はチビチイザンス
- ねっけつ! チビ太刑事ザンス
- 宝くじで大金持ちザンス!
- ゼン寺修行で六つ子もよい子
- お巡りさんでいばるザンス!
- 恐竜たまごのオムレツザンス!
- 旅のハジはかきすてザンス!
- 正しいイヤミは迷惑ダス
- ゴマすりゴルフで出世ザンス
- イヤミさんの結婚式だジョー
- ドライブしたのがウンのつき
- 大富豪チビ太さまザンス!
- イヤミのヒコーキ野郎ザンス
- シェー!こずかい毎日五万円
- ハタ坊は正義の味方だジョー
- 空飛ぶチビ太の仕返しザンス
- おでんと初恋どちらがだいじ
- パパのボーナスどこ行った?
- ゾロゾロ六つ子が一ダース!
- ちびざるチビ太の大冒険!(唯一の2週1話完結作品)
- トト子のわがままオシャカ様 (同上)
- イヤミの教師ビンビン物語!?
- チビ太の王子様はつらいよ
- イヤミのインチキ海の家!
- 魔法を使って若がえるザンス
- ボクシングって痛いザンス!
- 母さんは天才セールスマン!?
- みつばちチビ太のバイオリン
- トト子は天才なぞなぞ少女!
- 探偵イヤミ対怪人ダヨン面相
- 四十年後のイヤミザンス!
- カメラの前でべローンザンス
- おそうじロボのそーじ君ダス
- 神様お願いきいてチョ
- チビ太のまぶたの母ザンス
- イヤミの冬ごもり作戦ザンス
- ニセ医者でぼろもうけザンス
- 怖い夢は見たくないザンス!
- 怒ると怖い怖いライオンザンス!
- ハタ坊の水戸黄門だジョー
- また来たザンスよエイリアン
- イヤミの選挙必勝法ザンス
- あっぱれチビ太の鬼たいじザンス
- アメリカでおそ松くんザンス
[編集] 劇場版
- 当時、『お巡りさんでいばるザンス!』終了後、次回予告の後に映画になるとチビ太が解説した。
- あて先の解説。
-
- 500組1000名様(親子ペア)ご招待
- 表:郵便はがきで162‐88(郵便番号)
-
- 40円切手を貼りフジテレビ 「おそ松くん」 映画招待券 プレゼント係
- 裏:おところ おなまえ おとし かんそう
- レンタルビデオやYahoo!動画では画面下部に『受付は終了しております』とテロップが書かれている。
[編集] ゲーム
- おそ松くんはちゃめちゃ劇場
- 1988年12月30日、セガより発売。メガドライブ用ソフト。グラフィックや世界観こそ原作に忠実ではあったが、クソゲーとして定評があり、原作者である赤塚不二夫がプレイしてあまりの出来に腹を立て、制作した会社に乗り込んだという伝説がある。後期版では改善されているが、初期版には必ず同じ場所でフリーズするという致命的なバグがあり、クリア不可能というとんでもないゲームであった。
- おそ松くん バック・トゥ・ザ・ミーの出っ歯
- 1989年12月8日、バンダイより発売。ファミリーコンピュータ用ソフトで、ジャンルはアドベンチャーゲーム。上記のメガドラ版よりは有名ではないが、間違った選択肢をすると即ゲームオーバーになる、ニャロメザウルス戦の時にBボタンを押すと100%フリーズするなど、これまたとんでもないゲームである。
- 必殺パチンコステーションV9 おそ松くん
- 2005年2月24日、サン電子より発売。プレイステーション2用ソフト。パチンコソフト。
- 下記のパチンコ台の移植。
[編集] パチンコ・パチスロ
[編集] パチンコ
2004年、大一商会から「CRおそ松くん」として登場した。これは、同年7月に行われた、風営法改正に伴った新規則第1弾マシンでもある。ラウンド消化中は、確変大当りでは「正調 おそ松節」が、通常大当りでは「おそ松くん音頭」が流れる。だが何故か、細川たかしの歌入りではなくカラオケであった。
2005年、同じく大一商会から羽根モノ「CRイヤミのここで一発」が登場。これも、上記同様、羽根モノの新規則(3号機)第1弾マシンである(ラウンド中のVゾーンへの最低1個以上の保留がなくなり、決められたラウンドまで必ず進むようになった)。
[編集] パチスロ
2005年にパチンコと同じ大一商会から発売。A-400タイプのストック機である。詳細はおそ松くん (パチスロ)を参照。
[編集] 豆知識
[編集] チビ太
- 同じ赤塚不二夫のギャグデビュー作とも言える『ナマちゃん』の脇役にチビ太とうり二つの乾物屋の息子・カン太郎が登場する。このカン太郎とチビ太は同一視されていて、『チビ太くん』『チビ太』の題で刊行された単行本にはカン太郎の名が登場する話がある。また『キツツキ貫太』もチビ太に似ており、チビ太キャラの原型とされる。
- 手塚治虫と同様にスターシステムを採る赤塚は、チビ太も『おそ松くん』の他に『天才バカボン』『ひみつのアッコちゃん』『もーれつア太郎』等に出演していた。
- 竹書房から出版されているおそ松くんの22巻の最後では、『オハゲのKK(ケケ)太郎』という題でオバケのQ太郎との共演を果たした。1966年の週刊少年サンデー7号に掲載された、藤子不二雄(藤子・F・不二雄)との合作作品である。ちなみにQ太郎はこれまでにも度々出てきたのだが、喋ったのはこの巻が最初で最後であった。
- 『平成天才バカボン』でも彼に似た九官鳥が登場したことがある。彼本人も登場した。
- 主役を演じた『チビ太の金庫やぶり』(オー・ヘンリーの小説『よみがえった改心』の翻案)は、作者自身がおそ松くんの最高傑作に選んでいる。
- 中部地区を中心として展開しているコンビニサークルKのCMに出演したこともあり、いまではサークルKサンクスでのおでんのキャラクターにもなっている。これは、冬のおでん企画として「チビ太のおでん」を登場させたもの。上から三角丸四角の順に串に刺さった練り物となっている。ただし、本物のチビ太が持っているおでんは上からこんにゃく、がんもどき、ちくわであることを赤塚不二夫本人がTBSテレビのテレビ番組「素敵な気分De!」で公表している。ちなみに、ちくわの部分についてはなると巻の説もある。
なお、チビ太のおでんが好評だったサークルKは「イヤミのおでん」「イヤミのお好み焼き」も登場させている。 - ゴジラの息子として知られるミニラはチビ太がモデルという説がある。
[編集] イヤミ
- コメディアンのトニー谷がモデルになったとされているが、作者の駆け出し時代の担当編集者・週刊少年サンデーの樺島記者がモデルであったという説もある。トニー谷の外見は、雰囲気と服装以外イヤミとは似ていないので、少なくとも容姿のモデルは彼ではない。言動はトニー谷、容姿は樺島記者がモデルと見るのが妥当か。(「シェー!」のギャグは、樺島記者が驚いた時が基だったという説がある。)
- なお、フジテレビ系バラエティ番組『オレたちひょうきん族』でパロディードラマ(「ぴよ松くん」)が制作された際、イヤミ役の明石家さんまだけは付け髭のみのメイクだった。
- 映画『怪獣大戦争』で、ゴジラがイヤミのシェーをしたことはあまりにも有名。ゴジラは劇中の2シーンにおいて、合計5回もシェーのポーズを行った。これは、同作の監督、本多猪四郎と特技監督の円谷英二のアイデアであったという。さらに、ゴジラ以下主演の宝田明、ニック・アダムス、沢井桂子がシェーをしているポスターも製作された。
なお同時上映作品「エレキの若大将」では、田中邦衛演じる青大将がシェーをしている。 - ビートルズが1966年6月に来日した折、滞在していた当時の東京ヒルトンホテル(現・キャピトル東急ホテル)のスイートルームにて、ジョン・レノンが当時のミュージック・ライフ編集長・星加ルミ子の勧めで、シェーのポーズをして写真に納まった。
- シェーが流行るまでのエピソードとして、当時の作画スタッフ達の罰ゲームとして新宿御苑などにて人前でシェーをするというのがあった。(シェー定着後は当然やらなくなった。高井研一郎等の証言による。)
- 『レレレの天才バカボン』にはタクシードライバーとして出演していたことがある。
- 2000年12月31日に放送された日本テレビの特別番組『いけ年こい年世紀越えスペシャル2000-2001』で、「20世紀を代表するギャグ」としてシェーを2001連発するという、「2シェー1年 シェー2001発」という企画が行われた。この時、会場となったステージの上には、イヤミのパネルが置かれ、主宰の高田純次もイヤミのコスプレをしていた。
[編集] ハタ坊
- ハタ坊は、日本共産党の機関紙「赤旗」日曜版に連載していた漫画『ハタ坊』の主人公になっていた。その作品では、頭の旗は日の丸ではなく赤旗(モノクロ印刷のため灰色)であった。
- 少年キングに掲載された『新おそ松くん』(「少年キング版・チビ太の金庫破り」)では、旗を売っているシーンがある。
[編集] 六つ子の母親
- 『おそ松くん』に先立って週刊少年マガジンに1961年に連載された『キツツキ貫太』の母親、また1963年から月刊「少年」に連載された『まかせて長太』の母親に酷似している。また赤塚が自身の少年時代を回顧する作品での実母がこの顔で描かれる。
[編集] 六つ子
- 六つ子は当初12人の予定であったが、コマに収まりきれないために6人になったとの事。
- 赤塚は六つ子の作画についてはあらかじめ顔を大量にコピー機にて複写し、登場の都度顔をコマに貼り付けていた。
[編集] 作品全般
- 赤塚のアシスタントを長年勤めた北見けんいちによれば、イヤミやデカパン等のキャラクターデザインは、当時赤塚のチーフアシスタントであった高井研一郎が手掛けていたとの事。
- 映画『喜劇 駅前漫画』には、主人公の描く漫画がおそ松くんのキャラクターが使われている。又六つ子の様な服装をしている子役が出てくる。『オバケのQ太郎』もアニメと着ぐるみでゲスト出演した。
- 『オバケのQ太郎』との共演については、チビ太の項で触れた「オハゲのKK太郎」(藤子不二雄との合作)の他に、1966年に週刊少年サンデー新年増刊号の特別読切作品として描かれた『ギャハハ西遊記』がある。この作品は赤塚不二夫、藤子不二雄、つのだじろうの合作によるもので、『おそ松くん』『オバケのQ太郎』『ブラック団』のキャラクターが一堂に会して繰り広げるドタバタギャグマンガであった。
- 小学館の学年誌に掲載されていた作品の一部は長谷邦夫や古谷三敏の手によって描かれていた物がある。(赤塚名義ではなくそれぞれの名義で発表され、赤塚の名は「原作者」として明記されていた。)
- 秋本治の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』にて、主人公の両津勘吉が3333のおそ松を描いた黄金のロールス・ロイスが登場する話がある。尚、原作の両津は、赤塚マンガのキャラを描くのが上手という設定となっている。
- アニメ第2作の次番組となった『平成天才バカボン』は、本作品の製作スタッフがほぼそのままスライドしたため、登場キャラクターの違う続編ともいえる。実際おそ松くんのキャラクターも時々出現しており、音楽についてはほぼ共用となったいた。さらには『平成-』終了後に特別編として1991年10月に『バカボンおそ松のカレーをたずねて三千里』という両作品のキャラクターが競演するアニメーションも製作された。
- 週刊少年キングで連載が再開された『おそ松くん』は週刊少年サンデー版とは異なり、イヤミが延々と暴れまわる内容であった。下ネタ(主に放屁)や手抜き(被疑者のイヤミと本官さんの取り調べなどの設定で同じコマが延々と続く、暗闇の山小屋の設定で延々真っ黒のコマが続く等)が多用され、大抵イヤミが殺されて話が終わる等非常に荒れていた内容であった(ただし『レッツラゴン』で多用された楽屋オチや『天才バカボン』でも用いられた実験的手法は僅少だった)。このため、竹書房文庫版には掲載時の90話の中で14話しか収録されていない。
- 週刊少年サンデー30周年記念増刊号に掲載された『あの有名キャラクターたちは、いま!?』では、チビ太以外の主要キャラ達は全員何らかの理由により、すでに死亡している事になっている。
[編集] 外部リンク
| MBS・NET系 土曜19:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
おそ松くん(第1作)
|
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| フジテレビ系 土曜18:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
おそ松くん(第2作)
|
||
| 小学館漫画賞 |
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