学校の怪談 (テレビアニメ)
| 学校の怪談 | |
|---|---|
| ジャンル | ホラーアニメ |
| アニメ:学校の怪談 | |
| 原作 | 『学校の怪談』常光徹(講談社KK文庫) |
| 監督 | 阿部記之 |
| シリーズ構成 | 橋本裕志 |
| 脚本 | 橋本裕志、山口亮太、十川誠志 大和屋暁、中弘子 |
| キャラクターデザイン | 大西雅也 |
| アニメーション制作 | スタジオぴえろ |
| 製作 | フジテレビ、ぴえろ SME・ビジュアルワークス |
| 放送局 | フジテレビ系列局 |
| 放送期間 | 2000年10月22日 - 2001年3月25日 2001年8月24日に特番放送 |
| 話数 | 全20話(19話+特番1話) その他総集編が2話、未放送が1話。 |
| テンプレート - ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『学校の怪談』(がっこうのかいだん)は、スタジオぴえろ(現ぴえろ)制作による日本のテレビアニメ。2000年10月22日から2001年3月25日までの間にフジテレビ系列局で放送された。同年8月24日にも特番放送。平均視聴率:12.2%、最高視聴率:14.0%、最低視聴率:10.6%。
目次 |
概要[編集]
主役となる子供たちがお化けを撃退するシーン、退治の方法、意外な結末などを取り入れた作品。これをもって、長年続いたフジテレビのスタジオぴえろ制作アニメは一時終了となった。放送終了後の5年後の2006年には東京MXテレビにて再放送された。特番として放送された「首なしライダー!! 死の呪い」は、本放送時には最終回(第19話)の5カ月後に放送されたが、前述の再放送時には最終話の1つ前に放送された。
あらすじ[編集]
宮ノ下さつきたちは学校の旧校舎に迷い込み、そこで妖怪たちに襲われてしまう。旧校舎のなかでさつきの母親が遺した「オバケ日記」を発見し、それに記された方法に従って妖怪を撃退する。
そのとき、妖怪「天の邪鬼」をペットの猫「カーヤ」の中に誤って封印してしまう。カーヤの中から天の邪鬼を追い出すためには旧校舎内の他の妖怪を退治しなければならない事がわかり、さつきたちは「オバケ日記」の情報をたよりに、他の妖怪たちを退治していく。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
登場キャラクター[編集]
主要人物[編集]
- 宮ノ下 さつき(みやのした さつき)
- 声 - 川上とも子
- 本作の主人公で小学5年生。元気良く、相手が誰(妖怪含む)であろうと真正面を向いて接しており機転もきくが、怖がりな面もある。母親を亡くしているため家事全般をこなしているしっかり者。料理は亡き母親の直伝で餃子が得意。また、毎朝新聞の折込チラシをチェックしている(本人曰く「主婦として当然」)。
- 誰か(特に家族)が危険にあっている時は、相手がオバケであろうと何とかしようと努力する強さをもつ。反面、第4話のように自分が追い詰められる時には脆い一面もみせ(第4話)、仲間(特にハジメ)に頼ることが多い。第11話はその典型で、自分に迫ってくるメリーさんに対しては怖がる一方、父が傷つけられたと思った際には、メリーさんに激しい怒りを見せる強さを見せていた。幼くして母親を亡くしたことが原因で、病院や看護婦といったものにトラウマを持っている(第12話)。
- 欠点はドジで、パンツに対する隙が多い。幾度もハジメにパンツを見られていることから、第5話では「見られても良いパンツ=見えパン」をはくことを学習した(ただし、その後の話では使用していない)。また、頑張りすぎてしまうところは母親の佳耶子にも指摘されている。
- 運動能力が低く足がとても遅く、またIT系にも弱い。だが絵の才能には秀でており、校内のコンクールで金賞を獲ったほか、県の展覧会にも出展されることになっていた。この辺りは母親譲りらしい(13話)。
- なお、神山家の血を引くものの、霊力どころか霊感すらないため、最終的にはオバケ日記の力を借りなければならなかった。しかし、第18話では自力(ハジメや天の邪鬼の助けもあったが)で放送室の茜さんを霊眠させることに成功している。口癖は「どっこいしょー」。
- 宮ノ下 敬一郎(みやのした けいいちろう)
- 声 - 間宮くるみ
- さつきの弟で小学1年生。りんごジュースが好きで、ピーマンが嫌い。母である佳耶子への思いは幼い分だけさつきよりひきずっていたが、第12話にて成長した。主要キャラクターの中で最も怖がりで泣き虫だが、最も純粋な心の持ち主でもあり、第5話ではだっとを改心させた。黒猫カーヤを誰にもまして可愛がっており、天の邪鬼が乗り移った後もそれは変わっていない。
- 母親代わりでもある姉を慕っており、姉が危機にさらされたピアノお化けの怪などでは、オバケとの対決時に活躍したり、ハジメのスパルタにも途中で投げ出すことなく耐えるなど、芯の強い一面も見せる。ハジメのことも兄のように慕っている。外出時には熊のワンポイントの入った黄色い長靴を常に愛用している。
- 青山 ハジメ(あおやま ハジメ)
- 声 - 本田貴子
- 宮ノ下家の隣に住むさつきと同じクラスの少年で小学5年生。スケベであり、ほぼ毎回さつきのスカートをめくっては反撃を食らっている。本人曰く「根性だけならだれにも負けない」とのこと。
- 強がりを言っていても本音はオバケを怖がっている(本人は「体質だから仕方ない」と言い訳している)が、第6話ではババサレに一人で立ち向かうなどの勇気も見せる。一人っ子であるためか、敬一郎を放っておけなかったり、兄のような振る舞いをしている。
- ここ一番の行動力は最も高く、その行為は天の邪鬼すら驚かすほど(第5話)。人参が嫌いで、給食のときはさつきに食べてもらっている。桃子に憧れているが、それ以上にさつきの身を第一に案じ、身を挺して何度も危機を救っている。
- 実は5人の中で単独でおばけに襲われたことは1回だけである。
- 柿ノ木 レオ(かきのき レオ)
- 声 - 津村まこと
- 自称「校内一の心霊研究家」。地味な顔だちの少年でさつきと同じクラスの小学5年生。カメラマンである父親(声:中嶋聡彦)の影響でカメラ(父親の影響)、特撮技術、サイト運営など多様な趣味を持つ。自分の研究には自信があり、その点についてはとても負けず嫌いで努力家。常に理論理工系のしゃべり方をし、使用マシンは色違いなれどVAIOのデスクトップマシン、PHSも所有しており、本作品登場キャラクター中もっともIT系(当時は小学生がPHSなどを持つことはまれであったため)。ハジメのスカートめくりの癖に関して「その癖だけは直したほうがいい」と指摘しているものの、一度ハジメと結託してさつきのスカートの中をカメラで撮ったことがある(その時、さつきは見えパンを穿いていたが)。
- 家はマンション住まいで、中には現像用の暗室もある。場所はさつきやハジメの住んでいる町内とは別(第6話より)。また噂などの情報収集能力、オバケの知識は仲間内でもっとも高い。だが、厄介ごとを引き起こしたり、状況の悪化の再確認に使われる事の方が多い。彼の収集してくるオバケの情報は、ピアノお化けに始まり、うつしみ、黄泉ネット、ババサレ、穴まねき、呪いの看護婦、しづ子、オバケ団地、首なしライダーなど結構正確であったりするものの、さつきたちからはあまり信用されていない。そのせいもあってか、「地獄へと続く回路 黄泉の鬼」の回ではさつきたちに「黄泉ネット」の存在を疑われ、その存在を証明するために夜を徹して自宅のパソコンでネット上のどこかにあると言われる「黄泉ネット」を探し続けたが見つけられず、睡眠不足で翌朝の登校時にはフラフラになって歩いていた。
- ハジメと同様に桃子に憧れており、自分の責任で彼女が命の危機に晒されてしまった時は、必死で助けようと考えた。なお、彼のサイト名は「柿ノ木レオの心霊ファイル」。なぜか、キャッチャー用の防具も持っている。また、普段被っている帽子やパーカーなどに書かれたマークが同じである。眼鏡をかけているが、そこまで目が悪いわけではないらしい(第14話)。
- 恋ヶ窪 桃子(こいがくぼ ももこ)
- 声 - 佐久間紅美
- 小学6年生。体が弱い美人なお嬢様。作品開始の1年前、転校と病気入院(聖ロザリオ病院に1年間。留年はしていない)が重なったため、同学年に友達が少なく、一学年下のさつき達と一緒に行動することが多い。なお、佳耶子および敬一郎とは入院中に聖ロザリオ病院で会っている。少々天然でおっとりした性格。
- 制服ふうの服を好むらしく、服は夏用、冬用の両方をもっている履いている靴はローファー。ちなみに上記以外の服も着ている。方向音痴のために携帯を持たされていると本人は述べているが、作中では道に迷うことは全くといって良いほどない上、第11話ではハジメとレオしか知らないはずの秘密基地に何処からともなく現れた。霊感がありオバケを見慣れているせいか、驚きはするものの、滅多に怖がった様子は見せない。また、佳耶子が乗り移ることがあるように、ある種のシャーマン的な能力もある。
- 最終回では小学校を卒業し、中学生になった。
- カーヤ(天の邪鬼)
- 声 - 中尾隆聖(天の邪鬼の声)
- 宮ノ下家で飼われている黒猫で、右目が黄色・左目が水色のオッドアイ。母・佳耶子の葬式の時に宮ノ下家にまぎれてきて家族となったという経緯があり、特に敬一郎からは溺愛されている。
- 第1話において、さつき達が天の邪鬼の霊眠に失敗(依り代を決めずに霊眠させてしまった)し、カーヤの体に天の邪鬼が封じられる事となった。最終回にて、カーヤの肉体が瀕死になったことで天の邪鬼と分離、普通の猫に戻った。
その他の登場人物[編集]
- 宮ノ下 佳耶子(みやのした かやこ)
- 声 - 三石琴乃
- 礼一郎の妻でさつき、敬一郎の母親。旧姓:神山。桃子曰く「強い人」。桃子と同様に霊感が強い。さつきたちの通っている小学校の卒業生で、礼一郎とは元同級生。作中に登場するオバケ日記は彼女が小学生の時に書いたものである。 亡くなってからすでに2年が経過しているが、いまだに成仏しきっていないようで桃子の体を借りて何度もさつき達を助けた。ちなみに、さつきの料理は佳耶子の直伝。
- なお、子供の頃は黒髪であったが、成人後の写真や回想ではさつき同様に茶髪。
- 宮ノ下 礼一郎(みやのした れいいちろう)
- 声 - 室園丈裕、阪口大助(少年時代)
- 伽耶子の夫でさつき、敬一郎の父親。公務員で土木建築関係に従事している(役所の土木課)。枕元にたった佳耶子との約束を守るため、異勤願いを出して天の川町に引っ越してきた(総集編にて紹介)。佳耶子とは小学生の時の同級生であり、さつきの通っている学校の卒業生で長い付き合いであった。28年前、小学生のときに佳耶子にプレゼントしたオルゴールを持ち続けている。
- オバケについての認識は他の大人と同様に否定はしないが、信じもしないタイプ。自分と佳耶子を、さつきとハジメに重ねていて、2人を暖かい目で見守っている。
- 坂田(さかた)
- 声 - 青山穣
- さつき達の担任の先生。オバケの類は信じていないようで、赤紙青紙にトイレに引きずりこまれても生徒の悪戯だと思い込んでいる。だが、メリー人形に対するさつきと敬一郎の気持ちを否定することなく、メリーさんを人形寺に連れていった事もある。松嶋先生に気があるのかどうかは不明だが、美人には弱い。なお、校舎が壊れると校長先生に叱られているらしい。
- 松嶋(まつしま)
- 声 - 深水由美
- 1年2組担任の先生。性格は温厚だが、やる時にはハンマーを振り回すパワーを秘めている。放送委員の顧問。作品中、さつきたちの周りの大人で唯一オバケの存在を認めた人物。
- 岡部(おかべ)
- 声 - 斎賀みつき
- 音楽担当の先生。「死者からの鎮魂歌 エリーゼ」の回では、さつきがハジメを廊下を走って追いかけていたところを呼び止めて注意していた。その際、ハジメがすきを見て逃げたため、さつきが旧校舎の音楽室への荷物運びを手伝わされる事になった。その後、旧校舎前の中庭でバケツを蹴って遊んでいた男子生徒たちを追いかけて注意するため、さつきに先に音楽室に行くように指示していた。
- 校長
- 声 - 楠見尚己
- 喋りが豪快で、レオを片手でヒョイと持ち上げることのできるパワフルな校長。生徒の主張にきちんと耳を傾けてくれる人物。学校のどこかが壊れると、坂田先生を叱るらしい。
- 今井 ミオ(いまい みお)
- 声 - 中山さら
- さつき達のクラスメイトの一人。校内の飼育委員でうさぎの面倒を見ていた。内気な性格で、唯一の友達だったうさぎのシロタビが死んだ時は後追い自殺まで考えたと述べている。第9話での死者復活の儀式でシロタビを蘇らせてしまうが、凶暴化したために、シロタビを成仏させる。後に、坂田が新たに連れてきたシロタビの子供達の世話をしている。
- 清原 美園(きよはら みその)
- 声 - 半場友恵
- さつき達のクラスメイトの一人。胸に「CA」とかかれた服を着ているおかっぱ頭の少女。自分で試してもいないお呪いを友達に薦め、成功してから試すなどちゃっかりした性格。しかし、あやが消えた後しのぶにつっかかっており、芯はしっかりしている。
- 高橋 ともみ(たかはし ともみ)
- 声 - 折笠富美子
- さつき達のクラスメイトの一人。ポニーテールで、胸にチューリップらしき絵が画かれた服を着ている少女。美園とあやの友達。
- 江藤 あや(えとう あや)
- 声 - 浅井清己
- さつき達のクラスメイトの一人。ピンクのストライプの服を着ている少女(第2話以外)。学級委員。学芸会の時には衣装を着て、舞台袖にいたり、劇終了後には坂田と共に舞台真中に来た。
- 松田 しのぶ(まつだ しのぶ)
- 声 - 川村万梨阿
- さつき達のクラスメイトで占いやお呪いに詳しい少女。冷たい雰囲気の怪しい容姿をしている。28年前、同姓同名の生徒が旧校舎の教室で目撃されたのを最後に行方不明になっていた。
- 渡辺 みゆき(わたなべ みゆき)
- 声 - 坂本真綾
- さつきの従姉妹。雪国の田舎で両親と共に旅館を経営している。さつき達は、白金ゆき(血染め湖の亡霊)に騙され、彼女が死んで亡霊になったと思いこまされていた。ちなみに、ゆきはその際、彼女の妹と名乗っていた。
- さつき、敬一郎の祖父
- 声 - 塚田正昭
- ハジメの母
- 声 - 滝沢久美子
- レオの父
- 声 - 中嶋聡彦
- カメラマン。
- レオの母
- 声 - 堀越真己
- 桃子の父
- 声 - 森田順平
- レストラン経営者。
- 桃子の母
- 声 - 渡辺美佐
- 弁護士。
- ドライバー
- 声 - 関智一
- 首なしライダーの命日にドライブしていた男性。不運にも首なしライダーと遭遇してしまい、山の上にあった鉄板がカッターのように落下。その時点では車の屋根が破損しただけで済んだが、恐怖のあまり完全に錯乱状態となり、「首を隠さなければ」と何度も叫んだ後自分の首をナイフで切り裂き意識不明の重体となった。
お化け・幽霊[編集]
下記の霊のほとんどはかつて佳耶子によって一度は霊眠(霊を浄化し、眠らせる事。成仏とはやや異なり封印に近い)させられた。一度霊眠させられたオバケは、一部の例外を除いて依り代となった物が破壊されるなどしないかぎり蘇ることはない。作中では、町の開発に伴って霊眠場所だった神木や結界が破られた事でオバケが復活したとされている。
- 天の邪鬼
- 声 - 中尾隆聖
- 人間の恐怖心を栄養とするオバケ。最初は小人程度のサイズだが、恐怖心を吸収することで徐々に巨大化してゆく。霊眠場所であった裏山の大楠木が宅地開発で切り倒された事により復活した。
- 佳耶子に霊眠させられた恨みからさつき達に襲い掛かったが、オバケ日記を手に入れたさつき達により霊眠させられる。ところがこのとき霊眠に必要な依り代が無かったため、身近にいたカーヤの肉体に封じ込められることとなった。
- 霊眠直後はさつきに対して復讐心があった上、封印された状態でも多少の霊力は使えたこともあり、当初は事件が起きる度にさつきに疑われていた。だが、当人は猫になってから「嫌味」を言うだけであまり悪さはしていない。ちなみに失われた霊力は、最終回時点ではカーヤの体から溢れんばかりに戻っており、鏡にも本来の姿が映ってしまうほどになっていた。
- くたべの回(第3話)で保身のため(劇の台詞が実現してしまうと、自身も消滅する状況だった)止むを得ずさつき達に協力して以後は、さつきに疑われることも殆どなくなり、自身もなし崩し的にさつきの味方をするようになっていった(特に敬一郎と仲が良く、行動をよく共にしている)。ソファの上で寝たり、ベランダで日向ぼっこしたり、餌をねだったりと、猫の本能にかなり負けているようにも見える。さつき達のピンチを救った時には、「お前らがやられると、自分にとっても都合が悪い」「さつき達の恐怖が自分の栄養なので彼女達を助けている」などとぶっきらぼうに語っているが、この変化が最終回の話で重要な鍵となる。最終話ではさつき達を守るため命懸けで逢魔と戦い死闘の末、逢魔と共に霊眠したかと思われたが、敬一郎との約束を守り佳耶子の命日に水仙の花を置きに来る。
- カーヤの肉体に封印され続けていたため、本来の姿で登場したのは第1話と最終話のみである。
- トイレの花子さん
- 声 - 川澄綾子
- 第1話などに登場。学校の怪談の中ではポピュラーな、トイレに現れる少女の霊。本作では人を驚かせて遊んでいる程度で、実害を加えることはない。オバケとしてはあまり強い立場にはないようで、赤紙青紙にねぐらとしていたトイレを追われ、トイレに入ったさつきたちには「入っちゃダメ…」と呟いている。普段は無表情だが、赤紙青紙事件が解決した後は喜んで微笑んだ。ダビンチの話では、人面犬、二宮金次郎と共にさつきたちに協力した。
- 人面犬
- 第1話などに登場。学校の怪談や都市伝説ではポピュラーな、人の顔をし、人語を喋る犬。トイレの花子さんなどと同様に実害はなく、旧校舎を徘徊しているだけ。
- 二宮金次郎像
- 声 - 半場友恵
- 第1話などに登場。学校の怪談や都市伝説ではポピュラーな霊。実際さつき達に危害を及ぼしたことはない。像になっても読書が好きで、旧校舎の図書室で本を借りる場面があった。
- テケテケ
- 第1話に登場。トイレの花子さんなどの同じく、学校の会談ではポピュラーなオバケ。本作では大鎌と大バサミを装備し、ボロ布で体を覆った青い坊主頭の大きなオバケの姿をしている。空中を浮遊し、人間を追い掛け回すが、伏せればそのまま通過していく。最終話では逢魔に操られていた。
- 人体模型
- 第2話などに登場。トイレの花子さんと同様に学校の怪談の中では、ポピュラーなオバケ。花子さんと同様に本作では驚かせるだけで、実害を加えることは無い。バラバラにされても修復可能。
- 赤紙青紙
- 声 - 広瀬正志
- 第2話。旧校舎の便器に潜み「赤い紙」か「青い紙」かを問い、どちらを答えた場合も悲惨な目に遭い、答えない場合はトイレに引きずり込まれ、それ以外の色を答えた場合は異世界に連れて行かれ、2度と戻れない。このオバケにトイレの花子さんも悩まされているらしく、助けを求めていた。一度はさつきに霊眠させられるが最終話で逢魔の力で復活する。その際は担当の広瀬の声は吹き込まれていない。
- くたべ
- 第3話。階段の4段目を棲家とし、そこで喋った内容を現実に起こすオバケ。特に恨みなどの負の感情に対して強い反応を示す。鬼火のような狐の姿をしており、実体はない。学芸会が行われる時期に霊眠が解け、演劇の中の「人間もオバケも全て消滅する」という台詞を現実に引き起こそうとしていたが、さつき達が間一髪で霊眠させたため事なきを得た。
- ピアノお化け
- 声 - 小杉十郎太
- 第4話。ベートーヴェンの「エリーゼのために」を対象者に聴かせ、4回目を聴き終えた者を死に至らしめるオバケ。ピアノお化けという名前であるが、本体はピアノではなくベートーヴェンの肖像画であり、姿もベートーヴェンを真似た姿をしている。ピアノに限らず、テレビ、ラジカセなど音が出る物ならどこからでも演奏する事が可能。さつきに3回目まで聞かせたが、4回目の最後の1音の所で、桃子に憑りついた佳耶子によりメトロノームに霊眠させられた。なお、佳耶子が子供の頃は居なかったらしく、オバケ日記にその存在や霊眠方法は書かれていなかった。最終話では逢魔の力で復活し数秒間だけ登場している。
- だっと
- 声 - 矢島晶子
- 第5話に登場。運動会の直前に事故死した少年の霊が強い無念から妖怪化したもの。走る者を憎み、生前の「速く走りたい」という想いから、巨大な鎌を用いて人間の足を狩ろうとする。最初に現れた時は生前のものと思しき少年の姿をしていたが、敬一郎に襲い掛かろうとした際に黒い兎のような正体を現した。だが、敬一郎の純粋さに触れ、最後には自ら霊眠した。
- 最終話では逢魔の力で復活し数秒間だけ正体のまま登場している。
- ババサレ
- 第6話に登場。鎌を持った老婆のような容姿をしたオバケ。子供一人で留守にしている家に行き、子供を襲う。声色を変えて相手を欺くこともできる。街の宅地開発により結界の効果が消え、日記に書かれている方法では霊眠させることが出来なくなっていた。唯一の弱点は熱湯をかけられると一時的に消滅すること。元々子供の恐怖心に付け込んでくるオバケであり、オバケを怖いと感じない者、およびその存在を信じない者には普段見えない。さつき達に何度も襲い掛かったが、礼一郎が帰宅すると同時に消え去った。その後は姿を現さなくなったが、霊眠されたわけではない。最終話で再び現れるが、その後の消息は一切不明。
- うつしみ
- 第7話に登場。鏡の中に潜むオバケ。鏡に映った人間と入れ替わり、本物を鏡の中に閉じ込める。入れ替わったうつしみは外見や声が本物とそっくりだが、全員眼鏡をかけており、服の柄や文字が左右反転するなどの違いがある。実際には眼鏡の方が本体のようで、レンズが砕けるとうつしみがもだえ苦しむ描写がある。なお、閉じ込められた人間を助けようとして鏡を破壊すると、中の人間も砕けて死ぬ。さつき達の活躍によって霊眠させられたが、天の邪鬼は「鏡の中にはすでにうつしみの世界が完成している」ともとれる意味深な言葉を残している。最終話では逢魔の力で復活し数秒間だけ登場している。
- 黄泉路の鬼(奪衣婆)
- 声 - 西村知道、菊池志穂(少女の姿)
- 第8話に登場。三途の川に住むオバケ。佳耶子の時代には暗い夜道などで迷った子供を襲っていたが、現在はネット上で「黄泉ネット」というWebページを開き、そこに辿り着いた者を三途の川へと引きずり込んでいた。さつき曰く「最近は夜道も明るくて道に迷う子供もいないから、ネットの中に引っ越したのでは」とのこと。生還する方法はあるが、霊眠方法はない。
- シロタビ
- 第9話に登場。元は天の川小学校で飼われていた普通のウサギで、物語の1年前に死んでいる。シロタビが唯一無二の親友だった澪は死を受け入れることができず、蘇りの儀式によってシロタビを蘇らせた。しかし復活したシロタビは夜になると巨大化・凶暴化し、無差別に人や動物を襲うようになってしまった。最終話では逢魔の力により復活し凶暴化した姿のまま数秒間だけ登場している。
- 穴まねき
- 第10話に登場。トンネルの中で死んだ人間の魂が悪霊と化した存在。仲間を求めて人間達をトンネルの中に引きずり込み、生気を奪い取る。引きずりこまれた人間は、穴まねきの生前の記憶を垣間見ることもある。かつて佳耶子はこの霊を霊眠させようとしたが、生へのこだわりがあまりにも強すぎるため霊眠の方法は見つけられずに逃げ出した。引きずりこまれた際、自分の墓石を壊す姿をイメージすれば目覚めることが出来るが、一時凌ぎに過ぎない。佳耶子によれば、対抗策は「トンネルに近づかない事」しかないという。
- タクシー運転手の霊
- 声 - 野沢那智
- 第10話に登場。トンネル事故で死んだ霊で、娘の誕生日が命日。娘を残して死んでしまった申し訳なさから、この世に留まり穴まねきの一部と化していた。しかし、本来は決して悪い霊ではなく、トンネルに迷い込んださつき達をトンネルから脱出させた。彼がいなければさつき達は穴まねきに取込まれてしまうところだった。天の川タクシーの元社員で1970年代式のブルーバード(410型前期型)を運転していた。
- メリーさん
- 声 - 小桜エツ子
- 第11話に登場。ゴミ捨て場に捨てられていた人形。捨てろと言ったさつきに恨みを持って何度も電話をかけ、捨てた本人である礼一郎にも危害を加えた。坂田先生に人形寺に預けられるが、同じく預けられていた他の人形達(いずれも本来の持ち主に理不尽な扱いをされた模様)の影を操って全員でさつきを襲う。しかし、本来は決して悪いオバケではないらしく、さつきがハンカチで自分の顔の汚れをふき取ってくれたことを思い出し、そのハンカチを引き換えにさつきには実害を加えず去っていった。
- 呪いの看護婦
- 第12話に登場。血の気の引いた顔をした看護婦のオバケ。この看護婦が訪れた病室の患者は必ず急死するため、患者の魂を奪う死神の一種と思われていたが、実際には最期が近い患者の元を訪れ、悔いが残らぬよう患者にその事を伝えていただけである。かつて佳耶子もこの看護婦に自分の死が近い事を告げられ、家族に宛てた手紙を残したが、その手紙が家族に渡らなかったため、敬一郎の前に現れた。敬一郎に手紙を渡した後、自ら霊眠した。
- ダビンチ
- 声 - 速水奨
- 第13話に登場。レオナルド・ダ・ヴィンチに憧れた美術教師が自殺し、悪霊と化したもの。ベレー帽を被った骸骨の姿をしている。「美しいもの」(特に美少女)を何よりも愛し、それを絵に描くことを喜びとする。ダビンチの絵のモデルにされた者は、絵が完成すると絵に魂を吸い込まれ、二度と戻ってくることは出来ない。それは人間のみならず、オバケにもいえることだという。それゆえに、オバケたちからも恐れられている存在。絵を通して時代を越える能力を持ち、さつきの絵を通して28年前(佳耶子がダビンチを霊眠させた時代)へと逃げ込んだが、さつきに事情を聞かされた佳耶子によって再び霊眠させられる。炎や煙が弱点。最終話では逢魔の力で復活し数秒間だけ登場している。
- しづ子
- 声 - 野上ゆかな
- 第14話に登場。3年前に轢き逃げ事故で死亡した女性の地縛霊。レオが桃子を撮った写真に写り、桃子を道連れにしようとしていた。事故の衝撃で紛失した婚約指輪が未練となっていたが、レオの必死の呼びかけとさつき達がその指輪を発見したことで桃子から手を引き、代わりに自分を轢き殺した天の川タクシーの運転手(声:立木文彦)を襲って消えた。
- 闇目(やみめ)/松田忍(まつだしのぶ)
- 声 - 川村万梨阿
- 第15話に登場。厳密にはオバケではなく異世界の魔物である。作中で28年前、6年4組の「松田忍」という女子生徒が、おまじないで闇目を呼び出し憑依されてしまったのが事の発端である。一度憑依された人間は二度と元に戻す事はできない。当時の28年前の彼女の姿でさつき達に近づき、願いを叶えるおまじないと偽って闇の儀式である「血の契約」を結ばせる。儀式の呪文には、光を忌み闇を称える内容が含まれている。
- 契約させた少女に恐怖心を与え、「契約を解除する方法」と偽って己の存在を抹消させる「闇の儀式」を教え、存在を抹消させる。方法は午前2時に玄関の外で2つの勾玉を打ち鳴らし呪文を唱える事。正体を現すと、口から闇目が飛び出し、肌は紫色に変色し目が黄色に光る禍々しい姿になる。変貌後は金縛りで相手の動きを封じ、自由自在に伸びる両腕で襲い掛かる。霊眠した後はさつきと天の邪鬼以外の全ての人からしのぶの存在の記憶が消えてしまった。天の邪鬼が「ヤバイ」と評するほど強力なオバケ。太陽の光が弱点。
- 最終話では逢魔の力により復活し正体のまま数秒間だけ登場している。
- 巣魔(そうま)
- 第16話に登場。地脈の乱れによって現れるオバケ。作中では地脈の通り道に団地を建ててしまったために現れた。本体は大木の姿をしており、地脈の中心に根を張る。このオバケの場合、普通の霊眠は一時凌ぎに過ぎず、地脈の乱れを修復しない限り何度でも新たな巣魔が現れる。
- オバケ団地にいた男性
- 声 - 飯塚昭三
- 第16話でオバケ団地に入ろうとしていたさつき達を制止した、作業服を着た中年男性。後にオバケ団地に入ったさつき達の前に現れ、この団地の正体が巣魔であることををさつき達に教えた。実は彼も巣魔の犠牲となった者の一人で、最後は巣魔を霊眠させるために自ら依り代となった。
- オバケ団地にいた老人
- 声 - 塚田正昭
- 第16話のオバケ団地の一室に居た老人で、巣魔の一部。
- 白金 ゆき(しろがね ゆき)/血染め湖の亡霊
- 声 - 川田妙子
- 第17話に登場。さつきの遠い親戚の旅館で出会った少女の幽霊。実は40年前に血染め湖で溺死した旅館の仲居の娘。さつき達には旅館の娘・美雪の妹と名乗り、美雪を幽霊に仕立て上げるが、ハジメが見た新聞記事で当時10歳の姿のままのゆきの正体を見破る。寂しさのあまり彼女は悪霊(雪女)と化し美雪を道連れにしようとするが、さつき達が霊眠させる。
- 放送室の茜さん
- 声 - 緒方恵美
- 第18話に登場。旧校舎の放送室で心臓発作で死亡した茜という女生徒が悪霊と化したもの。放送を最後まで遂げられなかったことが未練で道連れを求めていた。茜の放送を聞いてしまった人は日没と共に死んでしまう。旧校舎の放送室にあるマイクに霊眠させられていたが、マイクが腐って折れてしまい霊眠が解けた。霊眠が解けた直後には実力を発揮できなかったため放送係は高熱程度で済んだが、完全に復活した時に放送を臨時で行なっていたさつきとその放送を聞いた全員を殺そうとした。さつきが初めて自力で霊眠させた霊。「4」つまり「死」という言葉を嫌い、カウントダウンでも「4」のつく数字は口にしていない。だが、それが原因でさつきは霊眠方法を見つける事が出来た。
- 逢魔(おうま)
- 声 - 大塚明夫
- 最終話に登場する、強大な力を持つ怨霊。前述のように、通常のオバケは依り代が破壊されない限り霊眠が解けることはないが、逢魔だけは例外で、霊眠させられた状態でも力を蓄え、自ら復活することができる。また、周囲の人間のみならず、霊眠させられたオバケを復活させるなど、周りの物を自在に操る能力に長けている。逢魔との戦いは、神山家に先祖代々引き継がれる「最大の試練」とされる。
- 佳耶子を初めとする歴代の神山家に霊眠させられた積年の恨みを晴らすべく、さつきと敬一郎を旧校舎へと誘い込み、ハジメ達もろとも始末しようとしたが、天の邪鬼の尽力と佳耶子の霊力が宿ったオバケ日記の助力により、さつきが旧校舎の時計塔の鐘に再び霊眠した。
- 首なしライダー
- 声 - 高木渉
- 旧校舎をバイクで徘徊する特攻服の首なしライダーで、13年前に海に落ちて亡くなった暴走族が悪霊と化したもの。第1話でゲスト出演し、特番の回でさつき達と敵対する。
- 『GTO』沖縄編とのコラボ特番だったため、姿と声優は『GTO』にあわせてある。
- 自分の命日に自分を見た人間の首を無くした自分の首代わりに奪っていく悪霊として描かれた。マフラーを首に巻いていると襲われない。最後は霊眠させた人形を突き破って、夜の街へと消えていった(突き破った直後に自分の命日が過ぎたため)。セリフはラストの「見たなぁ?」の一言のみ。
- なお、佳耶子が小学生だった頃には居なかったため、おばけ日記には霊眠方法が無く、代用として首なし馬の亡霊の霊眠方法を代用した。首なし霊はかなり強い力を持った悪霊とも設定されている。
スタッフ[編集]
- 原案 - 『学校の怪談』常光徹(講談社KK文庫)
- 企画 - 清水賢治、白川隆三、布川ゆうじ
- 監督・音響監督 - 阿部記之
- シリーズ構成 - 橋本裕志
- キャラクターデザイン - 大西雅也
- サブキャラクターデザイン - 北山真理
- 美術監督 - 高田茂祝
- カラーデザイン - 上谷秀夫
- テクニカルディレクター - 高橋賢太郎
- 撮影監督 - 福島敏行
- 編集 - 植松淳一
- 音楽 - 和田薫
- 音響効果 - 武藤晶子
- 音響制作 - ザックプロモーション
- プロデューサー - 中村百合子、勝股英夫、萩野賢
- 製作 - フジテレビ、SPEビジュアルワークス、スタジオぴえろ
主題歌[編集]
- オープニング・テーマ「グロウアップ」
- 作詞・作曲 - たくや / 編曲 - 佐久間正英、Hysteric Blue / 歌 - Hysteric Blue
- エンディング・テーマ「Sexy Sexy,」
- 作詞 - MASASHI、TAMA / 作曲 - MASASHI / 編曲 - CASCADE、久保こーじ / 歌 - CASCADE
各話リスト[編集]
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 今夜霊達が甦る!! 天の邪鬼 | 橋本裕志 | 阿部記之 | 宇佐美皓一 | 2000年10月22日 | |
| 第2話 | トイレから手首が… 赤紙青紙 | 山口亮太 | 影山楙倫 | 柳野龍男 | 2000年10月29日 | |
| 第3話 | 開演!! 呪いの学芸会 くたべ!! | 橋本裕志 | 榎本明広 | 河村明夫 | 2000年11月12日 | |
| 第4話 | 死者からの鎮魂歌(レクイエム) エリーゼ | 大和屋暁 | 小柴純弥 | 石堂宏之 | ふかざわまなぶ | 2000年11月19日 |
| 第5話 | 血塗られた体育祭 だっと!! | 中弘子 | 影山楙倫 | 松浦錠平 | 高木信一郎 | 2000年11月26日 |
| 第6話 | 扉を裂く悪魔の手 惨劇の夜 | 十川誠志 | 林有紀 | 本橋秀之 | 2000年12月3日 | |
| 第7話 | 鏡に盗まれた魂!! うつしみ | 山口亮太 | うえだひでひと | 畠山茂樹 | 宇佐美皓一 | 2000年12月10日 |
| 第8話 | 地獄へと続く回路 黄泉の鬼 | 大和屋暁 | 榎本明広 | 中森良治 | 2000年12月17日 | |
| 第9話 | 夜をさまよう死体 シロタビ | 中弘子 | 影山楙倫 | 柳野龍男 | 2000年12月24日 | |
| 第10話 | 出口なきトンネル 穴まねき | 十川誠志 | 西澤晋 | 林有紀 | 本橋秀之 | 2001年1月14日 |
| 第11話 | 話すメリー人形 恐怖の影 | 山口亮太 | 畠山茂樹 | 河村明夫 | 2001年1月21日 | |
| 第12話 | 死を告げる看護婦 母の想い | 十川誠志 | 小柴純弥 | ふかざわまなぶ | 2001年1月28日 | |
| 第13話 | 人を飲み込む絵画 ダビンチ | 橋本裕志 | 阿部記之 | 松浦錠平 | 高木信一郎 | 2001年2月4日 |
| 第14話 | 命を奪う心霊写真 魔の踏切 | 山口亮太 | 榎本明広 | 中森良治 | 2001年2月11日 | |
| 第15話 | 悪魔のおまじない 闇の儀式 | 大和屋暁 | うえだひでひと | 石堂宏之 | 宇佐美皓一 | 2001年2月18日 |
| 第16話 | 人を喰らう団地!! 悪霊の巣 | 林有紀 | 本橋秀之 | 2001年2月25日 | ||
| 第17話 | 血染め湖の恐怖!! 雪の亡霊 | 中弘子 | 影山楙倫 | 岩永彰 | 柳野龍男 | 2001年3月4日 |
| 第18話 | 放送室の茜さん!! 死者の声 | 十川誠志 | 下田正美 | 小柴純弥 | 千葉道徳 | 2001年3月11日 |
| 第19話 | さらば天の邪鬼 逢魔降臨 | 橋本裕志 | 阿部記之 | ふかざわまなぶ | 2001年3月25日 | |
| 特番 | 首なしライダー!! 死の呪い | うえだひでひと | 畠山茂樹 | 大西雅也 | 2001年8月24日 | |
総集編[編集]
| サブタイトル | 放送日 |
|---|---|
| 特別編!! 霊眠の恐怖 | 2000年11月5日 |
| お化け大集合 | 2001年1月3日 |
未放送[編集]
2000年11月5日に第3話として放送予定だった「あたしきれい? 口裂け女」が口唇口蓋裂症の障害者団体からの抗議を受け、急遽第1話・第2話の総集編「特別編!! 霊眠の恐怖」に差し替えられた。通常封印作品は公開後にトラブルが発覚し後に封印されることが多いが、今回の場合は予告編を放送した時点で放送中止が決定されたため、この話が視聴者の目に触れたことは一切なく、詳細なシナリオなどは明らかになっていない。その後もこの話はDVDにも収録されず、封印作品となっている。
| 本来の話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送予定だった日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第3話 | あたし、きれい? 口裂け女 | 十川誠志 | 畠山茂樹 | 中森良治 | 2000年11月5日 | |
北米版吹き替え[編集]
ADV filmsにより、吹き替えが行われた北米版はオリジナルとは違うストーリーで展開されている。ふんだんにスラングや時勢の流行などを盛り込んだ吹替えはオリジナルとはまったく異なり、完全なコメディに仕上げられた作品となっている。アニメ専門雑誌『Anime Insider』では2006年度のベスト吹替え作品に選ばれた[1]。
関連商品[編集]
DVD[編集]
- 学校の怪談 全7巻(2006年8月23日発売)
- 学校の怪談 DVDコレクション(2002年12月4日発売)
CD[編集]
シングル[編集]
- グロウアップ(2000年10月25日発売)
- Sexy Sexy,(2000年11月16日発売)
サントラ[編集]
- 学校の怪談 アニメ サントラ(2001年3月7日発売)
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
| フジテレビ系列 日曜19:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
学校の怪談
|
ONE PIECE
(水曜19:00から移動) |
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