千葉テレビ放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

千葉テレビ放送のデータ
英名 Chiba Television
broadcasting Corp
放送対象地域 千葉県
ニュース系列 なし
番組供給系列 全国独立UHF放送協議会
略称 CTC
愛称 チバテレビ、チバテレ
呼出符号 JOCL- (D) TV
呼出名称 ちばてれびほうそう
(デジタルテレビジョン)
開局日 1971年5月1日
本社 〒260-0001
千葉県千葉市中央区都町一丁目1番25号
演奏所 本社と同じ
アナログ親局 千葉 (船橋)46ch
ガイドチャンネル 46ch
リモコンキーID 3
デジタル親局 千葉 (船橋)30ch
主なアナログ中継局

ほか

主なデジタル中継局
公式サイト 公式サイト
  

千葉テレビ放送(ちばテレビほうそう)は千葉県放送対象地域にする独立UHF放送局。略称は「CTC」、通称は「千葉テレビ」、愛称は「チバテレビ」「チバテレ」、英語表記は「Chiba Television broadcasting Corp」。

2003年4月1日 愛称を「千葉テレビ」から「ちばテレビ」に変更。2006年4月1日愛称を「チバテレビ」に変更。「ctc」が「CTC」に変更。2008年4月1日 愛称が「チバテレビ」と共に使われた「チバテレ」に統一。1971年に開局して以来長年使われてきた「ctc坊や」に代わり新キャラクターの「チュバ」を2006年4月1日より使用。

目次

[編集] 会社データ

千葉テレビ放送本社
  • 会社名・千葉テレビ放送株式会社
  • 本社・千葉県千葉市中央区都町1丁目1番25号
  • 支局、支社
    • 常磐支局・千葉県柏市中央町1丁目1番 柏セントラルプラザ7F
    • 東京支社・東京都中央区銀座6丁目10番12号 陽栄銀座第三ビル7階 
  • コールサイン
    • デジタル放送 JOCL-DTV
    • アナログ放送 JOCL-TV
  • チャンネル
    • デジタル放送 30ch
    • アナログ放送 46ch(船橋送信所)他、千葉県下に中継所多数あり。
    • 放送は平日(水曜日以外)は午前5時00分に、水曜日・日曜日は午前5時30分に、土曜日は午前6時00分に放送を開始し、午前2時15分-3時10分の間に放送は終了する。
    • 船橋送信所はbayfmNHK千葉放送局と共用
  • 主要株主・千葉県、千葉市千葉日報社、中日新聞社など。

[編集] 中継局

[編集] アナログ

  • 船橋 46ch
  • 銚子 39ch
  • 勝浦 47ch
  • 白浜 47ch
  • 大原 39ch
  • 小見川 48ch
  • 大原長志 34ch
  • 館山 46ch
  • 富津金谷 48ch
  • 多古 15ch
  • 東金 31ch
  • 丸山 36ch
  • 鋸山 36ch
  • 牛久 57ch
  • 君津 40ch
  • 長南 40ch
  • 勝浦総野 45ch
  • 鴨川 33ch
  • 上総湊 62ch
  • 富津 52ch
  • 御宿 43ch
  • 岬 42ch
  • 海上 42ch
  • 富山 44ch
  • 市原加茂 62ch
  • 佐原 35ch
  • 大多喜 62ch

[編集] デジタル

  • 船橋 30ch
  • 銚子30ch
  • 東金29ch
  • 大多喜 30ch

[編集] 沿革

  • 2006年1月30日 地上デジタル放送対応のマスター(NEC製)更新。時刻出しフォントを変更、通常フォントが興和フォントから黒縁白色の後期丸フォントになる。新たに白縁水色の非写植マールのカスタムフォントが登場。
  • 2006年4月1日12:00 地上デジタル放送の本放送開始(ワンセグも同時に開始)。愛称を「チバテレビ」に変更。「ctc」も「CTC」に変更(ただしニュース速報、地震速報等は旧略称である「ctc」を使用している)。新キャラクターのチュバ登場。
  • 2006年12月1日 銚子デジタル中継局開局(千葉テレビ放送のデジタル中継局第1号)。
  • 2008年4月1日 愛称が「チバテレビ」と共に使われた「チバテレ」に統一。
  • 2009年1月12日 アナログ放送で画面右上に「アナログ」の表示開始。
  • 2009年2月21日 デジタル放送で画面右上に「チバテレビ」の表示開始。

[編集] ネットワークの移り変わり

[編集] 番組の特徴

  • 開局からやや経過した頃、昼(午後のテレポート)やゴールデンタイムの生ワイドを放送するなど番組制作に意欲的であったが、南関東初の、しかも独立UHF局とあってハンデも大きく、数年で経営危機が訪れる。
    • そのため、関東の独立UHFでは唯一1990年代前半頃までは日中に(事実上の)中断時間が存在し、その時間帯はフィラー音楽番組を放送していた時期があった。一時期は単にカラーバーをバックにBGMを流していたスタイル、1970年代-1980年代中期までは「お茶の間BGM」(県花・菜の花や成田空港やマザー牧場の牛や犬吠崎等の風景静止画(10分ごとに更新)やアルバムのジャケットや高校野球雨天中止時は雨が降っている球場を固定カメラで中継等の画像に曲目リストのテロップにBGMというスタイルの音楽番組。実質はフィラーであるが、新聞番組表にも掲載されていた正式な編成番組)、のちに音楽ビデオクリップ番組「サウンドホップ」「―ステップ」「―ジャンプ」へ変更となった(群馬テレビは開局当初は主として夕方から夜間のみの放送。テレビ神奈川テレビ埼玉は午前中からの準全日放送だった。なお、テレビ埼玉には「お茶の間BGM」と同様のスタイルを持った「ピットインミュージック」という番組があった)。
    • このため一部の視聴者からは「ラジオ顔負けな事をやる局だ」と言われていた[要出典]
    • 1990年代前半頃以降は番組ソフトの充実化が進められ、1990年代中盤頃にはその役目を終えたとしてフィラー音楽番組は終了となった。
  • 千葉県の施策に基づき「なのはな体操」を放映していたこともあった(1983年から2002年まで)。
  • かつて千葉県内の公立高校ならびに私立の成田高等学校の合格発表当日に、全ての合格者の氏名を丸1日かけて放送していた。また、茨城県公立高校入学試験の直後に試験問題の解説も放送していた(現在は行われていない)。
  • 1989年の昭和天皇崩御の際は、2日間、放送予定を変更し、日テレの崩御特番に切替えた(tvk、テレ玉、群テレも同様)。また、2月24日の大喪特番も同時放送された。これはチバテレがNNSにオブザーバー加盟していたことによるもの。
  • 1990年代中盤位まで土曜日の22時からは県内のあらゆる所から中継する、通行人をつかまえ回答者にする千葉県内各所を題材にしたクイズ番組「おじゃまします街角クイズ」を轟二郎ならびに矢野明仁の司会でやっていた。この番組は2007年の元旦に一度だけ復活放送した。そして、2007年6月15日からは「おじゃまします市町村街角クイズ」としてレギュラー放送が復活した。司会は轟二郎と金杉陽子
  • 天気予報の全国の天気で、関東地方の部分が東京ではなく千葉になっていることと、千葉のみ赤文字になっている(千葉以外は青文字)。また、スポンサーがついている天気予報の場合、天気予報の背景画像がそのままそのスポンサーの宣伝になっていることが多い。千葉県の物産を扱う「房の駅」がスポンサーである天気予報の場合、千葉県北西部・東京都等関東一都六県の天気に混ざって、運営する諏訪商店の本社がある市原市の天気予報を組み入れている。このとき、「房の駅」のセール期間中は、セールのご案内に時間を割くため、千葉県と隣接しない栃木県の天気予報は省略することもある(このときでも、市原市及び群馬県の天気予報は放送する)。
  • 地デジでは松戸競輪中継とマルチ編成を行うことがある。(地デジのマルチ編成は、チバテレ以外は定期放送ではNHK教育テレビ、TOKYO MX、放送大学のみ。チバテレと同じ不定期ではNHK総合テレビ、テレビ朝日、テレ玉しか行っていない)。
  • テレビショッピングの放送も多く、ショップ・マニフィカショップジャパンによるものがほぼ毎日放送されている。その他、アサヒ緑健(緑効青汁)やサントリー(セサミン)等の健康食品関連も多い。
    • かつては他のUHF局(tvk等)との同時放送で、中央競馬ワイド中継終了後の1時間や、土曜日19:00-21:00の2時間特番として、ジャパネットたかたの生放送を放映していた。しかし、2009年になると他のUHF局では放送しているが、チバテレでの放送機会が少なくなった。

[編集] スポーツ中継関連

[編集] アニメ関連

  • 深夜向けに制作されたUHFアニメ作品を、特番編成(選挙関連、オリンピックFIFAワールドカップなど)の都合でゴールデンタイムに放送することがまれにある(特に日曜日が多い)。一部前日の深夜に放送するものもある。。
  • 近年16:9で制作される作品が増え、地上デジタルでは、俗に超額縁と呼ばれる状態で放送される事の多かったUHFアニメだが、CTCでは2006年4月の地上デジタル開局以来、16:9フルサイズで放送されており番組冒頭に5秒程「ハイビジョン制作」のテロップを表示する番組もある。(ただし厳密には、開局初日に放送された、「Soul Link(第1話)」、「吉永さん家のガーゴイル(第1話)」は額縁放送だった。両作品とも第2話以降はフルサイズで放送。)しかも試験放送の時期も含めると、テレビ埼玉よりも開始は早かった。(ちなみにテレビ埼玉は2005年12月1日デジタル開局、2006年3月3日フルサイズ放送開始)。
  • 過去のアニメを放送する際は放送コードに対する規制が緩く、差別用語とされるものが含まれていてもそのまま放送される場合がよくある。
  • こうした点から、チバテレビはまさに関東地区におけるUHFアニメの雄の一角を成すともいえる。

[編集] オープニング・クロージング

  • 開局当初から2003年3月31日までは海と花の県である千葉をモチーフにしたアニメーション映像(制作:TBS映画社〔現:TBSビジョン[4])を使用し、音楽は自動車のクラクションのような音で、CTCの社屋をイメージしたイラストのところでコールサインや周波数などを表示した後で中継局のスクロールを表示、「JOCL-TV。映像周波数669.25MHz、音声周波数673.75MHzでお送りいたします(お送りいたしました)」(声:藤巻久也アナ - 終了時には既に退社)とコメントし、その後「ctc」・「千葉テレビ放送」ロゴが映し出されるものだった(オープニングは白地にctcは赤、千葉テレビ放送は紺色のフォント、クロージングは青地に白のフォント)。なお、周波数・中継局のテロップは中継局増加に伴い1980年代後半からグリーンバック、その後ブルーバックにコールサインや周波数の表示の後に、中継局の一覧表示に差し替えられた。初期の頃はコメントが無かった。
  • 放送局のマスコットと新ロゴマークを採用後(2003年4月1日-2008年12月)は幕張新都心の高層ビルを連想させ菜の花が咲く千葉県内の映像とイメージCGを絡ませたものとなっており、アナウンスも今井広海(いまい ひろみ)報道記者(現・TOKYO FMアナウンサー)による「JOCL-TV。こちらは千葉テレビ放送です。只今から本日の放送を開始します(これで本日の放送を終了します)」のコメントに変更され、最後にマスコット(チュバ)とロゴマークが白地で表されている。放送される当初、オープニング・クロージング共に同じBGMを使っていたが、数ヵ月後にオープニングのみBGMが変更され、中継局表示もスクロールから一覧に変更された。
  • 2006年4月からは地上デジタル放送の開始により現行の映像の途中から静止画背景にコールサインやチャンネルを表示したものに差し替え、BGMやアナウンスも変更された。オープニング・クロージングとも、アナログとデジタルは同じものを使用している。
  • 2007年12月からは現行の映像に変更はないが、BGMやアナウンス・チャンネル表示が変更された。
  • 2008年4月からは「チバテレビ」から「チバテレ」に最後の部分が変更となった。
  • 2008年12月からは地上デジタル放送の中継局が拡大したため、OPは花の映像、EDが夕日の映像に変更となり、最後は丸でスローインしていたがそのまま行くようになった。中継局のバック、アナウンス、BGMも変更された。

[編集] 時刻出し

  • 表示時間は、平日の午前6時30分-8時30分のみ(ただし、8時からテレビショッピングを放送する場合は、8時までとなる)。
    • かつては、平日・土休日ともに放送開始前(フィラー時)-10時までだった。昼・夕方の表示はなし。
  • 表示フォントは、通常表示は後期丸フォント、カスタムフォント(朝まるJUST本編)は非写植マール(水色)。かつては興和フォントだった。
  • 切り替わり方法は、クロスフェード方式(アナログでも実施)。

[編集] 千葉テレビで放送されているCM

地方局というと、パチンコや金融業のCMが多く問題となっている地域もあるが、チバテレの場合は殆ど放送されない。

どちらかといえば、不動産・建築・土木関係が多い傾向がある。

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

(順不同)

[編集] 千葉テレビで放送されていたCM

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

いつ頃または、どの番組で放送されたかわかれば、お願いします。

(順不同)

[編集] 受信状況

[編集] ケーブルテレビ再送信局

また、太字の放送局はデジタル放送も再送信を行っている。

[編集] その他

  • 情報カメラが本社屋上、船橋市三山の送信所の鉄塔、そして成田国際空港に取り付けられている。(すべてハイビジョンに対応)
  • 最近ではCTCの番宣CMがbayfmでも流れ、逆にbayfmのCMがCTCでも流れている(ただし流れる頻度は少ない)。また、「朝まるJUST」では毎週火・木曜日に「bayfm Information」というコーナーを設けている。
  • 千葉日報では番組欄を最左端に掲載している(他紙は最右端か第2テレビ・ラジオ面にすることが多い)。その他地方紙では茨城新聞東京新聞にも掲載。
  • コールサインのJOCLはかつては鹿児島県南日本放送阿久根局が使用していたがコールサインは1969年までに廃止したために千葉テレビが取得した。
  • BS Asahiで放送されている大和総研レポートの収録スタジオとして、朝まるJUSTとニュースCマスターの収録スタジオを使用している(なおBS Asahiにはその他に千葉ロッテ戦で相互放送をしている)。
  • 毎年12月に中山競馬場で、競馬の特別競走「千葉テレビ杯」が行われている。
  • CTCが主催・協賛するコンサートは演歌やクラシックが多く、TOKYO MXテレビやtvkのようにロック・ポップス系のコンサートを主催・協賛するのはごくまれである(a-nationなど)。
  • 愛称がちばテレビだった頃、ちばてれビ〜ムというキャッチコピーがあった。
  • 2001年には開局30周年記念のキャンペーンで、朝から晩まで千葉テレビというキャッチコピーがあった。
  • 現在、愛称は「チバテレ」が基本であるが、一部「チバテレビ」が残っているものがある。日曜日のチバテレビカラオケ大賞21や、交通安全キャンペーンCM(加曽利幼稚園の園児が出演)のテロップが「チバテレビ」になっている。また、地上デジタル放送のウォーターマークも「チバテレビ」である。
  • アナログ放送の親局46chはCTCの開局前、NHKがカラーテレビ試験放送で使用していた時期があった。

[編集] 代表的な番組

[編集] 自社制作番組

[HV]はハイビジョン制作

[編集] 制作協力番組

[編集] 放送終了した自社制作番組

[編集] 他社制作

[編集] 日本テレビ系

[編集] TBS系

※ 年末年始には毎日放送制作の全国高等学校ラグビーフットボール大会中国放送など地方系列局制作の競輪中継を放送することもある。

[編集] フジテレビ系

[編集] テレビ朝日系

[編集] テレビ東京系

[編集] 独立UHF局

▲は同時ネット

[編集] 海外

[編集] その他

その他、JIC制作の番組など多数。金曜24:30からはNEXT制作のアイドル番組も放送されている。

[編集] UHFアニメ

[編集] 放送終了番組

(◆は番組自体は継続中。□は再放送)

日本テレビ系
TBS系

(以上の5本は全てUHFアニメ扱い)

フジテレビ系

※その他関西ローカルで放送されたスポーツドキュメントなどを放送

テレビ朝日系

九州朝日放送の制作協力で福岡ダイエーホークス戦も放送していたことがある。

テレビ東京系
独立UHF局

※TOKYO MX開局までは、tvk制作でネット放送していた。

※「産学協同企画ドラマ」はサンテレビ・KBS京都・テレビ神奈川共同制作。
※「東名阪ネット6」はチバテレ・テレ玉・tvk・三重テレビ・サンテレビ・KBS京都共同制作。

韓国
米国
UHFアニメ
その他

...など

[編集] 制作映画

[編集] 自社制作

[編集] 共同制作

[編集] アナウンサー

太字の人物は現役。それ以外は過去に所属していた人物。なお、チバテレではアナウンサー採用を滅多にやらないが、2008年に久々に募集を行った。

男性
女性

[編集] その他の千葉の放送局

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 但し、例年通りちばぎんカップは放映された。
  2. ^ それまではテレビ神奈川が制作していたが、茨城県では直接受信が一部地区を除いてできず、ケーブルテレビ事業者がtvkとの中継回線を利用し受信地点を経由して受信するか、ケーブルテレビ向けの通信衛星番組「TVKスーパーステーションTV→ch Yokohama(→YOKOHAMAベイサイドTV)」を介して受信する以外見ることができなかった(中継は1993年-1995年頃にあったが、その後神奈川勢のチームに特化するため撤退)
  3. ^ 2006年10月からはハイビジョン制作、もしくは局への納品時に素材をアップコンバートしている作品に限り、tvk、TOKYO MX、メ〜テレテレビ愛知朝日放送ABCテレビ)、関西テレビサンテレビテレビ北海道東北放送瀬戸内海放送TVQ九州放送なども含まれる。
  4. ^ CTC社史「千葉テレビ放送二十年の歩み」より
  5. ^ 金曜のみ、創価学会提供の天気予報を放送するため、通常よりも5分早く終了する
  6. ^ 2008年5月にネットを開始し、2009年1月まで放送していた。数か月の休止を経て、同年5月よりネット再開。なお実際は30分番組だが、チバテレでは15分に縮小・再編集されての放送となっている。

[編集] 外部リンク