びわ湖放送

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びわ湖放送
英名 Biwako Broadcasting Co.,Ltd.
放送対象地域 滋賀県
ニュース系列 -
番組供給系列 全国独立放送協議会
略称 BBC
呼出符号 JOBL-DTV
呼出名称 びわこほうそうデジタルテレビ
開局日 1972年4月1日
本社 〒520-8585
滋賀県大津市鶴の里16番1号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 3
親局 大津 20ch
アナログ親局 大津 30ch
ガイドチャンネル 30ch
主な中継局 彦根 29ch ほか
主なアナログ中継局 彦根 56ch
山東 53ch ほか
公式サイト http://www.bbc-tv.co.jp
特記事項:
滋賀県内でテレビ大阪テレビ愛知を受信できないことから、多くのテレビ東京の番組を同時遅れネットしている。
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びわ湖放送株式会社
Biwako Broadcasting Co., Ltd.
Biwako Broadcasting.jpg
びわ湖放送本社
種類 株式会社
略称 BBC
本社所在地 日本の旗 日本
520-8585
滋賀県大津市鶴の里16番1号
設立 1971年5月22日
業種 情報・通信業
事業内容 放送法に基づくテレビジョン放送事業
代表者 代表取締役社長 馬場章
資本金 4億121万9000円(2011年3月31日時点)
売上高 17億8689万円(2011年3月期)
営業利益 △1億7359万円(2011年3月期)
純利益 △1億3898万円(2011年3月期)
純資産 8億2340万円(2011年3月31日時点)
総資産 19億2231万円(2011年3月31日時点)
従業員数 36人(2011年4月1日時点)
決算期 3月
主要株主 滋賀県 - 19.65%
中日新聞社 - 8.73%
滋賀銀行 - 4.89%
主要子会社 株式会社ビー・ビー・シー・サービス
外部リンク http://www.bbc-tv.co.jp/
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びわ湖放送株式会社(びわこほうそう)は、滋賀県放送対象地域とするテレビ局である。略称はBBC

2009年10月1日に制定されたステーションコピーは「アミンチュてれびBBC」。「アミンチュ」とは「淡海人」、つまり滋賀県民を指す造語である[1]

概要[編集]

どの系列にも属さない独立局である。しかし近畿地方におけるテレビ東京系列局 (TXN) であるテレビ大阪の放送対象地域が大阪府のみであり、滋賀県内ではテレビ東京系列の番組を視聴できない[2]ことから、それを補完するようにテレビ東京系列の番組を大量に購入して放送している。

これは奈良県奈良テレビ和歌山県テレビ和歌山と同様である。

放送番組の特徴[編集]

原則として自社制作番組の放送時間は固定されている。そのためTXN各局制作の番組が特別番組として放送時間を拡大する場合、自社制作番組と放送時間が重複した際には自社制作番組を優先し特別番組の放送は全編休止となる[3]

また、『ワールドビジネスサテライト』などのネットセールス番組を除いてCMは差し替えている。

近年ではアニメ番組遅れネットにも積極的な様子を見せていた(後述)。しかし、深夜アニメは放送されない。

略称について[編集]

「BBC」の略称は偶然にもイギリス公共放送局である英国放送協会(The British Broadcasting Corporation)と同じである。

滋賀県民を中心に両者を混同したりそのことをギャグのネタにしたりすることがあり、びわ湖放送自身も自社制作番組『藤井組TV』でネタにしている[4]

またフィリピンにはBanahaw Broadcasting CorporationアメリカにはBarrington Broadcasting Companyという放送局もそれぞれある。

事業所[編集]

  • 本社・演奏所 - 〒520-8585 滋賀県大津市鶴の里16番1号
  • 東京支社 - 〒104-0061 東京都中央区銀座七丁目10番11号 日本アニメーションビル6階
  • 大阪支社 - 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田二丁目5番8号 千代田ビル西別館9階
  • 彦根支社 - 〒522-0081 滋賀県彦根市京町一丁目3番1号 K1ビル5階

関連企業[編集]

  • 株式会社ビー・ビー・シー・サービス - 本社・演奏所と同一

株主構成[編集]

沿革[編集]

  • 1971年5月14日 - テレビ放送予備免許交付。
  • 1971年5月22日 - 会社設立。
  • 1972年4月1日 - テレビジョン本放送開始。日本テレビフジテレビ日本教育テレビ準キー局未ネット分を中心に番組を編成。同日には、同じ独立UHF局のテレビ神奈川も開局している。
  • 1975年3月31日 - 1969年10月1日以来東京12チャンネル近畿広域圏における準キー局であったMBSが、ネットチェンジにより脱退。滋賀県での東京12チャンネル→テレビ東京系列局を引き継ぐ。以来、現在にいたるまで準・テレビ東京系列扱いの独立局となっているが、3局の番組のネットもわずかながら継続している。
  • 1980年 - 特別番組『よみがえれ琵琶湖』で日本民間放送連盟賞受賞
  • 1982年 - 朝の情報番組『おはようびわこ』開始で、早朝の放送を開始。
  • 1986年 - 『びわ湖ほのぼの大賞』スタート
  • 1990年頃 - 音声多重放送を開始[6]
  • 2006年8月1日 - アナログ放送・デジタル放送統合マスター東芝製)に切替。同時に地上デジタル放送の試験放送開始。
  • 2006年10月1日 - 地上デジタル放送開始(当初は同年12月1日に開始予定だったが、2か月繰り上げて開始した)。
  • 2008年10月1日 - デジタル放送でウォーターマークを表示開始。
  • 2009年1月12日 - アナログ放送で常時、「アナログ」と表示を開始。他社より一回り小さく、NHKよりもさらに小形で、近畿地方では最小である。
  • 2009年3月 - 天気予報システムを現行のハイビジョン対応のものに更新。
  • 2009年10月1日 - ステーションコピー「アミンチュてれびBBC」制定。
  • 2011年7月24日 - 12時をもってアナログ放送のサービスを終了。翌25日の0時で停波。

放送チャンネル・サービスエリア[編集]

チャンネル[編集]

送信所
中継局
  • 彦根 - 29ch
  • 甲西 - 29ch
  • 大津石山 - 20ch
  • 大津藤尾 - 20ch
  • 八日市 - 48ch
  • 甲賀大原 - 29ch
  • 大津山中 - 20ch
  • 信楽 - 52ch
  • 高月高野 - 45ch

サービスエリア[編集]

アナログ放送概要[編集]

2011年7月24日で終了時点のもの。

送信所
  • 大津市宇佐山
    • コールサイン・チャンネル:JOBL-TV 30ch 空中線電力映像1kW・音声250W(ERP映像7.2kW・音声1.8kW)
中継局
  • 彦根 - 56ch
  • 甲西 - 53ch
  • 山東 - 53ch
  • 大津石山 - 41ch
  • 朽木 - 42ch
  • 木之本 - 42ch
  • 朽木葛川 - 32ch
  • 信楽 - 41ch
  • 八日市 - 41ch
  • 大津藤尾 - 41ch
  • 甲賀大原 - 41ch
  • 土山鮎河 - 47ch
  • 土山大河原 - 51ch
  • 甲西妙感寺 - 56ch
  • 永源寺甲津畑 - 56ch
  • 米原枝折 - 56ch
  • 多賀四手 - 35ch
  • 高月高野 - 56ch
  • 日野鎌掛 - 56ch
  • 八日市鳴谷 - 56ch
  • マキノ海津 - 42ch
  • 大津比叡平 - 56ch
  • 西浅井 - 41ch

主な放送番組[編集]

自社制作番組はすべてハイビジョン方式による放送である。

自社制作番組[編集]

毎日
月 - 木曜日
月 - 金曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

テレビ東京系列番組[編集]

「※」と付した番組はテレビ大阪では放送されていない番組。また、制作局もあわせて表記した。

同時ネット番組[編集]

テレビ東京で字幕放送を行っている番組では、本局でも実施している。

なお、先述の通りスポンサーは『ワールドビジネスサテライト』と『L4 YOU!』以外は差し替えられている。提供クレジットも『開運!なんでも鑑定団』といったローカルセールス枠の番組と遅れネットのもの、同時ネット番組であっても、ノンスポンサーの状態である事を除いて、基本はブルーバックに差し替えとなっている。

当局の提供クレジット(及び提供クレジットマスターから送出されるテロップ)は長らくハイビジョン非対応だったが、2011年8月からようやくハイビジョン対応になった。

ノンスポンサーの番組では、提供ベースをスポットCMに差し替える。 同時ネットではあるが、主にゴールデンタイムの番組は編成の都合で未放送になることがある。その場合でも振替放送などの配慮は基本的にはないが、『モヤモヤさまぁ〜ず2』に関しては本放送が休止の場合、通常の時間枠および週末・祝日などの昼に、過去に未放送だった回が遅れて放送されることがある。

毎日
  • neo sports(月 - 木 24:45 - 25:00、金 23:58 - 24:12、土 23:00 - 23:30、日 22:54 - 23:30)
平日
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日
その他

時差ネット番組[編集]

遅れネットの番組では字幕放送は行わないが、年末年始の番組ではテレビ東京が放送してから数日以内の番組の場合、字幕放送が行われる[13]

月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

独立局の番組[編集]

制作局もあわせて表記。

  • とっぴもナイト(月曜 21:25 - 21:54、KBS京都
  • 原田伸郎のめざせパーゴルフ(金曜 22:00 - 22:30、サンテレビ
  • 比叡の光(日曜 7:45 - 8:00、KBS京都)※製作局のKBS京都より先に放送
  • BBCライオンズアワー(テレビ埼玉
    • 西武グループ近江鉄道大株主である関係で、西武の主催試合を中心に度々放送している。
    • 2002年頃まではテレビ埼玉制作の『TVSライオンズアワー』を優先した上、同局での放送がない日もJ SPORTS[20]制作の『J SPORTS STADIUM』をネットして放送するなど、主催試合は毎日のように放送していた。主催試合は最大で23:00過ぎまで放送を延長していたが、翌年の2003年より試合数を大幅に減らすと共に最大延長時間も22:00前後に短縮された。この他にも、ソフトバンク(当時はダイエー)主催の西武戦も、テレビ埼玉とTVQの共同制作の中継を年に数試合ネットしていた(ただし、放送時間の延長はなかった)。1990年頃はテレビ朝日制作のデーゲームの西武戦も同時ネットした。西武戦ビジターの試合であってもタイトルは「ライオンズアワー」のまま(同名タイトルを使うキー局・テレビ埼玉は西武戦ビジターの場合「ヒットナイター」となる)である。
    • 2003年以降、現在はテレビ大阪制作の阪神タイガースのビジター戦を中心に中継を行っている(番組名はテレビ大阪に準じている)。また、日本生命セ・パ交流戦の西武対阪神戦の中継の実績もあり、2005年6月14日にはテレビ大阪制作のものを(テレビ埼玉では未放映)、16日には『BBCライオンズアワー』としてテレビ埼玉制作のものを放送した[21]2006年は試合日が週末だったことから他局で放送され、本局では放送されていなかった。2007年にも、テレビ埼玉制作の西武対阪神戦1試合を『BBCライオンズアワー』としてネット受けした(サンテレビ、KBS京都もネット受け)[22]
    • 皇子山球場で西武主催ゲームが開催された2011年は2試合(うち1試合はノーゲーム)ともテレビ埼玉制作の中継を放送。2012年はテレビ埼玉が中継を予定していないため、球団制作映像(朝日ニュースター[23]と同内容)を中継した。なおびわ湖放送は放送の制作に直接関与していない。

その他の番組[編集]

  • 韓国ドラマ・天上の花園(月 - 金 14:30 - 15:00)
  • 韓国ドラマ・怪しい三兄弟(金曜 12:00 - 12:55)
  • ライフ・ライン(土曜 8:00 - 8:30)
  • 近未来回胴伝説ガチスロ(土曜 24:00 - 24:30)
  • 高校サッカー中継
毎年1月 日本テレビ系列 (NNN) を中心とした民放43社の共同制作。

終了した主な番組[編集]

自社制作[編集]

時刻出しなど[編集]

  • 時刻出しは放送休止 (カラーバー) 1分後 - 9:00。テレビショッピング放送時は非表示。
  • フォントは平成角ゴシックで、デジタル放送では16:9位置に表示される。
  • 時刻変移はデジタル放送では『下から上へのせり上がり』、アナログ放送では『クロスカット』。
  • 2006年8月1日にマスターを更新するまで、
    • 2006年4月3日 - 7月31日 興和フォント、弱い縁付きで、左上表示の時分のみ表示。
    • 1988年12月頃 - 2006年4月2日まで、時刻表示を、画面右上に秒単位まで表示していた。(いわゆる興和フォント、弱い縁つき)たまに位置が左上になったり、濃厚な縁がついていたこともあったが、すぐにもとに戻された。
    • 1982年4月 - 1988年12月頃までは、左下表示で、時分のみの表示。極速い速度で下から上へせり上がって数字が切り替わった。(丸ゴシック、縁なし、薄い白色)
  • また、2008年10月1日からはデジタル放送においてウォーターマークを表示している。ただし、以下の番組では消去される。

オープニング・クロージング[編集]

  • いずれも2分間、ハイビジョン映像。
  • オープニングでは、朝の琵琶湖の様々な風景を放送。途中に周波数のテロップや、各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介している[26]。最後には、「本日もびわ湖放送でお楽しみください。アミンチュてれび BBC」と表示して終了する。デジタル放送移行前は4:3のアップコンバートだったが、その後は映像が撮り直されハイビジョン画質になった。
  • クロージングは、2009年10月1日より「終了劇場」と題し、「アミンチュ」のアニメと共に各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介[26]。終了後、試験電波の発射(無音の局ロゴ入りカラーバー)に移る。そのアニメーションの中に「本日の放送は終了しました」という表示がある。
  • 2008年8月から、アナログ放送ではオープニング前とクロージング後にアナログ放送終了告知(音声なし)が30秒ずつ表示されていた。デジタル放送ではすぐにカラーバーに移る。
  • 開局時 - 80年代半ばのオープニングは、はじめに社屋全景に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」を表示し、社屋内の主調整室・副調整室にある放送機器を紹介し、その後社屋の鉄塔をバックに右上に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」、のテロップを置き、その下に各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介、その後「今日もびわ湖放送の番組でお楽しみください。」と表示して終了。(フィルム映像、字幕だけは局が出していた。白地の縁なし。)
  • 80年代 - 90年代前半のオープニングは社屋内の主調整室・副調整室にある放送機器をバックに左上に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」、のテロップを置き、画面右から左へと各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介、その後、放送機器→太陽光が反射する湖面→飛んでいる鳥→琵琶湖大橋→社屋の映像をバックに「BBC 今日の番組」として、一日の放送番組の案内をしていた。BGMはカシオペアのTouch The Rainbow。
  • 90年代前半( - 94年3月まで)はカラーバーのあといきなり最初の番組が始まったことがあった。
  • 開局時 - 80年代半ばのクロージングは、夜景の写真に左上に「JOBL-TV BBCびわ湖放送のロゴ」を入れ、その後ブルーバックに各地の中継局とチャンネルを紹介。BGMが終了した後、「JOBL-TV、JOBL-TV、BBCびわ湖放送です」とアナウンスして、フェードアウト。停波。
  • 同じく80年代 - 90年代前半のクロージングは上半分が黒・下半分がオレンジのグラデーション・白の斜め格子模様の背景に「BBC 明日の番組」として翌日放送の番組の案内をし、背景が回転し黒をベースとした宇宙空間のような物に変化して、テロップ・ロールテロップ類はオープニングと同じの物を放送(但し、文字の縁取りは青)。最後の30秒程、中央に「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は全て終了いたしました」と表示してフェードアウトしていた。
  • 90年代前半( - 94年3月まで)は、最後の番組が終了したのち、いきなりカラーバーや黒画面で終了することがあった。または、黒画面に「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は全て終了いたしました JOBL-TV びわ湖放送」というテロップが出て終了、停波していた。

アナウンサー・番組キャスター[編集]

厳密にはびわ湖放送には専門職としてのアナウンサーは存在しないばかりか、社として正式に認知する「アナウンサー」すらいない。通常民放テレビ局のサイトには必ずと言っていいほどある独立したアナウンサーコーナーが全く存在しないことからも、そのことが言える。

社員は基本的に総合職として採用されており、その中からアナウンサー適性があると判断された人物がアナウンサー業務を行う形式をとる。アナウンサーとして広く認知されている牧田ですら報道記者や番組制作ディレクターとしての仕事も日常的に行っているほか、入社時にディレクターとして採用された小西が後にアナウンサーとしての活動も手がけるようになり、牧田の穴を埋める形で地上デジタル放送推進大使“TEAM2011”メンバーにもなった(今も現役)。

このほか番組出演契約という形で、外部プロダクション所属のフリーアナウンサーを起用している。牧田と南は主に平日に、それ以外のアナウンサーは主に土日に出演する。このうち、※はアナウンサーというよりも番組キャスターとして扱った方がいい人物である。

男性[編集]

社員
  • 白髭健次(顧問)-出演時は報道制作部(あるいは解説委員)のクレジット
  • 松永五九雄(社員、記者採用。報道制作部。2008年入社) -出演時は報道制作部のクレジット
  • 中江彰(報道制作部) -出演時は報道制作部のクレジット
フリー・外部登用
  • 牧田衞活(オッフィスマッキー代表、元社員、元“アミンチュ戦略部次長”)
※アナウンサーとしての活動はスポーツ実況が主体。ほかに『滋賀経済NOW』、『キラりん滋賀』月曜日を担当している。
※『キラりん滋賀』金曜日司会。
  • Jeronimo Gehres(ブラジル国籍。滋賀県の国際交流員として観光交流局に勤務)

女性[編集]

社員
フリー・外部登用
※塩崎、武村の両名は『キラりん滋賀』のみ出演。
※『キラりん滋賀』金曜日以外にも担当番組あり。

参考[編集]

アナウンサーが公式には存在しなかった民放の例としては、同じ独立UHF局の千葉テレビ放送があったが、近年同局では女性契約職限定という形ながら社が公式に認知する「アナウンサー」を復活させている。

過去の社員「アナウンサー」[編集]

  • 牧田衞活
  • 堀井哲朗(現在は関西地区を中心にフリーアナウンサーとして活動しており、びわ湖放送にも出演)
  • 林久美子(報道部キャスター)

備考[編集]

  • コールサインのJOBLはラジオ熊本(現在のRKK)の人吉放送局が使用していたが、廃止後に本局が取得した。
  • 1980年代初めまでは主に夕方から夜間にかけてしか放送を行わなかったが、1982年4月から早朝の情報ワイド番組『おはようびわこ』の開始を皮切りに7:00 - 8:30(後に9:30前後まで)の朝の部の放送を開始し、中断を挟んで17:00頃から夜の部を再開するという形態で放送していた時期がある。中断時間中に、特番や、「県民いきいき体操」を挟んで放送していた時期もあった。
  • 日曜12時台の番組は、夏季になると高校野球のリレー中継の放送に充てられるため、数週間にわたって休止となる。遅れが生じるが、振り替え放送は行われない。
  • 放送局とローカル紙の新聞社間では関係が深いことが多いが、本局の場合は県内に本社を置く地元新聞が全国で唯一存在しないため、例外となっている[27]。こういった事情から、地元を代表するマスメディアとして報道に積極的に取り組んでいる。なお、びわ湖放送の株主には東隣をエリアとするブロック紙の中日新聞が名を連ねている。
  • 1980年1月1日の未明(1:00)には、『ゆく年くる年』(東京12チャンネル制作)に続く新春特番『'80年未来をこの手に!』(TBS制作。ライオン油脂とライオン歯磨の合併記念として同社提供)をネットしていたが、本局では担当の広告代理店である電通から話があったときに一旦ネットを了承したものの、後になってネット受けを拒否した。これは、当時琵琶湖の環境問題でリンを含んだ合成洗剤が問題になっており、洗剤メーカーがスポンサーの番組を放送することに、大株主である滋賀県が難色を示したためとされている。
  • 1990年代までは、小学校3年生を対象とする学校向けの教育番組(『まほうのちず』など)が放送されていた。毎年7月から翌年3月にかけて放送され、何度も再放送が行われていた。また、学校では事前に小学3年生にこの番組についてのテキストが配布されていた。その名残からか、2011年3月から放送事業者に対し公表が義務付けられている「放送番組種別」には、「教育番組は10%以上、教養番組は20%以上の比率を確保すること」と書かれている。
  • 1997年頃に放送された『NEWSヘッドライン』では、6:38頃の天カメリレーで本局のカメラの映像が使用された(テレビ東京系列外では唯一)。
  • 2009年1月14日に生放送されていた『ときめき滋賀's』で、出演者の原田伸郎に地元猟師が猟銃を持たせたとして、銃刀法違反の疑いで滋賀県警が本局を家宅捜索し、びわ湖放送社員と猟師を書類送検した[28]

アニメ番組について[編集]

  • テレビ東京系の全日枠アニメが多く放送されており、TXN以外では本局でしかネットされていない番組もある。例としては下記の通り。
    • 家庭教師ヒットマンREBORN!』(月・火 5:40 - 6:10。2008年4月22日 - 2011年10月24日放送。同年5月31日までは毎週火曜放送だったが、同年6月6日より毎週月曜・火曜放送に変更)。[29]
      • 『REBORN!』は2008年10月から北陸放送でも放送されていたが2011年3月29日(第117話)で打ち切られてしまったため、結果としてTXN以外では本局でしか最後まで放送されていないことになる。
  • 一時期は深夜アニメの遅れネットも数多く放送されていた。これらの番組が全日枠に放送されることもあり、『あずまんが大王』・『ARIA』シリーズ・『ハヤテのごとく!!』などは夕方に全国ニュースとローカルニュースを挟む形で放送されていた。2013年現在では、深夜アニメを全く放送していない。
  • テレビ東京系アニメが多く放送している反面、UHFアニメを放送することは極めて稀である。これは、同じ独立U局でUHFアニメをある程度放送しているKBS京都を受信出来る地域が滋賀県内に少なくないためである。[要出典]
  • 2010年1月1日深夜に放送された『アニソンぷらす ライブ初挑戦SP』は、地上波ではテレビ東京と当局のみと放送となった。TXN系列局がネットせず、系列外の当局のみがネットを行う異例のケースとなった。

新聞のテレビ欄における表記[編集]

  • 朝日新聞産経新聞京都新聞中日新聞の滋賀県版はフルサイズで掲載(京都と中日は夕刊も)。その他の全国紙毎日読売日経)の滋賀県版と、京都新聞京都版朝刊はハーフサイズで掲載(夕刊はフルサイズ収録)。
    • 読売新聞の滋賀県版では、2011年7月24日の地上デジタル放送への完全移行に伴い、テレビ欄のレイアウトが新しくなったのをきっかけに、ようやくフルサイズで掲載されるようになった。また、番組が最終回の際、ドラマやバラエティには明確に(終)マークが表記されるのに対し、アニメ番組には表記されない事が多かった(EPGも同様)が、2012年からは表記されるようになってきた。
    • エリア外では朝日はエリア外の大阪府内版朝刊(夕刊は紙面スペースの関係で割愛)、産経・毎日は京阪神を中心に発行する夕刊読売新聞中部支社版朝刊にも極小で掲載。
    • 京都新聞は数年前に県内で唯一の地元紙を発刊していた滋賀日日新聞を吸収合併している。
  • 表記はほとんどの新聞で「びわ湖テレビ」とされているが、読売新聞と日本経済新聞、中日スポーツでは「びわ湖放送」、産経新聞とサンケイスポーツでは「びわこテレビ」、中日新聞では「びわ湖 BBC」、スポーツニッポンデイリースポーツでは「びわ湖」、日刊スポーツでは「びわこ」と表記されている。
  • このほか、一部のテレビの取扱説明書には漢字で「琵琶湖放送」と表記されているものもある。

脚注[編集]

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  1. ^ アミンチュ〜淡海人〜って?
  2. ^ ケーブルテレビの再送信によりテレビ大阪やテレビ愛知を視聴できる地域もあるが、デジタル放送については現在のところ行われていない。また新聞の番組表にはテレビ大阪の番組表を載せているのもあるが、視聴範囲が限られることからハーフサイズ以下で載せる場合が多い。
  3. ^ テレビ東京側の番組がスポーツ中継など放送時間が延長する可能性のある生放送の場合は、同時ネットせずに休止された番組をつなぎとして放送することもある。
  4. ^ 藤井組「知ったかぶりカイツブリ告白の唄」
  5. ^ 『日本民間放送年鑑2011』 - 日本民間放送連盟編
  6. ^ サンテレビより早く開始
  7. ^ 大津放送局の総合テレビの親局や、大阪放送局の教育テレビMBSテレビABCテレビ関西テレビ読売テレビ各中継局も同一場所から送信している。
  8. ^ a b 因みに初期の通称が「プラス1」であった「NNNニュースプラス1」とは関連はない。
  9. ^ 近畿地方の独立局では唯一第1部をネットしている。ただし、この番組が開始する前からローカルスポンサーがついていた名残りで、おはスタのネット局では唯一番組販売でのネットとなっており、CMはすべてローカルスポットに差し替えられている。
  10. ^ 近畿地方では唯一同時ネットしている。
  11. ^ テレビ東京における土曜深夜時代は遅れネットだった。
  12. ^ 木曜 12:00 - 12:55に再放送。
  13. ^ 提供クレジットはTXN各局へのスポンサードネットの関係でテレビ東京送出のものがそのまま表示されているため、ブルーバックで差し替える。
  14. ^ 『ソコアゲ★ナイト』時代は同時ネットだった。
  15. ^ 2013年9月までは同時ネット。
  16. ^ 2011年10月より遅れネットになり、2時間SPは前編・後編に分けられる。
  17. ^ ※2013年3月から4月は月1回放送されていた「たかじんNOマネー GOLD」(土曜日19:00 - 20:54)を同時ネットで放送していたが、月によっては自社制作番組差し替えによる編成上の都合で放送されない場合があった。
  18. ^ 2012年3月までは同時ネットだった。
  19. ^ 2009年3月まで同時ネットしていた。
  20. ^ 当時は「SKY sports」→「J SKY SPORTS」。
  21. ^ 16日の放送はサンテレビ・KBS京都・テレビ和歌山TOKYO MXでもネットされたため、サンテレビと同じ中継を行ったことになる。このような事例は極めてまれである。
  22. ^ ただし、翌日の試合はテレビ埼玉の他に群馬テレビがネット受けしたのみで、近畿地方の地上波では放送されなかった。同年の公式戦で、阪神の試合が地上波でもBSでも録画中継を含めて全く放送されなかったのはこの日が初めてである。
  23. ^ 2012年シーズンより、CSでの西武主催ゲームはJ SPORTSから朝日ニュースターに変更となった。
  24. ^ 『ぷっ』すま』のロケで滋賀県を訪れていた草彅剛ユースケ・サンタマリアが急遽出演したことがあり、『「ぷっ」すま』には牧田衞活がゲスト出演していた。なお、草彅とユースケは滋賀県における『ぷっすま』の視聴率が4%と低調であることに愕然としていた(深夜放送は視聴率5%で高視聴率であるため比較的視聴率は高い方である)。また、2人は同様の企画で東日本放送ローカル番組にも出演したことがある。
  25. ^ 2008年4月より、従来より5分繰り上げて放送されていた(『メガスポ!』が短縮されたため)。
  26. ^ a b デジタル放送では、コールサインと中継局設置場所のみのロールのテロップが表示される。
  27. ^ かつて存在した滋賀日日新聞は休刊し、親会社の京都新聞に吸収された。その後、こうした状況を憂いた地元有志により創刊されたみんなの滋賀新聞もわずか半年足らずで廃刊となっている。
  28. ^ びわ湖放送社員ら書類送検、原田伸郎は立件なし…猟銃問題:芸能:スポーツ報知より。
  29. ^ 放送形式変更となる初日(2011年6月6日)の読売新聞(統滋賀版)のテレビ欄において、番組の放送自体(第164話)はちゃんとあったものの、肝心の番組名の表記がされていないというミスがあった。そして同年10月24日に最終回(第203話)が放送されたが、新聞のテレビ欄やEPGにも(終)マークがついていなかった。

関連項目[編集]

その他の滋賀県の放送局[編集]

コミュニティFM局[編集]

外部リンク[編集]