DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

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ドラゴンクエストシリーズ > DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
ジャンル 少年漫画ファンタジー漫画バトル漫画
漫画
原作・原案など 三条陸
作画 稲田浩司
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 1989年第45号 - 1996年第52号
巻数 全37巻、文庫版全22巻
話数 344
その他 監修:堀井雄二
アニメ:ドラゴンクエスト ダイの大冒険
シリーズディレクター 西沢信孝
シリーズ構成 武上純希
キャラクターデザイン 長岡康史
音楽 すぎやまこういち
アニメーション制作 東映動画
製作 東映動画TBS
放送局 TBS系列
放送期間 1991年10月17日 - 1992年9月24日
話数 全46話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司による日本漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。

概要[編集]

エニックス(現:スクウェア・エニックス)の人気RPGドラゴンクエストシリーズ』の世界観・設定を元にした漫画作品。ストーリー自体は本作オリジナルであり、ゲーム作品との接点はない。

ドラゴンクエストシリーズを常にバックアップしていた『週刊少年ジャンプ』は、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』から2年越しの新作『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のために、誌面でのバックアップを中心としたアニメ・漫画などのメディアミックスを企画した。堀井雄二と鳥山明がテレビアニメ(勇者アベル伝説)を担当し、新人の稲田浩司とライターだった三条陸が漫画担当に起用された。「ゲームと同じ内容ではつまらない」という監修・堀井の意見を受け、オリジナルの読み切り漫画『デルパ! イルイル!』が同誌に掲載される。この作品は低年齢層からの高い支持と、企画漫画では考えられないほどの高アンケート順位を獲得し、連載がすぐ決まった。読み切り2作目の『ダイ爆発!!!』は、連載を前提とした伏線を盛り込んで作られている[1]

1989年から1996年までの間の7年間に渡り、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』として『週刊少年ジャンプ』にて連載された(全344話)。単行本は全37巻。2003年から2004年にかけて文庫化もされた(全22巻)。また、作品解説書『JUMP COMICS PERFECT BOOK 1』も1995年に刊行。アニメ化(テレビシリーズ、および劇場版作品3本)もされた。

日本国外でもアニメが放送され、コミックスが発売されている。フランススペインなどでも放送・発売されているが、主人公ダイの名前が、単語のDie(=死)を連想させ縁起が悪いという理由から「Fly」に変更されている。雑誌に連載されたり、コミックスが発売されているのは、タイ香港台湾韓国マレーシア・スペインなど[2]

『ドラゴンクエストシリーズ』のゲームで登場する呪文のほか、ゲームに登場しないオリジナルの技や呪文も登場し、その中には「メドローア」など後のゲーム作品で採用されたものも存在する(呪文・技の項を参照)。

あらすじ[編集]

かつて世界と人間は、強力な魔族である魔王ハドラー率いる魔王軍によって征服されようとしていた。しかし、勇者とその仲間たちによってハドラーは倒され、モンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。

それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物の島「デルムリン島」で、勇者に憧れる、唯一モンスターでない少年ダイが、心優しい鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスター達と共に暮らしていた。

時に島に現れた悪い人間を撃退し、時にさらわれたゴメちゃんを助けに島を飛び出したりしながらも平和に暮らしていたが、ある日ゴメちゃんを除いた島のモンスターたちが凶暴化してしまい、ブラスから魔王の復活を聞かされる。狼狽するダイだったが、そこに勇者の家庭教師を名乗る謎の人物アバンとその弟子の魔法使いポップが現れ、島を結界で覆いモンスターたちを魔王の支配から救うと共に、ダイを弟子にして、秘められた力を開花させていく。

しかし、そこに復活したハドラーが現れ、アバンがかつて魔王を倒した勇者であること、自身がハドラーを超える力を持つ大魔王バーンの力で蘇り、再び地上を制圧するために新たな魔王軍が編成されたことを語り、アバンとその弟子たちを殺そうとする。

アバンは弟子を護るために自己犠牲呪文(メガンテ)を使うが、ハドラーは辛うじて生き残る。絶体絶命の窮地の前に、ダイの額に奇妙な紋様が浮かぶと、謎の力が解放されてハドラーを撃退した。その後、アバンの遺志を継いだダイは、ポップと共に大魔王を倒すことを決意し、デルムリン島から旅立ち、様々な出会いと戦いを経験していく。

登場人物[編集]

作品解説[編集]

タイトル[編集]

タイトルロゴは、連載開始当初は『DRAGON QUEST』の方が強調されていたが、テレビアニメ化に合わせて第76話から『ダイの大冒険』を強調したものに変更された[3]。ただし、単行本・文庫版のロゴは旧来のままである。

設定[編集]

初期においては「宿屋に泊まって体力・魔法力を回復」「魔法使いは力が弱く、打撃・武器による格闘は不得手」「魔法と同様の効果を発揮する武具」「冒険の最中での転職」など、ゲーム本家を踏襲する設定や台詞が随所に表現されていた。中期から後期においては設定の踏襲よりも、作品独自のストーリー展開やキャラクターの技・魔法、台詞回しに重きを置くようになり、漫画ならではの表現方法を模索していくようになる。

アバンとハドラーの対決は『I』の竜王と勇者をイメージさせ、次々と国が滅んでゆく6大団長編は『II』のハードな雰囲気を、ニセ勇者やデルムリン島・怪物の設定は『III』、魔界のモンスターは『IV』、獣王遊撃隊は『V』の仲間システムなど、『ドラゴンクエストV』までのシリーズ5作品のイメージを取り込んでいる[4]

ポップの存在[編集]

原作者の三条は、読み切りから『ダイの大冒険』の制作に入った段階で、読者の興味を惹くためには読者との窓口になるキャラクターが必要だと考える[5]。ダイは読者が憧れるヒーローであり、立派な勇者である。みっともないことはできない、言動には制約や禁止事項が多く出てくると推察する[5]。ならば、その反対にみっともないキャラクターを脇に置いて、ダイができないことをやらせようと弱虫で臆病なポップを誕生させた。三条は「彼と主人公ダイとのダブル主役でいきたいと考えていたんです」と語る[5]。駄目なキャラクターであるポップが強くなれば、「もともと15の力の奴が20になるよりも、0だった奴が15になるほうが断然嬉しいでしょ」と言い、三条はダイのかっこよさとは違った感動が味わえることを表現しようとした[5]。ポップがいるからこそダイが強く見え、ポップは弱いのによく頑張ったという展開が可能になったという[5]。ポップの成長は立ち上げ時からの計画で、三条は「読者に最も見下されている彼が、オーバー・ザ・トップとして主戦力にまでなるっていう展開は当時のジャンプのセオリーから飛び出せると思いました」と述べている[6]

ところが連載初期において編集部から「こいつ(ポップ)いらないから、早く殺せよ」と進言されてしまう[5]。三条は「いや、こいつ、これから結構がんばるんですよ」と編集部を必死に説得したという[5]。主人公以上にサブキャラが奮闘する漫画を目指していること、ごく普通の人間でも頑張ったら戦える漫画をやろうとしてることを説明し[5]、ポップをかばったというエピソードがある。

メンタリティーに関しては、ダイは少年らしく純粋でもろく、人間のポップは体はもろいがメンタリティーが強い。三条はポップのメンタリティーは「ダイよりもよっぽどタフ」だとしている[7]。登場する誰もが「人間は弱い、価値がない」と嘆く時に「価値があるんだバカヤロー」と言い続ける役目がポップであり、生まれながらの勇者であるダイにはできない役だという[7]。人間とドラゴンのハーフであるダイは人間の代弁者ではない。人間の代弁者として大魔王に挑んでいくのがポップの役割である[7]

人間と魔物・悪と正義[編集]

本作では、ゲーム作品のように人間と魔物のあいだに勧善懲悪な対立関係がしかれているわけではない。読切のエピソード2編(『デルパ! イルイル!』と『ダイ爆発!!!』)は、どちらも温厚で純朴な魔物達を人間が脅かす構図であり、黒幕は人間である。連載が始まって以降は原作のゲームと同じ路線に、すなわち主敵が「人間」から「魔物」に切り替わり、作品の当初の方向性が薄まったものの、場合によっては人間の味方になり得る魔物の存在が随所で描かれていく。

竜(ドラゴン)の騎士と人間との混血であり魔物「鬼面導士」であるブラスを養父とする勇者ダイを始め、ヒュンケル、バラン、ラーハルトなどのエピソードは人間が悪者のように描かれている。最終ボスの大魔王バーン自体非常に冷酷な性格ではあるが、魔族なりの確固たる大義・正義(地上界を消し、魔界に太陽をもたらすことで、神々によって魔界に押込められた魔族を救わんと侵攻していた)を持つと共に、「強さ」という概念の上での異種族に対する非差別(強さを持つ者に対しては例え人間であろうと敬意を持って接していた)、人間側の正義に潜む危うさを示唆した発言(「世界の危機にだけ現れ、世界を救い去っていく勇者は人間にとって都合がいい存在」)もあり、このような正義と悪を巡る構図も本作品の特色の一つである。また、人間は自分達の暮らす地上を守るため、魔族達は地下深くに追いやられた屈辱を晴らし、地上を消し去って魔界に太陽の光を呼び込む(作中最強とされる大魔王バーンでも太陽レベルのエネルギーを生み出すことは出来ない)という壮大な目的のためなど、人間・魔族のどちらも確固たる理念の元に戦うという、現実社会における国レベルの戦争の縮図ともいえるテーマが取り入れられている。

連載の延長[編集]

読み切りのアンケートでの評判が良かったことから、1〜2年の予定で『ダイの大冒険』の連載が決定した[8]。しかし三条は、最悪10週で打ち切りになることも念頭において、ダイとポップの旅立ちがちょうど10話目になるように構成する[9]。人気が出たことによりその10話目が巻頭カラーとなり、国民的ゲームの漫画化でプレッシャーも大きかっただけに、1番胸を撫で下ろした瞬間だったという[9]

ジャンプコミックス・パーフェクトブックによれば、本来はバラン編の直後に大魔王バーンが現れて完結の予定だったが、人気が出たため物語構成が変更されたとしている[3]。パーフェクトブックの編集者は「その通りに進んでいたら、ポップはそのまま死亡、バランもダイに倒され、即最終決戦という展開になっていたはず」と記述している[3]。一方で三条は、キャラクターが物語を作ると発言している[10]。バランが味方になることは登場前から考えていたと明かし[6]、「キャラを考えるときは一緒にゴール地点を決め、そのオチを絶対に変えないと決めて進めば、途中で物語が延びたり寄り道してもブレないでちゃんと着地できる」と述べている[10]

連載続行により変更になった物語構成は、メインキャラクターを中心にした娯楽編への転換である[3]。これは2年以上の連載を見込んだ軌道修正と、アニメ化により派生したファン層へのサービスだった。結果、マァムの早期登場と鬼岩城編に世界会議・巨大魔城・新しい剣といった派手な要素が入った[3]

魔界編[編集]

物語は冒険開始時の目的である「魔王軍の壊滅および大魔王バーンの打倒」が最後まで貫かれ、達成されることで完結している。しかし、魔界の奥地に幽閉されている冥竜王ヴェルザーの存在、破邪の洞窟の最深部、聖母竜マザードラゴンの語る「邪悪なる存在」、姿を消したダイの行方など、最後まで明らかにされなかった要素がある。これは、大魔王を倒した後に通称「魔界編」として物語が続く予定だった名残りであることが、『JUMP REMIX』版での三条に対するインタビューで明らかになった。

読者や編集部から連載続行の要望があったことから三条は、念のためヴェルザーを伏線として用意し、構想だけは練っておいたという[9]。だが連載後半の作画の稲田の体力は限界で、三条も大魔王を倒したところで終わらせることが物語として最良だと判断していた。その事情を当時の編集長の鳥嶋和彦に伝えると、「納得いくペースで締めていい」と言ってもらえたことから最後は余裕をもって書かせてもらえたという[9]。今後もし続編を書くとしても「今の世相に合わせて当時の物語構成を変えることだけはしない」と述べている[9]

世界観[編集]

本作の舞台となる世界は、ゲーム本編とは無関係であるが、用語や呪文、モンスターやアイテムなどは、共通している部分も多く存在する。

用語[編集]

魔法力
呪文を使うための力の源[11]。魔法力の絶対量によって呪文の威力は異なり[12]、魔法力が低いと契約を済ましていても呪文が使えないこともある[11][13]
『ダイの大冒険』の世界では、魔法力は呪文だけでなく、武器に吸わせたり[14]込めたり[15]して攻撃力に変換したり、魔法動力球で増幅変換して鬼岩城の動力としても使われる[16]
闘気
攻撃的生命エネルギーで、剣や呪文と並ぶ攻撃戦法。直接身体から放つものと、武器に集束させて放つものがある。前者はクロコダインの獣王会心撃やヒムの闘気拳(オーラナックル)、後者はノヴァのノーザン・グランブレードやヒュンケルのグランドクルスなど[17]
ダイたち正義の戦士が使う闘気は「光の闘気」、邪悪な生命体が発する闘気は「暗黒闘気」と呼ばれ、性質も異なる。暗黒闘気は攻撃だけでなく肉体の復活や鎧兵士の生成にも用いられ、様々な魔的影響力を持つ。この2種以外にも、炎の暗黒闘気と呼ばれる「魔炎気(まえんき)」や、竜の騎士が発する攻撃力と防御力を兼ね備えた「竜闘気(ドラゴニックオーラ)」といったものがある[17][18][19]
魔族
魔界を故郷とする戦闘種族。容姿は人間に似ているが、強力な魔力や特殊能力を持ち、人間よりもはるかに長寿である[20]。長寿であるがゆえに人生の密度は薄く、ただ長い歳月をだらだら生きるだけという者も珍しくないという[21]。人間との混血は可能で、ラーハルトは魔族の父と人間の母を持つ混血児である[22]
竜の騎士(ドラゴンのきし)
はるか昔に人間の神・竜の神・魔族の神が生み出した、人の心・竜の力・魔族の魔力を併せ持った究極の戦士。野心を抱き世界のバランスを乱す種族が現れた時に、その者を討ち滅ぼし争いを無くすことを使命とする[23][24]。聖母竜マザードラゴンによって生み出され、死亡すると魂はマザードラゴンによって神の世界へと還される[25][26]。寿命は人間より少し長いが、ほとんどの竜の騎士は一生戦い続け短命に終わっている[27]
魔法剣・紋章閃・竜闘気(ドラゴニックオーラ)といった特殊能力に加え、数千年にわたって代々受け継がれてきた「闘いの遺伝子」を持った地上最強の生命体である。また、魔力と戦闘力を極限まで増幅した「竜魔人」と呼ばれる最強戦闘形態(バトルマックスフォーム)への変身も可能。この姿になると竜の騎士の最強攻撃呪文・ドルオーラ(竜闘気砲呪文)の使用が可能になり、敵を殲滅するまで人間の姿に戻れない魔獣のごとき存在となる[27][28]
竜の騎士が子を成すと、「闘いの遺伝子」を持たず、竜の騎士の「肉体の力と魔法の資質」のみを継承した混血児が生まれる。闘争の生涯を宿命づけられる竜の騎士の歴史において血を残すことができたのはバランのみであったため、この事実はダイの代で初めて判明した。
超魔生物(ちょうませいぶつ)
妖魔士団のパワーと生命力の乏しさを補うため、竜魔人バランを理想体にザボエラ・ザムザの親子が研究・開発した魔族の強化改造体。魔族をベースにあらゆるモンスターの長所を移植手術することで誕生した、一種の合成超獣である[29][30]。闘気をあやつる力と大猿系モンスターの柔軟な皮膚組織で物理ダメージを軽減し[31]、受けた外傷が素早く治癒する機能も持っているが[32]、マホイミ(過剰回復呪文)によるダメージは回復できないため、閃華裂光拳が天敵となる。
ザムザ自身を改造した試作体は通常は魔族の姿で、戦闘時のみ超魔生物になる変身機能をつけていたが、変身後に呪文が使えない欠点があった。ハドラーを改造した改良版では身体そのものを超魔生物と化すことで、魔族の姿に戻れなくなるものの呪文の使用が可能になる。
超魔生物が死を迎える際は、肉体が黒き灰となって跡形もなく崩壊してしまい、死体を残すことなく消滅してしまう。何故このようなことになるのかはザムザ自身も解明できておらず、「神から授かった肉体に手を加えた天罰かもしれない」と推測するに留まっている[33]
超魔ゾンビ(ちょうまゾンビ)
ザボエラが超魔生物の欠点(改造者の生命力を著しく消耗する、閃華裂光拳に弱い)を克服し自らの切り札とするため開発した"究極の超魔"。「自身は傷つかず、一方的に相手をいたぶりたい」というザボエラの理想を体現したものである[29]。大魔宮に乗り込んだダイ達以外の、地上に残った戦士達を圧倒した。
超魔生物と異なり自身を改造せず、あらかじめ特殊な処置を施したモンスター達を殺して死体にした上で魔法力で合成し、出来上がった肉体に入り込み内部から操る。
痛覚の無い死体なので受けた痛みは内部の操縦者には届かず、生命活動を行っていないため閃華裂光拳も効かない。凝縮された死肉はゴムのように衝撃を吸収し、肉体に充満する毒素が触れた物質を腐食・破壊するため、通常の武器による攻撃もほとんど通用しない[34]。また、ゾンビの弱点である火炎攻撃に対しても高い耐性を誇る。
クロコダインを上回る巨体とパワーを活かした格闘戦を主体に戦う。武器は両腕の骨の刃・ボーンスキュラ。
弱点が無いため倒すには、肉体をその強度を上回る攻撃で破壊し、露出した操縦者を直接倒す以外に無いが、達成するには「ダイの剣」級の攻撃力が必要とされる。地上に残った戦士達でこれが可能なのは、ロン・ベルクの「星皇十字剣」のみであった。

呪文・魔法と必殺技[編集]

アイテム[編集]

道具[編集]

薬草
傷や体力を回復する薬。作中ではポップとヒムが咀嚼して食べるように服用した。味は苦いらしい。ゲーム同様摂取した瞬間に体力を回復する力がある。ただ、金属生命体であるヒムには効果が無かったらしく、吐き出している。
また、ポップが使うシーンではギャグのオチのような扱いで使われる事が多く、他のメンバーが回復呪文による治療を施されたり手厚い看護を受けたりしている中、ポップだけは薬草で済まされる(しかも手渡しではなく投げられたものが顔面にヒットするなど)と言うシーンが複数ある。
チウはこれを常に最低5つは持ち歩いているが、弱いモンスター(ぐんたいアリ)に襲われた際に全て使ってしまい、ザムザとの戦いで必要となった時に用意することが出来ず、ポップに「ぐんたいアリ相手に薬草5つも使うな」と突っ込まれていた。
キメラの翼
一度行った場所に一瞬で移動することが出来る道具。効果は1つにつき一度きりで、使用すると効果と引き換えに燃えるように消失する。ハドラーがデルムリン島でダイに敗れた際に本拠地・鬼岩城へ戻るために使用した。ゲームの『ドラゴンクエストシリーズ』にも登場。
水晶玉
今作では離れた場所の映像を見る道具として登場。占い師であるナバラやメルルの他、ザボエラ、まぞっほまでも使用しており素質があるならそれほど高位の術師でなくとも使える模様。
聖水
弱いモンスターを寄せ付けない、魔よけの効果がある水。作中では船の船首から常に流し続けていた。ゲームの『ドラゴンクエストシリーズ』にも登場。
魔法の聖水
魔法力を回復する水。パプニカ三賢者の1人・マリンがレオナから預かっており、ポップはマリンから譲り受け、消耗した魔法力を回復した。ゲームの『ドラゴンクエストシリーズ』にも登場。
魔法の筒
サイズに関係なく、中に物を入れることのできる小さな筒。先端を対象に向け「イルイル」の掛け声で対象を筒の中に封じ込め、「デルパ」の掛け声で中身を解放する。主にモンスターを封じ込めて持ち歩き、いざという時に解放して戦力とするのに使われる。基本的に許容量は1本につき1体だが、ブラスがかつて魔王から委ねられた「金の筒」は、1本に複数のモンスターを封じられる特別製だった。また、普通の物と効果は同じだが黒い色の筒もある。
魔法の玉
魔法の筒の改良型である巨大な玉。魔法の筒より遥かに上の許容量を誇り、数十匹のモンスターを詰め込める。最終決戦時にザボエラが中に魔界のモンスターを大量に封じ込めたものを複数隠しておき、フローラ達を罠に嵌めるのに使用した。魔法の筒と違って使用すると破裂してしまうため、1回限りの使い捨てであるのが欠点、持ち歩きにも不便なサイズのためトラップに使う用途で開発されたものと思われる。
なお、『ドラゴンクエストIII』に同名のアイテムが登場するが、こちらとは別物。
アバンの印
アバンが修行を終えた弟子に卒業証書代わりに贈っているペンダント。アバンが精製した「輝聖石」と呼ばれる貴重な石にチェーンを付けたもの。
「輝聖石」の力により少しだけ戦闘時のダメージなどを軽減し、所有者の精神を高めると心の性質に応じた色の光を発する(レオナの「正義」の心に反応して白く光るなど)。輝聖石は、製法がアバンの家系にしか伝わっておらず、彼以外に作ることができない。
魂の貝殻
死に行く者の魂のメッセージを込められる巻貝の殻。ヒュンケルの育ての親であるバルトスは、その死に際、地底魔城の隠し部屋に用意したこの貝にヒュンケルへの遺言(アバンとの約束や死の真相など)を込めた。それは15年後のダイとヒュンケルの戦いの最中、マァムによって見つけられ伝えられることになる。
神の涙
所有者の願いを叶えるという伝説の生きたアイテム。地上で最も穢れ無き場所に現れるとされる。何度でも復活するが、願いを叶え終わった後は、それまで願いを叶え続けていた時間と同じだけの時間をかけなければ、再び地上に現れることは無く、それ以前の記憶も全て失われる。デルムリン島でこれを発見したダイの「トモダチになってほしい」という願いを受けてゴールデンメタルスライムのゴメちゃんの形になり、ダイのそばにいた。
ゴールドフェザー
アバンが破邪の洞窟で作成した2種の羽の一つ。羽先は「輝石」と呼ばれる特別な石で出来ており、呪文の威力を増幅させる力を持つ。敵に刺すことで動きを一時的に封じたり、遠距離からの牽制攻撃に使用する他、アバンが破邪の秘法を行う時に五芒星を作る時に使用する。
シルバーフェザー
アバンが破邪の洞窟で作成したもう1種の羽。羽先は「聖石」と呼ばれる特別な石で出来ており、魔法力を蓄積させておくことができる。魔法力を溜めて対象者に刺すことで魔法力を回復させることが出来る。アバンはこれ一つあたりに並の魔法使い2〜3人が完全回復できるほどの魔法力を溜めておいた。
アバンの書
アバンが自ら編み出したアバン流の武術や呪法の知識、後世への教えなどを記した、この世に1冊しかない貴重な手書きの本。焼き滅ぼされたカール王国の図書館にあったが、宝箱に入っていたため無傷で済み、それをマトリフが探し出し、ダイ達に渡した。武術の「地の章」、呪文などの知識「海の章」、心の「空の章」の三章構成。
カールの守り
アバンが魔王ハドラーと戦っていた頃、当時王女だったフローラより賜ったカール王国の宝。一種の身代わりアイテムで、作中ではアバン自身がメガンテを使った時に、アバンの命の代わりに砕けた。
獣王の笛
吹くとモンスターが現れ戦闘になり、勝てば仲間にすることが出来る笛。クロコダインは百獣魔団長になるまで使用していたが、チウがクロコダインの特訓を手伝った礼として貰った。チウはこれで獣王遊撃隊メンバーの大部分を集めた。
バーンの鍵
鬼岩城を動かすのに必要な鍵。キルバーンがバーンより預かっていた。パプニカ襲撃の際はミストバーンが持っていた。
黒の核晶(くろのコア)
禁呪法を平気で扱う魔王ハドラーをして「忌まわしい伝説の超爆弾」と言わしめる、魔界の兵器。魔界の奥地にある魔法力を無尽蔵に吸収する物質「黒魔晶(こくましょう)」を呪術で加工して作られる。手のひらサイズの小型爆弾1発で大陸一つが軽く消し飛ぶ程の威力を持つ。作中には小型タイプ2個(ハドラーとキルバーンに仕込まれたもの)、大型タイプ6個(ピラァ・オブ・バーンに搭載)、大きさ不明1個(ヴェルザーが魔界で炸裂させたもの)の計9個登場。
バーンは直径1メートルクラスの物を用意し、さらにそれを6発使って六芒星魔法陣を併用し威力を増幅させることにより地上そのものの消滅を狙った。かつてヴェルザーもバランと対峙したときに1度だけ使用したが、その1発で自分の勢力圏である大陸をも失ったため、以後使用することはなかった。
起爆させる方法は原則として製作者の魔法力による指示だけだが、ロンが「機械仕掛け」と言っている。炸裂のプロセスは通常の爆弾と同様で、火力を使った呪文などで誘爆させることが可能であり、ヒャド系の呪文で凍らせれば爆発を阻止することが出来る。
夢見の実
就寝前に食べると熟睡できる上にいい夢が見られるという木の実。最終決戦前夜にメルルからダイがこれを貰って食べて眠った時は、両親が夢に現れた。
ミエールの眼鏡
隠された物を見抜く眼鏡。アバンが破邪の洞窟で入手し、キルバーンの仕掛けた「殺しの罠(キル・トラップ)」を事前に破壊するために活用した。珍妙なデザインだが、アバンはジョークの種にした。
オリハルコン
銀色に輝く伝説の超金属。地上のあらゆる金属より硬く、神秘的な力を内封しているとされる。神々が創った金属とされており、現在では地上にはほとんど存在せず、神々が人間に与えた伝説の武具の形で僅かに残るのみである。
金属としては最強の硬度を持ち、(メドローアを除いた)あらゆる呪文を弾き返し、高熱や冷気にも極めて高い耐性を持ち、さらに自己修復能力も備えているため、この金属を用いて作られた武具は優れた武具となるが、その性質上加工が困難であるため、オリハルコン製武具を製作できる者は限られている。
劇中に登場したオリハルコン製の武器はダイの剣、真魔剛竜剣、覇者の剣の3種類である。また防具としては覇者の冠が登場している。シグマの疾風の槍やシャハルの鏡がオリハルコン製かどうかは不明[35]
魔剣の金属
鎧の魔剣などに用いられている金属。固有名は無く、「あの魔剣の金属〜」「ヒュンケルの鎧と同じ金属で〜」といった風に、既に武具として加工された状態で呼ばれている。
オリハルコンを除けば地上最強の金属であるとされ、高い硬度を持ち、呪文や高熱・冷気をほとんど受け付けず、自己修復能力も持つが、金属であり電撃が伝導してしまうために電撃呪文のデイン系に対しては無力である。また、あくまで金属そのものが呪文に対して強いだけであって、呪文を遮断する魔力場などを発生させるわけではないため、鎧で覆われていない部分に呪文が直撃すると鎧を身につけていても防ぐことは出来ない。全身鎧である鎧の魔剣に比べて、急所をカバーするのみの軽装タイプである鎧の魔槍は機動力に勝る反面(呪文に対しても含めて)防御力に劣るとされている他、全身鎧の魔剣もハドラーのヘルズ・クローで貫かれた穴から呪文を打ち込まれる描写もある。
毒消し草・毒草
チウが持っていたアイテム。負傷したダイに薬草を与えようとして間違って取り出したもの。作中で使用された描写はない。毒消し草はゲームの『ドラゴンクエストシリーズ』に登場しているほか、毒草も本作での登場後に発売された『トルネコの大冒険シリーズ』にて登場している。
毒蛾の粉
振りかけた相手を混乱させ、同士討ちをさせるアイテム。「外伝・勇者アバン」でアバンが開発、使用した。ゲームの『ドラゴンクエストシリーズ』にも登場している。
爆弾
バダックが氷炎結界呪法の結界を張っている二つの塔を破壊するために即席で作成したもの。マトリフから「デザインがダサい」と評されてダメ出しを食らっているが、威力そのものは折り紙つき。導火線に点火してから5秒で爆発する。
塔が2つあるため2つ製作されたが、どちらも塔を破壊していない。片方は呪文による妨害が入ったため完全な不発(爆発させる場所の失敗)だったが、もう片方は魔物への攻撃に使われ、ハドラーを含めた上位魔物の群れを爆炎で丸焼き、半壊させてしまうほどの威力を見せた。
JUMP COMICS PERFECT BOOK 1ではマトリフの評価から、そのまま「ダサい爆弾」の名称で紹介された。

武器・防具[編集]

パプニカのナイフ
パプニカ王家に伝わる三振りの短剣。堅い殻を持つ魔のサソリも斬ることができるかなりの業物。三振りのうち「太陽」のナイフ(攻撃力20)[36]をレオナがダイに贈ったが、バランとの戦いの中で「竜の騎士」の力に目覚めたダイの闘気に耐え切れず、消滅してしまう。その後もう一振りの「風」のナイフを贈られ、サブウエポンとして装備するが、最終決戦ではレオナに返却され、彼女が使用した。なお3本目の「海」のナイフは、今は亡きレオナの父であるパプニカ国王が持っていたため所在不明。
魔弾銃(まだんガン)
アバン作の銃。輝聖石(アバンのしるし参照)の材料の一つで魔法力を溜め込む「聖石」で出来た弾丸に魔法を充填して発射する。攻撃魔法だけでなく回復・補助系魔法なども充填し離れた相手に効果を打ち込むことができ、その活用範囲は広い。フレイザード戦の際、氷漬けにされたレオナを救うために2発分の閃熱呪文(予めギラが入っていたところに、ベギラマを追加した)を込めた弾丸を撃った結果、壊れてしまった。この銃の破損が、マァムが武闘家を志すきっかけとなる。なお、この物語における大砲は、従来の剣や魔法に代わる新兵器として期待されている武器として登場する一方、魔弾銃以外の銃は登場していない。これについてJUMP COMICS PERFECT BOOK 1では「技術レベルが低く、小型化が出来ない」と説明している。
真空の斧
クロコダインが愛用している真空系呪文の力を持った斧。真空の効果を上手く使えばメラゾーマも防げる。一度バラン戦で破壊されたが、命ともいえる魔玉が無事だったためバダックによりパプニカの金属を用いて修復されて名前が「帰ってきた真空の斧MARK-II」(攻撃力50)[36]となる(ただし誰もそう呼ばなかった)。その後、バーン戦で再び破壊された。
鎧の魔剣
ロン・ベルク作の剣にして、刀身が消滅しない限り何度傷付いても再生する「不滅の武具」。刀身に比べてかなり大きい鞘は「鎧化(アムド)」の声に反応して装着者の全身を覆うと化す。性質上鎧化した状態だと鞘がなくなるが、兜に装着することによって刀身が鎖状になって持ち歩ける(この鎖状になった刀身を攻撃に使用したこともあった)。鎧の魔槍や魔甲拳に比べ、ほぼくまなく全身を覆うデザインであり、またほとんどの攻撃呪文が通用せず、かつこの世で最も硬いオリハルコンの次に硬い材質で作られているため、魔法使い相手でも多大な戦闘力を発揮できる。凍える吹雪のような息系の攻撃手段も防ぐが、マヌーサなどの直接攻撃系以外の呪文は防げず、顔などのわずかな隙間や、戦闘によって生じた穴からはそれ以外の氷炎系呪文なども受け付けてしまう。なお、金属材質の関係上、電撃系呪文は無効化出来ない。鎧の部分はラーハルトの超高速攻撃で破壊され、さらに刀身が対バラン戦でダイに貸し与えた際、竜闘気を込めたダイの全力の一撃を放った後に耐えきれず消滅してしまい、再生不能になった。鎧の魔槍と比較して防御性で勝る反面、機動性で劣る。アバンの使徒として、クロコダインと共に闘志を新たにしたヒュンケルの元に飛んできたことから、この魔剣もまた「真の武具」である。
輝きの杖
へんなベルトと共に、マトリフから貰った魔法使い用の杖。普段は縮めておくことができる。一度ミストバーン達を追って死の大地に誘き出された際に置き忘れたが、後から死の大地に訪れたチウによって回収された。だが、それ以降は大魔王バーンとの初戦で使用したのを最後に行方不明となる。
騎士の鎧
ベンガーナのデパートで3800Gにて購入した鎧。防御力は高かったが、子供であるダイの体格には余りに不釣り合いであったため、動き辛く、結局分解して幾つかのパーツのみを装備し直した。直後のヒドラ・ドラゴン戦を経て、バラン戦で早々に破壊された。
真魔剛竜剣(しんまごうりゅうけん)
神々が鍛えしオリハルコン製の片刃の剣で、正当なる竜の騎士に代々受け継がれてきた武器。剣としての長さは相当なものでバランでさえ背中に背負っていたほど。再生能力を持ち、折れたとしても時を経て再生することができる。最後は真の竜の騎士と認めたダイの元に飛んできた。ロン・ベルクが目標としている武器がこの真魔剛竜剣であり、この剣を超える武器を造ることが彼の夢である。
鎧の魔槍(よろいのまそう)
ロン・ベルク作のにして「不滅の武具」。本体である槍以外の部分(厳密に言えば穂先を覆う鞘の部分)は「鎧化(アムド)」の声に反応して装着者を覆う鎧と化す。槍は伸縮させることが出来るので、縮めた状態で左手の盾に装着することによって持ち歩ける。
鎧の魔剣に比べると攻撃性が追求されており、全身のパーツに様々な武器(胸鎧にナイフ、右腕の手甲、両膝の突起、左腕の楯と兼用のブーメラン)が仕込まれており、あらゆる体勢から攻撃できるようになっている。また、軽装ゆえに鎧の魔剣より防御性で劣る反面、機動性で勝る。魔剣と同じ金属で作られているため電撃系呪文を除き、攻撃呪文が通用しない。バーンとの最初の対決で損傷した後にロン・ベルクにより、鎧の各部を覆う面積を増やして防御性能を向上させ(同時に外見も大きく変わった)、右腕には剣が追加された(劇中ではアバンが使用)。さらに槍の穂先をグランドクルスに対応出来るよう十字(通常使用時は三角)状に変形できるよう大幅な改修・強化がなされた。鎧の魔剣同様、武器が死なない限り、損傷は自然に直る。しかし劇中では、修復を待つほどの時間が無いなどの理由でロン・ベルクに直してもらうことが多かった。
覇者の剣
ロモス王国武術大会で優勝賞品として出されたオリハルコン製の剣で、ダイに与えられていた「覇者の冠」と対になる。同大会を発案して利用しようとしたザボエラの息子ザムザの手によって盗まれた上にハドラーに献上され、超魔生物以後の彼の武器となる。その後、ハドラーとダイの最後の戦いの際に破壊された。
優勝賞品として出された剣はザムザによってすり替えられた偽物であったが、それでもダイが竜闘気を込めた攻撃でザムザを倒すほどの威力はあった。
ダイの剣(ダイのつるぎ)
ロン・ベルク作の、オリハルコン製の剣。かつてロモス国王がダイに贈ったオリハルコン製の「覇者の冠」が材料に使われた。攻撃力150[36]。意思を持っており、剣自体が使われるべき時だと判断するまで鞘から抜くこともできない。このため、親衛騎団との戦いなどで窮地に陥ったこともある。バーンとの最初の対決で折られてしまうが、ロン・ベルクが修復。剣自体をこれ以上強くすることは出来ないため、修復後は魔法剣使用の際に刀身に呪文を纏わせた後、一度鞘に収めることで纏わせた呪文の威力を最上級クラスにまで増幅させる特別な鞘が追加された。ダイの剣はダイ専用の武器で、彼以外の者には使用しても真の力を発揮できない。埋め込まれた魔法玉はダイの闘気、意志あるいは存在そのものに反応して輝く。なお、ダイが死ぬと魔法玉の輝きも消えて剣の命も失われるとされる。
死神の笛
笛にもなる、キルバーン愛用の大鎌。回転させることで敵の五感を一時的に麻痺させる音波を発生させる。最終的には全身の感覚を奪う。ただし、精巧な武器らしく、刃にヒビ一つでも入ると音波の効果が無くなる。
光魔の杖(こうまのつえ)
ロン・ベルク作の杖。装備者の魔法力を吸収し、光の刃と変えて先端より噴き出す。基本的にはゲーム本編に登場する「理力の杖」と同じ原理である。ただし、理力の杖の場合は誰が使っても同じ攻撃力しか上がらないが、光魔の杖は威力と魔法力の吸収力に上限が無いため、使用者の保持魔法力が高ければ高いほど攻撃力が増す。圧倒的な魔法力量を持つバーンが振るった場合は超金属オリハルコンの剣を折れるほどの威力を見せる。バーンと光魔の杖の組み合わせにより、ロン・ベルクからも「最強の武具」と言わしめるほど。杖先から伸びる鎖が腕に絡みつくことで所有者の魔法力を吸い光刃を形成する。そのため使用中は魔法力を無尽蔵に吸い取ってしまうリスクもある。その甚大な魔法力消費量はバーンですら侮れる物ではなく、短時間の使用でも魔法の威力を低下させてしまう。実際に光魔の杖を使用開始直後のバーンはオリハルコン製のダイの剣を一撃で叩き折ったが、その直後のハドラーとの戦闘では同じオリハルコン製の覇者の剣による攻撃を防ぐのがやっとだった(その際に特性を予測していた旨をハドラーが語っている)。"武器"というよりも魔法力を放出してエネルギーの塊である光の刃に変える"装置"であり、武器としての純粋な性能は低い。ロン・ベルクはこの武器が「最高の武器」とバーンに評され(ロン・ベルクは「戯れに作った物」と言っていた)、実質、最強の武具となってしまったことに失望し、バーンの元を去った。杖の先端の出力を全開にすれば、あらゆる攻撃を防ぐ障壁となり、その威力は竜の騎士最大最強の呪文・ドルオーラをも完全に防ぎきれるほど。しかし、ダイが連発で放ったドルオーラには耐え切れず、バラバラに砕け散ってしまう。バーンは元々この武器を、体力の低下した老人形態時の護身用武器として使用していた。そのため真・大魔王となった際には「もう必要ない」と言って、砕け散った光魔の杖を自ら踏み砕いた。
ブラックロッド
ロン・ベルク作の伸縮自在の杖。使用者の魔法力を吸収して打撃力に変える、「光魔の杖」と同じ性質の武器。攻撃力60[36]。伸ばすだけでなく装備者の意思と言葉により先端だけ二股の槍形にするなど、形をある程度変えることも可能。
最終決戦前にポップに渡され活躍したが、バーンの奥義をポップが破った際にカラミティエンドで砕かれた。
魔甲拳(まこうけん)
ロン・ベルク作の手甲。「鎧化(アムド)」の声に反応して装着者の装備した側の半身を覆う鎧と化す。防御力は武闘着と合わせて88[36]。鎧の魔剣・魔槍と同じ材質のため、ほとんどの呪文が通用しない。装着している方の半身は特に防御力が高いため、マァムはロン・ベルクの「利き腕じゃない方に着けた方が便利だぞ」という助言に従い、防御に多用する左手に着けた。鎧の肩部の一部がメタルフィスト(ナックルダスター型の武器)となっており、それを利き手(マァムの場合は右手)に装備して戦う。攻撃力62[36]。マァムのパワーとスピードをもってすればオリハルコンも砕くことが可能。
かなり大きな鞘や飾りが鎧化した魔剣や魔槍と違い元の状態が手甲サイズのため、鎧化しても半身しか覆わず、またかなり薄くデザインされている。これはサイズ以外にも装着者が素早さを重視する武闘家であることにも起因し、マァムもそれを評価している。
グレイトアックス
ロン・ベルク作の大戦斧。真空の斧を破壊された後のクロコダインの武器となる。火炎・爆裂・真空の3種の呪文の力を持つ。効果発動の掛け声は「唸れ!○○(よ)!」。クロコダインは「ちょっとしたアバンストラッシュ気分」と評している。
  • ○○:「轟火」〈火炎系〉、「爆音」〈爆裂系〉。真空は作中で未使用。
シャハルの鏡
あらゆる呪文を反射する伝説の武具(盾)。魔法を反射する性質に加え、盾としての防御力も非常に高いため、「究極のアイテム(盾)」とも言われる。ハドラーによってシグマに授けられた。魔法使いであるポップに対して非常に厄介な盾だったが、戦いの後にポップへと譲渡された。ポップが防具代わりに胸部に仕込んだことから、取っ手はある程度伸縮自在のようである。最終決戦でバーンの呪文をはね返し「天地魔闘の構え」を破る切り札となったが、バーンのカイザーフェニックスとポップの爆裂呪文を同時に跳ね返した負荷に耐え切れず、砕け散った。
星皇剣(せいおうけん)
ロン・ベルクが自分専用に鍛えた一対の細身の剣。未完成の試作品だったため、星皇十字剣使用後に砕け散った。
闇の衣
ミストバーンが力と正体を隠すために着用していた衣。首飾り状のものを破壊すると真の姿が現れる。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のラストボスが纏っているバリアの名称、および本作の連載終了後に出たゲームシリーズで登場するようになった防具に同名のものが存在する。

地理[編集]

我々の地球と似た地球型惑星であり、大地は球形をなしている。恒星としての太陽が1つ存在する。星の住人(人間、魔族、知恵ある竜族など)が思い描く世界観は「地上界」「魔界」「天界」の3つで構成され、バランスを保っているというもの。地上界に存在する4つの大陸および島の形は日本列島をモチーフにして作られている。魔界は大地のはるか下の地中にあり、地上界と物理的に地続きになっている。天界に関しては、所在がどこにあるのか明らかにされていないが、作中のマザードラゴンの描写を見る限り、物理的にはつながっておらず、異次元ではないかと推測される。

地上界[編集]

デルムリン島
世界最南端に位置する島。魔王の魔力から解き放たれたモンスターの棲み処となっており、人々からは「怪物島」と恐れられている。ダイの育った場所であり、物語の出発点。
ラインリバー大陸
地上界南西部、デルムリン島の真北に位置する大陸。形状は九州に酷似。
ロモス王国
武力は低いが、国民の団結心は強い。
ネイル村
ロモス王国近辺にある農村。マァムの故郷。
魔の森
侵入者を迷わせる森。百獣魔団のテリトリー。
ポルトスの町
ロモス北西に位置する町。ピラァ・オブ・バーンを投下され消滅した。
ソフィアの港
劇場版『起ちあがれ!!アバンの使徒』の舞台となった港。
ホルキア大陸
地上界の南東部を占める大陸。形状は四国に酷似。
パプニカ王国
世界有数の美しい町並みを誇る国。不死騎団によって一度は滅ぼされたが、ダイ一行の活躍により魔王軍を駆逐して復興、後に王女レオナの呼びかけで世界会議(サミット)が開催された。
地底魔城
かつてのハドラーの居城。後に不死騎団のアジトとなった。フレイザードが火山を噴火させたことにより溶岩に沈んだ。
バルジ島
ホルキア大陸の北東部に浮かぶ島。中央部にパプニカ王国残党の拠点となったバルジの塔、大陸との間の海峡にはバルジの大渦(鳴門海峡渦潮のように渦が発生している)が存在する。ピラァ・オブ・バーン投下地点の一つ。
ベルナの森
パプニカ西部の森。劇場版『ぶちやぶれ!!新生6大将軍』において、最終決戦の舞台となった。原作においてもピラァ・オブ・バーンを投下され消滅した地域として、名前のみ登場した。
ギルドメイン大陸
地上界の中心に位置する最大の大陸。形状は本州に酷似。
中央部
ベンガーナ王国
世界最大の貿易大国。武力、経済力とも世界トップクラスで、世界で唯一デパートが存在する。
テラン王国
竜の神を崇める小国。徹底した平和主義、自然主義の国であるが、そのために国民が約50名にまで減少するなど国力は衰退し、魔王軍からもレオナ曰く「侵略する価値がない」と判断され攻撃を一切受けていなかった。ナバラとメルルの故郷。
ランカークス村
ベンガーナ、テランからやや東方に位置する村。ポップの故郷。
アルゴ岬
ベンガーナ南端の岬。代々竜の騎士が体力の回復を行う「奇跡の泉」が存在する。
アルキード王国
かつてギルドメイン大陸南端の半島に存在した国で、ダイの母ソアラの故郷。竜の騎士バランの怒りに触れ、半島ごと消滅した。
西部
カール王国
世界最強の騎士団を擁する国。超竜軍団の攻撃で壊滅した。アバンの故郷。
サババ
カール王国の北部に位置する漁港。死の大地への前線基地となったが、ハドラー親衛騎団により壊滅。
破邪の洞窟
数々の呪文が秘められた伝説の洞窟。『トルネコの大冒険』のダンジョンがモデル[37]。なお、すぐ傍にはカール王国壊滅後にフローラ女王ら生き残りが最後の砦を建てている。
ロロイの谷
カール北部山脈地帯における唯一の平野。最終決戦の舞台となった。
東部
リンガイア王国
かつては城塞王国と呼ばれた国。超竜軍団によって壊滅し、後にピラァ・オブ・バーンまで投下された。バウスンとノヴァの故郷。
ギルドメイン山脈
鬼岩城が隠されていた山脈。
マルノーラ大陸
地上界北部を占める大陸。北海道を東西に引き延ばしたような形状。
オーザム王国
世界最北の国。カール王国にも劣らない騎士団を抱えていたが、フレイザード率いる氷炎魔団によって壊滅、復興の目処は立っていない(フレイザードによって住民の皆殺しが命じられ、その後オーザム出身の人物は登場していない)。その南にはピラァ・オブ・バーンが投下された。
死の大地
世界最北に位置する島。生物の気配が全く無く、鳥さえも近寄らない不毛の大地。大魔宮バーンパレスが隠されていた。ハドラーの体内の黒の核の爆発により消滅した。

その他の世界[編集]

魔界
地上界の地下深くに存在し、魔族と竜が支配する世界で見渡す限りの不毛の大地が続く。地上界の太陽の光が届かず、魔力で作られた光源用の太陽を使用している。
天界
神々と精霊の住まう世界。どこに存在するのかは明かされていない。

アニメ[編集]

東映動画(現・東映アニメーション)制作で1991年10月17日から1992年9月24日まで木曜日19:00 - 19:30、TBS系列で放映。全46話。

当初はさらに数クールの延長が計画されていたのだが、放送局の大幅な番組枠改編(ムーブも参照)を受け予定通りの1年間で終了することになった[38]。しかし、延長を前提にシリーズ構成がされていたため、このままだと竜騎衆が登場したあたりで中途半端に終わってしまうことが判明。スタッフは原作者と相談の上、ダイの記憶がバランに消される部分を変更し、ダイがバランを追い払うところで終了となっている[39]。アニメ未登場のラーハルトの玩具が存在しているのはそのためである[38]

スタッフ[編集]

  • プロデューサー - 高見義雄、木戸睦、井上博(TBS)
  • 原作 - 三条陸、稲田浩司(連載『週刊少年ジャンプ』)
  • 音楽 - すぎやまこういち
  • 編曲 - 松尾早人、武内基朗
  • 音楽制作 - スギヤマ工房
  • キャラクターデザイン - 長岡康史
  • 美術デザイン - 坂本信人
  • チーフディレクター - 西沢信孝
  • 製作 - 東映、TBS

主題歌[編集]

オープニングテーマ - 『勇者よいそげ!!
作詞 - 及川恒平 / 作・編曲 - すぎやまこういち / 歌 - 団時朗
エンディングテーマ - 『この道わが旅
作詞 - 藤公之介 / 作・編曲 - すぎやまこういち / 歌 - 団時朗
ゲーム『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』のエンディングテーマ曲。1987年に愛知和男によって歌われたものをカバー。

放映リスト[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 (絵コンテ)
演出
作画監督 美術
1 1991年
10月17日
オレは小さな勇者ダイ!! 武上純希 西沢信孝 横山健次 坂本信人
2 10月24日 死なせてたまるかレオナ姫 葛西治 小幡公春
3 10月31日 怒れダイ!輝け竜の紋章!! 又野弘道 近藤優次
4 11月7日 勇者の家庭教師アバン登場 矢部秋則 小曽根孝夫
5 11月14日 アバン流・勇者の超特訓!! 明比正行
佐々木憲世
佐藤敬一
6 11月21日 魔王ハドラー出現!キメろ必殺技海波斬!! 大橋志吉 角銅博之 横山健次
7 11月28日 卒業の証は仮免、決戦!!ハドラー対アバン 武上純希 又野弘道 上野賢
8 12月5日 アバン自己犠牲呪文に散る!?撃て・最高技!! 葛西治 小幡公春
9 12月12日 さらばデルムリン島!大冒険への旅立ち!! 大橋志吉 矢部秋則 近藤優次
10 12月19日 さまよえる魔の森!獣王クロコダイン登場 (明比正行)
佐々木憲世
清山滋崇
11 1992年
1月9日
うなる真空の斧!むかえ撃てアバン流刀殺法 神戸一彦 角銅博之 小曽根孝夫
12 1月16日 我らが師アバン、魔弾銃に残された思い出 川田武範 佐藤敬一
13 1月23日 妖魔司教ザボエラの罠あ!?ニセ勇者御一行様 大橋志吉 西沢信孝 横山健次
14 1月30日 百獣魔団総進撃!!ロモス王国の危機を救え! 武上純希 又野弘道 小幡公春
15 2月6日 なぜ?ダイを襲うブラス!!卑劣なり妖魔司教 大橋志吉 (明比正行)
佐々木憲世
近藤優次
16 2月13日 ふるい起こせポップ!ひとかけらの勇気を!! 葛西治 清山滋崇
17 2月20日 奇跡を呼ぶ破邪呪文!!友情よいまここに‥‥ 川田武範 小曽根孝夫
18 2月27日 怒りの紋章が直撃!!ほえる獣王クロコダイン 矢部秋則 菊池城二
19 3月5日 海を渡れダイ!魔王軍6大軍団長集結!! 武上純希 角銅博之 横山健次 萩原正己
20 3月12日 恐るべき敵あらわる!?魔剣戦士ヒュンケル! 新田義方 小幡公春 千田国広
21 3月19日 父の敵はアバン!?憎しみの黒き最強剣!! (明比正行)
中村哲治
大島城次
22 3月26日 暗黒闘気!“闘魂傀儡掌”がダイを襲う!! 又野弘道 近藤優次 坂本信人
23 4月16日 マァムの危機!力を合わせて稲妻を呼べ!! 神戸一彦 葛西治 清山滋崇
24 4月23日 マァムを救え!地底魔城潜入・死の迷宮!! 川田武範 小曽根孝夫 小林勝寿
25 4月30日 思い出を…ありがとう…真実の父の声!! 矢部秋則 横山健次 坂本信人
26 5月7日 さらば孤独の戦士ヒュンケル!!決着の魔法剣 新田義方 大島城次 坂野文世
27 5月14日 空から来た味方!!ダイよ急げレオナのもとへ 武上純希 (明比正行)
中村哲治
小幡公春 萩原正己
28 5月21日 レオナはオレが守る!対決!!勇者対氷炎将軍 大橋志吉 又野弘道 入好さとる 中山恭子
29 5月28日 氷炎結界!!ああ!レオナが凍れる美女に… 神戸一彦 川田武範 近藤優次 坂野文世
30 6月4日 アバンの親友!?大魔導士マトリフの大特訓!! 武上純希 葛西治 菊池城二 北原美佐
31 6月11日 レオナ救出作戦の始まりだ!バルジ島上陸!! 大橋志吉 新田義方 清山滋崇 萩原正己
32 6月18日 宿敵ハドラー!!ポップよ勇気で立ち向かえ!! 神戸一彦 矢部秋則 小曽根孝夫 中山恭子
33 6月25日 戦士は復活した!!激突ヒュンケル対ハドラー 大橋志吉 芝田浩樹 大島城次 坂野文世
34 7月2日 いのちの輝き!最終闘気・グランドクルス!! 神戸一彦 又野弘道 小幡公春 小名木麻起子
35 7月9日 フレイザード勝利への執念!嵐の弾岩爆花散 大橋志吉 川田武範 近藤優次 萩原正己
36 7月16日 でたっ!アバン流最後の奥義・空裂斬!! 神戸一彦 葛西治 入好さとる 千田国広
37 7月23日 アバンストラッシュ!!いま…すべてを斬る… 大橋志吉 角銅博之 菊池城二 中山恭子
38 7月30日 アバンの使徒の道…そして、マァムの決意 武上純希 明比正行 清山滋崇 北原美佐
39 8月6日 すばらしき仲間マァムよ、また会う日まで… 矢部秋則 小曽根孝夫 小名木麻起子
40 8月13日 ベンガーナへ買い物だ!!デパートへ行こう! 芝田浩樹 近藤優次 萩原正己
41 8月20日 超竜軍団上陸!ベンガーナの街を守れ!! 大橋志吉 又野広道 大島城次 中山恭子
42 8月27日 神秘の国テラン王国…伝説に眠る竜の騎士! 神戸一彦 佐々木憲世 小幡公春 北原美佐
43 9月3日 竜騎将バランは語る…竜の騎士の使命! 大橋志吉 角銅博之 菊池城二
44 9月10日 親子の絆は悲しき運命!父と子の闘い!! 神戸一彦 芝田浩樹 横山健次 萩原正己
45 9月17日 最強の秘密は竜闘気!?オレ達のダイを守れ! 武上純希 葛西治 清山滋崇 千田国広
46 9月24日 ダイよ立ち上がれ!勇者の道は永遠に! 西沢信孝
中村哲治
小曽根孝夫 中山恭子
TBS 木曜19時台前半
前番組 番組名 次番組
少年アシベ
※土曜17:30へ移動(ローカル枠降格)
DRAGON QUEST
-ダイの大冒険-

映画[編集]

いずれも東映アニメフェア作品。2、3作目はテレビシリーズの番外編だが、1作目はテレビシリーズのパイロット版にあたり独立した作品となっている。

出典[編集]

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  1. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 DRAGON QUEST ダイの大冒険 72頁
  2. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 DRAGON QUEST ダイの大冒険 116-117頁
  3. ^ a b c d e JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 DRAGON QUEST ダイの大冒険 74-75頁
  4. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 59頁
  5. ^ a b c d e f g h 三条陸インタビュー「強さと弱さのダブル主役!!」『ダイの大冒険はこうして誕生した!!』187頁
  6. ^ a b 三条陸インタビュー「キャラクターのゴールはすべて決めていた」『オトナファミ』36頁。
  7. ^ a b c 三条陸インタビュー『ダイの大冒険はこうして誕生した!!』188頁。
  8. ^ 三条陸インタビュー『ダイの大冒険はこうして誕生した!!』186頁。
  9. ^ a b c d e 三条陸インタビュー『オトナファミ』38頁。
  10. ^ a b 三条陸インタビュー『オトナファミ』37頁。
  11. ^ a b JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 65頁
  12. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 22巻 153頁
  13. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 135頁
  14. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 23巻 57頁
  15. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 25巻 46-47頁
  16. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 130頁
  17. ^ a b JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 134頁
  18. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 130-131頁
  19. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 23巻 49頁
  20. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 62頁
  21. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 16巻 109頁
  22. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 11巻 133頁
  23. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 9巻 119・133頁
  24. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 24巻 12-13頁
  25. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 11巻 82-83頁
  26. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 24巻 11頁
  27. ^ a b JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 125頁
  28. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 12巻 182-185頁
  29. ^ a b JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 131頁
  30. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 14巻 36頁
  31. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 14巻 51頁
  32. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 14巻 73頁
  33. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 14巻 193頁
  34. ^ ダイの大冒険 ジャンプ・コミックス 29巻 65-67頁
  35. ^ 槍についてはオリハルコン製の武具であると言う言及は一切無いが、マキシマムが操る騎士の駒も同様の槍を持ってたことから、槍もシグマの体の一部であるとも考えられ、必然的にオリハルコン製である可能性がある。シャハルの鏡はオリハルコン製であるという言及も無ければシグマの一部ではないと明言されているが、非常に高い性能を持つ伝説のアイテムであるため、オリハルコン製である可能性がある
  36. ^ a b c d e f JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 141頁
  37. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 77頁
  38. ^ a b JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 140頁
  39. ^ JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険 103頁

参考文献[編集]

  • 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ダイVS大魔王 最終章!!編5』 集英社、2003年ISBN 978-4081064090
    • スペシャル特集 三条先生緊急インタビュー!!「『ダイの大冒険』はこうして誕生した!!」186 - 189頁
  • 『オトナファミ 2013年 1月号 』 エンターブレイン、2012年
    • 作家たちが振り返る ドラゴンクエスト漫画メモリアル 34 - 38頁

外部リンク[編集]