準キー局
準キー局(じゅんきーきょく)とは、放送局のネットワークにおいてキー局に準ずる立場に在る放送局(ローカル局)である。
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[編集] 日本に於ける準キー局
日本の民間放送の内、地上放送をするもの(短波放送をするものを除く)は、それぞれがネットワークを組み、複数の地域をカバーしている(全国をカバーするネットワークは存在しない)。このうち、東京を親局とする放送局(在京放送局)がキー局となっているが、大阪を親局とする放送局(在阪放送局)がこれに準ずる立場にあるとされている。しかし、必ずしも準キー局は在阪放送局でなければいけない訳ではない。
尚、日本放送協会(NHK)は、放送法(昭和25年法律第132号)の規定により、あまねく全国において受信できるように措置をしなければならないとされている為、ネットワークを組む必要がない。
[編集] 日本に於ける準キー局の役割
準キー局はプライムタイムなどで全国ネットの番組制作枠を持っており、制作する放送番組の数はキー局の次に多い。また、ローカルセールス枠では自主制作番組に差し替えるケースが他のローカル局より多く見られる。
[編集] 日本の準キー局の一覧
[編集] 中波放送
中波放送のネットワークは原則として東京キー局からの一方通行となっており、準キー局は存在しない。
在阪放送局も基本的には他の系列局と同様にキー局に対して放送素材の送り出しなどを行う存在であるが、毎日放送(MBS)や朝日放送(ABC)はJRNやNRNに対して発局として番組を送り出すことがある。これはネットワーク形成前からこの2局や中部日本放送(CBC)、北海道放送(HBC)などの有力地方局が在京のTBSラジオや文化放送、ニッポン放送等と同様に番組販売の形で各地方局と番組交流を行ってきた実績があるからである。
ニュースネットワークの場合、JRNはMBSが、NRNはラジオ大阪(OBC)がそれぞれ担当している。
なお、JRNの大阪での拠点はTBSテレビ関西支社であり、そこからMBSとABCに分岐する形でネットワークが形成されている。(TBSテレビがJRNのキー局であるTBSラジオの業務を代行している。)
[編集] 超短波放送
JFL、MegaNetは主に企画ネット番組での加盟局の相互提携がある程度なので、キー局、準キー局の概念が存在しない。
[編集] テレビジョン放送
一般的には、在阪広域局の4局を指す(総務省の発表資料にも明記されている )。
なお、在名広域局の以下4局を含める場合がある[2]。
ただMBSの竹田青滋プロデューサーは『MBSは(キー局であるTBSに)枠を借りて放送している』『「準キー局」と言うものはなく、キー局かローカル局かしかなくて、MBSは完全にローカル局』『数字が取れないなら(TBSから)枠を返して欲しいと言われても仕方ない事』とデジタルハリウッド大学での講演で語っている[1]。
[編集] 海外に於ける準キー局
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
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