マジすか学園

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マジすか学園
ジャンル テレビドラマ
放送時間 毎週金曜 24:12 - 24:53
(毎週土曜 0:12 - 0:53)
(41分)
放送期間 2010年1月8日 - 3月26日(12回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ東京
監督 佐藤太
松永洋一
豊島圭介
脚本 森ハヤシ
鎌田智恵
瀬戸山美咲
橋本博行
山岡潤平
プロデューサー 岡部紳二
中川順平
阿比留一彦
石田雄治
佐谷秀美
出演者 登場人物を参照
音声 ステレオ放送
オープニング マジスカロックンロール
エンディング 桜の栞
外部リンク マジすか学園
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マジすか学園』(マジすかがくえん)は、テレビ東京系列のドラマ24枠(毎週金曜日の24:12 - 24:53、JST)で2010年に放送されたAKB48出演の連続テレビドラマシリーズ。2011年に続編『マジすか学園2』(マジすかがくえんツー)が放送。2012年に3作目『マジすか学園3』(マジすかがくえんスリー)が放送された[1]。2015年1月期から『マジすか学園4』が系列局を変えて、日本テレビ放送網で放送される予定[2]

概要[編集]

主演の前田敦子をはじめとするAKB48のメンバー、さらに姉妹グループのSKE48SDN48のメンバーも多く出演する、多人数のドラマ。

企画・原作を務めた総合プロデューサー・秋元康は「AKB48をアイドルっぽく見せないドラマを作りたい、そしてこの人数の多さと各メンバーの個性を生かしたい。そう思ってこのドラマを企画しました」と語っていた。

出演メンバーの多くにとって本作がドラマ初出演となったため、開始時にピンポーンという効果音とともに「このドラマは、学芸会の延長であり、登場人物の一部に、お見苦しい(?)演技がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです」といった断り文や、予告編では「大根役者勢揃い、成長中」のテロップが挿入されていた。最終話では、「御礼 学芸会の延長みたいなドラマにお付き合い頂き、ありがとうございます。おかげさまで彼女たちの演技がほんの少し成長できたと思います。最後にもう少しお付き合いください」、「大根役者、卒業」に変更された。

個々のメンバーがピンで活躍しているため、オンエア上は数分のシーンでも出演者同士のスケジュールを抑えるのが非常に大変だったという。また、出演者は皆アクションシーンを相当本気で挑んだため、拳や蹴りが思い切り当たり、病院に何度も運ばれたメンバーもいた[3]

特徴として、出演者のグループ内での現実の立場(実際の劇場やコンサートなどステージ上のポジショニングや個々人のキャラクター性)[4]やエピソードを匂わせるメタフィクション的な台詞がたびたび登場し、AKB48のファンでなければわからないような内容のものも多い。その傾向は続編で一層顕著となり、チーム内で伸び悩んでいる状況をシニカルに揶揄されたり(内田眞由美)、スキャンダル等を自虐的に表現する台詞(菊地あやか)が非常に目立つようになった。また、AKBについても「握手会のないAKB」「バカ受けするたかみな」などの自虐的な台詞がある。

2011年1月23日に『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011』の最終日公演にて、4月から続編『マジすか学園2』のスタートが発表された[5]。ストーリーは受け継がれて制作され、新メンバーも登場した[5]

あらすじ[編集]

ヤンキー校・馬路須加女学園(通称マジ女)に、一人の少女が転校してきた。名は前田敦子。一見すると地味な彼女だが、実は喧嘩が強かった。前田は、自身の転校をきっかけに勃発する一大勢力争いに巻き込まれる形で、マジ女のヤンキーたちと戦うことになる。当初は孤立していた前田だったが、戦いの中で徐々に友情が芽生えていくのだった。

登場人物[編集]

※本人同名役は、名前の横に(※)を付記。ニックネームで呼ばれているキャラクターの本名は演者と同じ。ただし、ミキ・チハル・サナエのように下の名が異なるキャラクターは除く。

馬路須加女学園[編集]

前田敦子(※)
八木女子高校から馬路須加女学園2年C組に転校してきた。一見すると真面目な優等生だが、「マジ」という言葉を聞くと性格が凶変し、最強の女子高生へと変貌する。パンチ力138kg[6]
使う技も多種多彩で、仲間の得意技をコピーして使うこともある。自分の仲間に対しても「ダチじゃねえ」と言うが、それは過去のみなみのように自分の戦いに仲間が巻き込まれるのを嫌ったため。過去のトラウマのため、頻繁に手を洗う。亡き親友・みなみとの共通の夢である介護士を目指している。初回から最終話まで青とピンクのシュシュを手首に着用している。これはみなみからもらった手作り品で、最初は2人で一つずつ着けていたが、みなみの死後、彼女の分も合わせて両方着用するようになった。
卒業式で優子にマジ女を託された。

最強武闘派集団ラッパッパ(吹奏楽部)[編集]

部室は最上階にあり、そこに続く階段は一つのみ。部外者が階段を登ることは「ラッパッパへの挑戦」を意味する。例外として、ネズミは敵対したとは見做されていない。また、劇中描写を見る限り、入部には優子やサドといった「上」の許可が必要な模様。

大島優子(※)
3年生で、ラッパッパの部長。前田が転校するまでのマジ女を締めていた総番。1年の時には30人で攻めてきたヤバ女(矢場久根女子商業)のヤンキー全員を、一人で倒したことがある。その強さと喧嘩を楽しむ姿勢から「喧嘩をするために生まれてきたようなもの」と形容され、病院で一緒だったヤクザにも一目置かれているという存在。
入院中の身だが、物語序盤は他の患者と遊ぶなど、あまり具合の悪い様子を見せなかった。実は余命1ヶ月の診断を受けており、自分でも薄々勘付いている様子である。アルバイトのため、病院にやってくる前田に興味を持った。前田やサドを導くような発言をすることが多い。
最終話で卒業後のマジ女を前田に託し、息を引き取った。
サド - 篠田麻里子
3年生で、副部長。「サド」とは優子から与えられた名称である。入院中の優子の代理を務め、優子への報告も頻繁に行いつつ「ラッパッパ四天王」を束ねるNo.2。
制服の背中には右肩から腰にかけて、薔薇髑髏を模った刺繍が施してある。常に玉が銀色のけん玉を持ち歩く。
喧嘩も強く、前田と互角かそれ以上の実力を持つ。前田との戦いの後、敗北した四天王の姿と優子の言葉を思い涙する。
ラッパッパ四天王(3年生)
シブヤ - 板野友美
ギャル系。多くの舎弟とアジトを持つ。「ギャルサー」のリーダーでもある。直情的で煽られやすく、当初から前田に強い敵対心を持っていたが、サドから静観するように指示されていたため、いらついていた。
四天王1番手として前田と戦うが、だるまを嘲笑されたことに激怒した前田の頭突き一撃に敗れる。
ブラック - 柏木由紀
高い動体視力と超速のスピードを誇り、相手の攻撃を的確にかわしつつ攻撃する戦法を得意とする。「死(詩)の宣告」といって倒す相手に詩篇を送り、戦闘中も詩を口ずさむ。
四天王2番手として、前田四天王(だるま・歌舞伎シスターズ・学ラン)と戦って敗北。前田が駆けつける前に勝負がついたため、前田が戦わなかった唯一の四天王となった(ただし、サドには「ブラックが敗れた」という報告しかされなかったため、サドは前田が倒したものと誤解している)。
ゲキカラ - 松井玲奈
地元のチンピラを半殺しにした少年院帰り。屈指の強さを誇るが、喧嘩の勝敗には興味がない。自分の爪を噛む癖がある。
性格は残虐かつ好戦的で、ただ純粋に暴力と流血、破壊を楽しむ。常に笑っており喧嘩で血まみれになっても笑顔でいるなど、相手を恐怖に陥れる行動を取る。また、武器の使用や噛み付きといった、ヤンキーの喧嘩における「暗黙の禁じ手」的な戦法も躊躇なく使う。その性格と強さゆえに四天王の中では最も恐れられている存在で、サドも「頭がイカレてる」と語っている。
四天王3番手として、歌舞伎シスターズ・チームホルモン・学ラン・チョウコクを次々と襲って前田を挑発するとともに、孤立化を図る(だるまは襲っていない)。前田が最も苦戦した相手であり、一度は前田を椅子で殴って気絶させ、救援に駆けつけた学ラン・歌舞伎シスターズも即座に返り討ちにするが、復活した前田の攻撃を受けて劣勢となる。敗れたのに不適に笑ったまま戦いの場を去って失踪したが、サドの戦いの際に再登場した。
トリゴヤ - 小嶋陽菜
喧嘩は弱く、「四天王の器ではない」と周囲も本人も思っているが、鶏小屋に閉じ込められることによって覚醒する。この覚醒で姿は変貌し、読心術サイコメトリー)能力や、耳元でキーワードをささやいてトラウマを呼び起こすなどのマインドコントロール能力が発現する。多用されると精神崩壊の恐れもあるこの能力は優子から危険視されている(覚醒させた後で事後報告したサドは怒鳴りつけられた)。
四天王4番手として前田と戦ってその精神攻撃で追い詰めるが、何度も繰り返すうちに前田の強いトラウマが自分に流れ込んでしまい、自滅する。その後、気を取り戻すも覚醒は解かれ、怒りに満ちた前田に抵抗することもできずに、何度も殴られて完全に敗れ去った。そのスタイルからでもあるが、作中では肉弾戦を行っていない。
1年生

前田四天王[編集]

鬼塚だるま - なちゅ
前田と同日に、同じ2年C組に転校してきた。前田の強さを知ると「あつ姐」と呼び、勝手に「舎弟」と称して付きまとう。ケンカっ早く、あまり強くはないものの根性はある。医者の家系に育ち、一人だけグレた。
中学時代にシブヤがリーダーをつとめるギャルサーに在籍しており、シブヤを見た瞬間に怖じ気づいてしまった(シブヤはだるまのことをまったく覚えていなかった)。自分達がケンカに勝つと“勝利の儀式”的に手羽先を食べるが、「ワイはチキンとちゃう」ということのようである。
得意技は頭突きで、命中率こそ低いものの威力は高い。得意技にしている理由はシブヤから虐められた時に頭突きを多用されたため、「同じ頭突き」で倒すべく練習した結果である。また、この頭突きはブラックに止めを刺すのにも用いられた。
学ラン - 宮澤佐江
2年A組。性同一性障害であるため、普段は短ランと学生ズボンを着用。高所から飛びかかったり、ジャンプしての攻撃を得意とする。
一目惚れしただるまを賭けた勝負で、前田のワンインチパンチに敗れた。その結果、今度は前田に惚れて前田四天王として仲間になる。
役のモデルは『クローズZERO』の主人公・滝谷源治[7]
歌舞伎シスターズ(2年生)

歌舞伎メイクで、着物のような服を着たヤンキー2人組。名を上げるべく、矢場久根女子高校のヤンキーに積極的にケンカを仕掛けていた。前田(第2話)、チョウコク(第5話)、ゲキカラ(第8話)にそれぞれ敗北。前田四天王として前田の仲間の一員となる。小歌舞伎は前田とは対戦していない。

大歌舞伎 - 河西智美
掌底を得意とする。前田の介護士の教本を破いて挑発。
小歌舞伎 - 倉持明日香
大歌舞伎の舎弟。大歌舞伎の歌舞伎ポーズの意味を解説する(第2話)。だるま・歌舞伎シスターズ・学ランを「前田四天王」と名乗ったのは彼女(第7話)。

生徒[編集]

チームホルモン(2年生)

2年C組。教室内でホルモン焼肉を食べながら喋っているヤンキー集団。各話冒頭において、前田と戦う相手の解説を行う。話が進むにつれ、前田側に与するようになる。喧嘩はあまり強くはなく、前田(第1話)とゲキカラ(第8話)にそれぞれまとめて倒されている。また、全員がタイマンでチョウコクに負けた経験がある。

ヲタ - 指原莉乃
リーダー。ゲキカラに鼻を鉛筆で突き刺され負傷するも、最終話で完全に回復。
バンジー - 仁藤萌乃
ウナギ - 北原里英
幼少のころカブトムシの幼虫をグミと間違い食べてしまったことがあり、それをトリゴヤの能力によって見抜かれトラウマを呼び起こされてしまう。それによりホルモンが幼虫に見えてしまい食べられなくなっていたが、テレビでとある原住民がイモムシをおいしそうに食べているのを見てあっさりと克服する。
アキチャ - 高城亜樹
ムクチ - 小森美果
無口で、喋ったのは第10話と最終話のみ。
山椒姉妹(1年生)

四天王・シブヤの舎弟であるロリータ・ファッションの3人組。化学室を拠点とし、上級生とのタイマンに勝利することで名を上げている。シブヤの命令で、ケンカをする気のない前田に一度は勝利するが、サドの信用を得られなかったことにより再び喧嘩をしかける。手錠をはめて前田をいたぶるが、前田とだるまのタッグにより敗北。

みゃお(長女) - 宮崎美穂
3人のリーダー。黒いロリータ服を制服の上から着用している。得意技は前蹴り。
だるまと前田の友情を馬鹿にしたことで前田の怒りに触れ、更にはだるまに足を掴まれ、身動きが取れない状態で踵落としを喰らって敗北した。
らぶたん(次女) - 多田愛佳
ピンクのロリータ服を制服の上から着用している。
みゃおと同じく前田とだるまの友情を馬鹿にしたが、みゃおに前田の攻撃からの盾にされ敗北、みゃおを見捨ててまなまなと逃走した。
まなまな(三女) - 奥真奈美
白いロリータ服を制服の上から着用している。
みゃおと同じく前田とだるまの友情を馬鹿にしたが、みゃおと仲間割れになっている隙に前田に攻撃され敗北、みゃおを見捨ててらぶたんと逃走した。
金眉会(1年生)

眉毛を金色に染めているグループ。第1話で、だるまと対決し敗北。

リーダー - 脇澤美穂
だるまに襲い掛かるもカウンターの頭突きを食らい一撃で敗北。手下達も闘志を失ってしまう。
幹部 - 繭Co.
メンバー - 百刈杏[8]、池畠あんず、SHIN-YONG、宮林苑史
その他の生徒
チョウコク - 秋元才加
3年生。百人一首クラブ唯一の部員。優子に負けた悔しさをむねにタイマン百人斬りを実行。倒した相手には百人一首の上の句の札を置いていく。
第5話でネズミに唆され「94番目(残り6人は四天王・サド・優子)の相手」として前田と戦うが敗れた。
一匹狼的な性格だが、対決後は前田のことを気にかけている様子。ただし学ランや歌舞伎シスターズと違い、直接的な手助けはしていない。
「チョウコク」は顔の掘りが深く、ギリシャ彫刻に似ていることからついた渾名。
ネズミ - 渡辺麻友
1年生。常にパーカーと黒いタイツを着用。ティンバーランドのブーツを愛用している。
マジ女の「テッペン」を取るために情報屋として暗躍し、自らは戦わずに腕のあるヤンキーに肩入れして前田やラッパッパを潰そうとする。
峯岸みなみ(※)
2年生。生徒会長。正義感が強く、極度に涙もろい。
卒業式では卒業生なしの体育館で送辞を読み号泣した。
ダンス - 矢神久美
1年生。シブヤの舎弟。第6話に登場し、アジトでパラパラを踊るが、苛立ったシブヤにすぐ止められた。
ダンスが踊っていた曲は、第7話で前田と大島が出かけたゲームセンターのシーンでも使われている。
センター - 松井珠理奈
1年生。ベンチに座り、ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』を読んでいる謎の少女。
卒業式の後、前田に宣戦布告をし、ネズミとともに去った。
エレナ - 小野恵令奈
1年生。みなみの妹。両親の離婚の際、父親側に引き取られた。
みなみが死んだのは前田のせいだと思い、ネズミに唆されて果たし状を書く。しかし、前田の戦いを見ていくうちに心を動かされて、最終的には彼女を許した。
ミキ - 大家志津香
第4話の冒頭で山椒姉妹のみゃおとのタイマンで敗れる。
卒業式に集結した生徒


教員関係者[編集]

野島百合子 - ふせえり
馬路須加女学園校長。英語混じりの言葉で話す。ラッパッパ初代部長で、敦子の母親とは過去に因縁がある。
「何があっても生徒を見捨てない」主義で、少年院送りになったゲキカラも退学処分にしなかったほど。
クウキ - 小林すすむ
2年C組担任、数学教師。気が弱く、生徒たちには全く話を聞いてもらえない。
キケン - 手塚とおる
保健教師。いつも女生徒を盗撮しようとするが、失敗している。チハルの詐欺行為の被害者。
チハルからマジ女のシールが貼ってあった原付を取り上げて、だるまに返してあげた。

矢場久根女子商業高校[編集]

馬路須加女学園のライバル校。通称「ヤバ女」。大人数で少数の相手(1人含む)を袋叩きにするのがスタイル。木刀やバットなどの武器使用も平気で行う。ネズミに唆され、アジトで前田を襲うが前田の性格凶変及びサドの参戦により形勢逆転、敗れ去る。

総長 - あじゃ
3年生。名前の通りヤバ女の総長で、マジ女を狙っている。ミギウデとの協力技「矢場久根ムロフシ」を持つ。
統率力や人望はあまりないらしく、前田&サドとの戦いで劣勢になると手下は一人残らず彼女を見捨てて逃げ出した。その後、自分も前田のカウンターパンチに敗れる。
ミギウデ - 安藤なつ
3年生。名前の通り総長の右腕。「矢場久根ムロフシ」でハンマー投げの要領で総長を振り回して投げる。
チハル - 佐藤亜美菜
2年生。年上の男性をターゲットに、女の子との仲介役に扮し金を巻き上げるなどの行為を行っていた。
サナエに盗品の原付を3万円で買わされた上、キケンに取り上げられた。
サナエ - 佐藤由加理
3年生。だるまの原付を盗み、チハルに売りつけた。

前田家[編集]

前田芳郎 - 甲本雅裕
敦子の父。昔はヤンキーだったが、現在は普通のサラリーマン。眼鏡を外すと性格が凶変する。
前田幸子 - 鈴木砂羽
敦子の母。トラック運転手(オペレートする2tトラックは茨城県の有名なデコトラ、爆心丸)。
高校時代はヤバ女で総長をしており、野島とは芳郎を取り合った因縁がある。敦子に「マジ女のテッペンを取れ」と語る。

その他の登場人物[編集]

みなみ - 高橋みなみ ※出演シーンは、回想および幻影
故人。前田の親友でエレナの姉。両親離婚の際、母親側に引き取られた。八木女子高校の生徒。
喧嘩をやめてマジに生きるべく、介護士への道を志す。
前田の不在時、復讐にきたガンギレ高校のヤンキー[9]に集団で暴行された末に公園の階段から落とされて命を落とす。
やくざ(入院患者) - 龍坐
リストラ(入院患者) - 田村奏二郎
オカマ(入院患者) - 新川將人
舎弟(入院患者) - 岸田智志
警官 - 谷田真吾
老人 - 長島弘和
チハルの詐欺行為の被害者。
医者 - 江花智之
あかつき総合病院の医師。第7話で優子の「残りの時間」について語る。
他・生徒・職員など

設定の変更点[編集]

製作発表時に公開された設定を変更している点がいくつか存在する。

役名 出演者 変更前 変更後
前田敦子 「マジすか」をスイッチに性格が凶変 「マジ」をスイッチに性格が凶変
ブラック 柏木由紀 シングルマザー 本編非登場設定[10]
トリゴヤ 小嶋陽菜 鶏をこよなく愛す鶏小屋の主 鶏を極度に恐れる。鶏小屋に閉じこめられることによって覚醒
ネズミ 渡辺麻友 役名変更:ネズミ女 ネズミ
ダンス 矢神久美 ラッパッパの1年生 シブヤの舎弟
みなみ 高橋みなみ 馬路須加女学園生徒 八木女子高校生徒[11]

音楽[編集]

何れもAKB48の楽曲を使用。

主題歌・挿入歌
オープニングテーマ

放送日・サブタイトル[編集]

各話 日付 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1話 2010年1月8日 世の中、マジしかねぇんだよ! 森ハヤシ 佐藤太 4.1%
第2話 2010年1月15日 歌舞伎シスターズ 鎌田智恵 佐藤太(脚本協力) 3.2%
第3話 2010年1月22日 俺の“マジ”はお前のためにある 松永洋一 3.3%
第4話 2010年1月29日 山椒姉妹登場 瀬戸山美咲 4.1%
第5話 2010年2月5日 チョウコクとネズミ 橋本博行 佐藤太 3.4%
第6話 2010年2月12日 四天王 シブヤ登場! 山岡潤平 3.8%
第7話 2010年2月19日 四天王 ブラック参上! 鎌田智恵 松永洋一
第8話 2010年2月26日 四天王最凶 ゲキカラ・笑う 橋本博行
第9話 2010年3月5日 最後の四天王 トリゴヤ 最強反則 鎌田智恵 豊島圭介
第10話 2010年3月12日 みなみのために、優子さんのために 橋本博行 4.3%
第11話 2010年3月19日 前田、マジ! サド…、泣く。 山岡潤平 松永洋一 3.0%
最終話 2010年3月26日 マジ女全員集合、涙の卒業式 佐藤太 3.4%
平均視聴率3.67%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

ネット局[編集]

放送地域 放送局 系列 放映期間 放送曜日・放送時間
関東広域圏 テレビ東京【制作局】 テレビ東京系列 2010年1月8日 - 3月26日 金 24時12分 - 24時53分
北海道 テレビ北海道
愛知県 テレビ愛知
岡山県
香川県
テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
大阪府 テレビ大阪 2010年1月11日 - 3月29日 月 24時12分 - 24時53分[12]
福島県 福島中央テレビ 日本テレビ系列 2010年4月9日 - 6月25日 金 25時53分 - 26時33分[13]
新潟県 テレビ新潟 2010年4月29日 - 7月15日 木 24時38分 - 25時18分
熊本県 熊本県民テレビ 2010年5月8日 - 7月24日 土 24時50分 - 25時30分
鳥取県
島根県
日本海テレビ 2010年5月29日 - 8月14日
鹿児島県 鹿児島読売テレビ 2010年7月31日 - 10月16日 土 25時30分 - 26時00分
広島県 広島テレビ 2011年8月12日 - 11月4日 金 25時03分 - 25時43分
岩手県 IBC岩手放送 TBS系列 2010年5月7日 - 7月23日 金 25時00分 - 25時40分
奈良県 奈良テレビ 独立UHF(現JAITS) 2010年1月15日 - 4月2日 金 25時30分 - 26時10分
和歌山県 テレビ和歌山 2010年7月3日 - 9月18日 土 24時10分 - 25時50分
滋賀県 びわ湖放送 2011年6月1日 - 8月24日 水 26時50分 - 27時30分
全国 BSジャパン テレビ東京系列
BSデジタル放送
2011年4月10日 - 6月26日 日 23時30分 - 24時05分

スタッフ[編集]

広報
  • スチール:中原一彦
  • コンテンツビジネス:合田知弘(テレビ東京)、佐藤永麻(テレビ東京)
  • 番組宣伝:荒井正和(テレビ東京)
  • 番組デスク:村山こと子(テレビ東京)
  • ホームページ制作:北川秀範(テレビ東京)
  • モバイルコンテンツ:久保聡司(テレビ東京ブロードバンド
  • データ放送:半田啓介(テレビ東京)
協力
  • 美術協力:hp、Leche、田中通商、三交社
  • 制作協力:ジャンゴフィルム、エネット
  • 技術協力:パイプライン、日本照明、日映装飾美術、日活撮影所アオイスタジオ映広光影舎、おかもと技理、スタントチームGOCCO、Tec's、グリフィス、M2 music、spirot
  • キャスティング協力:ファインモーション、ソーレプロモーション、シーグリーン、With&Person、TM コーポレーション、アルファコア、ドラゴンフライエンタテインメント、日活芸術学院
  • 協力:AKS
制作
  • チーフプロデューサー:岡部紳二(テレビ東京)
  • プロデューサー:河村庄子(テレビ東京)、阿比留一彦(電通)、椋樹弘尚、加藤悦弘
  • アソシエイトプロデューサー:熊谷隆宏(秋元康事務所)
  • 製作担当:相良晶
  • 監督助手:権撤、菊蔦稔章
  • スクリプター:増子さおり
  • 助監督:佐野友秀
  • アクションディレクター:森﨑えいじ(DEEM FACTORY)
  • アクション助手:雲雀大輔(本編に「看守」役で出演)
  • 演技事務:廣田啓[14]
  • 車輌:飛鳥田義晴、今西健太
  • アシスタントプロデューサー:小松幸敏(テレビ東京)、持田雄平(電通)
  • 制作主任:戸村祥章
  • 制作進行:中村尚
  • プロダクションアシスタント:前田峻
  • ポストプロダクションプロデューサー:篠田学(秋元康事務所)、豊田賀世
  • 制作:テレビ東京、電通
  • 製作著作:「マジすか学園3」製作委員会
美術
  • 美術:及川一
  • 美術助手:吉川都和
  • 装飾:西淵浩佑
  • 小道具:中村敬介
  • 衣装:天野多恵
  • 衣装助手:大平みゆき
  • ヘア・メイク:大久保恵美子
  • メイク助手:石井のり子
  • 装飾助手:松岡拓
  • 装飾応援:小野善子
技術
  • 撮影:小宮由紀夫
  • 照明:鈴木敏雄
  • 録音:鈴木昭彦
  • 編集:日下部元孝、渋谷陽一
  • 撮影助手:古野健也
  • 照明助手:中村晋平、斎藤しずか
  • 録音助手:黄永晶
  • 音響効果:橋本正明
  • ライン編集:大村勘也
  • ライン編集助手:池田靖彦
  • MA:蜂須賀英幸
  • MA助手:栗山若葉
  • CG:亘理明生、仲真治
  • メイキングプロデューサー:北川謙二(north river)
  • メイキングディレクター:水落誠一、泉千恵

過去のスタッフ[編集]

  • スチール:松原研二、石井千保子
  • 編成:走尾奈津絵
  • コンテンツ事業:長田隆
  • 番組宣伝:大石淳子、石井真知子
  • 番組デスク:矢部歩、橋口知恵子
  • ホームページ制作:森岡真悟
  • 美術協力:株式会社ラビット、DHC中央法規出版NTT docomo、人形の吉徳、日映装飾
  • 制作協力:Faith Wonderworks、U-bridge、Pipeline
  • 技術協力:バル・エンタープライズビデオフォーカスオムニバス・ジャパン
  • キャスティング協力:プラチナムプロダクション、オフィスオーバ、メインキャスト、B.M.FACTORY、レジェンド、フォーピース、ジェイ・キューピック、iDEAL、テンダープロスマイルプロモーション宝映テレビプロダクション文化学院、STUNT JAPAN
  • 協力:C.J.performance(車輌)、MGF JAPAN、シネマユース、シャイカー
  • エキストラ担当:田山順一
  • スタント:関田安明、野貴葵、じゃーじー真輝糸洲
  • 美術:畠山和久
  • 美術助手:田仲正彦
  • スタイリスト:茅野しのぶ(office48)、下田翼(AKS)
  • 衣装:沢柳陽子
  • 衣装助手:三宅尚子
  • ヘア・メイク:鷲田知樹
  • メイク助手:中澤仁美
  • メイク応援:吉田真佐美
  • タイトル:清原穂高
  • オープニング:佐藤太月
  • 振り付け:HISAKO
  • オープニングCG:大萩真司、今井恭子
  • 音楽:古川ヒロシ、ABOTTOレオ
  • 照明:片瀬仁美(バル・エンタープライズ)、林大樹
  • 録音:片岡博司(バル・エンタープライズ)、土屋和之
  • 編集:村上雅樹
  • 撮影助手:駿崎直樹、伊藤慎吾(ザ・チューブ
  • 照明助手:徳永恭弘・南雲千尋(バル・エンタープライズ)、深川壽幸、金谷真人、三木達也
  • 録音助手:片山尚子、木村結香、小林亜由美、硲野千晴、牧野実歩
  • ライン編集:和田多加
  • MA:河野弘貴
  • VE:古川明(ビデオフォーカス)
  • CA:佐藤広人
  • 音声助手:中島正善
  • メイキングムービー:初ヶ浦着夫
  • メイキングスチール:中川武士
  • キャスティング:内田森、斎藤勇司
  • スクリプター:押田智子
  • 制作デスク:河野陽子、掛須夏美
  • 制作ドライバー:村松力、松岡邦浩、末次一博
  • 製作担当:竹岡実、萩原満、高見明夫
  • 制作主任:鍋島章浩、根津文紀
  • 制作進行:加藤陽三
  • 制作経理:橋本淳司、根津奈都子(Entertainment Partners Asia
  • 制作管理:永山雅也
  • 脚本:森ハヤシ、瀬戸山美咲、橋本博行、山岡真介
  • アシスタントプロデューサー:金永辰(電通)、高木裕隆(電通)
  • アソシエイトプロデューサー:磯野久美子(秋元康事務所)
  • プロデューサー:中川順平、佐谷秀美、森田昇、露木友規枝、石田雄治
  • 監督助手:石井清夏、野頭雄一郎、後藤孝太郎、福間智子
  • 監督:松永洋一

エピソード[編集]

  • 校長役で出演したふせえりは、「言い訳Maybe」のPVでも教師役として出演している。
  • OP「マジスカロックンロール」を歌番組やイベントなどで披露する際には、本作での衣装を着用する。テレビ初披露は、日本テレビの『AKBINGO!』。
  • 撮影現場で出演者の使用済みの小道具をファンが盗むという事件が起きた[15]
  • 全体的に暴力的な描写が多く、視聴者から苦情が寄せられたこともあった。そのうち、残酷・流血描写の多い第8話については、放送倫理・番組向上機構(BPO)から回答を求められた[16][17]
  • チームホルモンの焼肉は、予め焼いておいて冷めた肉で、煙はお香を炊いたものであった。現場は寒く、冷めた肉を台詞までに噛み切るのが大変だったと言う。肉はやたらエキゾチックな香りがしていた、とのこと。[18]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “全てが謎のドラマ「マジすか学園3」放送決定!”. Webテレビジョン. (2012年6月17日). http://news.thetv.jp/article/31010/ 
  2. ^ 「マジすか学園」テレ東から日テレへ移籍(日刊スポーツ2014年11月26日 即日閲覧)
  3. ^ QuickJapan vol.89 秋元康インタビューより
  4. ^ 「マジすか学園4」1月から日テレで放送(日テレNEWS24 2014年11月26日 11月27日閲覧)
  5. ^ a b AKB48マジすか学園2が4月スタート(デイリースポーツオンライン)(2011年1月23日閲覧)
  6. ^ 第7話、ゲームセンターのシーンでの計測。優子は133kgだったが、前田は力を入れたパンチではなく、優子も病気を抱えてのパンチであったため、最大のパンチ力ではない。
  7. ^ メイキングDVDより。宮澤は「監督に「お前は(小栗)旬になれ」と言われた」とコメントしていた。
  8. ^ 第1話以降も役名無しのエキストラとして出演。
  9. ^ 茶色いジャケットの制服と赤い特攻服のヤンキー。第9話ではよく見えないが、第10話やメイキングでは「ガンギレ」「GGHS(GAN GIRE HIGH SCHOOL)」の文字を見ることができる。
  10. ^ シリーズ2での設定となっている。設定については『マジすか学園スペシャルDVD-BOX(豪華版)』付録の「キャラクター図鑑」にて補足されている。
  11. ^ オープニングでは、高橋は馬路須加女学園の制服を着て登場している(設定変更の名残)。
  12. ^ 初回と7、11話では24時42分 - 25時23分、最終話では24時32分 - 25時13分
  13. ^ 初回は26時23分 - 27時03分
  14. ^ クレジットでは「廣田啓」の「廣」は俗字の「・」(「广」+「黄」)で表示されている。
  15. ^ ドラマ撮影現場でAKB48の小道具盗む 高校生ら3人逮捕 2010.3.11 11:37 MSN産経ニュース[リンク切れ]
  16. ^ 視聴者意見について2010年3月 第110回 放送と青少年に関する委員会 議事概要
  17. ^ テレビ東京『マジすか学園』2月27日放送分の局からの回答について2010年4月 第111回 放送と青少年に関する委員会 議事概要
  18. ^ 指原の乱」(テレビ東京) 2013年12月5日放映分にて指原莉乃談。

外部リンク[編集]

テレビ東京 ドラマ24
前番組 番組名 次番組
嬢王 Virgin
(2009.10.2 - 2009.12.18)
マジすか学園
(2010.1.8 - 2010.3.26)
トラブルマン
(2010.4.9 - 2010.7.9)
BSジャパン 日曜日23:30-24:05枠
嬢王3 〜Special Edition〜
(2011.1.9 - 2011.4.3)
マジすか学園
(2011.4.10 - 2011.6.26)
モテキ
(2011.7.3 - 2011.9.18)