誰かのために -What can I do for someone?-

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誰かのために
-What can I do for someone?-
<配信限定チャリティソング>
AKB48シングル
リリース 2011年4月1日
規格 デジタル・ダウンロード
録音 2011年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間 4分15秒
レーベル You, Be Cool!
作詞・作曲 秋元康(作詞)
井上ヨシマサ(作曲)
プロデュース 秋元康
チャート最高順位
AKB48 シングル 年表
桜の木になろう
(2011年)
【配信限定】
誰かのために
-What can I do for someone?-

(2011年)
Everyday、カチューシャ
(2011年)
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誰かのために -What can I do for someone?-<配信限定チャリティソング>」(だれかのために -ホワット キャン アイ ドゥ フォー サムワン?-<はいしんげんていチャリティソング>)は、AKB48配信限定曲であり、2011年4月1日より楽曲が、同4月6日よりビデオクリップが月末までの期間限定で配信された[1]

概要[編集]

着うた着うたフル着うたフルプラスによる限定配信であり、レコチョクにより先行配信され[2]、後にiTunes StoremoraなどのPC配信サイトでも配信された。

前作「桜の木になろう」が20thシングル[3]、2011年5月25日発売の次作「Everyday、カチューシャ」が21stシングルという扱い[4]のため、同様に配信限定だった楽曲「Baby! Baby! Baby!」とは異なり、同作はAKB48のシングルリリースのシリアルナンバーには含まれていない。

2011年3月26日、AKB48メンバー12名が第3回沖縄国際映画祭に飛び入り参加しライブを行った際の2曲目として同曲を披露[5]、2週間前に発生した東日本大震災を受け、AKB48として開始した「誰かのために」プロジェクトの一環として、ファンからの強い要望を受けて、メンバーが「大切にしている曲のひとつ」である同曲を配信することを発表した[6]

当楽曲は2006年8月20日 - 2007年1月25日にかけ行われた『チームA 3rd Stage「誰かのために」』の表題曲であり同公演曲のスタジオ収録CDにも収録されていたが[6]、プロジェクトの一環として「今の日本を一日も早く元気づけたい!」「待っていて下さるファンの方々からの熱いエールにお応えしたい」という志の下、現在のAKB48メンバー[7]により再収録して“配信限定チャリティソング”として配信、ダウンロードによる収益は全て震災の義援金として寄付される[1]。2011年10月23日にニッポン放送で放送された『ニッポン放送スペシャル AKB・SKE・NMB・SDNが選ぶこの一曲!! マイリクエストアワーベスト10』(後編)では第17位にランクイン。出演メンバーは「みんながこの曲を知って“被災者のために、自分に何が出来るんだろう”と考えるきっかけになってくれたけど、こんな事で有名になって、嬉しいやら悲しいやら」とコメントした。

配信開始日となる4月1日に放送されたテレビ朝日系『MUSIC STATION』に出演した際、テレビ音楽番組で同曲を初披露した[8]

ビデオクリップには、専用に収録された歌唱シーンはなく、「誰かのために」プロジェクトに対するメンバーによる寄せ書きやメンバーが沖縄国際映画祭横浜アリーナの義援金募集イベントなどにサプライズ出演した際の映像、東日本大震災の影響により休館したAKB48劇場の再開後初公演となった2011年3月29日の『チームA 6th Stage「目撃者」』公演の様子、およびレコーディング、スタジオで「私たちにできることをしなくちゃ」と涙ぐむ高橋みなみの姿などのシーンで構成されている。

公開の場で披露される場合は、現在の状況に相応しいとされる2番の歌詞だけが歌われ、1番は省略される。

選抜メンバー[編集]

選抜メンバーは公式には発表されていない。

●は沖縄国際映画祭を含むメディア出演時に参加している[要出典]が、ビデオクリップの映像でレコーディングへの参加が確認できないメンバー。○は逆にレコーディングへの参加が確認できるが、メディア出演のない[要出典]メンバー。

配信曲・配信サイト[編集]

レコチョクiTunes Storeで配信(2011年4月8日 - 30日)

  1. 誰かのために -What can I do for someone?-<配信限定チャリティソング> [4:15]
    作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ a b AKB48の姉妹グループ・SKE48から選抜。

出典[編集]

  1. ^ a b 『誰かのために -What can I do for someone?-<配信限定チャリティソング>』配信のご案内 キングレコード What's New 2011年3月26日付記事
  2. ^ 検索結果[リンク切れ] レコチョク 2011年4月1日閲覧
  3. ^ AKB48 20thシングル「桜の木になろう」劇場盤登録不備分再販のお申し込みをいただいたお客様へ キングレコード What's New 2011年3月14日付記事
  4. ^ AKB48 21stマキシシングル「タイトル未定」発売決定及び「AKB48 22ndシングル 選抜総選挙」開催決定のご案内 キングレコード What's New 2011年3月29日付記事
  5. ^ AKB48沖縄国際映画祭スペシャルライブで運命的名曲「誰かのために」を熱唱 沖縄国際映画祭 ニュース 2011年3月26日付記事
  6. ^ a b AKB48:高橋みなみ、大粒の涙で訴え 沖縄国際映画祭で選抜メンバー12人が募金活動 毎日新聞デジタル 2011年3月26日付
  7. ^ 2007年公演曲のCDに参加した当時のチームAメンバー20名のうち、2011年4月1日現在もAKB48に在籍する者は、板野友美小嶋陽菜篠田麻里子高橋みなみ平嶋夏海前田敦子峯岸みなみの7名のみ。その後、平嶋は2012年2月5日付で脱退。
  8. ^ 『ミュージックステーション』13回目の出演。前田敦子、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高橋みなみ、高城亜樹、板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、河西智美、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友、松井珠理奈の16人により披露。

関連項目[編集]