AKB49〜恋愛禁止条例〜

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AKB49〜恋愛禁止条例〜
ジャンル フェイクドキュメンタリー
女装漫画
少年漫画
漫画:AKB49〜恋愛禁止条例〜
原作・原案など 元麻布ファクトリー
作画 宮島礼吏
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
発表期間 2010年39号 -
巻数 20巻(2014年6月現在)
テンプレート - ノート

AKB49〜恋愛禁止条例〜』(エーケービーフォーティナイン れんあいきんしじょうれい)は、原作:元麻布ファクトリー、漫画:宮島礼吏、原案協力:高橋ヒサシによる日本漫画作品。

概要[編集]

講談社週刊少年マガジン』2010年第39号より連載中。男性である主人公「浦山実」が「浦川みのり」として『AKB48』に入り、そこで研究生から正式メンバーを目指すという内容。

主人公が加入するグループは実在する女性アイドルグループであり、フィクション作品でありながら結成当初のことなど実際に起きた出来事をベースに物語は進行している。また、登場するメンバーは実名はもちろん、容姿や性格も本人の特徴を反映しており、楽屋の雰囲気も忠実に再現していたり[1][注 1] 、メンバーの愛称やキャッチフレーズなどの小ネタも散見している[注 2]。AKB48の実在メンバーが重要な役割で登場するほか、研究生の過酷な実態やアンチの批判的意見、ファンによるCDの複数購入、秋元才加の熱愛スキャンダル(後述)も取り上げられている。

単行本の発行部数は、2013年5月29日発売の『週刊少年マガジン』26号時点で累計260万部(13巻)である。

あらすじ[編集]

アイドルに興味のない高校生・浦山実は、自分が思いを寄せる同級生・吉永寛子に彼氏がいて土曜日に会いに行くという噂を聞き、尾行する。しかしそこはAKB48のライブ会場であり、彼女はコンサートを観に来ただけであった。安心して帰ろうとした実はチケットらしき物(スタッフ用パス)を拾い、せっかくなので吉永と一緒にと思い入り口でそれを提示するとスタッフ用の通路に通される。しかし、道に迷った末に開けたドアの先はAKB48の楽屋で、着替え中のメンバーと鉢合わせしてしまう。痴漢扱いされてメンバーに追いかけられるも何とか逃げ切った実はその後客席で吉永に会い、AKB48に入りたいという想いと、近々オーディションを受ける事を吐露される。実はそんな彼女をフォローすべく自身も女装をし、浦川みのりとしてオーディションに参加。吉永はみのりのフォローと前田敦子に対する思いが評価され合格するが、みのりも秋元の目に留まり合格してしまう。

登場する漫画オリジナルの人物[編集]

AKB48関係者の()内は読みがな/愛称の順(/で区切られていない場合は読みがなのみ)。

主要メンバー[編集]

浦山 実(うらやま みのる)/浦川 みのり(うらかわ みのり)※男でいる時は「実」表記、女装している時は「みのり」表記とする。
本作の主人公。12期研究生として『AKB48』入りし、現在はチームAおよび国内全兼任、派生ユニット『GEKOKU嬢』メンバーである。1994年(平成6年)12月23日生まれ。身長167cm。最初は親と妹と同居して活動していたが、突然手紙を残して家族が引っ越したため、現在は寮生活をしている(東京では吉永・水野、東京以外では有栖と同部屋)。
元々は野球をやっていたが、ひじの故障で断念せざるを得なくなり、冷めた目で周りを見ていた。ある日、片思いしている吉永がAKB48のオーディションを受けることを知り、彼女を合格させるため、剃毛と厚化粧のほかストレートロングヘアーのかつらをかぶって女装し、浦川みのりとして自身もオーディションに参加。オーディションでその計画が失敗しかけたが、機転を利かせて見事吉永を合格させた。そこまでは計画通りだったが、AKB48に入る気がなかった自分まで特別枠として合格してしまう。
正真正銘の男であるが美女顔で細身、さらにミスチルの高音が出せるくらい男のわりには声が高音であるため女装をすると男であることに気付かれない。女装をしてなくても板野に「カワイイ顔してない?」と評されたり、彼の後姿を見た大島が宮澤と間違えて胸を揉むほど。その一方で自分のことをうっかり「俺」と言ってしまうなどの自分が男であることを示す行動も多いが一部のメンバーやスタッフ以外には気づかれていない様子。なお、体つきは完全に男である。下着は女装時であっても男性用下着を着用しており、パンツはボクサーブリーフ派である。
自分よりも他人のことを優先的に考えられる謙虚で正義感の強い性格と人並みはずれた情熱と根性の持ち主で、それによりいち早く研究生たちの中心人物となり、正規メンバーや最初敵対関係にあった岡部、心を閉ざしていたはるとなど、様々な人に認められるようになった。
女装だけでなく、同級生である古谷に変装したこともあり、吉永が父親に謹慎させられていた時には父親を説得して吉永を連れ出したことがある。
吉永とは全兼任まで仲良くしていたが、神8のオーラを目の当たりにして今のままではダメだと感じ、今までの助け合う関係を断ち切る決意をし、テレビで吉永とライバル宣言をし、それ以降仲の悪いふりをしている。[注 3]
AKB48 27thシングル選抜総選挙』では21位にランクイン[注 4]
『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、AKB48のチームAへ昇格すると同時に吉永と一緒にSKE48・NMB48・HKT48の全チーム兼任メンバーとなる。
吉永 寛子(よしなが ひろこ/ひよこ)
実と同高校の女子生徒で、12期研究生として『AKB48』入りし、現在はチームK・国内全兼任および『GEKOKU嬢』メンバーである。1994年(平成6年)5月19日生まれ。身長155cm。高校では最底辺のクラスにいるが、図書委員であり、クラスの中では一目置かれた存在となっている。最初は親と同居して活動していたが、父親に勘当されて水野と寮生活を始め、その後帰る家をなくしたみのりも誘い3人で暮らしている。普段は運動音痴で歌が苦手なおとなしい子であるが、「良い大学を受験すること」を目論む父親から強要されたことから学力は高く、クイズ番組に出演した時の正解率が高い。その学力の高さから進路指導の時には校長からの勧めもあり、父親の目論みどおりに大学進学を志望していたが、卒業後の進路は吉永の希望に逆らうことができなかった父親の計らいもあり、芸能活動に専念する予定。
前田敦子の大ファン(いわゆる「前田推し」)でクラス内の会話ですら前田を批判する話題を聞くと怒って雑誌をくしゃくしゃにするほど熱くなる。以前にも研究生オーディションを受けるが落選。今回が最後と決めたオーディションでは自身の出番の最中にアクシデントと緊張のあまりアピールできず、そのまま終了となり落ち込むが、みのりのフォローが功を奏し合格する。
最初はみのりが前田を嫌っていると思い込み[注 5]気に入らない様子であったが、シャワー室に閉じ込められた前田をみのりが助けたこと機に誤解と分かり仲良くなる。それ以降はみのりを尊敬し、よき理解者として振る舞うようになる[注 6]。それはライバル宣言でみのりが離れてからも、表面上では喧嘩をしている風を装いながらも変わることがない[注 7]
物語初期はロングヘアであったが、AKBのオーディションを受ける際に、セミロングに切って前田と似た髪形にした。後にその事を岡部に指摘されたのを機に、憧れであった前田を「乗り越える存在」として見ていく為に再び髪を切り、髪型もサイドポニーに変更した。
SKEに向けて旅立つ直前、みのりにライバル宣言をされて以降、みのりの意図を察して完全に自力で神8に立ち向かう決意をし、みのりとも表面上は仲の悪いふりをしている。そんな中で金色亭八葉の話術を盗んで徐々にMCの才能を開花させ始め、みのりと並び立つほどの実力を持つようになる。
Twitterをやっていて、特にお気に入りがKurokamiだが、それが実/みのりだとは気付いていない。一旦Kurokamiのスマホをみのりが見ているのを見たが、落とし物と躱されて信じてしまう。
『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では49位にランクイン[注 4]
『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、AKB48のチームKへ昇格すると同時にみのりと一緒にSKE48・NMB48・HKT48の全チーム兼任メンバーとなる。
岡部 愛(おかべ あい)
11期研究生として『AKB48』入りし、現在はチームBおよび『GEKOKU嬢』のメンバーである。髪型はツインテールであり、その容姿から初音ミクのコスプレをさせられたことがある。資産家令嬢。研究生公演ではセンターを任されていた実力者で、人気も高くAKB48の次期エース候補と評されている。当初は自分の実力、才能に慢心しており、狡猾で腹黒い面を見せていたが、新しくセンターになったみのり達とのライブを経て自分の行動の愚かさに気付き、その後Xデー公演でみのりが吉永を見舞いに病院に行った時には全面的にみのりを信用する態度が目立つようになる。ラブソングだけは心が入っていかずうまく歌えなかったが、自分を理解し評価してくれる実に恋したことで感情移入して歌えるようになった。
ダンスの才能は折り紙つきで、名古屋から東京へ向かう新幹線の中で「転がる石になれ」の振り付けを覚え、チームKの公演で踊れないみのりに代わりステージに立って完璧に踊り切っており、みのりも彼女の才能とプロ意識には敬意を表している。
また&Jewel側の妨害で歌番組に出演できない時に単身ラージヘッドレコードに乗り込み、涙を見せる芝居をしてMAYAとラージヘッドレコード社長を完全に騙すほど演技力も高い。
幼い頃軽井沢に住んでいたことがあり、その時MAYAとも出会っている。MAYAが誰だか最初は忘れていたが、楽屋で&Jewelのプロフィールを見て思い出し、コンサートの舞台裏でMAYAに対し本名で声をかけている。
『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では32位にランクイン[注 4]
『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、AKB48のチームBへ昇格する。
水野 春子(みずの はるこ)
『AKB48』12期研究生で研究生公演メンバー。12期研究生のうち、みのり以外では黒髪でない唯一のメンバーである。福岡県出身。寮生活をしており、吉永とみのりが来るまで1人で部屋を借りていた。
男勝りな性格であるが、実は面倒見がよく、仲間思い。研究生公演の客が入らなくても楽しければいいという考えであったが、みのりの発言に触発され、同期生のセンターであるみのりを支える態度も目立つようになる。チームKの公演に出ることになったみのりに対して根性注入のビンタをしたり、戸賀崎にXデー公演の中止を宣言された時も「私たちがみのりを信じなくて誰が信じる」とみのりを擁護し、みのりが戻ってきた時は自分の頬を引っ叩き「みのりのことをさっき少し疑った」と反省する。また『GEKOKU嬢』が結成された際選ばれたメンバーと他の研究生との間に確執が生まれ、また自身も家族の都合でAKB48を脱退しようとした時には居合わせた前田にお願いして演技をし、上手くとりまとめることに成功している。なお、家族の都合は水野の早とちりで間もなくAKB48に戻ってきている。
寮では裸になることが多く、その都度みのりを困らせている。また寝相が悪く、吉永を跨いでみのりの上で無防備に寝ることもある(どうやって吉永を跨いできたのかは不明)。
『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では64位にランクイン[注 4]
有栖 莉空(ありす りあ)
『AKB48』14期研究生。みのりと吉永が正規メンバー昇格後初めてテレビに出るときに一緒にメンバーとして出演。登場時は14歳でありながら次世代のエースと呼ばれており(裏では運営の推しと言われている)、研究生になると同時にセンターに抜擢されるほど。実家は岡部並みの資産家で、自宅マンションには数万冊の蔵書がある書庫や、通信カラオケ完備のホームシアタールームがある。
もともとは&Jewelの所属するラージヘッドレコードに所属していたが、&JewelとGEKOKU嬢のライブを見てみのりの大ファンになり、みのり会いたさにラージヘッドを辞めてAKB48に入った。
みのり、吉永とともに国内全兼任[注 8]となり、名古屋、大阪ではみのりと同じ部屋に住んでいる。
ダンスの能力は非常に高く、研究生公演では春子をはじめ他のメンバーを圧倒し、さらにSKE48との初顔合わせでは振付を完全にマスターしSKE48のメンバーを唖然とさせていた。
漫画やアニメなどの所謂「2次元」系のオタクであるが、現実世界(所謂「3次元」)には興味がない。但しみのりに対しては「2.5次元」として特別扱いである。
性格は小悪魔的で、みのりが男と知ってからはそれをネタにわがままを言う描写も多数見られる。またアイドル活動より恋愛を優先しており、みのりと一緒ならAKBグループを辞めることになってもいいとみのり本人に語っているほどである。視力が悪いのか、プライベートやオフの日には眼鏡をかけていることが多い。

その他AKB48研究生[編集]

田子 千明(たご ちあき)
『AKB48』12期研究生で研究生公演メンバー。よく水野らとつるみ、弱音を吐くことが多いが、チームK公演終了後に練習し続けるみのりに触発され残って練習をするなどみのりに影響されることがある。みのりがXデー公演直前に劇場を抜けた結果戸賀崎に公演中止を宣言された時も、みのりが吉永を心配してのアクションであると理解して「(みのりを)信じたことに悔いはない」と言い切る。チームKへの昇格を希望している。
前園 理歌(まえぞの りか)
『AKB48』12期研究生で研究生公演メンバー。千絵の妹。お団子お下げの髪型が特徴。研究生公演のレコーディングの時みのりと吉永と一緒に収録した。よく水野や田子とつるんでいる。口数はあまり多くない。
前園 千絵(まえぞの ちえ)
『AKB48』12期研究生で研究生公演メンバー。理歌の姉。髪をポニーテールにしている。よく水野や田子とつるんでいる。研究生相手によくキスをしたがり(特に吉永のような初心な娘と)キス魔と呼ばれている。チームBへの昇格を希望している。みのり達のGJデビューが決定した時は嫉妬のあまり暴言を吐いたこともある。後に髪型をショートにした。
深海 由美(ふかみ ゆみ)
『AKB48』12期研究生。研究生公演のレコーディングの時みのりと吉永と一緒に収録した。パート割表に名前が掲載され姿も確認できるが現時点で顔の描写はなく、研究生公演のメンバーに選ばれたかは不明。

スタッフ[編集]

サクラ
AKB48劇場』の現場チーフ。舞台制作会社のスタッフ。時間をかけて舞台のせりを丁寧に拭いたり、マイクを揃えたりするのでトロいと評される。しかしそのやり方は高橋に「ステージを大事にしている」と認められていて、高橋や指原には「サクラちゃんが現場にいるなら絶対にいい舞台になる」と全幅の信頼を寄せられている。みのりに「今の研究生公演で満員にするのは難しい」と言うが、その後高橋との話で裏方の想いに気付いて率先してチームを引っ張るみのりを見て、みのりが高橋の再来ではないかと感じるようになった。実在するスタッフがモデル。通称は、苗字である「佐倉」からきている。

クイーンレコード関係者[編集]

『GEKOKU嬢』のレコードレーベルであり、架空のレコード会社。地下のこじんまりとした場所にあるなど弱小事務所である。

妃 忠祖(きさき ただもと)
『クイーンレコード』の創始者で、現在は会長。清掃員も兼ねており、GEKOKU嬢のメンバーにセクハラを行なっている。しかし性格は温厚で面倒見がよく、彼女たちを非常に気に入っており、秋元に対して売れる自信を抱いている。みのりが男だと見抜いている節がある。
妃 忠男(きさき ただお)
『クイーンレコード』代表取締役社長。GEKOKU嬢のレーベルを受け持つことになったが、彼女たちが研究生であることを知らなかったようで、それを聞いたとき戸惑っていた。
喜嶋 太一(きじま たいち)
『クイーンレコード』の社員で、GEKOKU嬢のマネージャーを務める。イケメンだがナルシストの上に酷くおっちょこちょいな性格。しかし情熱は人一倍あり、彼女たちを売り込もうと躍起になる。
憂名 稲子(うれな いなこ)
『クイーンレコード』に所属する演歌歌手。CD売上3000枚とクイーンレコードのトップ売り上げを誇る。GEKOKU嬢と絡んだことはないが、喜嶋の回想で度々登場している。

番組スタッフ[編集]

都築 遥佳(つづき はるか)
駆け出しの放送作家。GEKOKU嬢のファンで、&Jewelが出演する自分の大学の学園祭に前座としてねじ込もうとしたり、熱湯風呂の番組をオファーを出したりしている。学園祭では&Jewel側の妨害に対して激しく抵抗したり、熱湯風呂の番組でクビ覚悟で番組プロデューサーが仕立てた演出の台本を壊してでも勝ってほしいと祈っている。
大学時代はメガネっ娘で髪形はおさげであった。大学卒業後は番組制作会社に入り、『NMB48』の冠番組「NAMBER8」のプロデューサーを務める。髪形もストレートにし、コンタクトレンズに変えたのかメガネを外したが、たまにメガネをかけることもある。
兼岩(かねいわ)
番組プロデューサー。熱湯風呂の番組で初めから&Jewelが勝つ台本を仕立て、「俺の台本を壊したら芸能界に居場所がなくなる」と都築に圧力をかけるが、台本を壊さずに目立つ作戦を遂行したみのりの表情にいち早く気づき、逆に興味を持ち年末のクイズ特番にGEKOKU嬢を推薦する。面白ければやらせも許容するスタンスであり、&Jewelが入るお湯だけぬるくして有利にさせたり、MAYAの気づく場所にクイズ番組の回答集を置いたりしている。
金色亭 八葉(こんじきてい やつは)
NMB編に登場する、「NAMBER8」の番組MC。上方落語の重鎮で、関西では大物司会者と称される。年齢は60歳(還暦)であるが、見た目はそれより若く見える。表向きはNMBメンバーや兼任組を応援しているが、その実自分の出世おける障害としてメンバーらを疎ましく感じており、裏では視聴率を低迷させたり意図的に放送事故を起こして番組を自然消滅させようと画策する偽善者である。いかにも品のありそうな外見とは裏腹に、卑劣な手段でメンバーらを苦しめその様子を嘲笑う等、本性は外道そのものである。
郡司(ぐんじ)
NMB編に登場する、「NAMBER8」のスタッフの一人。金色亭八葉の手先となり、番組の視聴率を下げるために偶然や事故を装って様々な妨害工作を仕込んだり、有栖にそのからくりがバレそうになると、脅して口止めしようとする。

&Jewel(えんじぇる)[編集]

大手レコード会社「ラージヘッドレコード」が40億円を投じてデビューした3人組アイドルグループ。GEKOKU嬢と同日デビューであり、CD売上げを競うことになる。

MAYA(まや) ※&Jewel活動時は「MAYA」表記、それ以外の時は「のぶ子」表記とする
本名は鈴木のぶ子(すずき のぶこ)。GEKOKU嬢と同時期に最大手事務所からデビューするアイドルグループ『&Jewel』のセンター。
自分さえよければそれでいいという超自己中心的な性格で、少しでも気に入らない事があるとすぐにスタッフを解雇したり、陰湿な手でGEKOKU嬢の妨害をしたりする。
小学4年生の時に家を出て行った父親と1日中働いていた母親に代わり、5人兄妹の長女として弟妹の面倒を見るなど、裕福とは言えない少女時代を過ごす。元々は長女としての自覚を持ったしっかり者で真面目な性格であり、母親がいない間は家事・育児を自分1人でこなし、兄弟ゲンカに対しても毅然とした対応をするなどしている。幼い頃からアイドルに憧れ、母親の反対を押し切って10歳でダンススクールに通い始める。すぐにスクール内で一番になるも、1年後に東京から転入して同じダンススクールに来た岡部愛にトップの座を奪われ、そのときの岡部の態度を根に持ったことが後のGEKOKU嬢と&Jewelの関係を決定付ける。3年後、母親が病気で他界しても強行したオーディションで合格。陰ながら応援してくれていた母親のために芸能界での成功を決意し、それが高じて次第に手段を選ばずに出世を企てるようになる。合格しなかったら就職するつもりであった。
長野県の出身であり、冷静さを失うと方言が出る。
KYOKA(きょーか)
『&Jewel』のメンバーで、本名は不明。ほとんどMAYAの言いなりになっているが、スタッフの解雇やGEKOKU嬢の妨害に直接関わることはない。
SERI(せり)
『&Jewel』のメンバーで、本名は不明。KYOKA同様MAYAの言いなりになっている。

ラージヘッドレコード関係者[編集]

架空の大手レコード会社。自社ビルを所有するなどクイーンレコードとは比較にならないほど規模が大きい。

ラージヘッドレコード社長
氏名は不明。『&Jewel』が所属する事務所の社長。完全な権威主義、拝金主義者で、「芸能界は金と事務所」と信じて疑わない。
&Jewel(特にMAYA)を甘やかしており、自己顕示欲の塊に育て上げ、潤沢な宣伝費用でAKB48ごとGEKOKU嬢を潰そうとしている。
呉野(くれの)
『&Jewel』のマネージャー。自分の仕事を粛々とこなす人間で、MAYAの傍若無人ぶりに手を焼いている。

浦山家[編集]

浦山家は母子家庭で妹と会話している描写がわずかに見られる他、母親が電話の声のみで登場している。実以外の家族の下の名前も不明。また、家庭内の私生活についてはほとんど描かれていない。

浦山実の妹
みのりが初公演でセンターに選ばれた時に実と会話しているが、小さく書かれており明確な顔の描写はない。アイドルに興味のないはずの実がAKBが好きだったと聞き驚いていた。
浦山実の母親
電話の声のみ登場。定職についているが、具体的な職業については不明。放任主義で実が家を出ている間に転居したことを知った実は激昂しながら母親に問い詰めたが、転居先の部屋の少なさから実を自立させるために1人暮らしとアルバイトを勧めるように諭した後、「死ぬなよ~」と言葉を残して電話を切った。それ以来、実は母親をはじめ家族とは音信不通状態である。

吉永家[編集]

吉永家は吉永と両親の家族構成。厳父慈母の家庭環境で父親と母親とでは性格も教育方針も大きく異なる。父親は教育面では厳格であり、逆鱗に触れたことから吉永を表面上は勘当し、自宅への出入り禁止をした。一方、母親は教育面では寛容であり、吉永との関係を断ち切っていない。また、両親の下の名前は不明。

吉永寛子の父親
オーディション時は海外赴任していたが最近になり帰国。娘の教育の主導権を握る吉永家の権力者で亭主関白ぶった尊大な態度を取っており、他者の意見や注意には耳を傾けず、自分の思い通りにならないと気が済まない厳格で強情な性格であり、堅物で威厳のあるステレオタイプな昔気質の頑固親父である。吉永からは「お父さん」、母親(妻)からは「あなた」もしくは「お父さん」と呼ばれている。
教育熱心な父親であり、しつけや教育に対して厳しい一面を持っている。吉永を良い大学に入学させ、安定した収入のある男性と結婚し、安定した将来を送ることを目論んでおり、吉永に対してことあるごとに干渉し、束縛しようとする。教育方法も夢や希望を与えたり甘やかすことは一切せず、現実を強要する極めて非道で行き過ぎたものであり、少しでも反抗したり気に入らないことがあると些細なことで叱責し、頭ごなしに恫喝したり自分の気に入らないものを一方的に排除するなどして示威行動を理不尽に行使し、威圧感を与えようとするが、一方で素直に従えば優しくなるところもあり、飴と鞭で対応している。
夢など非現実的なものを否定する現実主義者でもあり、アイドルそのものに対しても最初から偏見の目で見ていて吉永がアイドルになることを強く反対しており、みのりに「アンタ」呼ばわりされた時にはAKB48ごと悪しざまに罵倒したり、アイドルが出演しているテレビ番組を見ただけで一方的にテレビの電源をオフにしたり、吉永が夜更かししてDVDを見ていた時には吉永が所持していたDVDを罰として素手で破壊したりした[注 9]
アイドルをしていることを知ると連れ戻し謹慎させるが、脱走したことで劇場まで追いかけて再び連れ戻そうとする。しかしアイドルの道を選んだ吉永の抵抗と戸賀崎の体を張ったフォローで諦め、「二度と家の敷居を跨いでくるな」と自宅への出入り禁止を命じた。
一方で根は娘想いで愛情は深く、帰り際に吉永の体を気遣う一面も見せたり、時には今時の若者のように吉永とお揃いのTシャツを着てプリクラを撮ったりして可愛らしい一面も見せたりしたが、吉永が進路指導で家に戻ってきた時には父親に追い返された吉永は父親に対して娘の気持ちを理解しない傍若無人な振る舞いに対する不満から父親と泣きながら口論になり、父親は吉永が出演したDVDは観たが、フューチャーガールズ入りしたことを「へたくそ」「赤点だ」と叱咤激励するが、吉永にとっては父親が一人前のアイドルとして素直に喜ぶことができず、烙印を押すような一方的な暴言と誤解してしまい、家を飛び出してしまう。表面上は絶縁状態で吉永と和解するつもりもないが、進路指導の時には吉永の夢に逆らうことができず、校長にアイドルに専念することを頭を下げて願うなど、完全には見捨てておらず、陰では応援しており、本当は娘とのコミュニケーションは不器用なだけであり、絶縁宣言も吉永をアイドル活動に専念させるための手段であるとも考えられる。
吉永寛子の母親
こちらはおおらかな性格。常識的で必要以上に厳しいしつけや教育を課すことはしないが、無抵抗平和主義者(事なかれ主義)で都合の悪いことが起きると尻込みをしてしまうところがあり、母親として毅然としないところがある。吉永に対しては心から可愛がっていて愛情に満ちた態度で接しており、ものわかりも良く、アイドル活動にも協力してくれる良き理解者であり、吉永が父親に勘当された後も自宅へ出入り禁止を命じたりせず、進路指導で家に戻ってきた時には受け入れていた。父親に対しては傍若無人な振る舞いに手を焼いており、注意しても度々無視されたりするなど、迷惑を被っており、事なかれ主義を貫いている。父親が海外赴任していた時、吉永がオーディションや公演、入院した時にはうまくごまかしてフォローしたため、事なきを得たが、吉永が夜更かしをしてアイドルのDVDを観ていた時に父親が激昂してアイドルのDVDを破壊した上に恫喝した時には毅然とした対応で注意さえすることができず、弱音を吐いてしてしまい、見て見ぬふりをしていた。それ故に母親(妻)としての立場が弱く、肩身が狭い。

鈴木家[編集]

鈴木家は決して裕福とは言えない家庭環境でのぶ子(MAYA)、弟2人、妹2人の家族構成。父親はのぶ子が10歳の時に家を出ており、母親も後に病気で故人になっている。のぶ子と長弟(裕介)と末妹(ふみ)以外の名前は不明。MAYA以外みのりたちと接点はないが、MAYAの回想で登場する。

MAYA(鈴木のぶ子)の母親
病弱な母親であるため、家事・育児はのぶ子に任せている。子供たちに対しては愛情に満ちた態度で接しており、温和で物腰も柔らかいが、負けず嫌いな一面も持っていおり、努力家で弱音を吐くこともなく、父親が家を出た後は昼間は工場にパート労働者として勤務している。教育面では決して甘やかすことはなく、友達との付き合いよりも弟妹の面倒や家事を優先させたり長女としての自覚を持つような言い方をすることもあるが、常識的で穏やかに諭す形で対応する。ダンススクールに通うことも反対したが、のぶ子が母親の反対を押し切ってダンススクールに通い始め、母親の財布から費用を抜き取るようになったが、根は寛容で物わかりがよく、それを知ると娘の気持ちを理解し、母親の財布の中から1万円以上切らさないことを条件にダンススクールに通うことを認め、パートのシフトを増やしてまで協力し、のぶ子のよき理解者となるが、病弱な彼女にとっては無理があったのか、その後は入院し、のぶ子がオーディションの時に他界する。
鈴木 裕介(すずき ゆうすけ)
のぶ子の長弟。典型的な腕白少年であり、直情的で口より先に手が出る性格。ケンカ早く、次弟とはよく兄弟ゲンカをするが、のぶ子には頭が上がらない。
MAYA(鈴木のぶ子)の次弟
裕介同様の腕白少年でよく兄弟ゲンカをし、のぶ子にも頭が上がらないが、実は泣き虫で兄弟ゲンカで劣勢になるたびに裕介のせいにする。
MAYA(鈴木のぶ子)の長妹
性格は大人しく、事なかれ主義で2人の弟の兄弟ゲンカに関与することはないが、ふみの面倒をのぶ子に促す役目をしている。
鈴木 ふみ(すずき ふみ)
のぶ子の末妹。のぶ子が10歳の時点では赤ちゃんであった。

音羽高校[編集]

音羽高校は実と吉永が通う高等学校。古谷と奥平先生以外の氏名は不明。

古谷(ふるや)
実の友人でAKB48のファン。下の名前は不明。学級委員を務めている。
奥平 学(おくだいら まなぶ)
古文の先生で妻と娘がいるが、娘からは疎まれている。45歳の中堅教師であるが見た目は薄毛でそれより老けて見えるため、初老呼ばわりされたことがある。温厚で物腰が柔らかい性格であるが、ヘタレでいまいち指導力に欠ける典型的なダメ教師で授業中遊びほうける生徒を注意さえしなかったり、ヤンキーにはびびってしまったりするほど弱いが、根は正義感が強く、&Jewelファンのヤンキーに絡まれた時にはGEKOKU嬢ファンの教育者として毅然とした行動を取っており、男らしい一面も見せている。
教師を辞めようと考えていた時にたまたまAKB48劇場の前を通り、みのりの初舞台を見てからみのりの大ファンになる。昼ご飯をおにぎり1個でしのぎ、それにより浮いたお金でみのりの生誕祭公演のチケットをばら撒いたうえ、自分の分のチケットも目の前で紛失して立ち去ろうとしていたグループに与える。それを公演に来たファンから聞いたみのりは「(彼を騙すことができないから)ファンを辞めてほしい」と頼むが、自分がファンを辞める時はみのりが選抜のセンターになった時だと語る。その思いは純粋で、Xデー公演で高橋に「なぜみのりを応援するか」と聞かれた時に、「ただただこの先も劇場で彼女を見たいだけ」と語る。
選抜総選挙の時には紙袋4袋分のCDを買い占めたことがある。自分の居場所がないためか、投票は自宅のトイレで行っている。
担任の先生
実と吉永のクラスの担任。若手の教師で長いもみあげをした髪型が特徴的。進路指導の時、吉永に対しては校長とともに親の気持ちをネタに出して半ば強引に大学進学に持っていこうとするが、最終的には娘の願いをかなえてほしいという父親の話を聞き自由にするよう言った。
ベテランの先生
進路指導の時に登場。自分の考えを一方的に押し通す融通の利かない凝り固まった性格。表面上就職を希望している実が具体的なことを言わないためにもめてしまい、実から「分からず屋」と言われてしまう。
校長
進路指導の時に登場。吉永にアイドルは不安定極まりないからと学力の高さに着目して大学進学を薦める。スキンヘッドが特徴的。

その他[編集]

荒川 晴人(あらかわ はると)
絶対音感を持つ中学生で、ネットでわずか1週間で50万回再生を突破した経歴を持つ才能の持ち主。小学生の頃からひきこもりを続けながら作曲をしている。両親が仕事で忙しく、学校でも絶対音感を持つが故の周囲との亀裂が生じて人間不信になっており、誕生日に両親からのプレゼントである初音ミクだけが唯一の友達である。
作曲の依頼を持ち込んだみのりたちを最初は拒否していたが、自分達の利益を度外視したみのりたちの行動に心を開き、依頼を引き受けることにした。
臼田 三之進(うすた さんのしん)
SKE編に登場する、兼任組の強力な7人のアンチの1人。自分の名前さえ正確に覚えようとしない社会に嫌気がさしており、ファンを大切にするSKEに心酔するようになる。それゆえに兼任組であるみのりたちの活動を軽薄なものだと思い、兼任組を否定する青票を入れ続けていた。しかし、吉永が1度見ただけのファンや自分のことを正確に覚えていたことで、考えを改めるようになり、認めるようになった。
乗田 佳歩(のりた かほ)
SKE編に登場する、兼任組の強力な7人のアンチの1人。SKEオーディションの最終選考に残っていたが、何らかの理由で落選した。自分が本来立つはずだった場所を兼任組のみのりたちに横取りされたような気分になり、兼任組を否定する青票を入れ続けていた。しかし、吉永が夜遅く1人名古屋城で通行人相手にリクエストされるまま公演をしていたのを目撃し、みのりたちを認めるようになった。

登場する実在人物[編集]

個別に紹介された人物のみ掲載。並びは作品登場順とする。また、記述されているチーム名および役職名は登場時のものである。

AKB48メンバー[編集]

高橋みなみ(たかはし みなみ/たかみな、みなみちゃん)
チームAキャプテン[注 10]。作中ではいじられキャラとして描かれている。AKB随一の小柄でもあり、尻尾[注 11]を上げるとみのりの身長とぴったりの高さで、髪を結んでいるリボンは驚くと反応する。歌唱力がありまた面倒見がよく、みのりが歌を教えてほしいと土下座するとそれを引き受けて腹式呼吸を教え、さらに個性を理解させるために神ドリンクを作ってみのりに飲ませた。
研究生公演のレコーディングでみのりの才能を目のあたりにして惚れてしまい、それ以降みのりと顔を合わせると顔を真っ赤にしてパニクったり逃げ出したりしてしまう。Xデー公演ではなかなか戻ってこないみのりにしびれを切らして「みのり」コールに加わって選抜メンバーを唖然とさせたり、会議でみのりの奪い合いをすると勘違いして大島や渡辺とのみのり争奪戦に加わったりするほどみのりを買っているが、一方で研究生であるみのり達がアイドルと認められるためには今の状態ではいけないと危機感を抱くところもある。
なお、上記の様な仲間想いでかつ責任感溢れる人物像からか、本作の人気投票では、主人公であるみのりを抑えて一位に輝いた。
小嶋陽菜(こじま はるな/こじはる、にゃんにゃん)
実が間違ってAKB48の楽屋へ入った際、化粧液をとりに楽屋へ戻ったところへ実とぶつかるが、リアクションが遅く逃げられる。かなりの天然気質で抜けている所が多く見受けられ、高橋がみのりの件で落ちこんでる時には「金欠とか?」と推測したり、みのりと組んだ握手会でもリラックス状態であった他、「幽霊にないのって 手だっけ? 足だっけ?」ととぼけた発言をしている。しかし、時にはそのとぼけた発言が物事の本質を突いているなど、天然とは言い切れない一面も時たま見せる。なお、この事に関して本人は自覚していない模様。
渡辺麻友(わたなべ まゆ/まゆゆ)
チームBのセンター。実が間違ってAKB48の楽屋へ入った際、逃げる実とぶつかり転ぶが、実のことより自分の前髪が崩れたことを気にしていた。最初はみのりが男であると勘づき、みのりを尾行して変装を解いた実を撮影しその場で迫るが、実の苦し紛れの男装趣味の説明に騙されたばかりかその姿に萌えてしまい、それ以降みのりを「お兄さま」と慕う。アニメ好きでもあり、三次元化(キャラブレ)は絶対に許さない。みのりを買っている一人で、実際にみのりをチームBに引き込もうとし、またみのりがチームAに昇格した時、自分もチームAに移籍したこともあって同じチームになったことを喜んでいた。
大島優子(おおしま ゆうこ/ゆうこ)
岡部いわく「AKB48No.1パフォーマー」であり、また内面が男(オヤジ)ではないかといわれている。2010年総選挙1位に輝いたが気さくな性格を存分に発揮し、吉永と組んだ握手会では、吉永に変顔をさせた上で、自分も変顔をして周囲を笑わせたりした。
過去に子役としての活動実績があるが、振るわずに芸能界を辞めようとした時に自分を拾ってくれたAKB48への思いは非常に強く、自分が卒業した後の後釜としてみのりを評価している。実際に高橋に「みのりはKが貰うね」と宣言してみのりをスノーボードに連れて行き、会議では率先してみのりをチームKに奪おうとする。しかし前田敦子引退後はエースとしての責任感からみのりたちに厳しくなり、みのりの神崩し宣言に「選抜総選挙でみのりに負けたら卒業する」と放送で宣言し、その後寛子も宣戦布告した時に「2人まとめてかかってきな」と生放送中にツイッターで応戦する。またチームプレーを重んじており、個人プレーに走りがちな岡部に危機感を抱き、みのりに「AKBはみんなが太陽」と説く。また12期生お披露目公演で怪我をおしてセンターとしてみんなを輝かせようと頑張るみのりの熱心さに感銘を受ける。
66話以降は、現実の設定に合わせ、髪の色が明るめに変わっている。
板野友美(いたの ともみ/ともちん)
一人称は「友」。実が間違ってAKB48の楽屋へ入った際には逃げる実にスカートの中を見せるが、しっかり見せパン(黒パン)を履いていた。新しいジャージを買いに行った際、ファンに囲まれてたところをみのりの機転により救われる。恋愛禁止について合コンに連れて行ってあげるという嘘の誘いをして2人を試すも、「選抜の人がそんなこと言わないでください」と吉永が怒ったのを見て合格を与える。チーム練習では他メンバーと激論を交わすほどの熱心さを見せる。
篠田麻里子(しのだ まりこ/まりこ、まりこさま)
努力家であり、みのりと吉永が初公演前日に居残りレッスンをしていた時にマネージャーの静止に耳を貸さず無言で劇場のステージに上がり自主トレを開始。吉永の緊張をほぐして踊り切らせる。カレー好きで2人のためにココイチカツカレーを差し入れ、カレーをおごってもらうことを条件に研究生公演を観に来ることを約束し、実際に観に来る。渡辺の「みのり男発言」を涙が出るほど大笑いして否定するなど、みのりを女だと信じきってる模様。
前田敦子(まえだ あつこ/あっちゃん)
グループ内でもトップクラスの人気を誇り、2011年総選挙で1位に輝いたAKB48の中心的メンバーだが、時折見せる無愛想でやる気の無さそうな雰囲気からアンチも少なくない。実が間違ってAKB48の楽屋へ入った際には痴漢扱いをされ逃げる実に目もくれなかったり、研究生オーディション会場に突然来たりとプロデューサーの秋元からは「彼女はまるで猫」と評されている。舞台に100点ではなく100%の演技をするのがポリシーで、高熱の中シャワー室に閉じ込められた時も自分の体調よりテンションが99%に落ちたことを気にしていた。
みのりに対しては12期研究生オーディションでのやりとりに加え、みのりが男であると勘づいていることもあって、アドバイスもするけど基本的に厳しい態度で臨むことが多い[注 12]一方で自分のファンであり、またオーディションでみのりの批判に対して自分を擁護したことから、後で自分から離れる必要があると分かって「あっちゃん、さようなら」と言われた時でさえ髪を切らせたことを謝るほど吉永を可愛がっている[注 13]
秋元才加(あきもと さやか)※秋元康プロデューサーとの区別のため「秋元」ではなく「才加」表記とする。
チームKキャプテン[注 14]。典型的な体育会系気質で礼儀や挨拶には人一倍うるさく、マイクを手にするとききちんと挨拶をしなかったみのりに尻(ケツ)キックをかますなど、礼儀がなっていない後輩や研究生には容赦が無い。レッスン中に練習内容について宮澤と口論になるも、(現実の)スキャンダルを蒸し返されさらに激怒した。しかしながら根は繊細で熱愛報道で仲間に迷惑をかけたことを気にしており、記者に囲まれた時も涙ながらに謝っていたが、チームKのメンバーや実に助けられる。
宮澤佐江(みやざわ さえ)
サバサバした性格から、メンバーからは「男と言えば男だし」と言われている。立ち位置について才加と口論になり、才加に全体のバランスが悪くなる原因は宮澤が手を抜いていると指摘され、激昂しスキャンダルを蒸し返し険悪な雰囲気になる。しかし実際は騒動の責任を一人で背負おうとしている才加を気にしており、記者に囲まれて責められている才加を護っていた。アンダーとして参加したみのりと、アンダーのアンダーとして参加した岡部のやり取りを影から見て、いずれ正規に上がってくると予想し、同時に団結力を高く評価していた。
峯岸みなみ(みねぎし みなみ/みいちゃん)
才加と宮澤が口論をしていた直後にご飯が届いたことを知らせに現れ、微妙な雰囲気になっているのは自分が先にご飯を食べたためと思っていた。チームKはサラダドレッシングであるとみのりに教える。
柏木由紀(かしわぎ ゆき/ゆきりん)
チームBキャプテン。第2回総選挙8位で、神セブンの次のポジションにいる。清楚な格好で握手会に臨み、岡部の胸チラ&揺すり攻撃にさらされるが、天使みたいでカワイイと逆に岡部に圧倒的な存在感を見せつける。非常にファンを大切にしており、どの客にも丁寧に対応し、「握手会は握手から始まる交流の場、10秒の公演なんだよ。」と岡部に優しく諭す。それ以降は、岡部へのアドバイザーとなっており、実に対する恋心をどこにぶつけていいのか悩んでいた岡部に、「アイドルはお客さんに恋をする」と教え、成長の最後の壁を乗り越えさせた。
指原莉乃(さしはら りの/さっしー)
みのりがチームAのアンダーとしてレッスンに参加した時に初登場。公演のMCをビビッてやっていることを高橋に注意される。みのりが高橋を助けた時にその姿からみのりが高橋を襲っていると勘違いし土下座させようとするが、勘違いとわかると自分が土下座しようとする。また渡辺の「みのり男発言」にロッカーを叩くほど哄笑し、「まゆゆの異次元トーク」としてブログに載せようとする。
北原里英(きたはら りえ/きたりえ)
指原とともに寮生活経験があり、今も寮に遊びに来て、水野とは面識がある。「寮は同じ志を持った子しかいないから、24時間夢(大空)を見ていられる巣」であると考えており、「目立ってチャンス(エサ)を貰うため」自分をアピールできるようにと吉永に「自分の長所を10個言えるように」とアドバイスを送る。
高城亜樹(たかじょう あき/あきちゃ)
第4回総選挙17位で、アンダーガールズのセンター。のほほんとした性格で、みのりのチームAの雰囲気について最初は「楽しいよ」とだけ答えるが、撮影終了後「夢はいつだって努力と思いの先にある」と言い、みのりのチーム選びを左右させる。その後秋元からJKT48行きを命じられ、快諾する。

SKE48メンバー[編集]

松井珠理奈(まつい じゅりな)
『SKE48』センターで、チームS所属。「50年に1人の逸材」と称されている。それでもまだ15歳だからか、無邪気でダジャレ好き。番外編でGEKOKU嬢のメンバーがSKEの公演へ視察に行った際、みのりに対して唐突に「かつらが辛い?」と言って慌てさせるが、これも平仮名読みすれば「かつら『がつら』い」となり、要するに単なるダジャレだった。
しかし練習の際は「軍曹」と呼ばれるほど厳しく、兼任で稽古場へ挨拶に来たみのりたちを驚かせている。
松井玲奈(まつい れな)
『SKE48』センターで、チームS所属。「SKEのかすみ草」と称されているが、一方で握手会人気は48グループ全体で2位と「神崩しに最も近い女」と言われている。オーラが凄くみのりがすれ違った時巨大化したような錯覚を見せている。
中西優香(なかにし ゆうか/にしし)
『SKE48』メンバーで、第4回総選挙では63位に選ばれフューチャーガールズ入りを果たす。逃げ出した寛子に説教する撮影監督を制し、トラブルが発生しても難なくこなした寛子を称えている。

NMB48メンバー[編集]

山本彩(やまもと さやか/さや姉)
『NMB48』の2トップの一人で、チームNキャプテン。バスジャックのドッキリ企画にて、吉永に「いっしょに48グループ辞めてウチとコンビ組まへん?」と持ちかける。犯人から解放された後に体のバランスを崩して倒れそうになったところをみのりに抱きかかえられたことにより、企画終了後激しく動揺する。「男に生まれたかった」とつぶやくほどの男勝りな性格で口より先に手が出ることもあり、みのりに絡んできたオヤジを軽くひねってしまうなど腕っぷしも強い。
渡辺美優紀(わたなべ みゆき/みるきー)
『NMB48』の2トップの一人で、48グループ最強の釣り師。バスジャックのドッキリ企画にて、山本と同様の話をみのりに持ちかける。
山田菜々(やまだ なな/ななちゃん)
『NMB48』メンバー。「SKEがダンスなら、NMBはバラエティ」と、みのりたち3人にバラエティの重要性を説く。「NAMBER8」においては、色々とすべり芸人的な扱いをされる事が多い。
小谷里歩(こたに りほ/りぽぽ)
『NMB48』メンバー。ドッキリ企画終了後、動揺した山本に八つ当たりのとばっちりを受ける。
小笠原茉由(おがさわら まゆ/まーちゅん)
『NMB48』メンバー。お笑いに長けており、「NAMBER8」の番組にてレポーターを務める。糸目とサイドポニーが特徴的。
近藤里奈(こんどう りな/りぃちゃん)
『NMB48』メンバー。過去の温泉旅館でのロケにおける山本のエピソードを語る。
その他のNAMBER8出演メンバー

岸野里香山口夕輝上西恵吉田朱里木下百花矢倉楓子高野祐衣

スタッフ[編集]

秋元康(あきもと やすし)
『AKB48』のプロデューサー。オーディションでみのりを気に入り、特別枠で合格させる。オーディションで黒い服がいたか尋ねたり、みのりに対して「君、男だろ」、12期生に対して「不作と聞いている」などとでまかせを言ったりするなど、その行動や考えはみのりや吉永などの研究生だけでなく劇場支配人の戸賀崎をも翻弄している。「AKBは生き方が公演」という信条を持ち、公演だけではなくレッスンやレコーディングにもよく姿を見せ、表面上だけでなく研究生の「真の実力」を見極める事にも余念が無い。吉永のノートから「浦川みのり」が実の女装であることに勘付いた節もあるが、それでも「もう少し見たくなった」とメンバーに残すことを決断し、完売を決める250枚目のチケットを購入する。
戸賀崎智信(とがさき とものぶ)
AKB48劇場」の劇場支配人。メンバーの目付役でもあり、「挨拶ができない子はAKBにいらない」と礼節に厳しい。「アイドルに必要なのは何事も折れない鉄の芯」という信条を持つ。研究生達には決して甘い顔を見せることなく常に厳しい態度で接し、口も悪く、時に非情とも思える言葉を投げかけることもあるが、その一方で父親に引っぱたかれそうになった吉永の間に入り「アイドルの顔に傷をつけるな」とアイドルの信念を説くなど根は優しく、情に厚い部分もあるなど、面倒見がよいところも見せている。一部のファンからは「アニキ」と呼ばれているが、本人はそう呼ばれることを快く思っていない。睡眠不足なのか、目の下にくまがある。
湯浅洋(ゆあさ ひろし)
SKE48劇場」の劇場支配人。温厚そうな態度で描かれている。食べ物を口につけたまま放置しがちで、スタッフからよく突っ込まれる。SKEはAKBの妹分にとどまらず日本一を目指しているとみのりたちに説明する。

主な試練[編集]

1万円公演[編集]

「本当に価値のあるものなら1万円を払っても見に来てくれる」という秋元の考えから研究生に課せられた試練。初期のメンバーが満員になるまでの苦労を研究生にも味わわせるために行われた企画で、2ヶ月以内にAKB48劇場を満席にしないと研究生は全員解雇される。値上げにより空席だらけの劇場や正規メンバーとの実力差、失敗できない公演でのトラブルという苦境を受けながらもスタッフやファンのサポートを受けたみのりたちは次第に成長し、次第に客を増やしていくがXデー当日に本来の目的を覆す事態が発生しみのりは選択を迫られることになる。

GEKOKU嬢[編集]

みのり、吉永、岡部の3人で結成された研究生による派生ユニット。累計13万枚売れれば晴れて正規メンバーへの昇格が約束される一方、逆に13万枚売れない限りは研究生のままということになる。一方、大手レコード会社「ラージヘッド」は自前のアイドルグループ「&Jewel」を結成し、打倒AKB48の第一弾としてGEKOKU嬢潰しに着手する。ラージヘッドの権力の前になすすべもなかったみのりたちであるが、次第に少ないチャンスをものにしていき、&Jewel主催のコンサートに招待されたGEKOKU嬢は最終決戦に挑むことになる。

250の「白票」[編集]

SKE編でみのり、吉永、有栖に課せられた試練。観に来ている250人の観客がチームSの講演終了後白票(賛成票)と青票(反対票)を入れていき、1ヶ月以内にすべての票が白票にできればSKE48にとって念願の褒美が与えられる一方、最後まで1票でも青票があればみのり達3人の兼任メンバーは強制的に卒業(SKEだけでなくAKB、NMB、HKTからも)となる。何とか受け入れてもらおうと近くの公園で独自無料公演を行なったり、どうしても兼任メンバーを受け入れようとしないファンに対して彼女たちはあの手この手で白票に変えていく。そして青票がのこり僅かとなった最終公演で彼女たちにいくつもの危機が訪れる。

なんばー8[編集]

NMB編での出演番組。これは秋元から課せられた試練ではなく、番組終了の危機を救うため、みのり自らが宣言した試練。25時台のためいまいち視聴率がふるわなかったが、みのりの活躍によりぐんとあげることに成功する。しかし、番組の自然消滅を目論む司会者、金色亭八葉の妨害により再び視聴率が落ち、終了の危機にさらされる。みのりは残り8回の間に、視聴率の10%獲得を宣言する。成功すれば番組の存続が許される一方、失敗すればみのりはアイドルを辞めることになる。そして最後の8回目にゴールデンSPとなることが決定したため、獲得視聴率も15%に上がった中、みのりたちとスタッフ、司会者一派の水面下の戦いが幕を開く。

設定[編集]

時系列
本作で主人公は12期メンバーとして参加するが、連載が開始した2010年8月25日の時点では研究生を含むメンバーが決まっているのは10期生までとなっている。岡部が所属する11期生はオーディションの最終審査が終了しているが研究生候補の立場でメンバーの公表はされておらず(研究生として披露されたのが2010年10月11日)、みのりや吉永が所属する12期生は募集もされていない。このため物語は連載開始時点から近未来のパラレルワールドという話で進められ、11期生以降のメンバーは漫画オリジナルということになる。なお、第1話の序章で「CDが全世界で11億枚売れた」「ビートルズを超えた」等と書かれているが、それはこの物語よりさらに未来の話であり当然架空の設定である。
女装
主人公は男であり、AKB48として活動している時は女装をしている。作中で容姿や体型などで女に近いことを強調しているが、裸になると完全に男である。露出が少ない水着を着たり、一緒に住んでいる水野の寝姿・風呂上がりの姿を異常に恥ずかしがるなど、怪しまれても仕方がない行動・態度をとっているが、高橋みなみという(ネタ的な意味で)男ではないかと疑われているメンバーが目の前にいるほか[注 15]、作中では山本彩も似たような行動を取ることから(他のメンバーと一緒の入浴を嫌がったりする描写がある)、殆どのメンバーから特に不自然と思われることはない。とはいえ、作中では高橋みなみ同様にネタとして男と疑われているようで、『NAMBER8』の企画で「浦川みのりは実は男?」という検証企画が放送されたこともある。
なお前田敦子や渡辺麻友、秋元康、妃会長、有栖などからは男と思われている描写があり、このうち渡辺麻友に対してはうまくごまかせたが、前田敦子と有栖には完全に男とばれてしまっている。ただ前田は主人公が男であることを隠すことにむしろ協力的(&Jewelのライブで主人公が過呼吸に陥りスタッフに服を脱がされそうになった際には、助け舟を出してスタッフを遠ざけ、女装がバレるのを防いだほど)。有栖も男ネタで主人公をからかうことはあるが、本当に男であることは口外していない。このため正体が知られることはなく、主人公は活動を続けている。
偽名
主人公はAKB48として活動するにあたって「浦川みのり」の偽名を名乗っているが、そのため身元調査などで、AKB48入り以前の経歴が全くつかめない点を逆に怪しまれることがある(&Jewelの関係者曰く「出身地すら不明」)。ただ実際には岡部も外形的に似たような状態だったため(岡部は将来の芸能界入りの障害になると見て、中学以降は男友達と一緒に写真・プリクラを撮るような行為を全て避けていた)、作中ではさほど目立って怪しまれてはいない。

その他[編集]

  • 2010年39号で連載開始記念として前田敦子、高橋みなみ、板野友美、大島優子、渡辺麻友、柏木由紀の6人によるグラビアが掲載された。また、3号連続で6人のカードを付録。表は写真&サイン、裏は宮島礼吏書き下ろしのイラストと直筆コメントが書かれていた。39号は前田と渡辺、40号は大島と板野、41号は高橋と柏木のコンビとなっている。
  • 2010年45号の『もう、しませんから。(もうしま)』で大島優子がインタビューに応じ、第3話のレッスンの状況について語っている。また、作者の西本英雄が新しいロゴをせがんだところ快諾し、もう(モー)という鳴き声にちなみ牛のイラスト付きのロゴを描いた。ちなみにこのロゴは翌週号(46号)から改題による連載終了まで使用されていた。もうしまでは他に小嶋陽菜が登場している。
  • 第11期研究生(現・チームB)である小嶋菜月は本作を読んでおり、「いいことを教えてもらえる」と語っている。他にもAKBメンバーの読者は多く、8巻の巻末コラムでも言及されている。
  • SKE48メンバーである中西優香は作者である宮島から似顔絵つきの色紙を貰い、Google+に喜びのコメントと一緒に公開している[2]。また、漫画にも登場した際はブログで喜びの記事を書いている。[3]
  • マガジンSPECIAL2012年2月号に番外編が登場し、それまで名前のみであったSKE48のメンバーについて描かれている。番外編は7巻に掲載されているが、タイトルなどが手直しされている。
  • 担当は編集長である森田浩章が直々に行っていた。[4]編集長が担当を行うのは珍しく(現に森田編集長も当作品以外の担当は行っていない)、その理由として「秋元康氏との話の中で自分がやらざると得なくなった」と述べている。なお、森田は2013年6月付で編集長を退任しており、現在の担当は不明。
  • 作品の中で、予約や当日チケットを購入する記載があるが、実際はチケット購入は抽選での購入となる。
  • 特別編は単行本に収録されないことがある。第41話と同時に掲載された特別編「『YJ7×YM7』突撃★ルポマンガ! 」は単行本には収録されていない。また、第109話と同時に掲載された特別編である4コママンガについても単行本に収録されていない。
  • 2013年4月より吉永寛子のTwitterが登場。当初は非公式扱いであったがイラストは宮島本人が描いており、「週刊少年マガジン」2013年31号でアカウントと共に紹介されている。その後非公式は外され、現在は公式扱いとなっている。
  • 第26話における前園理歌のポジションは当初は奥真奈美となっていたが、単行本への収録に際しては発売された時点で奥が卒業したため、鈴木紫帆里に差し変えられている。一方、前田敦子などその他の卒業メンバーについてはそのまま単行本に収録されている。

単行本[編集]

講談社少年マガジンコミックスより発刊。通常版は少年マガジンKC、特装版はプレミアムKC
表紙には実/みのり(どちらの姿の場合もある)とメンバー1名が描かれている。

巻数 発売日 通常版ISBNコード 特装版ISBNコード 表紙
第1巻 2010年12月17日 ISBN 978-4-06-384425-2 ISBN 978-4-06-362177-8 前田敦子
第2巻 2011年3月17日 ISBN 978-4-06-384465-8 ISBN 978-4-06-362186-0 大島優子
第3巻 2011年6月17日 ISBN 978-4-06-384511-2 ISBN 978-4-06-362190-7 渡辺麻友
第4巻 2011年9月16日 ISBN 978-4-06-384554-9 ISBN 978-4-06-362193-8 高橋みなみ
第5巻 2011年11月17日 ISBN 978-4-06-384586-0 ISBN 978-4-06-362195-2 柏木由紀
第6巻 2012年1月17日 ISBN 978-4-06-384618-8 ISBN 978-4-06-362201-0 篠田麻里子
第7巻 2012年3月16日 ISBN 978-4-06-384648-5 ISBN 978-4-06-362207-2 板野友美
第8巻 2012年5月17日 ISBN 978-4-06-384676-8 ISBN 978-4-06-362214-0 小嶋陽菜
第9巻 2012年7月17日 ISBN 978-4-06-384709-3 ISBN 978-4-06-362223-2 指原莉乃
第10巻 2012年9月14日 ISBN 978-4-06-384740-6 ISBN 978-4-06-362231-7 宮澤佐江
第11巻 2012年11月16日 ISBN 978-4-06-384769-7 ISBN 978-4-06-362236-2 峯岸みなみ
第12巻 2013年2月15日 ISBN 978-4-06-384816-8 ISBN 978-4-06-362241-6 松井珠理奈
第13巻 2013年4月17日 ISBN 978-4-06-384849-6 ISBN 978-4-06-362245-4 松井玲奈
第14巻 2013年6月17日 ISBN 978-4-06-384881-6 ISBN 978-4-06-362249-2 北原里英
第15巻 2013年8月16日 ISBN 978-4-06-394914-8 ISBN 978-4-06-362255-3 島崎遥香
第16巻 2013年10月17日 ISBN 978-4-06-394945-2 ISBN 978-4-06-362259-1 横山由依
第17巻 2013年12月17日 ISBN 978-4-06-394985-8 ISBN 978-4-06-362263-8 山本彩
第18巻 2014年2月17日 ISBN 978-4-06-395010-6 ISBN 978-4-06-362269-0 渡辺美優紀
第19巻 2014年4月17日 ISBN 978-4-06-395053-3 ISBN 978-4-06-362270-6 小笠原茉由
第20巻 2014年6月17日 ISBN 978-4-06-395106-6 ISBN 978-4-06-362273-7 山田菜々

舞台[編集]

2014年9月11日~16日にAiiA Theater Tokyoで上演予定。脚本は御笠ノ忠次、演出は茅野イサムが担当予定。[5]

主なキャスト
その他
  • 梅田綾乃
  • 大島涼花
  • 岡田奈々
  • 川本紗矢
  • 内山命
  • 谷真理佳
  • 山下ゆかり
  • 坂口理子
  • 飯野雅
  • 谷口めぐ
  • 松村香織
  • 森田彩花
  • 山尾梨奈

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 人物によっては作品では容姿や性格が異なる場合がある。例として、渡辺麻友の髪型は作中ではツインテールに描かれているが、実際はツーサイドアップ(ハーフツイン)である。戸賀崎智信についても目の下にクマが描かれており、性格設定も異なっている。
  2. ^ 例えば第1話の扉絵にある「朝滑龍」は高橋が番組の相撲対決でつけた四股名(詳細は高橋みなみの項目を参照)であったり、高城亜樹の麦茶ネタも高城のキャッチフレーズから引用されたものである。
  3. ^ とはいえ、吉永の成長を妨げない程度でなら手助けを続けている。
  4. ^ a b c d 実際の選挙では21位に佐藤亜美菜(『AKB48』チームB)、32位に小木曽汐莉(『SKE48』チームKII)、49位に武藤十夢(『AKB48』研究生)、64位に小森美果(『AKB48』チームB)がランクインしている。なお、この4人はPV撮影の時を含め漫画には登場していない。
  5. ^ AKBで好きな人を聞かれて答えられなかったのを、みのりが前田への暴言を吐いてそれを否定させることでアピールさせようとしたため
  6. ^ アクシデントなどが起きた時みのりを助けたり、様々なトラブルに遭遇してそれにみのりが真っ先に立ち向かった時~具体的には「1万円公演で2ヶ月以内に満員にしなければ解雇」という秋元の無謀ともいえる要求に応じた時や岡部の勝手な演出で舞台装置が壊れ、その修繕の時間を稼ぎ出すためにステージに一人で立った時~、みのりを信じて次にアクションを起こしたりしている。
  7. ^ なんばー8騒動でみのりと同じように都築に辞表を出そうとしたり、火事直後のスタジオに戻ってパフォーマンスをしているみのりを罵倒する形で笑いを誘ってみのりを陰で支えたりする。
  8. ^ 但し、『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』では未登場で、名古屋へ向かう新幹線のホームでそれが判明する
  9. ^ しつけ・教育の一環での示威行動として罰を与えることを表現するために描かれたものであるが、現実にDVD(に限らず、光ディスク)を素手で破壊する(割る)ことは破片が飛び散り、手を怪我したり破片が目に入るおそれがあり、極めて危険な行為である(特にCD-R/DVD-Rは消去不可なので、メディアがある限り残ってしまうため、実際に廃棄する手法としてそのような実例があったため、市販のDVD-Rなどのブランクディスクメディアの使用上の注意には「手でディスクを割らないで下さい。破片が飛び散り、大変危険です。」などと記載されている場合があり、メーカーなどの業界でも注意を呼び掛けている)。光ディスクの適切な廃棄方法については光ディスク#廃棄方法を参照のこと。
  10. ^ と同時に事実上のAKB48総合キャプテンである。もともとAKB48では落ちこぼれであったが、草創期に黙々と練習に取り組む背中で1期生を牽引してきたところがある。
  11. ^ 高橋の髪型の別名。本作ではリボンをつけた変形ポニーテールとして描かれているが、実際はポニーテールというよりハーフアップに近い。
  12. ^ もっとも、みのりに好意的な高橋の名を借りてでも助言を送ったりする等、密かにみのりを買っている様子も見せている
  13. ^ 自分の行きつけの店で吉永に似合うエクステをプレゼントした。
  14. ^ 2010年10月16日に週刊誌に掲載された広井王子との熱愛報道について責任を取る形で辞任し、才加が個別紹介された第13話の時点でチームKはキャプテン不在だった。2011年2月27日にキャプテン復帰。
  15. ^ 本作品でもそのネタがあるほか、『AKBINGO!』2009年9月17日放送分「ウソ発見器で本音を暴け! ショージキ将棋」などでもメンバーから茶化されている。

出典・引用[編集]

関連項目[編集]

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