秋元康

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秋元康
基本情報
出生名 秋元康
別名 高井良斉
出生 1956年5月2日(53歳)
学歴 中央大学文学部中退
出身地 Flag of Japan.svg 日本東京都目黒区
ジャンル J-POP
職業 作詞家
音楽プロデューサー
放送作家
活動期間 1973年 -
事務所 株式会社秋元康事務所
  
文学
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作家
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秋元 康(あきもと やすし、1956年5月2日 - )は、東京都目黒区出身の放送作家作詞家音楽テレビ映画プロデューサー脚本家映画監督漫画原作者タレント。また、京都造形芸術大学副学長芸術学部教授を務める馬主でもある。ただし、本人は「作詞家」のみを肩書きとして名乗っている。日本映画監督協会会員。自身が取締役を務め、妻の高井麻巳子が監査役を務める株式会社秋元康事務所に所属している。AKB48SKE48SDN48の総合プロデューサーでもある。

目次

[編集] 人物

中央大学附属高等学校2年生だった1973年の冬、受験勉強に集中出来ず、何気なくニッポン放送せんだみつおの足かけ二日大進撃!」を聴いていたところ、『この程度なら自分にも書ける』と、受験勉強用に用意したはずのノート20数ページに渡ってせんだを主人公とした平家物語のパロディーを書き上げた。同級生の友人の薦めにより、そのノートをニッポン放送へ送ったところ、当時ニッポン放送社員であった亀渕昭信大橋巨泉事務所の放送作家グループに所属していた奥山侊伸の目に止まりその才能を見出され、ニッポン放送へ遊びに来るように言われ、出入りするようになるうち、奥山の弟子となり、大橋巨泉事務所の放送作家グループに所属。当時17歳の高校生でありながら放送作家として活動を開始したのが、この業界に入ることになったきっかけとされる。

高校卒業後は、中央大学文学部へ進学したが、放送作家としての活動は継続しており、大学にはほとんど通っておらず、単に籍を置いていただけであった。やがて、放送作家一本で生きていくことを決意、大学は中退している。後に、高校生・大学生としては異例なほどの収入があった、と当時のことを回想している。

その後、放送作家に物足りなさを感じていたところ、1981年Alfeeの楽曲の「通り雨」のB面の曲を作詞する機会を得て、坂崎幸之助高見沢俊彦が作曲した「言葉にしたくない天気」で、作詞家デビューを果たした。これを機に、作詞家としても活動を開始するようになった。翌年には、筒美京平作曲した稲垣潤一の「ドラマティック・レイン」の作詞をし、作詞家・秋元康として世にその名を知らしめた。

放送作家・作詞家になったきっかけやエピソードについては、1988年発刊の自伝小説『さらば、メルセデス』にて書き上げている。

放送作家として「オールナイトフジ」「夕やけニャンニャン」を手掛け、とんねるずおニャン子クラブの仕掛人としても知られる。また、作詞家として、とんねるずやおニャン子クラブなど数多くのアーティストの楽曲の作詞を手がけるほか、作家や映画監督など多くの分野でも活躍している。

2005年4月、京都造形芸術大学芸術学部教授に就任。2007年4月1日より、同大学副学長に就任した(任期は、2007年より2年間)。


作詞家
小説家、映画監督
  • 放送作家、作詞家活動以外に、小説映画監督ドラマ脚本などを手掛ける。また、構成作家として番組参加をしていた『夕やけニャンニャン』出演時には「天才!秋元康の〜」とタイトルがつく自分がメインのコーナーを持っていた。
  • 映画監督あるいは企画者として、手堅いキャストに当時のトレンドを盛り込んだ多くの作品を世に送り出した。
  • 小説家としては、恋愛物を得意としていたが、産経新聞紙上に連載され、2006年単行本として出版された『象の背中』で、従来の著作から大きく飛躍し、作家としての力量と才能を改めて示した。末期の肺癌で、余命半年と診断された48歳のサラリーマンの心情と生き方を描いた本作は話題を呼んだ。
  • また、マンガの原作も手掛けており、『OH!MYコンブ』や『あずきちゃん』が主な作品である。『OH!MYコンブ』には、海苔巻きのかぶりものをかぶって料理対決などの司会をする「秋本おすし」なるキャラクターが登場する。モデルはもちろん秋元本人である。
エッセイ
  • 恋愛に関しては独特のスタンスを持ち、恋愛に関するエッセイや恋愛論を語る自らのラジオ番組などで、持論を展開している。
プロデュース業

[編集] エピソード

  • 作詞家デビュー前には、相談も兼ねて歌詞をやしきたかじんに見せたところ「全然アカン、話にならん。もって帰れ」と、こき下ろされた。たかじんに言わせると「単なる文章であって歌詞とは言えない」という評価であった。しかし、結局その歌詞の中からヒットする作品が出て、たかじんも「えらいことした。あの中からなんぼかもうといたらよかったな」と話の種にしている。秋元自身も「たかじんさんはこだわりが強いから、納得できる歌詞を書くのは至難の業」と言っている。また、この時には歌詞を見せただけではなく、たかじんによると、秋元は「このまま放送作家だけを続けていても、せいぜい一千万や数千万の収入で天井が見えている。自分はこのままで終わりたくない」という趣旨の相談をしてきたという。
  • 作詞した『おふろのうた』は、『みんなのうた』枠で1981年から10年間流れていた。
  • 1987年頃、青山で「うんこや」という名前のオシャレで、小さな和食パブを開いたことがある。箸置きがうんこの形をしていて「my箸」をキープできた。「食と排泄は切っても切れない関係ですからね、だからあえて…」という説明をしていたが、僅かな期間で閉店している。
  • 長渕剛とは、長渕が初めてのラジオパーソナリティーを担当した番組の放送作家であった。当時は、番組構成などで意見がぶつかり、放送中に喧嘩したこともあったが、同世代ともあって、現在は一緒に食事する間柄である。長渕は、秋元のことを「戦友」と語っている。また、SHOW-YAの作詞を手がけたこともあるものの、寺田恵子との言い争いになったことも。
  • とんねるず石橋貴明に喫茶店で「作詞とは…」と偉そうに話していたところ、近くのテーブルに松本隆がいて、恥ずかしい思いをしたことがある。
  • 作曲家・後藤次利とは「ゴールデンコンビ」と言われている。後藤の現在の妻は、麻巳子夫人のかつての同僚・河合その子
  • 1988年5月23日、元おニャン子メンバーの中でもトップクラスの人気を誇っていた高井麻巳子との電撃結婚が突如発表され、高井はそのまま芸能界から引退する。高井のファンクラブが結成された直後でもあったため、彼女のファンから少なからぬ非難の声が上がった。“プロデュースしているタレントに手を出した”というイメージがファンの間に広がり、おニャン子ファンから相当な恨みを買ったが(自家用車に『こぶ平』と、いたずら書きされるなど)、実は、むしろ高井の方が結婚に積極的であったということが、高井の友人である斉藤由貴のエッセイに述べられている。ちなみに、当時の秋元と同じスタンスで活躍しているつんく♂に対し、「最終的にはモーニング娘。の誰かと結婚しろ」というアドバイスを送ったという(しかし、つんく♂が実際に結婚したのは、モーニング娘。のメンバーではない)。
  • サンデー毎日』での連載で「我々の仕事は不安定な上に潰しが利かない。我々のようなレベルの人間でもいつ仕事がなくなるか不安を抱いている」と、書いたこともあった。
  • 2007年9月30日放送の『情熱大陸』にて「自分は天才でもアーティストでも芸術家でもない。ピカソになりたい広告代理店マン。でもピカソになりたいと思った時点でピカソにはなれない」とコメントしている。
  • 2009年5月7日放送の『笑っていいとも!』のテレホンショッキングにて タモリと最近水泳をやり始めたことについて、「を取ると昔のことばかり話すようになる。だから何か新しい事を話せるようにと思いやり始めた。」とコメントしている。
  • AKB48のメンバーから『秋ピー(秋P)』と呼ばれているが、本人は気にしていないらしい。

[編集] 著書

  • 35m/mの原稿用紙。(1988年)
  • さらば、メルセデス(1988年)
  • 恋について僕が話そう(1991年)
  • OH!MYコンブ(1991年)原作
  • Rooms(1994年)
  • カラオケ戦士マイク次郎(1993年)原作
  • あずきちゃん(1995年)原作
  • ナースエンジェルりりかSOS(1995年)原作
  • 明日があるさ(2001年)共著
  • なるほどね、そーゆーことか(2003年)
  • 着信アリ三部作(2003年)※その後、シリーズ化
  • 贅沢な遺言(2004年)
  • 象の背中(2006年)※産経新聞連載小説の単行本化、映画化、OVA化
  • 伝染歌

[編集] 映画

[編集] 作詞した楽曲

[編集] あ行

[編集] か行

[編集] さ行

[編集] た行

[編集] な行

[編集] は行

[編集] ま行

[編集] や行以降

[編集] テレビドラマ脚本

[編集] 出演番組

[編集] 関連項目(過去のものも含む)

など

[編集] 外部リンク

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