太陽と海の教室
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| 太陽と海の教室 | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 放送時間 | 毎週月曜 21:00 - 21:54(54分) |
| 放送期間 | 2008年7月21日 - 9月22日 |
| 放送国 | |
| 制作局 | フジテレビ |
| 演出 | 若松節朗 谷村政樹 |
| 脚本 | 坂元裕二 |
| プロデューサー | 村瀬健 |
| 出演者 | 織田裕二 北川景子 岡田将生 北乃きい 戸田恵子 小日向文世 |
| 音声 | ステレオ |
| 字幕 | あり |
| データ放送 | 実施 |
| エンディング | 『君の瞳に恋してる』UZ |
| 外部リンク | フジテレビ |
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特記事項: |
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| ドラマ | |
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| カテゴリ | |
| テレビドラマ ラジオドラマ |
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『太陽と海の教室』(たいようとうみのきょうしつ、Homeroom on the Beachside)は、2008年7月21日から同年9月22日まで、フジテレビ系列で、毎週月曜日の21:00 - 21:54(JST、通称月9枠)で放送された織田裕二主演の連続テレビドラマ。
目次 |
[編集] 概要
神奈川県・湘南の高等学校に赴任した型破りな教師、櫻井朔太郎(織田裕二)と高校3年生の生徒たちを中心にストーリーを展開していく。
月9の学園ドラマは浅野ゆう子主演の『学校へ行こう!』(1991年4月期)以来17年ぶりで、織田裕二の月9主演は『ラストクリスマス』(2004年10月期)以来3年3カ月ぶりとなる。また、織田は『冗談じゃない!』(2007年4月期、TBS)以来1年ぶりの連続ドラマ出演である。
キャッチコピーは、「ボクらの常識を超えないでください、先生。」
[編集] あらすじ
舞台は湘南の超有名な私立進学校・湘南学館高等学校。この学校では理事長の神谷龍之介の偏差値至上主義かつ受験重視の教育方針のもと、生徒達は熾烈な受験勉強に励んでいた。
そんな湘南学館に通う、3年1組の根岸洋貴と白崎凛久は、通学途中に正体不明の男が突如海から現れ、溺れた子供を鮮やかに救出する場面に出くわす。その男こそ凛久達のクラスの新しい担任教師として赴任した櫻井朔太郎だった。
櫻井の突飛ともいえる授業手法に副担任の榎戸若葉や生徒達は戸惑うばかり。ついには相手にされなくなるが、櫻井はそれを気にすることなく、時には大胆に、時には根気強く生徒達の問題と向き合い解決していく。
だが櫻井が赴任した本当の理由は湘南学館が抱える「秘密」を解決するためだった。
[編集] 登場人物
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 湘南学館高等学校
[編集] 3年1組
生徒数29人。
- 櫻井朔太郎 - 織田裕二
- 本作の主人公。39歳。1968年(昭和43年)10月6日生まれ。長谷部が呼び寄せた教師で、担当は現代文。3年1組の担任となる。型破りな言動で周囲からは困惑の目で見られている。どこか掴み所の無い性格だが、いざという時には超人的なできる男ぶりを発揮する。東京大学経済学部経営学科を首席卒業、スタンフォード大学経営大学院大学も卒業し24歳でMBAを取得したエリートでかつては商社マンだったが、赴任先のアフリカの貧困国でのある体験から教師に転職した。家族構成や結婚歴など、謎の点も多い。葬祭時を除き基本的にノーネクタイ。オフではサングラスをかけることもある。
- 榎戸若葉 - 北川景子
- 23歳。3年1組副担任、現代文担当の新米教師。長谷部は母親にあたる。櫻井と同じく東京大学卒業で、元ミス東大だった。子供の頃から成績優秀だったが、特にやりたい事が見つからなかった為、親のコネで湘南学館の教師になった。そのため腰掛けという意識が強く、結果的にやる気も信念もない事なかれ主義の教師となっているが、ある出来事を機に教師としてのやり甲斐を見出していく。櫻井に対してはその授業手法に驚くばかりだったが、徐々に信頼と尊敬を抱いていく。
- 根岸洋貴 - 岡田将生
- 18歳。水泳部のエース。ルックス・性格共に良く、3年1組のリーダー的存在。ただし成績だけはいつも悪い。父のような造船技師を夢見たが、実家の造船所が大手の造船会社の下請けになってしまい、変わり果てた父の姿を見て将来に絶望していた。しかし櫻井と出会うことで本来の自分を取り戻していく。好物はクレープ。卒業後は凜久と同じ大学に進学したいという程度の考えだったが、最終回では父の跡を継ぐべく、造船学科のある広島の大学に進学することを凜久に明かす。第4話で過去に凛久とキスしていたことがわかる。最終回で凛久に『好き』と言う自分の気持ちを伝える。
- 白崎凜久 - 北乃きい
- 17歳。洋貴とは小学校以来の幼馴染で頻繁に行動を共にする為、周囲からは交際中だと思われているが当人同士はあくまで友達のつもり。明るく元気で少しおっちょこちょい。友達思いの性格ゆえに、友人からは多少おせっかいに受け取られることもある。いつも櫻井に巻き込まれる形で行動を共にしている。実家は“CAFE SEA-LASS”という喫茶店で、放課後の生徒たちのたまり場となっている。ちなみに生徒手帳の生年月日は演じる北乃と同じ(第1話)。湘南学館の伝統行事、「日輪祭」の実行委員長となる。洋貴の幼なじみ。過去に洋貴とキスをしていたが、自分自身ではぜんぜん覚えていなかったが、あることがきっかけで思い出す。洋貴とは、友達なんだか恋人なんだかわからないままきてしまった。最終回で洋貴に告白され恋人に。
- 田幡八朗 - 濱田岳
- 18歳。通称ハチ。もじゃもじゃ頭の三枚目キャラで、場の空気を盛り上げるムードメーカー的な存在。実家はせんべい屋。優しい性格で常にユーモアを忘れない。屋嶋灯里が大好きだと公言していたが、本人からは全く相手にされていなかった。様々な事件を経てついにその想いが実るが、その直後、次原雪乃が自殺願望から引き起こした事件に巻きこまれて死亡してしまう。櫻井に憧れ、教師を目指そうとしていた。さそり座のO型。
- 屋嶋灯里 - 吉高由里子
- 18歳。多忙な両親の元で育ったせいかクールで大人びた性格であり、学年一の美少女とも言われる。年上の男性と7人同時に交際し遊んでいた。だがそのことが元でトラブルに巻き込まれるが櫻井に救われる。実は洋貴の事が好きだが、洋貴には、凜久がいたため自身の本心を伝えずにいた。八朗のことはパシリ程度にしか思っていなかったが、やがてその一途な優しさを理解し次第に惹かれ、付き合うようになる。好きな色は水色、好物は練乳。最終回で教師になることを決意する。
- 楠木大和 - 冨浦智嗣
- 17歳。子供の頃から成績優秀で哲学的。だが、勉強以外に能がない事に劣等感を抱いており、成績の悪い人物を見下す傾向がある。
- 日垣茂市 - 鍵本輝(Lead)
- 18歳。水泳部。スポーツ推薦で入学した激情家で友情に厚い根っからの体育会系。特技はサーフィン。洋貴とは良き友達である。
- 澤水羽菜 - 谷村美月
- 17歳。学年トップの成績。冷めたガリ勉タイプのようだが、大和との恋を機に受験勉強に疑問を抱き、全校スピーチでその疑問をぶつけた為に、学校側から退学処分まで検討されてしまう。だが後に櫻井の助言で勉強への意味を見つけ、大和と共に受験に邁進する。志望校は慶應義塾大学医学部医学科だったが、最終回で介護の仕事ができるような勉強をしたいと告白する。
- 川辺英二 - 山本裕典
- 18歳。不良の様なルックスで、優等生タイプの多い湘南学館では浮いた存在。学校を辞めようとしていたのを若葉の説得で思い留まったが、以降若葉にアプローチを掛けるようになる。本来は頭が良く、楽観的な性格だったが家庭環境の問題が元で、成績が落ちる一方だった。
- 貴林優奈 - 黒瀬真奈美
- 17歳。3年1組の学級委員長。とても真面目な性格。三崎に思いを寄せている。
- 三崎雅行 - 中村優一(D-BOYS)
- 18歳。ピアノ特待生だが、周囲からの期待に反発することも。サラサラヘアーのピアノ王子。
- 次原雪乃 - 大政絢
- 17歳。ティーンズ雑誌「TOPTEEN」でファッションモデルをしているお嬢様。親友だと思っていた同級生の野々村美優に彼氏を奪われ拒絶されたことから自殺願望を抱くようになり、周囲を事件に巻き込む。
- 伴野圭吾 - 賀来賢人
- 18歳。3年1組の学級委員長。元バスケ部のキャプテンで、スポーツ万能。
- 船木真由 - 前田敦子(AKB48)
- 17歳。夜な夜なUFOや宇宙人と交信していると真顔で公言しており、そのためか授業中はほとんど爆睡している。幼い頃に本当の両親に捨てられ、施設で現在の育ての親達に引き取られた。周囲からは不思議ちゃん扱いされている。その虚言癖や妄想癖には自分が本当の両親に捨てられたことによる心の傷に起因している。第6話で育ての親と打ち解けた。
- 藤沢理紗 - 忽那汐里
- 17歳。水泳部マネージャー。
[編集] 教員関係者
- 神谷龍之介 - 小日向文世
- 55歳、理事長。教育方針をめぐって櫻井と対立する。元々は実業家で、赤字の名門校を買収しては徹底した成果主義で黒字転換に成功してきた教育界の改革派の旗手。中卒から苦労を重ねて現在の地位まで登り詰めた自らの体験からか、生徒達を難関大学に合格させる事には人一倍強い拘りを持っているが、生徒を番号で呼ぶなど生徒個人への関心は薄い。理念の反する校長の長谷部からも櫻井を招聘した直後に人事権を奪っており、正面から意見できる人間は校内にはいないワンマン。最終的には不正の責任を問われ、学校を去る。服装は常にダークスーツに地味なネクタイ。
- 長谷部杏花 - 戸田恵子
- 50歳、校長。若葉とは親子の間柄。日本女子大学卒業。櫻井を湘南学館高等学校に呼び寄せた張本人。学園にある秘密を知っており、櫻井こそが解決の鍵を握っていると期待している。自由な校風と生徒の人格を尊重する教育を信念としていたが、神谷の理事長就任後は賛同してくれる人間は徐々に排除されており、櫻井を招聘して以降は校長でありながら実権は失ってしまっている。
- 柴草修平 - 八嶋智人
- 38歳。数学担当教師、進路指導担当(湘南学館は進学校のため、主に受験指導主任と呼ぶ)。なぜかいつも派手なスーツを着ており、櫻井を一方的にライバル視している。神谷など権力のある人間に弱いゴマすりのお調子者だったが、後に高校の大問題を知ってしまってからは徐々に神谷派と距離を置くようになり、後に櫻井と和解し、協力する。世界史の免許も持っている。
- 赤木保則 - 池田鉄洋
- 36歳、音楽担当教師。音楽は進学校では主要科目ではないため、素質のある生徒を芸大に合格させることにこだわっている。履修漏れ発覚後、櫻井に協力。
- 真山春佳 - 吉瀬美智子
- 31歳、英語科担当教師。理事長の理念に賛同しており、最後まで従う。
- 与田典人 - 今井ゆうぞう
- 29歳、体育担当教師。柴草・赤木同様、履修漏れ発覚後櫻井に協力した。
- 槇村肇 - 小林すすむ
- 45歳、副校長。理事長のイエスマンだったが、履修漏れ発覚後は櫻井に協力した。家庭科の免許も持っている。
[編集] ゲスト
- 根岸正洋 - 松重豊(第1話)
- 洋貴の父。造船所を大手の下請けにされてからは落ちぶれていたが、櫻井の手助けもあり立ち直る。
- 末吉春臣 - 中村倫也(第1話)
- 湘南西高の生徒であり、根岸造船所を下請けにした大手の社長の息子。その父親の権威を振りかざして洋貴をパシリ扱いしていた。水泳の対抗戦で八百長をするよう脅迫したり、凛久を利用しようとするなどしたが、櫻井に邪魔をされた為呆気なく退散する。
- 灯里の交際相手の一人。ストーカー的な性格で、灯里を別荘に誘い出し監禁しようとする。
- 共に凛久の友人で、彼女の恋愛経験の少なさをからかう。
- 真由の両親。だが幼い真由を施設から引き取った里親であるため血の繋がりは無い。中華料理店を経営。
- 野々村美優 - 小林夏子(第7話)
- 雪乃の元親友。
- 雪乃の両親。かなり経済的に裕福。
- 八朗の両親。
[編集] スタッフ
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美術
制作 |
技術
広報
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[編集] 放送日・サブタイトル・視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 2008年7月21日 | 地球一熱い教師が海からやってキター!! | 若松節朗 | 20.5% |
| 第2話 | 2008年7月28日 | 地球一熱い教師VS恋を金で売る女生徒! 本気で好きなら胸を張って馬鹿になれ!! |
14.4% | |
| 第3話 | 2008年8月4日 | 死ぬな! お兄ちゃんまさかの船上大手術 | 谷村政樹 | 12.7% |
| 第4話 | 2008年8月11日 | 崖の上のショパン | 10.7% | |
| 第5話 | 2008年8月18日 | 優等生の反乱…明かされた秘密 | 若松節朗 | 14.7% |
| 第6話 | 2008年8月25日 | 友達のSOSが聞こえますか? | 村谷嘉則 | 14.0% |
| 第7話 | 2008年9月1日 | 友達の死…先生ごめんなさい | 永山耕三 | 14.1%[1] |
| 第8話 | 2008年9月8日 | 友達の死・最後に見た君の笑顔…さよならは突然に | 谷村政樹 | 13.3% |
| 第9話 | 2008年9月15日 | さよなら | 永山耕三 | 14.5% |
| 最終話 | 2008年9月22日 | 最後の授業…涙のラストメッセージ | 若松節朗 | 15.6% |
| 平均視聴率 14.5% (視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | ||||
[編集] 主題歌&サントラ等
- UZ(ユーズィー)「君の瞳に恋してる」(ユニバーサルシグマ、2008年8月20日発売)
- なお、フジテレビがFCI(アメリカ合衆国現地法人)を通じアメリカ合衆国内で当ドラマを放送した時には、オリジナル楽曲の版権の都合上、カバーバージョンであっても使用することができなかったためか、全く別のインストゥルメンタル曲に差し替えられた。
- 「太陽と海の教室」オリジナル・サウンドトラック(ユニバーサルシグマ、2008年9月3日発売)
- サイモンとガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス 」(クレジット非表記)
[編集] その他
- タイトルバック及び一部話数除きエンディングのスタッフロール時は海から巨大な櫻井朔太郎が現れ、榎戸若葉と3年1組の生徒たちが大騒ぎしながら捕獲するという『ガリバー旅行記』をモチーフにCGでデフォルメしたものとなっている。
- 清潔な教師役を演じるため髪をばっさり切ったり、第1話で海に入ったためにずぶ濡れとなったスーツは、櫻井が海から現れたシーンをふまえて海水を吹き付けて濡らして撮影した(北乃きいのインタビューより)など、この作品で主演の織田裕二自身が櫻井役に徹するエピソードが語られている。
- ローソンからタイアップ商品として劇中に登場する焼きそばをイメージした「太陽と海の塩焼きそば」が発売された。シーフード入り。
- 同じクールに放送中の同局の土曜ドラマ「33分探偵」の第4話にこのドラマの教室のセットが使用された。また、この回には生徒役の濱田岳が出演した。
- 第7話では放送途中に福田康夫内閣総理大臣辞任によるFNN報道特別番組が放送されたため中断し、通常より20分繰り下げて放送された。「月9」枠のドラマがニュースで中断するのは極めて珍しいケース。
- 制作スタッフは櫻井の人物設定を考えるにあたって織田裕二のエッセイ集「脱線者」を参考にしたという。
- 系列外の山口放送では月9を遅れネットしているが、前番組の「CHANGE」の終了後、9月中旬から「ガリレオ」の再放送をしたためか、このドラマは放送されずに12月から後番組の「イノセント・ラヴ」がスタートした。
[編集] 主要ロケ地
- 千葉県銚子市
- 千葉科学大学 - 湘南学館高等学校の外観など(教室はセット)
- 千葉県南房総市
- 千葉県市川市
- 千葉県船橋市
- 神奈川県三浦市
- BEACH-BUM - 白崎凜久の実家、CAFE SEA-LASS(店内以外の部分、店内はセット)
- 神奈川県藤沢市
- 神奈川県鎌倉市
- 神奈川県横須賀市
- 神奈川県川崎市
- 神奈川県厚木市
- 東京都目黒区
- 東京都江戸川区
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| フジテレビ 月曜9時 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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CHANGE
(2008.5.12 - 2008.7.14) |
太陽と海の教室
(2008.7.21 - 2008.9.22) |
イノセント・ラヴ
(2008.10.20 - 2008.12.22) |
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