NHK奈良放送局

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NHK奈良放送局
NHK logo.svg
NHK Nara Broadcasting Station Bldg 20080322-001.jpg
NHK奈良放送会館
所在地 630-8540
奈良県奈良市鍋屋町27番地
公式サイト
総合テレビ
放送対象地域 奈良県
コールサイン JOUP-DTV
デジタル親局 奈良 31ch (キーID1)
アナログ親局 奈良 51ch
Eテレ
放送対象地域 大阪放送局管轄
コールサイン JOBB-DTV
ラジオ第1
放送対象地域 同上
コールサイン JOBK
親局 奈良 (大阪局)666kHz
ラジオ第2
放送対象地域 同上
コールサイン JOBB
親局 奈良 (大阪局)828kHz
FM
コールサイン JOUP-FM
親局 奈良 87.4MHz
特記事項:
NHKのアナログ親局の中では最も高いチャンネル番号 
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NHK奈良放送局(エヌエイチケイならほうそうきょく)は、奈良県を放送対象地域とするNHK地方放送局である。

目次

[編集] 概要

1937年に開所した大阪中央放送局奈良出張所を前身とする。現在総合テレビFM放送県域放送を行っており、奈良県内で唯一の県域ラジオ局[1]でもある。

1972年に県域総合テレビジョン放送が開始され、2005年4月1日地上デジタル放送を開始された。 2000年代中盤まで19:00になると、画面右下に鹿のマークが数秒間表示されていた。同様のケースは現在、神戸放送局では19:00になると画面右下に風見鶏のマークが数秒間表示されている。

[編集] 周波数・コールサイン

NHK総合のリモコンキーID
  • 総合テレビとFM放送以外は大阪局の中継局として設置された。
  • 地上デジタル放送のリモコンキーIDは、総合が大半の都府県で共通の「1」、教育が全国共通の「2」
  • ラジオ第1・第2は県内に送信所がなく、大阪局の電波を直接受信。
  • デジタル総合テレビが松尾山親局親局と生駒奈良北中継局、共に31Chを使用している関係で、一部の地域において両者の電波が混信し映像が安定しない場合がある(ただし、大阪総合も視聴可能)。
  • デジタルEテレについては生駒山から送出される大阪局の放送を直接受信する方式に変わった。
※逆にいうと、奈良テレビ(デジタル)と近畿広域圏民放の親局が生駒山に集約されているため、総合テレビのみが松尾山に親局を残す形となっている。
系統 コールサイン 松尾山親局(生駒郡斑鳩町法隆寺 生駒奈良北中継局(生駒山東中腹)
チャンネル
/周波数
空中線電力 放送区域内世帯数 チャンネル
/周波数
空中線電力 放送区域内世帯数
アナログ総合テレビ JOUP-TV 51ch 1kW 約44万世帯 58ch 30W 約26万世帯
デジタル総合テレビ JOUP-DTV 31ch 100W 31ch 10W
FM放送 JOUP-FM 87.4MHz 500W - 83.4MHz 3W -
アナログEテレ - 48ch 10W - 62ch 10W -
デジタルEテレ JOBB-DTV※   13ch 3kW -

総合テレビの51chはNHKのアナログ親局では最大である。中継局でNHK総合テレビが51chが使われるケースは全国各地にあり、近畿2府4県内では京都府舞鶴中継局大阪府西能勢中継局兵庫県北淡垂水中継局西宮山口中継局等がある。

なお本来総合でJO*Pのコールサインを使う放送局は、教育でJO*Dのコールサインを使うことになっているが、奈良局では教育の本局・中継局(ラジオ送信所も同)がないため、JOUDのコールサインは放送大学学園が受けている。

[編集] 参照

  • アナログ放送は2011年7月24日運用を終了した。

[編集] 報道室

  • 奈良やまと路

[編集] 情報カメラ

その他

[編集] 沿革

  • 1937年(昭和12年)9月16日 - 大阪中央放送局奈良出張所開設。
  • 1948年(昭和23年)5月1日 - 奈良支局と改称。
  • 1951年(昭和26年)7月1日 - 奈良放送局と改称(送信施設なし)。
  • 1971年(昭和46年)3月27日 - FM放送を開始(呼出符号JOUP-FM)。
  • 1972年(昭和47年)7月3日 - 総合テレビ(アナログ)でローカル放送開始。
  • 1988年(昭和63年)3月 - NHKの合理化に伴い総合テレビの奈良局制作の県域ニュース番組が終了。
翌月より、近畿6府県を対象とする「イブニングネットワークきんき」の放送開始。
  • 2002年(平成14年)10月 - 総合テレビで14年半ぶりに県域ニュース番組が復活。
平日17:45~18:59に放送されていた近畿広域ニュース「ニュースかんさい発」中、18:45から15分間に「ニュースかんさい発奈良」を放送した。当時のキャスターは野島正興アナと高木康博アナが隔週交替で担当。
  • 2003年(平成15年)3月31日 - 総合テレビ夕方の県域ニュース枠を18:30開始に拡大し、独立したニュース番組「ニュースなら630」の放送を開始。番組内では「やまと路万葉紀行」などのコーナーが放送された。
  • 2004年(平成16年)3月29日 - 総合テレビ夕方の県域ニュース枠を18:10開始とし、さらに20分拡大。タイトルをニュースなら610に変更した。
  • 2005年(平成17年)3月28日 - 「関西845」の後半部を県域放送とし、奈良県内のニュースの放送を拡充した。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 奈良県域地上デジタル放送開始。
  • 2006年(平成18年)1月 - 平日20:45~21:00枠を日によって「なら845」として全編奈良発で放送するようになる。なおその逆に、まれにではあるが奈良発ニュースを放送しない日もあった。
  • 2006年(平成18年)4月 - 平日20:45~21:00枠を完全に奈良局発の放送とした。なお、ゴールデンウィークや祝日などは、「関西845」をそのまま放送。
  • 2007年(平成19年)5月 - ワンセグによる県域放送開始(今まで大阪局のサイマルであったものを完全奈良局発に切り替え)。
※近畿のNHK他放送局でも同時に府県域放送開始。

[編集] 主な番組

※その他、FM放送での単発番組など。

[編集] 過去の番組

  • ニュースなら630
  • ニュースなら610
  • ニュースワイド630奈良
  • くらしのチャンネル奈良
  • イブニングネットワーク奈良

[編集] アナウンサー・キャスター

[編集] アナウンサー

[編集] キャスター

[編集] 県内での受信事情

  • 神戸放送局22chは奈良県内ではワンセグで受信可能な地域でもテレビでは大和高田市橿原市周辺を除き受信不可能。これは奈良テレビ放送栃原テレビ中継局で同じ22chを使用しているためであるが、一部地域で混信が生じているところもあるため、2011年度内に栃原テレビ中継局の全チャンネルでリパック(周波数変更)が行われる予定で、完了次第解消される見込みである。
  • 県人口の9割を占める奈良盆地ではアンテナ直接受信の場合、総合テレビに関しては生駒山頂上より送信している大阪総合テレビを受信できる世帯が多く、チャンネル設定の際に奈良が優先され、大阪放送局24chは枝番がつき3ch11chなどに設定される。
  • アナログ時代は奈良盆地内を中心に大阪総合テレビ(2ch)を視聴する世帯が多かったほか、受信場所により摩耶山頂上より送信される神戸放送局(28ch)や比叡山山頂より送信される京都放送局(32ch)を受信できる地域もあった。この事情を考えれば総合テレビは日本国内全48放送局[2]のうち実態的な視聴人口が最も少ない放送局とも言えた。なお、中南部・東部で中継局から視聴する場合チャンネルポジション『2』にプリセットされることが多かった。こまどりケーブルでも2chにプリセットされている。

[編集] 県外での受信事情

※県外で受信される場合、リモコンキーID『1』はそれぞれ地元のNHK総合テレビジョン(三重県はFNN系列の東海テレビ放送)が優先される。そのため、枝番が付く(奈良県内なら「011-0」、奈良県外では「011-1」・「011-2」・「011-3」)。

[編集] 区域外再送信局

[編集] 隣接地域のNHK放送局

[編集] 奈良県の民間放送局

[編集] 脚注

  1. ^ NHKのAM放送と民放ラジオが現状存在していないためである。民放ラジオがなく、NHKのみ、しかもそれがFMだけという状態は全都道府県で奈良県が唯一となっている。ただし、中波においては広域放送であるNHK大阪と在阪民放3局の放送対象地域内であり、民放FM局も茨城県と同様に大半の地域では県外局を受信可能である。(コミュニティ放送は除く)
  2. ^ 北海道7局、関東広域圏(1都6県)1放送局、福岡県内2放送局、その他38府県各1局ずつ。
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[編集] 外部リンク

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