全国ラジオネットワーク

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全国ラジオネットワーク(ぜんこくラジオネットワーク、英称:National Radio Network、略称:NRN)は日本のラジオネットワークの一つ。

文化放送ニッポン放送(共に本社は東京都)をキー局としている。1965年(昭和40年)5月3日発足。加盟局は現在40局(単独加盟局10、クロスネット局30、内訳は後述)。ラジオネットワークとしても、国内の民放ネットワークとしても日本最大である。マスターは文化放送に置かれている。事務局については文化放送、ニッポン放送が2年毎の交代制で担当しており、現在は2010年(平成22年)7月より文化放送内に置かれている。

NRNのキー局:文化放送(文化放送メディアプラス)
NRNのキー局:ニッポン放送(有楽町本社)

目次

[編集] 加盟局

内訳は(NRN)単独加盟局10局、クロスネット局30局。AM単営10局(STV[1]・RFC・QR・LF・IBS・CRT・SF・OBC・WBS・ROK)、ラテ兼営30局[2]となっている。また、NRN単独加盟局のうち、ラテ兼営局なのは京都KBSと福岡KBCの2局だけである。

この表は、北海道-東北-関東-甲信越-静岡-東海-北陸-近畿-中四国-九州沖縄 の順で記載している。

  • ◆はNRN単独局
  • ◇はNRN/JRN重複加盟局
  • ☆ - テレビ放送兼営で併設テレビはJNN系列の局
  • ★ - テレビ放送兼営で併設テレビはNNN系列の局
  • ● - テレビ放送兼営で併設テレビはANN系列の局
  • ○ - テレビ放送兼営で併設テレビは無所属独立局)の局
  • ▼はAMステレオ放送実施局
  • △は送信設備を持たない認定地上基幹放送事業者
  • □は基幹局

[編集] 現在の加盟局

エリア 略称 放送局名 備考 記号
北海道 HBC 北海道放送 JRNの基幹局も兼ねている。 ◇☆□[3]
STV STVラジオ [4] ◆□[5]
青森県 RAB 青森放送 ◇★
岩手県 IBC IBC岩手放送 1995年6月22日までの社名は「岩手放送」 ◇☆
宮城県 TBC 東北放送 ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。また、JRNの基幹局も兼ねている。 ◇☆□
秋田県 ABS 秋田放送 ◇★
山形県 YBC 山形放送 ◇★
福島県 RFC ラジオ福島
関東広域圏
東京都
QR 文化放送 キー局 ◆▼□
LF ニッポン放送 ◆▼□
茨城県 IBS 茨城放送 2001年4月正式加盟 ◆△[6]
栃木県 CRT 栃木放送
山梨県 YBS 山梨放送 ◇★
長野県 SBC 信越放送 ◇☆
新潟県 BSN 新潟放送 ◇☆
静岡県 SBS 静岡放送 ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 ◇☆□
中京広域圏 SF 東海ラジオ放送 1965年7月4日に加盟。東海テレビの関連会社。ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 ◆▼□
富山県 KNB 北日本放送 ◇★
石川県 MRO 北陸放送 1980年12月1日加盟 ◇☆
福井県 FBC 福井放送 ◇★[7]
近畿広域圏
大阪府
ABC 朝日放送 近畿広域圏(大阪府)は3社で加盟。
3社全てにネットワークへのライン送出が可能な設備がある。
また、ABCとMBSはJRNの基幹局も兼ねている。
◇●□[8]
MBS 毎日放送 ◇☆□[3]
OBC 大阪放送(ラジオ大阪) ◆▼□
京都府 KBS 京都放送(KBS京都) 滋賀県内はKBS滋賀 ◆○
滋賀県
和歌山県 WBS 和歌山放送 ◇▼
鳥取県 BSS 山陰放送 ◇☆
島根県
岡山県 RSK 山陽放送 1997年9月5日加盟 ◇☆
広島県 RCC 中国放送 ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。また、JRNの基幹局も兼ねている。 ◇☆□
山口県 KRY 山口放送 ◇★
徳島県 JRT 四国放送 ◇★
香川県 RNC 西日本放送 ◇★
愛媛県 RNB 南海放送 1979年3月1日加盟 ◇★
高知県 RKC 高知放送 ◇★
福岡県 KBC 九州朝日放送 ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 ◆●□
佐賀県 NBC 長崎放送 佐賀県内はNBCラジオ佐賀 ◇☆
長崎県
熊本県 RKK 熊本放送 ◇☆
大分県 OBS 大分放送 ◇☆
宮崎県 MRT 宮崎放送 ◇☆
鹿児島県 MBC 南日本放送 ◇☆
沖縄県 ROK ラジオ沖縄

[編集] 過去の加盟局

エリア 略称 放送局名 備考 記号
兵庫県 CRK ラジオ関西 加盟期間は1965年5月3日 - 1978年頃。

[編集] 補足

NRNはキー局が文化放送とニッポン放送の2社であるため、NRNのラインネットでは、2社の番組が交互に流れている。このため、2社の番組が同時間帯に同時にNRN経由で流れる事は、原則無い(たとえば平日夜は22:00 - 24:00 LF「オールナイトニッポンGOLD」→24:00 - 25:00 QR「レコメン!」→25:00- LF「オールナイトニッポン」という流れ)。

NRNには、ラインへの番組送出が可能な設備を持つ局が10社(東北放送、文化放送、ニッポン放送、静岡放送、東海ラジオ、朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、中国放送、九州朝日放送)存在する。この10社を指して「基幹局(社)」とする場合もあるが、公式には明らかにしていない。なお、このライン送出機材保持社には在北海道の2社が含まれていない。現実的にはライン送出機材保持社と在北海道の2社(北海道放送とSTVラジオ)が基幹的な存在(立場)と見る事が自然である。

兵庫県のラジオ関西は1978年(昭和53年)まで加盟していたが、プロ野球の巨人戦中継放送権利の問題で除名処分を受け、独立局になった。ただこれによりNRNとの関係が完全に途切れたわけではなく、現在は在阪3局で放送されない番組を番組販売購入の形でネット受けしたり、NRNナイターのCMだけスポンサードネット、旧オールナイトニッポン第2部(オールナイトニッポンエバーグリーンくり万太郎のオールナイトニッポンR)の同時ネットを行っているなど、NRNとの関係は現在も続いている。詳細は該当記事や発端となった「ラジオ日本ジャイアンツナイター#JRN・NRNとの関係」の項を参照の事。[9]

東海地方は東海ラジオ放送が単独で加盟しているが、JRN系列のCBC中部日本放送もNRN番組[10]を放送し、NRNと親密な関係がある。もともとCBCは文化放送や新日本放送(NJB。現在の毎日放送)と街頭録音番組を共同制作していた実績があり、またオールナイトニッポンを全国規模で放送することになった際、東海ラジオに東海3県での放送を依頼したところ、当時東海ラジオで人気だった自社制作の深夜放送「ミッドナイト東海」(現在の東海ラジオミッドナイトスペシャル)を放送していた事もあり断られた事から、同じ時間帯で劣勢だったCBCに依頼して承諾され現在でも放送されている[11]。また、岐阜ラジオは当初からNRNに加盟していないが、東海ラジオ放送で放送されていない番組を一部購入して放送している。

かつてはFOLネットが存在した。1955年(昭和30年)にRKB毎日放送、新日本放送(NJB。現在の毎日放送)、ニッポン放送とラジオスポーツ番組のラインネットワークを結んだ時代があった。ラジオ中国(現在の中国放送)の協力もあって、RKB毎日放送がTBSラジオとのネットワークを構築する直前の1962年まで継続した。FOLとは、各局のコールサイン(RKBのJOFR、MBSのJOOR、LFのJOLF)から取ったものである。その名残ではあるが、数は少ないもののいくつかのNRN系の番組をRKB毎日放送でもネットしている(レコメン!など)。[12][13]

文化放送がエフエムナックファイブ(NACK5)と提携を結んでいる関係[14]から、一部のNACK5の番組が番組販売という形でNRN系列局(一部JRN単独局や独立AM局)で放送されることもある。

かつて「ニッサングリーンカップ・全国草野球大会」や「トヨタチャレンジカップ・全国クラブチームサッカー選手権大会」に関しても岐阜ラジオ(岐阜県担当)、ラジオ関西(兵庫県担当)が後援していた。(北海道はSTV、茨城放送のある茨城県と栃木放送の栃木県を除く関東はニッポン放送、大阪府は前者は大阪放送、後者は朝日放送、京都府・滋賀県はKBS京都、奈良県は毎日放送、佐賀県はNBCラジオ佐賀が担当)

山陽放送は、隣県の西日本放送との棲み分けから、長らくJRN単独加盟を続けたが、深夜放送のネットを確保することから、1997年(平成9年)NRNに加盟した。この際、RNCもJRNに加盟している。

長らくNRNのHPは存在していなかったが、2009年(平成21年)10月よりニッポン放送のサイトに、ニッポン放送の番組(地方局向けの裏送り番組も含む)についてのネット局情報のみではあるが、HPが設けられることとなった。なおNRN加盟局だけでなくニッポン放送の番組を放送している独立局やJRN単独加盟局へのリンクもあり、TBSラジオ・文化放送・ラジオ日本以外全ての国内民放AMラジオ局のHPへアクセスできる。[1]

2011年(平成23年)3月11日東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の発生を受け、「勇気と元気つながろうジャパン!」(文化放送)[15]、「ひとつになろう!ニッポン」(ニッポン放送)[16]のスローガンを展開。

[編集] 代表的なネット番組

※◇は北海道ではSTVにネット、◆は北海道ではHBCにネット、○は岐阜放送にもネット、◎は近畿広域圏ではラジオ大阪にネット、□は近畿広域圏ではMBSにネット、■は近畿広域圏ではABCにネット、●はラジオ関西にもネット、△は中京広域圏ではJRN単独局のCBCにネット、▲は福岡県ではJRN単独局のRKBにネット、▽は沖縄県ではJRN単独局の琉球放送にネット。
※この中にはNRN事務局が発行した正規のNRN番組表に載っていない番組も含まれている。

なお、所によってはブロックネット(特定地域の放送局に向けた番組)もあるが、北海道・関東・中部・福岡県・沖縄県以外はNRN/JRNクロスネットが大半(ABC/MBSが共同クロスネットである近畿地方も含む)であり、事実上「NRN/JRN共同ブロックネット」という位置づけも出来る。

[編集] 現在放送中

[編集] 文化放送発

[編集] ニッポン放送発

[編集] 東北放送発

[編集] 東海ラジオ発

[編集] 朝日放送発

[編集] 毎日放送発

[編集] KBS京都発

[編集] 九州朝日放送発

[編集] スポーツ中継

  • プロ野球中継
    • NRNナイター
      平日はニッポン放送、土・日曜日は文化放送がそれぞれキー局を担当している。このため、他球場の経過・結果を伝える際に使う速報チャイムのメロディーは両局同じものになっている[21]。近畿地区では月・金・土・日曜日は朝日放送、火~木曜日は毎日放送[22]がそれぞれ担当している。中京地区は東海ラジオ放送、福岡地区は九州朝日放送、北海道地区はSTVラジオ、広島地区は中国放送、宮城地区は東北放送がそれぞれ全曜日を担当している。このうち、中国放送と東北放送は全曜日にJRN向け(土・日はLF-MBS向けを兼ねる)と二重制作を行っている。
      水-金曜日は、地元球団がなく、かつAMが1局しか無い県域の民放局では、ニッポン放送をキー局とするNRNナイターを受けている。1979年(昭和54年)以降はこの原則がかたくなに守られているので、地方球場でゲームが開催されているにもかかわらず、開催地の民放局で中継されないケースが頻出する(巨人戦一辺倒と化す)。2010年(平成22年)はJRNナイターが平日のみとなったことから、土曜日にも文化放送をキー局とするNRNナイターを受ける局も多い。逆に火曜日はNRN単独加盟局でも地元に球団のある地域しか放送枠がない。
      マンデー・パ・リーグを実施していた2001年(平成13年) - 2005年(平成17年)の月曜日は文化放送がキー局を担当していた[23]。このマンデー・パ・リーグ中継を開始する以前は、月曜日にJRNナイターを編成する局や、日本テレビ系列のラテ兼営局はRFラジオ日本からネット受けする局もあったが現在は基本的にNRNナイターを編成することが通例となっている。しかし中国放送は、マンデー・パ・リーグ中継を編成しなかった事や、JRNナイター編成曜日にNRN独占カードの広島戦ビジターゲームを放送した場合の日数補償の関係もあり、NRN独占カードのヤクルト広島戦等一部例外を除き、現在でも月曜日はJRNナイターを基本としている。
      1978年(昭和53年)以降、2009年(平成21年)現在もヤクルトスワローズ(現在の東京ヤクルトスワローズ)のラジオ独占放送権を持っている。HBCは、野球中継に関しては、STVとの関係上、通常JRNナイターを編成しているが、2006年(平成18年)以降の交流戦ではNRN独占カードであるヤクルト対日本ハム戦の放送権をSTVラジオが放送しない時に限り、NRN加盟社として購入しニッポン放送の技術協力による自社制作で放送している。1979年(昭和54年) - 2001年(平成13年)は横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズのラジオ独占放送権を持っていた。
      日曜日に関しては、多くはデーゲームで行なわれる傾向にあるため、また、日曜のナイター受けを見直す局が多くなったことやクロスネット局の多くがJRNラインのワイド番組をネットしていることから、2010年(平成22年)度の日曜日のNRN系列のネット受けは、夏季(7-9月)の阪神戦ナイターのない場合にABCが、中日戦がデーゲーム・ナイターとも予定されていない場合に東海ラジオが、それぞれ同時放送となる以外は、放送カードに関係する球団の地元局しかなく、春季(4-6月)における在京球団同士の試合だと事実上文化放送のローカル中継となる。
    • クライマックスシリーズ中継
      開催曜日に関係なく、セ・リーグ(クライマックス・セ)全試合をニッポン放送が、パ・リーグ(クライマックス・パ)全試合を文化放送がそれぞれキー局となって送り出しを担当している。また、ニッポン放送はパ・リーグの方も独自制作で一部の試合を放送するが、文化放送はセ・リーグの方の中継を一切行わない。近畿地区はセ・リーグのみ、開催曜日に関係なくMBSがNRNラインを担当する(パ・リーグはオリックスの出場如何にかかわらず、近畿地区での中継自体が無い)。ただし、クライマックスシリーズは出場球団の地元でのみ放送されることが殆どで、しかも敵地の試合でも開催地の中継をネット受けせずに自社制作することも多い(ニッポン放送や文化放送も例外ではない)。また、パ・リーグの方はJRN担当のTBSラジオが日によっては中継しないため、1局地域であるTBCが土・日でもNRN向けを本番にしたり、北海道地区ではSTVラジオでの中継が無い場合にHBCが例外的にNRN本番をネット受けするという変則的な放送形態も見られる。
    • プロ野球日本シリーズ中継
      西暦偶数年(セ本拠地から始まる年)は奇数試合(1,3,5,7戦)をニッポン放送が、偶数試合(2,4,6戦)を文化放送が、西暦奇数年(パ本拠地から始まる年)には奇数試合(1,3,5,7戦)を文化放送が、偶数試合(2,4,6戦)をニッポン放送がそれぞれキー局となって送り出しを担当している。近畿地区では1,2,6,7戦を毎日放送、3,4,5戦を朝日放送がそれぞれネット受けをする[24]。なお、出場球団等により一部の局ではNRN向けと自社向けの二重制作[25]を行う場合がある。1局地域においては、ラインは各局任意で任意で設定しても良いが、通常ナイター時の曜日配分がそのまま適用する局が多く、この場合、NRNラインとなるのは、4,5戦の2試合のみ(他の5試合はJRNライン)となるが、2010年(平成22年)より週末のNRNナイターに参加した局の多くは土曜開催の1,6戦も加えた4試合をNRNラインとしているなど、対応はまちまちである。また、RCC(2005年(平成17年)の放送再開以降)・SBSの様に曜日関係なく全ての試合がJRNネットとなり、NRNラインの中継が一切流れない局もある[26]
  • 競馬中継
    • ニッポン放送(日曜競馬ニッポン)をキー局とするネットワーク(毎日放送・山陰放送・中国放送・西日本放送・九州朝日放送(以上サンデー競馬中継 みんなの競馬)、プラスSTV)と、文化放送(競馬中継 (文化放送))をキー局とするネットワーク(ラジオ大阪・東海ラジオが加入[27])の2つの系列が存在する。なお、前者にはJRN単独加盟局の中部日本放送がネットに加わっている。[27]
  • サッカー中継
    • 日本サッカー協会が主催する試合[28]のラジオ中継権はニッポン放送の独占であるため、サッカー中継はNRN系列局で放送される。Jリーグの全国中継はまれだが、日本代表の試合についてはニッポン放送をキー局として非NRN番組として全国に発信される。また全国中継の場合、ニッポン放送以外の局が制作することはない。なお、近畿地区では朝日放送がネットワークを組むため、毎日放送・ラジオ大阪では放送されない。また北海道ではSTVラジオがネットするか、北海道放送がネットするかはその時々による。
  • 競艇中継
    • 文化放送をキー局とするネットワークである。ネット社は毎回変わる。近畿地区はラジオ大阪、もしくはラジオ関西(NRN非加盟)が担当する。
  • マラソン・駅伝中継
    • 箱根駅伝は文化放送をキー局とするネットワークである。近畿地区は朝日放送、中京地区はJRN単独の中部日本放送、北海道は北海道放送がそれぞれネット受けを行う(東海ラジオやSTVラジオではない)。なお、その前に行なわれる全日本大学駅伝対校選手権大会も文化放送制作だが、名古屋地区はJAPAN_FM_LEAGUE(JFL)加盟のZIP-FMへのネット(ZIP-FMはRUN WITH THE WIND:ALL JAPAN INTER-UNIVERSITY EKIDEN CHAMPIONSHIPというタイトルで放送、駅伝部分のみ文化放送のネット受け)。
    • 福岡国際マラソンは九州朝日放送とニッポン放送の共同制作で、ニッポン放送をキー局に放送される。近畿地区は朝日放送が、北海道はSTVがそれぞれネット受けを行う。
    • 大阪国際女子マラソンは通常、制作局のラジオ大阪とニッポン放送の2局ネットにとどまっているが、オリンピック予選と兼ねる場合、複数局にネットされる場合がある(名古屋国際女子マラソンの場合も同様の措置がとられる場合がある)。
    • 名古屋国際女子マラソン名古屋ウィメンズマラソンは現在こそ東海ラジオとニッポン放送の2局ネットであるが、1996年(平成8年)大会はSTVラジオにもネットされていた。

[編集] ニュースネットワーク

原則として、報道番組は文化放送をキー局として放送される。北海道はSTVラジオ、大阪はラジオ大阪がそれぞれ担当する。選挙報道や年末番組(「マイクの1年」)などの特別番組も同様である。

ただし、「お早うネットワーク」やナイターオフ時の19時台(2006年(平成18年)度は「ショウアップナイターネクスト」)はニッポン放送がキー局となる。北海道は「お早うネットワーク」のみSTVラジオがネットを受けて放送する。東海ラジオ、毎日放送、九州朝日放送はCMのみネット受けを行っている。

緊急時の特別番組は、ニッポン放送発と文化放送発とが交互に放送される[29][30][31]

[編集] その他

[編集] 終了した番組

[編集] 文化放送発

  • 百万人の英語日本英語教育協会の制作日本英語検定協会のスポンサーで放送していた英会話番組。名古屋地区は独立局の岐阜放送、大阪地区は独立局のラジオ関西などで放送されていた。1992年(平成4年)10月4日で放送終了後、2002年(平成14年)にインターネット上のサイト「100万人の英語」で復活している。1980年代 - 地上波最末期までは地方FM局にもネットされていた。「大学受験ラジオ講座」に次ぐ文化放送の人気長寿番組の一つだった。)
  • 大学受験ラジオ講座ラジオたんぱ 現・ラジオNIKKEI)との共同制作で立ち上げた大学受験生向けラジオ講座番組。1995年(平成7年)3月で事実上消滅。ラジオたんぱは1993年(平成5年)オフで飛び降り。名古屋地区は東海ラジオ→CBC、大阪地区は独立局のラジオ関西、福岡地区はJRN加盟局のRKB毎日放送で放送されていた。1980年代以降は地方のFM局にも多くネットされていた。文化放送の人気長寿番組の一つであった。)
  • 今晩は落合恵子です(花王石鹸・日清食品がスポンサーだった番組。「みのもんたのワイドNo1」当時に放送されていた。名古屋地区は東海ラジオ・大阪地区はMBS→ABCで放送されていた。)
  • ヤングタウンAM(かつてNRNネット局向けに裏送りとして放送されていたワイド番組。)
  • 四方洋の日本の対談アコム提供で放送されていた対談番組。北海道はJRN加盟局のHBC、名古屋地区は東海ラジオ・大阪地区はラジオ大阪で放送されていた。)
  • 照美と小俣の面白カルチャーショック→照美・小俣のやる気大学→やっぱり危ない照美の小部屋
    吉田照美のやる気MANMAN!」の番組内容を一部コーナーのみ、ネット局向けに再編集して放送されていた。ナイターオフのみと通年で放送されていた地域に、ネット局も分かれていた。
  • 全国歌謡ベストテン
  • 全国ポピュラーベストテン
    ともに火曜会向けに、文化放送発で制作されていた番組。名古屋地区はJRN加盟局のCBC、大阪地区は独立局のラジオ関西、福岡地区はJRN加盟局のRKB毎日放送で「全国歌謡ベストテン」は放送されていた。「ポピュラー-」は名古屋地区は独立局の岐阜放送、大阪地区はKBS京都で放送されていた。福岡地区はKBCが途中までネットされていたが、後にローカルで同様の番組が放送を立ち上げて、現在も続いている。
  • さだまさしのセイ!ヤング(名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はMBSに途中飛び乗りで放送されていたほか、岩手放送などナイターオフ限定でネットされていた局もあった。)
  • 有限会社さだまさし大世界社(「さだのセイ!ヤング」の後継番組。北海道はJRN加盟局のHBC、名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はABCに放送されていた。ダスキン東ハト提供だった番組。)
  • セイ!ヤング21(福岡KBCへ「甲斐よしひろのセイ!ヤング21」をネットしているまで最終的に数年間続いた番組。2001年(平成13年)度・2002年(平成14年)度はナイターオフ番組として1時間の編集版を放送していた局が多かった。現在は文化放送のみ、時間を縮小して番組継続。)
  • ライオン提供 NRNネット番組(名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はMBSにて放送されていた。立ち上げ当初は全国30局ネットだったが、最終的には東名阪のみに。)
  • 夕焼け国語辞典(地方局向けにかつてネットされていた番組。文化放送で放送されていた内容を再編集して放送されていた。途中から日栄(現・ロプロ)がスポンサーに付くが諸事情でCMを自粛していた期間もあった。)
  • 落書き川柳新鮮流ヤマト運輸提供で放送されていたコーナーをネット局向けに再編集して放送されていた。一部の地域のみで放送されていた。)
  • 三波春夫研究所(マイコール懐炉提供で放送されていたコーナーをネット局向けに再編集して放送されていた。JRN加盟局のHBCなど数局にネットされていた。)
  • 花王提供平日23時台NRNネット番組
    名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はラジオ大阪→ABCにて放送されていた。1991年(平成3年)9月で長い歴史に幕を閉じた。以降花王はスポットCM・PT扱い。
  • おしゃれ達人ラグラックス信和提供でかつて放送されていた番組を5局ネット向けに再編集されて放送されていた番組。文化放送では土曜日の午前帯ワイド内の1コーナーとして放送されていた。現在は消滅。大阪地区は独立局のラジオ関西にて放送されていた。)
  • 現場から東海林のり子がお伝えします!!キューサイがスポンサーだった番組。対談トーク番組だった。北海道はJRN加盟局のHBC、名古屋地区はJRN加盟局のCBC、大阪地区はABC、福岡地区はKBCなどで放送されていた。)
  • 湧永製薬提供平日朝枠NRNネット5分番組
  • 富士重工提供平日朝枠NRNネット5分番組
    ともに文化放送が「小倉智昭の時計の針はいま何時!?」のワイド時代まで放送していた。北海道はJRN加盟局のHBC、名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はラジオ大阪、福岡地区はKBCなどで放送されていた。
  • 湧永製薬・富士重工提供平日朝枠NRNネット10分番組(1991年(平成3年)10月 - 1996年(平成8年)3月)
    • 榊原郁恵・寺島尚正パーソナリティ番組(番組名不明)→千田正穂の日本再発見!!→野村邦丸パーソナリティ番組(番組名不明)
    「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の前身に当たる月曜日~金曜日帯ベルトの朝ミニ番組。(ただし、「千田正穂-」以降はHBC・SBSなど数局はCMのみネットの企画ネット番組扱いで現在に至る。名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はラジオ大阪などで放送されていた。)
  • ナウNOWミニ辞典(かつて文化放送の朝ワイド番組内で放送されていた全国ネットのミニ番組。北海道はSTVラジオ、名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はラジオ大阪→MBS、福岡地区はKBCで放送されていた。)
  • 細田勝の話せばわかる(かつて文化放送の朝ワイド番組内で放送されていた全国ネットのミニ番組。北海道はJRN加盟局のHBC、名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はラジオ大阪、福岡地区はKBCで放送されていた。)
  • 夕焼けに歌おう(かつて文化放送の夕方ワイド番組内で放送されていた全国ネットのミニ番組。北海道はSTVラジオ、名古屋地区は東海ラジオ、大阪地区はラジオ大阪、福岡地区はKBCで放送されていた。「川中美幸・人うた心」の前身に当たる番組だった。)
  • サントリー出前寄席1968年(昭和43年) - 20年位の長きに渡り放送されていた落語寄席のラジオ番組。番組当初は東京発は文化放送の制作で、大阪発はラジオ大阪の制作で毎回作られて全国ネットで放送されていた。最末期はラジオ大阪のみに放送されたが1990年(平成2年)3月に消滅。サントリーの一社提供だった。北海道はSTVラジオ、名古屋地区は東海ラジオ、福岡地区はKBCで放送されていた。後に2008年(平成20年)のラジオ大阪開局50周年記念特番で「森下仁丹出前寄席」として1日限定で復活した。)
  • メナードおしゃれ情報~今日は○○○○です~(かつて文化放送の午前帯ワイド番組内で全国ネット放送されていたミニ番組。日本メナード化粧品の提供だった。北海道はJRN加盟局のHBCで放送された)

など。

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[編集] ニッポン放送発

など。

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[編集] 東海ラジオ発

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[編集] 朝日放送発

など。

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[編集] ラジオ大阪発

  • アニメトピア
  • アニメトピアR
    「アニメトピア」は現在のアニラジの基礎になったといわれている伝説の名番組。東京地区は文化放送、名古屋地区は東海ラジオで放送されていた。その後継番組として「アニメトピアR」も放送されたが、こちらは東京地区文化放送のみのネット。なお「アニメトピア」の放送時間が突然変更された理由は文化放送が「さだまさしのセイ!ヤング」を立ち上げたのに伴う編成事情で。番組の内容の詳細は番組を参照。
  • ハンター×ハンターR
  • アニプレックスアワー
    ともにラジオ大阪発、文化放送ネットでかつて放送されていたアニラジ番組。「アニプレックスアワー」はトータル7年3ヶ月に渡る人気番組へ成長したが、諸般の事情により2010年(平成22年)12月末で地上波での放送は終了している。現在は一部の番組タイトルが音泉響ラジオステーションといったインターネットラジオにて番組継続中。作品によっては関東地区のオンエアがRFラジオ日本だったり、TBSラジオだったり、FMNACK5で放送されていた番組も。

など。

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[編集] その他

制作局がJRN加盟局発の番組
  • 朝の歳時記(CBC制作で放送されていた番組。全国のNRNネット加盟局で放送されていた。デンソー(日本電装)がスポンサーだった。東京地区は当初独立局のラジオ日本で放送されていたが、途中から文化放送へ変更された。ただし、一時期企画ネット番組扱いの時期もあった。北海道はJRN加盟局のHBCにて、大阪地区はMBSにて、福岡地区はKBCにて放送されていた。)
  • いすゞ お父さん・お母さんへの手紙(「朝の歳時記」の後継番組として同じくCBC制作で放送されていた番組。いすゞ自動車がスポンサーだった。東京地区は半年遅れで、文化放送にて放送されていた。大阪地区はMBSにて企画ネット番組扱いで、夕方に放送されていた。自動車不況といすゞ自動車の広告費削減の影響で2009年(平成21年)4月3日に打ち切り。)

[編集] 発足の背景

1960年(昭和35年)以降からテレビ放送が全盛となる中、ラジオ事業が後退するといった事態に対処するため、東京放送(TBS)[33]が当時テレビ網で成功したJNNを模倣参考にしたラジオのラインネットワークを構築すべく、JRNの発足準備を進めていた。しかし、番組配信(テープネット)の形で独自のネットワークを構成していた文化放送とナショナルスポンサー付き番組[34]を地方局にセールスすることが主な売上となっていたニッポン放送は、TBSラジオが推し進めようとしたこのラインネットワーク構想を察知すると危惧を感じ、これに対抗するためにラインネットワークを起こすこととなった。[35]

当時、地方の各局は東京や大阪の各局の番組を購入している実績もあったため、その流れによって、多くの局がJRNとのクロスネットを選択することとなった。

ただ、ネットワーク自体が主に文化放送とニッポン放送の在京2局が中心になっている点がTBSラジオ中心のJRNとの最大の違いである。ただし、キー局が交互に決められた時間枠内で配信する形式をとっているため、同時に2局の放送を全国に流せない。そのため、どちらかの放送をネットさせる時はもう一方の在京局はNRN番組ではない裏ネット[36]という形をとる場合が多いが、そのうえNRN回線に流れている番組がNRNとしての番組で無い場合[37]もあり、複雑なネットワークを構成している[38][39][40]。そのため、主としてニュースネットワークを考慮していたJRNとは違い、NRNではNRN番組でも録音配信をしている物が多い。しかし、NRNでもっともネット局の多いラインネット番組はニュース・パレードであり、やはり地方局参加型ニュース番組である。

[編集] 伝送システム

伝送回線は専用線を使用している。NTTコミュニケーションズのアナログ専用線(帯域品目はAM放送・音声伝送の2系統)を使用しており、番組音声本線と打ち合せ用同報電話回線の2本で構成され、障害に備えて全経路2重化されている[41][42]

  • 機器: 文化放送・ニッポン放送の両局にNRN親機が設置されている。両局から同時にNRNラインに番組を送出することができないため、オンエア権の移動で親機を切り替えている。番組を連続送出する際にオンエア権の移動が伴う場合、次の番組の送出60秒前(実際の運用では50秒前)までに前の番組の送出を終了することになっている。なお次の番組を送出する親機は、次の番組の開始45秒前に送出を始める。
  • 番組音声本線: 番組配信用。上りがキー局からの素材受け用、下りがキー局への素材送り用となっている。伝送帯域50Hz - 10kHz。
  • 打合せ線: 業務連絡・CMキュー信号の送受信用。放送線が使用できない場合は、打合せ線で番組を配信することもできる。伝送帯域300Hz - 3.4kHz。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 自局単独で局アナを採用せず、親会社STVテレビより局アナを派遣する。
  2. ^ 併設TVにおいて系列局別では、JNN系列16局、NNN系列11局、ANN系列2局。但し福井FBCはANN系列局にはカウントしていない。また札幌STVはラジオ局を分社化したためNNN系列局にはカウントしていない。
  3. ^ a b AMステレオ放送は2010年2月28日を以て終了。
  4. ^ 2005年10月1日に、親会社・札幌テレビ放送のラジオ部門を継承。おもに制作・営業関係を子会社に移行(会社設立は同年7月12日)。ただし、電波送信管理やアナウンス業務など制作・営業関係以外のラジオ放送業務は受託の形で引き続き札幌テレビ放送が行っている。当初は東京支社の営業関係についても子会社が行なっていたが、2011年の組織再編後は実質的に札幌テレビ放送の東京支社に業務委託する形となった。
  5. ^ AMステレオ放送は2010年3月28日を以て終了。
  6. ^ 基幹放送局提供事業者株式会社IBS
  7. ^ 併設TV局はNNN/NNSメインのANNとのクロスネット。
  8. ^ AMステレオ放送は2010年3月14日を以て終了
  9. ^ また、上記のあおりで当時NRN単独加盟局だった北日本放送、和歌山放送、山口放送は、後楽園巨人戦を中継できなくなり、後にTBSラジオが後楽園巨人戦中継を再開した際、スポンサー確保の観点からJRNにも加盟している。さらに、隣県のKNBとの棲み分けからJRN単独加盟だった北陸放送や、テレビでも実質的にクロスネット状態となるほどTBSとの繋がりが深かったためにJRN単独加盟を続けていた南海放送も、このあおりでNRNに加盟することになった。
  10. ^ NRN単独加盟局向けの制作番組もある。
  11. ^ ただ、CBCとニッポン放送との回線(NRNのライン)は整備されてないため、ニッポン放送とCBC東京支社との間を直接回線を結び、東京支社経由でCBCに放送されている
  12. ^ 後に東海ラジオもネットワークに参加(但し東海ラジオ設立は1959年(昭和34年)、名古屋での開局は1960年(昭和35年))。東海ラジオ開局時までにCBCがこのネットワークに関わっていたかは不明。
  13. ^ そのころ、KBCがかつて、文化放送のみならずTBSラジオのネット受けや両社向けの番組制作も行なっていた(1975年(昭和50年)3月までテレビでもラジオ東京~TBS系列で、ラジオでは現在もJRN・NRNクロスネットの大阪のABCとの関係上)が、NRN加盟や、テレビネットの腸捻転解消を経てTBSラジオとの関係を緩やかに縮小した。
  14. ^ 埼玉西武ライオンズ中継やデジタルラジオ局「UNIQue the RADIO」の共同制作等
  15. ^ 翌月より同局の2011年度年間コンセプトとしてそのまま使用されている。文化放送 勇気と元気 つながろうジャパン!
  16. ^ 同じフジサンケイグループであるフジテレビジョンならびにその系列であるフジネットワーク(FNS)のスローガンと共通。
  17. ^ 22:00-24:00の間は文化放送・秋田放送・KBS京都の3局ネット
  18. ^ 2008年9月まではレコメン!内帯番組。各局には個別に販売。10月以降は、レコメン!全国枠内箱番組として吸収。
  19. ^ 朝日放送は月-木曜のみ。
  20. ^ 放送時間等詳しくは当該ページ参照
  21. ^ 文化放送は土・日曜日のみ。平日のライオンズナイターは独自のもの。近畿地区の土・日曜日はJRN単独局のネット受けがない限り、朝日放送・毎日放送ともにNRNのチャイムを使用。ただし、チャイムには微妙に異なる2つのバージョンがあり、文化放送・九州朝日放送ではNRNナイター開始当初からの初代のもの、ニッポン放送・朝日放送・毎日放送・東海ラジオ・中国放送・STVラジオ・東北放送では2代目(ニッポン放送でリメイクされたものだが、radikoAMステレオ放送を実施している一部の局ではステレオ音声になっていることから、AMステレオ放送開始のときに制作されたものと見られる)のものを使用している(文化放送もヤクルト・横浜主催試合の中継で、2代目チャイムを使用することがあったが、この場合はニッポン放送から借用した模様。また、ニッポン放送では地方球場から中継の時などに初代チャイムを使うことがある)。なお、ビジター中継では技術協力局からチャイム音を借用することがあるため、ホーム中継のチャイム音と異なる場合がある。2007年(平成19年)まで土・日担当局のラジオ大阪は初代のものを使用していた。
  22. ^ NRN発足当初の1965年(昭和40年) - 1968年(昭和43年)は火-木・土曜日が毎日放送、日曜日が朝日放送だった。1969年(昭和44年) - 1976年(昭和51年)は月・金曜日が朝日放送、火-木・土・日曜日が毎日放送となった。1977年(昭和52年) - 2007年(平成19年)は月・金曜日は朝日放送、火-木曜日は毎日放送で、土-日曜日はラジオ大阪が担当した。2008年(平成20年) - 2009年(平成21年)の2年間は再び月・金曜日が朝日放送、火-木・土・日曜日は毎日放送の担当に戻ったが、毎日放送は土-日曜日のナイターのみ、本番カードではニッポン放送との2局間ネットワークを継続し、NRNナイターは放送せず制作(または技術協力)のみの裏送りとしていた。
  23. ^ セ・リーグ主催試合はニッポン放送が担当
  24. ^ 2005年(平成17年)までのラジオ大阪が放送する場合は、NRN向けを担当しない在京局制作の物を放送
  25. ^ 通称「2本マイク」
  26. ^ RCCは、1997年(平成9年)頃から「広島優勝時以外は日本シリーズの放送をしない」という方針を採り、2004年(平成16年)まで放送を中断していたが、その間広島は低迷を続け、Bクラスの常連となっていた。それ以前に放送していた頃は、シーズン中と同じネットワークの割り振りだった。なお、RCCが自社製作を行う広島優勝時や、公式戦がNRN独占のヤクルト優勝時の対応については、2005年(平成17年)以降の実例がないため未定。
  27. ^ a b 主なライン送出はラジオ大阪⇄文化放送→東海ラジオ、毎日放送⇄ニッポン放送、ニッポン放送→中部日本放送、東海ラジオ→ニッポン放送等となっており、他に毎日放送や中部日本放送等は一部のレースをアール・エフ・ラジオ日本に送出していたり、土曜日には毎日放送のかわりにラジオ関西が加わるなど、複雑なネットワーク構成となっている。
  28. ^ すなわち、ワールドカップやオリンピックの日本戦を除く試合
  29. ^ なお、HBCやMBSなどJRNと重複加盟している社の大半は、有事の際にはJRN発の特別番組を受けるケースが多い。
  30. ^ 2011年東北地方太平洋沖地震の際、大阪地区ではOBCがNRN報道特別番組(ニッポン放送制作番組と文化放送制作番組を一定時間帯で切り替える形で交互放送)をネット受けし、ABCがニッポン放送制作の同局向けローカル番組(ニッポン放送は一部時間帯を除きNRN向けとの二重制作を実施)をネット受けした。
  31. ^ 「オールナイトニッポン」のようにJRNにのみ加盟している局もネットしている番組が報道特番に差し替えられた場合、TBSが報道特番を組まない限り、そのネット局へも番組供給扱いで報道特番が配信される。この場合、NRN報道特番として正規のNRN加盟局でも放送されるため、地域によっては同じ内容の報道特番が複数の局で放送されることもある。
  32. ^ ABCは2009年7月6日-、月曜~木曜のみ。
  33. ^ 現在は分社化してTBSラジオ&コミュニケーションズ
  34. ^ いわゆる「黒ネット番組」
  35. ^ ニッポン放送と文化放送は共にフジテレビを発足させた事で協調関係にあった。ニッポン放送はフジサンケイグループの中核企業であるが、文化放送もまたフジサンケイグループに参加している。
  36. ^ NRN回線を使用せず、自社回線を使用したラインネット番組
  37. ^ NRN事務局が発行しているNRN番組表に載っていない番組でも、NRN回線を使用している番組がある。
  38. ^ ex.オールナイトニッポン第二部と走れ歌謡曲。前者はNRN回線で流れてくるがNRN番組ではない。後者はNRN回線も使わない。
  39. ^ NRN番組がJRN単独加盟局に流れることがあるが、そのほとんどはNRN回線を利用したキー局の独自番組であり、正規のNRN番組表に載った番組ではない。
  40. ^ 加盟放送局の番組表の中には、JRN回線でのネットの場合は「JRN」、NRN回線のネットの場合は「NRN」と記載されているものがある。参考例、和歌山放送の番組表より
  41. ^ 「現場だより 文化放送におけるNRNネットワークの設備と運用」株式会社文化放送放送部 広田克治 (『テレビジョン学会誌 VOL.33 NO.9』 財団法人テレビジョン学会)
  42. ^ 奥沢賢一・脇元啓行・横山直樹・上原裕司(文化放送編成局技術・システム部)「ネットワーク送出用システムの更新」、『放送技術』第65巻(2012年2月号)、兼六館出版、2012年2月、2012年2月10日閲覧。

[編集] 外部リンク

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