NHK大阪放送局

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NHK大阪放送局
NHK logo.svg
Osaka nhk building.jpg
所在地 540-8501
公式サイト
総合テレビ
放送対象地域 大阪府
コールサイン JOBK-DTV
デジタル親局 大阪 24ch (キーID1)
アナログ親局 大阪 2ch
Eテレ
放送対象地域 近畿広域圏
コールサイン JOBB-DTV
デジタル親局 大阪 13ch (キーID 2)
アナログ親局 大阪 12ch
ラジオ第1
放送対象地域 大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
コールサイン JOBK
親局 大阪 666kHz
ラジオ第2
放送対象地域 近畿広域圏
徳島県
コールサイン JOBB
親局 大阪 828kHz
FM
コールサイン JOBK-FM
親局 大阪 88.1MHz
主な中継局
アナログテレビ
○総合
 川西池田 52ch
 柏原 52ch
 豊能吉川 27ch
○教育
 神戸 45ch
 大津 46ch
 和歌山 25ch
デジタルテレビ
○総合 現在は設置なし
○教育
 神戸 13ch
 大津 13ch
 和歌山 13ch
ラジオ
○ラジオ第1
串本 585kHz
すさみ新宮 1026kHz
豊岡田辺 1161kHz
香美 1584kHz
○ラジオ第2
福知山・新宮・三好 1359kHz
豊岡 1539kHz
舞鶴・田辺・新宮 1602kHz
○FM
 能勢 82.5MHz
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NHK大阪放送局(エヌエイチケイおおさかほうそうきょく)は、日本放送協会(NHK)の放送局の一つである。

目次

[編集] 概要

近畿地方2府4県におけるNHKの拠点局である。歴史的経緯やその規模から第二のNHK放送センターと考えてもよいが、NHKはあくまでも全国単一組織であるため、大阪放送局を指して準キー局と呼ぶことはない。[1]

大阪京都兵庫滋賀奈良和歌山の近畿地方共通の番組(「管中番組」)や、大阪局ローカルの番組、そして看板番組「朝の連続テレビ小説」をほぼ半年毎に制作するなど全国向け番組も多く制作している。近畿のお笑い芸人のステータスの一つとも言えるNHK上方漫才コンテスト(毎年3月第2金曜日に生放送)の主催も行っている。

2001年(平成13年)11月、旧局舎(中央区馬場町)の向かいの場所(同区大手前)に新局舎となる「大阪放送会館」(スタジオ、NHK大阪ホール大阪歴史博物館)がオープン。コールサインのJOBKから「BK」と呼ばれることもある。

この放送局で勤務したアナウンサーの大部分は東京(東京アナウンス室ラジオセンターなど)へ異動することが多い。逆に東京からこの放送局へ異動してくるアナウンサーも多い。

また、総合テレビに関しては民放を意識してか、他地域の各放送局に比べ、関西ローカル(いわゆる自主編成)への差し替えがすべての時間帯において多く、これについては不満や反発が少なくない。[2]逆に他の近畿地方1府4県の各放送局は地域番組が少ない。1988年(昭和63年)4月には1府4県の夕方ニュースが廃止となり、12年6ヶ月を経た2002年(平成14年)10月に復活するまで1府4県のローカル放送は皆無に等しかった。また、毎月1日(1月のみ4日)に他の近畿ブロック向けのNHK放送局向けに流している緊急警報放送の試験信号放送も映像は独自内容となっている。

大阪放送局は、直下型地震による被災や放送設備のトラブルなど、何らかの事情で東京渋谷のNHK放送センターが機能不全に陥った場合、衛星放送(BS)を介して全国に向けて放送を代替送出できるようになっており、屋上には衛星への送出設備が設置されている。この時、全国各地の地上波テレビ放送は衛星放送で受信した内容の同時放送となる。[3]なお2011年現在、これが使用されたことはない。[4]

また、災害テロ有事などの不測の事態を想定して、大阪放送局では、万一の場合にNHK放送センターの役割を代行出来るよう、日頃の訓練に努めるなど、公共放送を担うNHKとしてのバックアップ体制が取られている。[5][6]

[編集] 沿革

  • 1925年大正14年)2月28日 社団法人大阪放送局設立
  • 1925年(大正14年)5月10日 三越呉服店大阪支店屋上から試験放送開始
  • 1925年(大正14年)6月1日 三越呉服店大阪支店屋上から仮放送開始
  • 1926年(大正15年)8月20日 社団法人大阪放送局解散、一切の権利義務を社団法人日本放送協会が継承し社団法人日本放送協会関西支部に改称(放送時は大阪中央放送局と呼称)
  • 1926年(大正15年)12月1日 大阪市天王寺区上本町九丁目(現:近鉄タクシー本社所在地)からの本放送開始
  • 1928年昭和3年)8月1日 全国に先駆けて「ラジオ体操」放送開始
  • 1933年(昭和8年)6月 ラジオ第2放送の放送開始
  • 1936年(昭和11年)12月12日 大阪市東区(現・中央区)馬場町に、初代大阪放送会館落成
  • 1950年(昭和25年)6月1日 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散、特殊法人としての日本放送協会が一切の権利義務を継承
  • 1951年(昭和26年)6月 大阪テレビジョンの実験放送開始
  • 1954年(昭和29年)3月1日 (総合)テレビの本放送を4chで開始(当時、MBSはAM単営局)
  • 1958年(昭和33年)2月20日 生駒山よりFM実験放送開始(JOBK-FMX、88.1Mc、1Kw。1961年6月15日に10Kwに増力)
  • 1958年(昭和33年)12月1日 (総合)テレビを4chから2chへ変更
  • 1959年(昭和34年)4月 教育テレビ12chの放送開始
  • 1960年(昭和35年)9月10日 テレビのカラー本放送開始。当初は、東京からのカラー放送の放送回線が整備されていなかったため、東京から送られてきたカラーVTRやカラーフィルムをそのまま放送していた(ちなみにNHK大阪でのカラー第1回放送は、総合テレビで、カラー放送開始記念番組「長唄 -京鹿子娘道成寺-」のカラーVTR放送だった)。
  • 1963年(昭和38年)11月 大阪放送会館新館落成(テレビスタジオのみ、8月から先行使用)
  • 1964年(昭和39年)4月6日 大阪局制作の連続テレビ小説の第1作、「うず潮」放送開始
  • 1969年(昭和44年)3月1日 FM本放送開始
  • 1970年(昭和45年) 大阪万国博覧会開催。同模様を大阪から完全カラーにて放送する。
  • 1970年(昭和45年)12月24日 UHFテレビ実験局(14ch)開局(~1975年4月6日)
  • 1971年(昭和46年) NHK大津放送局(28ch)を皮切りに他の関西各府県で総合テレビジョン放送が開始される。
  • 1978年(昭和53年)10月1日 総合テレビでの音声多重放送開始。当初は2ヶ国語放送のみ(大阪での第1回放送は「午後5時のニュース」)。又、同日、FM放送のPCMデジタル・ステレオ回線の運用を東京-名古屋-大阪間で開始。これにより、大阪、名古屋での同ステレオ放送で長年行っていた全国放送の放送素材をアナログ・テープで事前に各局に送ってからの放送を終了。
  • 1979年(昭和54年)10月 東京からのテレビ放送の音声回線がステレオ化されたことに伴い、総合テレビの全国放送番組に於いての音声多重放送のステレオ放送を開始。
  • 1982年(昭和57年)12月 音声多重放送本放送開始(当初は総合テレビのみで、教育テレビは1990年10月より)
  • 1983年(昭和58年)5月 文字字幕放送開始
  • 1985年(昭和60年)11月 文字多重放送開始
  • 2001年平成13年)11月3日 2代目大阪放送会館(大阪歴史博物館を含む)落成(放送業務は同年10月29日より)
  • 2003年(平成15年)12月1日 地上デジタル放送開始

[編集] 放送局史・記念誌

  • こちらJOBK NHK大阪放送局七十年(NHK大阪放送局七十年史編集委員会 企画・編集) 1995年5月発行、328ページ。
  • NHK大阪放送局開局80年 大正・昭和から平成へ(1925年~2005年)(日本放送協会 編、NHK大阪放送局BK開局80周年記念誌編集委員会 発行) 2005年3月発行、108ページ。

[編集] 主なチャンネル・周波数

放送対象地域
総合テレビ:大阪府
Eテレ:大阪府・兵庫県京都府滋賀県奈良県和歌山県
ラジオ第1放送:大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
ラジオ第2放送:大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・徳島県三重県伊賀地域(伊賀市名張市)
FM放送:大阪府
  • 太字は親局、それ以外は全て中継局。
  • コールサインは総合系統がJOBK、教育系統がJOBB
NHK総合のリモコンキーID

リモコンキーIDを在阪広域民放4局はすべてアナログ放送のチャンネルを引き継ぐ。これに対しNHKは、他の関西圏内の放送局も含め、総合・教育ともに引き継がない。五大都市圏のNHK拠点局で唯一NHK総合はアナログと異なる番号になった。

  • ch番号の前にVが付いた局は垂直偏波

総合テレビ リモコンキーID:1

Eテレ リモコンキーID:2

[編集] アナログテレビ

2011年7月24日停波時点

  • ch番号の前にVが付いた局は垂直偏波

総合テレビ

Eテレ

[編集] 府外での受信事情

かつて総合テレビも周辺1府4県を放送対象地域内だった関係から、府域にもかかわらずアナログ・デジタル共に、教育テレビ・在阪広域民放4局と同様に本局(生駒山頂)の電波に指向性はない。この点、同じ大阪府域のテレビ大阪(TVO)とは全く異なる。事実上アナログでは兵庫県阪神平野東淡路地方、京都府南部奈良県北部にも電波が届いており、それらの地域ではアンテナ直接受信に限ればそれぞれの地元の放送局(通称・府県域UHF、UHFチャンネル)を見ずに、大阪放送局を見ている家庭も少なくない。

しかし、近年ではCATV(ケーブルテレビ)の普及とともに府外でのNHK大阪総合の受信者は減少傾向にある。これらの地域のCATV局では2006年までに地上波デジタル放送でも区域外再送信が行われているが、兵庫県と京都府ではNHK総合はアナログでも地元の放送局しか再送信されない[7]ことが一般的で、本局とTVOの立場が直接受信とは逆転している。奈良県等、例外的に大阪局以外の地元県域局の総合テレビだけでなく大阪総合との2局を並行して再送信しているCATV局もある(後述)。

滋賀県大津市比叡平・藤尾台地区、甲賀市信楽町の一部、和歌山県和歌山市高野町の各一部地域、京都府北部の与謝郡伊根町の一部[要出典]三重県伊賀香川県東讃東かがわ市さぬき市津田町等)でも受信が可能である他、徳島県徳島平野でもアナログ教育をアンテナ直接受信に限れば大阪放送局を見る家庭が少なくない。ただし、徳島県でのアナログ総合テレビ(2ch)受信は四国放送(アナログ1ch)とNHK徳島放送局の総合テレビ(アナログ3ch)の間に近接しているため混信する場合もある。

デジタル放送(24ch)では香川県東讃の一部地域においてNHK高松放送局のデジタル総合テレビの送信チャンネルが大阪放送局のデジタル総合テレビの送信チャンネルと同じ24chを使用しているため場所によっては受信できない場合もある(これは同じ物理チャンネルが重複するデジタル教育テレビの場合も同様)。ただし、近隣送信所・中継局と物理チャンネルが重複しない神戸放送局(デジタル22ch)で一部番組[8]を除く大阪放送局制作のローカル番組を視聴することができる。

府外で本局の地上波デジタル放送を見る場合、1chはそれぞれ地元のNHK総合テレビ(三重県は東海テレビ放送、徳島県は四国放送)に割り当てられているため枝番号が付き、大阪府及び自府県で最も番号が小さい空きチャンネル(例えば兵庫県では5ch)に設定される。

なお、以上に配慮して、総合テレビ・ラジオ第1・FMラジオの大阪放送局(およびその周辺府県の局)においては通常の気象情報番組で三重県福井県香川県徳島県(テレビのみ岐阜県岡山県鳥取県含む)の予報を放送するほか、重大な気象警報や土砂災害情報などの天災があった場合、その関連情報を放送している。

[編集] 総合テレビのチャンネル番号について

開局当初のNHK大阪総合(毎日放送がAM単営局時代)は、4chで送信されていた(国内で4chを使う放送局は東京都日本テレビについで2例目である)。

チャンネル番号が変更されたきっかけは、毎日放送讀賣テレビ放送の周波数割り当てに対して正力松太郎がNHK大阪総合を4chから2chへ変更し讀賣テレビ放送を日本テレビと同じ4chにするよう提案したからであった(詳細はMBSテレビ#チャンネル番号について讀賣テレビ放送#チャンネル番号についてを参照)。

アナログ時代は大阪府を除く近畿1府4県内でNHK大阪総合が受信できない地域(滋賀県の大半、和歌山県の大半、兵庫県丹有西部北部京都府両丹奈良県南部etc)の家庭・共同アンテナ・宿泊施設医療施設では地元のNHK総合テレビのチャンネルポジションを「2ch」にプリセットされることが一般的であった。近畿2府4県内の新聞テレビ欄やテレビ雑誌でもNHK総合は「2[9]を堂々と強調表記される。このためCATVでも大半の局が地元のNHK総合を2chで再送信されるが、兵庫県・京都府・奈良県の一部CATV局ではアナログ2chが空いているにも関わらず地元のNHK総合局は1chに再送信される[10]が、前記の通り2chのイメージが強い地域性から2chに並び替える契約世帯・宿泊施設・医療施設も少なくない(デジタル放送でも一部の視聴者で同様の傾向が見られる)。また一部のケーブルテレビ局では大阪総合の再送信廃止を機に地元のNHK総合テレビを2chに変更した局もある。

[編集] ラジオ

高出力からか、京都府南部や滋賀県南部でも良好に受信可能な地域も多く、京都局ではなく大阪局を受信しているリスナーも少なくない。徳島県・香川県・岡山県ではこの局も受信可能であるため二つの地域(関西・四国あるいは、関西・中国)の情報を同時に聴取可能(場所や時間帯によってはその地域よりも良好に聴取可能)。尚、大阪局の送信所は大阪府内に点在している。

第二放送は国内の中波送信所では、NHK札幌放送局NHK秋田放送局NHK放送センターNHK熊本放送局とともに高出力を誇る(詳しくはNHK秋田放送局の項を参照)。 ラジオ第1放送

ラジオ第2放送

FM放送

  • 大阪 88.1MHz JOBK-FM 10kW(飯盛山
  • 他の近畿1府4県・三重県・香川県・徳島県の一部地域でも電波が届いており、これらの地域でも本局受信のリスナーが少なくない。
  • 能勢 82.5MHz 10W

[編集] 放送休止時のアナウンスについて

毎月第1、3日曜と毎年年2回程度(9月、若しくは10月と2月)に集中的に深夜に行われる放送機器メンテナンスによる放送休止、または減力放送が行われる日の総合テレビ、教育テレビ、FMラジオの放送休止時の近畿圏各局の放送休止アナウンスは一括して大阪放送局から行われる(ラジオ第1放送については大阪放送局、京都放送局個別に行う)。同様の例では札幌放送局(ラジオ第1、FM放送のみ テレビは字幕テロップ挿入のみ)にもある。

告知について、以前はアナログ、デジタル個別で告知していたが、2007年12月より一括告知となったものの2008年11月頃より個別告知に戻った。また以前は「○○県(府)で放送休止」と休止地域をアナウンスしていたが、2008年12月より「近畿地方の一部」とアナウンスされている。FMでも放送日によっては「この後、○○県(府)の一部のFMは休止します」とする場合と、「近畿の一部のFMは放送を休止します」と説明する場合とがある。

この場合、大阪本局と傘下中継局が一斉休止となる場合は国歌斉唱(テレビのみ国旗掲揚も)は放送されるが、大阪本局が通常放送(減力含む)され、傘下の中継局・あるいは大阪以外の1府4県の放送局が休止となる場合国歌・国旗が省略されることもある。大阪局のFMが休止となる場合でも、2府4県の一斉休止、あるいは大阪府のみの休止である場合は国歌斉唱があるが、それ以外では大阪局が休止対象であっても国歌が割愛されることもある。

基本的には未明の起点時間までが放送休止となるものの、メンテナンスが終了した場合は起点時間を待たないですぐに実際の放送番組を事実上の試験電波として送信している。但しテレビのオープニングは起点時間直前の4時13分ごろから行われる。なお、2007年8月12日深夜(13日未明)はアナログ放送は2:27で一旦打ち切って4:20から再開することになっており、デジタル放送のみで『トップランナー』10周年特番のアンコールを放送していたが、アナログのメンテナンス終了後から同番組が飛び乗りの形で試験電波として放送された。

[編集] ID画面について

  • 1980年代-1990年代の一時期であるが、大阪放送局単独のID画面(当初ブーメランデザイン→後に大阪府内の風景写真や近畿圏の地図などをあしらったものなどに変更)以外に、午前0時以後の放送終了の場合に近畿2府4県の総合テレビの所在地・コールサイン・放送チャンネル(アナログ)を近畿圏統一放送で一括表示したことがあった。主なものには以下がある。
    • 1980年代後半ごろ・総合テレビ(深夜放送が再開された前後) NHK大阪局舎(旧)をバックにしたもの(ナレーター・岸本多万重元アナ)
    • ほぼ同時期・総合テレビ 生駒山から写した大阪の夜景(明石勇元アナ(現・シニアスタッフ))
    • 1990年代前半・総合テレビ 近畿2府4県と周辺地域の地図を灰色バックであしらい、近畿地方の付近のみ明るめにしているもの(中川緑アナ)
    • ほぼ同時期・教育テレビ クラシック音楽の指揮者をイメージしたデザイン(同上)
    • 1990年代後半ごろ・教育テレビ 森をイメージし、そこにシャボン玉が描かれたもの(同上)
  • 現在は、アナログ・デジタルともブルーを基調とした共通デザインを使用している。
  • また現在の局名アナウンス担当はすべてのチャンネルとも兼清麻美アナ(2010年9月27日付け放送開始・基点時より更新。2011年夏に東京本部に復帰したが、引き続き使用中 それまでは内藤裕子アナ)、休止・減力についてのアナウンスは総合テレビとFMラジオはそれぞれの放送日によって異なるアナウンサー(かつて大阪局に在籍し、現在別部署にいるアナウンサー含む)が担当。またラジオ第1は休止については女性アナウンサー(氏名不明)、減力については登坂淳一アナ(大阪局在籍時収録)のアナウンスが使われている。また2011年は日によって同日に大阪局のみ減力、それ以外の一部地域が休止というケースがあるので、その場合吉田浩アナのアナウンスにより、先に近畿地方一部で休止となり、かつ大阪局が減力になるという旨の告知を行っている。

[編集] その他放送休止時の対応

  • 2008年9月29日から2009年3月まで、近畿圏の総合テレビで放送休止がある場合(原則日曜深夜から月曜未明。その他不定期の平日集中メンテナンス日)、緊急地震速報に対応できるようにするため、教育テレビの放送終了後から翌日付放送開始時(原則4:59)までの間、臨時の終夜放送として映像散歩を送っていた。ただし、総合・教育両方とも一斉にメンテナンスをする場合は教育テレビでも終夜放送はしない。
  • 教育テレビが臨時の終夜放送をする場合、総合テレビでは休止アナウンスに「教育テレビジョンはこのあとも放送を続けます」の文言を付けていた。
  • 2009年4月以後は、教育テレビにて放送休止に入る際の数十分程度、「臨時ニュースがある場合、総合テレビ休止地域では教育テレビで放送」する旨のブルーバックの字幕を表示している。

[編集] 報道室・営業センター

報道室

営業センター

[編集] 主な番組

[編集] 総合テレビ

全国放送

なお、連続テレビ小説(年度下半期)やバラエティー生活笑百科など全国放送の番組は東京放送センターからの番組送出となる。

近畿2府4県向け放送

月曜日 - 金曜日

土曜日

日曜日

※なお、大阪府のみを対象とした定時番組は、事実上制作されていない。厳密には『ニューステラス関西』が該当するが、内容は近畿2府4県向けである。また近畿2府4県向け放送の番組の多くは、制作クレジットが「NHK・大阪」ではなく「NHK・関西ネットワーク」と表記されている。

[編集] Eテレ

全国放送

近畿2府4県向け放送

※この他『きょうの料理』、『おしゃれ工房』を毎月4本(1週間分)のペースで制作する(かつては、『趣味の園芸』も不定期で制作していた)ほか、『趣味悠々』『知る楽』も年間に数シリーズ制作する。

[編集] 衛星放送

BS1

BSプレミアム

  • 西方笑土(火曜日 18:00 - 18:43)

[編集] ラジオ第1放送

全国放送

近畿2府4県向け放送

原則として5時台から21時台までは基本毎時55分から60分(次の00分)。
ただし11時台と18時台はそれぞれ50分から60分(次の00分)。平日の19時台はNHKプロ野球中継当該日を除き19時45分から20時00分。
22時台はローカル枠がなく、23時からのニュースの後半部(平日23:10-20、土曜・日曜・祝日・ゴールデンウィーク年末年始は23:05-10)で伝える。
時間帯により京都彦根ではそれぞれの県内ニュースに差し替えたり、ローカルニュースを流さない時間もある。また土曜・日曜・祝日の20:55-21:00(日曜・祝日とゴールデンウィーク年末年始は19:55-20:00も)についてはローカル枠とはせず東京からの全国の天気・交通情報となる場合もある

[編集] ラジオ第2放送

全国放送

[編集] FM放送

近畿2府4県向け放送

金曜日は和歌山のみ別番組のため休止
  • ローカルニュース・天気
原則5:55-6:00、6:55-7:00、7:15-7:2011:50-12:0012:15-12:20<日曜のみ12:10-12:15>18:50-19:00土曜・日曜・祝日のみ19:15-19:20にラジオ第1と同時放送。
このうち、太字で書かれた時間枠については各府県別のローカル枠に差し替える場合もある。
なお、過去に23時台(当初23:55-24:00→後に23:10-23:20)にローカルニュースを行ったことがあったが、現在FMでのローカル最終版のニュースは行っていない(突発的な事件・災害時は別)。
過去に

東京・大阪で行われているNHKデジタルラジオの再放送扱い。デジタルラジオでは夕方の時間帯に定時放送されている(関東地方の一部地域でも受信可)。なおこの放送のため、近畿2府4県のみFMの定時放送『インストルメンタル・ジャーニー』を聴くことの出来ない事象が起こっていた。

なお、こちらも大阪府向けの定時番組は制作されていない。

[編集] 過去の主な番組

[編集] アナウンサー・キャスター

NHKではキー局・準キー局の扱いをしていないものの、大阪局は実質的なNHKの準キー局であり、過去に有名アナウンサーが多数勤務している。ここで紹介するものは、2011年7月27日時点で大阪局に在籍しているアナウンサー・キャスター陣である。

[編集] アナウンサー

  • 氏名の後の*印は過去に大阪局勤務経験あり。前任地が太字はその局が初任地。担当番組の太字は2011年度の主要担当番組を表す。
氏名 前任地 主なジャンル 主な担当番組 備考
男性
石井裕 東京 アナウンス専任部長 管理業務主体
大阪局公式サイト非掲載
伊丹新 ラジオセンター 特になし ニュースなど
伊藤慶太 仙台 スポーツ 各種スポーツ中継
大沢幸広 秋田 報道 NHKニュースおはよう関西
大山武人 奈良 地域 ぐるっと関西おひるまえ 土曜日
斎藤寿朗 徳島 ラジオ(デスク業務主体) ニュースなど
三瓶宏志 福岡 スポーツ 大相撲中継他スポーツ中継
品田公明 高知
(副局長)
ニュースなど
住田功一 東京 地域 関西ラジオワイド 地元要員(兵庫県出身)
田代純 東京 スポーツ スポーツ中継 地元要員(大阪府出身)
田中崇裕 福岡 スポーツ NHKプロ野球など  
塚本貴之 名古屋 スポーツ スポーツ中継  
中村宏* 奈良 地域 関西発ラジオ深夜便
根岸昌史 佐賀 スポーツ ニューステラス関西 スポーツコーナー  
野村優夫 東京 報道 かんさい熱視線  
比留木剛史* 長崎 特になし ニュースなど 地元要員(大阪府出身)
真下貴 東京 報道・地域 ニューステラス関西 地元要員(東京都生まれ兵庫県育ち)
望月豊 地域 関西ラジオワイド
森中直樹* 名古屋 スポーツ スポーツ中継
山口達也* G-Media出向 スポーツ スポーツ中継  
吉田浩 京都 地域 ウィークエンド関西
女性
荒木美和 東京 若者 あほやねん!すきやねん!
上田早苗* 東京 特になし ビジネス新伝説 ルソンの壺
株式市況大阪
藤井まどか 鹿児島 特になし 現在休職中
山本美希* 東京 生活情報 きょうの料理
すてきにハンドメイド
株式市況大阪
地元要員(兵庫県出身)

[編集] キャスター

  • ここでは番組の主たる出演者のみを表記。現在では大半が「番組出演契約」となっている。担当番組の太字は2011年度の主要担当番組を表す。
氏名 所属・前職等 主な担当番組 備考
青柳万美 高松局契約キャスター
朝山くみ 昭和プロダクション所属・
東海テレビアナウンサー
ウイークエンド関西
石倉美佳 フリーアナウンサー
岡本佐和子 日本気象協会関西支社勤務 ニューステラス関西 気象予報士
桂よね吉 落語家 ぐるっと関西おひるまえ
桂米團治 落語家・米朝事務所所属 上方演芸ホール かつて『ドイツ語会話』にも出演
小林紀子 三桂所属 きらっといきる
斉藤弓子 サンテレビ
ニュースEyeランドf』キャスター
関西ラジオワイド
佐藤誠* 神戸松蔭女子学院大学教授・
元正職員アナウンサー
かんさい土曜ほっとタイム 地元要員
茂山宗彦 狂言師 ぐるっと関西おひるまえ
添田尚子 元京都局契約キャスター かんさい想い出シアター
田中さなえ タレント ぐるっと関西おひるまえ 土曜版進行
中山奈奈恵 元京都局契約キャスター ニューステラス関西 リポーター
西橋正泰 元正職員アナウンサー 関西発ラジオ深夜便
萩原真紀 津局契約キャスター ぐるっと関西おひるまえ
藤村周子 大津局契約キャスター FMサウンドポケット なみはな 2011年度入局
松葉沙矢佳 富山テレビ契約アナウンサー ニューステラス関西 キャスター
虫鹿里佳 メ〜テレ出演契約 気象予報士
2011年度入局
村田絵里 元大津局契約キャスター ニューステラス関西 リポーター
吉村真希 元日本気象協会関西支社
  • ウイークエンド関西
  • ぐるっと関西おひるまえ
気象予報士

[編集] 馬場町

現在の放送会館は大阪市中央区大手前四丁目1番20号に所在するが、2001年11月までの局舎は「馬場町(ばんばちょう)」に所在していた。このためコールサインJOBKは、「ジャパン・オオサカ・ばんばちょう・かど」の略だと言われる事があり(実際に元アナウンサーの佐藤誠が、「関西発土曜サロン」(現在の「かんさい土曜ほっとタイム」)の冒頭で、その様に表現していた)、馬場町といえば、NHK以外に著名な建物がなかったため、「ばんばちょう」がNHKを表していたともいえる。2009年現在、旧局舎跡は空き地となっている。ちなみに局舎移転後佐藤は、「かんさい土曜ほっとタイム」でJOBKを、「ジャパン・オオサカ・ばんばちょうの・きんじょ」と表現している。

また、コールサインの後ろ2文字だけを略称とする呼び方は各地に存在するが、この「BK」という呼び方は他地域のそれ以上に一般に浸透しているとされ、タクシーの運転手に「BK行って」と伝えるだけで大阪放送会館に連れて行ってくれる、と言う話も大阪制作の番組ではよく語られている。

[編集] BKプラザ

  • 2001年11月に新局舎が完成した際、1階と9階を視聴者とのふれあいスペース「BKプラザ」としてオープンした。
  • 開館日時…毎日10:00から18:00(入場締め切り17:30)
  • 休館日…毎週火曜日(設備メンテナンス実施日)と年末年始(12月29日から翌年1月3日)
  • 入館料…無料(但しグループ=20名以上は要予約)
  • 1階にはオープンスタジオが設けられており、「ぐるっと関西おひるまえ」「あほやねん!すきやねん!」のテレビの帯ワイド番組をはじめ、毎月第3週の土曜日には(8月を除く。10月は会館公開日の当日)「かんさい土曜ほっとタイム」、また随時「FMサウンドポケット なみはな」など公開放送に使用されている。また視聴者が放送スタジオの雰囲気を疑似体験できる「なりきりスタジオ」や関西関連の番組を収蔵した「BKライブラリー」、地上デジタルテレビジョン放送の体験コーナー、NHKの番組・おかあさんといっしょなどのキャラクター関連グッズの展示・販売を行うコーナーがある。
    ※オープンスタジオでは平日は学校や会社などの社会見学として、休日や学校の長期休校日などには個人見学によって番組の収録体験をすることができる。
  • また1階にはアトリウム(大阪放送局と大阪歴史博物館の共通エントランス)があり、ここには喫茶店が設けられている他、11月の施設見学会のアトラクションなどをはじめとした様々なイベントにも使用されている。
  • 9階は8階にあるドラマスタジオの収録を窓越しに見学することができる「スタジオビジョン」をはじめ、NHKアーカイブスのオンライン・ライブラリーコーナー、大阪放送局制作のドラマ・バラエティーなどに出演しているタレントらのサインなどを展示する「あこがれショーケース」、大阪放送局の歴史や放送局の裏側を収録した「BKパノラマグラフィティー」などが展示されている。

[編集] 区域外再送信局

下記のケーブルテレビ局ではNHK大阪放送局の総合テレビが再送信されている。[11][12][13]

三重県

滋賀県

  • ZTV(デジタル総合のみ。7ch

京都府

兵庫県

奈良県

※デジタルはいずれの局も奈良県での直接受信と同じく3chに自動設定される。

和歌山県

[編集] 近畿地方管轄のNHK放送局・支局

[編集] その他の隣接地域のNHK放送局

  • NHK津放送局(東海・北陸エリアの放送局)平日18時台の三重県向けニュースにて関西情報を放送
  • NHK徳島放送局(四国エリアの放送局)

[編集] 大阪府内の民間放送局

近畿広域局(各ネットワークの準キー局)

大阪府域局(TVOとFMOは各ネットワークの準キー局でFM802はJFLの事実上の準基幹局)

京阪神・阪奈準広域局(事実上の準基幹局)

[編集] 脚注

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  1. ^ 各エリアの中心となる放送局について、民放では基幹局という表現を用いるが、NHKにおいては全国単一組織であることを踏まえ「各エリアの拠点となる局」という意味で拠点局と表記している。
  2. ^ ラジオ第1放送やFM放送でも総合テレビほどではないが自主編成番組への差し替えが他地域に比べて多い。ちなみに総合テレビとラジオ第1の地域放送時間は全国平均に比べても1時間ほど多くなっている(総合テレビで4時間ほど。ラジオ第1で3時間ほど組まれている)。Eテレも少数ながら自主編成番組への差し替え(主に地域番組を放送する関係で本来は総合テレビで放送される番組の振り替え放送が中心)がある。ただし、2010年(平成22年)3月に開始した衛星(BS)によるセーフティネットでの地上デジタル放送の再送信放送では他地域では全国放送されている未放送番組がホワイトリストに指定された地域に限り視聴できる可能性もある。
  3. ^ BS1・BSプレミアムの通常放送を割り込む形での放送。関東地方の場合は東京タワーで衛星受信し、ここから関東地方の各中継局に伝送される。
  4. ^ 1999年(平成11年)1月17日には阪神・淡路大震災関連の特別番組を、関西地方の総合テレビと衛星第1テレビ(当時)で同時放送したが、この設備を介したものではない。
  5. ^ 2011年4月18日NHKとっておきサンデーにおいて今井環理事が発言。
  6. ^ 2011年(平成23年)9月1日は訓練の一環として『お元気ですか日本列島』を大阪放送局のニューススタジオから放送した。
  7. ^ デジタル放送においては地元放送局のデジタル放送開局前に大阪放送局を再送信していたが地元放送局開局と同時ないし経過措置後に廃止(地元局への一本化)された。
  8. ^ 18時台のニューステラス関西関西845など。
  9. ^ 読売新聞産経新聞、ほとんどのスポーツ紙・テレビ雑誌などがこれにあたる。同じ全国紙でも大阪府外の朝日新聞毎日新聞では大阪放送局の親局2に加え最寄の放送局数局の親局・基幹中継局のチャンネル番号が併記される(例・228(神戸本局・大津本局)、32(京都本局・和歌山本局)、51(奈良本局・西宮山口中継局ほか))。神戸新聞も「2/28/50」(順番に大阪本局・神戸本局・姫路中継局/豊岡中継局)で表記。逆に京都新聞は京都総合開局以降も長年2のみの表記であったが90年代ごろから京都総合のチャンネル32が表記されるようになり2006年からは完全移行まで京都32、大津28のみ表記であった。
  10. ^ 特に兵庫県内は阪神圏のJCOM各局や各一部の市町村営・第三セクターケーブルテレビなどがこれに該当する。
  11. ^ なお、滋賀県和歌山県はNHK大阪総合アナログ波が、香川県徳島県ではNHK大阪放送局が再送信されていない。
  12. ^ ただし、徳島県は過去にケーブルテレビ徳島でNHK徳島放送局の地上デジタル放送が開始するまでの間、大阪放送局のデジタル総合を3chで・デジタル教育を2chでそれぞれ再送信されていた事例がある。
  13. ^ 奈良県の場合、9割以上の世帯で本局を直接受信が可能という特殊な電波事情から、こまどりケーブルを除く全CATV局にてNHK大阪総合がテレビ大阪(対照的に奈良県内での直接受信は一部の地域に限られる)・KBS京都と同じくアナログ・デジタルともに区域外再送信される。

[編集] 外部リンク

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