KBCラジオ

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九州朝日放送 > KBCラジオ

KBCラジオは、九州朝日放送が行っているラジオ放送である。 社史は九州朝日放送#沿革を参照。

九州朝日放送本社

目次

[編集] ネットワークの変遷

開局当初、朝日放送(ABC)の支援を受けていた事から、朝日放送が主にネットワークを組んでいたラジオ東京(JOKR。現在のTBSラジオ)とネットを組んでいた。一方のRKBラジオ毎日放送(MBS)と共にニッポン放送(JOLF)とネットワークを組んでいた。

なお、KBCラジオはまた文化放送(JOQR)ともネットワークを組んでいた。このため、福岡発のスポーツ番組やニュース素材などは、TBSラジオ向けと文化放送向けの二重制作を行っていた。やがて、TBSはRKBとテレビネットを通じて包括業務提携を結ぶ事となり、ラジオのネットワークもKBCからRKBへと組み直す動きが出てきた。1964年、RKBはMBSと共にTBSと暫定ネットワークに関する業務提携を締結。翌年、JRNに発展した。

これに対して、文化放送とニッポン放送はKBCに対しNRNへの加盟を要請。KBCはキー局による全国スポンサーの開拓を条件にこの要請を受諾。発足と同時に加盟した。

[編集] データ

24時間放送を実施。月曜未明2:10~4:30は放送休止。4:30から放送開始。月曜以外は5:00基点。

[編集] 送信所データ

福岡本局

1992年4月から15年間AMステレオ放送を実施していたが、下記の事情により2007年4月1日の放送終了とともに終了した。

  • コールサイン:JOIF
  • 周波数:1413kHz
  • 空中線電力:50kW
  • 技術情報
    • 送信アンテナ:100m長円管柱(基部高4.5m、地上高104.5m)、直径45.72cm(施工:電気興業)
    • 局舎:鉄筋コンクリート(縦17m、横20m)
    • STLアンテナ:本体アンテナ部の高さ86.3mに2m鏡面パラボラアンテナ
    • 放送機:RM-55GS(東芝)×2
    • AMステレオエキサイター:AX-10(ブロードキャスト・エレクトロニクス社。現在は使用停止)
  • 備考
    • 1991年春に現在地(福岡市東区奈多)に移設。プリエンファシスはオーバン社OPTIMOD-AM9100Bを2台設置。
    • AMステレオ放送は1992年4月1日に開始したが、受信機が普及しなかったこと、同放送の対応受信機の発売が開始当初から時間が経つに連れ非常に少なくなったことが主な原因により、開始から15年を経過する2007年4月1日の放送を最後に終了し、モノラル放送に戻すことが2006年11月に発表され、予告どおり実施された。AMステレオ放送自体を取り止めたのはKBCラジオが初めて(但し、それ以前にもRCCが一部地区でAMステレオ放送を取りやめた経緯はある。KBCがAMステレオ放送を廃止した後、RKKもこれに追随した)。
北九州局(響ラジオ放送所
  • コールサイン:JOIL
  • 周波数:720kHz
  • 空中線電力:1kW
  • 技術情報
    • 送信アンテナ:100m長円管柱(朝日ヶ丘時代は65m円管柱であった)
    • 局舎:鉄筋コンクリート
    • 放送機:RM2301S(東芝)
  • 備考
大牟田局(大牟田ラジオ中継局
  • コールサイン:JOIM
  • 周波数:1485kHz
  • 空中線電力:100W
  • 技術情報
    • 送信アンテナ:45m円管柱(頂冠)
    • 局舎:鉄筋コンクリート
    • 放送機:JBC-2A(JRC)
行橋局(行橋ラジオ中継局
  • 周波数:1485kHz
  • 空中線電力:100W
  • 技術情報
    • 送信アンテナ:60m円管柱(頂冠)
    • 局舎:鉄筋コンクリート
    • 放送機:NBW-8(NEC)

[編集] 備考

[編集] オープニング・クロージング

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  • 2008年現在。
    • オープニング:オルゴールやピアノが中心となる音楽の乗せてコールサイン・周波数・出力・所在地(福岡局の例・・・福岡市から、JOIF 1413kHz 出力50kWで、)の読み上げ。この時は「KBCラジオ」ではなく、「九州朝日放送」という。
    • クロージング:フルートの音で始まる物悲しい音楽に乗せて、コールサイン・周波数・出力・所在地(福岡局の例・・・JOIF 1413kHz 出力50kWで、福岡市から。)の読み上げ。この時は「KBCラジオ」ではなく、「九州朝日放送」という。

テレビは九州朝日放送#オープニング・クロージングを参照。

[編集] 番組

[編集] 現在放送中の番組

放送時間は2009年07月時点のもの。

[編集] 自社制作番組

平日
土曜日
日曜日

[編集] ネット番組

全番組のおよそ7割が自社制作番組であり、ネット番組は比較的少ない。

[編集] 文化放送制作

[編集] ニッポン放送制作
ニッポン放送とKBCラジオの共同制作。なおテレビ中継はテレビ朝日とKBCテレビの共同制作。
ニッポン放送をキー局として放送される企画ネット番組なので殆どの時間はKBCオリジナルでの放送となる。2006年度は12月24日午前11時~12月25日12:00まで放送された。KBCラジオ・チャリティー・ミュージックソン2006公式サイト

[編集] 東海ラジオ放送制作

[編集] バイオ・ナサ提供番組

[編集] その他

[編集] 宗教番組

[編集] 過去に放送された番組

[編集] 自社制作番組

KBC-INPAX時代以前(1990年4月9日まで)に放送されていた主な番組
KBC-INPAX時代に放送されていた主な番組

KBCラジオでは、1990年4月10日から1993年3月までの間、「KBC-INPAX」(ケービーシー・インパックス)と称し、人気番組だった「PAO〜N ぼくらラジオ異星人」をも終了させ、当時人気を博していた「ニュースステーション」を模範として、ニュース・情報を中心とした番組編成を行っていた。

この間、番組タイトルには「スロープ」の文字列が付けられ、ジングルやニュース、天気予報交通情報BGMも、FMの様な音楽に変更されていたが、リスナーの受けが悪く、3年で、この編成は頓挫する事となった。

また、この編成開始と同時に「天神サテライトスタジオ」を設置、お昼の時間帯(12:15〜13:00)や平日の15:00〜16:00は、このサテライトスタジオから生放送を行ったが、半年後には、このサテライトスタジオからの放送時間は減り、1991年春には閉鎖された。このサテライトスタジオからの放送時には「KBC-INPAX from Satellite Tenjin」のジングルが流された。

なお、この期間中である1992年4月1日AMステレオ放送を開始しており、それ以降は「KBC-STEREO INPAX」(ケービーシー・ステレオ インパックス)とも称していた。番組のタイトルともなった「INPAX」とは「 information(情報)」と「intelligence(知識)」、「interest(面白さ)」を未知数の可能性で「packet(包む、束にする)」するという意味の造語であり、ジングルの声は「アメリカントップ40イングリッシュコンテスト」でグランプリを獲得してから間もない木村匡也が起用された。

  • モーニングスロープ(1990年4月10日~1993年3月 月〜金 6:00-10:00 永田時彦、清水千春)
    ※1991年春からの7:00-10:00は「永田時彦モーニングスロープ」というタイトルになり、6:00-7:00は清水千春1人で進行、永田時彦は7:00から登場した
  • デイタイムスロープ(1990年4月10日~1991年3月 月〜金 10:00-14:00 富田薫、奥田智子、宇野由紀子)
  • デイタイムスロープ〜奥田智子マシュマロスタジオ(1991年4月~1993年3月 月〜金 10:00-14:00 奥田智子、百田裕之)
  • アフタヌーンスロープ(1990年4月10日~1991年3月 月〜金 14:00-18:00、但し1990年秋まで月のみ14:00-21:00 沢田幸二、千木良かおり)
  • アフタヌーンスロープ〜沢田幸二イケイケドンドン→沢田幸二ラジオジャンクション(1991年4月~1993年3月 14:00-18:00 沢田幸二、山本栄子)
  • ナイトゲームスロープKBCジャンボナイターのタイトル変更)
  • イブニングスロープ(1990年~1992年 オフシーズン期 月〜金 18:00-20:00 1990年4月〜1991年3月は、松本みつるが担当)
  • ナイトスロープ3P→中島浩二アワー THE3P(1990年4月10日~1996年3月 月〜金 21:00-24:30、ただし、ナイター中継時は中継終了後、オフシーズンは21:30ないし21:40-24:30 中島浩二、アルトマン・リカ(久村洋子)→3Pギャル(一般公募により選ばれた、女性アシスタント))
    2008年現在、声優として活躍している田村ゆかりが、“3Pギャル”として出演していた。また、この番組のみ、INPAX終了後も、タイトルを「中島浩二アワー THE3P」に変更して、そのまま放送された。
  • サタデースロープ(1990年4月15日~1993年3月 土 7:00~9:00の第1部と、9:00~18:00の第2部(『栗田善成のやじうま大放送』)に分けて放送。後に、7:00〜9:00は「サタデーモーニングスロープ」に改題)
  • サンデースロープ(1990年4月16日~1993年3月 日)
  • サタデーイブニングスロープ(1990年~1992年 オフシーズン期 土 18:00-21:00 1990年10月〜1991年3月は木村匡也が担当し、人気番組だった「ベイステーション」を内包する形で放送された)
  • サンデーイブニングスロープ(1990年~1992年 日 18:00-21:00 オフシーズン期)
INPAX終了後(1993年4月以降)に放送されていた主な番組

[編集] パーソナリティ

  • 出演順、太字はKBCアナウンサー。


[編集] その他の福岡県のラジオ局

[編集] 外部リンク

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