全国高等学校野球選手権大会

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全国高等学校野球選手権大会
分類 高校野球
開始年 1915年
主催 朝日新聞社
日本高等学校野球連盟
参加チーム 49
(記念大会を除く)
前回優勝チーム 大阪桐蔭高校
公式サイト 高野連公式サイト

全国高等学校野球選手権大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、朝日新聞社日本高等学校野球連盟の主催で、毎年8月に約2週間の日程で兵庫県西宮市阪神甲子園球場で行われる日本高校野球大会。

5年に1度(下1桁が0と5の回)は記念大会として実施されている。優勝旗は深で、「深紅の大優勝旗」と呼ばれる。大会の通称は「夏の(高校野球)大会」、「夏の甲子園」、「高校野球」、「夏の選手権」または単に「甲子園」。

目次

[編集] 概要

代表校は原則として各1校ずつだが、北海道北北海道南北海道で2つに分けた2校[1]東京都東東京西東京で2つに分けた2校[2]となり、合計で49校となる。6月中旬から7月下旬にかけて行う地方大会で勝ちあがった学校が出場できる。大会は地方大会、全国大会ともにすべてノックアウトトーナメントで開催される。なお1977年まで(記念大会を除く)は、学校数の少ない府県は2つで1つの代表を選出していた。

全国高等学校野球選手権地方大会」および「消滅した全国高等学校野球選手権地方大会の一覧」も参照

1敗も許されないトーナメント方式の予選を勝ち抜くことは、毎年非常に厳しいとされている。また、全国の参加校は現在約4000校以上ある。都道府県別では1978年の60回記念大会以降、250校以上の参加校がある北海道と東京都で各2校を出す他は、50校未満(例:鳥取県福井県高知県)の小地区でも、150校以上(例:埼玉県千葉県愛知県大阪府兵庫県)の大地区でも1校だけである。特に神奈川県の地方大会は、例年200校前後と参加校が一番多い為に、非常に狭き門となっている。

なお、1998年の80回記念大会では従来通りの北海道・東京都に加えて、参加校150校を超える埼玉県・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府・兵庫県の他6府県が、それぞれ2校に拡大された[3]。第90回記念大会も同様に、先述の6府県が2校に拡大されている[4]

現在では大都市圏から地方の高校へ野球留学も多い為、「人口が多い6府県の他に、参加校130校を超える福岡県も出場枠を2校にすべき」との声もある。また出場校数が49と奇数であり、1校だけ組み合わせの時点で対戦校が決定しない学校があるが、その1校は49校中最後の登場校となり、それまで試合開始を待たなければならないハンデを背負うため、勝率は極めて低い(この学校を「しんがり登場校」「49校目」[5]と呼び、現在では開幕戦での勝利校と対戦になる)。その為公平さを保つ為には、出場校数を偶数にすべき、という声も多い。

地方大会の基本的なルールは選抜高等学校野球大会と同じく、開催年度の公認野球規則アマチュア野球内規高校野球特別規則に則って行われる。地方大会では得点差によるコールドゲーム制度が実施されている。但し、決勝戦においてはコールドゲームは適用されない。

組み合わせ抽選は、大会直前に行われる組み合わせ抽選会で、まず1~3回戦の組み合わせを決定(併せて選手宣誓者も決定される)し、準々決勝4試合と準決勝2試合はその都度甲子園球場で決定される。シード制は採用されていないため、初戦で注目校同士の対戦になる事もある。当初は選抜高等学校野球大会同様に、一度の抽選で決勝戦までの対戦を決めていた。しかし1958年第40回1963年第45回は記念大会として1県1代表制を採り、出場校が増えたため現行と同様に、まず1~3回戦の組み合わせを決定し、準々決勝と準決勝はその都度甲子園球場で決定される方式を採った。

その後1県1代表制となった1968年第50回1973年第55回の記念大会と、1978年第60回以降、1994年第76回までは初戦=1回戦、2回戦の一部=が大会直前に決定し、その後の組み合わせは随時甲子園で抽選して決定していたが、阪神・淡路大震災に因る交通障害、或いは選手の健康管理上試合スケジュールの均一化を図ることから、1995年第77回から再びこの方式に戻された(この時1日4試合日の開始時刻も8時開始から、30分繰り下げられて8:30開始となった)。

嘗ての一発抽選の時代は、隣接県同士が初戦で対戦することも珍しくなかったが、1978年の第60回大会以降1県1代表制となってからは、隣接県同士の対戦を避けるため、東海・近畿・北信越地区を境に、東西対決方式で抽選する形が2006年第88回まで29年間続いていた。しかし逆に東海・近畿・北信越の隣接県同士が、初戦でぶつかる弊害も何度か散見したため、2007年第89回からは東西対決方式を廃止し、1977年第59回以来30年ぶりのフリー抽選式に戻した。

準々決勝戦は、第84回(2002年)までは1日4試合を一括開催したが、第85回(2003年)から選手の健康管理を考えて、1日2試合ずつの2日間開催に変更した。但し、雨天中止による日程遅延が3日間以上続いた場合は、日程消化の関係で4試合を一括開催する。この関係で、長年8月8日にほぼ固定されていた開幕日が、1 - 2日程度前倒しして行われるようになった。

3年生部員にとってこの大会で負けると高校野球生活が終わるという意味をこめて、夏が終わると表現する[6]。負けたチームが甲子園の土を持ち帰る光景が恒例となっており、伝統である[7]

大会歌は第29回(1947年)までは山田耕筰作曲、陸軍戸山学校合唱団が歌いポリドールより発売された『全国中等学校優勝野球大会の歌』。「いさおし、撃ちてし止まん」等、文語体で詞が統一されている。選抜高等学校野球大会の大会歌は『全国選抜中等学校野球大会の歌』であって作曲者、歌唱者さらにレコードレーベルが同じだったが、曲調と詞は、合間に手拍子が挿入されているなど、『全国中等学校優勝野球大会の歌』とは全く異なっていた[8]

栄冠は君に輝く』は山田耕筰に心酔していた古関裕而作曲によるもので「全国高等学校野球大会の歌」の副題が添えられ、伊藤久男とコロムビア男声合唱団によって歌われて、1949年日本コロムビアからレコードを発売。第30回(1948年)から大会歌となった。春の選抜高校野球と違い、流行歌による入場行進曲の設定はない。

第31回(1949年)から西宮市立西宮高等学校2年生の女子生徒が代表校のプラカードを持つ(プラカードガール)。

日本の電力供給は全国高等学校野球選手権大会をピークに調整を行っている。

様々な感動的なドラマを生み、思いもよらない結末を迎える事から「甲子園には魔物が棲む」と言われている。

毎年8月15日は終戦記念日の為、正午に選手、観客含めて全員で1分間の黙祷を行う(サイレン鳴響も行う)。この時試合は中断する。なお実際はインプレー中(打球が飛んでいる等)のケースを避ける為に正午より少し前からプレーが中断され、この間に場内放送でスタンドの観客にも黙祷への協力を求める。

また、第二次世界大戦中の休止の影響で1946年の大会から現在に至るまで西暦19○○年度に生まれた人が高校3年生になったときの大会の回数(2008年は90回)は第○○回という法則がある。

[編集] 歴史

第1回大会 村山龍平朝日新聞社長による始球式

[編集] 夏の高校野球に関する様々なエピソード

全国高等学校野球選手権大会に関するエピソードを参照。

[編集] 第1試合の基本的な開始時間

  • 4試合開催日 8:30(かつて1994年の第76回大会までは、8:00開始だった)
  • 3試合開催日 9:30(春の甲子園大会では9:00開始)
  • 2試合開催日(主として準々決勝、準決勝) 11:00
  • 1試合開催日(主として決勝) 12:30、ないしは13:00
2試合以上開催する場合、「試合時間は2時間・その後のグラウンド整備と次の試合の練習に30分」と想定され新聞の組み合わせ発表では4試合日の場合「(1)8:30、(2)11:00、(3)13:30、(4)16:00」とそれぞれ掲載されているが、あくまでも目安であり、実際には前の試合終了から数えて30分後に次を行う。(早く終了した場合は新聞等発表の時刻より繰り上げられる場合もある)なおかつて、上掲例では「(1)8:00、(2)10:20、(3)12:40、(4)15:00」を目安として、前の試合終了から20分後に次の試合を行っていた。

[編集] 各種記録

高校野球全国大会の記録一覧を参照。

[編集] 大会における問題点

  • サスペンデッドゲームを採用していないことから、大量の得点差がついた試合も降雨等による天災でノーゲームとなり、先日の試合で大量リードされていた高校が、翌日の試合で勝利するという現象がしばしば起きており、これを不満視する声も多い(過去には2003年第85回駒大苫小牧倉敷工に8-0と8点もリードしながら4回途中で降雨ノーゲーム、翌日の再試合では倉敷工が5-2で駒大苫小牧に勝利、駒大苫小牧が3点差の敗戦で甲子園を去るという事態が発生した)。
  • 準々決勝後の再抽選で、準々決勝2日目第2試合を終えたチームと、準々決勝1日目第1試合を勝ち抜いたチームが、準決勝第1試合で組まれる現象が多く、疲労・インターバル期間に大差が生じてしまうことがあり、これに疑問を感じるファンからの準々決勝後の抽選は廃止するべきだという声が起きている。

[編集] 決勝進出校のその後

[編集] 優勝校

  • 選手権で優勝した学校が春の甲子園に出場できなかったのは、現時点では2008年の大阪桐蔭(春は出場せず)が最後。

[編集] 準優勝校

  • 選手権で準優勝した学校が春の甲子園に出場できなかったのは、現時点では2008年の常葉菊川(春は出場せず)が最後。

[編集] テレビ・ラジオ中継

全国高等学校野球選手権地方大会内の各都道府県の項や、中継を行う各放送局の項も参照。

[編集] NHKでの中継

  • 衛星第2テレビでは以前はほぼ完全に近い形で放送していたが、現在は開会式、準々決勝、準決勝、決勝、閉会式のみの放送となる(小笠原諸島、沖縄県大東島地方の地上波テレビの衛星再送信中継局ができるまでは、東・西東京代表と沖縄県代表出場校の試合も放送されていた)。海外向けのNHKワールド・プレミアム(準決勝、決勝・閉会式 2006年度以降の準決勝、決勝・閉会式は録画による時差放送)やNHKワールド・ラジオ日本(決勝・閉会式のみ ラジオ第1放送(2008年大会はFM放送)と同時放送。2008年大会以降は東南アジアとアジア大陸地域のみ放送。)でも放送される(海外向けの放送は春の選抜大会と同様である)。
    デジタル総合デレビ・デジタル教育テレビではハイビジョン映像で放送されるが、アナログ総合テレビ・アナログ教育テレビ・衛星第2テレビ(アナログ・デジタル)とNHKワールド・プレミアムでは4:3の映像で放送される。尚、衛星第2テレビのデジタル放送は、2008年春の選抜大会では16:9(標準画質)の映像での放送を実施している。
基本的な放送時間帯(4試合日の場合、2006年現在)
総合テレビ(毎時00分にニュースの放送あり、ただし攻撃中の場合は00分に到達したときの学校の攻撃が終了してからニュースに切り替わる)
平日 8:35-11:45、13:05-18:00
土曜日 9:00-11:54、13:50-18:00
日曜日 10:05-11:54、13:05-18:00
教育テレビ
平日 11:45-13:05、18:00-最終試合終了まで
土曜日 8:30-9:00、11:54-13:50、18:00-最終試合終了まで
日曜日 8:35-10:05、11:54-13:05、18:00-最終試合終了まで
ラジオ第1放送 8:25-11:50(当該試合に地元校が出場する地域のみ12:00まで延長する場合があり、交通情報・気象情報はFMのみ放送される)、12:20(平日)12:15(土・日)-最終試合終了まで(18:50以降も試合が続いている場合、18:50よりニュースを挟んで19:30より試合終了まで中継)[9]
※全国戦没者追悼式、国会中継、その他重要な事件などにより、総合テレビ、ラジオ第1放送、衛星第2テレビで中継が出来ない場合は、それぞれ教育テレビ、FM放送(全国戦没者追悼式を除く)、衛星第1テレビ(全国戦没者追悼式を除く)で振り替えて中継する(FM放送は、原則として関西地方と当該試合に地元校が出場する地域のみ。2008年の北京オリンピックに関してはFM放送も全国放送となるが、18:50~19:30に中断ニュースあり。)。震度6弱以上の地震が発生したり、津波に関する警報・注意報が発表された場合など全国放送すべき非常事態のときは、NHKの全メディアが臨時ニュース(東京・放送センターより全国放送)に切り替わる為、その間中継は中断される。これは地方大会の場合も同様。
地方大会の中継

総合テレビでは、各地方大会の決勝戦(一部地域では準々決勝・準決勝も含む)を放送している。特殊な例は以下の通り。

  • 関東・中京・近畿広域圏では総合テレビ・教育テレビで地域を分担して決勝戦を中継している。
  • 北海道内では、南北海道大会・北北海道大会を準決勝から生中継。両大会とも準決勝・決勝戦は原則全道放送するが、同日に重なった場合はローカル放送となり、札幌・函館・室蘭放送局では南大会を、旭川・帯広・釧路・北見放送局では北大会を中継する。なお、旭川・帯広・釧路・北見放送局では南大会、札幌・函館・室蘭放送局では北大会の試合経過速報も随時伝えている。

ラジオでは、各地の地方大会も生中継している。

  • 多くの地区では原則として決勝戦が行われる球場での試合が中継され、その他の球場からは随時試合結果・経過速報を伝えている。
  • 関東地区では、東・西東京大会をラジオ第1放送で決勝戦のみ、その他はFM放送で準決勝・決勝を放送する。
なお、ラジオ第1放送の同時放送を行っている国際放送NHKワールド・ラジオ日本では東・西東京大会の決勝戦は放送せず、高校野球地方大会中継のない地域・既終了地域と同様、通常のラジオ第1放送の定時番組(ネット送出番組)を放送している。
  • 北海道地方では、ラジオ第1放送とFM放送(ラジオ第1放送が中継できない場合に限る)を使って中継。各地の支部予選は支部代表決定戦のみ道内各局別に放送し、南・北北海道大会は1回戦から全試合を中継。すべてローカル放送であり、札幌・函館・室蘭放送局では南大会を、旭川・帯広・釧路・北見放送局では北大会を中継する。[10]なお、所属が南北海道から北北海道に替わった空知支庁南部(南空知地区)は札幌放送局のエリア内にあり、札幌放送局が南大会を放送するため、北大会の実況放送を聴くことは困難とされていたが、2008年からは南大会、北大会の日程が重複しない限り南大会、北大会とも全道放送を行うこととなった(2008年は7月13日に南大会、7月17日に北大会が開催されるため)。なお、日程が重複した場合はラジオ第1放送とFM放送で分担して放送される。
その他
  • アナログ教育テレビで放送中は、正午の時報が送出されない。
  • 北海道では駒大苫小牧の活躍を受けて、2005年・2006年に決勝戦を生中継したほか、深夜に録画で再放送した。

[編集] 民放での中継

  • ABCは、ラジオは開局翌年の1952年(第34回大会)から、テレビは前身の大阪テレビ放送時代の1957年(第39回大会)から1回戦から決勝まで、生中継を実施している。サンテレビジョンと提携した1985年以降は、土曜日と準々決勝以降を除き、昼の時間帯は近畿圏の独立UHF局とのリレーネットも実施している(CMも通常の全画面ではなく画面隅に追いやって放送)。1995年~2000年の間、BSアナログハイビジョン試験放送(BS-9ch・JO248-BS-HDTV)において中継を行っていた。この名残から2001年からは、BS朝日でも朝日放送との同時放送を行っている(ハイビジョン中継、双方向データ放送あり。CMは通常放送と同じく4:3の標準形式画像で全画面放送し、提供クレジットはCM終了後の後クレのみ表示となり、1本のCMを放送するたびにそのCMを放送したスポンサーのみ表示を行う)。CS放送「スカイ・A」でも生中継終了後、録画で放送される。朝日放送による中継については「全国高校野球選手権大会中継」の項も参照。
  • ANN系列では青森朝日放送岩手朝日テレビ山形テレビ、テレビ朝日、新潟テレビ21メ~テレ山口朝日放送九州朝日放送大分朝日放送を除き準決勝まで地元校が出場する試合のみ中継しているが、開会式の一部と決勝については全国中継される。テレビ朝日は長らく準決勝も一部中継(14、15時台=放送時間延長なし)していたが、2005年度を最後に取り止めた(2004年度もアテネオリンピック中継による試合開始時刻変更により放送無し)。
  • 関西地方以外の地域で地元代表校出場試合が放送される場合(決勝は除く)、映像はABCテレビからのネットワークを受けるが、実況は地元の放送局が派遣したアナウンサーによる「地元校応援実況」となる。ただし、中継予定時間になっても地元校出場試合が始まっていない場合はABCアナウンサーの実況をそのまま放送する(回線の都合上、前の試合のどちらかの地元局の応援実況が放送されることもある)。
  • その他の地域は以下の通り。
民放ラジオによる地方大会の中継
  • 県域民放テレビ局の無い茨城県ではAM局の茨城放送が中継を行っている。
  • 県域民放AM局の無い群馬県ではFM局のFMぐんまが中継を行っている。
  • かつてはテレビ朝日と関係を持っていた文化放送が東西東京・神奈川・千葉・埼玉県大会の決勝戦を中継していた時期がある。

解説者については高校野球解説者一覧を参照のこと。

[編集] ケーブルテレビでの中継

一部のケーブルテレビでも、都道府県予選大会(主に放送エリア内の球場・学校の試合)を中継している。

[編集] 夏の高校野球の球史に残る試合

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ
ウィキニュース
ウィキニュースに関連記事があります。

[編集] 脚注

  1. ^ 北海道は宗谷支庁・網走支庁・根室支庁・釧路支庁・十勝支庁・上川支庁・空知支庁を北北海道とし、石狩支庁・後志支庁・檜山支庁・渡島支庁・日高支庁・胆振支庁を南北海道としている。
  2. ^ 東京都は東京23区のうち中野区・練馬区・杉並区を除いた20区・伊豆諸島・小笠原諸島の地域を東東京とし、多摩地域・東京23区のうち中野区・練馬区・杉並区の地域を西東京としている。
  3. ^ 大阪府のみ南北、他の5県は東西に分けて予選を行った。
  4. ^ 埼玉県・神奈川県・大阪府は南北、千葉県・愛知県・兵庫県は東西に分けて予選を行った。
  5. ^ 80回・90回記念大会でも出場校数が55と同じく奇数であり、最後の登場校を「55校目」とも呼ぶ。
  6. ^ ベスト8に残った場合は国体出場がほぼ確実となるため、これらのチームに所属する選手は必ずしも「高校野球生活が終わる」わけではない。
  7. ^ 優勝チームも、多くが甲子園の土を持ち帰っている。
  8. ^ 現在も選手入場の際に使われている『(全国中等野球)大会行進曲』も山田耕筰が作曲した作品であり、第21回(1935年)から使用されているが、富田砕花作詞の歌詞がある。この場合は『全国中等野球大会行進歌』と呼ばれる。
  9. ^ 現在はテレビと同様に、アナウンサーと解説者の2名で放送しているが、1985年以前は決勝戦を除き、アナウンサー一人で実況中継をおこなっていた。試合進行を淡々と余談をあまり挟まずに実況するため、オールドファンにはアナウンサー単独のラジオ中継を懐かしむ声がある。
  10. ^ 2007年7月14日15日は北大会1回戦の中継を全道放送した。15日は台風関連のニュースの臨時編成が組まれていたが、北海道では台風の影響がまったくなかったため12時台の放送枠拡大分を除いて予定通り放送した。準決勝・決勝が全道放送となるケースはよくあるが、1回戦が全道放送となったケースは少ない。
  11. ^ 茨城県は県域民放テレビ局がないため、CS放送「スカイ・A」で放送している「全国地方大会決勝戦」では、茨城大会の映像は東京ケーブルネットワークが制作したものを使用している。佐賀大会も唯一の民放局サガテレビでは放送されていないので九州東通製作の映像を使ってスカイ・A独自に放送している。

[編集] 外部リンク

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