連続テレビ小説
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関連項目
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『連続テレビ小説』(れんぞくテレビしょうせつ)は、1961年(昭和36年)から現在まで続く、NHKのテレビドラマシリーズ(帯ドラマ形式の連続ドラマ)。
「朝の時間帯に連続放送されるテレビドラマ」であるため、朝ドラ、連ドラ、朝の連続テレビ小説とも呼ばれる。
目次 |
概要 [編集]
原点・世界観 [編集]
十朱幸代や岩下志麻らを輩出したNHKの帯ドラマ『バス通り裏』(1958年 - 1963年、月-金曜19:15 - 19:30)が、連続テレビ小説(1961年 - )の原点・雛形とされる。
当時毎朝放送されていた『連続ラジオ小説』(ラジオドラマ)のテレビ版という位置づけから、初期のものほど台詞よりもナレーションが多用された。大河ドラマと同様、第1作からの全作品で「語り」が置かれており[注 1]、主人公など出演者の誰かや、NHKのアナウンサーが務めることも多い。それ以外の場合、最終回などで「語り」が唯一度、何らかの役でカメオ出演することもある[注 2]。
NHK大阪作品では、過去の朝ドラとのクロスオーバー(小道具を含む)も度々見られる。例えば『カーネーション』では、テレビ局から主人公の生涯をドラマ化する依頼が小原家の娘たちの元に舞い込むことで この作品の実現をほのめかし、実現された第1回放送を病院に入院する糸子の友人の奈津が見るシーンが、『おはなはん』(東京制作)では主人公がドラマの第1回放送を見るシーンが、それぞれ最終回にあった。
現在の制作体制 [編集]
放送開始の1961年度 - 1974年度までは「1年度1作品」で、『うず潮』(1964年度、NHK大阪制作)以外はNHK東京の制作だった。1975年度から原則[注 3]「半年度1作品」で東京・大阪の交互制作となった[注 4]。
なお、初回放送は前期が3月末、後期が9月末となる場合もある[注 5]。
半期制作への移行 [編集]
1961年の放送開始以降1974年度の『鳩子の海』までは1年間の放送だった。しかし、出演者を拘束する期間が長く、その撮影も当時の技術ではVTRの編集ができなかったため、1話15分をすべて連続撮影し失敗すると初めから撮り直しするスタイルなど負担が大きかった。特に毎年の主演女優は必ずといっていいほど途中で体調を崩していた。
さらに『鳩子の海』では脚本家の林秀彦の筆があまりに遅く撮影に支障をきたしたため、1975年度の『水色の時』から、基本的にNHK東京とNHK大阪で半期ずつ制作する現在のスタイルとなった(例外もある[注 3][注 4])。
変遷 [編集]
- 1961年 娘と私 - 今作品のみ20分番組(本放送:月-金曜8:40 - 9:00)だった。
- 1962年 あしたの風 - 15分番組(本放送:月-土曜8:15 - 8:30)となる。
- 1968年 あしたこそ - カラー放送開始。
- 1975年 水色の時 - 原則「半年度1作品」となる。
- 1985年 澪つくし - 字幕放送開始。
- 1990年 凛凛と - 副音声解説開始。
- 2002年 さくら - 全編ハイビジョン撮影になり、エンディング5秒にミニコーナーを設置。
- 2007年 どんど晴れ - データ放送開始。
- 2010年 ゲゲゲの女房 - 本放送が15分繰り上げ(8:00 - 8:15)となる。
- 2011年 おひさま - 2種類のダイジェスト版枠を設置。
- 特記事項
- 1965年 たまゆら - シリーズ初の書き下ろし作品。
- 1983年 おしん - 9年ぶりの1年度作品。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が平均52.6%、最高62.9%を記録。
- 2002年 朝ドラ初の続編「私の青空2002」を放送(月曜ドラマシリーズ枠)。
- 2009年 つばさ - 今作品(埼玉県)をもって、全47都道府県が舞台地に。
ドラマの題材 [編集]
傾向 [編集]
- 初期
- 「逆境に負けず、たくましく生きる女性」を主人公にした作品が主流(定着させたのが1966年度の『おはなはん』[1])。当初は「太平洋戦争と戦後混乱期を乗り越えた女性の半生記・一代記」が多かったものの、マンネリ化を受けて徐々に減少した[2]。1年間の放送で出演者のスケジュールを拘束するため長山藍子のようにほとんどのシリーズに脇役として登場している俳優が多いことも特徴である。
- 中期
- 1970年代半ば以降は「さまざまな職業を題材とする奮闘記」が、女性の社会進出を背景として増えた[1]。なお、民放の帯ドラマ(特に昼ドラマ)で見られるような愛憎劇の要素は稀で、ホームドラマの要素が強い。
- 現在
- 年々視聴率が低下していたが、『ゲゲゲの女房』以降人気を博す作品が多くなる。近年は初期の女の一代記シリーズと現代劇を半期ごとに放送するスタイルが多い。
ほとんどの作品がハッピーエンドであり、ヒロインの死を描いたものは『うず潮』『すずらん』『純情きらり』[注 6]『カーネーション』の4作程度。特に大阪制作の作品では、最終回に近づく頃に主人公が憧れの男性と結婚して子供を授かるストーリー展開が多かった。なお、男性を主人公にした作品も幾つかある(『ロマンス』『心はいつもラムネ色』『いちばん太鼓』『凛凛と』『走らんか!』)。
原則として全作品がフィクションである。下記の場合でも、自由に脚色されたり、創作エピソードが加えられてきた。
- 原作者・原案者の自伝的な作品(『うず潮』『おていちゃん』『チョッちゃん』『春よ、来い』『あぐり』『芋たこなんきん』『ゲゲゲの女房』)
- 原作者・原案者の親族を主人公にした作品(『おはなはん』『マー姉ちゃん』『てるてる家族』『純情きらり』)
- 特定の実在する(した)人物の生涯(『いちばん星』『なっちゃんの写真館』『本日も晴天なり』『心はいつもラムネ色』『はね駒』『凛凛と』『カーネーション』)
舞台地 [編集]
『純情きらり』(2006年度前期)で、初めて三大都市圏の残りの1つである愛知県(岡崎市)を主舞台にしたドラマが制作された[3]。80作目の『つばさ』(2009年度前期)が埼玉県を舞台地にし、これで全47都道府県がドラマの舞台地となった。
NHKの看板番組の一つである朝ドラは、撮影地にしばしば多くの観光客が訪れるため、経済効果と地域振興を狙ってドラマを誘致したい地方公共団体も少なくないとされる。2012年には「朝ドラ舞台地ネットワーク連絡会議」も発足した。
外国も舞台地にした作品は、『凛凛と』(パリ・ロンドン)、『さくら』(ハワイ)のみで、海外ロケもほとんど行われなかった。なお、大阪府南部の架空の温泉地を舞台地にした『おんなは度胸』、岩手県久慈市をモデルとした架空の地名「北三陸市」が舞台の『あまちゃん』のような例もある。
傾向
近年では、「東京(東京制作)」あるいは「京阪神(大阪制作)」の1都市と、その他の複数を舞台地にする傾向がある。また、物語の終盤を除いて外国に異動する等の話が出た場合、主人公は地元に残ることを選び、異動する役に当てられた出演者は物語の途中で出演が終了することが多い。
キャスト [編集]
本業は俳優でないタレント・文化人・スポーツ選手の出演もある(古田敦也、ラモス瑠偉、武豊、イーデス・ハンソンら)。また、本人役での登場もあった(羽生善治、掛布雅之、上田早苗、毛利衛ら)。なお、NHK大阪制作の作品では、関西の劇団[注 9]、上方落語界、漫才・喜劇界からの起用も度々見られる。
主役 [編集]
現シリーズのクランクアップ後に、そのヒロイン役が新シリーズの陣中見舞いをし、主演同士でゆかりのものを交換するバトンタッチセレモニーが、1990年代以降恒例になっている。
- メリットとデメリット
- ヒロインを演じた若手・新人女優は知名度が上がり、番組終了後[注 10]、有名女優として活躍する者も少なくない。また、丁寧な役作りやリハーサル等により、女優としての演技力を培えるため、「ヒット女優の養成所」として本枠を位置付けることもある[4]。民放の連続ドラマに比べて厳しい撮影が長期間続く[5]などの困難な面がある反面、得るものも大きい役である。
- 一方で、ヒロインを務めた若手女優は清純・清潔・爽快な印象が強くなるため、その後の役柄が狭まるともいわれる。紺野美沙子や星野知子らも自著やインタビューの中で、ヒロインのイメージと自己とのギャップに悩んだり女優活動にも少なからず影響があったと述べた。
- オーディション
- 歴代の主役は、『おはなはん』以来[6]、主にオーディションで選ばれてきた。スターへの登竜門ともいわれ、合格者のキャリアに応じて「新人発掘の場」「ステップアップの機会」としての性格を持つ。
- 新人の場合でも合格者の大多数は、プロとしての演技経験がある者である。中には『オードリー』の岡本綾と『カーネーション』の尾野真千子のように、その脚本家が以前手がけたNHKドラマの出演者がオーディションで選ばれた例もある[注 11]。1980年代までは、著名劇団の若手女優の合格も目立った[7]。対照的に、朝ドラで俳優デビューを果たしたのは、1990年以降、『やんちゃくれ』の小西美帆、『天花』の藤澤恵麻、『走らんか!』の三国一夫(男性主人公)の3人しかいない。
- 2006年度以降は、オーディションを行わずに、ヒロイン役を決めるケースも出ている(『純情きらり』の宮﨑あおい、『芋たこなんきん』の藤山直美、『だんだん』のマナカナ、『ゲゲゲの女房』の松下奈緒、『おひさま』の井上真央、『梅ちゃん先生』の堀北真希[8]、『ごちそうさん』の杏)。NHK側は「ヒロインの低年齢化により設定の幅が限られてきたため」とした。現在では、ヒロイン役の選考方法が適宜選択されている。
- なお、オーディション最終選考で次点の候補者は、ヒロインの友人役や姉妹役を配されることが多い(『甘辛しゃん』の小沢真珠、『てるてる家族』の上野樹里、『ちりとてちん』の宮嶋麻衣、『カーネーション』の川崎亜沙美は、番組情報誌やNHKの他番組で次点であったことが伝えられている)。
- 降板
- 『いちばん星』では高瀬春奈から五大路子へ、『春よ、来い』では安田成美から中田喜子へ、それぞれ主役を引き継いだ(どちらも体調不良を理由とする途中降板)。また、『和っこの金メダル』では、市川紀子(後に市川翔子に改名)の民社党広報ポスターモデル契約がヒロイン内定後に判明し、取り消された。再オーディションの結果、渡辺梓が選ばれた。
- ダブルヒロイン・リレー形式
- 『青春家族』『京、ふたり』は母娘の、『おんなは度胸』は義母娘の、『ふたりっ子』『だんだん』は双子のダブルヒロイン。
- 『おしん』『春よ、来い』『すずらん』『カーネーション』では、前後半で別の女優がヒロインを演じた。『おひさま』では、回想と現代の2人のヒロインによる形式をとった。
- 再登場・再起用
- ヒロインの少女期や青年期を演じた子役・女優が、作品終盤でヒロインの娘役や孫役として再登場する例も出てきた(『ふたりっ子』のマナカナ[注 12]以降)[注 13]。
- また、ヒロイン役の経験者が後年、ヒロインの母親役・ヒロインの相手の母親役として起用されることも少なくない。
- 逆に泉ピン子(おしん→おんなは度胸)、夏木マリ(ひまわり→カーネーション)は、ヒロインの母親役を務めた後にヒロイン(前者はダブルヒロインで後者は晩年期)に起用されている。
放送日時 [編集]
放送時間は、日曜日を除く毎日15分(第1作『娘と私』のみ平日の毎日20分)。
- 年末年始
- 通常、12月29日 - 1月3日の計6日間は放送なし。なお、12月28日が月曜日か1月4日が土曜日の場合、その週の放送そのものがなく、次週の月曜から再開する場合もある。
- 作品によっては、年末の放送最終日(通常は12月28日)を総集編的な内容(主人公の回想など)としたり、翌年の放送初日(通常は1月4日)を作品世界での正月にしたり、年末年始編成を意識した演出が加味される。なお近年、年末年始に前半のまとめと収録の舞台裏、後半の見所を取り上げる特別編を放送することもある。
- 8月6日
- 8月6日は「広島平和記念式典」中継のため、放送のない日曜日にあたらない限り、毎年8:35頃(広島・岡山・松江・山口の各局は8:50頃[注 14])からの放送となる(式典の進行状況による繰り下げあり)[9][注 15]。
- 総合テレビにおける放送日時の変遷
-
期間 曜日 本放送 再放送[注 16] 1961年4月3日 - 1962年3月30日
(娘と私)月-金 8:40 - 9:00 13:00 - 13:20 1962年4月2日
(あしたの風)- 1966年4月2日
(たまゆら)月-土 8:15 - 8:30 12:40 - 12:55 1966年4月4日
(おはなはん)- 2010年3月27日
(ウェルかめ)12:45 - 13:00 2010年3月29日
(ゲゲゲの女房)- 現在 8:00 - 8:15
本放送 [編集]
2010年3月29日開始の『ゲゲゲの女房』からは、朝の番組編成リニューアルに伴い、NHK総合での放送が従来より15分繰り上がり、「8:00スタート」になった[注 17]。
- NHK総合、デジタル総合、NHKワールド・プレミアム
- 月-土曜、8:00 - 8:15
- BSプレミアム
- 月-土曜、7:30 - 7:45
- テレビジャパン(
アメリカ合衆国、
カナダ、
プエルトリコ)
- NGN(Nippon Golden Network、ハワイのケーブルテレビ日本語チャンネル)
- 月-土曜、20:15 - 20:35(約3ヶ月遅れ、英語字幕付。放送前後にCMが入り、放送時間は20分)
再放送 [編集]
地上波・BSを含むと月-金曜は、BSプレミアム・7:30、総合・8:00、総合・12:45(再)、BSプレミアム・18:45(再)と、1日4回の放送。
土曜日は、BSプレミアムで1週間6日分が再放送される(10:45の土曜分の再放送が加わる)ため、1日5回の放送。
- NHK総合、デジタル総合
- 月-土曜、12:45 - 13:00
- NHKワールド・プレミアム
- 月-土曜、12:45 - 13:00
- 火-日曜、1:45 - 2:00
- BSプレミアム
- 月-土曜、18:45 - 19:00(2012年3月31日まで)
- 月-土曜、23:00 - 23:15(2012年4月2日から)
- 土曜、9:30 - 11:00(1週間6回分をまとめて放送)
- テレビジャパン
- 2011年3月までのNHK-BSの3チャンネル時代
- 旧BS2で、月-土曜の19:30 - 19:45(2007年1月8日から)の当日分の再放送と、土曜の9:30 - 11:00の1週間6話分をまとめて再放送(1996年度から[注 18])。
ダイジェスト版 [編集]
- 「(作品名)1週間」
- 総合テレビ
- 毎週日曜日、概ね午前11:05前後から(『NHKとっておきサンデー』内においてのフロート番組)
- 番組が休止となり単独番組として放送する場合には、日付が変わって月曜未明に当たる日曜深夜に割り当てられることが多い。2011年度は1週間分を23分間に編集したダイジェスト版だったが、2012年度は「とっておきサンデー」が短縮となるため、この時間のダイジェスト番組は20分に縮小された(『明日へ -支えあおう-』が新番組として10時台に放映される関係)。
- BSプレミアム
- 毎週土曜日、深夜(※週によっては放送なし)(2012年度開始で、当初は毎週日曜日の午後)
- 「5分で(作品名)」
- 総合テレビ
- 毎週日曜日、5:45 - 5:50、24:05-24:10(2013年4月より放送時間変更 2013年3月までは基本18:40-18:45)
- NHKワールド・プレミアム
- 毎週日曜日、21:50 - 21:55
- 従来の枠に『NHKスペシャル』の5分版である『Nスぺ5min』が編成されたため、2012年10月7日より時間帯が変更された。その2012年前期の18:55 - 19:00枠(2011年度よりも1分繰り下げ)では、直前枠の『ザ少年倶楽部』が18時のニュースの放送時間拡大や大相撲中継延長に伴って開始時刻が遅れた場合は、休止または別時間帯にスライドされることもあった。
- 参考
どちらも『おひさま』(2011年度前期)から、スタートした。
『NHKとっておきサンデー』内で5分版を放送する場合のみ、字幕放送が実施される(原則としてあなたのアンコール枠の本編時間が長い場合や特設ニュースが急遽組まれたことによる放送中断で変更が生じた場合に限られる)。ダイジェスト版は解説放送なしだが、字幕放送[注 19]あり。
なお、『おはなはん』、『旅路』では、1週間の内容を1時間にまとめた特集が放送されていた。
JSTV放送 [編集]
JSTV放送については「JSTV」を参照
- JSTV1
- 月-土曜 7:00 - 7:15(再)13:00 - 13:15(イギリス時間) / 8:00 - 8:15(再)14:00 - 14:15(中央ヨーロッパ時間)
- JSTV2
アンコール放送 [編集]
- 現在
-
- BSプレミアム(BS2とBShiを統合して、BShiから事実上引き継いだチャンネル)
- 月-土曜、7:15 - 7:30(7:30からの朝ドラ最新作の先行放送枠の直前の放送)
- BSプレミアム(BS2とBShiを統合して、BShiから事実上引き継いだチャンネル)
- 2012年4月2日から『ゲゲゲの女房』、同年10月1日から『おひさま』、2013年4月から『純情きらり』を再放送[注 20]。
- 月-土曜、19:00 - 19:15
- 2012年10月1日から、夜も同じ内容が放送されるようになっていたが、2013年4月からは上記の朝のアンコールとは別の作品(最初は『てっぱん』[注 20])を放送。
- 日曜、10:00 - 11:30
- 2013年1月6日から、『おしん』の再放送(6回分連続)が行われている。
- 過去
- BS2
- 1993年4月から2008年3月まで、7:46 - 8:01(7:30からの朝ドラ最新作の先行放送枠の直後の放送)。なお、1993年4月期の『おはなはん』のみ8:30から。
- 2008年から『NHKニュースおはよう日本』の7時台全国パートが7時45分まで拡大されたことに伴い、本放送作品の衛星放送での初回放送日時が入れ替えられたため、終了時刻の変更がない土曜(7時30分まで)・祝日(7時25分まで)を含めてアンコール放送が終了した。
- NHKワールド・プレミアム
- BS2と同様の作品が放送されていた。2004年度には、19時台帯に朝と別の作品をアンコール放送していた(2005年度・2006年度の12月までNHK夜の連続ドラマが再放送された後、2007年1月から現行放送作品の当日再放送に充てられている)。
- BS-hi
- 2010年4月期に、『ちりとてちん』のみがBS-hiの日曜深夜(月曜)で再放送された[注 21]。
- NHK総合(関西地区限定)
- NHK以外
放送休止の事例 [編集]
地震や事故など大きなニュースが入った場合でも、まず休止はされず(特に総合本放送)、時間変更のみがされる。基本的には「翌放送日に2本分をまとめて放送」されてきた(※印)。
- 1972年 『繭子ひとり』 2月28日(総合再) - あさま山荘事件関連の報道特別番組が放送され休止[11]。3月4日(土曜日)に2話分を放送[12]。
- 1983年 『おしん』 5月26日(総合再) - この日の正午に発生した日本海中部地震に関する報道特別番組が組まれ、休止となった。
- 1987年 『都の風』 3月18日(総合再) - 放送中に日向灘を震源とする地震が発生し、12時49分から緊急警報放送を実施した為に中断。翌19日に2話分を放送[13]。
- 1989年 『純ちゃんの応援歌』 1月7日 - 昭和天皇が崩御。9日-13日に1日ずつ繰り下げ、14日(土曜日)には2話分を連続放送。
- 1995年 『春よ、来い』 1月17日 - 阪神・淡路大震災が発生。翌18日から1日ずつ繰り下げ、21日(土曜日)には2話分を放送。
- ※ 2003年 『まんてん』 3月20日(総合再) - イラク戦争の開戦に伴う特別番組編成。
- 2004年 『わかば』 10月23日(BS2再) - 新潟県中越地震が発生。翌24日に変更(BS2で日曜日での放送は異例)。
- ※ 2005年 『ファイト』 8月16日(総合再) - 宮城県南部地震に伴う特別体制。
- 2006年 『純情きらり』 7月5日(総合本・再放送) - 当日発生の北朝鮮によるミサイル発射実験関連ニュース放送。翌6日から1日ずつ繰り下げ、8日(土曜日)には2話分を連続放送。なお、BS2・BShiでは予定通り放送されたため、5日-7日の放送は、衛星2波が1日先行する形となった。
- 2007年 『どんど晴れ』
- 2008年 『瞳』 7月19日(総合再、東北地方のみ) - 当日11:39に福島県沖で発生した地震とそれに伴う津波注意報(11時41分発表)に伴う関連報道を放送した関係。翌20日(日曜日)7:45から東北地方のみ再放送(日曜日に放送されることは、極めて異例)。
- 2011年 『てっぱん』
- ※ 3月9日(総合再、東北地方のみ) - 三陸沖を震源とする震度5弱の地震(東北地方太平洋地震の前震)の発生および東北地方の太平洋側での津波注意報の発令。
- 3月12日-18日(全放送、BS2では3月11日の再放送-18日) - 前日14:46に三陸沖で発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波警報・津波警報・津波注意報発表および大被害(東日本大震災)発生による関連報道のため、総合テレビ・BS2・BShiの本放送と再放送すべて中止。
BShiでは翌週14日から放送が再開されたが(後述)、総合テレビとBS2では19日以降、1週ずつ繰り下げて放送が再開され、総合テレビ、NHKワールド・プレミアムでの最終回が4月2日(当初予定は3月26日)に延びた。年末年始を除き、特別報道で放送休止となった過去最長の例である。- BS2は3月31日に最終の3話分を続けて放送して最終回を迎えた。これはBS2が同日に終了し、新チャンネル「BSプレミアム」が開局となるため。『てっぱん』最終週のまとめ再放送はBSでは行わず、その代替として総合テレビで1週間後の4月9日土曜日の16時台から行われた。
- BShiの本放送は殆ど通常通り放送した。震災発生翌日の3月12日のみ放送を中止し、14日は中止となった12日の分を含め2話分をまとめて放送。15日以降は通常通り。なお、この14-19日はBS2・総合テレビ休止に伴う特別処置として、BShiで夕方に再放送を行った。この措置により、BShiとBS2・総合では1週間ずれ、BShiが1週間先行した。もし、これらの措置が取られなければ、3月28日に開始予定だった『おひさま』は3月31日までBShiで放送し、BS2では放送しないことにしていたが、順延の影響でBShiでも放送されなかった。
- 2011年 『おひさま』
- ※[注 22] 4月12日(総合/NHKワールド・プレミアム) - 本放送中の8時08分に番組内で緊急地震速報画面が出た後、千葉県東方沖を震源とする震度5弱の地震(東北地方太平洋沖地震の余震)が発生して中断、そのまま関連ニュースに移行し休止。なお、NHKワールド・プレミアムでは緊急地震速報の画面は出ていないものの、関連ニュースに切り替わった際、急遽ノンスクランブル放送となった。
- 8月29日(総合/NHKワールド・プレミアム再) - 民主党代表選挙関連の特設ニュース(11:00からの正午ニュースの時間枠拡大として)。
なお、当該回は翌30日に延期され、30日分の再放送を当初は13:05から放送する予定だったが、総理大臣指名選挙の中継による特設ニュースの為、30日は29日分の再放送のみを放送し、31日に2話分の再放送がされた[注 23]。
- 2012年 『梅ちゃん先生』
- 2013年 『純と愛』
- その他の事例
- 放送休止ではないものの、2002年9月20日の『さくら』は、総合テレビの初回本放送に翌日分が放送される放送事故が発生し、21日朝に2日分がまとめて放送された。後日、確認ミスをした担当者は処分を受けた。
- 災害やテロなどの発生でも、放送休止せず通常に放送された事例もあった(例:2009年8月の『つばさ』では静岡沖地震が発生したが通常放送)。
番組の構成 [編集]
オープニング・テーマ音楽 [編集]
『ウェルかめ』(2009年度後期)までは、第1回と最終回を除き、開始時のアバンタイトル(導入部)は無く(作品によっては第1回・最終回でもアバンタイトルを行わないものもあった)、放送時刻と同時にオープニングタイトル(テーマ音楽)に入っていた。作品によっては最終回のみオープニングテーマ・出演者字幕をエンディングに回すことがあるが、通常の回は一貫して基本的にオープニングのところでそれらを出す。
次の『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)からは、60 - 150秒程度のアバンタイトルの後にオープニングタイトルに入るようになった(作品・放送日によっては<特に大阪発の場合>、従来どおりアバンタイトルが無いことも)。なお、『おひさま』については、ストーリー展開に極力重きを置くためテーマ音楽は45秒程度に抑えられている。
歌詞入りの朝ドラオープニングタイトル第1号は、『ロマンス』(1984年度前期)といわれる[14]。
2012年には「朝ドラ50years NHK『連続テレビ小説』放送開始50周年テーマ音楽集」というCDが発売された。
- 画面表示
- アバンタイトル部では画面の右下に最初の5秒程度「連続テレビ小説」の表示がされる。アバンタイトルがない場合でも、オープニングタイトルの題名表示の前にも必ず「連続テレビ小説」のシリーズタイトルが入る。
- 番組開始時に画面右上に表示される「解説放送」(後述)・「字幕放送」テロップについては、一時期は月曜日のみ表示されていたが、現在は全ての曜日で表示されている。
- 字幕放送では、通常「♫」ないしは「♫(テーマ音楽)」とされるが、主題歌歌唱部分は歌詞が表示される。
- 月曜日放送のテーマ音楽は少し長めに放送される(スタッフのクレジット[注 26]は毎週月曜日の放送のみに出しているため)。なお、他の曜日でもストーリー展開上時間が余る場合や出演者が多い場合には、ロング版のテーマ音楽が流れる場合もある。まれにそれでもストーリー展開上時間が余る場合にオープニング主題歌を歌詞入りで放送する作品もある
エンディング・次週予告 [編集]
『さくら』(2002年度前期)以後は、エンディング5秒にドラマに関連した写真等のミニコーナーが設けられている。
- 次週予告
- 『ひまわり』(1996年前期)で初めて[注 27]、サブタイトル(2週で1つ)が付いた。その後、1週単位で1つのエピソードとみなして週タイトルを設置する作品が続出した(ストーリーの連続性重視の観点から『すずらん』『てるてる家族』など一部の作品を除く)。これに伴い、毎週土曜日の放送では次週の予告編が末尾1分程度放映されている(『すずらん』は予告編無し)。
- 予告編にナレーションが入った作品 (担当者)
- その他
字幕・副音声・データ放送 [編集]
1985年度から、聴覚障害者向けの字幕放送(アナログ放送では文字多重放送チューナーが必要)を行っている。
1990年度からは、視覚障害者向けの「音声多重放送による解説放送」を、副音声(デジタル総合テレビ、BSプレミアムはステレオ2音声)で行っている。NHKワールド・プレミアム(海外向けテレビ番組配信)では副音声解説放送は行われていない(通常のモノラル放送となる)。
さらに、デジタル総合テレビとBSプレミアムでは、データ放送も実施されている。
末期の地上波アナログ放送において、連続ドラマの副音声解説が常時行われていたのは、民放を含めてもこの朝ドラのみであった(過去にはNHKの夜の帯ドラマシリーズドラマ新銀河でも実施していたほか、視覚障害者が題材となる作品でも解説が入るものがあった)。デジタル放送では朝ドラ以外の連続ドラマ(大河ドラマ、ドラマ10、BS時代劇など)でも解説放送を取り入れている。
- 例外
- 総集編の放送でも副音声解説があるが、特別編やナビゲーション番組(上半期は大体ゴールデンウィークか海の日、下半期は年末年始に多い)では副音声解説はなく、ステレオ放送のみ行われる。また、『私の青空』や『ちゅらさん』の続編が「月曜ドラマシリーズ」や「土曜ドラマ」といった別のNHKドラマ枠で放送された際も同様であったが、『どんど晴れ』の続編スペシャルでは解説放送(アナ・デジとも)がある。
- なお、2011年から開始された地上波の1週間ダイジェスト(NHKとっておきサンデー内包「(作品名)1週間」と、夕方の「5分で(作品名)」)においては、解説放送はデジタルを含め実施されていない。
- 音声解説のナレーション
- ※出演者・スタッフとしては表示されない。
映像比率 [編集]
ハイビジョン収録は、『さくら』(2002年前期)から。
- 総合テレビ
-
- デジタル: 16:9
- アナログ: 13:9 (2004年度)→14:9レターボックス (2005-2009年度)→16:9レターボックス (2010年度-)
- NHKワールド・プレミアム
-
- 13:9 (2004年度)→14:9 (2005-2009年度)→16:9 (2010年度-)
- BS2デジタル放送
-
- 『純情きらり』まで、初回放送はアナログ放送と同じ13:9→14:9(画角情報は4:3)、再放送は16:9での放送。2006年10月の『芋たこなんきん』から、初回放送も16:9で放送され始めた。BS2のアンコール作品の放送でもハイビジョン収録の場合、デジタルは16:9、アナログ放送、NHKワールド・プレミアムでは14:9で放送された。
データ [編集]
視聴率 [編集]
NHK総合の関東地区における全日視聴率(ビデオリサーチ社の調査)は、1963年から1986年までの24年間、各在京民放キー局を押しのけて、連続して首位を獲得していた[15][注 28]。朝ドラは番組創設当初から今日まで『大河ドラマ』や各種定時ニュースなどとともに、NHK総合の全日視聴率において、大きく貢献してきたと言える。
かつての朝ドラの視聴者層としては、本放送の時間帯から「主婦や高齢者」「時間に余裕のある自営業者」「長期休暇中の学生と家を出る時間が遅い職業人」などのみが視聴可能とされていた。正午台の再放送は、昼休みの休憩時間にあたる視聴者も多いと推測される。しかし2000年代後半以降では、BSでの先行放送や夜および土曜日の再放送の開設、レコーダーや通勤通学途中に視聴できるワンセグの普及により、全ての視聴者を取り込むことが可能になっている。
※ 以下は、ビデオリサーチ社による「総合テレビでのリアルタイム視聴のみ」を対象とした視聴率データ(関東地区)に基づいた記述。データは『うず潮』(1964年度)以降のみ。本放送以外も含めた全視聴者数を調べる手段は無い。
- 最高視聴率
- 『わかば』(2004年度後期)以降、最高視聴率が20%を割る作品が続出し、2010年度末までに5つ[注 29]になった。『ちりとてちん』(2007年度後期)から『ウェルかめ』(2009年度後期)までの5作品(2年半)は、視聴率20%以上が『ウェルかめ』の1回(10月8日)しかなかった[注 30]。また、『こころ』(2003年度前期)以降、最高視聴率が25%を超える作品は途絶えていたが、2012年1月28日放送の『カーネーション』(2011年度後期)にて久しぶりに25%超えが達成された[注 31][16]。
- 平均視聴率
- かつては平均視聴率(初回〜最終回の期間平均)40%以上の作品が珍しくなく、まさにNHKの看板番組であった(以下、関東地区の数値)。平均視聴率の最高は、全297回放送された『おしん』(1983年度)の52.6%である。そうした高視聴率の時代は、戦中と戦後の動乱期・復興期とを描いた作品が多く、実体験をした視聴者から共感を呼んだためとされる[2]。
- しかし、時代と共に平均視聴率が低下傾向にある。
- 特に2009年度の2作品は、『つばさ』が13.8%、『ウェルかめ』が13.5%と、平均視聴率のワースト記録を連続して塗り替えた。
- 『梅ちゃん先生』(2012年度前期、20.7%)では、『こころ』(2003年度前期、21.3%)以来、9年ぶりとなる平均視聴率20%超えが達成された[17]。
- テコ入れ
- NHKは、2010年度事業計画の番組編成で、48年ぶりに総合テレビの放送時間帯を変更して、従来の8:15から「8:00スタート」に15分繰り上げる方針を示し、『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)から実施された。ただし、その初回視聴率14.8%も、第1週の週間最高視聴率15.8%[注 32]もワースト記録であり、放送時間帯の変更はスタートでつまずいた。しかし、その後『ゲゲゲの女房』は、視聴率が右肩上がりに推移し、平均視聴率が18.6%と前作『ウェルかめ』を5.1ポイント上回り、2009年度の悪い流れを断ち切った(第16週から最終第26週までの11週中、10週でビデオリサーチの視聴率「総合」1位を占めた)。さらには一日に一度番組宣伝を行なったり、日曜日に1週間のあらすじをまとめたダイジェスト版(『NHKとっておきサンデー』内での23分版や、『5分で見る○○』)を放送するようになった(『おひさま』より)。
- なお、2006年度の『純情きらり』『芋たこなんきん』以降、オーディションなしのヒロイン役起用が増えている(『だんだん』『ゲゲゲの女房』『おひさま』『梅ちゃん先生』『ごちそうさん』)。また、『ゲゲゲの女房』以降、時代設定を再び過去にする傾向が増えている(『おひさま』『カーネーション』『梅ちゃん先生』『ごちそうさん』)。
歴代作品一覧 [編集]
詳細については「歴代連続テレビ小説の一覧」を参照
| 題 (太字=1年) | 年 | 舞台地 | 脚本 (原作) | % | 主演 (太字=男性) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 娘と私 | 1961 | A | 東京 | 山下与志一 (獅子文六) | - | 北沢彪*、村田貞枝 |
| 2 | あしたの風 | 1962 | A | 香川 | 山下与志一 (壺井栄) | - | 渡辺富美子 |
| 3 | あかつき | 1963 | A | 東京 | 山下与志一 (武者小路実篤) | - | 佐分利信、荒木道子 |
| 4 | うず潮 | 1964 | B | 広島/東京/長野 | 田中澄江 (林芙美子) | 30.2 | 林美智子 |
| 5 | たまゆら | 1965 | A | 宮崎他 | 山田豊/尾崎甫 (川端康成) | 33.6 | 笠智衆、加藤道子 |
| 6 | おはなはん | 1966 | A | 愛媛/東京 | 小野田勇 (林謙一) | 45.8 | 樫山文枝 |
| 7 | 旅路 | 1967 | A | 三重/北海道 | 平岩弓枝 | 45.8 | 横内正、日色ともゑ |
| 8 | あしたこそ | 1968 | A | 東京 | 橋田壽賀子/中沢昭二 (森村桂) | 44.9 | 藤田弓子 |
| 9 | 信子とおばあちゃん | 1969 | A | 佐賀他 | 井手俊郎 (獅子文六) | 37.8 | 大谷直子 |
| 10 | 虹 | 1970 | A | 鳥取 | 田中澄江 | 37.9 | 南田洋子 |
| 11 | 繭子ひとり | 1971 | A | 青森/東京/宮城/広島/石川 | 高橋玄洋 (三浦哲郎) | 47.4 | 山口果林 |
| 12 | 藍より青く | 1972 | A | 熊本 | 山田太一 | 47.3 | 真木洋子 |
| 13 | 北の家族 | 1973 | A | 北海道/石川 | 楠田芳子 | 46.1 | 高橋洋子 |
| 14 | 鳩子の海 | 1974 | A | 山口/茨城 | 林秀彦/中井多津夫 | 47.2 | 斎藤こず恵→藤田美保子* |
| 15 | 水色の時 | 1975前 | A | 長野/東京 | 石森史郎 | 40.1 | 大竹しのぶ |
| 16 | おはようさん | 1975後 | B | 大阪 | 松田暢子 (田辺聖子) | 39.6 | 秋野暢子* |
| 17 | 雲のじゅうたん | 1976前 | A | 秋田/東京 | 田向正健 | 40.1 | 浅茅陽子 |
| 18 | 火の国に | 1976後 | B | 熊本 | 石堂淑朗 | 35.0 | 鈴鹿景子 |
| 19 | いちばん星 | 1977前 | A | 山形 | 宮内婦貴子 (結城亮一) | 37.2 | 高瀬春奈→五大路子 |
| 20 | 風見鶏 | 1977後 | B | 和歌山/兵庫 | 杉山義法 | 38.3 | 新井春美 |
| 21 | おていちゃん | 1978前 | A | 東京 | 寺内小春 (沢村貞子) | 43.0 | 友里千賀子 |
| 22 | わたしは海 | 1978後 | B | 広島 | 岩間芳樹 | 35.9 | 相原友子 |
| 23 | マー姉ちゃん | 1979前 | A | 福岡/東京 | 小山内美江子 (長谷川町子) | 42.8 | 熊谷真実 |
| 24 | 鮎のうた | 1979後 | B | 滋賀/大阪 | 花登筐 | 42.7 | 山咲千里 |
| 25 | なっちゃんの写真館 | 1980前 | A | 徳島 | 寺内小春 | 39.6 | 星野知子 |
| 26 | 虹を織る | 1980後 | B | 山口/兵庫 | 秋田佐知子 | 38.5 | 紺野美沙子 |
| 27 | まんさくの花 | 1981前 | A | 秋田 | 高橋正圀 | 37.1 | 中村明美* |
| 28 | 本日も晴天なり | 1981後 | A | 東京 | 小山内美江子 | 36.6 | 原日出子 |
| 29 | ハイカラさん | 1982前 | A | 神奈川/静岡 | 大藪郁子 | 36.2 | 手塚理美 |
| 30 | よーいドン | 1982後 | B | 大阪/京都 | 杉山義法 | 38.8 | 藤吉久美子 |
| 31 | おしん | 1983 | A | 山形/東京 佐賀/三重 |
橋田壽賀子 | 52.6 | 小林綾子→田中裕子→乙羽信子 |
| 32 | ロマンス | 1984前 | A | 北海道/東京 | 田向正健 | 39.0 | 榎木孝明、小宮久美子 |
| 33 | 心はいつもラムネ色 | 1984後 | B | 大阪/東京 | 冨川元文 | 40.2 | 新藤栄作、藤谷美和子 |
| 34 | 澪つくし | 1985前 | A | 千葉 | ジェームス三木 | 44.3 | 沢口靖子 |
| 35 | いちばん太鼓 | 1985後 | B | 福岡/大阪 | 井沢満 | 33.4 | 岡野進一郎、三田寛子 |
| 36 | はね駒 | 1986前 | A | 福島/宮城 | 寺内小春 | 41.7 | 斉藤由貴 |
| 37 | 都の風 | 1986後 | B | 京都/大阪/奈良 | 重森孝子 | 39.3 | 加納みゆき |
| 38 | チョッちゃん | 1987前 | A | 北海道/東京 | 金子成人 (黒柳朝) | 38.0 | 古村比呂 |
| 39 | はっさい先生 | 1987後 | B | 東京/大阪/滋賀 | 高橋正圀 | 38.1 | 若村麻由美 |
| 40 | ノンちゃんの夢 | 1988前 | A | 高知/東京 | 佐藤繁子 | 39.1 | 藤田朋子 |
| 41 | 純ちゃんの応援歌 | 1988後 | B | 和歌山/大阪/兵庫 | 布勢博一 | 38.6 | 山口智子 |
| 42 | 青春家族 | 1989前 | A | 東京/静岡 | 井沢満 | 37.8 | いしだあゆみ・清水美砂 |
| 43 | 和っこの金メダル | 1989後 | B | 山口/大阪 | 重森孝子 | 33.8 | 渡辺梓 |
| 44 | 凛凛と | 1990前 | A | 富山/東京 | 矢島正雄 | 33.9 | 田中実、荻野目洋子* |
| 45 | 京、ふたり | 1990後 | B | 京都 | 竹山洋 | 35.6 | 山本陽子・畠田理恵 |
| 46 | 君の名は | 1991 | A | 東京/北海道/新潟 三重/愛知/静岡 |
井沢満/横光晃/宮村優子他 (菊田一夫) |
29.1 | 鈴木京香、倉田てつを |
| 47 | おんなは度胸 | 1992前 | B | 東京/大阪 | 橋田壽賀子 | 38.5 | 泉ピン子・桜井幸子 |
| 48 | ひらり | 1992後 | A | 東京 | 内舘牧子 | 36.9 | 石田ひかり |
| 49 | ええにょぼ | 1993前 | B | 京都/兵庫 | 東多江子 | 35.2 | 戸田菜穂 |
| 50 | かりん | 1993後 | A | 長野/東京 | 松原敏春 | 31.4 | 細川直美 |
| 51 | ぴあの | 1994前 | B | 大阪/大分/京都 | 冨川元文/宮村優子 | 25.5 | 純名里沙 |
| 52 | 春よ、来い | 1994後 1995前 |
A | 大阪/東京/静岡 | 橋田壽賀子 | 24.7 | 安田成美→中田喜子 |
| 53 | 走らんか! | 1995後 | B | 福岡/大阪 | 金子成人 (長谷川法世※) | 20.5 | 三国一夫*、中江有里・菅野美穂 |
| 54 | ひまわり | 1996前 | A | 東京/福島 | 井上由美子 | 25.5 | 松嶋菜々子 |
| 55 | ふたりっ子 | 1996後 | B | 大阪/兵庫 | 大石静 | 29.0 | 三倉佳奈・三倉茉奈→ 岩崎ひろみ・菊池麻衣子 |
| 56 | あぐり | 1997前 | A | 岡山/東京/山梨 | 清水有生 (吉行あぐり) | 28.4 | 田中美里 |
| 57 | 甘辛しゃん | 1997後 | B | 兵庫 | 宮村優子/長川千佳子 | 26.6 | 佐藤夕美子 |
| 58 | 天うらら | 1998前 | A | 栃木/東京 | 神山由美子 (門野晴子※) | 27.7 | 須藤理彩 |
| 59 | やんちゃくれ | 1998後 | B | 大阪 | 中山乃莉子/石原武龍 | 22.5 | 小西美帆 |
| 60 | すずらん | 1999前 | A | 北海道/東京 | 清水有生 | 26.2 | 柊瑠美→遠野凪子→倍賞千恵子* |
| 61 | あすか | 1999後 | B | 奈良/京都 | 鈴木聡 | 24.4 | 竹内結子 |
| 62 | 私の青空 | 2000前 | A | 青森/東京 | 内舘牧子 | 24.1 | 田畑智子 |
| 63 | オードリー | 2000後 | B | 京都/熊本 | 大石静 | 20.5 | 岡本綾* |
| 64 | ちゅらさん | 2001前 | A | 沖縄/東京 | 岡田惠和 | 22.2 | 国仲涼子 |
| 65 | ほんまもん | 2001後 | B | 和歌山/大阪/京都 | 西荻弓絵 | 22.6 | 池脇千鶴 |
| 66 | さくら | 2002前 | A | ハワイ/岐阜/東京 | 田渕久美子 | 23.3 | 高野志穂 |
| 67 | まんてん | 2002後 | B | 鹿児島/大阪 | マキノノゾミ | 20.7 | 宮地真緒 |
| 68 | こころ | 2003前 | A | 東京/新潟 | 青柳祐美子 | 21.3 | 中越典子 |
| 69 | てるてる家族 | 2003後 | B | 大阪/長崎 | 大森寿美男 (なかにし礼) | 18.9 | 石原さとみ* |
| 70 | 天花 | 2004前 | A | 宮城/東京 | 竹山洋 | 16.2 | 藤澤恵麻 |
| 71 | わかば | 2004後 | B | 兵庫/宮崎 | 尾西兼一 | 17.0 | 原田夏希 |
| 72 | ファイト | 2005前 | A | 群馬/東京 | 橋部敦子 | 16.7 | 本仮屋ユイカ |
| 73 | 風のハルカ | 2005後 | B | 大分/大阪 | 大森美香 | 17.5 | 村川絵梨 |
| 74 | 純情きらり | 2006前 | A | 愛知/東京 | 浅野妙子 (津島佑子※) | 19.4 | 宮﨑あおい |
| 75 | 芋たこなんきん | 2006後 | B | 大阪 | 長川千佳子 (田辺聖子) | 16.8 | 藤山直美 |
| 76 | どんど晴れ | 2007前 | A | 岩手/神奈川 | 小松江里子 | 19.4 | 比嘉愛未 |
| 77 | ちりとてちん | 2007後 | B | 福井/大阪 | 藤本有紀 | 15.9 | 貫地谷しほり (上沼恵美子*) |
| 78 | 瞳 | 2008前 | A | 東京 | 鈴木聡 | 15.2 | 榮倉奈々 |
| 79 | だんだん | 2008後 | B | 島根/京都 | 森脇京子 | 16.2 | 三倉茉奈・三倉佳奈 |
| 80 | つばさ | 2009前 | A | 埼玉 | 戸田山雅司 | 13.8 | 多部未華子 |
| 81 | ウェルかめ | 2009後 | B | 徳島 | 相良敦子 | 13.5 | 倉科カナ |
| 82 | ゲゲゲの女房 | 2010前 | A | 島根/東京 | 山本むつみ (武良布枝) | 18.6 | 松下奈緒 |
| 83 | てっぱん | 2010後 | B | 広島/大阪 | 寺田敏雄/今井雅子/関えり香 | 17.2 | 瀧本美織 |
| 84 | おひさま | 2011前 | A | 長野 | 岡田惠和 | 18.8 | 井上真央/若尾文子* |
| 85 | カーネーション | 2011後 | B | 大阪 | 渡辺あや | 19.1 | 二宮星*→尾野真千子*→夏木マリ* |
| 86 | 梅ちゃん先生 | 2012前 | A | 東京 | 尾崎将也 | 20.7 | 堀北真希 |
| 87 | 純と愛 | 2012後 | B | 沖縄/大阪 | 遊川和彦 | 17.1 | 夏菜* |
| 88 | あまちゃん | 2013前 | A | 岩手/東京 | 宮藤官九郎 | 能年玲奈 | |
| 89 | ごちそうさん | 2013後 | B | 大阪 | 森下佳子 | 杏 | |
| 90 | 2014前 |
作品の現存状況 [編集]
計16作品が欠品状態となっている。『たまゆら』『信子とおばあちゃん』『繭子ひとり』の3作品に至っては1話も映像が現存していないため、「幻の連続テレビ小説」と言われている(『虹』は映像は現存するが、何話目かは不明)。
『マー姉ちゃん』(1979年度前期)以前の作品でNHKに全話現存するのは、家庭用VTRで寄贈されたもの(後述)を含めても『雲のじゅうたん』(1976年前期)と『いちばん星』(1977年度前期)のみとされている。
この理由として、1980年頃までの放送局用ビデオテープ(2インチVTR)が、非常に高価で、大型で保管にもかなりのスペースを要したことが考えられる。また、テープが高価なため、何度も消去し再利用せざるを得なかったこと、操作・編集も煩雑だったこと、さらに、当時は著作権法の事情で、番組の資料保存が現在ほど安易に行えなかったこと、再放送やビデオソフトの販売が想定外だったことなどが挙げられる。それでも、重要な放送回や総集編、初回あるいは最終回は映像資料用としてなのか、保存されていたものもある。
NHKにも無い作品が、視聴者の家庭用VTRテープ(当時のビデオは20万円弱と大変に高価で普及率が低かった)として発見され、NHKアーカイブスに寄贈されることもある。しかし、家庭用機器による録画であることとテープの経年劣化により画質が悪く、市販できるものではない。
総集編・特別編 [編集]
- 放送時期
- 総集編は現在は、前期作品=年末に、後期作品=ゴールデンウィーク期間中の放送が常である(かつては年末に一括放送することもあった)。
- 基本的には1回45分を4〜5回に分けるが、『ちゅらさん』(2001年度前期)、『どんど晴れ』(2007年度前期)は、75分×3回に分けたりするなどの例外がある。
- 特別編は、前期作品=ゴールデンウィークや夏休み期間など、後期作品=年末年始と、放送期間中の中盤に放送される場合が多い。
- ソフト化
- 総集編は古くは『雲のじゅうたん』(1976年度前期)、『おしん』(1983年度)など一部で制作されていた。『ふたりっ子』(1996年度後期)以降は、基本的に全作品で制作され、殆どの作品がNHK(発売元NEP)からビデオソフト(DVD・VHS)化されている(総集編が放送されている『芋たこなんきん』では全話収録の完全版を含めて一切ビデオ化されていない)。
- 『ひまわり』(1996年前期)までは殆どの作品で総集編が作られなかったため、NHKアーカイブスの番組公開ライブラリーでは各作品の最初週と最後週のそれぞれ6回分を公開し、次の『ふたりっ子』以後の作品は総集編部分のみ公開という形態になっている。
- また、「NHK連続テレビ小説 朝のヒロインたち」(発売元アポロン)という、『澪つくし』までの超ダイジェスト版(全2巻)のVHSソフトもあった。
続編・スピンオフ他関連作品 [編集]
- 続編・特別編
- 『私の青空』や『ちゅらさん』『どんど晴れ』『てっぱん』『梅ちゃん先生』は、続編が制作された。また、特別編(『純情きらりスペシャル・桜子と達彦愛の軌跡』『風のハルカ・春の感謝祭スペシャル』など)が放送された例もある。
- スピンオフ(実質6本)
-
- ちりとてちん「ちりとてちん外伝 まいご3兄弟」
- 2008年、「かんさい特集」枠(その後全国放送)。本編のヒロイン徒然亭若狭の兄弟子3人(草原・小草若・四草)による、福井から大阪への岐路を描いた物語。上方落語の「宿屋仇」がモチーフ(朝ドラ史上初めてのスピンオフ)。
- だんだん「私の"だんだん"」
- 2009年、島根県向け「ふるさと発」枠(その後全国放送)。舞台地が松江市のオムニバス(「ありがとう」を題材にしたショートドラマ3本)。案内役は六子。
- つばさ「好きと言えなくて」
- 2009年末、総集編の放送に合わせて、番組宣伝の一環として制作。ヒロインの弟の知秋をメインにした『青春編』とラジオぽてとの社長の成瀬をメインにした『中年編』の2本立て。
- ゲゲゲの女房「地デジ普及ドラマ・いちごとせんべい」
- 2010年7月、地デジ完全移行1年前にちなみ、その普及・促進のために制作。
- 本編の主役である松下奈緒・向井理が役柄・設定を変えて主演した点と、『ゲゲゲ…』とは直接関連しないストーリー展開が、他のスピンオフと異なる。
- てっぱん「番外編〜イブ・ラブ・ライブ」
- 2011年末、「かんさい特集」枠(クリスマス・イブの12月24日に全国放送)。主人公は、趙珉和演じる浜野一(鰹節屋・浜勝の社長)。本編のヒロイン瀧本美織も出演。
- 純と愛「富士子のかれいな一日」
- 2013年4月20日にNHK BSプレミアムにて放送。第1部に登場した吉田羊演じる桐野富士子が主役。ヒロインを演じた夏菜も出演。
- 舞台化・映画化・漫画化
- 本編のストーリーが舞台化(『おしん』『さくら』『わかば』『だんだん』など)、映画化(『おしん』『すずらん 〜少女萌の物語〜』『ゲゲゲの女房』[注 33])、漫画化(『おしん』『天うらら』『やんちゃくれ』『すずらん』『ちゅらさん』『おひさま』など)される場合がある。
- その他関連作品
番組宣伝・関連特番 [編集]
- NHK
- 一般的な番組宣伝では、ステーションブレイクや、新聞広告、交通広告(鉄道駅構内、電車内中吊り、ラッピング広告)などが挙げられる。NHK公式サイトでは2009年度まで、「連続テレビ小説」として番組ホームページが一括されていたが、2010年度以降は各作品ごと独自に作られることになった。
- 次回作発表とヒロイン紹介は、NHKニュース7(従来のNHKニュース (午後7時))で毎作必ず採り上げられる。
- クランクアップ(撮影終了)の際には、収録スタジオに吊るされたくす玉をヒロインが割り、出演者がスピーチを行うのが恒例。この模様はNHKオンラインのこれ見て!ムービーに掲載されるほか、スポーツ新聞やNHKの広報番組(『スタジオパークからこんにちは』など)で紹介されることがよくある。
- 主要キャストは、NHKの各番組にゲスト出演することが多い。ヒロインは主にクランクアップ後に『スタジオパークからこんにちは』へ、また、大阪発となる番組のヒロインは『土曜スタジオパーク』が大阪発の全国放送となる10月下旬か11月初旬の回に登場することが多い[注 34]。他にも『日曜スタジオパーク』『バラエティー生活笑百科』『MUSIC JAPAN』などの例がある。
- その他
-
- かつて(2004年度前期『天花』まで)、中日新聞社系列の地方新聞(中日新聞、北陸中日新聞、日刊県民福井、東京新聞)では朝ドラヒロイン執筆のコラム「スタジオ日記」が週1回掲載されていた。
- 東京ニュース通信社のTVガイドでも、ヒロインを冠とした1ページ記事を連載したり、Yahoo! JAPANのYahoo! TVではNHKエンタープライズとタイアップしてweb連載を掲載したりしている。
- 東京制作のヒロインは、中央競馬のNHKマイルカップのゲスト出演や表彰プレゼンテーターをする場合がある。
- 大阪制作の朝ドラのヒロインは毎年、10月ないしは11月の「社会人野球日本選手権大会の開会式・始球式」、2月3日開催の「成田山不動尊(大阪府寝屋川市)での豆撒き」、3月に開かれる「琵琶湖開きの来賓ゲスト」として出席するのが恒例[注 35]。
- 古くから民放各局では、朝ドラの出演経験者(特に主役)の起用や、帯ドラマ制作などの動きはあったものの、朝ドラ関係の直接の報道は少なかった。しかし、『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)では、最終回前後に民放のバラエティ番組に原案者やドラマ出演者が出演するといった異例の展開が見られた。
- 関連特番
-
- 「NHK大阪放送局開局85周年記念番組 懐かしの大阪局制作“朝ドラ”全部見せます!」
- 「連続テレビ小説50年!日本の朝を彩るヒロインたち」
- 「あなたの朝ドラって何!」
受賞歴 [編集]
以下の他、作品に対してだけでなく、朝ドラのヒロインらが受賞していることもある(例えば*の6賞では松下奈緒、向井理、尾野真千子も個人賞で選ばれた)。
- ギャラクシー賞(放送批評懇談会)
- 放送文化基金賞(放送文化基金)
- 『カーネーション』 (2012年、第38回 優秀賞 テレビドラマ番組部門)[21]
- 東京ドラマアウォード(国際ドラマフェスティバル in TOKYO)
- エランドール賞(日本映画テレビプロデューサー協会)
- 『ゲゲゲの女房』制作チーム (2011年、第35回 特別賞)*
- 岩谷可奈子 (『梅ちゃん先生』プロデューサー)(2013年、第37回 プロデューサー賞)
- ザテレビジョンドラマアカデミー賞
- 『TVnavi』ドラマ・オブ・ザ・イヤー
- 『ゲゲゲの女房』 (2010年、第7回 大賞/最優秀作品賞)[25])*
- 橋田賞(橋田文化財団)
- 連続テレビ小説 (2002年、第10回 10周年記念として特別顕彰)*
- 向田邦子賞(脚本家を対象)
- 『日経エンタテインメント!』ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー
- 谷口卓敬 (『ゲゲゲの女房』制作総括) (2011年、第2回 受賞10組のうち3番目)[26]
- 新語・流行語大賞
脚注 [編集]
- 注釈
- ^ 『まんさくの花』『凛凛と』など、ヒロインが兼ねる場合は、オープニングのクレジットに「語り」の記載が無いこともある。
- ^ 『鮎のうた』のフランキー堺、『おしん』の奈良岡朋子、『ひまわり』の萩本欽一、アナウンサーでは『ふたりっ子』の上田早苗も。
- ^ a b 1975年度以降の1年度作品は『おしん』『君の名は』『春よ、来い』の3作品。
- ^ a b 1981年度 - 1982年度前期の3作品(『まんさくの花』→『本日も晴天なり』→『ハイカラさん』)、1983年度 - 1984年度前期の2作品(『おしん』→『ロマンス』)は、NHK東京が続けて制作した。
- ^ 例えば、2004年度前期の『天花』は3月29日放送開始、同年後期の『わかば』は9月27日放送開始、など。
- ^ NHKの公式回答では「最終回後の桜子は生死不明」とされ、生存の可能性もあり得る。
- ^ 『ちりとてちん』は福井県ながら大阪制作。「若狭地方(嶺南)が舞台地」「若狭・越前ともに京都との関わりが深い福井県は近畿地方に分類される場合もある」の影響が考えられる。
- ^ 沖縄県については、『ちゅらさん』は東京制作、『純と愛』は大阪制作。
- ^ 「NHK大阪放送劇団」「関西芸術座」「劇団そとばこまち」「劇団立身出世劇場」など。
- ^ 朝ドラ出演中に、NHKの伝統ある番組の司会に抜擢される者もいた。「NHK紅白歌合戦」では紅組司会として『ひらり』の石田ひかり(当時20歳)、「思い出のメロディー」では『ちゅらさん』の国仲涼子(当時22歳)や『ゲゲゲの女房』の松下奈緒(当時25歳)。
- ^ 岡本綾は「終のすみか」(大石静の脚本)、尾野真千子は「火の魚」(渡辺あやの脚本)。
- ^ マナカナは後の『だんだん』でヒロインとなった。
- ^ 孫役は『すずらん』の遠野凪子。娘役は『あすか』の榎園実穂、『ゲゲゲの女房』の菊池和澄、『カーネーション』の二宮星など。いわゆる二役。
- ^ 2011年の『おひさま』は、鳥取局も含めて7:45からの先行放送(データ放送無し)。翌2012年の『梅ちゃん先生』も同様だが、データ放送は実施された。
- ^ ロンドン五輪の中継が編成された2012年は、中国地方では2011年と同じく7:45から先行放送し、式典の中継は9:00まで放送。そのため、他地域で8:55(実際は8:59)から開始する五輪中継は9:00飛び乗りとなる。なお、他地域では式典の中継が終了予定の8:35から4分延長したため、8:39からの放送だった。
- ^ NHK教育が未開局の地域では、『娘と私』の再放送時間帯には学校放送番組を放送していた。
- ^ 次番組に「あさイチ」も新設(従来の次番組は8:30からの定時ニュースだった)。
- ^ 1994・1995年度はBS2で23時台を基調とした夜間の再放送があったが、開始時間が不安定だったため、その代替として新設された。
- ^ 「とっておきサンデー」の20分版はリアルタイム字幕放送を使用(ただし、微妙な遅延はあるものの、あらかじめ入力したものをタイミングに合わせて表示)。「とっておきサンデー」休止日は単独番組扱い。この場合、字幕放送は収録番組と同様、あらかじめ入力したものをタイムラグなしで表示。5分版は2011年度は字幕を放送しなかったが、2012年度から実施(こちらはタイムラグなし)する。
- ^ a b 本来朝のアンコールでは『カーネーション』を、夜のアンコールでは『純情きらり』を再放送するとしていたが、『カーネーション』に出演していた俳優が不祥事により逮捕されたため、急きょ変更された[10]。
- ^ 日曜の深夜(翌月曜1:10 - 2:40)に1週6日間まとめて再放送。同時期放送の『ゲゲゲの女房』主演の松下奈緒が『ちりとてちん』の主題曲のピアノ演奏を担当していたためとみられる。
- ^ このため、次番組の「あさイチ」は8:30開始となり、15分短縮での放送となった。
- ^ 民主党代表選挙関連の特設ニュース放送時に総合テレビでは画面左端の縦文字で、NHKワールド・プレミアムでは画面下にそれぞれ断りの字幕スーパーが所定開始時刻の12:45に出された。
- ^ このため、総合テレビの「連続クイズ ホールドオン!」は休止。NHKワールド・プレミアムは2本目の放送終了後、「スタジオパークからこんにちは」の時差配信が始まる16:15までニュースを含めた通常番組の配信時間が15分繰り下げとなった。
- ^ NHKワールド・プレミアムは編成の都合上、首都圏のローカルニュースを割愛して13:05飛び降りとなった。
- ^ 近年は『てっぱん』などを除いて「横書き」が主流。
- ^ 1991年度1年を通して放送された『君の名は』でも、途中からサブタイトルが付けられ、数ヶ月を一括りとして「第2部」「第3部」…と表示された。
- ^ 1978年の年間の全日視聴率は、NHK総合とTBSとが10.1%で同率首位であった。なお、この年(1978年)にはTBSが年間視聴率で3冠王を獲得している。
- ^ 一度も20%台に達しなかったのは、『わかば』のほか、『ちりとてちん』(2007年度後期)、『瞳』(2008年度前期)、『だんだん』(2008年度後期)、『つばさ』(2009年度前期)の5作品。
- ^ その日の朝は、強風を伴う台風18号が関東に接近し、大動脈の山手線などが運休して交通がかなり麻痺していた。
- ^ 当日は放送直前の7:43に山梨県富士河口湖町で震度5弱を記録した地震が発生し、直後46分の臨時ニュースの視聴率が26.1%を記録したことから、その流れで視聴した人が多かったことが指摘されている。
- ^ ビデオリサーチによれば、『どんど晴れ』が第2回で、他作品が初回で『ゲゲゲの女房』第1週の週間最高視聴率15.8%を超えている。
- ^ 公開はテレビ版終了後であるが、企画そのものも撮影終了も、映画版の方がテレビ版よりも先行していた。
- ^ 大阪制作『てっぱん』ヒロインの瀧本美織が、同年10月2日の東京制作『土曜スタジオパーク』にゲスト出演した例もある。
- ^ 『風のハルカ』の村川絵梨は、「始球式」と「豆撒き」には出席せず。また、『てっぱん』の時は(ヒロインの瀧本美織ではなく)友人役の朝倉あきが「始球式」に出席した。
- 出典
- ^ a b 『週刊文春』5月5日・12日GW特大号、文藝春秋、2011年、172-176頁。
- ^ a b #堀井、83-89頁。
- ^ 3/3 全国朝ドラ分布図(前)名古屋は避けてる? - All About
- ^ 「『ゲゲゲ』で再注目!ヒット女優の養成所”朝ドラ”」『日経エンタテインメント!』2011年1月号(No.166)、日経BP、2010年、73頁。
- ^ 『女性セブン』2012年7月19日号 - NEWSポストセブン
- ^ 厳密にはオーディションではなかったという樫山の本人談もある。#田幸、253-254頁。
- ^ ヒロインは劇団だった - ニッカン芸能
- ^ 堀北真希、2012前期NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」ヒロインに - 映画.com
- ^ 広島平和式典16・5%の高視聴でも、中継打ち切りに苦情・批判 - J-CASTテレビウォッチ 2010年8月12日
- ^ 俳優逮捕でNHK朝ドラ再放送差し替え(デイリースポーツ2013年3月6日 同3月7日閲覧)
- ^ 朝日新聞1972年2月29日付朝刊23面『CMをやめた民放局も』より。特番により、総合テレビでは9時40分から19時までほぼ全ての通常番組が休止された。
- ^ 朝日新聞1972年3月4日付朝刊13面の番組欄より。
- ^ 朝日新聞1987年3月19日付朝刊1面『NHKが初の緊急警報放送』より。
- ^ 歴代の『朝ドラ』主題歌 - アカイさんノートNHKブログ
- ^ 『全記録 テレビ視聴率50年戦争―そのとき一億人が感動した』(引田惣弥・著、講談社、2004年、ISBN 4062122227、116頁)
- ^ 地震余波? 「カーネーション」視聴率、初の25% - MSN産経ニュース、2012年1月30日
- ^ 『梅ちゃん先生』、期間平均20.7% 『こころ』以来9年ぶり20%超え - ORICON STYLE、2012年10月1日
- ^ NHKオンライン TV60年
- ^ 放送批評懇談会第48回奨励賞受賞作品
- ^ 放送批評懇談会第49回ギャラクシー賞受賞作品
- ^ 第38回放送文化基金賞受賞一覧
- ^ 東京ドラマアウォード2012受賞リスト
- ^ 『ザテレビジョン』11月5日号(No.41)、2010年、22-24頁。
- ^ 第72回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 最優秀作品賞
- ^ 『月刊TVnavi』5月号、扶桑社、2011年、207-214頁(ドラマ・オブ・ザ・イヤー2010年間大賞
- ^ 『日経エンタテインメント!』4月号(No.169)、日経BP、2011年、132頁。
参考文献 [編集]
- 堀井憲一郎 『若者殺しの時代』 講談社〈講談社現代新書〉、2006年4月。ISBN 4-06-149837-1。
- 田幸和歌子 『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』 太田出版、2012年9月。ISBN 4-77-831339-9。
- 『ステラ』 (NHKサービスセンター)
- 2001年5月25日号 “朝ドラ”ヒロインでたどるキャリアウーマン40年史 朝ドラデータファイル
- 2011年4月15日号 連続テレビ小説50年メモリアルグラフィティー
- ステラMOOK 『テレビ50年』 (NHKサービスセンター、2003年発行、pp.180-187)
外部リンク [編集]
- NHK・連続テレビ小説の一覧 - 現在放映中のドラマの紹介
- NHKアーカイブスカタログ・テレビ番組放送記録+番組小史 1953~2008
- NHKブログ アカイさんノート・歴代の『朝ドラ』主題歌
- ビデオリサーチ・朝ドラ視聴率一覧
- 朝ドラ舞台地ネットワーク連絡会議 - 2012年に発足
- NHKアーカイブス・カフェ NO.28 - 30 連続テレビ小説
- (前編)「時代で変わるヒロイン像」
- (中編)「プロデューサーの重責」
- (後編)「何を変え、何を守るか」
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