都はるみ

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都 はるみ
基本情報
出生名 北村 春美
別名 ミヤコ
出生 1948年2月22日(66歳)
出身地 日本の旗 日本京都府京都市
学歴 洛陽女子高等学校
ジャンル 演歌
職業 演歌歌手音楽プロデューサー
担当楽器
活動期間 1964年 - 1984年
1990年-
レーベル 日本コロムビア
事務所 コロムビア音楽芸能
サンミュージック
プロデュースハウス都
共同作業者 市川昭介吉岡治阿久悠
公式サイト 都はるみ Sun Music Group Official Web Site

美空ひばり島倉千代子

都 はるみ(みやこ はるみ、1948年昭和23年)2月22日 - )は、日本女性演歌歌手。本名・北村春美(きたむら はるみ)。京都市生まれ。レコード会社日本コロムビアに所属。所属事務所は「コロムビア音楽芸能」、「サンミュージックプロダクション」、「プロデュースハウス都」を経て再びサンミュージックに所属。

略歴[編集]

京都市出身。 芸能好きの母親が、はるみが5歳の時から日本舞踊バレエを習わせ、6歳の6月6日から母親自ら浪曲と民謡を教え始める。洛陽女子高等学校の当時の学校長の話によればいきなり「歌手になります!」と言って中退したそうである。当時似たような若者は多く、そのうちの一人としか思っていなかったが大成功した。在学当時から歌ばかり歌っていて成績はかんばしくなかったと言われている。

1964年、「困るのことヨ」で、デビュー。同年「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーになる大ヒット、第6回日本レコード大賞・新人賞を獲得する。うなり声のような力強いこぶし回しや、声を震わせるような深いビブラートが独特で、昭和40年代〜50年代にかけて数多くのヒット曲を生み、日本を代表する演歌歌手の一人となった。

1973年、「サンミュージックプロダクション」に移籍[1]

1976年、「北の宿から」で第18回日本レコード大賞FNS歌謡祭最優秀グランプリなど数々の音楽大賞を受賞する。1980年、「大阪しぐれ」で第22回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を受賞。なお、当時の日本レコード大賞で大賞・新人賞(現・最優秀新人賞)・最優秀歌唱賞の三冠を達成したのは、都が初の快挙だった(その後細川たかし北島三郎氷川きよし近藤真彦も日本レコード大賞・三賞全てを獲得)。

1984年3月、人気絶頂だった36歳の頃「普通のおばさんになりたい」と突然の歌手引退を宣言[2]。この年の『第35回NHK紅白歌合戦』出場を最後に一旦引退。

1987年音楽プロデューサーとして活動再開。新人女性演歌歌手大和さくらキム・ヨンジャのプロデュースを担当する。1989年、『サンデープロジェクト』(テレビ朝日)に「普通のおばさん代表」として登場。コメンテーターおよびスポーツコーナーのレポーターを務めるが、この頃同年6月に52歳で亡くなった美空ひばりの訃報に触れ、印象的なコメントを番組内で発表。これを機に歌手復帰を決心する。またこの年の『第40回NHK紅白歌合戦』に出場し、「アンコ椿は恋の花」を歌唱。引退後、丸5年ぶりのステージだったが、以前と変わらぬ歌声を披露し、復帰の声が一層高まる。翌1990年、歌手活動の完全復帰を発表。従来の演歌にとらわれない幅広い作品も歌うようになる。

2008年、デビュー45周年を迎え、「3大劇場座長公演」を行った。個人事務所の社長で長年私生活でもパートナーであった中村一好が死去[3]2009年、個人事務所の「プロデュースハウス都」から、古巣の「サンミュージックプロダクション」へ復帰した。

2005年芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2010年紫綬褒章を受章。

エピソード[編集]

京都出身であることにちなんで当初は「京はるみ」という芸名でのデビュー予定だったが、既に他社で同名の歌手がいると分かり「都はるみ」に変更された[4]

有田芳生とは、有田の『歌屋都はるみ』(1994年刊行)の取材および執筆を機に親しくなり、都の公式サイトでは有田を「都はるみの大親友」としている[5]中村一好の死去の際、有田は中村を「兄のような存在だった」と述べている[6]

当時西郷輝彦のマネージャーをしていた相澤秀禎は「アンコ椿は恋の花」が大ヒットし、レコード大賞に出演していた都を見て、今まで味わったことのない「気」、「オーラ」を感じ、是非ともマネージメントしたいと思ったという。都の母に毎晩電話するなどしてアプローチしたこともあり、約9年後に都は相澤の「サンミュージック」に所属することになった[1]

タイヘイトリオの贔屓だった母に連れられて幼少期から歌謡浪曲ショウに親しみ、「アンコ椿は恋の花」の歌唱に際しては、母からタイヘイ夢路のくどい節回し・拳回しを参考にするよう指導された結果、これを大ヒットさせた。

実妹も「野川明美」という芸名で歌手デビューしたが、ヒット曲には恵まれず引退している。

これまでは、演歌の場合は“ちりめんビブラート”と呼ばれる細かく、振れ幅の狭いビブラートが主流だったが、彼女は長2度以上、4Hz前後のややゆっくりとした振れ幅が広いビブラートで歌い、聴衆に衝撃を与えた。

2010年3月15日放送の『SMAP×SMAP』(関西テレビフジテレビ)では、コント「スマザン・ボイル」の準決勝篇に「きたむらはるみ」として出演、岩崎良美の「タッチ」をコブシたっぷりに熱唱した。

ディスコグラフィ[編集]

シングル
アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」「北の宿から」「大阪しぐれ」「浪花恋しぐれ」の5曲がミリオンセラー(公称セールス)を記録している。
  1. 困るのことョ(作詞:西沢爽/作曲:遠藤実/編曲:安藤実親)1964年3月10日発売
    (c/w 十円ぽっちでごめんなさい)
  2. てれちゃう渡り鳥(作詞:森山としはる/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1964年8月20日発売
    (c/w 純情なんよ)
  3. アンコ椿は恋の花(作詞:星野哲郎/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1964年10月5日発売
    (c/w 恋でゴザンス港町)
  4. さすらい小鳩(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1965年1月5日発売
    (c/w 初恋椿とマドロスさん)
  5. 巡礼小鳩(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1965年3月5日発売
    (c/w よさこい鴎)
  6. アンコ岬(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1965年3月20日発売
    (c/w おさらば港町)
  7. ド根性節(作詞:石本美由紀/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1965年5月20日発売
  8. 馬鹿っちょ出船(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1965年6月20日発売
    (c/w さよなら月夜)
  9. よさこい鳴子踊り(作詞:武政英策/作曲:武政英策/編曲:市川昭介)1965年7月10日発売
  10. あんこ船(作詞:古野哲哉/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1965年9月20日発売
    (c/w ほめて下さい)
  11. 涙の連絡船(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1965年10月5日発売
    (c/w いじわる三番線)
  12. アラ見てたのね(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年1月5日発売
    (c/w 湯の町初恋むすめ)
  13. まんまる音頭(作詞:丘灯至夫/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年2月5日発売
  14. 初恋りんごっこ(作詞:西沢爽/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年3月5日発売
    (c/w 東京だより)
  15. 潮来子守唄(作詞:青木一徳/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年5月20日発売
    (c/w 長崎日記)
  16. ふるさと音頭(作詞:宮田隆/作曲:古賀政男/編曲:伊藤祐春)1966年5月25日発売
    (c/w はるみの花笠ばやし)
  17. さよなら列車(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年6月5日発売
    (c/w 胸に涙がジンとくる)
  18. みかんの故郷から(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年6月20日発売
  19. 東京渡り鳥(作詞:中大介/作曲:中大介/編曲:市川昭介)1966年9月20日発売
    (c/w 追分月夜)
  20. 白樺に涙あり(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年11月1日発売
    (c/w はるみのマドロスさん)
  21. 逢いたい人は海の鳥(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1966年12月10日発売
  22. 飛んで来てきっと来て(作詞:西沢爽/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年1月5日発売
    (c/w おんな浮草)
  23. 待ち呆け港(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年3月1日発売
    (c/w 涙の伝言板)
  24. 富士山ばやし(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年3月5日発売
  25. おろち太鼓(作詞:宮田隆/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年3月5日発売
  26. 恋と涙の渡り鳥(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年5月1日発売
    (c/w 想い出のハワイ)
  27. 金四郎お江戸若衆(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年8月1日発売
    (c/w 恋しい恋しい人なのに)
  28. 初恋の川(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年9月1日発売
    (c/w 恋の橋若い橋)
  29. 栃木エレジー(作詞:白鳥朝詠/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年10月15日発売
    (c/w 夜よいつの日明日になる)
  30. レモン月夜の散歩道(作詞:西沢爽/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1967年12月1日発売
    (c/w さよならの橋)
  31. すまんだ人生(作詞:香川登志緒/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1968年1月9日発売
    (c/w 母の見る夢)
  32. 霧笛の波止場(作詞:関沢新一/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1968年3月1日発売
    (c/w ふり向けば遠い人)
  33. 世界平和音頭(作詞:五井昌久/作曲:古賀政男/編曲:佐伯亮)1968年3月25日発売
  34. 新おはら節(作詞:石本美由起/作曲:山本丈晴/編曲:河村利夫)1968年4月1日発売
  35. お別れ海峡(作詞:三上博司/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1968年5月25日発売
    (c/w 恋のなみだ花)
  36. 涙のバラ(作詞:三浦康照/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1968年7月1日発売
    (c/w ふたりだけの愛)
  37. 好きになった人(作詞:白鳥朝詠/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1968年9月1日発売
    (c/w 夜の海に来たの)
  38. 霧に泣く恋(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1968年12月15日発売
    (c/w 指輪のワルツ)
  39. はるみの三度笠(作詞:市川昭介/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1969年4月1日発売
    (c/w 見たか、聞いたか、わかったか)
  40. 惚れちゃったんだヨ(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1969年7月15日発売
    (c/w さらばでござんす)
  41. ゆうがおの丘(作詞:かないさちこ/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1969年11月25日発売
    (c/w 女の子守唄)
  42. ふるさとが泣いた(作詞:藤原テルコ/作曲:市川昭介/編曲:小谷充)1970年1月25日発売
    (c/w ひとりぼっちにさせた人)
  43. みんなの願い〈交通安全音頭)(作詞:関根ふみと/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1970年3月25日発売
  44. きっと、きっと、また来てネ(作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1970年5月10日発売
    (c/w あなたは旅へ)
  45. 愛して候(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1970年7月10日発売
    (c/w 男でやんす)
  46. 男が惚れなきゃ女じゃないよ(作詞:かないさちこ/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1970年11月25日発売
    (c/w 裏町ギター流し)
  47. 愛しちゃって馬鹿みたい(作詞:吉田旺/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1971年3月25日発売
    (c/w 思案中)
  48. 銀杏城(作詞:藤浦洸/作曲:古賀政男/編曲:佐伯亮)1971年4月10日発売
  49. さいはての唄 〜ノサップ岬〜(作詞:星野哲郎〈替歌〉/作曲:船村徹〈採譜〉/編曲:田辺信一)1971年6月25日発売
    (c/w ド根性節)
  50. 男は黙って勝負する(作詞:なかにし礼/作曲:市川昭介/編曲:市川昭介)1971年7月10日発売
    (c/w おとこ道)
  51. 港町(作詞:石本美由起/作曲:猪俣公章/編曲:竹村次郎)1971年10月10日発売
    (c/w 別れの棧橋)
  52. 哀愁の旅路(作詞:石本美由起/作曲:和田香苗/編曲:佐伯亮)1972年2月25日発売
    (c/w 別れの願い)
  53. たった一つの愛の星(作詞:浜口庫之助/作曲:浜口庫之助/編曲:小谷充)1972年3月10日発売
    (c/w 古都のふたり)
  54. 長崎の恋は悲しい(作詞:石本美由起/作曲:猪俣公章/編曲:佐伯亮)1972年7月10日発売
    (c/w 港で逢いたい)
  55. おんなの海峡(作詞:石本美由起/作曲:猪俣公章/編曲:竹村次郎)1972年10月10日発売
    (c/w さよなら電話)
  56. 旅の夕暮(作詞:吉岡治/作曲:鈴木邦彦/編曲:鈴木邦彦)1973年2月10日発売
    (c/w 花の恋うた)
  57. 国盗り音頭(作詞:石本美由起/作曲:古賀政男/編曲:佐伯亮)1973年7月10日発売
    (c/w 青空ばんざい)
  58. 新宿流れ唄(作詞:森山としはる/作曲:彩木雅夫/編曲:小谷充)1973年7月10日発売
    (c/w うす化粧の街)
  59. 私の心の赤い馬車(作詞:かないさちこ/作曲:市川昭介/編曲:竜崎孝路)1973年10月25日発売
    (c/w 私のすきな人)
  60. おぼろ月夜(作詞:柳沢和彦/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路)1974年2月25日発売
    (c/w 港の「かもめ館」)
  61. にごりえの町(作詞:横井弘/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路)1974年7月1日発売
    (c/w あなたの胸に帰る日)
  62. あなたの港(作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路)1974年12月1日発売
    (c/w 流氷)
  63. お願いします(作詞:はるかあきと/作曲:市川昭介/編曲:甲斐靖文)1975年3月1日発売
    (c/w 酔いどれ)
  64. みれん節(作詞:阿久悠/作曲:浜圭介/編曲:小谷充)1975年5月25日発売
    (c/w 橋づくし)
  65. 泣き笑い(作詞:山川啓介/作曲:中村雅俊/編曲:萩田光男)1975年11月25日発売
    (c/w さらば渡り鳥)
  66. 北の宿から[7](作詞:阿久悠/作曲:小林亜星/編曲:竹村次郎)1975年12月1日発売
    (c/w 風の噂)
  67. ただひとり(作詞:ふかせかずを/作曲:中山大三郎/編曲:若草恵)1976年7月1日発売
    (c/w 雨の港町)
  68. 雨やどり(作詞:阿久悠/作曲:小林亜星/編曲:竹村次郎)1977年1月1日発売
    (c/w ふたりでひとり)
  69. サロベツ慕情(作詞:時雨音羽/作曲:八洲秀章/編曲:京健輔)1977年6月10日発売
    (c/w 天塩川)
  70. 海鳴りの詩(作詞:阿久悠/作曲:浜圭介/編曲:若草恵)1977年7月1日発売
    (c/w 夏の終りのにわか雨)
  71. 品川音頭(作詞:小磯清明/作曲:服部良一)1977年9月1日発売
  72. しあわせ岬(作詞:たかたかし/作曲:岩久茂/編曲:高田弘)1977年10月1日発売
    (c/w 冬暦)
  73. のれん(作詞:遠藤幸三/作曲:四方章人/編曲:馬飼野俊一)1978年2月1日発売
    (c/w 北一路)
  74. 九十九里はたそがれて(作詞:なかにし礼/作曲:中村泰士/編曲:馬飼野俊一)1978年5月10日発売
    (c/w お帰りなさい)
  75. なんで女に(作詞:千家和也/作曲:小林亜星/編曲:竹村次郎)1978年10月1日発売
    (c/w 女一人が生きるには)
  76. あゝ放浪(作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀)1979年2月1日発売
    (c/w 青春暮色)
  77. 大東京音頭(作詞:滝田常晴/作曲:遠藤実/編曲:竹村次郎)1979年6月1日発売
  78. さよなら海峡(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:竹村次郎)1979年8月1日発売
    (c/w あなたへの讃歌)
  79. 花あやめ(作詞:斎藤久/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1979年11月1日発売
    (c/w 石段)
  80. 大阪しぐれ(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1980年2月1日発売
    (c/w おんな恋唄)
  81. 浮草ぐらし(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1981年1月1日発売
    (c/w はるみ)
  82. 夜の博多は恋の町(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1981年9月1日発売
    (c/w 雨の思案橋)
  83. ふたりの大阪〈Duet:宮崎雅[8]〉(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1981年9月1日発売
    (c/w 高松夜曲)
  84. みちのく風の宿(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1981年9月1日発売
    (c/w さよなら函館)
  85. 金沢の夜(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1981年11月1日発売
    (c/w 濡れて流川)
  86. 東京セレナーデ(作詞:たかたかし/作曲:小林亜星/編曲:高田弘)1982年4月1日発売
    (c/w 恋の並木に銀の雨)
  87. 裏町ごころ(作詞:たかたかし/作曲:市川昭介/編曲:京建輔)1983年1月1日発売
    (c/w 新宿海峡)
  88. 浪花恋しぐれ〈Duet:岡千秋〉(作詞:たかたかし/作曲:岡千秋/編曲:斎藤恒夫)1983年5月21日発売
    (c/w 恋のさだめ川〈Duet:徳久広司〉)
  89. 札幌ふたりづれ〈Duet:渕野忠明〉(作詞:たかたかし/作曲:市川昭介/編曲:斉藤恒夫)1983年5月21日発売
    (c/w 先斗町小唄〈Duet:七海徳治郎〉)
  90. 危険な関係〈Duet:梶原 茂、小林ジロー〉(作詞:吉岡治/作曲:中村泰士/編曲:高田弘)1983年5月21日発売
    (c/w 横須賀ラストナイト〈Duet:中村泰士〉)
  91. 道頓堀川(作詞:たかたかし/作曲:岡千秋/編曲:斎藤恒夫)1984年2月21日発売
    (c/w 総司絶唱)
  92. 渡り鳥仁義(作詞:たかたかし/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1984年7月1日発売
    (c/w 冬の駅〜出征兵士を送る母〜)
  93. 夫婦坂(作詞:星野哲郎/作曲:市川昭介/編曲:斎藤恒夫)1984年9月30日発売
    (c/w 北海の母)
  94. ふたりのラブソング〈Duet:五木ひろし〉(作詞:吉岡治/作曲:五木ひろし/編曲:斎藤恒夫)1984年12月12日発売
  95. 小樽運河〈企画・原案:都はるみ〉(作詞:吉岡治/作曲:弦哲也/編曲:櫻庭伸幸)復帰シングル1990年6月27日発売
    (c/w 千年の古都〈企画・原案:都はるみ〉)
  96. BIRTHDAY(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:櫻庭伸幸)1991年2月21日発売
    (c/w ORIENTAL MOON)
  97. 愛は花、君はその種子[9](作詞:AMANDA/作曲:AMANDA/編曲:星勝)1991年7月1日発売
    (c/w 好きになった人〈ライブバージョン〉)
  98. 夢でもいいから(作詞:谷村新司/作曲:谷村新司/編曲:櫻庭伸幸)1991年10月1日発売
    (c/w 涙あふれて)
  99. 想いのままに(作詞:森下林檎、井上ヨシマサ/作曲:井上ヨシマサ/編曲:櫻庭伸幸)1991年10月1日発売
    (c/w 一番逢いたい人)
  100. 飛べない鳥へのレクイエム(作詞:坂口照幸/作曲:佐瀬寿一/編曲:櫻庭伸幸)1991年10月1日発売
    (c/w 未来飛行船)
  101. つくしんぼ(作詞:水木かおる/作曲:市川昭介/編曲:山田年秋)1992年4月1日発売
    (c/w 天女伝説)
  102. あなたの隣りを歩きたい(作詞:坂口照幸/作曲:三木たかし/編曲:櫻庭伸幸)1993年3月1日発売
    (c/w 漂泊賦)
  103. 桜時雨(作詞:星野哲郎/作曲:市川昭介/編曲:前田俊明)1993年9月21日発売
    (c/w ときめき)
  104. 古都逍遥(作詞:たかたかし/作曲:弦哲也/編曲:櫻庭伸幸)1994年4月19日発売
    (c/w 紅い花)
  105. 花の乱(作詞:阿木燿子/作曲:三枝成彰/編曲:千住明)1994年8月1日発売
    (c/w 花の乱〈ポピュラーバージョン〉)
  106. 一番逢いたい人(作詞:田口俊/作曲:織田哲郎/編曲:櫻庭伸幸)1994年8月1日発売
    (c/w 想いのままに)
  107. 草枕(作詞:吉田旺/作曲:徳久広司/編曲:前田俊明)1995年3月21日発売
    (c/w 祭りが終わって日が暮れて)
  108. ふるさとよ(作詞:荒木とよひさ/作曲:浜圭介/編曲:川村栄二)1996年2月21日発売
    (c/w 星屑の都会〈Duet:荒木とよひさ〉)
  109. Dreaming on my life(作詞:田口俊/作曲:佐瀬寿一/編曲:櫻庭伸幸)1996年8月21日発売
    (c/w 未来飛行船)
  110. もういちど(作詞:佐藤よしお/作曲:佐瀬寿一/編曲:櫻庭伸幸)1996年10月4日発売
    (c/w アジア伝説)
  111. 幻夢のえれじい(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:前田俊明)1997年4月19日発売
    (c/w あなたに会いたい)
  112. 海峡の宿(作詞:坂口照幸/作曲:南郷孝/編曲:櫻庭伸幸)1997年10月1日発売
    (c/w 風文)
  113. 邪宗門(作詞:道浦母都子/作曲:弦哲也/編曲:櫻庭伸幸)1998年3月21日発売
    (c/w 大阪セレナーデ)
  114. 深夜劇場(作詞:田口俊/作曲:佐瀬寿一/編曲:櫻庭伸幸)1998年11月21日発売
    (c/w 白夜の旅人)
  115. ふたりの夫婦星(作詞:たかたかし/作曲:岡千秋/編曲:櫻庭伸幸)1999年3月20日発売
    (c/w 川舟哀歌)
  116. 好きになった人〈ニューバージョン〉(作詞:白鳥朝詠/作曲:市川昭介/編曲:櫻庭伸幸)1999年5月15日発売
    (c/w 大阪しぐれ)
  117. 大原絶唱(作詞:坂口照幸/作曲:弦哲也/編曲:櫻庭伸幸)1999年8月21日発売
    (c/w 夫婦咲き)
  118. 氷雪原野(作詞:坂口照幸/作曲:南郷孝/編曲:南郷達也)2000年3月18日発売
    (c/w 芙蓉坂)
  119. 散華(作詞:吉田旺/作曲:徳久広司/編曲:櫻庭伸幸)2000年10月1日発売
    (c/w おかあちゃん)
  120. 夕陽坂(作詞:坂口照幸/作曲:市川昭介/編曲:櫻庭伸幸)2001年4月21日発売
    (c/w 不知火恋みれん)
  121. たそがれの橋(作詞:北山真如/作曲:弦哲也/編曲:櫻庭伸幸)2001年11月1日発売
    (c/w いのちのありか)
  122. 晩秋の駅(作詞:坂口照幸/作曲:市川昭介/編曲:櫻庭伸幸)2002年4月20日発売
    (c/w ふたりの札幌)
  123. 貴方の命(作詞:小椋佳/作曲:小椋佳/編曲:櫻庭伸幸)2002年11月21日発売
    (c/w 蘂の恋歌)
  124. ムカシ(作詞:阿久悠/作曲:宇崎竜童/編曲:櫻庭伸幸)2003年1月1日発売
    (c/w 希望の匂い)
  125. 今ひとたびの〜Vaya Con Dios〜(作詞:ちあき哲也/作曲:杉本眞人/編曲:櫻庭伸幸)2003年4月4日発売
    (c/w 新宿によろしく)
  126. 運否天賦(作詞:星野哲郎/作曲:市川昭介/編曲:櫻庭伸幸)2003年7月7日発売
    (c/w 風に向って独り歌)
  127. N.Y.すとーりー〈シングルバージョン〉(作詞:伊藤薫/作曲:伊藤薫/編曲:井上鑑年櫻庭伸幸)2003年10月10日発売
    (c/w ラリルレラララ)
  128. 抱きしめて(作詞:坂口照幸/作曲:市川昭介/編曲:南郷達也)2004年4月21日発売
    (c/w 浮草の花)
  129. 命ゆきどまり(作詞:たかたかし/作曲:岡千秋/編曲:櫻庭伸幸)2005年2月23日発売
    (c/w いつまでも)
  130. 枯木灘 残照(作詞:道浦母都子/作曲:弦哲也/編曲:櫻庭伸幸)2005年9月7日発売
    (c/w いのちのありか〈ニューバージョン〉)
  131. 花はあなたの肩に咲く(作詞:たかたかし/作曲:岡千秋/編曲:前田俊明)2006年4月5日発売
    (c/w 女坂)
  132. 風雪夫婦花(作詞:坂口照幸/作曲:杉本眞人/編曲:櫻庭伸幸)2007年1月24日発売
    (c/w この瞳にとまれ)
  133. 螢の宿(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:渡辺理)2007年9月26日発売
    (c/w 新宿二丁目・ほたる草)
  134. 螢の宿 シンフォニックバージョン(作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:若草恵)2008年5月21日発売
    (c/w 螢の宿 ピアノコンチェルトバージョン)
  135. 小さな春(作詞:仁井谷俊也/作曲:徳久広司/編曲:前田俊明)2009年5月20日発売
    (c/w 祭りが終わって日が暮れて)
  136. 大阪ふたり雨(作詞:喜多條忠/作曲:弦哲也/編曲:櫻庭伸幸)2011年1月19日発売
    (c/w 紅い花)
  137. ふたつ星 ※デュエット:五木ひろし (作詞:松井五郎/作曲:弦哲也/編曲:前田俊明)2011年10月26日発売
    (c/w 雨の大阪宗右衛門町 ※デュエット:朝田のぼる)
  138. たんぽぽの花 (作詞:たかたかし/作曲:市川昭介/編曲:南郷達也)2012年5月23日発売
    (c/w 螢の宿[シンフォニックバージョン])
  139. エリカの花の咲く頃に (作詞:喜多條忠/作曲:弦哲也/編曲:矢野立美)2013年2月20日発売
    (c/w たそがれの橋)
  140. ありがとう おかげさん (作詞:きたやまおさむ/作曲:筒美京平/編曲:鷺巣詩郎)2013年10月23日発売
    (c/w 夢が本当になる舟)
委託製作盤
  1. 仁淀音頭(作詞:川内登美子/作曲:清水勇/編曲:佐伯亮)1976年9月公表・非売品
    (c/w 仁淀村歌) 歌:美幌健

出演[編集]

映画[編集]

テレビ[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

デビュー2年目の1965年第16回NHK紅白歌合戦に初出場。以降、1984年第35回NHK紅白歌合戦での引退まで、20回連続で出場した。その間、1976年には「北の宿から」の大ヒットを背景に、それまで美空ひばり島倉千代子の独擅場となっていた紅組トリの座を、12回目の出場で初めて射止めた。

1989年、第40回に出演したのをきっかけに、歌手業に本格的に復帰し、その後も9年連続で紅白に出場していたが、通算で29回目出場の1997年第48回NHK紅白歌合戦が、最後の紅白出場である。翌1998年に「紅白を卒業したい」と辞退してからは1度も出場していない。2011年9月8日に開催した同期である五木ひろしとのジョイントコンサートの場で、五木から「紅白卒業を撤回すべき」との進言を受け、「紅白はいつも見ている」と返すやりとりがあった(この年の紅白にも出場はなかった)。

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1965年(昭和40年)/第16回 涙の連絡船 02/25 井沢八郎
1966年(昭和41年)/第17回 2 さよなら列車 18/25 三田明(1)
1967年(昭和42年)/第18回 3 初恋の川 21/23 北島三郎(1)
1968年(昭和43年)/第19回 4 好きになった人 01/23 三田明(2) トップバッター
1969年(昭和44年)/第20回 5 はるみの三度笠 22/23 北島三郎(2) トリ前(1)
1970年(昭和45年)/第21回 6 男が惚れなきゃ女じゃないよ 18/24 布施明
1971年(昭和46年)/第22回 7 港町 20/25 三波春夫
1972年(昭和47年)/第23回 8 おんなの海峡 19/23 橋幸夫
1973年(昭和48年)/第24回 9 涙の連絡船(2回目) 21/22 水原弘 トリ前(2)
1974年(昭和49年)/第25回 10 にごりえの町 13/25 渡哲也
1975年(昭和50年)/第26回 11 北の宿から 22/24 北島三郎(3)
1976年(昭和51年)/第27回 12 北の宿から(2回目) 24/24 五木ひろし(1) 大トリ(1)
1977年(昭和52年)/第28回 13 しあわせ岬 23/24 森進一(1) トリ前(3)
1978年(昭和53年)/第29回 14 なんで女に… 23/24 森進一(2) トリ前(4)
1979年(昭和54年)/第30回 15 さよなら海峡 22/23 北島三郎(4) トリ前(5)
1980年(昭和55年)/第31回 16 大阪しぐれ 18/23 北島三郎(5)
1981年(昭和56年)/第32回 17 浮草ぐらし 20/22 森進一(3)
1982年(昭和57年)/第33回 18 涙の連絡船(3回目) 22/22 森進一(4) トリ(2)
1983年(昭和58年)/第34回 19 浪花恋しぐれ 14/21 村田英雄 岡千秋と共演
1984年(昭和59年)/第35回 20 夫婦坂/好きになった人(2回目)[10] 20/20 森進一(5) 大トリ(3)
1989年(平成元年)/第40回 21 アンコ椿は恋の花 第1部に出演 (対戦相手なし) 前半大トリ(1)
1990年(平成2年)/第41回 22 千年の古都 29/29 森進一(6) トリ(4)
1991年(平成3年)/第42回 23 王将一代 小春しぐれ 10/28 河島英五 前半大トリ(2)
1992年(平成4年)/第43回 24 つくしんぼ 24/28 谷村新司
1993年(平成5年)/第44回 25 おんなの海峡(2回目) 25/26 森進一(7) トリ前(6)
1994年(平成6年)/第45回 26 古都逍遥(ことしょうよう) 25/25 五木ひろし(2) 大トリ(5)
1995年(平成7年)/第46回 27 草枕 24/25 森進一(8) トリ前(7)
1996年(平成8年)/第47回 28 好きになった人'96[11](3回目) 10/25 森進一(9) 前半大トリ(3)
1997年(平成9年)/第48回 29 海峡の宿 22/25 細川たかし
  • 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
    • 前半トリとは2部制が採用された1989年以降の紅白において、前半戦(ニュース中断まで)で両軍の締めくくりを務めたことを指す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

CM[編集]

パチンコ・パチスロ[編集]

  • CR都物語(2005年)
  • やったネ!はるみちゃんシリーズ(2007年)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 相澤秀禎 『人気づくりの法則』(東洋経済新報社 1988年4月23日)ISBN 978-4492553091
  2. ^ キャンディーズ解散時の有名な言葉を引用したが、都自らの発言ではなく、リポーターが都とのインタビューで発言した台詞である。
  3. ^ 都はるみの恋人、中村一好さん急死 - 芸能ニュース : nikkansports.com
  4. ^ 有田芳生の『酔醒漫録』2008年3月30日付
  5. ^ 都はるみホームページ「リンク」
  6. ^ 有田芳生の『酔醒漫録』2008年4月8日付
  7. ^ 歌いだしのメロディがショパンの『ピアノ協奏曲第1番』を連想させることで有名。オリコン1位を獲得し、第18回日本レコード大賞を受賞した。
  8. ^ 宮崎雅(みやざき ただし、1944年1月22日 -2009年9月13日)は作曲家、歌手。都とは夫婦だったが1982年に離婚。後に朝月廣臣の名で活動した。
  9. ^ ベット・ミドラーの歌「The Rose」の日本語訳カバー。
  10. ^ 引退のステージであり、本来は夫婦坂の一曲のみだったがアンコールが起こった為に急遽「好きになった人」を歌唱した。
  11. ^ 「好きになった人」をロック調にアレンジしたもの

関連項目[編集]

外部リンク[編集]