第17回NHK紅白歌合戦

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第17回NHK紅白歌合戦
Tokyo Takarazuka Theater.JPG
会場の東京宝塚劇場(写真は1998年当時)
ジャンル 大型音楽番組
放送期間 1966年12月31日(NHK紅白歌合戦第17回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 NHK
外部リンク NHK紅白歌合戦公式サイト
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第17回NHK紅白歌合戦
ジャンル 大型音楽番組
放送方式 生放送
放送期間 1966年12月31日
放送時間 1966年12月31日
放送局 NHKラジオ第1
公式サイト 公式サイト
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第17回NHK紅白歌合戦』は、1966年12月31日東京宝塚劇場で行われた、通算17回目のNHK紅白歌合戦。21時05分 - 23時45分にNHK生放送された。

目次

[編集] 概要

  • この回もカラー放送だったが、現存する映像は白組司会の宮田輝アナウンサーの夫人が自宅で録画した3巻分の白黒VTRと、視聴者が録画した2巻分の白黒VTRの両方である。前者は完全版であるが、後者は冒頭から約90分が欠落している。後年の『思い出の紅白歌合戦』(BS2)での再放映時には、両方の保存状態の良い部分をつなぎ合わせ、できる限り鮮明な映像で放映した。ただ、当時の映像であり、保存状態の良い部分をつなぎ合わせたとはいえ、映像の乱れる部分がいくつかあり、『思い出の紅白歌合戦』放映時には、岸洋子の歌唱シーンで終盤に画面が激しくぶれ、注意書きの字幕が出ている(画面はぶれたまま放映。しかし音声は正常)。そして、青江三奈城卓矢の歌唱シーンも画面の乱れが激しい部分があり、その部分は本人達の歌唱シーンの中の保存状態の良い部分の1シーンの静止画になっている(ただし音声は正常でそのまま流れている)。カラー映像の本放送は、放送用ビデオテープ(2インチVTR)に収録されたと言われているが、当時のビデオテープは非常に高価で大型であるため、放送終了後に消去されて他の番組に使い回された。
  • 同回のカラー写真は現存する(紅組司会のペギー葉山のオープニングでの宣誓シーンなど)
  • エンディングの「蛍の光」は、ムード調にアレンジされたものであった。
  • 今回と翌年の回(第18回)の司会は、当時の「たとえ歌手であっても司会に専念してもらう」というNHKの方針に則り、ペギーは歌手としては選ばれず、司会に専念した。
  • 優勝は大差で紅組。
  • 三波春夫が美空ひばりを差し置いて大トリに選ばれ、「紀伊國屋文左エ門」を熱唱した。
  • この年使用したステージメインマイクロホンは、SONY C-37A。中尾ミエ、坂本九、岸洋子、金井克子、吉永小百合、加山雄三、アイ・ジョージはハンドマイクを使用。

[編集] 司会者

[編集] 演奏

  • 紅組:ステージ - 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ(指揮 原信夫)、オーケストラボックス - 東京放送管弦楽団(指揮 菊川迪夫)
  • 白組:ステージ - 宮間利之とニュー・ハード(指揮 宮間利之)、オーケストラボックス - 東京放送管弦楽団(指揮 片山光俊)
  • 総合指揮:藤山一郎

[編集] 審査員

[編集] 出場歌手

紅組 白組
歌手 歌手
中尾ミエ(5) 蜜の味(ア・テイスト・オブ・ハニー) 西郷輝彦(3) 星のフラメンコ
田代美代子(初) ここがいいのよ 島和彦(初) 雨の夜あなたは帰る
九重佑三子(3) ディディンド・ディンドン アントニオ古賀(初) その名はフジヤマ
笹みどり(初) 下町育ち 山田太郎(2) 幸福はこだまする
日野てる子(2) ダーク・ダックス(9) 銀色の道
倍賞千恵子(4) おはなはん 坂本九(6) レット・キス(ジェンカ)
畠山みどり(3) どさんこ一代 北島三郎(4) 函館の女
岸洋子(3) 想い出のソレンツァーラ 立川澄人(4) イエスタデイ
青江三奈(初) 恍惚のブルース 城卓矢(初) 骨まで愛して
三沢あけみ(3) サガレン小唄 井沢八郎(2) さいはての男
金井克子(初) ラバーズ・コンチェルト ハナ肇とクレージーキャッツ(初) チョッと一言多すぎる
島倉千代子(10) ほんきかしら 春日八郎(12) 波止場で待ちなよ
江利チエミ(14) 私だけのあなた 橋幸夫(7) 霧氷
園まり(4) 夢は夜ひらく 舟木一夫(4) 絶唱
吉永小百合(5) 勇気あるもの 加山雄三(初) 君といつまでも
ザ・ピーナッツ(8) ローマの雨 ジャッキー吉川とブルーコメッツ(初) 青い瞳
越路吹雪(12) 夢の中に君がいる アイ・ジョージ(7) 夜のストレンジャー
都はるみ(2) さよなら列車 三田明(3) 恋人ジュリー
伊東ゆかり(4) 愛はかぎりなく デューク・エイセス(5) 君の故郷は
水前寺清子(2) いっぽんどっこの唄 村田英雄(6) 祝い節
朝丘雪路(9) ふりむいてもくれない バーブ佐竹(2) ネオン川
梓みちよ(4) ポカン・ポカン マイク眞木(初) バラが咲いた
こまどり姉妹(6) 幸せになりたい 和田弘とマヒナ・スターズ(8) 銀座ブルース
西田佐知子(6) 信じていたい フランク永井(10) 大阪ろまん
美空ひばり(11) 悲しい酒 三波春夫(9) 紀伊国屋文左エ門

[編集] 主なゲスト

[編集] 参考文献・出典

  • NHK『テレビ50年 あの日あの時、そして未来へ』(NHKサービスセンター 2003年2月)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク