髭男爵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
髭男爵
メンバー 山田ルイ53世
ひぐち君
結成年 1999年
事務所 サンミュージック企画
活動時期 1999年 -
出身 NSC東京校3期(山田)
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才
ネタ作成者 山田ルイ53世
過去の代表番組 エンタの味方!
恋友GET大作戦
キネマルネッサンス あ〜や城
おもいッきりDON!1025
など
同期 フットボールアワーなど
公式サイト 公式プロフィール
テンプレートを表示

髭男爵(ひげだんしゃく)は、日本漫才コンビである。サンミュージックプロダクション所属。

メンバー[編集]

現在のメンバー[編集]

山田ルイ53世(やまだるいごじゅうさんせい)
本名:山田 順三(やまだ じゅんぞう、1975年4月10日 - )。身長168cm、体重115kg[1]血液型O型。主にツッコミ担当。男爵キャラとしてはパリシャンゼリゼ通り出身、ソルボンヌ大学卒業を自称。
実際は兵庫県三木市出身、六甲高等学校中途退学し、大学入学資格検定を経て愛媛大学法文学部[要検証 ]入学するも中途退学[2]大学時代に友人と漫才コンビを組む。コンビを解散後に上京し、東京NSC3期生となる。NSC時代の相方ははいじぃ[3]。旧芸名は「ピュアぞー」である。単独でR-1ぐらんぷりにも出場している。2011年8月8日、一般女性と入籍。入籍日は8月8日が「髭の日」だったことから、夫人からの提案で決まった。[4] 翌年、7月4日に長女が誕生。
ひぐち君(ひぐちくん)
本名:樋口 真一郎(ひぐち しんいちろう、1974年2月12日 - )。身長175cm、体重60kg、福岡県福岡市城南区出身。血液型はB型福岡県立修猷館高等学校関西学院大学社会学部卒業。卒業後ワコールに就職するも1年で退職し、お笑い芸人を志す。主にボケ担当。
ひぐち君とカンニング竹山は同じ中学校の出身で、竹山が3年生の時、ひぐち君は1年生で、ともに風紀委員を務めていた[5]。また、竹山が同じ事務所で身内に不幸な事情がある芸人を集めたグループ・竹山軍団のメンバーである[6]。2010年2月28日の第4回東京マラソンで完走。
自宅ではウサギを数匹飼っており、自身のブログにはそのウサギについての記事ばかりが書かれている。また誠文堂新光社季刊誌「うさぎの時間」で連載を持っている。

過去のメンバー[編集]

市井昌秀(いちい まさひで、1976年4月1日 - )
富山県出身。髭男爵結成以前は中西哲夫(現笑い飯)とコンビ「スキップ」を組んでいた。ネタの方向性が合わず1999年脱退し、東京乾電池の研究生を経た後映画監督に転身。

略歴[編集]

ひぐち君が大学時代に作った同名のコント集団をもとに1999年結成。最初は山田・樋口・市井のトリオだったが、市井がお笑いの道を諦めて脱退し現在の形に至る。なお「髭男爵」のトリオ名を決めたのは市井で、2人はその由来については知らない。[要出典] 結成から数年間は普通の漫才をしていたが、2004年の夏頃に「キャラつけないと売れない」と山田がコンビ名を体現するように男爵風の衣装をまとい、髭を生やしてネタをするようになった。当時はひぐち君は一般人のスタイルで、貴族に庶民が振り回されるというものだった。2006年ごろからネタのスタイルが受け始め、2008年よりTV出演が急増。バラエティ番組やCMへの出演の他、同年秋にはラジオにて冠番組「髭男爵 ルネッサンスラジオ」(文化放送)も始まった。

芸風[編集]

山田が燕尾服シルクハットという近世ヨーロッパ貴族のような衣装、ひぐち君は緑地の召使いの衣装をまとい、ワイングラスを片手に舞台に上がる。山田はにこやかに笑いながら登場する。グラスの中身は、安くて色がよいという理由でファンタグレープである。また、[いつ?]愛媛県で営業を行なった際、ワイングラスの中身はポンジュース。山田が中腰の姿勢から腰を起こしながらグラスを掲げ、ルネッサ〜ンス!と声高らかに言うのが挨拶及び基本ギャグ。集団トーク番組などで席のスペースに余裕がなく、ワイングラスを持っていない場合は回す仕草だけで済ますこともある。

漫才(当人たちは「貴族のお漫才」という)ではひぐち君のボケに対して、山田が「〜やないかーい」と言いながらワイングラスを合わせるツッコミを入れるというのが基本パターン。

また山田が大御所演歌歌手「髭島三郎」に扮しひぐち君がそのマネージャー役に扮したコントも持ちネタのひとつである。

出演[編集]

レギュラー[編集]

過去のレギュラー[編集]

レギュラー以外の出演[編集]

テレビアニメ[編集]

各話に隠れキャラクターとして登場、一部では本人役で声優としても出演している。

ラジオ[編集]

  • レコメン!(文化放送)最初はカンニング竹山バーターで2007年4月4日からひぐち君だけの出演だったが、2007年11月28日に山田のコーナーができ、以降はコンビで2009年途中までレギュラー出演。
  • ナインティナインのオールナイトニッポンニッポン放送、2008年7月3日)岡村隆史の誕生日のお祝いのために出演。その際、岡村にひぐち君がウサギをプレゼントしようとしたが、ひぐち君の天狗発言に恐怖を覚えたのと「ペットを飼ってしまうと彼女ができない」という懸念から岡村がプレゼントを拒否し、プレゼントは成立しなかった。なお、放送直後、深夜3時からの上記の竹山のラジオ番組に「ナイナイのANNにひぐち君が出演していた」というメールが殺到し、竹山は激怒し生放送中にひぐち君に「今すぐTBSのスタジオに来るように」と電話、ひぐち君は急遽出演した。
  • 音の風景NHK)特別企画「この街の音自慢 日本一の音」(2010年8~11月)に出演。

映画[編集]

CM・広告活動[編集]

リリース作品[編集]

DVD[編集]

  • 若手コンプリートカタログ『まめ』 Vol.2(2005年)
  • 笑魂シリーズ『髭男爵/ルネッサンス〜逆に聞こう!! 何が面白い!?〜』(2008年)
  • 髭男爵 単独舞踏会『ボンジュール〜お姉さんのロンドン留学の話がなくなってもいいのかい!?〜』(2008年)
  • 髭男爵 in エンタの味方! 爆笑ネタ10連発 (2008年)
  • 髭男爵 in エンタの味方! 爆笑ネタ10連発 ファイナル(2009年)
  • 稲川淳二のねむれない怪談 オールスターズ1(2010年7月7日、山田ルイ53世のみ)
  • 稲川淳二のねむれない怪談 オールスターズ2(2010年7月7日、山田ルイ53世のみ)

書籍[編集]

山田と親しいどーよテルがイラストを担当[11]

CD[編集]

  • 天体戦士サンレッド 歌のアルバム「溝ノ口豪華絢爛歌謡祭」(FlyingDog社、2010年3月31日発売)
アニメ『天体戦士サンレッド』関連の歌を集めたアルバム。山田の演じるヴァンプ将軍が歌う「フロシャイム川崎支部の歌『われらフロシャイム川崎支部』」を収録。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ カンパイオトコ 2012年8月22日より
  2. ^ 髭まかせ #22 (2013年5月14日公開)より(YouTube:OHW Plus SunMusic Channel)
  3. ^ はいじぃ研究所 (2005年7月28日). “元相方”. 2008年7月2日閲覧。
  4. ^ 髭男爵・山田ルイ53世が“ひげの日”に入籍ORICON、2011年8月8日)
  5. ^ 竹山のラジオ番組でひぐち君がゲスト時のトークより。
  6. ^ お笑いタイフーン! vol.11より
  7. ^ ネット局は年度ごとに変更。
  8. ^ 髭男爵の「髭まかせ」
  9. ^ 本来は3月27日までの予定だったが、東北地方太平洋沖地震の影響で当該放送分の収録が不可能になったため、1週早い3月20日放送分で終了した。
  10. ^ 芹澤 みづき プロフィール
  11. ^ どーよテル オフィシャルブログ『デニ色アプローチ』 2008年9月8日 絵本アプローチ!

外部リンク[編集]