きかんしゃトーマス

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当稿ではレブランド・ウィルバート・オードリー(原作1 - 26巻)と息子のリチャード・クリストファー・オードリー(原作27巻 - )が作り上げた、イギリスの架空の島ソドー島を舞台に、そこの鉄道網で活躍する機関車や自動車などとそれに関わる人々を描いた絵本『汽車のえほん』(きしゃのえほん、原題・The railway series)と、その映像化作品『きかんしゃトーマス』(原題・Thomas the Tank Engine & Friends)を扱う。

実物の蒸気機関車にお面を付けてトーマスとした写真(イギリスでのイベント)

目次

[編集] 歴史

きかんしゃトーマス (Thomas and Friends) は、イギリス及びカナダ制作の幼児向けテレビ番組。2002年ごろまでは、「Thomas the Tank Engine and Friends」が正式なタイトルだった。日本語版の正式名称は「きかんしゃトーマスとなかまたち」だが、基本は「きかんしゃトーマス」と称してきた。

イギリスで1984年にテレビシリーズとしてスタートした。日本では1990年から、フジテレビ系列子供向け番組枠の『ポンキッキシリーズひらけ!ポンキッキポンキッキーズポンキッキーズ21→ポンキッキーズ→ポンキッキ)』およびフジテレビ721チルドレンタイム』、BSフジ東京キッズクラブ(→きかんしゃトーマストーマスくらぶ)』で放送。のち2007年に日本語版制作を手掛けていたフジテレビKIDSの方針により、放送権が日本におけるマスターライセンス保有社のソニークリエイティブプロダクツ(以下ソニーCP)に返上され、2008年から2011年までテレビ東京系列の『のりスタ!』(小学館集英社プロダクション制作)で放送されていた。現在では『NHK教育テレビジョン』及びCS放送『カートゥーンネットワーク』でコーナードラマとして放送されている。また、2009年夏より全国のローカル局では初期シリーズが順次再放送された。

紆余曲折を経ながら20年を超える長寿シリーズに成長し、男児向けキャラクターの定番として大量の商品が流通している。ビデオ/DVD化された番組自体をはじめ、絵本や玩具・日用品・衣料など、2007年現在で日本国内のきかんしゃトーマスのキャラクター商品の売上額は年間300億円に上る[1]。また、エルトン・ジョンが自らのレーベル「ロケット・レコード」のイメージ・キャラクターに一時トーマスを使用していた。

1999年に富士急ハイランド内にテレビシリーズ「きかんしゃトーマス」のミニテーマパーク「トーマスランド」が設置され、連日子どもたちでにぎわっている。テレビシリーズの番外編として長編作品も制作され、2000年の1作目及び2008年(日本では2009年)の3作目以降は劇場公開され、2005年の2作目はセルビデオのみの発売(日本語版は2008年11月発売)。2005年夏、2009年夏にはミュージカルも公演された。

2009年には、BBCの大型子どもチャリティー番組「Children in Need」で制作されたチャリティーソングのプロモーションビデオで、ストップモーションアニメ(一部CG)で登場し、英国の代表的なストップモーションアニメのキャラクター達と共演した。また、その時のトーマスの声を担当したのは初期シリーズでナレーションを担当したリンゴ・スターである。

2010年現在、「きかんしゃトーマス」の著作権を所有しているのはヒット・エンターテインメント、日本での出版を除くほとんどの商品化(テレビシリーズ制作を含む)権利を所有しているのはソニーCPである。ただし、フジテレビ系で放映された第1シーズンから第8シーズンまでの日本語吹き替え版著作権は現在[いつ?]でもフジテレビ及びソニーCP両社で管理されていることになっているが、それらのシーズンを販売・商品化できる権利を持っているのはソニーCPのみである。

[編集] 制作形態

原作は、ウィルバート・オードリー牧師による、1945年から続く人気絵本シリーズ「汽車のえほん」である。

本作以前にも1953年にBBCで鉄道模型を使用した映像化が試みられたが、余りに不出来な内容で『なさけないヘンリー』1話を放送しただけで打ち切られた[2]。その後も1973年にはアメリカ資本・イギリス制作でアンドルー・ロイド・ウェバーが中心になってミュージカル仕立てのセルアニメのテレビシリーズ化の目論見もあったが、アメリカ嫌いな原作者オードリー牧師の反対で2年後に頓挫した。

本作は1980年頃、原作のテレビ放映権を購入したイギリスのテレビ番組制作会社ブリット・オールクロフト社の社長で番組制作者のブリット・オールクロフトが、鉄道模型の愛好家でもあったオードリー牧師の意見を聞いて、鉄道模型を使用した人形劇による映像化を採用して映像化された。アニメ作品と誤解を受けやすいが、基本的にはコマ撮による動きの創出を行っていないので、狭義のアニメ作品と分類するのは誤りである。イギリスで作られたサンダーバードと同様にミニチュアワークを含む人形劇作品に分類するのが正しい。だが、一般的には、生身の役者が出演して演技をしないとなんでもアニメ作品に括られてしまう状況もあり、広義にはアニメ作品扱いせざるを得ないようになったようだ。なお演出表現上の都合でコマ撮りを使用したシーン、セルアニメを重ねたシーン、CGアニメを合成したシーンが存在する。実際の撮影は当初クリアウォーター特撮会社が担当し、同社のデヴィッド・ミットンらが具体的な撮影テクニックを考案した。クリアウォーター特撮会社の解散後はブリット・オールクロフト社が直接製作する体制になった。その後ヒット・エンタティンメント社がブリット・オールクロフト社を買収、しばらくの間は当初の番組の制作スタイルが踏襲されていった。だが、第8シーズンからはヒット社の制作方針でシリーズが制作されるようになり、2009年からは制作費などの問題もあったため、カナダのCG製作会社へ制作体制が移管され、制作形態もCGアニメーションに変わることになった。

1シーズンを2クールで基本26話で制作(第10シーズンは28話、第12シーズン以降は20話)。1話あたりの放送時間は第7シーズンまでは本編正味5分、第8シーズンからは本編正味7分、第13シーズンからは本編正味9分。また映像のアスペクト比は第5シーズンまでは4:3。第6シーズンからは16:9になった。また第7シーズンまではフィルム製作、第8シーズンからはHDビデオ製作と収録媒体も変化した。また、番外編も制作され、長編作品が5本と全13話のスピンオフ・シリーズが発表されている。

シーズン毎の詳しい変遷の解説は「きかんしゃトーマス シーズン毎制作史」を参照。

  • 制作・公開の年は、特記(「日本では……」など)無きものはイギリスでのもの。

[編集] スタッフ

[編集] オリジナルスタッフ

原作は一貫してウィルバート・オードリー牧師及びクリストファー・オードリーである。

[編集] モデルアニメーション版

第1・2シリーズ:ブリット・オールクロフト、ロバート・カルドナ、デビッド・ミットン
第3-5シリーズ:ブリット・オールクロフト
第6・7シリーズ:フィル・フェルリ
第8シリーズ-第12シリーズ:サイモン・スペンサー
  • エグゼグティブプロデューサー
第1-5シリーズ:アンガス・ライト
第6-7シリーズ:ピーター・ユーリー
第8-10シリーズ:ジョセリン・スティーブンソン
第11シリーズ-:クリストファー・スカラ
  • 監督
第1-7シリーズ(第6シーズンの一部を除く):デビッド・ミットン
第6シリーズの一部・第8シリーズ-第12シリーズ:スティーブ・アスクィス
第13シリーズ-:グレッグ・ティアナン
  • 撮影監督
第1-3シリーズ:スティーブ・ディンプシー
第6シリーズ-:マイケル・フリーン
  • スーパーバイザー
第1-3シリーズ:スティーブ・アスクィス
第6-7シリーズ:マイケル・バーディー
  • 演出
第1シリーズ-第12シリーズ:マット・ポーター
  • 写真
第1シリーズ-第12シリーズ:テリー・パーメイン
第1-3シリーズ:テレンス・パーメイン
  • 編集
第1-3シリーズ:マイケル・ディクソン、レベッカ・デ・ブライ・モウンド、ジョン・ライト
第4シリーズ-第12シリーズ:ケート・バックランド
  • 脚本編集
第6-7シリーズ:ジャン・ペイジ
第8シリーズ-:シャロン・ミラー
  • 脚本コンサルタント
第6-7シリーズ:フィル・フェルリ
第8シリーズ-:サム・バロー
  • ストーリーコンサルタント
第6-7シリーズ:ポール・ラーソン
  • モデルスペシャルエフェクト・スーパーバイザー
第1シリーズ-第12シリーズ:デヴィッド・イーブズ
  • 美術監督
第1シーズン:ロバート・ガウルド・ガリアーズ、ボブ・ガウルド・ガリアーズ
  • 調整
第8-10シリーズ:レスリー・チャンピオン
第11シリーズ-:ラリー・アレン
  • 音楽
第1-7シリーズ:マイク・オドネルとジュニア・キャンベル
第8シリーズ-現在:エド・ウェルチ(テーマ曲と歌)
第8シリーズ-第12シリーズ:ロバート・ハーツホーン(劇中曲)
  • 英国版ナレーション
第1・2シリーズ:リンゴ・スター
第3シリーズ-:マイケル・アンジェリス
長編第3弾:ピアース・ブロスナン
  • 米国版ナレーション
第1-4シリーズ:ジョージ・カーリン
第5・6シリーズ:アレック・ボールドウィン
第7シリーズ-:マイケル・ブランドン
長編第3弾:ピアース・ブロスナン

[編集] CGアニメーション版

  • CGプロデューサー
ニコール・スティン
  • CGスーパーバイザー
スティーブン・エルフォード
  • 美術監督
ボリス・アンドリーブ
  • アニメーションスーパーバイザー
ジェフ・ベイリー
  • 編集
ケビン・パブロビック
  • モデルスーパーバイザー
マイケル・モンクス
  • ストーリーボード
ビクター・マチェッティ
トーマス・ネスビート
  • キャラクターバイザー
ブレイン・バンザンデン
  • アニメーター
カーティス・エイキンズ
クリス・エインズワース
ブライス・べゾーエン 他
  • ストーリーエグゼクティブプロデューサー
サム・バロー
  • 制作
シャロン・ミラー
  • 監督
グレッグ・ティアナン
  • 音楽総合
ロバートハーツホーン
  • エグゼクティブプロデューサー
マリオン・エドワーズ
クリストファー・スカラ

[編集] 日本吹き替え版スタッフ

  • 日本版ナレーション
森本レオ(第1-8シーズン)
ジョン・カビラ(第9シーズン-)
  • 企画
小畑芳和(第4-8シーズン)
萩野繁(第6-8シーズン)
三輪一成(第9シーズン-)
  • プロデューサー
安達みき子(第1-4シーズン)
伊藤幸弘(第4-5シーズン)
今川大(第5シーズン)
小畑芳和(第4-5シーズン)
清水淳司(第5シーズン)
増當一也(第6-8シーズン)
伊藤幸弘(第6-8シーズン)
中村雅一(第6-8シーズン)
久岡健弥(第9シーズン-)
  • 翻訳・脚本
栗原とみ子(第1-8シーズン)
笹本妙子(第1-8シーズン)
大塚友慧(第9シーズン-第10シーズン、長編第2~3作)
佐澤遥子(第11シーズン-)
  • 演出
菅野温夫(第1-8シーズン)
飯塚康一(第9シーズン-)
  • 日本語版総合制作
フジテレビ(第1-5シーズン)
フジテレビKIDS(第6-8シーズン)
ソニークリエイティブプロダクツ、株式会社ハーフエイチ・ピースタジオ(第9シーズン-)

※テレビ東京は上記制作会社が制作した日本語版を放送しているだけで、吹き替え版制作にはほとんど携わっていない。

[編集] BGM

BGMは劇中の伴奏曲も含めて、既製曲の使用はほとんど無く(一部でロッシーニの「ウィリアム・テル」やクリスマスソングが使われた)、本番組用に制作されたオリジナル曲が使用される。ただし、同じ音楽担当者の別番組「がんばれタッグス」と相互に流用された伴奏曲があった。

第1シリーズから第7シリーズで使用された挿入歌

挿入歌といっても劇中では歌詞付きの歌が流れることは無く、場面に応じた編曲を施された伴奏曲として使用される。タイトルの英語は、左が英国名、右が米国名となっている。歌の中で未公開シーンが公開されることもある。

  • 「きかんしゃトーマスのテーマ」(Thomas We Love You)(Thomas' Anthem)(1991年)
  • 「トビーのうた」(Toby)(1995年)
  • 「みかけによらないテレンス」(Don't Judge A Book By Its Cover)(1995年)
  • 「ソドーとうのうた」(Island Song)(1995年)
  • 「きょうそうしようよ」(Let's have A Race)(1995年)
  • 「さかなつり」(Gone Fishing)(1995年)
  • 「やくにたつきかんしゃ」(Realy Useful Engine)(1995年)
  • 「Rules & Regulations」(きそくをまもって)(音源のみ)
  • 「That's What Friends Are For」(それでこそともだち)(音源のみ)
  • 「うみにゆこうよ」(Percy's Seaside Trip)(1998年)
  • 「そらのヒーロー ハロルド」(Harold The Hellcopter)(1998年)
  • 「ドナルドのガーガーあひる」(Donald's Duck)(1998年)
  • 「トップハム・ハットきょうのうた」(Sir Topham Hatt)(1998年)
  • 「レイルロード・ロック」(Come For The Ride)(1998年)
  • 「じこはおこるさ」(Accidents Will Happen)(1998年)
  • 「いつもきぼうを」(Every Cloud Has a Silver Lining)(Never Lose Hope)(1998年)
  • 「たのしいきかんしゃ」(It's Great To Be An Engine)(1998年)
  • 「それいけナイトトレーン」(Night Train)(1998年)
  • 「ゆきのワンダーランド」(The Snow Song)(1998年)
  • 「だめだめあきらめちゃ」(Never,Never,Give Up)(2002年)
  • 「ジェームス~すごいきかんしゃ~」(James The Really Splendid Engine)(2002年)
  • 「みなとにいこう」(Down By The Docks)(2002年)
  • 「こわくないよ」(Boo Boo Choo-Choo)(2002年)
  • 「ちいさなきかんしゃ」(Little Engines)(2002年)
  • 「ウィンターワンダーランド」(Winter Wonderland)(2002年)
  • 「5つのあたらしいきかんしゃ」(5 New Enigine In The Shed)(2003年)
  • 「まっかなききゅう」(The Red Balloon)(2003年)
  • 「ソルティー~みなとのディーゼル~」(Salty)(2003年)
  • 「やっかいなかしゃたち!」(Troublesome Trucks!)(2003年)
  • 「にげたきかんしゃのうた」(There Once Was An Engine Who Run Away)(2003年)
  • 「きてきのうた」(The Whistle Song)(2003年)

作曲は劇中の伴奏曲も含めて全てマイク・オドネルとジュニア・キャンベル、作詞は不明、日本語詞は山田ひろし。

  • 「Pop Go The Diesel」
イギリス民謡「Pop Go The Wiesel」の替え歌で、初登場のディーゼルを貨車達が馬鹿にした時歌った。原作の日本語版では歌詞が勝手に作られていた為、原曲がわからなかったが、人形劇ではメロディがそのままなので判明は容易。
日本語版だけのオリジナル曲
第3シーズン日本開始前に放映された「トーマス」の年末特番で初披露。劇中では使用されず、イメージソングに相当する。他に番組内広報などのBGMとして流れたことがある。
第1長編、劇場版きかんしゃトーマスでの使用曲

劇場版では、専用曲が新たに制作された。作曲はハミー・マン。

  • 「Shining Time」(シャイング・タイム)
  • 「Some Things Never Leave You」
  • 「I Know How the Moon Must Feel」(お月様は知っている)
  • 「Really Useful Engine」(やくにたつきかんしゃ)(テレビ版と同一曲、別アレンジ)
  • 「Thomas Theme Song」(テレビ版と同一曲、別アレンジ)
  • 「Summer Sunday」(真夏の太陽)(既製曲の流用)
  • 「Locomotion」(ロコモ-ション、既製曲の流用)
  • 「Working on the Railrode」(線路は続くよどこまでも、既製曲の流用)
第8シリーズから使用されている挿入歌

今のところ[いつ?]長編作品第2弾「みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう」と長編作品第3弾「トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン」とミュージカル版で使用された挿入歌とソング&ストーリーのDVDに収録されているもの以外の日本語の歌詞は製作されていない(「The Dream Song」は除く)。第2長編と第3長編ではミュージカル仕立てのシーンが存在する。また、DVDの収録時間及び放送時間に合わせて曲がショートバージョンで公開されることが多く、2009年現在、全曲のフルバージョンは米国版DVD「Songs From The Station」(2005年発売)、英国版DVD「Songs From Sodor」(2009年発売)で視聴可能である。第11シーズン制作時に、テーマ曲「Engine Roll Call」の映像が取り直された。日本語は長編作品2作(「みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう」、「トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン」)と一部以外は仮タイトル。

シリーズを通してのテーマ曲

  • 「きかんしゃトーマスのテーマ2」(Engine Roll Call)(Roll Call Song)

※ポプラ社の絵本の「うたおう!トーマス」では、発売当時はまだ正式に日本語歌詞が制作されていなかったため、ポプラ社オリジナルで「きかんしゃたちのうた」というタイトルで紹介されている。また、長編作品「トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン」では「きかんしゃトーマスとなかまたち」というタイトルになっている。歌のラストの場面の機関庫は、第8シリーズでは古い機関庫で、第9、10シリーズでは新しい機関庫に差し替えられている。

第8シリーズ

  • 「Sounds (The Sounds Song)」(きかんしゃのおとのうた)
  • 「A World Around You」(まわりのせかい)
  • 「Emily (There`s No One Quite Like Emily)」(ほかにはいないよエミリー)
  • 「Detemination」(まえにすすんでいこう)
  • 「Surprises」(びっくりサプライズ!)
  • 「Ode To Gordon」(すごいやつさゴードン)
  • 「Patience(Patience is a Virtue)」(あわてずゆっくり)

長編作品第2弾「みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう」

  • 「ああいそがしい」(Busy)
  • 「がんばるんだ」(Try to Do Things Better)
  • 「ぼくらはなかま」(Together We Made It Happen)
  • 「The Dream Song」(ゆめのうた)※この曲のみ本編に挿入されなかったため日本語版の製作はされていない。
  • 「きかんしゃトーマスのテーマ2(みんなあつまれ!しゅっぱつしんこうバージョン))」(New Engine Roll Call)

第9シリーズ

  • 「あさも よるも」(Day & Night)
  • 「すばらしいソドーとう」(Every Day's A Special Day On Sodor)
  • 「ほら さいごまで」(Pride)
  • 「ちからをあわせて」(Buffer Up & Share)
  • 「ゆうきがあるから」(Brave)
  • 「パーティーしよう」(Party Time)
  • 「いっしょに はたらこう」(Togetherness)

スピンオフシリーズ

  • 「The Work Song」(しごとのうた)
  • 「One Friendly Family」(なかよしファミリー)

第10シリーズ

  • 「わくわくドキドキ」(Old & New)
  • 「ハロルドのうた」(Harold)(H Is For Harold)
  • 「じぶんをしんじよう」(Navigation)
  • 「うれしいこと かなしいこと」(Responsibility)
  • 「むねを はっていこう」(Doing It Right)
  • 「つよくなって」(Strength)
  • 「だいすきなばしょ」(Favorite Places)

第11シリーズ

  • 「The Narrow Gauge Song」(こうざんてつどうのうた)

長編作品第3弾「トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン」

  • 「みなとにいこう」(Racing To The Wharf) (Thomas & James Are Racing)
  • 「しごとがたくさんあるからね」(Jobs A Plenty) (There's A Job For Everyone)
  • 「トーマスはどこ?」(Where Oh, Where Is Thomas?)
  • 「きかんしゃトーマスのテーマ2('トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン'バージョン)」(Engine Roll Call('The Great Discovery' Version)
  • 「トーマスラップ」(Thomas, You're The Leader!) (Roll Call Rap)

※「トーマスラップ」は邦題が付けられただけで日本語訳はされなかった。

長編作品第4弾「伝説の英雄(ヒロ)」

  • 「Go! Go! Thomas」

※上記挿入歌は公開時はカットされたがDVDでは特典映像として収録されている。

第13シリーズ

  • 「Roll Along」

長編作品第5弾「ミスティアイランド レスキュー大作戦!!」

  • 「Misty Island Rescue」

第14シリーズ

  • 「All You Need」
  • 「Sir Topham Hatt」

長編作品第6弾「ディーゼル10の逆襲」

  • 「Day of the Diesels」

第15シリーズ

  • 「Hear the Engines Coming」

第11シーズンまでの主な作詞作曲は全てエド・ウェルチ。そして、第8シーズンからの劇中の伴奏曲及び長編第4作から挿入歌の作曲は、ロバート・ハーツホーン。ただし、長編作品第3作の「Thomas, You're The Leader!」はピート・ウッドロフとチャーリー・グラントが担当している。

[編集] 通常番組

[編集] 地上波

  • 「ひらけ!ポンキッキ」内「きかんしゃトーマス」
1990年から、コーナードラマとして登場。第1シーズンから第3シーズンまで放送。年末などには特番も放送された。
  • 「SUPER KIDS ZONEポンキッキーズ」〈1〉内「きかんしゃトーマス」
1994年から、第4シーズンを放送。1998年頃からは第5シーズンを放送。新シリーズの放送が全て済んだ後は、第3シーズンなど、過去のシリーズが再放送された。
  • 「ポンキッキーズ21」内「きかんしゃトーマス」
番組が始まった頃は、トーマスのコーナー自体なくなっていたが、2002年12月の第6シーズン放送からコーナーが復活。以後新シリーズを中心に放送し、2004年3月からは第7シーズンを放送。話が始まる前には番組司会の井ノ原快彦による話の解説があった。
  • 「ポンキッキーズ」〈2〉内「きかんしゃトーマス」
2005年からの放送で、新たなシリーズを一切放送せず、第7シーズンを主に再放送した。
  • 「ポンキッキ」内「きかんしゃトーマス」
放送が始まった2006年4月から5月までは、第8シーズンを毎週放送していたが、それ以降は放送時間の関係で偶週放送になる(奇数はポンポン ポロロを放送)。
  • 「のりスタ1・2・3!」内「きかんしゃトーマス」
フジテレビからテレビ東京に放送権を移し、コーナードラマとして2008年4月から第9シーズン・第10シーズンを放送。
  • 「のりスタ100%」内「きかんしゃトーマス」
「のりスタ1・2・3!」から引き続き放送。第11シーズンを2009年4月〜9月まで放送し、2009年10月〜2010年3月までは第9シーズンから第11シーズンのセレクション放送。
  • 「のりスタピッピー!」内「きかんしゃトーマス」
2010年4月より第13シーズンを放送。
  • 「きかんしゃトーマス」
2009年7月〜9月の月曜日〜金曜日 7:00-7:15にtvkで第4シーズンまで放送。
さらに、2009年10月〜2010年3月の毎週火曜日 7:30-8:00にTVQにて第4シーズンまで放送。番組の構成は、15分放送用の映像を2本分放送するというもので、スタッフロールが1回の放送で2回流れた(なお第4シリーズ最後の4話は、局の編成上の都合により2010年5月18日の同枠にて放送された)。
2011年1月8日から テレビ愛知(1局ローカル)で土曜日7時00分から放送される。

・「きかんしゃトーマス」  2012年4月から毎週日曜朝7時からNHKEテレにて放送。ストーリーを2本放送する。

[編集] BS放送

  • きかんしゃトーマス(番組)
2003年頃から放送。第1シリーズから第5シリーズまでを地上波放送順で放映し、エピソード2話と挿入歌1曲で構成された。2005年4月25日JR福知山線脱線事故が発生した直後は、放送内容が大幅に変更され、きかんしゃ達が脱線するエピソードがしばらく放送中止にする処置がとられた。
  • トーマスくらぶ
2006年4月から2007年9月28日まで放送された。内容は前述の「きかんしゃトーマス(番組)」とほぼ同様で、第1シーズンから第7シーズンまでは、エピソード2話(第5シーズンまでは地上波放送順、第6、7シーズンは英国版放送順)と挿入歌1曲(完全版ではない)で編成され、第8シーズン(ランダム放映)はエピソード1話と挿入歌2曲で編成されていた。余談だが、なぜか第6シーズンは16:9の画面比で放送されていた。

[編集] CS放送

  • チルドレンタイム「きかんしゃトーマス」
チルドレンタイム きかんしゃトーマス」の項目を参照。
  • カートゥーン ネットワーク「きかんしゃトーマス」
2009年1月3日からレギュラー放送開始。番組編成はエピソード2話で、放送尺は15分間。初期シリーズは、デジタルリマスターされたものではなく、通常の低画質の映像で放送されている。また、番組のCMは放送シリーズが変わるたびに作り直されている。
  • カートゥーンネットワーク『ショート・ストーリーズ』内「きかんしゃトーマス」
2009年6月から「ショート・ストーリーズ」の前身番組「ぴぽらぺぽら」枠にて放送スタート。現在[いつ?]、月曜から日曜まで毎日1話〜2話ずつ放送されている。

[編集] 特別番組

  • ひらけ!ポンキッキスペシャル きかんしゃトーマスとイギリスの旅
第3シーズン放送開始前年の年末に2日連続で放映された、ガチャピン・ムックがイギリスの保存鉄道などを訪ねる企画。実際にアニメーション「きかんしゃトーマス」の撮影現場でもロケーションが行われ、番組専用の映像も撮影された。それにより、本国版の第3シーズンのエンドロールでは、「A BRITT ALLCROFT PRODUCTION IN ASSOCIATION WITH FUJI TELEVISION INC.(訳:ブリットオールクロフトとフジテレビの共同制作)」と書かれた一文がながれていた。トーマスが新しい機関車(メービス、オリバー、バルジー)を紹介するときに、バルジーを「バルギー」と字幕し、トーマスも「バルギー」と言っていた。また、第3シーズンの予告映像では未公開映像も公開された。
  • サタキッズ トーマス・アフレコキャンプ
実際には、通常版の「ポンキッキーズ21」で放送予定だったが、後日放送された「ポンキッキ30周年スペシャル」(2003年8月25日放送)の特番内で放送された。子供達がトーマスのアフレコを体験する企画で、ナレーターの森本レオとパーシーの声を担当していた中島千里がアドバイスなどをしていた。アフレコに使用された映像は第6シーズンの『ジェットエンジンのトーマス』(トーマスがドナルドとすれ違うシーンはカットされている)。また、参加した子供たちには、今回のアフレコ体験用の台本と声を担当するキャラクターのシールが配られた。
  • サタキッズLIVE「トーマスであそぼう」
2003年冬に行われ、翌年2月1日にCSで放送されたミニライブ。子供達の前でトーマスのアフレコを、森本レオと当時番組レギュラーだったブラザートム率いるソウルユニット「REAL BLOOD」が実演した。アフレコに使用された映像は第6シーズンの「トーマスとパーシーとキーキーごえ」の前半部分(トーマス、ゴードン、ジェームス、パーシーがナップフォード駅で言い争いをしているシーン)。森本レオがジェームスの声を担当したり、会場に来ていた子供の父親がアフレコを実演したことで、会場が盛り上がった。
  • ミュージカル・きかんしゃトーマスとなかまたちスペシャル
2005年7月16日に「ポンキッキーズ」内で放送。収録はミュージカル公演前に特設ステージ「トーマスシアター」行われた。番組内では子どもたちとブラザートムが参加した「トーマスクイズ」のコーナーなどが放送され、この回の「ジャカジャカジャンケン」は、森本レオが担当した。ちなみにブラザートムがアドリブで「ドーナッツとモナカたち」や「豚カツときのこたち」と言った。
  • 走れ!きかんしゃトーマスとなかまたち 蒸気機関車は生きている
2005年7月23日にTBSの番組『世界・ふしぎ発見!』で放送された。本国イギリスで、俳優の濱田岳がきかんしゃトーマスの謎を探る企画だった。番組で使われた資料は主に原作本で、テレビシリーズの映像が出てきたのはほんの少し。タリスリン鉄道にあるウィルバート・オードリーの書斎やクリストファーオードリーのインタビューも公開された。また、この回のプレゼントの中にはサイン入り原作本や希少本「Sodor Reading Between The Lines」などがあった。
  • きかんしゃトーマス スペシャル
2007年5月3日に、新オリジナルソングスのDVD発売を記念して、新曲(「きてきのうた」、「だめだめあきらめちゃ」(この曲が放送された時に、最初のダグラスの場面で2~3秒止まると言う放送事故があった)、「こわくないよ」、「5つのあたらしいきかんしゃ(一部のみ)」)と過去に放送された第8シーズンの話(「パーシーときてき」、「トビー、きみならできるよ」、「キーキー、ガタガタ、コンコン」、「エミリーのあたらしいろせん」)を放送。この特番がきかんしゃトーマスの話をフジテレビで放送する最後の機会だった。
  • カートゥーン スペシャル きかんしゃトーマスがやってきた!
2008年12月13日にCS「カートゥーンネットワーク」で初回放送された1時間半の特番。番組は日本初放送の長編第2作「みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう」と、クリスマスストーリー3話(「トーマスのクリスマス・パーティー」、「きかんしゃたちのクリスマス・キャロル」、「ぼうけんいっぱいのクリスマス」)で構成される。番組特別のコーナーなどは一切なく、「みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう」の映像は英国版DVDの映像(ただし、画面比が4:3のもの)がそのまま使われたため、オープニングや歌の字幕はすべて英語で表示された。また、この回でフジテレビ版「きかんしゃトーマス」が約1年ぶりにCSで放送されることとなった。
  • きかんしゃトーマス ファミリーミュージカル「ソドー島の夏祭り」オススメ
2009年6月20日にテレビ東京で放送されたミュージカル宣伝特番。ロケはすべて「トーマスランド」で行われ、ミュージカルのチケットをかけてタレントの久住小春とお笑い芸人の髭男爵が、ヒット・エンタティンメント・リミテッドのアジアパシフィック最高責任者のフランク・フォーリーが出題した「トーマスランド」内にある秘密を探るという内容だった。クイズのお題は「トーマスの働いている島の名前は?」、「おかしなパーシーはどこ?」、「隠れトーマスをさがせ」の3つ。髭男爵の山田ルイ53世は、トップハムハット卿の衣装を着て出演していた。また、BGMとして使われたトーマスの歌は、放送局がテレビ東京ということもあり、すべて英語版のものが流れていた。

[編集] 他メディアへの進出

[編集] トーマスランド

[編集] 日本

山梨県富士吉田市富士急ハイランド内にある、世界初のきかんしゃトーマスのミニテーマパーク。1998年にエリアの一部が開業、翌年にエリア拡大し、全面開業した。幼児向けの電動遊具を10基ほど設営する他、カフェやトーマス・グッズの売店などがある。

[編集] 主なアトラクション一覧
  • トーマスとパーシーのわくわくライド
メインの屋外ライド型遊具であり、開園時から一番人気。450mmゲージで敷設され、蒸気機関車を模した操作係乗務の電動機関車と8名載りボギー客車3両で1編成を組み、ソドー島の景色を模した屋外パノラマの中を周回する。開園時からのトーマス編成とパーシー編成に加え、2001年5月にレディー編成が入線し多客時には最大3編成が同時運行された。2010年7月23日よりジェームス編成を導入する為、レディー編成のみ同年5月中旬をもって営業を終了した。
  • ロックンロールダンカン
ダンカンをモチーフにしたミニコースター。3歳から乗車可能。
  • みんなでツイスト
キャラクター達の回転遊具にのって機関庫の周りを回るコーヒーカップ型アトラクション。
  • ハッピーハロルド
ハロルド型遊具にのり、空中を上下するアトラクション。乗客は運転もできる。
  • いたずらクランキー
1999年7月のエリア拡大時に登場。クランキーが動かす貨車にのって園内を見渡すことができるアトラクション。
  • うきうきクルーズ
1999年7月のエリア拡大時に登場。ナローボート型クルーズに乗ってパノラマを楽しめるアトラクション。
  • ガタゴトだいぼうけん!
2005年7月に新規に設置された屋内ライド型遊具。4人乗りの「いたずら貨車(運がいいとボス貨車のスクラフィーがあたる)」型のライドに乗って、「きかんしゃトーマス」のエピソード(主に第6シーズン〜第7シーズン)の名場面をパノラマ展示で追っていくもの。最後のティドマス機関庫で記念撮影が行われる。リニューアルの為2011年6月12日をもって終了。
  • トーマスのパーティパレード
ガタゴトだいぼうけん!を完全リニューアルして2011年7月16日に登場。4人乗りの貨車に乗り、仲間達に出会いながらソドー島を巡り、パーティに参加するといったストーリー。
  • トーマスランド3Dシアター
2010年7月23日登場。ソドー整備工場をモチーフにした施設内で、新米整備員とトーマス達のやり取りが楽しめるステージショー。世界初のトーマス専用3Dシアターを採用。
  • GO!GO!バルストロード
2010年7月23日登場。バルストロードに乗ってスリルが味わえる振り子型アトラクション。イギリスのトーマスランド(後述)に既存するアトラクションを日本でも展開したものである。

[編集] イギリス

  • 2008年3月15日にイギリスの大型テーマパーク「Drayton Manor」内で開業した。(Thomas Land (Drayton Manor))
  • 園内には「トーマスとパーシーのわくわくライド」にロージーが追加されたものや、日本版より走行距離が長い貨車のジェットコースターなどがある。また、日本には無いアトラクションが多数存在する。
  • 2010年現在、テレビシリーズで使用されたグレートウォータートンのレイアウトが再現されており、レギュラー機関車やその他の仲間たちが展示されている。

[編集] トーマスタウン 新三郷

2009年9月17日ららぽーと新三郷の中にオープンした屋内型テーマパーク。パーク内には、メインのライド型遊具「トーマスシアタートレイン」があり、トンネルの中では3分程度の映像を見ることができる。ブレンダムレストランには、スピンオフシリーズで使用された大型のトーマス、パーシーの実物模型が展示されている。他にも、プレイエリアにブレンダムドック、トップハムハット卿のオフィス、ナップフォードマーケットなどの施設があり、広場のナップフォードスクエアでは日替わりでイベントが開催される。

[編集] 日本モンキーパーク

愛知県犬山市日本モンキーパークには、2003年3月からきかんしゃトーマスを模した園内鉄道「トーマスとジェームスのハッピートレイン」があったが2009年1月12日をもって営業を終了した。

[編集] CASA

ファミリーレストランのCASAは、2001年頃までトーマスを店のキャラクターとして採用していた。トーマスの名前がついたメニューや、利用時にもらえる塗り絵(また、『魔法の線路』公開時には、オリジナルの缶バッジやマフラーなどももらえた)、さらに、ポイントカード入会時に利用者(子どものみ)の誕生日を記入しておくと、誕生日の数日前に利用者の自宅にバースデーカードが届き、誕生日の当日に来店すると、トーマスを摸したバースデーケーキがもらえるなど、このようなサービスは非常に好調だった。しかし、2001年には、規模の縮小のため、トーマスを一切使用しなくなった。

[編集] イベント

[編集] きかんしゃトーマス ラッピング電車

主に富士急行京阪電気鉄道が運行しているが、他社での運行実績もある。

[編集] 富士急行

[編集] 京阪電気鉄道

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[編集] その他のラッピング電車

トーマスランドへのアクセスを担う富士急の「トーマスランド号」、京阪のトーマス電車以外に、時限運行で下記のラッピング電車が運行された。2005年7月18日から2005年8月31日まで東京急行電鉄で運行、使用車両東横線9000系9013F。運行初日には、お台場でのミュージカル出演者から代表してトップハムハット卿が出発式に登場したが、混雑が激しいため列車への同乗は中止された。

[編集] ミュージカル きかんしゃトーマスとなかまたち

2005年夏、フジテレビお台場冒険王のアトラクションのひとつとして、イギリスから招聘した子どもミュージカル、7月16日から8月31日まで毎日2回公開。計47日間94公演、さらに追加公演で1日3回公演の日もあった。入場料は大人4000円、子供3000円。馬の曲芸興行用だった巨大な特設テントで、実際の車両の2/3くらいのトーマス・パーシー・ジェームスが、煙をだして舞台に設けられたレールを俳優たちを乗せて走り回り演技する。ゴードンは大きすぎて舞台上の機関庫から顔を出してくるだけの出演。また、アニーとクララベルはトーマスやパーシーに引かれての出演となった(本場イギリスでの公開中には、アニー達の他に貨車が2両、ヘリコプターのハロルドは上空で飛んでいるように見せるために、ステージ上の天井に吊しただけの出演、さらに、レール以外の場所ではホイルローダーのジャックが出演していた)。キャラクターの声はテレビシリーズと同じ配役(ただし、アニーとクララベルはセリフがない)。かつてブリット・オールクロフトが権利を所有していたギネスブックの2004年版に世界一大きな鉄道模型としてこのときのジェームスが選ばれている。ナレーションも森本レオで替わらず。イギリスのミュージカルだが俳優は日本人で日本語で演じられた。演出は、劇団青年座文芸部の伊藤大(いとう まさる)、脚本は上野火山(うえの かざん)、作詞は竜真知子(りゅう まちこ)、主な出演者は、児玉謙次佐々木勝彦、小山田里奈、出光秀一郎、南谷朝子、福田賢二もたい陽子筒井巧川先宏美、松川真也、らでほとんどが青年座からの客演。 ダブルキャストが多い。最終公演の前日パーシー(の機械)が病気(故障)でその日の2回目公演が中止となっている。

[編集] 木製レールでギネスに挑戦

2006年8月23日に、お台場のアクアシ ティメディアージュギネス世界記録に挑戦するイベントが行われた。木製レールシリーズのレールを繋げてギネス世界記録に挑戦するイベントで、結果は2004年のドイツの記録(1241.8m)を上回る新記録(1650.14m)に達成した。参加者数は300人、司会はトップハム・ハット卿の服装をした山中秀樹、アシスタントはフジテレビアナウンサーの松尾翠

[編集] きかんしゃトーマス ファミリーミュージカル 「ソドー島の夏まつり」

2009年7月16日から同年8月30日まで日本各地で公演された子どもミュージカル。2007年にイギリスで公演がスタートし、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・台湾・韓国でも公演された。2005年の公演ではお台場一箇所だったが、この公演では東京厚生年金会館八王子市民会館栃木県総合文化センター長野市民会館文京シビックホール名古屋市公会堂京都会館新潟テルサ昭和女子大学人見記念講堂など全国各地合計18会場72回の上演になった。内容はソドー島のおまつり「マジック・ランタン・フェスティバル」を前にしたある日、嵐で祭りの準備が台無しになったなか機関車たちが活躍するといったもので、トーマス、パーシー、ディーゼルが登場する。日本公演での主な出演者は、いいづか康彦、池田千絵、石井健三、神田恭兵、沓沢周一郎、福井小百合、舩山智香子、山合大輔ら、トーマスとパーシーの声はテレビシリーズと同じ配役で、ディーゼル及び貨車は配役不明。使用された挿入歌は「Good Morning!」※ミュージカル専用曲、「すばらしいソドーとう」、「Surprises」、「たのしいきかんしゃ」、「Sounds」、「それゆけナイトトレーン」、「きょうそうしようよ」、「Detemination」、「きかんしゃトーマスのテーマ2」、「やくにたつきかんしゃ」、「きかんしゃトーマスのテーマ」。フジテレビ時代に製作された曲のほとんどは元の歌詞をそのまま使用し、テーマ曲の「きかんしゃトーマスのテーマ2」、「それゆけナイトトレーン」は場面に合わせて歌詞が新しく作り直された。また、物語の中ではテレビシリーズのエピソードから発案されたシーンもあり、第5シーズン「パーシーとひつじ」同様パーシーが羊に出会ったり、第7シーズン「ソルティーとあらし」同様に灯台がつかなくなる場面もあった。機関車の模型は、2005年に公演されたミュージカル(前述)で登場したものより小型で線路を使用しないものになり、ステージ上を自由に走れるようになった。

[編集] キャラクターショー

  • 他のアニメ・特撮作品と異なり、人間体型でない機関車をステージに登場させることは基本的に無理であり、ステージに線路を引いて大型の鉄道模型を走らせる、というアイデアも行っていない。
  • 登場キャラのトーマスとパーシーは、ビニールを膨らませたかぶりもので、中の小型送風機が空気を送り続けることで、ボディを保っている。あるショーでは送風機が故障してしまい、しぼんでいくパーシーに、司会のお姉さんがアドリブで「パーシーがんばれと応援しようね!」と、子供たちに声援を送ったことがある。中に人が入る関係上、前後の寸法は縮められているが、各々の寸法やバランスはタンク機関車ということもあってしっかり計算され、他のキャラクターショーによくある、頭でっかちにはなっていない。
  • 他に人間として、トップハム・ハット卿、機関士、助手、駅長も登場。顔や容姿は人形劇そっくりである。
  • 声は無く、本編で使われた音の流用はテーマソングのみで、ハット卿達や駅長は身振り手振りだけ。トーマスとパーシーは顔も動かないので、全身を揺らしてリアクション?を行う。
  • 内容については、このような仕様である為ヒーロー物のような動きは無理で、司会のお姉さんが絵や言葉で「このキャラは誰かな?」とクイズを出したり、汽車に関する歌を一緒に歌ったりするもの。そして最後にお姉さんより「最近線路に石を置いたりする、困った人がいます」と道徳教育を行う。閉まりかける踏切を渡っていけないと言う説明では、職員の着ぐるみ2人が遮断機(腕を遮断管のかわりにする)、1人が無理して渡ろうとする人、そしてトーマスとパーシーが踏切を通過する列車を実演する。

[編集] その他のイベント

  • 近年多発する社会的弱者などを狙った犯罪から身を守るため、コンビニエンスストアなどの公共施設を緊急避難所として活用する動きが広まりつつあるが、鉄道の駅でも「こども110番の駅」としてキャンペーンが行われている。このキャンペーンキャラクターにトーマスが採用され、都心の駅にはトーマスのキャンペーンステッカーが貼られている。

[編集] 脚注

  1. ^ 「『きかんしゃトーマス』快走、ソニーCPと河田、専門店展開」『日経MJ』2007年2月14日付、15面。
  2. ^ 「The Thomas The Tank Engine Man」by Brian Sibley, ISBN 0-434-96909-5 P189。

[編集] 関連項目

ただし、これでも上記項目に複数またがる情報がある場合、原則として以下のルールに従い収録している。

  1. 原作と人形劇の違いのうち、特定のキャラクターに関する違い→「原作と人形劇」でなく「きかんしゃトーマス・汽車のえほんの登場キャラクター
  2. 原作の刊行情報→全て「汽車のえほん
  3. 原作を基準とした人形劇とのエピソード対比→全て「きかんしゃトーマス 原作と人形劇
  4. 人形劇を基準とした原作とのエピソード対比→全て「きかんしゃトーマス シーズン毎制作史
  5. どれかの項目の途中から他の項目に移動した方がいい説明→文章の近隣にリンクが示されているのでそちらを参照。

[編集] 外部リンク


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