爆チュー問題

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爆チュー問題(ばくちゅーもんだい)は、お笑いコンビ爆笑問題太田光田中裕二)が扮するネズミキャラクター。出演しているテレビ番組や内容についても記述。

目次

[編集] 概要

[編集] 「ポンキッキ」シリーズの出演

  • 1999年4月よりフジテレビ系子供番組『ポンキッキーズ』の1コーナーとして登場。設定の考案は、以前より爆笑問題の二人と交流のあった佐藤雅彦。キャラクター名は「爆笑問題」とネズミの鳴き声「チュー」をもじったもの。
  • 当初、『ポンキッキーズ』内では火曜日の出演で、コーナー名は『爆チュー問題のでたらめチューズデー』と呼称。同時期に放送されていた派生番組の『チルドレンタイム』では、水曜日の出演となっていた。その後放送時間変更に伴って『爆チュー問題の部屋』と改名され、この時期から『ポンキッキーズ』の派生番組全てで爆チュー問題のコーナーが放送されるようにもなった。子供から大人まで幅広い人気を得て、一時期は番組のメインMCとなった。また料理コーナーやジャカジャカジャンケンなどのコーナーも務めたり、サタキッズキャンプなどのスタジオ外ロケも行われた。
  • 商品化では「爆チュー問題」名義でCDも発売し、シングル「でたらめな歌」は20万枚[1]を超えるヒットとなったが、コント内で『』が流れた時には、たなチューが「でたらめな歌がそこそこ売れてる時に『孫』がグワーッときて今ひとつ話題にならなかった」と発言し、2006年のクリスマスライブではぴかりが「CDは売れたものの、同じ時期に発売された『だんご3兄弟』のおかげでほとんど話題にならなかった」と発言していた[2]。またビデオシリーズも20万本を記録した。
  • 2006年3月をもって『ポンキッキーズ』が終了した事に伴い、CS放送にて独立番組『空飛ぶ!爆チュー問題』として放送開始されるようになった。

[編集] クリスマスライブ

[編集] その他の番組・企画

[編集] 内容

  • 田中扮する普通のネズミ・たなチューと、太田扮する天才ネズミ・おおたぴかりが、毎回人間界に存在する様々な物を拾ってきて、それは何なのか、どう使うのか、などをコントを繰り広げながら解明していく。舞台は人間の世界だがネズミ目線で繰り広げられるので、人間とネズミの物の捉え方の違いを、面白おかしく表現している。
  • 毎回、ぴかりが「でたらめ」な使用法を思いつき、たなチューはその方法に利用され散々な目に合うのがお約束。また「でたらめ」という言葉に反応して、2匹で「でたらめな歌」を歌い踊る。
  • それ以外にも視聴者からハガキで寄せられた疑問を解決したり、ネズミに扮したゲスト(名前に“チュー”や“ネズミ”がつく)が登場したりする。元フジテレビアナウンサーの山中秀樹他、フジテレビ系列の各アナウンサーも「CHU-X」(フジテレビの略称CXのもじり)所属のアナウンサーネズミとして出演する事がある。
  • たなチューが拾ってくる物の中には、様々なギミックが搭載されているものもある(モーター付きのテーブルや上靴など)。使用された道具のほとんどは「ポンキッキ」シリーズのライブで、ステージセットとして使用されていた。また2005年~2006年放送の『ガチャガチャポン!』でも、ガチャピンがマスターをつとめるバー店内に設置されていた。

[編集] 登場キャラクター

おおたぴかり(太田光)
自称:天才ネズミ。たなチューより背が高く細身。相棒・たなチューが人間界で拾ってきた様々なグッズの用途を独自の目線で解明するが、その解釈は「でたらめ」ばかりで、正解に辿り着いた事はほとんどない。ただし蚊取り線香ベルサザエなどのグッズの本来の正解を当てたり、視聴者の子供の質問で送られてきた「何の変哲も無い」「おぞましい」という言葉の意味を知っていたりもする。よくたなチューを弄って楽しんでいるが、仲は良い模様。なぜか、正義の味方に変身出来たり、たなチューの体を変形させたり(耳を増やしたり、胴体を伸ばしたり)する事が出来る。
たなチュー(田中裕二)
普通のネズミ。ぴかりより背が低く小太り。いつも人間界で様々なグッズを拾っては、ぴかりと一緒に用途を考えるが、大概はそのグッズの実験台にされ酷い目に遭っている不幸なネズミ。ぴかりの暴走を止めるツッコミ役でもある。1980年代アイドルに詳しく、物真似をする事もある。小島奈チュ子長野チュばさ等の女子アナのファン。しいたけセロリミミズが嫌い。
チューボ(5番6番渡辺鐘
AIBO風のネズミ型ペットロボット。チューボ1・チューボ2の2体。
BOOMOUSE(BOOMER
野球ユニフォームを着たネズミのコンビ。紙芝居を使ったコントをする。
メガマチュ(メガマソ
ネズミ界のヴィジュアル系ロックバンド。2007年クリスマスライブで初披露した楽曲『キスミィチュチュ』でCDデビュー。
山チュー秀樹(山中秀樹
ニュース番組『ネズミNEWS』のキャスターを務める、元CHU-X所属のアナウンサーネズミ。テレビ局のスタジオにいながら、視聴者である爆チュー問題と会話が出来る。演者と同様、2006年7月にライツ開発部に異動、2007年よりフリーとなる。コントでは「ブラック・山チュー」も登場する。
政井ッチュマヤ(政井マヤ
山チューと共にキャスターを務める、CHU-X所属の女子アナウンサーネズミ。2000年11月「晴れたらイイッチュねッ!」で初登場。
他CHU-X(フジテレビ)アナウンサー

[編集] 空飛ぶ!爆チュー問題

空飛ぶ!爆チュー問題(そらとぶ ばくちゅーもんだい)は、フジテレビCS事業部(フジテレビ721→フジテレビONE)で2006年5月21日から放送されているバラエティ番組。新作は月一回放送。

開始時はフジテレビ721にて、2008年2月まで日曜最終週21時00分~21時30分、2009年2月まで火曜最終週22時30分~23時00分放送(再放送:毎週水曜17時30分~18時00分他)。

2009年4月より放送チャンネルをフジテレビONEに移し、土曜15時00分~15時30分放送。

[編集] 概要

従来のコントに加え、NHK紅白歌合戦をミニチュアセットで模した『ねずみ紅白歌合戦』、特技やコレクションなど独自のこだわりを持ったゲストを招く『ねずみクラブ』、公募で寄せられた川柳を紹介する『爆チュー川柳』等のコーナーを設置。「ポンキッキ」シリーズで放送され、DVD化されていないコントが放送されることもある。スタッフは「ポンキッキーズ」の頃とほぼ同じだが、フジテレビKIDSがスタッフクレジットから外れた。第1回ゲストに奥華子が出演、以降番組のオープニングテーマ曲を担当。「空飛ぶ!~」というタイトルはイギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』と類似している。

[編集] スタッフ

  • 構成:高橋洋二渡辺鐘寺坂直毅
  • ブレーン:さ大臣う大臣
  • 音楽:飯野竜彦、奥華子、メガマソ
  • 美術:武田方征、根本研二別所晃吉、内山高太郎、佐々木努、岩崎修史、村田誠司、横山公一、山村エナミ、近藤真紀子
  • 技術:馬場雄二、三瓶由佳、鈴木貴裕、佐藤浩一
  • 照明:野崎敏克
  • 編集:澤田成樹
  • 音効:西山知史
  • MA:吉田肇
  • TK:岡田紗代子
  • 協力:八峯テレビFLTIMAGICAフジアール4-Legs
  • AP:稲本祐子
  • AD:遠藤庄一
  • ディレクター:中村秀和、池田純人
  • プロデューサー:小池秀樹、増當一也(FCC)
  • 制作協力:FCC
  • 制作:フジテレビ

[編集] 楽曲

  • でたらめな歌(作詞:さ大臣、う大臣 作曲:さ大臣、飯野竜彦)
1番、7番、4番、1.6番、8番、10番、126番、22番、1192番がCD化されている。
  • たなチューえかきうた
コント「Shall we dance?」(コンパスがテーマになった回)で初披露。

[編集] 商品

[編集] CD

販売元・ポニーキャニオン

  • でたらめな歌(シングル、1999年12月1日)
  • でたらめろでぃー(アルバム、2001年6月1日)
  • アララの呪文(ちびまる子ちゃんwith爆チュー問題、2004年7月10日発売、シングル)

[編集] ビデオ

販売元・ポニーキャニオン

  • 爆チュー問題のでたらめチューズデー(全10巻)
過去に放送された番組がディレクターズ・カット版で収録されている。
  • 新・爆チュー問題のでたらめチューズデー(全2巻)
  • 歌う!爆チュー問題

[編集] DVD

販売元・ポニーキャニオン

  • 爆チュー問題の部屋(全3巻)
表紙に印刷されている題名のデザインは、太田光が担当。
  • 爆チュー問題の部屋 DVD-BOX(ビデオシリーズ再収録盤・7枚組)

販売元・ビクターエンタテインメント

  • 爆チュー問題スペシャル ~冥王星のメリークリスマス~

[編集] 脚注

  1. ^ たいやき、だんご、黒ネコ…史上最強の“キッズCD”発売へ、SANSPO.COM、2001年8月18日。(インターネット・アーカイブのミラー)
  2. ^ この2曲は共に佐藤雅彦が手がけている(「でたらめな歌」は“さ大臣”名義)。

[編集] 外部リンク