Maya
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Maya(マヤ)はオートデスク社によるハイエンド3次元コンピュータグラフィックスソフトウェア。Maya CompleteとMaya Unlimitedという製品がある。 ハリウッドをはじめとする映像現場で使われているプロ仕様のハイエンドソフト。映画・ゲーム・CMの制作に使用されている。
Mayaを全面的に開発ラインに取り入れている会社に任天堂、スクウェア・エニックス、バンダイナムコゲームス、ポリゴン・ピクチュアズなどがある。
上記のようにCG作成ソフトとして有名だが、基本的には3Dモデリングのソフトウェアである。いくつかの機械系CADのデータ形式にも対応しており、実際に自動車メーカーなどの製造業ではデザイン的な要素の強い部品の設計に使用している。
Maya Completeですら998,000円(Unlimited 1,980,000円)と高価だった為、個人ユーザーは少なかったが、2002年に266,000円(Unlimited 930,000円)へと値下げが発表され、また一般学習者向けに「Maya Personal Learning Edition(通称:PLE)」が提供されている。
Personal Learning Edition (以下PLE)と製品版Mayaのモデルデータに互換性は無いため、PLEで必死にモデリングする甲斐が無い。また、PLEの作業画面とレンダリング画像に強制的に透かしが入れられるようになっており、それがPLE自体のパフォーマンス低下の原因にもなっている。 ちなみにPLEのバージョンアップは終了し、最新バージョンを利用できるのは30日間無償体験版のみとなっている。 PLEについては、オートデスクのサイト検索機能を利用すれば、バージョン8.5のダウンロードページに行き、ダウンロードが可能となっている。
ピクサー社のレンダラー、RenderMan for Mayaと併用して、VFXスタジオの多くに使用されている。Windows XP/2000、Mac OS X、IRIX、Linuxで動作する。柔軟なプラグイン APIおよびMEL(Maya Embedded Language)をスクリプトとして利用するインターフェースが重宝されている。
2005年10月、Mayaの開発元のエイリアス・システムズ社がライバルソフト3ds Maxを開発するオートデスク社に買収されたため、今後もMayaの開発が継続されるのか危惧されていたが、現状では、開発は継続されるものとみられている。
Maya7から、トゥーンレンダリングが標準装備され、冷たい感じのするリアルな3DCGだけでなく、 手塗りの温もりがある3DCGも対応した。
2007年4月17日にリリースされたバージョン8.5より、日本語化された。

