Mikoto

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Mikoto
作者 佐々木優理[1]
開発元 アントラッド[1]
最新版
0.4f / 2003年2月3日 (21年前) (2003-02-03)
対応OS Windows
サポート状況 開発終了
種別 3DCGソフトウェア (アニメーション)
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト you-ri.s24.xrea.com/
テンプレートを表示

Mikoto は、ボーン/モーション編集のためのMetasequoia向け外部ツールであった[1][2]。Mikoto 0.4e以降には、Web3DプラグインのMikoto Playerが含まれていた。

Mikotoに実装されていた独自のスフィリカルデフォーム (SDEF)は、その後、Metasequoia用ボーンプラグインのKeynoteや、MikuMikuDanceなどにも引き継がれた。

Mikotoの独自形式 (*.mkm)を直接読み込めるソフトウェアも存在している (ToyStudio/MechaStudio[3]など)。

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c Web3D キャラクタエージェント構築アプリケーションの開発”. 情報処理推進機構. 2016年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
  2. ^ 『Metasequoiaスーパーモデリングガイド』 P.212 かこみき 2007年9月10日 ISBN 978-4861004032
  3. ^ Mikoto形式ファイルの読み込み”. MechaStudio. 2020年7月11日閲覧。