Softimage
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| 開発元 | オートデスク |
|---|---|
| 最新版 | 2013 |
| 対応OS | Windows, Linux |
| 種別 | 3DCGソフトウェア |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | Autodesk |
Softimage(ソフトイマージ)はオートデスク社の子会社であるSoftimage社によるハイエンドな3次元コンピュータグラフィックスの制作用ソフトウェア。
「Softimage」および「SOFTIMAGE」の読み方は「ソフトイマージ」「ソフトイメージ」「ソフトイマージュ」などがあるが、それぞれの時代において日本での代理店や販売会社で個別に決められた呼び方であり、どれが間違っているということはない。しかし、公式サイトでの呼び名は「ソフトイマージ」なため、日本での正式な呼び名はこれにあたると思われる。カナダのSoftimage社では「ソフトイマージュ」と呼ばれているようである。なお、Softimage本社はフランス語州であるケベック州にある。SOFTIMAGE|XSIは単にXSI(エックスエスアイ)と略して呼ぶことが多い。
映画のVFXやゲーム制作などで使用されている。Softimageを全面的に開発ラインに取り入れている会社にカプコン、スタジオジブリがある。またゲーム開発との相性を考慮して設計されており、Softimage上でつけたアニメーションを即座に開発用ゲーム機を通して表示することが可能である。
対応するOSはWindows 7Professional SP1以上 ,Windows XPProfessional SP以上、そしてLinuxである。
2008年にアビッド・テクノロジーが競合3DCGソフトウェアであるMayaと3ds Maxを持つオートデスク社へSoftimage社を売却、2009年3月にはAutodesk Softimageと改名してバージョン7.5がリリースされた。 しかし、インターフェイスには依然としてXSIという表記が見られる。
歴史[編集]
- 1986年、カナダのモントリオールでSoftimage社が設立される。創立者はアニメーター出身のDaniel Langlois氏。
- 1988年、SOFTIMAGE 3Dの最初のバージョン「Creative Environment」を発表した。
- 1990年、同社は画期的なアニメーション作成方法であるインバース・キネマティクスを発表。3Dアニメーション産業の中心的な企業へと急速に成長するきっかけになった。インバース・キネマティクスは後にSOFTIMAGE 3Dの標準機能として実装される。
- 1994年、マイクロソフトがSoftimage社を吸収合併した。Windows NT用にSOFTIMAGE 3Dを書き直したため、低価格のNTワークステーションでも使うことができるようになった。
- 1998年、カナダのAvid社はSoftimage社を買収し、子会社化。SOFTIMAGEシリーズ製品を大幅に値下げした。
- 1999年、SIGGRAPHでSOFTIMAGE 3Dの次世代バージョンのプロトタイプ「Sumatra」を発表。
- 2000年、SOFTIMAGE|XSI 1.0出荷開始。最初のバージョンはバグが多く不安定で、ポリゴンモデリング機能がないなど非常に厳しい出発だった。
- 2000年、SOFTIMAGE|XSI 1.5 モデリング機能の正式サポート Subdivision Surface搭載
- 2001年、SOFTIMAGE|XSI 2.0 コンポジット機能 FXtree搭載 Version 2.01でHair/Furサポート
- 2002年、SOFTIMAGE|XSI 3.0 リアルタイムシェーダ搭載・新クラウドシミュレーション
- 2003年、SOFTIMAGE|XSI 3.5 半年でのスピードリリース 互換性・ワークフローの改善
- 2004年、SOFTIMAGE|XSI 4.0 シミュレーション Syflex搭載(ADV) 新パッケージ"Foundation"発表
- 2005年、SOFTIMAGE|XSI 5.0 64bit版登場 ギガポリゴンコアのサポート・Hair/Syflexの機能向上・リジッドボディ AGEIA™ physX™統合
- 2006年、SOFTIMAGE|XSI 6.0 SDKの新機能として外部レンダラの組み込みの容易化・DELTAリファレンス搭載
- 2007年、SOFTIMAGE|XSI 6.5 HDRレンダマップサポート SDK/APIの追加 Audio機能強化
- 2008年、SOFTIMAGE|XSI 7.0 ビジュアルプログラミング環境 ICE搭載 エフェクト関係の機能向上 マルチスレッド機能向上 "Foundation"の開発・提供終了
- 2008年、Avid Technology社がAutodesk社へSoftimage社の全ての事業を売却することで合意にいたる。
- 2009年、Autodesk Softimage 7.5 UV生成機能強化 Syflexマルチスレッド対応 ライセンス形式変更
- 2009年、Autodesk Softimage 2010/2010SP1 ギガポリゴンコアⅢ FaceRobot SceneDebugger ICE強化(Visual Performance Monitor/Custom Node) エディタ強化
- 2010年、Autodesk Softimage 2011 サンドボックス(外部シェーダやレンダラを自動ホスト) ICEキネマティクス FaceRobot強化(自動リップシンク) MR Shader追加
外部リンク[編集]
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