Blender
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| Blender | |
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Blender 2.45
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| 開発元 | Blender Foundation |
| 最新版 | 2.48 / 2008年10月14日 |
| 対応OS | Mac OS X、Microsoft Windows、Linux、Solaris、FreeBSD、Irix |
| 種別 | 3DCGソフトウェア |
| ライセンス | GNU GPL |
| 公式サイト | blender.org http://www.blender.org/ |
Blender(ブレンダー)はオープンソースの3次元コンピュータグラフィックスソフトウェアの一つで、3Dモデルの作成、レンダリングのほかアニメーション、コンポジット機能も備える。
目次 |
[編集] 特徴
特徴的で効率の良い独自のユーザインタフェース(UI)を持つ。
現在、急速な勢いで機能拡張・整備が進んでおり、まだまだ発展途上な部分はあるものの、商用のハイエンド3Dツールと肩を並べるほどの機能群を擁する。
また、ゲームエンジン機能も内蔵しており、Pythonスクリプトなどを利用することによりインタラクティブなコンテンツを制作することができ、さらには本格的なコンポジット機能までも装備する。
もともとマルチプラットフォームを前提に設計されているソフトウェアのため、ほとんどの一般的なOSで使用できるのも大きな特徴である。
2.3バージョン系列に入ってからは独自のレイトレーサーの内蔵や、また外部GIレンダラーとしてYafrayなどとの親和性が高まり、2.33から物理ライブラリのライセンス問題によりオープンソース化してから長く取り外されていたゲームエンジンが再統合された。
こうした様々な機能と柔軟性から、徐々にプロフェッショナルの現場で使用されはじめている。
[編集] 歴史
もともとはオランダのCGスタジオ、NEOGEO社に在籍していたトン・ローセンダール(Ton Roosendaal)が、 1989年にインハウス・ツールとして使用されていた"Traces"の後継として開発を行う為にNot a Number Technologies (NaN) 社を設立したのが始まりである。当初は有料版と無料版の二種展開であった。
しかし、NaN社は2002年に倒産。
その後、Blenderのソースコードは債権者の手に渡ってしまう。しかし、開発途上にあったBlenderを手放すことができなかったトン・ローセンダールは Blender Foundationを設立、"ソースコード解放"を合言葉に大々的な募金キャンペーンを行い、瞬く間に10万ユーロを世界中から集結、ソースコードを再びその手に取り戻した。そして現在Blenderは、GPLの元にオープンソースウェアとして開発・無償配布されている。
[編集] 外部リンク
- blender.org(公式サイト)
- Elysiun(ほぼ公式のコミュニティサイト)
- http://blender.jp/
- JBDP(マニュアル翻訳など)
- Blender Pacific (日本語化情報)
[編集] 関連書籍
- Introducing Character Animation With Blender (洋書)
- 田崎進一『Blenderビギナーズバイブル』 毎日コミュニケーションズ 2006年 ISBN 978-4-8399-2131-6
- トニー・マレン『3Dキャラクタアニメーション Blender』 アスキー 2008年2月 ISBN 978-4-7561-5128-5
- 山崎聡『はじめてのBlender』工学社 2008年3月 ISBN 978-4-7775-1346-8
- トニー・マレン『物理シミュレーションBlender』 アスキー・メディアワークス 2008年12月 ISBN 978-4-04-867551-2

