Bullet

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Bullet Physics Library
Bullet Physics Library Logo.png
Bullet Wall.png
Bulletエンジンでシミュレーションした壁の破壊
作者 Erwin Coumans 他
最新版 2.81[1] / 2012年12月8日(2年前) (2012-12-08
プログラミング言語 C++
対応OS MacOS X • iOS • Linux • Windows • 他
プラットフォーム PlayStation 3 • Xbox 360 • Wii • Mac • iPhone • PC/AT互換機 • 他
サポート状況 開発中
種別 ミドルウェア
ライセンス zlib License
公式サイト BulletPhysics.org
テンプレートを表示
ウィキポータル 関連ポータルのリンク

Bullet(バレット)とは、Erwin Coumansらによって開発されたオープンソース物理演算エンジンである。ライセンスはzlib Licenseが適用されている。

なお、開発者のErwin Coumansは、以前Havokに務めており[2]、2003年から2010年までソニー・コンピュータエンタテインメントで勤務したが、その後AMDに移った[3]。2014年5月現在はGoogleで働いている[4]

特長[編集]

剛体から軟体(ソフトボディ)までのシミュレーションを、離散的ないしは連続的に実行できる。剛体の形状として、球体・ボックス・円柱・円錐・GJK(Gilbert–Johnson–Keerthi distance algorithm英語版)・非凸形状・三角形メッシュを使用できる。布やロープといった変形可能な物体を、ソフトボディとして扱える。剛体から軟体に対して、シミュレーション実行時に拘束や動力を設定することができる。

MayaSoftimageHoudiniCINEMA 4DLightWave 3DBlenderCOLLADA 1.4へのプラグイン機能を備える。

PlayStation 3Cellプロセッサや、CUDAOpenCLへの最適化オプションを使用できる[5]

2013年11月に開かれたAMD Developer Summit (APU)で、作者のErwin Coumansは、Bullet 3.x OpenCLによる剛体シミュレーションを発表した[6][7]

公式サイトに開発者向けのフォーラム・Physics Simulation Forumが開設されている。

使用されているプロジェクト[編集]

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

関連項目[編集]

  • Blender - オープンソースの3Dモデリングソフト

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Erwin Coumans(Jun 26, 2005) Bullet 2.81 Released: Rolling Friction, XML, iOS Neon
  2. ^ Bullet 2.76 Physics SDK Manual (Contributions and people)
  3. ^ Bullet 2.82 Physics SDK Manual (Contributions and people)
  4. ^ Recent News:Bullet moves to github and Erwin Coumans joins Google!
  5. ^ GPU physics: OpenCL separate branch
  6. ^ [url=http://www.slideshare.net/DevCentralAMD/gs4150-erwincoumans Bullet 3 OpenCL Rigid Body Simulation]
  7. ^ bullet3 on github

外部リンク[編集]