Xbox 360

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Xbox 360
Xbox 360 logo.svg
Xbox 360 S.png
Xbox 360 S 250GB本体、ワイヤレスコントローラ
メーカー マイクロソフト
種別 据置型ゲーム機
世代 第7世代
発売日 アメリカ合衆国の旗 2005年11月22日
欧州連合の旗 2005年12月2日
日本の旗 2005年12月10日
韓国の旗 2006年2月24日
中華民国の旗 2006年3月16日
CPU PowerPC カスタム 3.2GHz 3コア
GPU ATI カスタム 500MHz
対応メディア DVD
DVD±R/RW
CD
CD-R/RW
HD DVD(オプション)
対応ストレージ HDD
USBメモリ
メモリーユニット
コントローラ入力 ワイヤレス または 有線
(合計で4つまで)
外部接続

"S"モデル
USB x 5
イーサネット接続用RJ-45 x 1
AUXポート
WiFi 802.11b/g/n 対応

オリジナルモデル
USB x 3
イーサネット接続用RJ-45 x 1
オンラインサービス Xbox Live
売上台数 日本の旗 159万台(2013年1月)[1]
全世界 約8000万台以上
最高売上ソフト 日本の旗 エースコンバット6 解放への戦火 約25万本、テイルズ オブ ヴェスペリア 約25万本
Newworldmap.png Halo 3 約1100万本
後方互換 一部のXbox用ゲーム
(要ハードディスクドライブ)
前世代ハードウェア Xbox
次世代ハードウェア Xbox One
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Xbox 360(エックスボックス サンロクマル)は、マイクロソフト2005年に発売した家庭用ゲーム機

目次

概要[編集]

Xbox 360は、Xboxの次世代機種で、開発コード名はXenon[2]。名称の「360」は360全方向のエンターテインメント体験を意味するとされる。北米では2005年11月22日欧州では12月2日日本では12月10日に発売。略記には「X360[3]」などがある。

ハイビジョンに対応し、1920×1080までの解像度走査方式はインターレースに加えてプログレッシブでの出力が可能となった。また、ゲームサウンドにおいてはドルビーデジタル5.1chサラウンドリニアPCM2.0chステレオに対応する。

エントリーモデルとしてハードディスクなどを省略したコアシステムが、欧米ではスタンダードモデルと同時に発売され、日本ではスタンダードモデル発売から約1年後の2006年11月2日に発売された。エントリーモデルは後にメモリーユニットと数本のゲームソフトを同梱したXbox 360 アーケードに切り替えられ、アメリカでは2007年11月18日に発売、日本でも2008年3月6日に発売された[4]

2007年3月28日にはHDMI端子と120GBのハードディスクを搭載した上位モデルXbox 360 エリートが発表され[5]、アメリカでは同年4月29日に、日本では2007年10月11日[6]に発売された。エリートはスタンダードモデルやコアシステムと異なり、本体やコントローラーが黒を基調としている。

2010年6月24日には250GBのハードディスクを搭載した新型モデルXbox 360 Sを発売。プロセッサをJasper CPU65nm GPU65nmからValhalla CPU/GPU統合45nmに変更、本体とアダプターが小型軽量化されている。これらの変更に加え、Xbox 360 S以前の機種で問題となっていた熱暴走対策のためにヒートシンクの変更等も行われている。エリート同様、黒を基調としたデザインであるが、つや消しマットブラックから、光沢あるピアノブラックに変更されている。新型機発売により従来のXbox 360 エリートが29800 円[税込]から24800円[税込]に、Xbox 360 アーケードが19800 円[税込]からオープン価格にそれぞれ価格改定された。

2010年9月9日には4GBのデータ保存機器が内蔵されているXbox 360 4GBを発売。Xbox 360 S本体は、250GBハードディスクモデルのものと同じ性能で、価格は19800円[税込]となっている。本体のデザインは250GBモデルとは異なり、Xbox 360 エリートと同じつや消しマットブラックとなっている。

2013年6月11日に行われた『E3 2013』でXbox 360 Eを発表。北米では同日に発売を開始した。Xbox 360 E本体はXbox Oneのデザインを準じると共に、サイズや動作音などを改良。従来のモデルと価格は変更せずに販売。日本では同年9月19日に発売[7]。ラインナップは『Xbox 360 250GB』、『Xbox 360 4GB』、『Xbox 360 4GB + Kinect』の三つとなっている。

仕様[編集]

CPUマイクロソフトIBMが共同開発した対称型マルチコアプロセッサ PXを採用。グラフィックチップATIと共同設計したカスタム仕様のGPU Xenosを搭載。ストレージには着脱可能なハードディスクを搭載(「コアシステム」ではオプション扱い)。ゲーム開発環境も配布されており、アルファ版の動作環境はPowerPC 970FXを2つを搭載したPowerMac G5[8][9]にATI Radeon X850 XT(初期は9800 Pro[10])。

販売する地域のレイティング基準に応じた年齢制限機能を搭載。起動できるゲームやXbox Liveの利用を保護者が制限できる。

ワイヤレスコントローラーを標準装備。追加コントローラーとしては無線版と有線版があり、合計4台まで接続可能。有線版の接続端子は一般のUSBポート。イーサネット接続端子を標準装備(Xbox 360 SではWi-Fiも標準装備)、ブロードバンド接続でXbox Liveに接続可能。

デバイスとの連携[編集]

PCとの連携[編集]

Windows XP Media Center EditionやWindows XP SP2搭載PC内の画像・映像・音声ファイルが再生でき、映像再生はWMV形式を、MCE環境ではMPEG形式もサポート。PCをホームサーバとして、Xbox 360をそのクライアントとする形態である。またMicrosoft XNAで開発されたプログラムは、PC、Zune HDWindows Phone 7でも動く。

コントローラーはUSB接続であり、一部制限はあるがWindows XPWindows VistaWindows 7のPCでも使用可能。有線コントローラ用のデバイスドライバはマイクロソフトのサイトでダウンロードでき[11]、無線コントローラーについても、受信機であるワイヤレスゲームアダプターが2007年5月24日に日本でも発売され、ワイヤレスヘッドセットやワイヤレスレーシングホイールとともに利用が可能に。この他Xbox LiveビジョンカメラもWindows Live Messenger等で使うWebカメラとして利用可能。

また、有線コントローラのデバイスドライバを個人で作った者もおり[12]Windows 98Windows Me等でも使用可能。

Xbox SmartGlass[編集]

Xbox SmartGlassは、Windows 8/iOS/Android/Windows PhoneデバイスをXbox 360のサブスクリーンとして使う機能。情報表示やリモートコントロールが行える。

2013年3月現在、日本で対応しているゲームソフトは『Halo 4』や『Forza Horizon』など15タイトル。

後方互換性[編集]

Xbox 360では、Xboxに対応したソフトの一部をプレイすることが可能となっているが、両者にはアーキテクチャの互換性が無い。そのため、ソフト個別に対応したエミュレーターソフトをハードディスクにインストールする必要がある。

エミュレーターソフトはXbox Liveより自動的にダウンロードおよびインストールされる。接続していない場合は、パソコンでダウンロードしてCD-R等に保存するか、郵送でエミュレーターソフトを取り寄せる必要がある。

2007年11月28日現在、Xbox 360での動作に対応しているXboxソフトは日本では122本ある。売り上げが高かったタイトルを中心に対応作業を進めている一方、マイナーなタイトルでもメジャータイトルの対応作業の結果、対応するようになったケースもある[13]

仕様詳細[編集]

専用DVD-ROM

CPU[編集]

  • IBM PowerPCカスタムのXenon 3.2GHz[14](コードネーム「PX」)
  • 対称型3コア
  • 各コアごと2ハードウェアスレッド(合計6スレッド)
  • 命令実行はインオーダ式(アウト・オブ・オーダー実行には非対応)
  • 各コアごとにレジスタがGPR(汎用レジスタ)とFPR(浮動小数点演算レジスタ)ともに64本
  • バイエンディアン(エミュレーションのため)
  • 各コアごとにVMX-128 ベクトルユニット(合計3つ)
  • ハードウェアスレッドごと128個のVMX-128レジスタ
  • L1キャッシュは各コアに64kB、L2キャッシュは1MBで各コアで共有
  • フロントサイドバス転送速度は毎秒21.6GB

GPU[編集]

  • ATIカスタムグラフィックプロセッサ (Xenos) 500MHz
  • 10MB 混載DRAM(32GB/秒の転送速度、2GHzバス)
  • シェーダーパイプラインへの動的割り当て可能な並列48基の浮動小数点演算器
  • 統合型シェーダーアーキテクチャ(世界初)
  • 毎秒5億トライアングルのポリゴン描画能力
  • MSAA(マルチサンプルアンチエイリアシング)4X使用時に毎秒16Gサンプルのピクセルフィルレート
  • 毎秒480億回のシェーダー演算

メモリ[編集]

  • 512MB GDDR3 RAM 700MHz DDR(CPU、GPU共用)
  • メモリ転送速度
    • メモリインターフェースバス: 22.4GB/秒
    • EDRAM: 256GB/秒
    • フロントサイドバス: 21.6GB/秒

システム全体の浮動小数点演算性能[編集]

オーディオ[編集]

記憶装置[編集]

  • 12倍速 DVD-ROMCD-ROM速度は非公表)
  • 2.5インチ ハードディスク(容量は20GB・60GB・120GB・250GB)
  • 2つのメモリーユニットスロット(容量は64MB・256MB・512MB)
  • 2008年12月末より出荷された「アーケード」には、256MBメモリーユニットを内蔵
  • 2010年4月のアップデートによりUSBメモリをストレージ機器として利用可能(上限16GB)
  • 2011年9月9日より出荷された「Xbox 360 S 4GB」には、4GBメモリーユニットを内蔵

デジタルのメディア対応[編集]

  • 対応メディア(フォーマット):DVDビデオDVD-ROMDVD-R/RWDVD+R/RW、音楽CD(CD-DA)、CD-ROMCD-RCD-RW、WMA CD、MP3 CD、JPEG Photo CD
  • 対応音楽ファイル(フォーマット):MP3WMAAAC(Xbox Liveからの拡張機能ダウンロードが必要、保護されていない物のみ)
  • 対応画像ファイル(フォーマット):JPEG
  • 対応動画ファイル(フォーマット):WMV(WMV7、8、9、9AP、VC-1対応)、AVIDivXMPEG4 Part2(WMV以外のフォーマットの再生についてはXbox Liveからの拡張機能ダウンロードが必要)
  • 携帯音楽プレーヤーやデジタル カメラ、Windows XP対応PCに保存されているデータの再生
  • Xbox 360ハードディスクへの音楽CDの取り込み
  • 全てのゲームで使用可能なカスタム再生リスト
  • Windows Media Center Extender 機能内蔵
  • 音楽再生時の3D視覚エフェクト

その他[編集]

  • 4ワイヤレスコントローラ
  • 3つのUSB2.0ポート(前面×2、背面×1)(Xbox 360 Sは5つ (前面2、背面3))
  • イーサネット接続端子 (RJ-45)(Xbox 360 SはWi-Fiも標準装備)
  • 縦置き、横置き可能
  • 外形寸法:309×258×83 mm
  • 重量:約3.5kg
  • データのキャッシュ機能
    長い期間ゲームをしているとキャッシュが溜まる。キャッシュは自動削除されないため、処理落ち・コマ落ち等が目立ってきたら、ストレージ機器のクリーンアップを要する。キャッシュ削除には2種類の方法があり、キャッシュのみクリアする物[17]と保存されている全てのタイトルアップデートもクリアする物[18]がある。

ラインアップ[編集]

現行モデル[編集]

2013年9月19日より発売。前機種からデザインが変更。Xbox Oneに準じたものとなっており、省電力化や静穏化もなされている。

Xbox 360 E 250GB[編集]

パッケージ内容は以下の通り。

  • Xbox 360 E 本体 (リキッドブラック)
  • 記憶装置 (内蔵ハードディスク 250GB)
  • ワイヤレス コントローラー (リキッドブラック)
  • ヘッドセット (リキッドブラック)
  • コンポジット AV ケーブル
  • ACアダプター
  • 取扱説明書一式、試供品の乾電池
  • Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ

発売当時の価格は29,800円(税込)[19]。2014年12月1日に23,600円(税別)へと価格改定[20]

Xbox 360 E 4GB[編集]

パッケージ内容は以下の通り。

  • Xbox 360 E 本体 (リキッドブラック)
  • 記憶装置 (内蔵型メモリ 4GB)
  • ワイヤレス コントローラー (リキッドブラック)
  • コンポジット AV ケーブル
  • ACアダプター
  • 取扱説明書一式、試供品の乾電池
  • Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ

発売当時の価格は19,800円(税込)[19]

Xbox 360 E 4GB + Kinect[編集]

上記、Xbox 360 E 4GBにKinectを同梱したパッケージ。 発売当時の価格は29,800円(税込)[19]

販売終了モデル[編集]

Xbox 360 S 250GB[編集]

新型Xbox 360第一弾として2010年6月24日より発売。価格は29,800円。「Xbox 360 S 4GB」の上位モデルとして販売されていた。当初、本体外装に光沢のある「プレミアム リキッド ブラック」として販売されたが2011年初夏に一旦販売終了し、2012年2月23日からは、4Gモデルと同じマット加工の「リキッド ブラック」の販売が開始された。このSシリーズからS/PDIF端子が本体に搭載された[16]。他、従来より以下の点が変更されている。

  • 大きさが一回り小さくなり、軽量化されている。
  • 別売の専用ハードディスクドライブの装着が、外付型から内蔵型に変更。これにより従来機のハードディスクの取付が出来なくなったためデータ転送ケーブルが同日に発売された。
  • ネットワーク接続に関しては、従来機から搭載されていた有線LAN端子に加えて、新たに802.11b/g/n Wi-Fiを内蔵している。
  • USBポートは3(前面2、背面1)から5(前面2、背面3)、プロセッサはJasper CPU65nm GPU65nmからValhalla CPU/GPU統合45nmにそれぞれ変更。
  • ACアダプタDC出力は203Wから135Wに省電力化、二つの小型ファンから一つの大型ファンに変更。従来機より静粛化が図られている。アダプタソケットの形も変更されたため従来のアダプターとの互換は不可。
  • Kinect接続用ポートが追加(従来機はUSBポートで接続)。

パッケージ内容は以下の通り。

  • Xbox 360 S 本体 (プレミアムリキッドブラックからリキッドブラックに変更)
  • 記憶装置 (内蔵ハードディスク 250GB)
  • ワイヤレス コントローラー (リキッドブラック)
  • ヘッドセット (リキッドブラック)
  • コンポジット AV ケーブル
  • ACアダプター
  • 取扱説明書一式、試供品の乾電池
  • Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ
Xbox 360 S 250GB + Kinect[編集]

2010年11月20日よりKinect発売の初回限定生産パックとして発売されたが、2011年6月2日より通常モデルとして販売。価格は39,800円。当モデルの通常販売に伴い販売終了となった「Xbox 360 S 250GB」(プレミアムリキッドブラックモデル)に、ゲームデバイス「Kinect」と、Kinect専用ソフト「Kinect アドベンチャー! 」が同梱されたパック。

Xbox 360 S 4GB[編集]

新型Xbox 360のベーシックモデルとして、先に発売された250GBモデルに続いて、2010年9月9日より発売。価格は19,800円。 従来のXbox 360 アーケードに相当するモデルで、「Xbox 360 S 250G」との違いは、記憶装置がハードディスクではなく4Gバイトの内蔵メモリ。ヘッドセット別売。

パッケージ内容は以下の通り。

  • Xbox 360 S 本体 (リキッドブラック)
  • 記憶装置 (内蔵型メモリ 4GB)
  • ワイヤレス コントローラー (リキッドブラック)
  • コンポジット AV ケーブル
  • ACアダプター
  • 取扱説明書一式、試供品の乾電池
  • Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ
Xbox 360 S 4GB + Kinect[編集]

2010年11月20日より発売。価格は29,800円。「Xbox 360 S 4GB」に、ゲームデバイス「Kinect」と、Kinect専用ソフト「Kinect アドベンチャー! 」が同梱されたパック。

スタンダードモデル[編集]

スタンダード、アーケード、エリートモデル
20GBモデル[編集]

2005年12月10日より発売。希望小売価格は日本では39,795円(税込)で、2007年11月1日に34,800円(税込)に値下げされた[21]。アメリカでの価格は399.99$(後に349.99$に値下げされた[22])。現在は販売を終了している。

日本でのパッケージ内容は以下の通り。

  • Xbox 360 本体
  • 記憶装置 (ハードディスク 20GB)
  • ワイヤレスコントローラー(1個)
  • メディアリモコン
  • D端子 HD AVケーブル
  • LANケーブル
  • ACアダプタ
  • 取り扱い説明書
  • 単三乾電池 4本(ワイヤレスコントローラとメディアリモコン用)

日本以外では映像出力用のケーブルがコンポーネント HD AVケーブルとなっている。また欧米ではメディアリモコンとそれ用の乾電池2本は初回出荷分にしか同梱されなかった一方、それらの地域では初回出荷分以外でもヘッドセットが含まれている(オーストラリアメキシコ等、日本と同様に「ヘッドセットなし、初回出荷分以外でもメディアリモコン同梱」という地域もある)。

HDMI搭載 20GBモデル[編集]

アメリカでは2007年8月頃より、Premium System(スタンダードモデル)のHDMI端子搭載のスタンダードモデルの出荷が始まっている[23]。Eliteとの差はHDDの容量と本体等の色だけである。

日本でも「Xbox 360バリューパック」(2007年11月1日発売)[21]や「Xbox 360 デビルメイクライ4 プレミアムパック」(2008年1月31日)[24]に関してはHDMI端子搭載を公式に発表しており、バリューパック終了後のスタンダードモデル本体もHDMI搭載型になっている。

なお、将来的にスタンダードモデルの内部がHDMI端子搭載などエリートの物になることはエリートの発売前から予定されていた[25]

60GBモデル[編集]

2008年9月11日からはHDDの容量を60GBに増やしたスタンダードモデルを29,800円(税抜 28,381円)で発売[26]。20GBモデルはオープン価格に改定し、在庫が無くなり次第販売終了。さらに2009年9月10日に、エリートのマイナーチェンジモデル(エリートからHDMI AVケーブル等を省略したもの、詳細は後述)が発売され、スタンダードモデルは在庫限りオープン価格に移行。在庫が無くなり次第発売終了。

Xbox 360 エリート[編集]

2007年10月11日より発売。希望小売価格は日本では47,800円(税抜45,524円)、アメリカでの価格は479.99$(後に449.99$に値下げ)。2008年9月11日より39,800円(税抜 37,905円)に改定された[26]

パッケージ内容は以下の通り。欧米におけるスタンダードモデルのパッケージ内容をベースに、HDDを120GBに変更しHDMI出力用のケーブル類を追加した(ただし日本では非HDMI環境用のケーブルはスタンダードモデルと同じくD端子ケーブルである)。

  • Xbox 360 本体(黒)
  • 記憶装置 (ハードディスク 120GB)
  • ワイヤレスコントローラー(1個、黒)
  • ヘッドセット(黒)
  • D端子 HD AVケーブル(日本以外ではコンポーネント HD AVケーブル)
  • HDMI AV ケーブル
  • LAN ケーブル
  • AC アダプタ
  • 取り扱い説明書
  • 単三乾電池 2本(ワイヤレスコントローラ用)

単品の120GB HDDに付属しているデータ移行用のケーブルとディスクは付属していないが、120GB HDDに同梱されている物がそのまま利用でき[27]、またエリート購入者向けにユーザーサポートでも提供する[28]

2009年9月10日に、新型エリートが発売になった。新型エリートとの違いはHDMI AVケーブルとD端子 HD AVケーブルが非同梱と価格の値下げ。旧エリートも、同価格の29,800円(税抜28,381 円)で発売され、在庫限りで終了。[29]Xbox 360 Sの発売に伴い、価格は24,800円へと変更された。

Xbox 360 コアシステム[編集]

セット内容

2006年11月2日より発売。希望小売価格は29,800 円(税込)で、2007年11月1日に27,800円(税込)に値下げ[21]。アメリカでの価格は299.99$(後に279.99$に値下げ[22])。 ハイビジョン出力には別途D端子 AV ケーブル等が必要。アメリカでは後述のアーケード発売後に販売終了となった。日本でも販売終了。

パッケージ内容は以下の通り。スタンダードモデルと異なり、地域によって映像出力ケーブルの違いはない。

  • Xbox 360 本体
  • コントローラー(1個)
  • コンポジット AVケーブル
  • ACアダプタ
  • 取り扱い説明書

ゲームのデータ保存には別売メモリーユニット(64MB、512MB)やハードディスクが必要。別売ハードディスク(20GB、60GB、120GB、250GB)を取り付ければスタンダードモデルと同等の性能になる。

Xbox 360 アーケード[編集]

先述したコアシステムと同じカラーリングの本体(HDMI端子搭載、同梱のケーブルはコアシステムと同様)に、無線コントローラを同梱したパッケージ。コアシステムに替わるエントリーモデルとして位置づけられている。アメリカで2007年10月18日発売、日本でも2008年3月6日に発売[4]。2008年9月11日より19,800円(税抜 18,857円)に改定された[26]。出荷時期により、256MBのメモリーユニットとXbox Live Arcadeタイトル5本(後述)を収録したディスクを同梱している物と、256Mメモリーユニットに相当する物を内蔵している物がある。Xbox 360 Sの発売に伴い、オープン価格へと変更された。

ディスクに収録されているXbox Live Arcadeタイトルは以下の5本(3600MSP相当)。『UNO』のみ400MSP、他は各800MSPで配信されている物である。

また日本では同ディスクに以下の5本の体験版も収録している[30]

価格についてはコアシステムと同様であるため、上記のXbox Live Arcadeタイトルで約5400円、256MBのメモリーユニットはこのパッケージ独自の物なので単純な比較はできないが、改定前の本体の価格としては8500円程度の値下げとなる。2008年12月末頃から出荷されているアーケードには省電力化された基板「Jasper」に256MBのメモリーユニットが内蔵され、同梱のメモリユニットは付属しない。このため、パッケージに注意を促すシールが貼られている。また、さらに後には先述のディスクの添付もなくなっている。

各モデル間の機能比較[編集]

Xbox 360
コアシステム
Xbox 360
アーケード
Xbox 360
スタンダードモデル
Xbox 360
エリート
Xbox 360 S Xbox 360 E
20GB 60GB 250GB 4GB 250GB 4GB
型番 64S-00017
2006年11月2日
XGX-00007
2008年3月6日
XGX-00029
2008年12月
XGX-00045
2009年4月
XGX-00062
2009年4月
B4J-00037
2005年12月10日
B4J-00113
2007年11月1日
B4J-00184
2008年9月11日
B4J-00128
2007年10月11日
FAA-00069
2009年9月10日
RKH-00014
2010年6月24日
RKH-00054
2012年2月23日
RKB-00014
2010年9月9日
M9V-00016
2013年9月19日
1L9V-00016
2013年9月19日
本体のカラーバリエーション及び外装 チルホワイト チルホワイト、光学ドライブのベゼルへのクロム塗装 プレミアムマットブラック、光学ドライブのベゼルへのクロム塗装 プレミアムリキッドブラック、光学ドライブのベゼルへのクロム塗装
(2012年2月23日よりリキッドブラック)
リキッドブラック、光学ドライブのベゼルへのクロム塗装
コントローラーとそのカラーバリエーション ケーブル接続(ケーブル長3m)、チルホワイト ワイヤレス(周波数2.4GHz)、チルホワイト ワイヤレス(周波数2.4GHz、プレミアムマットブラック) ワイヤレス(周波数2.4GHz、リキッドブラック)
AVケーブル コンポジット AVケーブル D端子 HD AVケーブル[2] D端子 HD AVケーブル[2]
HDMI AVケーブル
(2009年9月10日よりコンポジットAVケーブル)
コンポジット AVケーブル
ACアダプタ 203W 175W 150W 203W(2007年11月1日より175W) 175W(後期型は150W) 135W 120W
S/PDIF端子[16] なし(AVケーブルやオーディオアダプターが必要) あり なし(既存のAVケーブルなども本体コネクタが違うために使用不能)
記憶装置 なし 256M内蔵メモリ 20G外付HDD 60GB外付HDD 120GB外付HDD 250GB内蔵HDD 4GB内蔵メモリ 250GB内蔵HDD 4GB内蔵メモリ
HDMI (v1.2) 出力端子 なし あり なし(2007年11月1日よりあり) あり
イーサネット端子 なし あり
WiFi(802.11b/g/n) なし(オプション品USB接続) あり
Kinect接続用ポート なし(USB接続) あり
ヘッドセット なし なし(欧米ではあり) あり(黒) なし あり(黒) なし
メディアリモコン なし あり なし
Xbox Live 1ヶ月
ゴールドメンバーシップ[6]
あり
  1. ^ 本体でゲームタグを作成後、Xbox Liveにサインアップ時にシルバーメンバーシップを選択すると有効になる(PC等で作成したゲームタグを復元してもゴールドメンバーシップにはならない)。一台につき3つのゲームタグをゴールドメンバーシップに変更可能。
  2. a b  スイッチ切り替えでコンポジット接続も可能

プレミアムパック[編集]

日本では以下のプレミアムパックが発売された。

  • スタンダードモデルベース
    • HDMI端子非搭載、HDD20GBモデル
      • 初回限定生産「発売記念パック」 - Xbox 360ヘッドセットが同梱。先着特典で『ファイナルファンタジーXI』のベータテスト版(テスト中は参加費無料)を配布。
      • Xbox 360 Blue Limited Edition: 2006 FIFA WORLD CUP公式家庭用ゲーム機 - 『2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会』、Xbox 360 フェイスプレート adidasコラボモデル、adidas コラボグッズ バンダナ2枚を同梱して2006年4月27日に限定1万台、オープンプライスで発売。
      • ロスト プラネット エクストリーム コンディション オンラインパック - 『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』、Xbox 360ヘッドセット(ロストプラネットモデル)、Xbox Live 3ヶ月ゴールドメンバーシップ、追加ステージダウンロードカード(オンライン用特別ステージ「激戦区」)、設定資料集を同梱して、2006年12月21日に限定5千台、価格44,800円(税抜42,667円)で発売。
    • HDMI端子搭載、HDD20GBモデル
      • Xbox 360 バリュー パック - 『あつまれ!ピニャータ』と『Forza Motorsport 2』を同梱[21]して、2007年11月1日から期間限定発売。価格は34,800円(税抜33,143円)。
      • ロストオデッセイXbox 360本体セット - 上記バリューパックとロストオデッセイを同梱したオリジナルパッケージセットをセブンイレブン限定商品として2007年12月6日発売。価格は39880円(税抜37980円)。
      • Xbox 360 デビルメイクライ4 プレミアムパック - 『デビルメイクライ4』を同梱して、2008年1月31日に初回限定生産で発売。価格は37,800円(税抜36,000円)。
      • Xbox 360 テイルズ オブ ヴェスペリア プレミアムパック - 『テイルズ オブ ヴェスペリア』ソフトとオリジナルフェイスプレートと収録台本レプリカを同梱して、2008年8月7日に台数限定で発売。価格は37,800円(税抜36,000円)。
    • HDMI端子搭載、HDD60GBモデル
      • Xbox 360 バリュー パック - 『エースコンバット6 解放への戦火』と『ビューティフル塊魂』を同梱して、2008年11月6日から期間限定発売。価格は29,800円(税抜28,381円)。
      • Xbox 360 ラスト レムナント プレミアムパック - 『ラストレムナント』ソフトとオリジナルフェイスプレートとメドレーバージョンプレミアムサウンドトラックCDを同梱して、2008年11月20日に台数限定で発売。価格は34,800円(税抜33,143 円)。本体の基板は省電力化した「Jasper」となっている。
      • Xbox 360 バイオハザード5 プレミアムパック - 『バイオハザード5』ソフト(Deluxe Edition)とXbox 360ヘッドセットと『バイオハザード5 』プレミアムテーマご利用コードを同梱して、2009年3月5日に台数限定で発売。価格は34,800円(税抜33,143円)。
      • Xbox 360 ロストプラネット2 プレミアムパック - 『ロストプラネット2』ソフト(初回生産版)とプレミアムコンテンツ入りUSBメモリー(2GB)とXbox 360ヘッドセットを同梱して、2010年5月20日に台数限定で発売。価格は24,800円(税抜23,619円)。
  • コアシステムベース
  • アーケードベース
    • Xbox 360 アーケード スターオーシャン4 プレミアムパック - 『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-』ソフトとオリジナルフェイスプレートとスペシャルサントラCDをアーケード本体に同梱して、2009年2月19日に台数限定で発売予定。本体はメモリーユニット(256MB)が内蔵された新基板モデル。価格は24,800円(税抜23,619円)。
  • エリートベース
  • 250GB ベース

また、アメリカでは先述したXbox 360 Arcadeの他に、『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE』と『Forza Motorsport 2』を同梱した「Go Pro」および「Go Big」が2007年の年末商戦向けに発売された。この2つの違いはベースの本体で、Go Proはスタンダードモデルベース、Go Bigはエリートベースである。[33]

スペシャルエディション[編集]

The Simpsons Movieエディション
アメリカで2007年7月に映画『The Simpsons Movie』のプロモーションとして、The Simpsonsのキャラが描かれた黄色のXbox 360がプレゼントされるキャンペーンが行われた[34]
Halo 3スペシャルエディション
Halo 3の発売(日本では2007年9月27日[35])と同時に特別仕様版「Halo 3スペシャルエディション」が日本ではオープンプライス、米国では$399で発売。本体・コントローラー・ヘッドセットがHalo 3のキャラクターにちなんだカラーリングでHDMI搭載スタンダードモデルの色違いモデルである。65nm型CPUが搭載されたFalconモデルであると言われているが、具体的な発表はない。なお、Halo 3のソフトは同梱されていない。以下の同梱物はスタンダードモデルとの差分のみ表記。
  • Xbox 360本体(Halo 3スペシャル エディション)
  • ワイヤレスコントローラー(Halo 3スペシャル エディション)
  • 20GBハードディスク(Halo 3スペシャル エディション)
  • ヘッドセット(Halo 3スペシャル エディション)
  • プレイ&チャージキット(ブラック)
  • Halo 3ゲーマーアイコン&テーマご利用コード
この他、「Halo 3 リミテッドエディション」として、Halo 3仕様のカラーリングを施したワイヤレスヘッドセットと、トッド・マクファーレンによるHalo 3のイラストが描かれたワイヤレスコントローラーが同時発売。
Call of Duty: Modern Warfare 2リミテッドエディション
Call of Duty: Modern Warfare 2の発売と同時に特別仕様版「Call of Duty: Modern Warfare 2リミテッドエディション」が日本では39,800円、米国では$399で発売。日本では発売の12月10日にスクウェア・エニックスからの販売となる。特徴として初の250GBHDDを搭載したXbox 360エリートをベースにしたMW2にちなんだカラーリングなる。CoD:MW2のソフトも同梱となる。
Halo Reach リミテッド エディション
2010年9月15日Halo:Reach発売と同時に発売された。価格は39,800円。ベースモデルはXbox 360 S 250GBで本体色はHalo: Reachをイメージしたメタリックシルバー。電源ボタンとイジェクトボタンの操作音がHaloシリーズでお馴染みの専用SEに変更されている。特典ダウンロードコード付きHalo: Reachのソフトと、Halo: Reachオリジナルデザインのワイヤレスコントローラーが2個同梱されている。
Gears of War 3 リミテッド エディション
北米では2011年9月20日、日本では2011年9月22日Gears_of_War_3発売と同時に発売された。価格は北米版は399ドル、日本版は39,800円。ベースモデルはXbox 360 S。Xbox 360初の320GB HDDを搭載し、本体全面にGears of Warをイメージしたデザインが施され、電源ボタンとイジェクトボタンの操作音がGears of Warシリーズでお馴染みの専用SEに変更されている。特典ダウンロードコード付きGears of War 3のソフトと、本体と同様のオリジナルデザインのワイヤレス コントローラー SEが2個同梱されている。
Xbox 360 250GB モンスターハンター フロンティア オンライン トライアルパック
2011年9月28日に開始された「モンスターハンター フロンティア オンライン」の大型アップデート(フォワード.2)と同時に発売された。価格は29,800円。「Xbox 360 S 250GB」に、モンスターハンター フロンティア オンラインのソフトと特典武器・防具セットのダウンロードコードがセットとなったモデル。
限定カラー「ピュア ホワイト」
2012年3月8日数量限定発売。Xbox 360 S 4GBに、Kinect(キネクト)専用タイトル「Kinect アドベンチャー! 」と「Kinect スポーツ」を同梱したモデル。価格は29,800円。本体色がXbox 360 Sでは初の新色「ピュア ホワイト」 であり、コントローラーやKinectもピュアホワイトで統一。
Xbox 360 320GB Kinect スター・ウォーズリミテッドエディション
R2-D2をモチーフにした専用カラーのXbox 360 S 320GBと、C-3POをイメージしたゴールドカラーのワイヤレスコントローラーSEに、『Kinect スター・ウォーズ』ソフト及び同ソフトで使えるボーナスキャラクターコード、『Kinect アドベンチャー!』を同梱して2012年4月5日に数量限定発売。オープンプライス。

Kinect限定パック[編集]

Xbox 360 S 250GB + Kinect
2010年11月20日に発売された「Kinect」と「Xbox 360 S 250GB」の初回限定生産パック。価格は39,800円。4GB + Kinectのパックと同じく、Kinect専用ソフト「Kinect アドベンチャー! 」も同梱されている。当初初回限定生産パックであったが、2011年6月2日より通常モデルとして販売が開始された。
Xbox 360 S 4GB + Kinectバリューパック
Xbox 360 S 250GB + Kinectバリューパック
2011年10月13日に発売された「Xbox 360 S」の4GBまたは250GB本体に、Kinect専用ソフト「Kinect アドベンチャー! 」と「ユアシェイプ フィットネス・エボルブ」が同梱された期間限定セット。価格は通常のKinectセットモデルを同じで、4GBモデルが29,800円。250GBモデルが39,800円。

周辺機器[編集]

コントローラー関連[編集]

  • コントローラー
    本体のコントローラ端子に接続する。PC用として販売されたパッケージも存在する[11]
  • ワイヤレス コントローラー
    基本色はホワイト。Xbox 360 エリートが販売されている地域ではブラックがエリート本体と同時に発売されている(日本では2007年10月11日に発売)。その他、北米、オーストラリア、ニュージーランドではピンク・ダークブルーが、アジア・ヨーロッパ・日本ではライトブルーが2007年11月1日に発売。日本ではピンクも発売された。2009年3月5日にはリミテッドエディション レッドがプレイ&チャージキット同梱で限定発売される。
    後述のワイヤレスゲームアダプターを使用することで、WindowsXP/Vistaパソコンでも利用可能。
    • リチャージャブルバッテリーパック
      ワイヤレスコントローラー用の充電式バッテリー。ワイヤレスコントローラと同色で発売されている。基本的に発売日は同色のコントローラと同時だが、ブラックについては地域によって異なり、Xbox 360 エリートの発売と同時の地域と、Halo 3 スペシャルエディションの発売と同時の地域があった(日本では後者で2007年9月27日[35])。
    • クイックチャージキット
      充電器とリチャージャブルバッテリーパックのセット。
    • プレイ&チャージキット
      充電ケーブルとリチャージャブルバッテリーパックのセット。ブラックの発売日についてはバッテリーパック単品の発売日同様地域によって異なる。なおこのケーブルは充電用の電源を供給するだけの物であり、接続してもコントロール自体はワイヤレスのままである。
  • ワイヤレス コントローラーSE
    従来のワイヤレスコントローラーと比べて、回すことにより二種類の操作感で確実に操作できる十字キーを備えたモデル。
  • ワイヤレスレーシングホイール
    レースゲーム用コントローラ。
  • ワイヤレス スピード ホイール
    モーションセンサー搭載により、固定すること無く直感的な操作でレーシングゲームが楽しめる。数量限定でForza Motorsport 4同梱版もある。
  • ユニバーサルメディアリモコン
    スタンダードモデル同梱のメディアリモコンの機能の他、テレビの操作も可能。HD DVDプレイヤーにも同梱。

Kinect[編集]

Kinect センサー

Kinect(キネクト)は2010年11月20日より発売された、コントローラーを使わずにプレイが出来るゲームデバイス。プレイヤーの様々な体の動きをキャプチャし、画面上に反映する。音声認識も搭載しており、ダッシュボードの操作にも対応している。Kinect専用及び対応ソフトが発売されている。

記憶装置[編集]

  • メモリーユニット
    • 64MB
    • 256MB - 前期型のXbox 360アーケードに同梱。単独での市販は行われていない。
    • 512MB - 日本では2007年6月7日発売[36]。Xbox Live アーケードソフト「Geometry Wars: Retro Evolved」が期間限定で収録されている。
  • 内蔵メモリーユニット
    • 256MB - 2008年12月末から出荷された「Xbox 360 アーケード」に内蔵。
    • 4GB - 2011年9月9日より出荷された「Xbox 360 S 4GB」に内蔵。
  • 外付ハードディスク
    • 20GB - Xbox 360スタンダードモデル同梱品。
    • 60GB - Xbox 360スタンダードモデル同梱品(2008年9月11日以降)。別売品としてヘッドセット、Xbox LIVE 3ヵ月ゴールドメンバーシップカード、LANケーブルを同梱した『Xbox 360 ハードディスク(60GB) LIVEパック』を2008年11月13日発売。価格は11,550円(税抜11,000円)[37]
    • 120GB - Xbox 360 エリート同梱品。別売品(日本での発売は2007年6月7日[36])にはハードディスク (20GB)からの移行ツール付属。なお収録コンテンツの内容が異なる2つのバージョンが確認されている[38]
    • 250GB - MW2リミテッドエディションが初出。別売品(日本での発売は2010年3月11日[39]
  • 内蔵ハードディスク(Xbox 360 S用)
    • 250GB - 2010年9月9日発売。価格は15,540円。360GBの発売に伴いオープンプライスに。
    • 320GB - 2011年11月2日発売。価格は13,440円。
  • Xbox 360 データ転送ケーブル
    • 2010年6月24日から発売。2100円。従来のXbox 360からXbox 360 Sへデータを転送するために使用する。Xbox 360 S同士での転送は不可。

記憶装置の価格改定[編集]

Xbox 360 メモリー ユニット Xbox 360 ハードディスク Xbox 360 S メディア ハードディスク
64MB 512MB 20GB 60GB LIVEパック 120GB 250GB 250GB 320GB
価格(日本)
(改定前)
3,360円
(税抜3,200 円)
5,775円
(税抜5,500円)
9,975円
(税抜9,500円)
11,550円
(税抜11,000円)
18,900円
(税抜18,000円)
価格(日本)
(2008年9月11日改定)[26]
OP
在庫限りで販売終了
5,250円
(税抜5,000 円)
OP
在庫限りで販売終了
無し 15,750円
(税抜15,000円)
価格(日本)
(2009年9月10日改定)
販売終了 3,150円
(税抜3,000 円)
販売終了 9,975円
(税抜9,500円)
15,750円
(税抜15,000円)
価格(日本)
(2010年3月11日改定)
販売終了 OP 15,540円
価格(日本)
(2010年9月9日改定)
販売終了 OP 15,540円
価格(日本)
(2011年11月2日改定)
販売終了 OP 13,440円

Xbox Live関連[編集]

  • ヘッドセット
    コントローラーの拡張端子に接続する。プラグの異なる2種類が存在しており、後期版はメッセンジャーキットのチャットパッドに接続可能。
  • ワイヤレスヘッドセット
    コントローラとは別に接続されるタイプのヘッドセット。充電用のケーブルが付属しており、本体などのUSB端子より電源を取って充電する。
  • ワイヤレスLANアダプター
    IEEE 802.11 a/b/g 対応。
  • ワイヤレスLANアダプター N
    IEEE 802.11 a/b/g/n(Draft 2.0) 対応。
  • チャットパッドキット(メッセンジャーキッド)
    ヘッドセットとチャットパッドとのセット[40]。北米にて2007年9月4日に発売、日本では2008年1月10日発売[41]
  • Xbox Live ビジョン

AVケーブル[編集]

VGA HD AVケーブル以外はコンポジットAVケーブルとしても使用可能。D端子 HD AVケーブルおよびコンポーネント HD AVケーブルにはコンポジットAVケーブルとして使うときのために切り替えスイッチがある。

  • コンポジットAVケーブル
  • Sビデオ AVケーブル
  • D端子 HD AVケーブル
  • コンポーネント HD AVケーブル
  • VGA HD AVケーブル
    VGAのジェンダーチェンジャーが同梱されているのでケーブルがモニタ側に直付けの場合でも接続可能。またオーディオ用のプラグアダプターも同梱しているので、ライン入力端子がミニプラグでも接続可能。[42]
  • HDMI AVケーブル
    HDMIケーブルとオーディオアダプターケーブルのセット。オーディオアダプターケーブルは光デジタル音声出力とアナログ音声出力を提供する。Xbox 360 エリートに同梱、HDMI端子搭載型の本体(スタンダードモデルやHalo 3 スペシャルエディション)の発売に合わせて単品でも発売されている(日本では2007年9月27日発売[35])。
  • HDMIケーブル

その他[編集]

  • フェイスプレート
    シルバー、サン、ピンク バルーン、ウォーター パズル、ウッド、カーボン ファイバーの6種。その他、種々の特典としてブルードラゴンなどの作品をモチーフとしたオリジナルフェイスプレートがある。
  • HD DVDプレーヤー(ユニバーサルメディアリモコン同梱)
  • ワイヤレスゲームアダプター
    Windows XP以降のPCでXbox 360用ワイヤレスアクセサリ(ワイヤレスコントローラー、ワイヤレスヘッドセット、ワイヤレスレーシングホイール)を利用するアダプター。

HD DVDプレイヤー[編集]

HD DVDプレイヤー

HD DVDBlu-ray Discなどの次世代DVDについてはそれぞれの項目を参照。

2005年12月14日、日本の一部報道機関がHD DVDドライブ搭載の新型が2006年春以降に発売になると伝えたが、マイクロソフト側はこの報道を否定。その後2006年1月5日に周辺機器として外付けHD DVDドライブを年内に発売すると発表。米国では同年11月7日に$199.99、日本では同年11月22日に20,790円(税込)で発売された。HD DVDおよびDVDの再生のみの対応であり、ゲームは起動できない。USBポートが2個ありコントローラなどを接続可能な他、ワイヤレスLANアダプターを取り付けることもできる(本体後部のUSB端子にHD DVDプレイヤーを接続し、HD DVDプレイヤーの背面に取り付ける形となる)。

HD DVDプレイヤー発売当時の本体はHDMI端子がないためドルビーデジタルプラスなど一部の音声フォーマットには対応しなかったが、既にXbox 360を購入済みのHDTVユーザには安価なHD DVD再生の選択肢となった。

マイクロソフトがHD DVDプレイヤーをXbox 360の周辺機器として発売したのは、PS3が、HD DVDの競合規格であるBlu-ray Discを標準搭載した事と関係が深いとみられている。

2007年7月26日、米マイクロソフトは北米で8月からXbox 360 HD DVD プレイヤーの値下げを実施。2007年8月1日から9月30日までに購入した人に5枚のHD DVD作品を無料提供。

2008年1月8日、米国で開催された家電展示会「2008 International CES」において、米マイクロソフトXboxグループマーケティングマネジャーのアルバート・ペネロが「消費者から要望があればBlu-ray Disc対応も考える」と柔軟姿勢をコメント[43]

2008年2月6日、北米・豪州などでプレーヤーの値段を$179.99から$129.99に引き下げ、5枚のHD DVD作品を無料提供[44]したが、日本では値下げが発表されなかった。

2008年2月19日には東芝が「HD DVD規格」に基づいたプレーヤー及びレコーダーのグローバルな事業に関して終息させることを発表し[45]、「PC、ゲームなど向けのHD DVDドライブについても顧客企業の需要に配慮しながら量産を終了することを決定」するとした。これを受けてか2008年2月26日にマイクロソフト株式会社は「Xbox 360 HD DVD プレーヤー」の生産終了を発表、しかしサポートについては継続するとしている。実質HD DVDプレーヤーはサポート終了している。新しいシステムもHD DVDプレーヤーはサポートしない。[46]

他社製品[編集]

  • ホリパッドEXターボ
    HORI製のコントロールパッド。2006年2月24日発売。当時としては唯一、連射機能を搭載したXbox 360用のコントロールパッド。
  • リアルアーケードPro.VX-SA
    HORI製のジョイスティック。2010年4月22日発売。横長で白色のボディを採用し、実際のアーケード機器に使われている三和電子社製のスティックとボタンを採用し、随所にこだわりを見せる製品。また、8つのボタン(A・B・X・Y・LB・RB・LT・RT)に関しては、各ボタンごとに連射(連射速度は2段階)の有無を個別に設定可能となっている。
  • その他にも、HORI製のジョイスティックはワイヤレスのものや「各ゲームごとの個別仕様」のもの、また特定のネット通販サイトでの専売品など、複数発売されている。
  • HTP-GS1
    パイオニア製のホームシアターシステム。2006年9月発売。Xbox 360専用品ではないがXbox 360の公式ライセンス品である。塗装をXbox 360の本体色に合わせてある、同梱のリモコンでXbox 360の操作も可能などXbox 360での使用に最適化してあるのが特徴。
  • サンディスクXbox 360 USB フラッシュメモリ
    Xbox 360での動作保証及びすぐ使用できるように初期化済みの8GB USBメモリ。Xbox LIVEゴールドメンバーシップ一ヶ月付き。

周辺機器の写真[編集]

沿革/その他[編集]

2005年5月12日にXbox 360の発表がMTVを通じ、世界各国で放送された。実はその前に宇多田ヒカルが自身の公式サイトで名前を漏らしてしまい、マイクロソフト側からクレームを受けた。その後も世界的にMTVとのタイアップを行っている。

2006年8月、マイクロソフトはXbox 360及びPC用ゲーム開発キットとして「XNA Game Studio Express」の無償提供を発表。これは同社の「Visual Studio C# Express」に、Xbox 360用にコンパイルする機能を付加したもの。実際にXbox 360で実行するにはXNA Creators Clubの会員になる必要がある(日本では4ヶ月4,800円、年間9,800円)。会員同士は独自のネットワークを通じてソフトを配布・共有でき、後にはインディーズゲームとして会員以外にも販売できるようになった。なお、すでにアメリカでは10以上の大学で授業への採用が決まっている。

2007年8月6日、米国で本体値下げが発表[22]。スタンダードモデルは$50の値下げの$349.99、Eliteは$30値下げの$449.99、コアシステムは$20値下げの$279.99に。日本でも10月22日に11月1日からの値下げが発表された[21]

2008年9月11日に、日本国内でも60GBハードディスク搭載のスタンダードモデルが発売され、値段も3万4800円から2万9800円へと値下げされたほか、Xbox 360 エリートは4万7800円から3万9800円へ、Xbox 360 アーケードは、2万7800円から1万9800円へと値下げされた。[26]

出荷台数の推移[編集]

2005年11月22日に北米で発売、品薄状態の人気となった。テレビCMではローリング・ストーンズの「Jumpin' Jack Flash」が使われていた。一方2005年12月10日に発売した日本ではエンターブレインの調査によると2日間の売上は約6.2万台と、初代Xbox(3日間で約12.4万台)と比して低調なスタートとなった[47]。同時発売のキラーソフトとして期待された『DEAD OR ALIVE 4』の発売延期が原因と言われた[47]が、同作を購入予定だったユーザはソフトの発売延期にかかわらず発売日に本体を購入したと見られ、同作の発売後に本体の売上が大きく伸びることはなかった。2006年1月28日に米マイクロソフトが発表した2006年度第2四半期の決算の中でも、2005年末時点のXbox 360の世界累計出荷台数が150万台(北米90万台、ヨーロッパ50万台、日本10万台)と、日本での不振が際立つ発表となった[48]

2006年6月末の発表では、世界累計出荷台数は500万台を突破している。内訳は北米330万台、欧州130万台。

2006年10月26日、世界累計出荷台数が2006年9月末で600万台と発表されたが、日本では16万台前後と低迷していた。だが同年12月に『ブルードラゴン』の発売に伴い1ヶ月で10万台を超える売上げを記録、2007年初週に30万台を突破。2006年12月末日時点で世界累計出荷台数は1040万台を突破。

2007年6月10日までのファミ通の調査では、日本の累計台数は40万台を突破。その一方、6月末での世界出荷台数は1160万台と、目標に若干及ばなかった[49]

2007年11月、『エースコンバット6 解放への戦火』やバリューパックの発売などの影響により本体の日本における販売台数が50万台を突破、初代Xboxの本体日本国内販売台数を上回った。値下げ、およびPS3が翌週に廉価モデル発売を控えていた事もあって、11月第1週の出荷台数ではPS3を上回った[50]

2008年8月、『テイルズ オブ ヴェスペリア』の発売週に約2万5千台の売上を記録し、各地で本体の品切れが発生したため公式サイトにお詫びを掲載した[51]

2008年6月末日までに世界累計出荷台数は2000万台を突破。8月24日の時点で日本国内推定累計販売台数は68万4695台となった[52]

2008年末までで世界累計出荷台数は2800万台を突破。また日本における推定累計販売台数は86万6167台となった。[53]

2009年3月末には日本国内累計販売台数は100万台を突破。[54]これにともないマイクロソフト株式会社は「ありがとうキャンペーン」を実施した。

2010年末には日本国内累計販売台数は140万台を突破。[55]

2011年6月末日までに世界累計出荷台数は5500万台を突破。Xbox 360本体やXbox LIVE デジタルコンテンツの好調に支えられて過去最高を記録している。

2013年3月末日までの日本国内累計販売台数は約159万台。[56]

2013年6月 ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイドスタジオ(SCE WWS)プレジデント吉田修平氏のインタビューにより7000万台突破している模様。[57]

2013年6月末 マイクロソフトの決算発表によると世界累計出荷台数は7,820万台。[58]

2013年10月に マイクロソフトの決算発表によると世界累計販売台数は8000万台を突破したことが分かった。[59]

世界の動向[編集]

Xbox時代はサードパーティーから発売されるマルチプラットフォームのソフトが少なかったが、Xbox 360発売から1年後にPlayStation 3が発売されると、PS3と360で同時発売されるマルチタイトルソフトが増加した。ゲーム開発側にとっては開発費が高騰し単独プラットフォームでは採算が取りにくいことと、現行機のシェア争いの行方が不透明でリスク分散が求められるためである。もう一つの同世代ハードであるWiiがHDに非対応であるなど性能の方向性が異なる事も影響しており、多くのメーカーがXbox 360向けの開発にシフトする形となった。また、PS3または360単独で発売された作品の相互移植や、PS3で展開されていたシリーズ作品が続編では360とのマルチとなるケースもある。

日本での動向[編集]

発売前
2006年
  • 4月に日本国内で人気RPG作品をリリースしているトライエースなどのメーカーによるソフト開発や、Xbox Live Arcadeでの作品数拡充が発表された。
  • 同年夏以降、日本ではイメージキャラクターにTOKIOを起用し、「do! do! do!」というキャッチコピーのもとテレビコマーシャルなどが大々的に展開されたが効果は薄かった。原因はTOKIOの主たる支持層が10-20代の女性であり、若い男性を主たる顧客とするXbox 360では効果が薄かったことにある。TOKIOを使ったコマーシャルはロストプラネットで終了。2007年以降は一部を除き、ゲーム画面をメインとしたコマーシャル展開を行っている。
  • 12月7日に『ファイナルファンタジーシリーズ』を手がけた坂口博信が立ち上げた開発会社ミストウォーカーが、『ドラゴンボール』の鳥山明植松伸夫などの豪華なスタッフを起用したRPGブルードラゴン』及び同ソフトが同梱されたコアシステム「ブルードラゴンプレミアムパック」が発売され、ソフトは1ヶ月で10万本の売り上げを達成。Xbox 360本体もプレミアムパックを含めて10万台以上を売り上げたが、キラータイトルの役割は果たせなかった。
2007年
  • 1月25日の『THE IDOLM@STER』発売により、Xbox Liveで使う通貨マイクロソフトポイントの売上げが大きく伸び、2007年2月末における出荷台数に対するXbox Live会員の比率が最も高い国が意外にも日本であることが判明[61]。それ以降も『THE IDOLM@STER』によるマイクロソフトポイントの売り上げ増は続き、『トラスティベル 〜ショパンの夢〜』の発売までに『THE IDOLM@STER』のダウンロードコンテンツの売り上げは1億円を[62]、9月中頃までに1億5千万円を突破[63]、2008年1月中旬の時点で3億円に到達した[64]。同ソフトの販売本数も9月中旬の時点で5万本[63]、2008年1月中旬に10万本[64]に到達した。ダウンロードコンテンツの人気は全世界で3位と伝えられており、コンテンツ販売におけるビジネスモデルの例に挙げられるなど、Xbox Liveに関してはキラータイトルとして位置づけられている。
2008年
2009年
2010年

システムアップデート[編集]

Xbox 360も、他の次世代ゲーム機と同様に、ネットワーク経由で定期的なシステムアップデートを実施。バグ・不具合を解消したり、新しい機能・周辺機器に対応するようになる。Xbox 360は基本的に年2回ペースで大規模なシステムアップデートを、新しい周辺機器にあわせて小規模なアップデートを実施。

2006年[編集]

  • 1月30日
    • プレイ履歴の精度向上。
    • ゲーマープロフィール削除時のオプションでセーブデータの保持が可能になる。
  • 6月6日
    • マーケットプレースでのダウンロードを6つまでのキュー方式に変更、オンラインプレイ時の一時停止。
    • マーケットプレースからダウンロードしたビデオ再生の早送り&巻き戻し、DVD再生時のレジューム対応。
    • 本体からの音楽再生がディスクアクセス中でも中断しなくなった。
  • 10月30日
    • Xbox Live Arcadeのお試し版新着自動ダウンロードを追加。
    • フレンドへのXbox Live Arcade関連メッセージのテンプレート機能を追加。
    • 外部メモリやPCからの動画再生に対応。
    • ゲーム中の出力にD5追加。
  • 11月30日
    • 有線ヘッドセット+ワイヤレスコントローラの認識を強化。
    • VGAケーブルによる出力の改善。

2007年[編集]

  • 5月9日
    • Windows Live Messenger対応。
    • Xbox Liveマーケットプレースのブレードが独立。
    • 電源OFF時のダウンロード継続オプション追加。
    • 現在入っているゲームに関する情報表示。
    • Xbox Live Arcade関連メッセージのテンプレート追加。
    • Xbox Live Arcade全タイトルのお試し版自動ダウンロード機能追加。
    • 実績獲得時に項目名と獲得ゲーマースコアを表示。複数同時に獲得した場合は獲得数と合計ゲーマースコアを表示。
  • 8月7日 - Guitar Hero II/III用ワイヤレスギター対応。
  • 9月21日 - Big Button Pad対応。
  • 12月4日
    • Xboxクラシックス対応。これに伴い、通常ソフト・配信ソフトに関わらず旧Xboxソフトのプレイ履歴も残るようになった。
    • Xbox Live Arcadeとパッケージタイトルのデモ版の項目がゲームライブラリーに統合され、Xboxクラシックスもそこに入る。これに伴いXbox Live Arcadeに用意されていたメッセージのテンプレート機能がパッケージタイトルのデモ版やXboxクラシックスにも適用。
    • フレンドリストのブラウズ機能[69]追加。
    • レーティング設定の一部翻訳修正。
    • ファミリータイマー[70]追加。
    • お試し版の状態のXbox Live Arcadeに関する実績リストは記録されなくなる。ただし、アップデート以前にプレイしたものの実績リストは引き続き残ったままとなる(削除は後述の2008年11月アップデートで対応)。
    • Xbox Liveにおけるプロフィール機能に名前・地域・自己紹介を記述できる「パーソナルプロフィール」を追加。
    • チャットパッド使用時の小型メッセンジャーウィンドウを追加。
    • Xbox 360関連情報を配信する「インサイドXbox」対応。
    • Xbox Live Arcadeの自動ダウンロードが新着のみに戻る(全タイトルダウンロードは廃止)。

2008年[編集]

  • 11月19日
    • 大規模アップデートとなる「NEW XBOX EXPERIENCE(新XBOX体験)」が実施された。アップデートには128MBの空き容量があるストレージが必要なため、コアシステム及びアーケードを購入したユーザーには救済措置が行われた[71]
      • メニュー画面の大幅刷新。縦のチャンネルと横のパネルで選ぶ新ユーザーインタフェースに。
      • アバターの採用。カスタマイズにも対応し、一部の対応ゲームでは自分の分身としても登場する。
      • ゲームのハードディスクへのインストールと起動に対応。ゲーム起動時はDVDが必要になるが、それ以後はDVDドライブへのアクセスは行われない。
      • Xbox LIVE パーティーの搭載。パーティーメンバーはボイスチャットが他のゲーム時でも繋がるようになり、フレンド同士の写真の共有も可能になる。
      • Web マーケットプレースサービスへの対応。コンテンツをPCや携帯電話からの購入が可能になり、購入コンテンツはサインイン時に自動的にダウンロードされる。
      • ゲーマースコアが0のゲームの削除に対応。
    • ボイスチャットの音質向上。
    • 画面解像度に1440×900、1680×1050を追加。上下に黒帯を追加してサイズを合わせているため、それまでやや縦長だったのが改善される。
    • Xbox Live Arcadeタイトル自動ダウンロードとゲームライブラリ内のメッセージテンプレートが廃止。

2009年[編集]

  • 8月11日
    • Xbox 360ソフトのダウンロード販売「ゲームオンデマンド」対応。
    • アバターの服やアクセサリを購入する「アバターマーケットプレース」を追加。
    • マーケットプレースでゲームやダウンロードコンテンツの各アイテムを5段階で評価可能に。
    • HDMI接続時に接続先デバイスの情報を取得し自動設定が可能になる。
    • ゲーマー情報に実績制覇タイトル数とゴールドメンバーシップ継続年数を表示。
    • ゴールドメンバーシップの有効期限や無効なWindows Live IDに対するアラート機能を追加。
    • ゲーマー情報のタイトル別実績リストからゲームを直接起動することが可能に。
    • フレンドリストをオンライン状態等でソート可能に。
    • 本体やXbox Liveに関するヘルプ機能を追加。
    • ファイルの作成日時を表示。
    • ユーザー辞書を追加。100語まで単語を登録できる。
    • ディスクの入っているディスクトレイをXボタンでオープン可能に。
    • ハードディスクにインストールしたデータが圧縮される。ただし以前にインストールしたデータは自動では圧縮されず、改めてインストールし直す必要がある。
    • キャッシュクリアのコマンド入力が必要なくなり容易に消せるようになった。
  • 11月17日
    • TwitterFacebookに対応。(但しゴールドメンバーシップ会員かつ開始当初は18歳以上の会員のみ)[72]

2010年[編集]

  • 4月6日
    • データ保存及びプロフィール、Xbox LIVEコンテンツの保存にUSBメモリが使用可能になる。使用可能なメモリは最大16GBまで。
  • 11月1日
    • Xbox 360の起動画面のデモが新たなデザインに変更。
    • ダッシュボードのデザインが変更。メニューパネルが右奥へと流れていく仕様から、真横に並ぶ構成となった。
    • Kinect センサーを使用した各種操作、サービスが追加。
    • Xbox 360のフレンド、またはMessengerのメンバーとKinectを使ったビデオチャット「ビデオ KINECT」に対応。
    • 1080p のフルハイビジョンのストリーミングでの映画配信「ZUNE ビデオ」が開始。
    • Kinectへの対応により、アバターの頭身が変更。
    • マイXboxの項目に、新たに"アカウント管理"と"オンラインの安心設定"の項目が追加。
    • 全実績を解除したゲームの一覧と、数が表示されるようになった。

2011年[編集]

  • 12月6日
    • ダッシュボードのデザインが変更。Kinct操作対応。
    • Zuneテレビを拡張したHuluサービス開始。(ゴールド会員専用)
    • Kinectでのジェスチャーや音声操作により操作出来るシステムが拡張。
    • ビーコンや、512MBまでのセーブデータをインターネット上のクラウドに保存可能。
    • Facebook連携。自分がプレイしたゲームの解除実績を公開可能に。

2012年[編集]

  • 10月16日
    • ダッシュボードデザイン変更。
    • Bing検索及びKinectを使った音声検索に対応。
    • Internet Explorer for Xboxサービス開始。(ゴールド会員専用)
    • X-box Videoによるテレビ番組や映画のレンタル、購入に対応
    • 過去の閲覧結果を参考に、おすすめのコンテンツを表示するおすすめ/星付けに対応。星付けは、旧おすすめ度。
    • 自分の好みのコンテンツやゲーム等をホーム画面にまとめるピン留めに対応。
    • 日本語入力形式に日本語(スマートフォン式入力)を追加。
    • Xbox SmartGlassによるコントロールに対応。
    • USBストレージが最大32GBまで対応。[73]

2013年[編集]

  • 8月26日
    • マイクロソフトポイント廃止による現地通貨表示への変更、チャージ済ポイントの換算等。

2014年[編集]

  • 6月
    • 一部のアプリがシルバー会員でも使用可能に

問題点[編集]

システムアップデートに関連した問題[編集]

アップデートの際にサーバ側も更新され、以下の様な問題が起きたことがある。

  • 2007年5月の更新では、マーケットプレースにおいて接続元のチェックを厳密に行って、コンテンツ提供範囲を意図した範囲に限定するようになった。配信コンテンツの地域間格差に対する不満から北米アカウントを併せて持つ場合が多かったためとされている[74]。他地域用の既存アカウントが一斉削除されるという噂がユーザ間では広がっていたが、実際には削除は行われず、発表通りの地域チェックのみとなっている
  • 2007年12月に追加された「パーソナルプロフィール」において、「国と地域を書く」の項目に竹島とだけ入力すると「ご利用いただけない言葉」となり、一方で竹島の韓国名「独島」は問題なく通ることが判明。マイクロソフトは2007年12月6日に「不適切な文字チェックがあったため修正作業中」とのコメントを公式サイト発表[75]フジテレビFNNスーパーニュース竹島問題として全国報道し[76]島根県外務省へ前述の内容を報告した。その後、2007年12月7日に「竹島」が登録可能となるよう文字チェックの仕様が修正された。

全世界におけるランプ3個点灯時の無償修理[編集]

Xbox 360の故障時の表示

Xbox 360は発売当初からプレイ中の異常停止が指摘され、一部ユーザーからの集団訴訟に発展した。マイクロソフトは発生確率をごく僅かとしたが、ハードウェア設計とその他の諸問題は解決されず、北米で2006年12月に保証期間を90日から1年に延長[77]。2007年4~6月期に全世界における修理交換のために10億5000万~11億5000万ドルを計上し[78][49]、7月にはランプ3個が赤く点灯する場合(RRoD=Red Ring of Death、「死の赤いリング」)に限り3年へと保証期間を延長した[79]。保証期間切れのために有償修理したユーザーには修理代返金を実施[80]

原因は、熱による基板の変形など諸説が存在し、熱対策の甘さも指摘されている[81]。2007年6月以降の修理分は熱対策が強化されている[82][83]が、これに関してマイクロソフト側は「定期的な内部見直しの結果」として、故障問題に対する直接的な対応だという説を否定[84]

その後CPU周辺の見直しがなされ、2007年11月頃から、初期型より発熱量や消費電力の少ない「Falcon」と呼ばれているモデルが出回るようになった。日本でも11月から投入されたバリューパックはFalcon搭載型とされる[85]。 2008年、ラストレムナント同梱版以降に出荷されたスタンダードモデルと2008年12月末から出荷されているアーケードモデルではGPUを65nmに変更しACアダプタを小型化した「Jasper」と呼ばれるモデルが出荷された。2010年6月から発売された「Xbox 360 S」からは、さらに消費電力を抑え小型化した「Valhalla」と呼ばれるモデルが出荷されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 週刊ファミ通 2013年2月14日号(1月31日発売)17ページ、2013年1月20日現在。
  2. ^ Paul Thurrott、リークされた「Xbox Next」のハードウエア仕様は本物か?、日経BP社、2004年6月30日
  3. ^ ファミ通.comGAME Watchなど。
  4. ^ a b Xbox 360R の新しいエントリー モデルが登場 「Xbox 360R アーケード」を3月6日より 27,800 円 (税込) で発売 Xbox.com 2008年2月4日
  5. ^ マイクロソフト、「Xbox 360"! エリート」を発表、マイクロソフト、2007年3月28日
  6. ^ 上位モデル「Xbox 360"! エリート」、日本にて2007年10月11日発売決定!、マイクロソフト、2007年7月5日
  7. ^ デザイン性と使いやすさを追求した新型Xbox360を2013年9月19日(木)に発売”. マイクロソフト (2013年9月12日). 2013年9月15日閲覧。
  8. ^ Xbox 360のゲームデモ、動かしていたのはG5 Mac--MSが認める
  9. ^ キーパースンが語る次世代Xbox“Xenon”と開発環境
  10. ^ G5にNT搭載──「Xbox 2」SDKの配布開始か
  11. ^ a b Microsoft Xbox 360 Controller for Windows
  12. ^ Xbox 360 コントローラー用デバイス ドライバ(Vista 用)
  13. ^ 初代 Xbox ゲーム互換性 FAQ
  14. ^ Xbox.com - Xbox 360"! 本体Just like being there: Papers from the Fall Processor Forum 2005: Application-customized CPU design、IBM、2005年12月6日
  15. ^ http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050513/xbox2.htm マイクロソフト、「Xbox 360」ハードウェア編 丸山嘉浩氏「日本で成功しなければ成功したと言えない」 GAME watch 2005/05/13
  16. ^ a b c Microsoft (2011年10月4日). “Xbox 360 でオーディオ設定を構成するには”. 2012年2月25日閲覧。
  17. ^ 小技・ゲームの動作が重い時はAボタン起動 GameSpark 2006年12月14日
  18. ^ 大技?少しでも快適に・・キャッシュクリアの正当技 GameSpark 2006年12月25日、キャッシュのクリア方法 - Xbox 360 ブログ - マイクロソフト社員ブログ 2007年5月17日
  19. ^ a b c 新型Xbox 360が2013年9月19日より発売開始&新型本体発売記念キャンペーンも開催”. ファミ通.com. KADOKAWA Corporation (2013年9月12日). 2014年12月2日閲覧。
  20. ^ 「Xbox 360 250GB」の価格が改定、約6,000円引きの23,600円に”. GAME Watch. Impress Corporation (2013年9月12日). 2014年12月2日閲覧。
  21. ^ a b c d e 11 月 1 日より「Xbox 360R」の希望小売価格を改定。同日にソフト 2 本同梱の「Xbox 360 バリュー パック」を改定価格にて期間限定生産で発売、Xbox.com、2007年10月22日
  22. ^ a b c Microsoft Lowers Xbox 360 Price、Xbox.com、2007年8月6日
  23. ^ Xbox 360 プレミアムシステムにもHDMI搭載版、出荷開始 engadget.com 2007年8月8日
  24. ^ 「Xbox 360R デビル メイ クライ 4 プレミアムパック」1月31日より37,800 円 (税込) で発売決定 Xbox.com 2007年12月25日
  25. ^ Xbox 360 Elite:HDMI & 120GB HDD搭載の限定モデル engadget.com 2007年3月20日
  26. ^ a b c d e マイクロソフト、日本市場に向けた Xbox 360R の年末商戦施策を発表、Xbox.com、2008年9月1日
  27. ^ Xbox 360: Xbox 360 ハードディスク (20 GB) から Xbox 360 ハードディスク (120 GB) にデータを転送するには(単品ハードディスクの場合)とXbox 360: Xbox 360 エリートの転送ケーブルを使用するには(エリート用の移行キットを使用する場合)で接続および操作は同じである。
  28. ^ 120 GB HDD and Elite Migration How To Video、Xbox Live's Major Nelson、2007年4月26日、ハードディスク転送キットのお申し込みについて
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  32. ^ 人気ゲーム2本同梱の「Xbox 360 エリート バリュー パック」4 月 28 日 (水) に希望小売価格 29,800 円 (税込) にて発売
  33. ^ Holiday Consoles Include Two Free Games(英語)、Xbox.com、2007年10月8日
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  60. ^ “ハピネット、Xbox360効果で今期売上拡大”. ストックウェザー (ストックウェザー株式会社). (2005年11月15日). http://www.stockweather.co.jp/sw/news/2005/1115/ta101.html 2014年9月14日閲覧。 
  61. ^ 「アイマス」人気で、「Xbox Live」加入率が世界一! 夕刊フジ 2007年3月7日
  62. ^ マイクロソフトとバンダイナムコゲームス、Xbox 360「トラスティベル」完成記念パーティーを六本木で開催
  63. ^ a b 「Xbox360」が国内2位に浮上するチャンスはあるか?、日本経済新聞、2007年9月14日
  64. ^ a b 「アイドルマスター ライブフォーユー!」制作発表会を開催――新曲ライブも +D Games 2008年1月18日
  65. ^ 【動画追加】『スターオーシャン4 ‐THE LAST HOPE‐』を始め、6本の大作RPGをお披露目、“Xbox 360 RPG Premiere 2008”詳報ファミ通.com
  66. ^ マイクロソフト、日本市場に向けた Xbox 360の年末商戦施策を発表Xbox.com
  67. ^ 衝撃走る! 『メタルギア ソリッド』がXbox 360に!! 正式タイトルは……!?【E3 2009】ファミ通.com
  68. ^ Xbox LIVE で 「Facebook」 および 「Twitter」 のサービスを 11 月 17 日 (火) より提供開始
  69. ^ 自分のフレンドのフレンドリストを見る機能。13歳以上であれば自分のフレンドリストをフレンドに公開することが可能であり、18歳以上ならフレンド以外にも公開可能となる。なおこれは初期状態であり、年齢に応じた初期状態を上限として更に制限することも可能
  70. ^ 1日当たりもしくは1週間で起動可能な時間を制限する機能。規定の時間を消化した後もパスコードの入力で一時的に起動を許可したり制限時間を変更したりすることが可能。
  71. ^ メモリーアップグレードプログラムのご案内
  72. ^ Xbox LIVE で 「Facebook」 および 「Twitter」 のサービスを 11 月 17 日 (火) より提供開始
  73. ^ Xbox 360、USBストレージの上限をひとつ32GBに倍増
  74. ^ コンテンツダウンロードの制限に関して マイクロソフト社員ブログ 2007年5月4日
  75. ^ Xbox.com | ワードフィルタリングに関する重要なお知らせ
  76. ^ 人気の「Xbox」で謝罪 竹島NG・独島OKで騒然 フジテレビジョン FNNスーパーニュース
  77. ^ 米Microsoft、Xbox 360の保証を1年に延長 eWEEK(翻訳記事 ITmedia) 2006年12月25日
  78. ^ Microsoft, 約11億ドルをかけて「Xbox360」の一部を修理交換へ Tech-On! 2007年7月6日
  79. ^ マイクロソフト・新たな製品保証プログラムのご案内
  80. ^ 「Xbox 360」の修理手続きにゲームファンの不満続出 CNET News.com (CNET Japan) 2007年8月6日
  81. ^ Xbox 360のどこが壊れやすいのか Tech-On! 2007年7月30日
  82. ^ Xbox 360: Pictures of the New GPU Heatsink TeamXbox.com 2007年6月13日
  83. ^ 死の赤リングが我が家にも訪れた 【フォトレポート】Xbox 360が静止した日 ASCII.jp 2007年8月15日
  84. ^ Platform holder declines to comment directly on 360 overheating rumours GameIndustry.biz 2007年6月14日
  85. ^ 「Xbox 360バリューパック」ハードウェアレポート インプレス PC Watch 2007年11月1日、続・「Xbox 360バリューパック」ハードウェアレポート インプレス PC Watch 2007年11月2日

外部リンク[編集]