pygame

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pygame
開発元 pygame Community
最新版 1.9.1 / 2009 August
対応OS Cross-platform
種別 API
ライセンス GNU Lesser General Public License
公式サイト http://www.pygame.org
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pygame は、ビデオゲームを製作するために設計されたクロスプラットフォームPythonモジュール集であり、Pythonでコンピュータグラフィクスと音声を扱うためのライブラリを含んでいる。pygameは、SDL ライブラリの上に構築されており、C言語のような低水準の機構を使わずにリアルタイムのコンピュータゲームを開発できるようにするための配慮がなされている。これは、計算量の多い関数(主にグラフィクス処理)のほとんどはゲームロジック自体から切り離せるという想定にもとづいており、それがPythonのような高水準言語をゲーム開発に使用することを可能にしている。

pygameは、開発が停止したpySDLライブラリを置き換えるために作られた。[1] pygameは、元はPete Shinners によって書かれ、GNU Lesser General Public Licenseの下で配布された。2004/2005年の頃よりコミュニティプロジェクトとなった。多くのチュートリアルが存在する。[2][3][4][5][6] 小さなゲームを作る大会も開かれている[7].

pygameを使用しているゲーム[編集]

文献[編集]

参考[編集]

2Dエンジンとライブラリ:

  • Pygame Utilities (PGU) は、Pythonを強化するためのツールとライブラリのコレクションである。ツールにはタイルエディタやレベルエディタ(四角形・等角図・六角形)が含まれる。GUIの強化には、完全な機能を持つGUI、HTML描画、文書レイアウト、テキスト描画が含まれる。ライブラリにはスプライトとタイルエンジン、状態エンジン、タイマ、ハイスコアシステムが含まれる。
  • Pyglet は、OpenGLベースのライブラリで、ゲームや視覚的にリッチなアプリケーションを作るために使われる。
  • MirthKit は、クロスプラットフォームの2Dゲームを製作・配布するためのシンプルなツールキットである。

脚注[編集]

  1. ^ Libregamewiki's article on Pygame
  2. ^ An Introduction to Python Game Programming - written by Rene Dudfield and Geoff Howland
  3. ^ Line by line tutorial — Tutorial for beginners by Pete Shinners.
  4. ^ Creating Games with Python - A tutorial explaining how to use Pygame for game development and improved execution.
  5. ^ PyGame Tutorials - tutorials with OOP approach.
  6. ^ pyGame Basics and Arinoid tutorials video tutorials at showmedo
  7. ^ Pyweek homepage — regular contest (Pyweek) to write a game during one week using Python (most entries use pygame).
  8. ^ Dangerous High School Girls in Trouble!”. Pygame.org. 2011年7月8日閲覧。

外部リンク[編集]