Avidemux

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Avidemux
Avidemux 2 5 2.png
Avidemux (Qt) release version 2.5.2 on GNU/Linux (Kubuntu 10.04)
開発元 “Mean”
最新版 2.5.6 / 2011年 12月31日
プログラミング言語 C++
対応OS Linux, Mac OS X, Windows BSD
種別 映像編集, デジタル合成
ライセンス GPL
公式サイト http://www.avidemux.org/
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Avidemux(エイブイアイデマックス)は多目的のビデオ編集作業、及び処理のために設計されたオープンソースプログラムである。

概要[編集]

特徴[編集]

Avidemuxは便宜さと処理速度を重視し設計されている。様々な形式への変換が可能で、フィルタ効果も多数揃えられている(いくつかのフィルタは、MPlayerAvisynthから移植されている)。 プログラム設計における中核には、SpiderMonkeyECMAScriptのスクリプト用エンジンを使用。これにより、作成中のプロジェクトをプロジェクトファイルとして保存することが可能となっている。 Linux、Windows、MacOS Xで稼動する。 カットや結合といった基本的な編集のみなら再エンコード不要なコピーまたは一部のフレームだけ再エンコードするスマートコピーで出力する選択も可能。

使用用途[編集]

動画配信サイトの隆盛に伴い動画編集ソフトウェアの使用人口拡大が目立つ。 Avidemuxはオープンソースで設計されている事、プラットホームが広い事、比較的簡単に操作できサポート形式が豊富であるという3点を合わせ持つため、上記目的でアマチュアが多々使用する。

現在リリースされているバージョン[編集]

  • Avidemux2.5.1(2009年8月16日:Milestone Builds としてリリース)

それとは別にSVN Builds(beta)として、随時バグフィクス、バージョンアップ、ビルドされたものがリリースされている。
2009年8月26日現在、Revision 5268(2009年8月23日)がダウンロード可能となっている。

過去にリリースされたバージョン[編集]

  • Avidemux2.4.4(2009年2月8日リリース)
  • Avidemux2.4.3(2008年7月24日リリース)
  • Avidemux2.4.2(2008年7月7日リリース)
  • Avidemux2.4.1 aka r3791(2008年2月17日リリース)
  • Avidemux2.4 Final aka r3731(2007年12月23日リリース)
  • Avidemux2.4 Preview 3.1 aka r3688 try2(2007年11月11日リリース)
  • Avidemux2.4 Preview 3 aka r3688 aka RC1(2007年11月10日リリース)
  • Avidemux2.4 Preview 2 aka r3322(2007年7月2日リリース)
  • Avidemux2.4 preview 1(2007年3月17日リリース)

入力形式のサポート[編集]

ファイル形式[編集]

ビデオコーデック[編集]

オーディオコーデック[編集]

出力形式のサポート[編集]

ファイル形式[編集]

  • AVI(シングルオーディオ、デュオオーディオの選択可)
  • 静止画(BMP、JPEG対応)
  • MPEG
  • OGM
  • MP4

ビデオコーデック[編集]

  • FFV1
  • H.263
  • HuffYUV
  • MPEG-1、MPEG-2
  • MPEG-4 Part2 ASP
  • MPEG-4 Part10 AVC (H.264) (x264を使用)
  • MJPEG
  • Snow

オーディオコーデック[編集]

  • AAC
  • AC3
  • LPCM WAV
  • MP3、MP2
  • Vorbis

現在判明しているバグ[編集]

Windows版で確認されているもので、ファイルの書き込み処理の際にディレクトリ、ファイル名に2バイト文字が含まれる場合、内部エラーでいきなりプログラムが強制修了する場合がある。 2.4.xの頃より、このバグは確認されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]