HandBrake

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HandBrake
HandBrake.png
HandBrake v0.9.5 for Windows
作者 HandBrake Community
最新版 0.9.8 / 2012年07月18日(2年前) (2012-07-18
最新評価版 / 2013年05月3日(17か月前) (2013-05-03
プログラミング言語 Objective-C, C, C#
プラットフォーム Windows 2000 / XP / Vista / 7, Mac OS X v10.5 / v10.6 (64bit), Ubuntu / Fedora 14
対応言語 英語
サポート状況 開発中
種別 ビデオコンバーター
ライセンス GNU General Public License
公式サイト http://handbrake.fr
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HandBrake(ハンドブレイク)はDVD等の動画ファイルをMPEG-4ビデオに変換するフリーソフトウェアオープンソースGPLライセンスマルチ・スレッドクロスプラットフォームのトランスコーダーソフトである。BeOSのために開発されたが、現在ではMac OS XLinuxWindowsで利用できる。

インプット(入力)[編集]

最新版であるバージョン0.9.5からコピープロテクトされていないBDMV (BD-Video) フォーマット(構造)の入力がサポートされた。

  • DVD-Videoフォーマット(プロテクトされた一部のものを除く)
    • 物理ドライブおよび仮想ドライブ
    • ディスクイメージファイル
    • VOBフォーマットファイル
    • VIDEO_TSフォルダ
  • BDMV (BD-Video) フォーマット(コピープロテクトされていないものに限る)
    • 物理ドライブおよび仮想ドライブ
    • ディスクイメージファイル
    • MPEG-2 TS (M2TS) フォーマットファイル
    • BDMVフォルダ
  • MPEG-4フォーマット
  • Matroska (MKV) フォーマット
  • Audio Video Interleave (AVI) フォーマット
  • Ogg Media (OGM) フォーマット

など

アウトプット(出力)[編集]

バージョン0.9.5からはMPEG-4フォーマット (.mp4) とMatroskaフォーマット (.mkv) での出力がサポートされた。バージョン0.9.4以降、フォーマットの機能不足などによる理由からAudio Video Interleaveフォーマット (.avi) とOgg Mediaフォーマット (.ogm) の出力はサポートから外れた(廃止)。各コーデックに続く括弧はそのコーデックの利用ライブラリを示す。

MPEG-4フォーマット
ビデオコーデックH.264/AVC (x264)、MPEG-4 (FFmpeg)
オーディオコーデック:AAC (FAAC)、MP3 (LAME)、ドルビーデジタル (FFmpeg, パススルー)
Matroskaフォーマット
ビデオコーデック:H.264/AVC (x264)、MPEG-4 (FFmpeg)、VP3 (Theora)
オーディオコーデック:AAC (FAAC)、MP3 (LAME)、ドルビーデジタル (FFmpeg, パススルー)、DTS(パススルー)、Vorbis (Vorbis)

主な特徴および機能[編集]

  • チャプター
    • チャプターおよびタイトル単位でのコンバートが可能
    • チャプター情報の埋め込み
  • 字幕
    • ソフト字幕(フレームに焼きこまない)
    • 表示・非表示を切り替え可能な字幕
    • SRTフォーマットの字幕データのインポートおよびパススルー
    • SSAフォーマットの字幕データのパススルーおよび焼きこみ
    • なお、ブルーレイのイメージベースのPGS字幕はMatroskaフォーマットにおいてのみ、ソフト字幕に対応する。これは、MPEG-4フォーマットがイメージベースのソフト字幕に対応していないためである。MPEG-4フォーマットでPGSから字幕を入れる場合、常にハード字幕(フレームに焼き込まれる)になる。
  • ビデオフィルタ
    • デテレシネ(逆テレシネ化)
    • デコーム(櫛状ノイズを除去)
    • デインターレース(インタレースを除去)
    • デノイズ(ノイズを除去)
    • デブロッキング
    • グレースケール(モノクロ化)
  • 固定フレームレート (CFR) もしくは可変フレームレート (VFR) によるコンバート
可変フレームレート (VFR) を採用したビデオはVLC Media PlayeriOSといった仕様に準拠したごく一部のプレイヤーでしか正確に再生できないので注意が必要である。例えばQuickTime Player、プレイステーション3などでは音ズレが発生し正しく再生できない。
  • ビデオクロップ
  • 画質一定コンバートもしくは画質不定・平均ビットレートコンバート
  • キューへの追加によるコンバートのバッチ処理
  • ビデオプレビュー
  • エンコードプリセット
様々なデバイス、再生環境に適したビデオを作成するためのエンコード設定をプリセット搭載されている。

外部リンク[編集]