瀬戸の花嫁

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瀬戸の花嫁
小柳ルミ子シングル
B面 それでも川は流れる
リリース 1972年4月10日
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル ワーナー・パイオニア
作詞・作曲 山上路夫平尾昌晃
ゴールド等認定
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1972年度年間2位(オリコン)
小柳ルミ子 シングル 年表
雪あかりの町
(1972年)
瀬戸の花嫁
(1972年)
京のにわか雨
(1972年)
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瀬戸の花嫁」(せとのはなよめ)は、1972年4月に発表された小柳ルミ子の4枚目のシングルである。小柳ルミ子としては「わたしの城下町」に次ぐヒットとなった。 

解説[編集]

「わたしの城下町」同様、"ディスカバー・ジャパン路線"を踏襲する楽曲で"瀬戸内海"をテーマに製作された[1]。瀬戸内海を代表するご当地ソングである。瀬戸内海の小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。曲の舞台が香川県小豆郡土庄町沖之島であるとする説もあるが、モデルとなった具体的な島はない。作詞の山上は瀬戸内海の島は訪れたことはないが[2]、瀬戸内海は仕事で四国へ行く途中、水中翼船で何度も通ったことがあり、広島県尾道から四国に向かう水中翼船から見た段々畑と、美しい夕焼けの島々の景色が印象的で、それを思い浮かべ作詞をしたと話している[1][3]

収録曲[編集]

  1. 瀬戸の花嫁(3分16秒)
  2. それでも川は流れる(3分6秒)

替え歌[編集]

  • ブルー・シャトウ」と同様に、歌詞が拍で切れる部分に、その直前の語尾の文字から始まる食べ物の名前を入れる替え歌が広く当時の子どもの間で歌われた(食べ物の名前にバリエーションがある)。
  • 歌い出しの部分が『キャンディキャンディ』の主題歌に似ていることから、嘉門達夫「替え唄メドレー3」の歌が変わるシリーズにて使われた。
  • この歌の歌詞を、宇宙戦艦ヤマトの主題歌のメロディに合わせて歌う事も出来る。(勿論、逆にこの曲のメロディに合わせて、宇宙戦艦ヤマトの歌詞を歌う事も出来る。)

関連の話題[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 【1972年5月】瀬戸の花嫁/イメージピッタリ 小柳ルミ子のひと言がヒントで大ヒット
  2. ^ 朝日新聞2011年4月23日朝刊別刷 be on Saturday、“海を壊した文明と欲望 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」”. asahi.com (朝日新聞社). (2011年4月22日). オリジナル2011年4月26日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20110426132754/http://www.asahi.com/shopping/tabibito/TKY201104210273.html 2011年4月28日閲覧。 
  3. ^ しまなみ海道 名曲「瀬戸の花嫁」を旅する~”. BS朝日 - にほん風景物語 (2014年9月30日). 2014年10月4日閲覧。

関連項目[編集]