宇野駅
| 宇野駅 | |
|---|---|
駅舎(2008年2月10日)
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| うの - Uno | |
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◄備前田井 (2.5km)
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| 所在地 | 岡山県玉野市築港一丁目1番1号 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■宇野線 |
| キロ程 | 32.8km(岡山起点) 茶屋町から17.9km |
| 電報略号 | ウノ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,198人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1910年(明治43年)6月12日 |
| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
宇野駅(うのえき)は、岡山県玉野市築港一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇野線の駅で、宇野線の終着駅である。
目次 |
概要 [編集]
かつては、四国への移動手段であった宇高連絡船との接続駅として、東京・大阪方面からの優等列車や貨物列車が入線して賑わい、構内には側線や機回し線、引込み線などが幾本もある広大な駅であった。しかし1988年(昭和63年)に瀬戸大橋の開通で四国との連絡口としての使命を終え、1990年(平成2年)には宇高航路で残っていた高速艇も休止になり、1994年(平成6年)2月に旧駅舎(鉄筋コンクリート2階建、屋上に平仮名で「うのえき」の看板)の北側へ新築された現行駅舎へ移転し(この時までにホームが嵩上げされた)、翌年から始まった旧駅舎の解体をはじめとした駅前広場の再開発により、その名残もほぼなくなった。2011年(平成23年)3月12日現在、日中は普通列車が1時間に1本発着するのみとなっている。
駅構造 [編集]
両開きの線路配置で、島式ホーム1面2線(頭端式)を持つ地上駅。列車留置用の側線が2本ある。出入口(改札)は1か所である。
直営駅(児島駅の被管理駅)であり、駅舎内にはみどりの窓口(エクスプレス予約・5489サービス対応)、営業時間は後述)、みどりの券売機、近距離乗車券の自動券売機(オレンジカード対応)、玉野市観光案内所、売店、自動販売機、デジタル公衆電話(テレホンカード、ISDN対応)、改札内に水洗式トイレなどがある。なお、自動改札機は設置されておらず、岡山地区でも使用が開始されたICOCAには改札、自動券売機ともに非対応である。駅スタンプも配備された。
駅構内に乗務員宿泊施設がある。
移転前の駅は現行の駅よりも南側(海側)の像がある広場付近に南北に建っていた。駅南東の空地には、かつての宇高連絡船のバース跡がわずかながら残っている。
| ホーム | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1・2 | ■宇野線 | 茶屋町・岡山方面 |
※日中は主に2番のりばから発車する。
利用状況 [編集]
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 1,478人(1999年度)
- 1,506人(2000年度)
- 1,523人(2001年度)
- 1,457人(2002年度)
- 1,409人(2003年度)
- 1,388人(2004年度)
- 1,345人(2005年度)
- 1,272人(2006年度)
- 1,239人(2007年度)
- 1,203人(2008年度)
- 1,151人(2009年度)
- 1,198人(2010年度)
駅周辺 [編集]
駅前には、バス・タクシー乗り場、コイン駐車場、駐輪場、ポスト、公衆電話、玉野警察署宇野駅前交番などがある。また、パークアンドライド(要予約)に対応する。
名所など [編集]
- 宇野港
- 渋川公園 - 宇野駅より西へ約6km(バス、タクシーなどで20分。渋川もしくは、渋川マリンホテル下車)
- 王子ケ岳 - 宇野駅より西へ約7km(バス、タクシーなどで25分。王子ケ岳下車)
- おもちゃ王国 - 宇野駅より西へ約7km(渋川特急バス、タクシーなどで25分。おもちゃ王国下車)
- 渋川動物公園(おもちゃ王国の向かい側) - 宇野駅より西へ約7km
- 日の出海岸 - 宇野駅より東へ約3km。徒歩約30分
- 玉野競輪場 - 宇野駅より東へ約2km。徒歩約20分(送迎バスで7分)
- 観音寺 - 宇野駅より北西(徒歩15分) 静かな寺院として有名。観音寺の裏山にある展望台からは、宇野築港がきれいに見渡せる。ただし、現在、見晴らし台は腐食しており修理中。
- 深山公園 - 宇野駅より北西約4km(バスで15分)
公共施設など [編集]
- 玉野市観光案内所 - 駅前西側
- 岡山県警玉野警察署宇野駅前交番 - 駅舎西隣に隣接
- 玉野産業振興ビル - 駅正面南側。徒歩約3分
- 玉野港湾合同庁舎 - 南西へ徒歩約10分
- 岡山県警玉野警察署 - 南西へ徒歩約10分
- 玉野市役所 - 南西へ徒歩約15分(バスで5分。玉野市役所前下車)
- 玉野市消防本部・玉野消防署 - 玉野市役所東隣に隣接。南西へ徒歩約15分(バスで5分。玉野市役所前下車)
教育機関 [編集]
- 玉野総合医療専門学校 - 宇野駅より北へ約1km。徒歩約10分
- 玉野市立宇野中学校 - 宇野駅より北西へ約1km。徒歩約15分
- 岡山県立玉野高等学校 - 宇野駅より北西へ約2km。徒歩約20分
交通機関 [編集]
- 宇野港フェリー乗り場 - 南へ徒歩5分
- 宇野港宇高国道フェリー乗り場 - 南へ徒歩約10分(バスで5分。国道フェリー下車)
- 高松行
- 両備バス・玉野営業所 - 北へ徒歩約10分(バスで5分。玉野営業所下車)
医療関係 [編集]
- 玉野中央病院 - 西へ徒歩約5分
- 総合病院玉野市立玉野市民病院 - 西へ徒歩約15分(シーバスで5分。玉野市民病院下車)
- 岡山赤十字病院玉野分院 - 東へ徒歩約15分(バスで7分。日赤玉野分院下車)
金融機関・郵便局 [編集]
- 玉野宇野郵便局 - 西へ徒歩約7分
- おかやま信用金庫玉野営業部 - 西へ徒歩約5分
- 中国銀行宇野支店 - 西へ徒歩約15分(バスで5分。玉野市役所前下車)
- 玉野郵便局 - 南西へ徒歩約15分(バスで5分。玉野市役所前下車)
- 日本郵便玉野支店
各種施設など [編集]
- ヤマダ電機テックランド玉野店
- 宇野港銀座商店街 - 西へ徒歩約5分
- TSUTAYA・宇野店 - 南西へ徒歩約10分
- 宇野港ボウル - 南西へ徒歩約10分
- 山陽マルナカ宇野店
- 天満屋ハピータウン玉野店・ショッピングモールメルカ - 南西へ徒歩約13分(バスで5分。玉野市役所前下車)
- ホームセンターダイキ玉野店 - 南西へ徒歩約15分
- 三井造船玉野事業所 - 南西へ徒歩約40分(バス、タクシーなどで15分。三井造船前下車)
- ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル (バス、タクシーなどで20分。渋川もしくは、渋川マリンホテル下車)
- 東児が丘マリンヒルズGC (バス[上山坂経由岡山駅行きや鉾立行きに乗車し上山坂で下車し徒歩5分ほどで入り口につく]・タクシーで20分、トーナメント開催時などは臨時バスが運行される)
- 玉野市文化会館 バウハウス - 西へ徒歩約7分
- 玉野市総合保健福祉センター(すこやかセンター) - 西へ徒歩約40分(バス、タクシーなどで15分。奥玉もしくは、すこやかセンター下車)
- 元玉野市営電気鉄道の電車である高松琴平電気鉄道750形760号(玉野市電103号)の保存場所で、車両は玉野市電保存会が管理。
- 駅東創庫&MinatoGallery(ギャラリー) - 東へ徒歩約5分 地図
- Gallery サンコア(現代アートギャラリー) - 西へ徒歩約7分 地図
- 玉野とんぼ玉クラブ、アート工房るんるん島 - 西へ徒歩約7分 地図
道路 [編集]
- 国道30号
- 宇野駅前交差点=セブン-イレブンの角が本州側の終点である。
- 国道430号
- 岡山県道22号倉敷玉野線
- 岡山県道466号田井新港線
バス路線 [編集]
備考欄に特記なき路線は両備バス運行
| 乗り場 | ■行先・方面など | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | ■〔特急〕八浜・締切堤防経由 天満屋・岡山駅 | 渋川特急 |
| ■30号線経由 天満屋・岡山駅 | ||
| ■国道フェリー | ||
| 2 | ■上山坂・締切堤防経由 天満屋・岡山駅 | |
| ■鉾立、上山坂 | ||
| ■奥玉経由 企業団地・秀天橋 | ||
| ■奥玉・秀天橋経由 玉野光南高校 | 日祝運休 | |
| 3 | ■〔特急〕渋川・おもちゃ王国 | 渋川特急 |
| ■宇野港 | ||
| ■岡山赤十字病院玉野分院 | ||
| ■玉4丁目・渋川経由 王子ケ岳 | 終点・王子ケ岳にてJR児島駅行の下電バスと連絡 | |
| 4 | ■玉4丁目経由 日比・渋川3丁目 | |
| ■藤井海岸(新道)経由 渋川3丁目 | ||
| ■藤井経由 由良病院・向日比 | ||
| ■シーバス(玉野市コミュニティバス) | 東ルート(八浜駅・上山坂・鉾立・山田方面) 西ルート(常山駅・長尾・玉原・すこやかセンター・日比方面) 北ルート(紅陽台・常山駅・八浜駅・東七区方面) |
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| 5 | ■玉野競輪場無料バス | (開催日のみ運行) |
| ■児島競艇場(児島ボート)無料バス | 下電バス運行(開催日のみ運行) |
歴史 [編集]
- 1910年(明治43年)6月12日 - 国有鉄道宇野線開業と同時に設置(一般駅)。宇高航路が開設され連絡船が就航。
- 1953年(昭和28年)4月5日 - 備南電気鉄道(のちの玉野市営電気鉄道)により、宇野駅 - 玉駅間が開業。
- 1955年(昭和30年)5月11日 - 濃霧の中、紫雲丸と第三宇高丸が衝突して前者が沈没し168人死亡する事故が発生(紫雲丸事故・国鉄戦後五大事故の一つ)。この事故をきっかけに、本四架橋(本州四国連絡橋)の構想が具現化していった。また、この事故をきっかけに乗客が乗った客車の航送は中止。
- 1956年(昭和31年)3月24日 - 備南電気鉄道が玉野市営電気鉄道となる。
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)9月1日 - 宇野線の単線自動化が完成。
- 1965年(昭和40年)
- 1968年(昭和43年)
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)
- 1972年(昭和47年)
- 1980年(昭和55年)
- 6月 - 宇野線開業七十周年記念式典を開催。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物・車扱貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承。
- 1988年(昭和63年)
- 1990年(平成2年)4月1日 - 高速艇「しおかぜ」運航休止。
- 1991年(平成3年)3月16日 - 休止されていた高速艇が正式に廃止となる。
- 1994年(平成6年)12月3日 - 北側(内陸方向)に建設していた新駅舎の使用を開始。同時に営業距離を0.1km短縮。現在、海際にあった旧駅施設と桟橋設備は全て解体され跡地は再開発されている。
- 1995年(平成7年)3月 - 旧駅舎の解体工事が始まる。旧駅舎や駅構内跡地周辺の再開発工事が開始される。
- 2004年(平成16年)8月30日 - 台風16号の高潮により被災(後述)。翌8月31日は、台風の影響により駅業務も支障が出て始発からダイヤが大きく乱れる。
- 2006年(平成18年)4月21日 - 強風のため、瀬戸大橋線が始発から運休し、宇高国道フェリーや四国フェリーの宇高航路での振替輸送を実施。これに対応するために、臨時「マリンライナー」が岡山駅 - 宇野駅間で終日運転される(宇野駅 - 茶屋町駅間ノンストップ、一部列車は茶屋町駅まで各停)。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 本四フェリーが宇高航路から撤退。宇高航路は国道フェリーと四国フェリーの2社体制となる。
2004年8月台風での冠水 [編集]
2004年(平成16年)8月30日に中国地方に上陸した台風16号の影響で瀬戸内海沿岸は予想以上の高潮が発生し、岡山県南部でも各所で浸水による被害があった。宇野駅周辺も冠水し翌朝始発列車の為に駅構内(ホーム)へ停泊していた岡山電車区所属の105系F8編成(2両)と、115系D18編成(3両)の2本の電車も床下浸水の被害を受け電気部品・回路の故障により自走不能に陥り、駅構内の電気・信号設備も冠水、駅事務所でもマルスなどの機器類が被災し、当日は始発からダイヤが大きく乱れ、各種乗車券・特急券など切符類の発券などをはじめとした駅事務にも支障をきたした。
当時、岡山電車区では105系は新和歌山車両センター(当時)へ転出する編成があり、115系は短編成化・リニューアル工事、213系もワンマン化改造のために入場している編成が多く、予備車が極端に不足していたために、たまたま岡山電車区に留置されていた網干総合車両所所属の223系J1編成(6両)を急遽宇野線の運用に投入した。
その他 [編集]
隣の駅 [編集]
- 西日本旅客鉄道
- ■宇野線
- 備前田井駅 - 宇野駅
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
宇野駅に乗り入れるバス
国土交通省が提供している過去の空中写真
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