中国銀行 (日本)
中国銀行本店(岡山市)2005年10月
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| 種類 | 株式会社 | ||||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | 中銀 | ||||||
| 本店所在地 | 〒700-8628 岡山市北区丸の内一丁目15番20号 |
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| 業種 | 銀行業 | ||||||
| 金融機関コード | 0168 | ||||||
| SWIFTコード | CHGKJPJZ | ||||||
| 事業内容 | 1930年(昭和5年)12月21日 (株式会社中國銀行として設立) |
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| 代表者 | 代表取締役頭取 宮長雅人 代表取締役専務 坪井宏通 |
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| 資本金 | 15,149,056千円 | ||||||
| 発行済株式総数 | 2億3,127万2,106株 | ||||||
| 売上高 | 連結:1,362億73百万円 単独:1,200億45百万円 |
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| 営業利益 | 連結:81億19百万円 単独:55億69百万円 |
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| 純利益 | 連結:43億61百万円 単独:31億99百万円 包括利益:△72億38百万円 |
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| 純資産 | 連結:3,854億45百万円 単独:3,697億58百万円 |
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| 総資産 | 連結:6兆2,209億97百万円 単独:6兆1,877億46百万円 |
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| 従業員数 | 連結:3,583〔1,509〕人 単独:3,149〔1,301〕人 |
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| 決算期 | 3月31日 | ||||||
| 主要株主 | 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 5.18% 株式会社林原 4.89% 太陽殖産株式会社 3.41% ノーザン トラスト カンパニー(エイブイエフシー)サブ アカウント アメリカン クライアンツ(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 2.82% 中国銀行従業員持株会 2.77% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 2.74% 株式会社林原生物化学研究所 2.46% 岡山土地倉庫株式会社 2.31% 日本生命保険相互会社 2.12% 明治安田生命保険相互会社 2.05% |
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| 主要子会社 | CBS 100% 中銀事務センター 100% 中銀証券 100% 中銀カード 50.0% など (いずれも連結子会社) |
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| 外部リンク | http://www.chugin.co.jp/ | ||||||
| 特記事項:経営指標は 2011年3月 第130期 有価証券報告書 ※1:嘱託及び臨時従業員数は、〔 〕内に年間の平均人員を外書きで記載している。 本支店154(海外支店1)、出張所9、事務所4(東京、ニューヨーク、上海、シンガポール) (2010年3月31日現在) |
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| 中国銀行のデータ | |
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| 店舗数 | 157店 |
| 貸出金残高 | 3,323,478百万円 |
| 預金残高 | 5,224,724百万円 |
| 特記事項: 2011年3月31日現在 単体自己資本比率(国際統一基準) 15.7% |
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株式会社中国銀行(ちゅうごくぎんこう、英称:The Chugoku Bank, Ltd.)は、岡山県を営業基盤としている地方銀行。本店は岡山市。岡山県の指定金融機関である。広島県備後地方、香川県にも多くの店舗を持っている。通称中銀(ちゅうぎん)。
バレーボール、Vリーグ1部(プレミアリーグ)の岡山シーガルズのメインスポンサーでもある。
目次 |
経営 [編集]
中国地方は、中国銀行のほか、広島銀行、山口銀行、山陰合同銀行と地方銀行の中でも堅実経営で通っている銀行が各県を抑えており、四国・九州からの進出行も交えて金融競争の激しい地域であった。そうしたなか、中国銀行は堅実経営で通っている[1]。
株価は50円額面換算で東証1部上場84行中1位である。(2009年2月6日現在1,238円。2位は伊予銀行の1,083円、3位は山口フィナンシャルグループの973円)
CI等も地方銀行の中でも地味目といえる。1990年(平成2年)の「中国銀行」への商号・行名変更に併せて導入された。それ以前は毛筆体または明朝体の「中國銀行」であった。この変更も、同時期に日本に進出した中華人民共和国の商業銀行である中国銀行(バンクオブチャイナ)との区別のためである。
店舗 [編集]
店舗数163ヶ店(出張所含む)。 本店をおく岡山県内のほか、岡山県に隣接(香川は瀬戸大橋を通じて)している広島県、香川県、兵庫県にも複数の店舗を有する。大都市圏店舗は東京、大阪に各1。このほか、四国中央市(愛媛県旧川之江市)、米子市(鳥取県)にも店舗を有する。海外店舗は1(香港)。
倉敷美観地区にある倉敷本町出張所(旧第一合同銀行倉敷支店)は、1922年(大正11年)に竣工したルネサンス風建築であり、国の登録有形文化財(建造物)。
備後地方(広島県の東部)は中国銀行にとっては準地元で、製造業を中心とした中堅・中小企業が多いことから、従来より重点エリアと位置づけており、福山市内ほかに多数の店舗を配置し、広島銀行ほかと競争を繰り広げている。福山市役所近くの国道2号と駅前通の交差点では、中国銀行福山支店と広島銀行福山営業本部が大通りを挟んで対峙している。みずほ銀行、山口銀行、百十四銀行も隣で同じく大通りに向かい合ってある。
東京・大阪・神戸の各支店の看板には、日本にも進出している中華人民共和国の商業銀行である中国銀行(バンクオブチャイナ)と区別するため、他の店舗にはない「本店 岡山市」の文字が書き添えられている[2]。
海外駐在員事務所を、ニューヨーク、上海、シンガポールに有する。ニューヨークはかつて支店で、世界貿易センタービルにあったが、アメリカ同時多発テロ(死者はいなかった)で同ビルが倒壊したため、駐在員事務所に格下げしている。なお上海においては、「バンクオブチャイナ」との区別のため、「日本CHUGOKU銀行」と表記している。
営業政策 [編集]
個人市場 [編集]
クレジットカード一体型ICキャッシュカード「DREAMe-W」(ドリーミーダブル)のTVCMには永島旭頭取が自ら出演している。また、毎日放送などの在阪ラジオ局でも、永島が出演しているラジオCMが流されている。
2011年には在阪テレビ局各社にて、兵庫県の明石支店の新設告知(2011年6月)を案内した、永島出演のCMが放映された。
地元金融機関との提携 [編集]
2008年(平成20年)6月2日に、岡山県内に本店を置く金融機関の内、当行とトマト銀行・岡山県下全信用金庫(おかやま・水島・津山・玉島・備北・吉備・日生・備前)及び笠岡信用組合の合わせて11金融機関におけるATM・CD相互出金利用手数料無料提携を行うことを発表した(ちなみに参加をしない信用組合は民族系の朝銀西と岡山商銀の2信組)。サービス名は「おかやまATMネットサービス」。これにより、提携ATM・CD数は716箇所(岡山県621箇所・広島県58箇所・香川県22箇所・兵庫県10箇所・東京都・大阪府・鳥取県・愛媛県に各1箇所ずつ)となる(拠点数は2008年2月29日現在)。
ただし、当行が管理するイーネット(2008年9月30日現在。岡山県(98台))・ローソンATM(2008年10月17日現在。岡山県(117台)・香川県(45台))は対象外となる。
沿革 [編集]
- 1878年(明治11年)12月9日 - 第八十六国立銀行が高梁市に設立される。
- 1891年(明治24年) - 倉敷銀行が、倉敷市に設立される。
- 1919年(大正8年)9月 - 倉敷銀行を中心として鴨方倉庫銀行、倉敷商業銀行、茶屋町銀行、天満屋銀行、日笠銀行の6行が合併し株式会社第一合同銀行が倉敷市に設立される。
- 1920年(大正9年) - 第一合同銀行が八十六銀行を合併。
- 1930年(昭和5年)12月21日 - 第一合同銀行と山陽銀行が合併して、あらたに株式会社中國銀行を岡山市に設立。初代頭取に大原孫三郎就任。
- 1990年(平成2年)10月 - 商号を中國銀行より株式会社中国銀行に変更。
- 2002年(平成14年) - 2006年度にかけて支店の統廃合を進める。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 岡山大学の主取引金融機関に指定される。
- 2005年(平成17年)10月13日 - 香川県高松市に四国地区本部(高松支店内)を新設。
- 2011年(平成23年)1月 - 筆頭株主の林原グループがADRを申請、同グループの経営破たんが発覚。
店舗の動き [編集]
※廃止日は最終営業日
- 1993年 - 5月20日 鳥取県米子市に米子支店を開設。
- 2002年 - 11月8日 山本支店が廃止[3]。2002年12月6日 引田支店が廃止[4][5]
- 2003年 - 6月6日 西江原支店が廃止[6]。6月27日 倉敷本町支店を倉敷本町出張所に降格[7]。7月1日 岡山中央市場支店・倉敷小溝支店が廃止[8]。
- 2004年 - 1月16日 玉島南支店が廃止[9]。2月6日 田島出張所が廃止[10]。4月12日 岡山駅前支店の建替えに伴い、富田町支店内に移転[11]。7月2日 松永北支店が廃止[12]。
- 2005年 - 1月24日 田ノ口支店を新築移転。2005年2月4日 琴浦支店が廃止[13]。5月9日 大阪支店を移転。6月 駅家支店を新築移転。8月1日 竹原支店を新築移転。10月17日 ちゅうぎん駅前ビル竣工、岡山駅前支店が富田支店内から移転。11月4日 福山船町支店が廃止[14]。
- 2006年 - 3月24日 福山川口支店が廃止[15]。3月27日 福山南支店を新築移転。4月23日 山陰合同銀行の久世支店・林野支店廃止に伴い同じ地域の当行支店への取引変更が簡素化される[16]。8月4日 屋島支店が廃止[17]。8月7日 高松東支店を新築移転。[18]8月28日 山陽支店を赤磐支店へ新築移転改称。赤坂支店・瀬戸支店を個人取引のみに変更[19]。10月10日 笠岡西支店を笠岡駅前支店へ移転改称[20]。12月4日 江見支店を新築移転。
- 2007年 - 1月15日 笠岡支店を新築移転。1月31日 笠岡東支店が廃止[21]。2月9日 府中東支店が廃止[22]。2月19日 西阿知支店を新築移転。11月19日 笠岡駅前支店を旧・笠岡支店跡地に新築移転。
- 2008年 - 1月21日 府中支店を新築移転。[23]4月14日 千年支店を新築移転。
- 2009年 - 10月26日 高松支店の改築が完成し、仮店舗[24]から復帰。
- 2010年 - 3月5日 豊浜支店が廃止[25]。3月8日 観音寺支店を新築移転。
- 2012年 - 10月1日 ネット支店である晴れの国支店を開設[26]。
ATM [編集]
- 2004年12月6日 - 岡山県内においてアイワイバンク銀行(現・セブン銀行)・ローソンATM・イーネットとATMの提携を開始(要手数料)。
- 2004年12月7日 - 香川県内においてローソンATMとATMの提携を開始(要手数料)。
- 2006年11月22日 - 香川県内においてイーネットとATMの提携を開始(要手数料)。
- 2007年11月12日からイオン銀行のATMと相互利用が可能になる。残高照会は無料だが、出金は時間帯別ごとに設定された手数料がかかる。
- 2008年6月2日 - トマト銀行・岡山県下全信用金庫(おかやま・水島・津山・玉島・備北・吉備・日生・備前)及び笠岡信用組合とATM・CD相互出金利用手数料無料提携「おかやまATMネットサービス」を開始。
歴代頭取 [編集]
| 代 | 氏名 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 大原孫三郎 | 1930年12月21日 - 1940年1月 | 元第一合同銀行頭取 元倉敷紡績社長 |
| 2 | 公森太郎 | 1940年1月 - 1946年4月 | 元朝鮮銀行副総裁 |
| 3 | 守分十 | 1946年4月 - 1977年1月 | |
| 4 | 守分勉 | 1977年1月 - 1987年6月 | 守分十の娘婿 |
| 5 | 稲葉侃爾 | 1987年6月 - 1999年3月 | 1920年生 京都帝大法卒 岡山県出身 |
| 6 | 山本吉章 | 1999年4月 - 2000年3月 | 病気により辞任 |
| 7 | 稲葉侃爾 | 2000年3月 - 2000年6月 | 会長兼任 |
| 8 | 永島旭 | 2000年6月 - 2011年6月 | 日本銀行出身 |
| 9 | 宮長雅人 | 2011年6月 - | 1954年生 早大法卒 岡山県出身 |
関連会社 [編集]
- CBS(岡山市)
- 中銀アセットマネジメント(岡山市)
- 中銀カード(岡山市)
- 中銀事務センター(岡山市)
- 中銀保証(岡山市)
- 中銀リース(岡山市)
- 中銀証券(岡山市)
- 財団法人岡山経済研究所(岡山市)
- 財団法人吉備路文学館(岡山市)
バリアフリー [編集]
障がい者のうち、ATM操作が出来ないなどの理由で窓口対応せざるを得ない者に対し、窓口対応であっても手数料はATM利用時と同じ料金体制としている。また、視覚障がい者でもATM利用できるように、音声案内機能が付いたATMを設置している[27]。
脚注 [編集]
- ^ 日立デジタル平凡社「マイペディア99」の"中国銀行"の項、「堅実経営で知られる。」
- ^ 神戸市には「バンクオブチャイナ」の支店が2011年11月に設置されたが、現在の中国銀行神戸支店所在地のすぐ裏手が中華街の南京町という土地柄から、誤解を避けるためにバンクオブチャイナ進出前から書き加えられている。
- ^ 業務継承店:観音寺支店
- ^ 業務継承店:三本松支店
- ^ 香川県内には原則として単独の店舗外ATMコーナーを設置していない(香川銀行幹事の共同ATM。ちなみに岡山県内では立場が逆になる)が、この両支店の廃止に関しては単独のATMコーナーを残している(引田は後にマルナカ引田店内に移転)。
- ^ 業務継承店:井原支店
- ^ 個人取引のみ、法人取引の業務継承店:倉敷支店
- ^ 個人取引のみ)業務継承店:岡南支店・倉敷支店
- ^ 業務継承店:玉島支店
- ^ 業務継承店:千年支店
- ^ ブランチインブランチとなる
- ^ 業務継承店:松永支店
- ^ 業務継承店:田ノ口支店
- ^ 業務継承店:福山胡町支店
- ^ 業務継承店:福山南支店
- ^ 業務継承店:津山支店。これに伴い、山陰合同銀行からの申し出により、中国銀行がそれに応える形で、中国銀行の勝山支店・久世支店・落合支店・湯原支店・北房支店・日本原支店・勝間田支店・林野支店・江見支店・大原支店・周匝支店へ取引銀行の変更手続きが容易にできるよう配慮された
- ^ 業務継承店:高松東支店
- ^ 旧店舗と屋島支店の建物はすでに解体され、跡地には高松信用金庫が新築移転している。
- ^ 法人取引の業務継承店:赤磐支店
- ^ 個人取引のみに変更。法人取引の業務継承店:笠岡支店。当面は仮店舗での営業となる。笠岡支店が移転した後、その跡地に新築移転
- ^ 業務継承店:笠岡支店
- ^ 業務継承店:府中支店
- ^ なお、仮店舗(旧・府中東支店)については2008年4月18日まで単独のATMコーナーを残している。
- ^ 旧三菱東京UFJ銀行高松支店(旧三和銀行→UFJ銀行)跡。2012年2月現在は四国銀行高松支店の仮店舗となっている。
- ^ 業務継承店:観音寺支店
- ^ ちゅうぎんインターネットバンキング「晴れの国支店」の開設について中国銀行 ニュースリリース 2012年9月25日
- ^ 障がいをお持ちでATMのご利用が困難なお客さまに対する窓口受付時の振込手数料について (PDF) - 中国銀行(平成24年(2012年)8月22日閲覧)
関連項目 [編集]
- 日本の銀行一覧
- 板倉勝静(旧備中松山藩藩主・元老中) - 第八十六国立銀行設立の中心人物。
- 小松原慶太郎 - 倉敷銀行設立の中心人物。
- 大原孫三郎 - 地元銀行を糾合して第一合同銀行を創業。
- 林醇平
- 守分宣(守分勉の子、日本銀行職員)
- 甲斐麻美 - 2007年(平成19年)から1年間CMキャラクターを務めた。
- 西舘さをり - ちゅうぎんカードローン『コ・レ・カ』CMキャラクターを務める。
- 岡山シーガルズ - チームのメインスポンサー。同チーム選手がCMにも出演。
外部リンク [編集]
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