岡山大学

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岡山大学
岡山大学附属図書館中央館
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大学設置 1949年
創立 1870年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人岡山大学
本部所在地 岡山県岡山市北区津島中1丁目1-1
キャンパス 津島(岡山市津島中)
鹿田(岡山市鹿田町)
学部 文学部
教育学部
法学部
経済学部
理学部
医学部
歯学部
薬学部
工学部
環境理工学部
農学部
マッチングプログラムコース
研究科 教育学研究科
社会文化科学研究科
自然科学研究科
保健学研究科
環境学研究科
医歯薬学総合研究科
法務研究科
連合学校教育学研究科
ウェブサイト 岡山大学公式サイト
  

岡山大学(おかやまだいがく、英語: Okayama University)は、岡山県岡山市北区津島中1丁目1-1に本部を置く日本国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は岡大(おかだい)。

目次

[編集] 概観

[編集] 大学全体

岡山大学は、1922年設立の旧制岡山医科大学1900年設立の旧制第六高等学校を主な母体として1949年に成立した。現在、12学部(マッチングプログラムコースを含む)・7研究科(連合研究科を除く)を設置している。

学部生:10,567名、大学院生:3,468名、計14,035名(2008年5月現在) [1][2]

大学本部が置かれている津島キャンパスは、第二次世界大戦後に旧陸軍第十七師団より引き継いだもので、現在でも旧陸軍関連の施設や記念碑等が残されており、それらは戦前の様子を窺うことのできる重要な資料となっている。

医学部・歯学部が設置されている鹿田キャンパスは、第二次世界大戦前では中国・四国地方における唯一の医科大学であった旧制岡山医科大学からのものである。

[編集] 教育理念・目標等

[編集] 理念

  • 高度な知の創成と的確な知の継承

[編集] 目的

  • 人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築

[編集] 目標

教育理念
  • 自然と人間の共生を希求する
  • 多様な文化・価値観を尊重する
  • 地域と世界の発展に寄与する
教育目標
  • 探究・創造する知性の育成
  • 豊かな教養と高度専門性の追求
  • 社会的責任を負いうる個の確立
  • 異文化理解に基づいた国際性の獲得

[編集] 教育および研究

2005年度より、各学部が定めている教育課程(カリキュラム)とは別に、第3のカリキュラムとして副専攻コースが設置されている。これは、所属する学部や学科等の専門分野で学習した知識を、さらに広い視野で有効に活かすことのできる能力を育成することを目的として、各学部の成績優秀者に対し履修を許可する制度で、語学・人文学・教育学・社会科学・自然科学など全23コースが設けられている。ただし、法学部(夜間主コース)・経済学部・医学部・歯学部・薬学部・環境理工学部の学生は、所属学部のカリキュラムとの関係から、この副専攻コースの履修を認められていない。また、これとは別に、文学部にも2004年度より設置した語学教育のための独自の副専攻コースがある。2007年度入学生からは、入学前オリエンテーション時に全学部の学生を対象にTOEIC-IPテストの受験を課し、習熟度別クラス分けや英語必修単位の認定制度の運用を開始した。また、2008年度入学生より成績評価にGPA制度が導入され、これまでの優・良・可・不可の4段階からA+・A・B・C・Fの5段階へ変更された。

[編集] 学風および特色

2006年度より、岡山大学独自の成績優秀学生の授業料免除制度「Okayama University Student Excellence Scholarship」が創設された。入学試験の成績が非常に優秀であった学部新入生、大学院新入生、専門職学位課程(法科大学院)新入生等に対し、入学年度の1年間の授業料全額が免除される。また、「私費外国人留学生のうち、国際的競争力のある卓越した教育研究拠点形成のためのCOEプログラムが採択された研究機関において研究補助に従事し、特に研究能力が優れている者」に対しても、事業終了時までの授業料が全額免除される。

[編集] 沿革

[編集] 略歴

岡山大学は、1949年の学制改革の際に岡山地区に所在していた旧制諸学校を包括して新制大学として設置された。包括された教育機関のうち、岡山医科大学は、その起源を1870年に設置された岡山藩医学館に置いており、岡山大学の公式見解でも大学の起源を岡山藩医学館に置いている。

本稿ではこの経緯から創立は岡山藩医学館が誕生した1870年、大学設立は新制大学が誕生した1949年としている。

[編集] 年表

  • 1949年 岡山医科大学第六高等学校岡山師範学校岡山青年師範学校岡山農業専門学校を包括して岡山大学が発足、法文学部・教育学部・理学部・医学部・農学部を設置
  • 1954年 法経短期大学部を併設
  • 1955年 大学院医学研究科(博士課程)を設置
  • 1960年 工学部を設置
  • 1964年 教養部、大学院理学研究科(修士課程)を設置
  • 1965年 法文学部に第二部を設置、法経短期大学部は学生受入れ終了
  • 1968年 法経短期大学部廃止
  • 1969年 大学院農学研究科(修士課程)を設置
  • 1971年 大学院文学研究科(修士課程)、大学院法学研究科(修士課程)、大学院工学研究科(修士課程)を設置
  • 1973年 大学院薬学研究科(修士課程)を設置
  • 1976年 医学部を医学部・薬学部に分離
  • 1977年 大学院経済学研究科(修士課程)を設置
  • 1979年 歯学部を設置
  • 1980年 法文学部を文学部・法学部・経済学部に分離、大学院教育学研究科(修士課程)を設置
  • 1986年 医療技術短期大学部を併設、大学院歯学研究科(博士課程)を設置
  • 1987年 大学院自然科学研究科(博士後期課程)を設置
  • 1993年 大学院文化科学研究科(博士課程)を設置
  • 1994年 教養部を廃止、環境理工学部を設置
  • 2001年 大学院医歯学総合研究科(博士課程)を設置
  • 2002年 医療技術短期大学部を廃止
  • 2003年 大学院保健学研究科(修士課程)を設置、大学院医歯学総合研究科に(修士課程)を増設
  • 2004年 法改正により国立大学法人へ移行、大学院法務研究科(法科大学院)を設置
  • 2005年 大学院保健学研究科を(博士前期課程・博士後期課程)へ改組、大学院環境学研究科(博士前期課程・博士後期課程)、大学院医歯薬学総合研究科(修士課程・博士課程/博士前期課程・博士後期課程)を設置
  • 2006年 マッチングプログラムコース、大学院社会文化科学研究科(博士前期課程・博士後期課程)を設置
  • 2008年 大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)を設置

[編集] 基礎データ

[編集] 所在地

  • 津島キャンパス(岡山県岡山市北区津島中1丁目1-1/2丁目1-1/3丁目1-1/津島桑の木町1-62)
  • 鹿田キャンパス(岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5-1)

このほかに東山・平井・倉敷・三朝の各地区に附属機関等がある。

[編集] 象徴

  • シンボルマークはOkayamaの「O」とUniversityの「U」から形作られ、鳥のように未来に向かって羽ばたき、光り輝く岡山大学の姿をイメージしたもので、1999年5月から使用されている。
  • 2007年4月より大学の略称であるOKADAIの「O」と「D」を組み合わせたデザインの岡山大学コミュニケーションロゴマークも使用されている。デザインは工業デザイナー水戸岡鋭治氏の手によるものである。
  • 学生歌
1950年、津島キャンパスが警察予備隊(現在の自衛隊)に接収されそうになり、反対運動が勃発。当時、法文学部学生であった三沢信弘氏によって作られた。
  • スクールカラーはブルーとベンガラである。

[編集] 教育および研究

[編集] 組織

[編集] 学部

津島キャンパス
  • 文学部
    • 人文学科
      • 哲学芸術学専修コース
      • 行動科学専修コース
      • 歴史文化学専修コース
      • 言語科学専修コース
      • 言語文化学専修コース
  • 教育学部
    • 学校教員養成課程
      • 小学校教育コース
      • 中学校教育コース
      • 障害児教育コース
      • 幼児教育コース
    • 養護教諭養成課程
  • 法学部
    • 法学科
      • 昼間コース
      • 夜間主コース
  • 経済学部
    • 経済学科
      • 昼間コース
        • 現代経済分析コース
        • 国際比較経済コース
        • 組織経営コース
        • 会計プロフェッションコース
      • 夜間主コース
        • 経済学コース
        • 政策学コース
  • 理学部
    • 数学科
    • 物理学科
    • 化学科
    • 生物学科
    • 地球科学科
鹿田キャンパス
  • 医学部
    • 医学科(6年制)
    • 保健学科
      • 看護学専攻
      • 放射線技術科学専攻
      • 検査技術科学専攻
  • 歯学部
    • 歯学科(6年制)
  • 薬学部
    • 薬学科(6年制)
    • 創薬科学科
  • 工学部
    • 機械工学科
    • 物質応用化学科
    • 電気電子工学科
    • 情報工学科
    • 生物機能工学科
    • システム工学科
    • 通信ネットワーク工学科
  • 環境理工学部
    • 環境数理学科
    • 環境デザイン工学科
    • 環境管理工学科
    • 環境物質工学科
  • 農学部
    • 総合農業科学科
      • 農芸化学コース
      • 応用植物科学コース
      • 応用動物科学コース
      • 環境生態学コース
  • マッチングプログラムコース
先進科学分野・国際連携分野において、地域のリーダーとして活躍する人材を養成すべく、岡山大学直轄の教育組織として設置された。極めて特殊なカリキュラムが組まれており、卒業時には「学士(学術)」という学位が与えられる。

[編集] 大学院

  • 教育学研究科修士課程
  • 社会文化科学研究科
    • 社会文化基礎学専攻(博士前期課程
      • 哲学・思想文化論講座
      • 表象文化論講座
      • 人間行動論講座
      • 法政理論講座
      • 経済理論・統計講座
    • 比較社会文化学専攻(博士前期課程)
      • 日本・アジア文化論講座
      • 欧米言語文化論講座
      • 比較国際法政講座
      • 比較経済講座
      • 歴史文化論講座
    • 公共政策科学専攻(博士前期課程)
      • 公共法政講座
      • 政策科学講座
      • 司法政策講座
      • 地域公共政策講座
    • 組織経営専攻(博士前期課程、MBA課程経営大学院
      • 経営学講座
      • 会計学講座
      • 組織経済学講座
    • 社会文化学専攻(博士後期課程
      • 文化共生学講座
      • 人間社会科学講座
      • 政策科学講座
  • 自然科学研究科
    • 数理物理学専攻(博士前期課程)
    • 分子科学専攻(博士前期課程)
    • 生物科学専攻(博士前期課程)
    • 地球科学専攻(博士前期課程)
    • 機械システム工学専攻(博士前期課程)
    • 電子情報システム工学専攻(博士前期課程)
    • 物質生命工学専攻(博士前期課程)
    • 生物資源科学専攻(博士前期課程)
    • 生物圏システム科学専攻(博士前期課程)
    • 先端基礎科学専攻(博士後期課程)
    • 産業創成工学専攻(博士後期課程)
    • 機能分子化学専攻(博士後期課程)
    • バイオサイエンス専攻(博士後期課程)
  • 保健学研究科(博士前期課程・博士後期課程)
    • 看護学分野
    • 放射線技術科学分野
    • 検査技術科学分野
  • 環境学研究科(博士前期課程・博士後期課程)
    • 社会基盤環境学専攻
      • 都市環境創成学講座
      • 農村環境創成学講座
    • 生命環境学専攻
      • 環境生態学講座
      • 人間生態学講座
    • 資源循環学専攻
      • 廃棄物マネジメント学講座
      • 物質エネルギー学講座
岡山大学病院医学系病棟
  • 医歯薬学総合研究科
    • 医歯科学専攻(修士課程)
    • 生体制御科学専攻(4年制博士課程
    • 病態制御科学専攻(4年制博士課程)
    • 機能再生・再建科学専攻(4年制博士課程)
    • 社会環境生命科学専攻(4年制博士課程)
    • 創薬生命科学専攻
      • 医療薬学講座(博士前期課程)
      • 医薬品開発科学講座(博士前期課程)
      • 分子生命薬品科学講座(博士前期課程)
      • 衛生予防薬品科学講座(博士前期課程)
      • 創薬科学講座(博士後期課程)
      • 先端薬物療法開発学講座(博士後期課程)
  • 法務研究科(専門職学位課程、法科大学院
  • 連合学校教育学研究科

[編集] 専攻科

  • 特殊教育特別専攻科

[編集] 別科

  • 養護教諭特別別科

[編集] 附属機関

岡山大学病院歯学系病棟および歯学部
岡山大学資源生物科学研究所
  • 保健環境センター
  • 教育学部附属機関
    • 附属教育実践総合センター
    • 附属小学校
    • 附属中学校
    • 附属特別支援学校
    • 附属幼稚園
  • 理学部附属機関
    • 附属臨海実験所
    • 附属界面科学研究施設
  • 医学部・歯学部附属機関
  • 医歯薬学総合研究科附属薬用植物園
  • 農学部附属機関
    • 附属山陽圏フィールド科学センター
  • 附置研究所
  • 附属図書館
    • 中央館
    • 鹿田分館
    • 資源生物科学研究所分館
  • 全国共同利用施設
  • 学内共同教育研究施設
    • 総合情報基盤センター
    • 自然生命科学研究支援センター
    • 産学官融合センター
    • 国際センター
    • 教育開発センター
  • 学内共同利用施設
    • 埋蔵文化財調査研究センター
    • 新技術研究センター(旧大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)
    • 外国語教育センター
    • 評価センター
    • アドミッションセンター
    • 廃棄物マネジメント研究センター
    • 医療教育統合開発センター
    • 社会連携センター
    • スポーツ教育センター
    • 学生支援センター

[編集] 研究

[編集] 21世紀COEプログラム

21世紀COEプログラムとして、2件のプロジェクトが採択された。

  • 2003年
    数学・物理学・地球科学
    固体地球科学の国際研究拠点形成
    学際・複合・新領域
    循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント

[編集] その他国庫研究

文部科学省特別教育研究経費
  • 2008年
    研究推進事業
    口腔からQOL向上を目指す連携研究(大学院医歯薬学総合研究科(歯学系))

[編集] 教育

戦略的大学連携支援事業
  • 2008年
    連携拠点「科学Tryアングル岡山」による多角的科学の推進と地域活性化への挑戦
(連携機関:岡山大学、岡山理科大学倉敷芸術科学大学津山工業高等専門学校岡山県
特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)
  • 2007年
    学士課程/教育方法の工夫改善を主とする取組
    医学における知の創生現場実体験プログラム(医学部医学科)
  • 2005年
    主として総合的取組に関するテーマ
    新機軸「学生参画」による教育改善システム(大学全体)
  • 2004年
    主として教育方法の工夫改善に関するテーマ
    日本語力の徹底訓練による発想型技術者育成(学部単位)
現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)
  • 2007年
    持続可能な社会につながる環境教育の推進
    晴れの国より巣立つ環境学ジェネラリスト(環境理工学部)
  • 2005年
    地域活性化への貢献(広域展開型)
    バリアフリーによる双方向スポーツ教育活動(教育学部)
  • 2004年
    地域活性化への貢献
    バイオ人材教育による地域活性化方策(大学院医歯薬学総合研究科)
大学院教育改革支援プログラム(大学院GP)

※2006年度以前は「魅力ある大学院教育イニシアティブ」として採択

  • 2008年
    アジア環境再生の人材養成プログラム(大学院環境学研究科)
  • 2007年
    ユニット教育による国際保健実践の人材育成(大学院医歯薬学総合研究科)
    医療系大学院高度臨床専門医養成コース(大学院医歯薬学総合研究科)
  • 2006年
    先端基礎科学開拓研究者育成プログラム(大学院自然科学研究科)
  • 2005年
    『いのち』をまもる環境学教育(大学院環境学研究科)
地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成プログラム
  • 2007年
    女性医師・看護師の臨床現場定着及び復帰支援
    女性を生かすキャリア支援計画(医療教育統合開発センター)
がんプロフェッショナル養成プラン
  • 2007年
    中国・四国広域がんプロ養成プログラム-チーム医療を担うがん専門医療人の育成-(大学院医歯薬学総合研究科)
(共同申請大学:岡山大学、愛媛大学香川大学川崎医科大学高知大学高知女子大学徳島大学山口大学
大学教育の国際化加速プログラム(国際共同・連携支援)
  • 2008年
    生物資源の開発・利用に関する国際連携教育(生物資源戦略を担う人材育成のための実践的教育プログラムの共同開発)(大学院自然科学研究科)
産学連携による実践型人材育成事業-長期インターンシップ・プログラムの開発-
  • 2006年
    エンジニアリングデザイン能力の育成プラン(大学院自然科学研究科)
専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム
  • 2008年
    中四国法科大学院連携教育システムの構築(大学院法務研究科)
  • 2007年 ※「専門職大学院等教育推進支援プログラム」として採択
    医療・福祉分野での地域連携法曹教育の確立(大学院法務研究科)
    真に課題解決能力を育てるカリキュラム開発(大学院教育学研究科)
  • 2006年 ※「資質の高い教員養成推進プログラム」として採択
    大学コンソーシアムによる幼稚園教員の養成(教育学部)
(共同申請大学:岡山大学、美作大学倉敷市立短期大学新見公立短期大学岡山短期大学川崎医療短期大学順正短期大学美作大学短期大学部

[編集] 大学関係者と組織

[編集] 大学関係者一覧

[編集] 施設

[編集] キャンパス

岡山大学筋

[編集] 津島キャンパス

  • 使用学部:文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、薬学部、工学部、環境理工学部、農学部、マッチングプログラムコース
  • 使用研究科:医療系以外の各研究科
  • 使用附属施設:附属図書館、保健環境センター、総合情報基盤センター、埋蔵文化財調査研究センターなど
  • 交通アクセス:以下の方法がある。
    1. JR岡山駅東口から岡電バス「岡山大学・妙善寺」行に乗車、「岡大東門」又は「岡大西門」で下車。
    2. JR岡山駅東口から岡電バス「津高営業所」行に乗車、「岡山大学筋」で下車、徒歩10分。
    3. JR岡山駅西口から岡電バス「岡山理科大学」行に乗車、「岡大入口」又は「岡大西門」で下車。
    4. JR津山線法界院駅」で下車、徒歩10分。

旧陸軍第十七師団の跡地を受け継ぎ、岡山市の中心部に635,308m²の広大な敷地を擁する津島キャンパスは、国立大学の中では新幹線の停車駅に最も近い場所にあり、交通の便に優れている。また、キャンパスの南北と東西に一般道が通っており、路線バスが通行するなど比較的交通量が多い。国道53号に接続しているメインストリートの岡山大学筋(通称:南北道路)は附属図書館中央館の時計台を正面にして左右にイチョウ並木が広がり、不動産屋やコンビニ郵便局など学生相手の商店が軒を連ねている。キャンパス周辺には閑静な住宅地や岡山県総合グラウンドがある。学内施設の老朽化が進んでいたが、近年耐震化工事を兼ねて改築・改修が行われている。

[編集] 鹿田キャンパス

  • 使用学部:医学部、歯学部
  • 使用研究科:大学院保健学研究科、大学院医歯薬学総合研究科
  • 使用附属施設:岡山大学病院、附属図書館鹿田分館など
  • 交通アクセス:JR岡山駅東口から岡電バス「労災病院」行、「当新田・大東」行、「東山」行又は「岡南営業所」行に乗車、「大学病院前」で下車。

かつて旧制岡山医科大学が設置されていたキャンパスであり、正門や医学資料室など歴史を感じさせる建造物が残っている。免震構造を備えた新病棟が建設され、最新の医療設備が整備されている。また、近年はアメニティの充実が図られ、コンビニやコーヒーショップが営業している。鹿田キャンパスも岡山市中心部に位置し、交通の便がよい。

[編集]

男子寮(北津寮:ほくしんりょう)は、1975年5月25日、外部から拠点化を狙って岡山へ来たマルクス主義青年同盟(マル青同)の襲撃を受け、当時理学部1回生の大沢真が殺され、寮生多数が重軽傷を負った。その後、新寮建設の条件をめぐって大学側と寮生側とが折り合わないまま、1982年入寮募集停止。1991年に廃寮となった。

養護教諭養成所の女子寮として青桐寮(せいとうりょう)があったが、同課程が教育学部に編入されたことにより、1978年の入寮をもって廃止された。建物は外国人留学生研究員宿泊施設として使われている。

現在は女子学生寮(定員108人)のみがある。

[編集] 対外関係

[編集] 大学コンソーシアム岡山

2006年度より、「時代に合った魅力ある高等教育の創造」と「活力ある人づくり・街づくりへの貢献」を目的として開始され、岡山県内の高等教育機関の連帯と相互協力が図られている。


[編集] 海外拠点

[編集] 大学間協定

※1 岡山大学短期留学プログラム「EPOK」派遣先大学(全学生が対象)
※2 岡山大学語学(英語)研修プログラム派遣先大学(全学生が対象)
※3 岡山大学-フエ大学院特別コース(修士課程)
※4 岡山大学-中国東北部大学院留学生交流プログラム(O-NECUS)

[編集] 部局間協定

文学部

教育学部

法学部

経済学部

理学部

医学部

歯学部

薬学部

工学部

環境理工学部

農学部

社会文化科学研究科

自然科学研究科

環境学研究科

医歯薬学総合研究科

資源生物科学研究所

地球物質科学研究センター

教育開発センター

※5 歯学部生対象の単位互換短期留学制度(ODAPUS)派遣先大学
上記以外
※6 教育学部生対象の単位互換短期留学制度派遣先大学

[編集] 社会との関わり

[編集] 公的研究費の不正経理

  • 同大学への公的研究費のうち、自然科学研究科と医歯薬学総合研究科、資源生物科学研究所に於いて、平成14年度から平成17年度にかけて、架空取引の納品書を作成するなどの手口で、約2,160万円を業者への預け金にする不正経理が行われ、同大学は、教授8人を含む教員11人を、2009年6月11日付で停職1~2ヶ月の懲戒処分とした。私的流用はなかったという[3]

[編集] 附属学校

[編集] Wiki関係他プロジェクトリンク

ウィキブックス
ウィキブックス岡山大学関連の教科書や解説書があります。

[編集] 公式サイト

[編集] 参考文献

  1. ^ http://www.okayama-u.ac.jp/user/ad/gaiyou/pdf/14_19.pdfPDF (国立大学法人岡山大学『岡山大学概要2008』14-19頁)
  2. ^ http://www.okayama-u.ac.jp/user/ad/gaiyou/pdf/20_26.pdfPDF (国立大学法人岡山大学『岡山大学概要2008』20-26頁)
  3. ^ 預け金2千万超の不正経理 岡山大教授ら11人を停職 産経新聞 2009年6月19日

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