東北福祉大学
| 東北福祉大学 | |
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国見キャンパス管理棟前
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| 大学設置 | 1962年 |
| 創立 | 1875年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人栴檀学園 |
| 本部所在地 | 宮城県仙台市青葉区国見一丁目8番1号 |
| 学部 | 総合福祉学部 総合マネジメント学部 子ども科学部 健康科学部 通信教育部 |
| 研究科 | 総合福祉学研究科 |
| ウェブサイト | 東北福祉大学公式サイト |
東北福祉大学(とうほくふくしだいがく、英語: Tohoku Fukushi University)は、宮城県仙台市青葉区国見一丁目8番1号に本部を置く日本の私立大学である。1962年に設置された。
目次 |
概要[編集]
1875年(明治8年)に昌傳庵に設立された曹洞宗専門支校が前身であり、駒澤大学、愛知学院大学とは姉妹校である。東北地方に於ける福祉学校として著名であり、また近年では体育系部活動も盛んである。
特に野球部は、1993年を除いて1989年から2006年まで毎年プロ野球選手を輩出しており、1991年には4人、1992年には5人を一度に輩出した(参照)。
関連施設として、社会福祉法人東北福祉会が、老人福祉施設「せんだんの杜」などを運営しており、福祉の研究のみならず実践を行っている。
医学部設置の意向[編集]
東北福祉大学は2008年(平成20年)、医学部や歯学部を有しない大学のものとしては珍しい大学付属病院、「東北福祉大学せんだんホスピタル」を仙台市に設立した。
さらに、2011年(平成23年)1月、東北福祉大学は仙台厚生病院(財団法人厚生会)との連携によって医学部の新設を目指す方針を明らかにした[1]。計画された医学部は仙台厚生病院のほか、東北福祉大学せんだんホスピタルなどを大学病院とし、座学講座は東北福祉大学の既存施設を利用、東北福祉大学の既存学部とも連携することが想定されている[1]。
同年6月には検討委員会が設置されたが、同11月に発表された計画書によると、医学部新設の事業主体である東北福祉大学と財団法人厚生会を自己資金110億円を準備、学年定員100名の医学部を新設する計画とされた[2]。
学生・教職員による騒音問題[編集]
東北福祉大前駅設置により、東北福祉大学関係者らが大学キャンパスと駅を往復する際、最短距離となる付近の生活道路を通行し、沿道に騒音問題を引き起こしていた。
2008年(平成20年)5月28日、仙台地方裁判所で行われた審尋において、東北福祉大学と住民側との間で和解が成立した[3][4]。
2008年(平成20年)5月28日、仙台地方裁判所で行われた審尋において、東北福祉大学と住民側との間で和解(国見台病院側の市道を通行するよう指導の徹底等)が成立したが、その後も大学側がその和解に基づく指導を怠る等の問題が住民から指摘されている[5]。
沿革[編集]
- 1875年 宮城県仙台荒町の奕葉山昌傳庵に曹洞宗専門支校を開校
- 1902年 曹洞宗第二中学林に改称
- 1926年 栴檀中学校に改称、現在地に移転
- 1947年 新制栴檀中学校を設置
- 1948年 栴檀学園高等学校を設置、東北高等仏教学院を開設(翌年廃止)
- 1951年 学校法人栴檀学園設立
- 1957年 東北社会事業学校を開設(翌年廃止)
- 1958年 東北福祉短期大学を設置、栴檀学園高等学校を東北福祉短期大学附属高等学校と改称
- 1962年 東北福祉大学を設置。社会福祉学部社会福祉学科を設置
- 1962年 東北福祉短期大学を廃止、東北福祉短期大学附属高等学校を東北福祉大学付属高等学校と改称
- 1965年 産業福祉学科を設置
- 1968年 東北福祉大学付属高等学校が栴檀学園高等学校として独立(1975年廃止)
- 1971年 社会教育学科および仏教専修科を設置
- 1973年 社会福祉学専攻科を設置
- 1974年 福祉心理学科を設置
- 1976年 大学院社会福祉研究科社会福祉学専攻修士課程を設置
- 1989年 国見キャンパスに東北福祉大学「芹沢銈介美術工芸館」竣工
- 1994年 国見キャンパスに音楽堂「けやきホール」竣工
- 2000年 総合福祉学部へ改称。情報福祉学科を設置
- 2002年 大学院総合福祉学研究科へ改称。通信課程(学部・大学院)を設置
- 2006年 子ども科学部子ども教育学科、健康科学部保健看護学科を設置
- 2007年 ステーションキャンパス棟竣工。特別支援学校教諭一種免許状の教職課程設置が認可され、従来から取得できた養護学校教諭一種免許状に相当する3教育領域に聴覚障害が加わり、同年入学生より、5教育領域中、「視覚障害者に関する教育領域」を除く4領域の免許の取得が可能となった。通信教育部社会福祉学科についてもこれに准じた課程に変更となった(福祉心理学科・社会教育学科学生は、旧養護学校課程であれば履修可能だが、特別支援学校の課程については、他の資格等に関連する一部科目を除き履修不可となった)。
- 2008年 健康科学部リハビリテーション学科、健康科学部医療経営管理学科、総合マネジメント学部産業福祉マネジメント学科、総合マネジメント学部情報福祉マネジメント学科を設置、大学付属病院「東北福祉大学せんだんホスピタル」を設立。学部新設に伴い、同年入学者からの総合福祉学部産業福祉学科・情報福祉学科の2学科の新規募集を停止。同年入学生から、通信教育部社会教育学科の募集停止。
- 2009年 改正社会福祉士及び介護福祉士法の施行に伴い、総合福祉学部・同通信教育部のカリキュラムの大再編を実施。通学制については、コース再編も併せて実施(改正精神保健福祉士法施行に伴う通学・通信制課程の総合福祉学部カリキュラムの再編は、2012年入学者より実施)。
キャンパス[編集]
キャンパスは仙台市青葉区国見および国見ヶ丘という丘陵地区に集積しており、キャンパス間の移動のための専用バスが運行されている。
- 国見キャンパス - 〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見一丁目8番1号
- ステーションキャンパス - 〒981-8523 宮城県仙台市青葉区国見一丁目19番1号
- 交通:JR仙山線・東北福祉大前駅より徒歩0分、仙台市営バス「JR東北福祉大前駅」停留所より徒歩0分
- 国見ヶ丘第1キャンパス - 〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ヶ丘六丁目149番地1(地番表示)[6]
- 交通:仙台市営バス「仙台高校・福祉大ウェルコム21前」停留所より徒歩0分
- 国見ヶ丘第2キャンパス -〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ヶ丘七丁目146番地(地番表示)
- 交通:仙台市営バス「国見ケ丘三丁目福祉大野球場前」停留所より徒歩0分
- 北山キャンパス - 〒981-0931 宮城県仙台市青葉区北山三丁目11番
- 交通:仙台市営バス「三条町」停留所より徒歩0分
- 泉西田中校地 - 〒981-3224 宮城県仙台市泉区西田中
- 交通:仙台市営バス
このほか、活用方法は未定だが、市内数か所に「校地」が確保されている。
東北福祉大学駅[編集]
詳細は「東北福祉大前駅」を参照
大学による請願駅であり、キャンパスの近隣を走る東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の国見駅-北山駅間に2007年(平成19年)に設置された。
学部・学科[編集]
- 総合福祉学部
- 社会福祉学科
- 社会福祉コース
- 総合福祉コース
- 社会教育学科
- 社会教育コース
- 学校教育コース
- 福祉心理学科
- 臨床心理履修コース
- 発達心理履修コース
- 環境・社会心理履修コース
- 社会福祉学科
- 総合マネジメント学部
- 産業福祉マネジメント学科
- 情報福祉マネジメント学科
- 子ども科学部
- 子ども教育学科
- 健康科学部
- 保健看護学科
- リハビリテーション学科
- 作業療法学専攻
- 理学療法学専攻
- 医療経営管理学科
- 通信教育部(総合福祉学部 通信教育部社会福祉学科、通信教育部福祉心理学科)
学部で取得可能な資格[編集]
詳細は、資格取得を参照(通信教育部は後述)。ただし、1年間あたりの履修登録が可能な単位数に制限があるため、一覧にある学科毎の取得可能な資格がすべて取得可能というわけではなく、また、履修登録方法によっては、「卒業要件」としてではなく、本来は卒業要件として履修可能な科目であっても、履修制限が緩和される「資格要件」という形で履修登録の上で単位修得をせねばならない場合もある。
大学院[編集]
大学院のキャンパスは、国見ヶ丘第1キャンパスに設置されており、担当事務も、同キャンパス内のウェルコム21内に所在(通信制大学院の事務は、国見キャンパスの本部棟にある通信教育部事務が兼務)する。
- 総合福祉学研究科
- 社会福祉学専攻(博士・修士課程)
- 福祉心理学専攻(修士課程)
- 臨床心理学分野
- 福祉心理学分野
- 通信制大学院(総合福祉学研究科 社会福祉学専攻 修士課程、福祉心理学専攻 修士課程)
大学院で取得可能な資格[編集]
通信教育部[編集]
履修スタイル[編集]
年度当初に履修届を提出すると、テキストが宅配便で送付されるため、届き次第、レポート学習が開始できる仕組みとなっている(即ち、テキスト代は授業料にパッケージされているため、別途の購入を要しない。ただし、他科目と共通のテキストの場合は、重複して送付されることはない)。なお、学習途中でテキスト改訂やテキストそのものが変更される場合(概ね、年度明けに併せて変更されるが、2012年8月の精保テキストのように年度途中で急遽変更される場合もある)は、学生自身が新テキストを購入することになるが、購入は任意(ただし、スクーリング参加の場合は、変更後のテキストの持参が必須になる科目があるため、その場合は、購入を要する)。購入希望の場合は、申込書に記入の上、定額小為替(申込書に記載のある「郵便小為替」では誤り。金額が大きくなる場合は、普通為替証書でも可としている)とともに通信教育部に送付することで購入可能(本学にスクーリング受講時を含め、大学に直接出向く場合のみ現金購入可能だが、在庫等の理由により後日送付の場合もある)。購入価格は、市価よりも幾分安価な設定となっている。
また、1年に40単位までの履修制限があり、これを超過して履修する場合は、超過授業料が発生する。原則、年度当初は40単位までしか履修できず、6月と11月に設定された追加履修を認める時期に履修科目を追加することによって、40単位超過分を追加することができる(10月入学者の場合は、2月も追加履修を認める。これは、年度明けのカリキュラム変更や新規開設科目・テキスト変更などにより、10月の時点で40科目の上限いっぱい履修した場合に不利益が生じる恐れがあることに対する緩和処置)。なお、6月と11月の追加履修登録には、手数料が別にかかる。
なお、5年目(3年次編入だと3年目)以降は、前年度以前の履修制限単位数を超過せずに余っている単位数分は授業料のみで受講可能だが、履修制限数のストック(1年次入学者で40単位×4年分、3年次編入者で40単位×2年分)を使い切っている場合は、超過履修の授業料が自動的に発生する(超過が発生した場合は、超過分の授業料の支払いが確認でき次第、テキストが送付される)。
学習形態は、「S」科目、「SR」科目、「R」科目、「R or SR」科目、実習科目、卒業研究に大きく大別される。「S」科目は、スクーリング参加必須と最終コマに行われるスクーリング試験のみで単位認定を行う。「SR」科目は、スクーリング参加と最終コマのスクーリング試験、レポートにより単位認定を行う。「R」科目は、レポートを提出し、科目修了試験の合格により単位認定を行う。「R or SR」科目は、「SR」形式と「R」形式のいずれかが選択可能となっている。なお「R or SR」ではなく、単に「SR」とのみ表記されている科目については、スクーリング参加が必須となる。なお、オンデ受講の場合は、「S」科目、「SR」科目のいずれかの受講形態に准ずるが、スクーリング試験については、在宅試験のものと会場試験(スクーリング受講者と合同の受験を行う場合もある)になるものとがある。なお、実習科目(レクリエーション事業を含む)と卒業研究にはスクーリング単位はつかない(卒業研究は、一定の面接指導が必要であるため、本学に出向く必要がある)。実技科目等(スポーツ(バレーボール)、スポーツ(バーンゴルフ)、レクリエーション実技など)は、「SR」科目などの扱いとなるため、スクーリング単位の付与はある。
そして、レポート用紙(正確には、パソコン用としては郵送用の表紙、手書き用は郵送用の表紙に原稿用紙が添付されているもの)は有償発行だが、4年目までは、1年間に40単位相当分(演習科目などの例外を除き、1冊で2単位分の課題を提出するのが原則であるため、20冊)は無償で発行されるが、期日までに指定された用紙の提出のない場合は、20冊すべてが手書き用で発行される。なお、無償発行がされない5年次以降の学生ないしは、それ以前の学生でも追加履修登録があった場合や再提出などにより、レポート用紙が不足した場合は、手書き用は5冊セット、パソコン用は10枚セットで販売(定額小為替による決済となる)しているが、通信教育部事務室に直接来室する場合は、1枚・1冊単位のバラでの販売も可能。ほとんどの科目はパソコンでの提出が可能だが(例外として、「障害者教育実習の事前・事後指導」のように、専用レポート用紙として、一般のパソコン用レポート用紙に当該科目名の入ったものが受講対象者に渡され、パソコン提出が事実上の必須の科目もある)、一部科目は、手書き用のレポート用紙での提出が義務付けられ、パソコン打ちでの提出が不可とされている科目がある。本学の場合は、一度に2冊以上をまとめて郵送する場合、第4種郵便(通信教育)の条件に併せた封筒を作り、それにまとめて封函することで、1枚・1冊ごとに往信用の切手を貼付する必要はない(通信教育部事務室、乃至は仙台でのスクーリング会場で事務担当者に提出するケース[7]も同様に、往信用の切手は不要)。ただし、返信用の15円分の切手は、まとめて出した際であっても1枚・1冊ごとに貼付が必要。なお、後述するスクーリング受講者用の別レポートを提出する場合、4単位科目で、「1・2単位め」ないしは「3・4単位め」のいずれかの組み合わせが別レポートの対象となった場合、「再提出」とならない場合は、該当するレポートの提出は必要なく、その分の本来のレポート用紙が余剰となるため、その分は予備ないしは汚損対応として利用も可能。
本通信教育部では、授業料やスクーリング料、実習料等の支払は、原則コンビニエンスストア払に限定されており、信販会社の収納代行により決済するため、10万円以上の決済が必要な場合でも、通学課程や他大学の通信教育の一般的な授業料支払とは異なり、金融機関での振込による支払ということはないため、本人確認を不要な形で支払いが可能となっている。本学の通信教育部事務室で直接各種証明書申請や教材(変更ないし改訂後のテキストを含む)購入する場合は現金で、それらを郵送で申し込む場合は定額小為替(金額が大きい場合は普通為替証書でも可)、という棲み分けがなされており、休学料等もコンビニエンスストア払いで行う形とされている。
スクーリング受講[編集]
通信教育部でスクーリング受講の場合でも、一般の印刷講義科目受講の場合と同様、単位数分のレポート提出が必要(一部例外あり)。このため、体育実技などのスクーリングを必須とする実技科目などでも、「SR科目」となっている2単位科目であれば2単位分のレポート提出が別途必要。ただし、講義科目の場合は、科目によるが、単位数の半分相当分を上限(4単位科目であれば、2単位分ないしは1単位分が対象となる)に、スクーリング受講者向けに変更した「別レポート」を提出することができる(ただし、スクーリング必修科目や特別支援学校免許状取得者向け科目などを中心に、「別レポート」の設定が一切ない科目もある)。なお、スクーリングの1コマの講義時間は、一般的な大学にみられる90分ではなく、80分で設定され、スクーリング試験は標準的には60分で設定される(試験時間については、講義担当者の裁量により延長・短縮の場合もある。スクーリングを受講しない者に課されられる単位認定に必要な科目修了試験は、1科目45分で設定され、1回に4科目まで受験可能となっている)。
なお、スクーリングの講義コマ数は、原則、通学課程の単位のコマ数の約半分弱程度に相当する(2単位講義科目の場合は6コマ、2単位実技科目および4単位講義科目が12コマで設定される。ただし、実習事前事後指導・演習・実験科目などに例外あり[8])。このため、卒業に必要なスクーリング単位についても、本来の単位の半分しか認定されない(2単位科目であれば1単位分がスクーリングで獲得したと扱われる)。ちなみに、スクーリング必須でレポートが課されないS科目(1単位)の場合は、試験を含めて8コマで設定される。
スクーリング単位は、一般的な通信制大学同様、30単位分(上述の理由により、SR科目で60単位相当分の科目の履修をスクーリングでの受講が必要)の履修が卒業要件とされているが、2年次編入の場合は8単位、3年次編入の場合は15単位が(対面扱いでの)既習得の扱いを受ける(編入前の学校が通信制の場合は、この限りではない)。このうち、放送授業(いわゆるVTRスクーリング)については、1年次入学・編入学に関わらず、10単位までが認定対象となる(10単位に達した場合は、VTRスクーリングでの受講はできないため、オンディマンドのうちVTRの扱いを受けない科目での受講ないしは、対面・配信[9]講義で補充する必要がある)。
なお、資格科目などで個別認定を受けた科目のうち、スクーリング必修科目が含まれている場合、その科目分についてはスクーリング単位が別途付与されることはないが、資格科目・他学科科目(所属学科では卒業要件に算入出来ない科目)でスクーリング必修科目(例として、「介護実習事前事後指導」の受講、あるいは、社会福祉学科の学生が「心理学実験I(あるいはII)」を履修した場合など)を受講した場合に付加されるスクーリング単位自体は、卒業要件としての「スクーリング単位」として利用可能。
カリキュラム編成[編集]
なお、通学課程と異なり、編入学生は、編入年のカリキュラムが適用され、編入学年の学生が1年次で入学した際に適用されるカリキュラムとは異なるものが適用される場合がある。
- 例えば、2010年に1年次で入学した学生と、2012年に3年次で編入した学生は同一学年となるが、前者は、2009年から2011年入学者に適用されるカリキュラムが、後者は2012年以降入学生に適用されるカリキュラムが適用され、このケースでは、同じ学年にもかかわらず、前者は精神保健福祉士受験資格関連の科目で旧課程が適用となるが、後者は同新課程が適用となる(他には、教職課程(高等学校・福祉)において、「教科に関する科目」で、免許法施行規則が定める科目区分等が、2011年入学者より変更[10][11]になっているため、「教科に関する科目」で必修科目が一部変更(区分されるカテゴリが変更されている科目も一部ある)となっているほか、2010年入学者より「教職に関する科目」についても、「総合演習」が廃止され、代わって「教職実践演習」が配当されている[12]ため、この点においても履修する科目が異なってくる)。
カリキュラム編成は、両学科に共通して、社会福祉士ないしは精神保健福祉士の国家試験受験資格の指定科目に即したものが中心となっている[13]が、特別支援学校の教員免許状に必要な科目についても、社会福祉学科の学生の場合は、障害者教育実習の事前・事後指導と障害者教育実習を除けば、卒業要件に加えることが可能となっている[14]。福祉心理学科に限定した場合は、認定心理士の指定科目に即した編成だが、社会福祉学科の学生では卒業要件に加えることができない科目も存在する(ただし、「他学科科目」扱いとして履修自体は可能)。
なお、テキストは、社福士国家試験の指定科目の場合、一部科目を除き、中央法規出版が発行する「新・社会福祉士養成講座」シリーズ(2009年以降。通称・「養成講座」)を利用している。精保国家試験の指定科目(社福士指定科目との共通科目は、社福士科目に准ずる)も2011年度までは、原則、同社の「新・精神保健福祉士養成講座」シリーズを学生に配布し、用いていたが、2012年のカリキュラム変更により、年度途中よりへるす出版の「新版精神保健福祉士養成セミナー」シリーズに変更されている。
福祉心理学科の場合は、社会福祉学科の変更に准じたカリキュラム変更が実施されているが、通信教育部が開設された2002年以降、基本的に、心理系科目(主に、福祉心理学科で「必修」・「選択A」の扱いを受けている科目)の履修形態に変更は加えられていない(社会福祉士の指定科目の扱いを受けている「福祉心理学」についても同様で、福祉心理学科では必修科目となっている[15])が、2006年度入学者より、それまで「環境心理学」を必修としていたものが「社会心理学」を必修とする形に変更された(「環境心理学」が「選択A」の扱いに、「社会心理学」が「選択A」の扱いから変更された[16])。また、2011年度までに卒業する学生については、「心理学研究法II」、「心理学実験I」、「心理学実験II」の3科目が福祉心理学科の必修扱いとされていたが、2012年度以降に卒業する学生については「研究法II」は「選択A」の扱いに変更され、「実験I」と「実験II」は、2科目から「選択必修」の扱いとなった(両方履修した場合は、一方が「選択A」の科目として履修したものとして扱われる)。ただし、「研究法II」、「実験I」、「実験II」については、「認定心理士」の資格取得希望者は、卒業要件に関わらず、単位取得なき場合は認定心理士申請の単位要件を満たせないことになる(「環境心理学」は、他科目の履修で代替可能)。なお、卒業に必要な選択A科目の単位数を超えた場合は、選択Bの単位として充当することができる(社会福祉学科開設科目[17]や、福祉心理学科の学生の卒業研究の受講要件となっている「統計情報を見る眼」(社会福祉学科科目扱い)などが、主に「選択B」科目として設定されている)。
科目コード上、050001~05002xが共通基礎科目、05006x~0502xxが社会福祉学科科目、0503xxが社会教育学科科目、0505xx~0506xxが福祉心理学科科目、0507xxが教職科目(特別支援教育に関する科目を含む)、0509xxが実習科目(社福士・精保・教職)となっている。
通信教育部で取得可能な資格[編集]
通信教育部では、通学課程で取得可能な資格のうち、とりわけ社会人からのニーズの高いものに精選して取得できるようカリキュラム編成されている。これまで、2007年(特別支援学校教諭免許状関連)、2009年(社会福祉士関連)、2011年(高等学校教諭福祉免許状関連[18])、2012年(精神保健福祉士関連)に法規改正に伴う大幅なカリキュラム変更がそれぞれ実施されている(その他、追加で編成されているものもある[19])。なお、履修科目上は、2013年度時点で、2008年度以前入学者、2009年度~2011年度入学者、2012年度以降入学者の3区分で厳密に分けられているが、福祉心理学科で必修・選択必修・選択Aでの履修科目としてカウントされる科目については、特に入学年度にかかわりなく履修が可能となっている[20][21]。
なお、特別支援学校教諭一種免許状で取得すべき科目は、実習および事前事後指導を除き、卒業単位に加算することが可能(編入を含む入学年度により、2007年に開講された科目[22]が卒業単位にカウントできないが、その対象者は従前からの旧養護学校免許向け科目が卒業単位に加算できる。逆のパタンもある。福祉心理学科の学生は、一部を除き、2007年以降の科目は、履修自体は可能だが、資格単位にも卒業単位にもカウントできない)。社会福祉士、精神保健福祉士関連の科目は、法規上の理由などにより、科目名自体の変更(新設科目や科目の分割を含む)や単位数の増減があり、こちらは、編入を含む入学年度により厳密に履修可否が分かれている。なお、特別支援学校教諭一種免許状のカリキュラムは、いずれかの校種の教育職員免許状の授与がなされた他大学既卒者の場合、実習校が確保[23]できれば1年で修了できる[24]設定がなされている。
また、一部の科目を除き、福祉心理学科向けの科目を社会福祉学科の学生が受講する場合、あるいは逆の場合も卒業単位にカウントできる(老年心理学[25]・教育心理学・障害児の心理などのように、本来は福祉心理学科向けの科目だが、教職関連科目(教科に関する科目ないしは教職に関する科目)または旧養護学校免許状課程向け科目(特殊教育に関する科目)として利用する科目もある。これらは、卒業単位としては、入学年次にかかわらず卒業要件に含めることが可能)。
2013年度より、福祉心理士の資格課程が設置され、両学科とも、新入生だけでなく既存の学生も必要な単位と卒業により、申請資格を得ることができる。
なお、教育職員免許状の授与申請は個人で行う必要があり、大学所在地である宮城県をはじめ、各大学からの一括授与申請受理受付期間であることを理由にいくつかの都道府県では年度末申請の受付を行っていないため、学習計画を立てる上で、免許状授与申請時期なども考慮する必要があり、大学事務側での配慮は一切ないため自己責任で行う必要がある。また、特別支援学校教諭免許状の教育領域追加や小学校ないし中学校教諭二種免許状所有者(一種が全くないケース)の対応[26]、高等学校専修免許状の単位修得者(免許状の有無は問わない)など、イレギュラーなケースでは対応できないケースもあるため、申請予定先となる各都道府県教育庁から履修指導を受ける必要が出てくるケースが多々見られる。
社会福祉学科[編集]
社会福祉士(国家試験受験資格)、精神保健福祉士(国家試験受験資格)、特別支援学校教諭一種免許状(聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱)、高等学校教諭一種免許状(福祉)[27]など。このうち、高等学校教諭一種免許状を除く3資格の実習のいずれかを行うことを条件として、レクリエーション・インストラクタの資格を得ることも可能(2012年より開講する、レクリエーション関連科目のスクーリング受講や各都道府県のレク協が指定するレクリエーション事業への事業参加ないしはスタッフ参加などが必要だが、旧カリキュラム適用者も受講・取得可。なお、課程認定自体は、福祉心理学科およびすでに募集停止となっている社会教育学科にもなされているが、現実的には、選択必修となる実習科目が、必要条件を満たした社会福祉学科の学生でなければできない実習[28]であるため、取得はできない)。
教育職員免許状所得を目的としている場合は、すでに免許を所有している場合は卒業を要件とはしておらず、科目等履修生の扱いで受講することも可能だが、基礎免許状の授与を受けたものが実務経験による教育職員検定にて授与申請を行う場合(別表7に基づく履修)、旧養護学校免状取得者が聴覚を新教育領域として追加する場合(施行規則第5条2の第3項の規定に基づく履修)や通学課程で履修した単位では不足するために通信課程で補うなどのケースを除き、学費が高くつくとの理由から、正規生での編入学の上で、必要科目の習得後に単位取得退学の手続きをとる形を推奨している(レクリエーション・インストラクタ資格の取得に必要な実習を、障害者教育実習で行う場合も同様)。なお、教科・福祉が専門教科であり、福祉の教科を教えている学校を含め、福祉系専門学科の設置高等学校の絶対数が全国的に少ないことから、本学通信教育部の場合は、本学の通学課程を含む他大学を既卒で、かつすでに何かしらの教育職員免許状保有者が、特別支援学校教諭一種の免許を追加取得するための課程という色彩が強く(あるいは、知的障害を教育領域とする特別支援学校で、高等部の専門学科として福祉系の学科が設置されている場合は、その学校で指導する可能性がある場合に、追加で取得するケースを想定して推奨する場合がある)、なおかつ、特別支援学校の免許状の課程認定上の理由で、基礎免許状の授与を受けるために福祉の免許状の課程をやむなく設置しているという色彩が強い。そのため、申請先となる予定の各都道府県教育庁の強力な指導を要する場合がある。
なお、高等学校福祉の免許の必要な科目[29][30][31]は、教科に関する科目は専門科目で充当するため、「介護実習事前事後指導」および「介護実習」以外は卒業要件に含めることが可能(2011年度入学者以降の「介護実習事前事後指導」スクーリングに組み込まれている「介護技術」は、卒業要件にカウント可能。なお、免許状取得希望者以外は、定員制となるが単独での受講も可能)。教職に関する科目は、ほとんどが資格科目扱いとなり卒業要件とはできないが、「教育心理学」など、一部卒業要件に充当可能な科目がある。66条の6に関する科目は、3科目が共通基礎科目(いわゆる教養科目[32])にて充当できるが、「情報機器の操作」に相当する科目[33]のみ、資格科目扱いとなる。なお、教育職員免許状取得希望者は、社会福祉学科に所属するか、科目等履修生での在籍が必須となり、福祉心理学科では履修できない。
このほか、卒業および取得単位により、社会福祉主事・児童指導員・知的障害者福祉司・精神保健福祉相談員の各任用資格が得られる。また、特別支援教育支援員基礎講座受講修了証明を得ることができる(卒業を要しないため、科目等履修生でも履修可能。ただし、そのほとんどが、特別支援学校教諭の免許状の科目と共通だが、別途履修が必要な科目もある)。
なお、社会福祉士(国家試験受験資格)、精神保健福祉士(国家試験受験資格)の取得には、通信教育部の卒業(社会福祉学科に限る)が必須であるため、他大学既卒者でも最短2年(カリキュラムの変更にあたった年に入学・編入の場合、あるいは10月入学生の場合は、スクーリングの開講時期あるいは新カリキュラム完成年度となるまで開講されない科目が生じる場合があるため、最短で2.5年~3年となってしまうケースもある)を要するが、特別支援学校教諭一種免許状ないしは高等学校教諭一種免許状(福祉)のいずれか一方のみ取得するには、他大学既卒者でかつすでに何らかの免許状を保有している者(後者については、主に高等学校の他教科免許の既保有者)については、最短1年で取得できるカリキュラムが組まれている(前者は障害者教育実習、後者は介護実習の実習要件を早期に満たし(4月入学の場合、最短で同年の8月に満たすことが可能で、実習校・施設の都合次第だが、早ければ、同年10月以降には実習が可能となる)、かつある程度スクーリングを多く受講する必要がある)。
なお、後述する福祉心理学科の学生向けに設置されている認定心理士の資格取得向けカリキュラムは、一部社会福祉学科の卒業単位にカウントできない科目が含まれているが(最低、4科目8単位分(福祉心理学科では、必修1科目、選択必修2科目、選択A1科目の扱いになっている)が社会福祉学科の卒業要件にはならない。他の部分も履修登録の際に選択した科目により、卒業要件にならない科目がいくつかあるが、先の「4科目8単位分」を除く、福祉心理学科で必修にあたる科目については、社会福祉学科の選択科目の要件になっているため、卒業要件に含めることが可能)、社会福祉学科の学生でも必要な単位を修得すれば、日本心理学会に個別に申請し、取得することは可能(単位履修上は、他学科履修科目扱いとなり、教職関連の科目のような「資格科目」の扱いとはならない)。産業カウンセラー受験資格についても、社会福祉学科の学生の場合は卒業要件に含めることのできない、他学科履修科目扱いの科目の履修が必要になるが、必要な単位の取得により、社会福祉学科の卒業により受験資格を得ることも可能。なお、認定心理士の取得希望者は卒業を推奨しているが、自己責任でに日本心理学会に問い合せたうえで、他大学既卒で本通信教育部を卒業しない場合であっても、条件を満たしていれば申請は可能としている。
社会教育学科[編集]
社会教育学科の募集があったころは、社会教育主事任用資格などの取得ができたが、同学科の募集停止に伴い、現在の入学生は科目の新規履修登録ができないため、取得はできない。
現在、社会教育学科の学生向けの科目で新規受講な科目としては、いずれも社会福祉学科で福祉の教員免許状の課程履修者に対して資格科目(教職)として開設されている、「教育原理」(社会教育学科では必修扱い)と「情報処理I」(社会教育学科では選択A扱い)の2科目のみで、その他は、新規履修が不可能か、社会福祉学科ないしは福祉心理学科学生対象の一部科目で、社会教育学科の学生の場合、選択Aないし選択Bとして位置づけられているものは受講可能となっている(ただし、2009年度の社福士の新カリが導入されて以降、新規に開設された科目については一部を除き原則履修不可能で、名称変更前の科目が存続している場合はそちらで受講することになる)。
福祉心理学科[編集]
認定心理士、心理判定員・児童心理司任用資格、産業カウンセラー受験資格(認定心理士以外は、当通信教育部の卒業を要する)、など。特別支援教育支援員基礎講座受講修了証明を得ることも可能だが、特別支援学校教諭の免許状のための科目が含まれるため、福祉心理学科の卒業要件に含めることのできる科目は少なく(このために必修の科目は、4科目中2科目が卒業要件にならない。選択必修科目は、設定科目中1科目が卒業要件に利用できるが、他の科目は卒業要件にならない)、該当科目は「他学科履修科目」の扱いとなる。
主に、社会福祉学科の学生向けに設置されている、社会福祉主事・児童指導員・知的障害者福祉司・精神保健福祉相談員の各任用資格は、福祉心理学科の卒業でも得ることは可能だが、社会福祉主事任用資格については、履修科目(卒業要件としては単位としてカウント可能)が大幅に増加することになるとしている。
社会福祉学科同様、認定心理士の取得にあたっては、他大学既卒の学生であれば、本通信教育部の卒業は必須ではないが、自己責任で日本心理学会に問い合わせるなど、必要な対応を学生自身で行う必要がある。
補遺[編集]
なお、通信教育部は教育職員免許状の更新講習の実施機関となっており、通学課程では更新講習は行っていない。更新講習修了認定試験は、原則、通信教育部の科目修了試験の会場で同時に実施される(通信教育部生ないしは更新講習受講者のいずれかないしは双方の受験者数などにより、時間はスライドされる場合はある)。因みに、本通信教育部での更新講習は、配布されるテキスト(講習料にパッケージされている)を元にレポートを2課題作成し、その両方のレポートの合格を以って修了認定試験受験資格を得る形となり、試験合格によって修了という流れとなる。したがって、更新講習に関しては、スクーリング形式では行われない(学習方法としては、通信教育部学生の「R科目」での受講のそれに近いが、通信教育部の「R科目」の場合、レポート再提出となった場合でも科目修了試験自体は受験可能である点が異なる)。
なお、必修領域12時間相当が1講座、選択領域18時間相当が3講座開設されており、選択領域の場合は3講座の中から1講座のみ受講可能。なお、いずれかを本学で、もう一方を他大学等で受講して計30時間相当を満たせば、更新講習の要件自体は満たせる。
付属研究所[編集]
- 感性福祉研究所
- 認知症介護研究・研修仙台センター
- 総合教育センター
- 仏教社会福祉研究所
- 仏教社会教育研究所
- 特別支援教育研究センター
関連施設[編集]
本学ないしは学校法人栴檀学園による、設置・運営。
- ウェルコム21 - 本学図書館分室を設置。
- 東北福祉大学せんだんホスピタル
- 東北福祉大学野球場
- 東北福祉看護学校 - 准看護師資格を保有した者を対象とした、通信教育制の正看護師養成課程を設置した専修学校。ステーションキャンパス館の7Fに所在。
関連法人運営の施設[編集]
以下の施設の一部では、通学課程・通信教育部とも、介護実習・介護等の体験・社会福祉援助実習の体験学習など、教育職員免許状や社会福祉士受験資格の取得のために課せられる実習等の対象施設として活用されるものもある。
社会福祉法人東北福祉会[編集]
本学の関連法人、(社福)東北福祉会が運営する高齢者施設等。
- せんだんの杜
- せんだんの杜ものう
- せんだんの里
- せんだんの館
- せんだんの家
- 国見ヶ丘せんだんの杜保育園
医療法人社団東北福祉会[編集]
本学の関連法人、(医社)東北福祉会が運営する高齢者施設等。
- せんだんの丘
その他[編集]
その他、関連法人による運営。
- 福聚幼稚園 - 学校法人福聚幼稚園による運営
- 予防福祉クリニック - 財団法人人間科学研究所による運営
学生生活[編集]
スポーツ[編集]
- 硬式野球部が仙台六大学野球連盟に加盟。全日本大学野球選手権大会で2度の優勝を誇る東北の雄である。また多くのプロ野球選手を輩出してきたことでも知られている。
- 女子バレーボール部も秩父宮賜杯全日本大学選手権の常連となっており、1996年(平成8年)の第43回大会では初優勝している。
その他[編集]
- 吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクールの常連である。
大学関係者と組織[編集]
大学関係者一覧[編集]
その他[編集]
本キャンパスの住所が「青葉区国見一丁目8番1号」であることから、学内の施設名などにもこの丁目番地を含んでいるものが多く、福聚殿の1Fにある学食の名前も「1-8-1HALL(読みは、いっぱいホール)」であったり、学内専用シャトルバスのナンバープレートも「・181」で統一したりするなど、住所にちなんだものが学内で多く見られる。
脚注[編集]
- ^ a b 「トレンドレビュー」 医学部新設の動きが活発化 『日経メディカル』 2011年12月号
- ^ 宮城に新設を目指す医学部の基本計画書 総合医学部準備室 2011年11月
- ^ 東北福祉大学と地域住民との「和解」文書の公開(1)
- ^ 学生指導徹底で住民と和解成立 河北新報 2008年5月29日
- ^ 東北福祉大学被害者を救う会
- ^ 国見ヶ丘第1キャンパス内に所在する、せんだんホスピタルの地番は、青葉区国見ヶ丘六丁目65番地8
- ^ 地方スクーリング会場では、事務担当者が直接的に出張しているケースでない場合は、原則提出は不可。
- ^ この他、2008年度以前入学者向け科目や、2011年度以前入学者向け精保科目については、新カリキュラムで科目分割や単位数減少が発生した場合(単位数が変わらず、科目名変更にとどまった科目もあるが)もあり、科目分割の場合は、新カリキュラムの分割先2科目の指定された組み合わせで両方受講することで、スクーリング受講とみなされるもの(ただし、新カリキュラムで2科目相当のものを併合した形でスクーリングを実施するため、試験は2回実施される)や、単純に単位数が減少しただけで科目分割されていない場合は、本来4単位科目であるので、12コマの実施かつスクーリング単位が2単位付くはずだが、新カリキュラムに併せて、講義コマ数が半分になっているため、1単位しかスクーリング単位がつかない、という科目もある。さらに例外として、旧カリキュラムの介護概論の場合、新カリキュラムの介護概論は旧高齢者福祉論が2科目に分割した科目の1つに位置付けられ、新カリキュラム高齢者福祉論と新カリキュラム介護概論のセットで旧高齢者福祉論のスクーリング受講とみなされたため、旧カリキュラムの介護概論の単位修得には、新カリキュラム実施後は「R科目」とされ、スクーリング受講が不可能となり、以降は、科目修了試験による合格が必須となった。旧カリキュラム介護概論のほか、新カリキュラム実施により、新カリキュラム上、後継科目のないものについても、スクーリングが廃止され、科目修了試験の受験合格でなければ単位修得が不可能となった科目もいくつか発生している。
- ^ 東北福祉大学本校で行っている講義を、数か所に設置された地方スクーリング会場にネット回線を用いて生中継し、その画面を見ながら受講するスクーリング形態。配信スクーリングでのスクーリング試験に合格した場合は、対面スクーリング扱いのスクーリング単位が付与される。
- ^ なお、授与申請先の教育庁が受理可能である旨履修指導を受けた場合は、2011年度・2012年度3年次編入学者については、2014年3月までに申請を出すことを要件として、旧来の「教科に関する科目」の指定により、履修すべき科目を履修することで、授与申請を行うことは可能としている。
- ^ ただし、2010年以前入学者についても、卒業あるいは申請時期の期限の関係上、教職課程関連の科目については、願い出れば2011年以降入学者の課程で、教科に関する科目を履修することは可能。ただし、2008年以前入学者でも2011年度以降入学者が履修すべき科目に準じた履修形式への変更は「学習の手引き2008補訂版(平成14年~20年度入学者用)」の記載を根拠にすれば可能だが、専門科目のカリキュラムが異なるため、卒業単位に編入できない科目が大量に発生し、現実問題として事実上履修変更は不可能。再入学を検討するのが現実的となる。
- ^ このため、2012年度までに「総合演習」を履修しなかった学生(ただし、2010年以降1年次入学生、2011年以降2年次編入生、2012年以降3年次編入生は履修不可能)は、学年配当のカリキュラムにかかわらず、2013年度以降に「教職実践演習(高)」の履修を、本学通信教育部で受講した教育実習後に要する。
- ^ 社会福祉士および精神保健福祉士の実習や実習指導・演習科目については、社会福祉学科の卒業要件に加えることができるが、履修自体はそれらの資格の取得希望者でなければできないことになっている。
- ^ 高校・福祉の免許状に必要な科目の場合は、教科に関する科目に限定すれば、介護実習事前事後指導と介護実習を除き卒業要件にカウント可能。教職に関する科目については、教育心理学のみ卒業要件に加えることが可能。「66条の6に定める科目」については、「情報機器の操作」に相当する情報処理Iを除き、共通基礎科目扱いとして、卒業要件に加算可能。また、卒業要件となる科目についても、教科に関する科目については、一部を除き、社会福祉士の指定科目と共通になっている。なお、教科又は教職に関する科目については、教科に関する科目の設定科目単位数が、法定された最低単位数の倍前後に設定されているため、それだけで充足する形になっている。
- ^ 社会福祉学科の場合は、従前は必修科目の1つであったが、カリキュラム変更があった2009年度以降入学者は、選択科目に変更されており、また社福士指定科目ではあるが、他科目の履修で国家試験受験資格取得自体は可能。
- ^ 因みに、「環境心理学」は、社会福祉学科では卒業要件に算入出来ないが、「社会心理学」は社会福祉学科の「選択」科目扱いであるため、卒業要件に算入可能。
- ^ 「発達障害者の心理」(ただし、特別支援教育支援員基礎講座が開設された2011年度以降の履修登録・単位修得時に限る)を除く、特別支援学校の免許状に直接関わる科目は、他学科科目履修扱い。
- ^ ただし、長期に在籍する場合など、2009年、2010年(編)入学者についても、免許申請時期の都合や在籍期間、単位の取得状況などにより、届け出を行うことで、2011年入学者の指定科目への履修変更が可能。カリキュラムが大幅改正となる前の2008年度以前入学者についても、平成23年度以降入学者向けの科目カテゴリで教職課程の履修が可能だが、新カリキュラムの科目の履修となるため、旧カリキュラムと共通のものを除いては、卒業要件としてカウントすることができないとしている(科目名が変更となっただけで、やる内容が同一であっても、卒業条件として旧カリキュラムの内容、教員免許のために新カリキュラム(一部は旧カリキュラムのまま運用)での履修となり、二重取得が必要なケースも発生する)。
- ^ 2010年以降1年次入学者、2011年以降2年次編入学者、2012年以降3年編入学者に対しては、法規改正に伴い、教育職員免許法施行規則第5条別表1にて取得すべき教職に関する科目のうち、2012年まで開講される総合演習に代わり、2013年度より開講される教職実践演習(高)の履修を要する形に変更された、など。
- ^ 。 ただし、2006年度入学者より、必修科目が「環境心理学」から「社会心理学」と変更になり、入学年度に関わらず、2012年度以降に卒業する場合は、心理学実験Iおよび同IIの2科目とも必修であったものを選択必修となり、もう一方の科目の履修は、選択A科目としてカウントされ、また、心理学研究法IIについても必修科目から選択A科目となり、卒業要件が緩和された(ただし、認定心理士取得希望者は、いずれも単位修得必須な点は変更なし)。また、福祉心理学科の必修ないしは選択Aに配当されている科目は、2012年より原則1年次ないし2年次から受講できるようになり、3年次配当の科目がなくなった(社会福祉学科の学生が福祉心理学科の必修科目・選択A科目を受講する場合は、従前の学年配当となる。ただし、卒業要件にならない科目を履修する場合は、福祉心理学科の配当学年に准ずる)。
- ^ 特別支援学校の免許状の科目については、旧養護学校の科目については2006年度以前の入学者は、障害児教育実習の事前・事後指導および障害児教育実習を除き全学科で卒業単位にカウントできるが、2007年度以降入学者は、「障害児の心理」(社会福祉学科の選択科目及び福祉心理学科の選択A科目扱い)を除き、「資格科目(特支旧法)」の扱いとなる。現行の特別支援学校の免許状については、「発達障害者の心理」(社会福祉学科の選択科目及び福祉心理学科の選択B科目扱い)のみ3学科の卒業単位にカウントできるが、それ以外は、障害者教育実習の事前・事後指導および障害者教育実習(いずれも「資格科目(特支新法)」の扱い)を除き、2007年度以降に社会福祉学科へ入学した場合に限り、選択科目として、卒業要件にカウント可能。2006年度以前の入学生は、「発達障害者の心理」を除き、「資格科目(特支新法)」の扱いとなるが、卒業要件にはならないものの、聴覚障害の教育領域を含めた、現行の特別支援学校の免許申請の要件を満たすためのために科目履修を行うこと自体は可能。
- ^ 開講2年目の2008年度より、特別支援学校免許で必修科目中2科目の配当単位数が、いずれも4単位から2単位に減少し、4教育領域取得者の場合、最低39単位から最低35単位に変更されているが、申請・履修上影響のない形になっている。
- ^ 地域によっては、個人での内諾を禁じている場合や、実習前年に大学を通した申し込みが必要なため、たとえ、各個人の学習ペースが速い学生であったとしても、在住地によっては1年半~2年半以上要することもある。学生募集要項2013|特別支援学校教諭一種免許状 取得希望の方へ 3 障害者教育実習■特別な手続きを必要とする地域の実習受入れについてを参照。
- ^ 「障害者教育実習の事前・事後指導」を除く科目はスクーリングの受講は不要だが、1回の科目修了試験の受講科目数制限、および1年間に8回設定されている科目修了試験を8回とも受験するのは、各回の試験日の設定上、証明書発行申請から受け取りまでのラグまでも考慮すれば、そもそも現実問題として不可能であることなどから、事実上、ある程度のスクーリングでの単位修得を行うことが、履修開始から1年で終わらせるための現実的な選択肢となる。
- ^ ただし、課程認定上の理由により、2011年度以降に履修登録し、同年度以降に単位修得することにより、教職課程の単位として使用可能。これは、2011年度入学者より、福祉で必要な「教科に関する科目」が、施行規則上、改定されたことに伴うもの。
- ^ 各都道府県教育庁の履修指導の内容次第では、高等学校一種(福祉)の免許状の単位を修得しなくとも、特別支援学校教諭二種免許状の授与が受けられる場合がある。
- ^ ただし、2013年度の募集要項上では、免許状を所有していないものが、特別支援学校の免許状の基礎資格として、高校・福祉の免許状を取得することは、現実問題として採用試験での通過が困難あるいは自治体によっては受験自体が不可能である実情から、小学校の免許状を他大学で取得する(あるいは、教員資格認定試験に合格して、小学校教諭二種免許状の授与を受けた上で、一種免許状の不足する単位分を(通信教育を含む)他大学の科目等履修の形で修得すれば、二重学籍にならずに免許状の授与を受けることが可能となり、特別支援学校教諭一種免許状の授与申請のための基礎資格を得ることが可能)などしたうえで、特別支援学校の免許状の課程で履修することを推奨している(よって、小学校の免許状を取得しているほうが採用されやすいとしている)。高等学校教諭一種免許状(福祉) 取得希望の方への最下段にある、「■高等学校教諭一種免許状(福祉)取得希望にあたっての留意点」を参照。
- ^ 2012年度以降入学者の場合、「障害者教育実習」、「社会福祉援助技術実習」、「精神保健福祉援助実習A」のいずれかの実習が必要。2006年度以前、2008年度以前ないしは2011年度以前入学者の場合は、それぞれ、前3者に相当する実習で充当可能。
- ^ なお、「教職に関する科目」および「66条の6に定める科目」については、他大学で履修した科目を単位認定することが可能で、3年次編入の学生の場合、「教職に関する科目」については、「教育心理学」が専門科目の包括認定部分から2単位減じられたうえで個別認定の形を取り、その他の科目は卒業要件にできない「資格科目(教職)」の扱いとなるため、そのまま単位認定される。「66条の6に定める科目」については、「日本国憲法」に相当する「法の基礎(日本国憲法を含む)」、「体育」に相当する「健康科学」、「外国語コミュニケーション」に相当する「コミュニケーション英語」については、共通基礎科目の包括認定から各科目の単位分を減じて各科目を個別認定する形を取る(「情報機器の操作」に相当する「情報処理I」については、卒業要件とならない「資格科目(教職)」の扱いとなるため、そのまま認定される)。なお、個別認定の対象となった科目については、レポート提出や科目修了試験の受験・スクーリング受講は認められないとしている。
- ^ 「教職に関する科目」および「66条の6に定める科目」については、入学後に学力に関する証明書の提示により、随時単位認定が可能だが(教科に関する科目を除く教職関連の科目以外、例えば、社福士指定科目・精保指定科目等は、入学手続きの時点でなければ不可)、すでに履修登録済みの科目については認定不可となっており、在籍中に履修する必要がある(前籍校で単位を修得している場合は、前籍校の証明書と併せることで免許状の申請が可能となることが多いが、申請先となる各教育庁判断により、相当な煩雑な事態になることもある)。
- ^ なお、教科に関する科目(および教科又は教職に関する科目)については、本学通信教育部を一度卒業ないし単位取得満期となった際に、前回の在籍中に相当の単位を取った場合に一部認定(カリキュラム変更で科目名が変更となった場合は新カリキュラムの名称に読み替えされるケースもある)される可能性があるケースを除き、単位認定は一切認められない。
- ^ 「日本国憲法」は「法の基礎(日本国憲法を含む)」(4単位、R or SR科目であるため、スクーリングでの履修も可能だが、レポート学習・科目修了試験での単位取得も可能)で充当、「体育」は「健康科学」(講義科目2単位、R科目)で充当、「英語コミュニケーション」は「コミュニケーション英語」(2単位、SR科目のため、スクーリングが必須)で充当。
- ^ 社会教育学科の専門選択科目Aである「情報基礎I」(2単位、R科目だが、試験は会場受験ではなくメールにて行う。履修上は、社会福祉学科では資格科目(教職)扱い、福祉心理学科では他学科科目扱いでの履修となる)で充当。
Wiki関係他プロジェクトリンク[編集]
外部リンク[編集]
- 東北福祉大学
- 総合福祉学部通信教育部
- 東北福祉大学通信教育部 (tfutsu) - Twitter - 東日本大震災後、即時性を求められる情報発信を理由に開設。平時は、スクーリングアンケートの内容や行事予定、送付物の発送状況などを発信。
- 通信教育部掲示板
- 教育職員免許状更新講習
- 総合福祉学部通信教育部
- 東北福祉大学の騒音問題研究会(資料編)
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