東邦大学

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東邦大学
東邦大学
東邦大学
大学設置 1950年
創立 1925年
学校種別 私立
設置者 学校法人東邦大学
本部所在地 東京都大田区大森西5-21-16
キャンパス 大森キャンパス:東京都大田区
習志野キャンパス:千葉県船橋市
学部 医学部
薬学部
看護学部
理学部
研究科 医学研究科
薬学研究科
理学研究科
ウェブサイト 東邦大学公式サイト
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東邦大学(とうほうだいがく、英語: Toho University)は、東京都大田区大森西5-21-16に本部を置く日本私立大学である。1950年に設置された。大学の略称は東邦、東邦大。

東邦大学とは、学校法人東邦大学が管理・運営している、伝統ある医療系に特化した自然科学系の総合大学である。 歴史は古く旧制医学専門学校に属し、「自然、生命、人間」を建学の精神として、医学・薬学・看護学・理学それぞれの分野で活躍する多くの卒業生を社会に送り出してきた長年の実績がある。また、東邦大学医療センター大森病院、東邦大学医療センター大橋病院、東邦大学医療センター佐倉病院、東邦大学羽田空港クリニック、東邦大学羽田空港国際線クリニック、東邦大学医学部西穂高診療所等の複数の付属大学病院クリニックを所有している。 1925(大正14)年、設立者の一人で医師である額田豊が女性に対する科学教育の必要性に気づき、弟の額田晉と共に東京・大森の地に帝国女子医学専門学校並びに帝国女子医学専門学校付属病院を設立。そのような発祥であることから、理系総合大学としては珍しく、伝統的に女子学生の割合が高い特徴があり、東邦大学の学生の4分の3が通っている習志野キャンパスのうち、半数は女子学生である。 私立大学理学部としては日本最大規模である。特に生物系が充実している。 医学部薬学部看護学部、複数の付属病院を擁するメリットを最大限に生かした、病院実習・薬局実習による臨床教育実習に力を注いでいる。

目次

[編集] 私立大学医学部の系譜

私立大学医学部は、大きく三グループに分けられている。

  • 私立旧制医科大学(私立御三家。慶應義塾、東京慈恵会医科、日本医科)
  • 旧制医学専門学校(戦後に大学に昇格した、前身が私立の医学専門学校。岩手医科、順天堂、昭和、東京医科、東京女子医科、東邦、日本、大阪医科、関西医科、久留米)
  • 新設医大(1970年代の10年間に設立。自治医科、獨協医科、埼玉医科、北里、杏林、帝京、東海、聖マリアンナ医科、金沢医科、愛知医科、藤田保健衛生、近畿、兵庫医科、川崎医科、福岡、産業医科)

[編集] 沿革

  • 1925年 額田豊・額田晉兄弟により帝国女子医学専門学校を創立。
  • 1930年 帝国女子医学薬学専門学校と改称。
  • 1941年 帝国女子理学専門学校を創立。
  • 1947年 東邦女子医学薬学専門学校・東邦女子理学専門学校と改称。
  • 1949年 東邦薬科大学創立。
  • 1950年 東邦大学理学部(生物学科・化学科)設置。
  • 1952年 東邦大学医学部医学科設置、大森病院開設。東邦薬科大学を東邦大学薬学部と改称。東邦女子医学薬学専門学校・東邦女子理学専門学校廃止。
  • 1959年 大学院医学研究科設置。
  • 1964年 付属大橋病院開設。薬学部衛生薬学科設置。
  • 1971年 大森病院を付属大森病院と改称。
  • 1979年 大学院薬学研究科設置。
  • 1982年 理学部物理学科設置。大学院理学研究科(化学専攻・生物学専攻)設置。
  • 1985年東邦大学医療短期大学看護学科、開設。
  • 1986年 大学院理学研究科(物理学専攻)設置。
  • 1988年 理学部生物分子科学科・情報科学科設置。
  • 1991年 東邦大学佐倉看護専門学校、開設。東邦大学医学部付属佐倉病院、開設。
  • 1993年 大学院理学研究科(生物分子科学専攻・情報科学専攻)設置。
  • 2002年 東邦大学医学部看護学科、開設。
  • 2005年東邦大学羽田空港クリニック、開設。
  • 2010年 東邦大学羽田空港国際線クリニック、開設。産学連携センター、開設。
  • 2011年 東邦大学医学部看護学科を看護学部看護学科に改組。
  • 2015年東邦大学創立90周年を迎える。

[編集] 学部

習志野キャンパス内
薬学部薬草園

[編集] 大学院

  • 医学研究科
  • 薬学研究科
  • 理学研究科

[編集] 付属大学病院

  • 東邦大学医療センター大森病院(〒143-8541 東京都大田区大森西 6-11-1)
  • 東邦大学医療センター大橋病院(〒 153-8515 東京都目黒区大橋2丁目17-6)
  • 東邦大学医療センター佐倉病院(〒285-8741 千葉県佐倉市下志津564番地1)
  • 東邦大学羽田空港クリニック(〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-4-2 TEL:03-6428-8121 第2旅客ターミナルビル1階 到着ロビー中央)
  • 東邦大学羽田空港国際線クリニック(〒144-0041 東京都大田区羽田空港2-6-5 TEL:03-5708-8011 羽田空港国際線旅客ターミナル1階 エントランスプラザ)
  • 東邦大学医学部西穂高診療所(お問い合わせ先 東邦大学医学部大森学事部 学事支援課総務 〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16)

[編集] 専門学校

  • 東邦大学佐倉看護専門学校(〒285-0841 千葉県佐倉市下志津292-13)

[編集] 付属中学校・高等学校

[編集] 歴代学長

代数 氏 名 在 任 備 考
帝国女子医学専門学校長(1930年帝国女子医学薬学専門学校、1947年東邦女子医学薬学専門学校に校名変更)
初代 額田晉 1924年3月10日 - 1949年12月28日
2代 森於菟 1946年10月1日 - 1949年7月20日 廃止、森鴎外の長男
帝国女子理学専門学校長(1947年東邦理学専門学校に校名変更)
初代 額田豊 1941年3月3日 - 1946年9月30日
2代 関口鯉吉 1946年10月1日 - 1949年7月20日
高木逸雄 1948年7月20日 - 1950年3月31日 (事務取扱)
3代 中野治房 1950年4月1日 - 1952年4月16日 廃止
東邦医科大学長
額田晉 1947年6月18日 - 1961年3月31日 (旧制、廃止)
東邦薬科大学長
山下泰朗 1949年4月1日 - 1950年3月31日 (新制、改組)
東邦大学長
初代 額田豊 1950年4月1日 - 1957年3月31日
2代 額田晉 1957年4月1日 - 1964年9月29日
3代 高木逸雄 1964年10月21日 - 1967年9月11日
4代 東龍太郎 1967年9月12日 - 1969年6月2日 東京都知事
朝比奈一男 1969年6月20日 - 1970年7月25日 (代行)
浅田敏雄 1970年7月25日 - 1973年7月6日 (代行)
5代 浅田敏雄 1973年7月7日 - 1991年6月30日
6代 平野修助 1991年7月1日 - 1994年6月30日
7代 杉村隆 1994年7月1日 - 2000年6月30日 国立がんセンター名誉総長、文化勲章受章
8代 青木継稔 2000年7月1日 - 現在

[編集] 大学関係者と組織

[編集] 大学関係者組織

  • 社団法人東邦大学医学部東邦会
  • 東邦大学薬学部鶴風会
  • 東邦大学理学部鶴風会
  • 東邦大学看護同窓会
  • 東邦大学医師会
  • 株式会社東邦キャンパスサービス
  • 東邦大学医学会

[編集] 大学関係者一覧

[編集] その他

  • 東邦大学では2006年からブランディングプロジェクトを立ち上げ、これを実施している。
  • 現在はNature・Life・Manを代表的に打ち出している。これにあわせた様々なツールをHP上で公開している。
  • 医学部における教育施設は2004年より急速に改装・改善を行い、チュートリアル教育を行うSDL室、顕微鏡を用いた実習やPCを用いた試験や実習を行う第3実習室などをはじめ、2008年度にはOSCEに対応したシミュレーションルームなどを整備し、ネットワーク上での授業公開も順次予定している。
  • 薬学部に日本女性科学者の会の事務局が置かれている。
  • 東邦大学は、2015年に90周年を迎える。その記念事業として、医療センター大橋病院と習志野キャンパス体育館が生まれ変わる。
  • 東邦大学の習志野キャンパスは、習志野市と船橋市の境目付近にあるものの、住所は船橋市である。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等のマスメディアで、千葉県習志野市の東邦大学と誤報されることが多々ある。学生からは紛らわしい為に、多くの誤報を招いている事実があること、また船橋市内に東邦大学はあるのだから「東邦大学船橋キャンパス」等の名称に、分かりやすく統一すべきなのではないかとの意見が多い。

[編集] 外部リンク

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