隈研吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
隈研吾
2014年6月10日撮影
生誕 (1954-08-08) 1954年8月8日(69歳)
日本の旗 日本 神奈川県横浜市
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了
職業 建築家
配偶者 篠原聡子
受賞 日本建築学会賞作品賞(1997年)
村野藤吾賞(2001年)
リーフ賞(2008年)
毎日芸術賞(2010年)
芸術選奨文部科学大臣賞(2011年)
公式サイト kkaa.co.jp
所属 慶應義塾大学
早稲田大学
東京大学工学部
隈研吾建築都市設計事務所
建築物 国立競技場
高輪ゲートウェイ駅
角川武蔵野ミュージアム
M2ビル
水/ガラス
伝統芸能伝承館森舞台
那珂川町馬頭広重美術館
石の美術館
GREAT (BAMBOO) WALL
サントリー美術館
根津美術館本館
英国アンティーク博物館 BAM鎌倉
テンプレートを表示

隈 研吾(くま けんご、1954年昭和29年〉8月8日 - )は、日本建築家一級建築士)、デザイナー[1]。株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰。東京大学特別教授高知県立林業大学校校長。岐阜県立森林文化アカデミー特別招聘教授。一般社団法人日本ウッドデザイン協会会長[2]北九州市アドバイザー[3]

神奈川県横浜市出身。1990年代半ば以降(ゆすはら座関連設計以降)、木材を使うなど「(日本)」をイメージしたデザインを旨としており[4]、「和の大家」とも称される[4]。著名な親族として、篠原聡子(建築家)のほか、遠い親戚の後藤勇吉航空機パイロット)がいる[5]

来歴[編集]

2019年5月30日、紫綬褒章伝達式にて

神奈川県横浜市大倉山出身[6]。三菱金属鉱業(現・三菱マテリアル)のサラリーマンであった父親(長崎県大村市出身で東京日本橋育ち[7]先祖は大村藩の重臣)が45歳の時の息子で[8][9]、医院を営んでいた母方の祖父が建てた大倉山駅近くの古い家で育つ[8][10]

初めは好きゆえに獣医を志していたが[11]家屋の修繕をするデザイン好きの父親に付き合ううちに、建築に興味を持つようになる[9]大田区立田園調布小学校に通っている時、1964年(昭和39年)の開催を控えた東京オリンピックの建築物を目にし、いよいよ本気で建築家を志すこととなった[8][12]。中学受験をして栄光学園中学校・高等学校に進学。高校時代は183cmの長身を生かしてバスケットボール部でセンターを守っていた[13]。高校卒業後は東京大学理科一類に進学[14]

東京大学工学部建築学科を卒業後、東京大学大学院工学系研究科建築意匠専攻修士課程を修了(1979年[15])。在学中は、芦原義信槇文彦内田祥哉原広司らに師事した。同級生には、竹山聖(京都大学名誉教授)、小林克弘首都大学東京教授)や大江匡(建築家)、村田誉之大成建設)がいた[16]

大学院で修士論文を書いていた時期に、同級生の多くは当時話題の新鋭・安藤忠雄に憧れていたが、隈はその逆を行くことを選択し、アトリエ系事務所ではなく、社会に揉まれるためにと大手設計事務所の日本設計に就職した[17]。その後、戸田建設米国コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員(1985-1986年〈昭和60~61年〉)を経て、1990年平成2年)に隈研吾建築都市設計事務所を設立する。

法政大学工学部建設工学科非常勤講師、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授(1998年〈平成10年〉4月から1999年〈平成11年〉3月)、早稲田バウハウス・スクール講師(1999年〈平成11年〉から2002年〈平成14年〉春・夏)、慶應義塾大学理工学部客員教授(2002年〈平成14年〉4月から2007年〈平成19年〉3月)慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授(2007年〈平成19年〉から2009年〈平成21年〉3月)、米国イリノイ大学建築学科客員教授(2007年〈平成19年〉から2008年〈平成20年〉)を経て、2009年(平成21年)4月より東京大学工学部建築学科教授に就任。2007年(平成19年)3月に博士論文『建築設計・生産の実践に基づく20世紀建築デザインと大衆社会の関係性についての考察』を慶應義塾大学に提出し、博士の学位を取得。

2008年(平成20年)には、フランスの首都パリに Kuma & Associates Europe を設立。2018年(平成30年)には、高知県立林業大学校の初代校長に決まる[18]2020年令和2年)4月に東京大学特別教授。同年4月1日に岡山大学工学部特別招聘教授に就任[19]。2021年12月、一般社団法人日本ウッドデザイン協会会長に就任[2]

2022年2月16日、隈研吾建築都市設計事務所が都道府県と結ぶ初の協定として、和歌山県と地方創生で包括連携協定を結んだ[20][21]

人物[編集]

初期はドーリック南青山ビルM2ビルなどポストモダニズムに一部脱構築主義要素を加えた建物を発表していたが、高知県高岡郡檮原町の「ゆすはら座」存続への関わりをきっかけとして[22]木材などの自然素材を生かした建築や、縦格子を多用したデザインが特徴的な作品を多く手がけるようになる。

木材を多用するようになったのは、阪神・淡路大震災(1995年)と東日本大震災(2011年)を見て、コンクリートなどの人工物で自然に立ち向かおうとする20世紀の思想が破綻したと感じたためであると回顧している。森林を手入れして生み出す木材は、人間と地球をつなぎ合わせる存在と位置付けている。また大型の公共建築物が「税金の無駄遣い」「環境破壊」と批判されるようになった時代に育ったうえ、経済成長の鈍化と高齢化が進んでいる日本の現状を見据え、周囲に調和した「負ける建築」や、「コンクリートと鉄の時代」を「木の時代」に変えることを志向している[23]

近年[いつ?]は活躍の場を海外にも広げ、国際コンペでの受賞も着実に増やしており、世界的に注目される日本人建築家の一人として認識されつつある。また、設計のほか、ホテルマンションの監修、室内演出や家具[24]食器スニーカーなどのデザイン[1] 、ジャケット(企業との共同作成)も手掛ける。

2010年代には、自らのデザインポイントの一つとして、ストラクチャーを際立たせ過ぎないための「粒感」を挙げている[25]

2005年日本国際博覧会(愛知万博)では、会場計画プロジェクトチームに所属して会場とパビリオンの設計に携わっていたが、自然保護団体の反対で度々計画が縮小したため、辞任した。

中華人民共和国北京市郊外のグレート(バンブー)ウォール2008年北京オリンピックのCMにも使われた[26]韓国では、知韓派の建築家として活動している[27]

2018年平成30年)には、約30年間の活動を紹介する個展「くまのもの」(会期:3月3日~5月6日)を東京駅構内の東京ステーションギャラリーで開催し[28]、これまで使ってきた10種類の素材(竹、木、紙、土、石、金属、ガラス、瓦、樹脂、膜・繊維)ごとに合計75件のプロジェクトの模型・資料などを展示した[29]。2020年11月から「隈研吾展」が高知県立美術館長崎県美術館東京国立近代美術館で巡回開催されている[30]。「新しい公共性をつくるためのネコの5原則」をテーマに掲げた。これは、新型コロナウイルス感染症蔓延下で外国訪問などができない隈が自宅のある東京の神楽坂界隈を歩き回り、細い道をネコのように巡ったことにより街を再発見としたという視点に基づいている[31]。2021年7月からは、台湾台北市にて個展「場域・啓発―隈研吾展」を開催[32]

現在は早稲田大学特命教授であり、兼ねてより親交の深い村上春樹の要請により、2021年令和3年)10月オープン予定の早稲田大学国際文学館、通称「村上春樹ライブラリー」の設計を担当することが決定した[33]

論評[編集]

デザイナーの原研哉は、隈について次のように評した。

隈研吾は頭脳派の建築家である。しかし世の頭脳派と呼ばれる建築家がもっぱら自身の建築の解説に頭脳を使っているのとは一線を画する。どこにどんな頭脳を使っているのかというと、建築という名目で立派すぎる造形を世界に示すことを「恥ずかしい」と感じ、そういう局面に良質のデリカシーを持ち込むことに対して繊細で緻密な頭脳を使っている。つまり、モニュメンタルな建造物が権威を発生させてしまうという宿命や、個性的・耽美的な造形を建築を通じて実現したいという欲望を、どう制御・抑制するかという点が、まさに今日の建築の質をはかるポイントであると考え、その点に非常に高い洗練を生み出そうとしている建築家なのである。その制御と抑制の形は一様ではなく、あるときは繊細さをわざと裏返しにした奇抜なオブジェクトを示してみたり、あるときは存在を軽減するために建築を透過させてみたり、またあるときは建築の姿が見えないように設計してみたりする。[34]

栄典[編集]

受賞[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 隈研吾『10宅論―10種類の日本人が住む10種類の住宅』トーソー出版、1986年10月1日。OCLC 47437733 ISBN 4-924618-05-5ISBN 978-4-924618-05-3
  • 隈研吾『グッドバイ・ポストモダン―11人のアメリカ建築家』鹿島出版会、1989年7月1日。OCLC 1110580652 ISBN 4-306-04259-6ISBN 978-4-306-04259-9
  • 隈研吾『新・建築入門―思想と歴史』筑摩書房ちくま新書 016〉、1994年11月20日。OCLC 47338058 ISBN 4-480-05616-5ISBN 978-4-480-05616-0。新版・ちくま学芸文庫、2022年3月
  • 隈研吾『建築的欲望の終焉』新曜社、1994年12月16日。OCLC 51792901 ISBN 4-7885-0508-8ISBN 978-4-7885-0508-7
  • 隈研吾『建築の危機を超えて』TOTO出版、1995年2月10日。OCLC 673957399 ISBN 4-88706-112-9ISBN 978-4-88706-112-5
  • 隈研吾『負ける建築』岩波書店、2004年3月25日。OCLC 122908942 文庫版(岩波現代文庫、2019/11)
  • 隈研吾 著、メディア・デザイン研究所(編集) 編『隈研吾:レクチャー/ダイアローグ』INAX出版、2007年9月30日。OCLC 180881740 ISBN 4-87275-144-2ISBN 978-4-87275-144-4
  • 隈研吾『自然な建築』岩波書店〈岩波新書 新赤版 1160〉、2008年11月20日。OCLC 276981037 ISBN 4-00-431160-8ISBN 978-4-00-431160-7
  • 隈研吾『反オブジェクト―建築を溶かし、砕く』筑摩書房〈ちくま学芸文庫 ク18-1〉、2009年5月11日。OCLC 1020978892 ISBN 4-480-09217-XISBN 978-4-480-09217-5
  • 隈研吾『場所原論―建築はいかにして場所と接続するか ポスト震災の新しい建築哲学─18事例の素材・詳細を図解』市ヶ谷出版社、2012年1月1日。OCLC 775412917 ISBN 4-87071-292-XISBN 978-4-87071-292-8
  • 『対談集 つなぐ建築』岩波書店、2012年3月30日。OCLC 816909693 ISBN 4-00-001406-4ISBN 978-4-00-001406-9
  • 『小さな建築』(岩波新書、2013/1)
  • 『僕の場所』(大和書房、2014)
  • 『建築家、走る』(新潮文庫、2016/2)
  • 『なぜぼくが新国立競技場をつくるのか』(日経BP、2016/5)
  • 『場所原論II-建築はいかにして都市と統合できるか』(市ヶ谷出版社、2018/5)
  • 『点・線・面』(岩波書店、2020/2)
  • 『ひとの住処 1964-2020』(新潮新書、2020/2)
  • 『隈研吾による隈研吾』(だいわ文庫、2020/3)
  • 『くまの根: 隈研吾・東大最終講義 10の対話』(東京大学出版会、2021/5)
  • 『建築家になりたい君へ (14歳の世渡り術)』(河出書房新社、2021/6) 2022年 - 第68回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(高等学校の部)に選出される[37]
  • 『隈研吾 はじまりの物語 ~ゆすはらが教えてくれたこと』青幻舎、2021/6、写真:瀧本幹也。
  • 『全仕事』大和書房、2022年06月18日。
  • 『日本の建築』岩波書店〈岩波新書〉、2023/12。

共著・監修[編集]

作品集・関連書籍[編集]

太字は、当人もしくは当人の建築設計事務所による著述があることを示す。

建築作品[編集]

手掛けた建築作品を、竣工もしくは納品した時期の古い順に記載する(内装など、厳密には「建築」ではない作品も含む)。ただし、月日の情報を欠く物件が多く、同じ年に完成した物件の記載順は甚だ不正確なものにならざるを得ない。月日の情報を確認できるものを先に記す。作品(物件)の名義も、なるべく正確性を期すが、一次資料の時点で不正確なものが珍しくない。また、依頼者と設計者で用いる名称が異なる場合は、前者を主、後者を副とする。

1980年代[編集]

1985年昭和60年)
  • バルブ・ショップ
1986年(昭和61年)
1988年(昭和63年)
  • 伊豆の風呂小屋 - 別荘
1989年平成元年)
  • 建築史再考
当年9月竣工。東京都港区南青山2-14-17に所在する[gm 1]テナントビル。設計:空間研究所(隈研吾)。施工:間組。用途:店舗事務所集合住宅

1990年代[編集]

1990年(平成2年)
  • De町屋
1991年(平成3年)
  • RUSTICビル(都住創ラスティックビル)
当年1月竣工。東京都新宿区天神町77に所在する[gm 2]オフィスビル(コーポラティブオフィスビルディング、cf. コーポラティブハウス)。施工:井上工業。用途:事務所。
  • ドーリック南青山ビル
当年9月竣工。東京都港区南青山2-27-14に所在する[gm 3]、事務所・店舗用の複合ビル。M2ビルと共に、活動初期を代表するポストモダン建築作品の一つで、ギリシア建築ドーリア式エンタシスに似たエレベーター塔が聳え立つ。
当年10月竣工[38]11月28日開業の、商業施設として建設されたビル。東京都世田谷区2-4-27に所在[gm 4]自動車メーカー・マツダ子会社であるデザイン・ラボM2」の本社ビルとして環状八号線沿いに建設された。「M2」は「第2のマツダ」を意味する。2002年(平成14年)に冠婚葬祭サービス業の株式会社メモリードに売却され、斎場「東京メモリードホール」となって今に到る[38][39]。デザインはほぼオリジナルのまま転用されており[38]、「M2ビル」という建造物名も継承されている[39]。ドーリック南青山ビルと共に、活動初期を代表するポストモダン建築作品の一つで、イオニア式ギリシア建築などを強く意識させる設計となっている。
  • マイトン・リゾート
タイ王国プーケット県プーケット島南東沖にあるマイトン島 (Mai Thon Island, Maiton Island) のリゾート施設。
1992年(平成4年)
  • 鬼ノ城ゴルフ倶楽部 クラブハウス[40]
岡山県総社市奥坂666に所在する[gm 5]、ゴルフクラブのクラブハウス。
1994年(平成6年)
  • 梼原町地域交流施設(現・雲の上のホテル)[41]
高知県高岡郡梼原町太郎川3799-3に所在。2020年12月16日、老朽化につき建て替え発表。新ホテルも隈研吾事務所が担当[42]
1995年(平成7年)
  • ATAMI 海峯楼「水 / ガラス」[43]
静岡県熱海市春日町8-33に所在するリゾートホテル「ATAMI 海峯楼」[gm 7] 内の一施設。
1996年(平成8年)
  • 乙字亭「川 / フィルター」
当年12月竣工。福島県石川郡玉川村大字竜崎滝山12-26に所在する飲食店店舗[gm 8]
  • レイクウッドゴルフクラブ富岡コース「ガラス / 影」
群馬県富岡市小桑原432に所在するゴルフクラブのクラブハウス[gm 9]
宮城県登米郡登米町寺池上町42に所在する[gm 10]博物館能舞台の複合施設。第48回(1997年度)日本建築学会賞受賞。
1998年(平成10年)
1999年(平成11年)
  • ゲストハウス「森 / スラット」
当年3月竣工。神奈川県三浦郡葉山町に所在。
  • 北上川・運河交流館 水の洞窟
宮城県石巻市水押3-6-1[gm 11] に所在する博物館。建物は旧北上川の河川公園の土手に埋もれたように佇む。

2000年代前半[編集]

2000年(平成12年)
2001年(平成13年)
2002年(平成14年)
2003年(平成15年)
2004年(平成16年)

2000年代後半[編集]

2005年(平成17年)
2006年(平成18年)
  • 檮原町総合庁舎
当年10月竣工[60]高知県高岡郡檮原町檮原1444-1に所在[gm 12]。設計者:慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科、および、隈研吾建築都市設計事務所[60]
  • Y HÜTTE - 別荘。
  • ちょっ蔵広場 - JR宝積寺駅前に所在する、ホール・多目的展示場。
  • ほしのさと増築工事 - 山口県下松市に所在する特別養護老人ホーム[61]
  • 銀山温泉 藤屋[62]
  • Z58 [63]
当年7月竣工[63]中国上海市長寧区番禺路58号(近延安西路)に所在する[63][gm 13]、オフィス・ショールーム複合施設[63]
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)
2009年(平成21年)
当年2月28日竣工[76]東京都港区南青山6-5-1に所在[gm 14]。「根津美術館」名義で、第52回(2009年度)BCS賞を受賞[76]2010年〈平成22年〉に受賞)、第51回(2009年度)毎日芸術賞を受賞(2010年1月に受賞[77])。

2010年代前半[編集]

2010年(平成22年)
当年7月31日竣工。東京都千代田区永田町2-10-3に所在[gm 15]ザ・キャピトルホテル 東急が核テナントとして当年10月22日に開業したビル。コンセプトは「超高層ビルに下屋性を組み込む」[81]
  • まちの駅「ゆすはら」(雲の上のホテル別館 マルシェ・ユスハラ) [82][83][84]
同年7月竣工[82]。高知県梼原町梼原1196-1に所在する町営ホテル[82][gm 16] で、アトリウム市場(マルシェ)になっている[82]。1994年(平成6年)に隈研吾建築都市設計事務所が設計した「梼原町地域交流施設(現・雲の上のホテル) 」の増築の一環。越えをする旅人を茅葺屋根の茶堂でもてなしてきた梼原の人々の昔話に触発され、地域の文化と伝統を茅葺の外壁でも表現している[82]
7月竣工、8月納品[85]。赤城神社再生プロジェクトの主要事業として、境内を一新する建て替えが行われ、境内は現代的な造りに変わった[87]。社殿の屋根は大和葺(2枚の板を互い違いに重ねて並べる屋根葺手法)を板で行った[87]
7月竣工、8月納品[85]。11月6日販売開始[88]。上記の赤城神社に隣接する集合住宅三井不動産レジデンシャル定期借地権付き分譲マンション棟で[88]土地所有者は赤城神社[88])で、神社と一体感をもって設計された[85]。「マンションと神社の一体化を図る大和張り」というコンセプト[81]のとおり、壁面のデザインは社殿の大和葺と呼応させるべく柾目様のアルミニウム製板材(アルミスクリーン)の大和張り(縦型)で仕上げられている[85]。2011年度グッドデザイン賞受賞[90]
  • 梼原 木橋ミュージアム(雲の上のギャラリー) [91]
同年9月竣工[91]。高知県梼原町太郎川3799-3に所在する、「雲の上のホテル」と「雲の上の温泉」を連結する通路兼ミュージアム[gm 17]。1994年(平成6年)に隈研吾建築都市設計事務所が設計した「梼原町地域交流施設(現・雲の上のホテル)」の増築の一環。「雲の上のギャラリー」は、いわばサブタイトル。
  • 川棚の杜 山口県下関市川棚温泉交流センター[92]
  • 安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター[93]
  • プロソミュージアム・リサーチセンター(愛知県春日井市[94]
  • 三里屯SOHO - 中国・北京市に所在する複合商業施設。
  • Glass/Wood house - 別荘。
  • Bamboo/Fiber - 住宅。
  • 上下 - 中国・上海市に所在する店[95]
  • 玉川髙島屋S • C本館ファサードの改修
  • 華都飯店 - レストラン。
  • STONE ROOF - 別荘。
2011年(平成23年)
  • 巴馬ロハスカフェ - レストラン。
  • 京都国際ホテル 客室モデルルーム
  • 京都国際ホテル ステーキハウス近江 - レストラン。
  • Mesh / Earth - 長屋。
  • カフェ・クレオン - 飲食店。
  • Memu Meadows - 実験住宅 [96]
  • Casalgrande Old House - イベントホール及びギャラリー。
  • Green Cast - 複合ビル。
  • スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店 - 飲食店[97]
  • 新津 知・芸術館 - 美術館。
2012年(平成24年)
当年3月31日竣工[99]。東京都多摩市和田1254-6に所在[gm 18]。設計:日本設計、隈研吾建築都市設計事務所。施工:竹中工務店。第54回(2013年)BCS賞受賞[99]
当年3月竣工[100]4月1日開業。新潟県長岡市大手通1-4-10に所在する[gm 19]長岡市役所本庁舎などが入った複合交流施設。2012年度グッドデザイン賞、2014年度日本建築学会賞ほか、受賞多数[100]
2010年(平成22年)着工[101]、2012年(平成24年)3月竣工[101]、同年4月20日開業[102]。東京都台東区雷門2-18-9に所在する[gm 20]、観光案内を主とする多目的施設。2012年度グッドデザイン賞受賞[102][101]
  • ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート
当年9月納品[5]宮崎県宮崎市下原町247-18に所在[gm 21]。テーマは「竹とガラスと水」[5]。隈の母方の祖母は、国内民間パイロットの先駆者であった後藤勇吉の姉に当たり、後藤は宮崎県延岡市出身ということで[5]、係る縁は当ホテルの盛んに謳うところでもある[5]
  • マルセイユ現代美術センター(FRAC マルセイユ)[103]
当年12月竣工[104]、2013年(平成25年)1月開館。フランス南東部のマルセイユ (20 Boulevard de Dunkerque, 13002 Marseille) [gm 22] に所在する美術館
2013年(平成25年)
当年2月28日竣工[105]歌舞伎座2月26日竣工、4月2日開館)。歌舞伎専用劇場「歌舞伎座」とオフィスビル歌舞伎座タワー」で構成された複合ビル。東京都中央区銀座4-12-15に所在[gm 23]。設計:三菱地所設計、共同設計:(意匠)隈研吾建築都市設計事務所[105]。施工:清水建設[105]
当年2月竣工[107]4月12日開業[108]長崎県西海市大島町1577-8に所在するリゾートホテル。設計監理:隈健吾建築都市設計事務所[107]。施工:鹿島建設[107]
当年3月21日開業。東京都千代田区丸の内2-7-7-2に所在[gm 24]。内装環境設計を手がけた。
  • サニーヒルズ南青山店 [109]
当年9月竣工[110]。東京都港区南青山3-10-20に所在[gm 25]台湾資本のケーキ屋「微熱山丘中国語版(サニーヒルズ)」の東京第1号店舗[110]。日本伝統の木造建築技法である組木格子「地獄組み」を全面的に使用[110][111]
愛知県名古屋市千種区東山通4-4-1に所在。三角形の黒い金属葺きの屋根と大きく張り出した庇が特徴。
2014年(平成26年)
当年春に改装完工[112]石川県金沢市橋場町2-17に所在[gm 26]。ギャラリーや茶室など館内施設の改装を設計監理[112]
  • ダイワユビキタス学術研究館
2012年(平成24年)10月着工[113]、2014年(平成2年)5月14日竣工[113]東京大学本郷キャンパス内の東京都文京区本郷7-1-2に所在する[gm 27]、東京大学大学院情報学環の研究棟[113]大和ハウス工業の寄付で建てられた[114]。総合監修:坂村健ユビキタスコンピューティング提唱者、東京大学大学院情報学環 教授)[113]。設計:隈研吾(東京大学大学院工学系研究科 教授)[113]及び設計事務所。施工:大和ハウス工業[113]

2010年代後半[編集]

2015年(平成27年)
  • 十和田市 市民交流プラザ「トワーレ」[115](設計事務所での名称:十和田市民交流プラザ[116]
当年1月竣工[116]10月14日開館[115]青森県十和田市稲生町18-33に所在する、市の多目的交流施設[115][gm 28]
当年3月2日竣工、5月7日開業の超高層ビル。東京都豊島区南池袋2-45-1に所在[gm 29]豊島区役所本庁舎と商業施設超高層マンションがテナントとして入っており、マンション一体型本庁舎として日本初。隈研吾建築都市設計事務所は、外観と一部内観のデザインを協力担当。2015年度グッドデザイン賞受賞、第58回(2017年度)BCS賞受賞。
当年4月24日に改築完工。東京都八王子市高尾町2241に所在[gm 30]2016年(平成28年)9月29日グッドデザイン賞を受賞。
2013年(平成25年)5月着工、2015年(平成27年)5月9日一部竣工、6月8日開業、8月完工[117]富山県富山市西町5-1に所在[gm 31]富山市ガラス美術館富山市立図書館本館、富山第一銀行本店が入る複合施設[117]。設計:アール・アイ・エー (RIA)、隈研吾建築都市設計事務所、三四五建築研究所共同企業体 (JV)。施工:清水建設佐藤工業JV。
  • 中国美術学院民芸博物館
当年7月12日開館[118]中国美術学院中国語版中国杭州市にあるキャンパス内に所在する博物館。中国初の民芸博物館[118]茶畑であった山の斜面の地形を生かして、菱形の屋根をつづら折りに連続させた多面体の建築物。
2011年(平成23年)11月着工、2015年(平成27年)10月竣工[120]中国上海市虹口区吴淞路575号に所在するオフィスビル[119][gm 32]
  • 飯山市文化交流館なちゅら[121]
当年12月竣工。長野県飯山市、JR飯山駅前に立地する文化ホール[121]
2016年(平成28年)
2017年(平成29年)
  • 成城木下病院
東京都世田谷区成城6-13-20に所在[gm 33]2012年(平成24年)受注、2017年(平成29年)2月竣工[124]、同年12月納品[125]病院の設計はこれが初。
出身校という縁もあり、隈が設計監修。木をふんだんに使い、職員室と廊下の壁もなくした[13][128]。2017年度グッドデザイン賞受賞。
2018年(平成30年)
愛知県大府市長草町石原16-5に所在。おおらかな木のひさしが特徴。阿久比パーキングエリア(上り)と同時開業
愛知県知多郡阿久比町卯坂上親田に所在。おおらかな木のひさしが特徴。大府パーキングエリア(上り)と同時開業
2019年(平成31年・令和元年)
トルコエスキシェヒルに所在する私立美術館[142]。9月8日開館[140]。地元トルコのポリメクス社 (en) の創業者にしてCEOであるエロル・タバンジャの私的な近現代美術コレクションを収蔵・展示する[141]。展示施設の総面積 4,500 m2(3フロア)[140][141]
明治神宮の中(参道の脇)、東京都渋谷区代々木神園町1-1-1に所在。10月26日開館[144]。鎮座百年祭記念事業の一環として建設された[143][144]東日本大震災で被災して一時休館を余儀なくされた宝物殿(1921年竣工。設計:大江新太郎重要文化財)に替わり、社宝の数々を収納している[143][144]。展示施設の総面積 3,200 m2[143]
2016年(平成28年)12月11日着工、2019年(令和元年)11月30日竣工[150]オリンピックスタジアムの名称で2020年東京オリンピックパラリンピック主会場として使用。47都道府県で産する木材を大量に使用しており、都道府県の日本列島における地理的位置(方角)に合わせて東西南北の然るべき所に配置している。樹木の多い周辺環境との調和も重視されている。

2020年代前半[編集]

2020年(令和2年)
2021年(令和3年)
2022年(令和4年)
2023年(令和5年)
  • 「ホワイトストーンギャラリー北京」(中国、2023年5月[187]
  • 「ホワイトストーンギャラリーシンガポール」シンガポール、2023年10月[188]
  • 「長崎和泉屋本店」(長崎県長崎市万屋町、2023年10月17日)
  • 複合施設「Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)」東京都渋谷区代官山町、2023年10月19日開業[189]
  • 「魔法の文学館」(東京都江戸川区、2023年11月3日[190]

進行中[編集]

進行中の主な建築プロジェクトを記載する。

パビリオン作品[編集]

出演[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「GINZA KABUKIZA」は歌舞伎座と歌舞伎座タワーという2つの施設が合体した物件の名称であって、「GINZA KABUKIZA = 歌舞伎座タワー」ではない。

Googleマップ

  1. ^ 南青山2-14-17(地図 - Google マップ) ※該当施設は赤色でスポット表示される。基本的に以下同様。
  2. ^ 都住創ラスティック(地図 - Google マップ
  3. ^ ドーリック南青山(地図 - Google マップ
  4. ^ 東京メモリードホール(地図 - Google マップ
  5. ^ 鬼ノ城ゴルフ倶楽部(地図 - Google マップ
  6. ^ 亀老山展望台(地図 - Google マップ
  7. ^ 海峯楼(地図 - Google マップ
  8. ^ 玉川村竜崎滝山12-26(地図 - Google マップ
  9. ^ 富岡市小桑原432(地図 - Google マップ
  10. ^ 伝統芸能伝承館森舞台(地図 - Google マップ
  11. ^ 石巻市水押3-6-1(地図 - Google マップ
  12. ^ 檮原町檮原1444-1(地図 - Google マップ
  13. ^ Z58(地図 - Google マップ
  14. ^ 南青山6-5-1(地図 - Google マップ
  15. ^ 東急キャピトルタワー(地図 - Google マップ
  16. ^ まちの駅「ゆすはら」(地図 - Google マップ
  17. ^ 梼原 木橋ミュージアム(地図 - Google マップ
  18. ^ 帝京大学小学校(地図 - Google マップ
  19. ^ シティホールプラザ アオーレ長岡(地図 - Google マップ
  20. ^ 浅草文化観光センター(地図 - Google マップ
  21. ^ ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート(地図 - Google マップ
  22. ^ FRAC Marseille(地図 - Google マップ
  23. ^ 銀座4-12-15(地図 - Google マップ
  24. ^ JPタワー(地図 - Google マップ
  25. ^ サニーヒルズ南青山(地図 - Google マップ
  26. ^ 大樋美術館(地図 - Google マップ
  27. ^ ダイワユビキタス学術研究館(地図 - Google マップ
  28. ^ 十和田市 市民交流プラザ(地図 - Google マップ
  29. ^ 南池袋2-45-1(地図 - Google マップ
  30. ^ 八王子市高尾町2241(地図 - Google マップ
  31. ^ TOYAMAキラリ(地図 - Google マップ
  32. ^ 虹口SOHO(地図 - Google マップ
  33. ^ 成城6-13-20(地図 - Google マップ

出典[編集]

  1. ^ a b 【国内12月20日発売予定】隈 研吾 × アシックス メタライド アム ホワイトアシックス(2019年12月28日閲覧)
  2. ^ a b 会長は隈研吾氏/木材利用など促進/日本ウッドデザイン協発足”. 建設通信新聞Digital (2021年12月8日). 2021年12月18日閲覧。
  3. ^ 北九州市アドバイザー”. 北九州市 (2023年8月9日). 2023年9月22日閲覧。
  4. ^ a b “新国立競技場 迷走ようやくピリオド「和の大家」デザイン”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2015年12月22日). https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20151222/k00/00e/050/240000c 2019年7月1日閲覧。 
  5. ^ a b c d e “隈研吾さん、後藤勇吉と親戚 本県ホテルも設計”. 宮崎日日新聞 (宮崎日日新聞社). (2015年12月23日). https://www.the-miyanichi.co.jp/special/happynews/detail.php?detailid=1510045289 2019年7月1日閲覧。 
  6. ^ 建築家・隈研吾さん 父が鍛えてくれたプレゼン力|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2021年1月22日閲覧。
  7. ^ 『長崎倶楽部』No.31 巻頭インタビュー22「私と長崎」 2006年8月1日
  8. ^ a b c 外苑の森に「杜のオリンピックスタジアム」をつくる(上)NIKKEI STYLE(2016年8月4日)2019年12月28日閲覧
  9. ^ a b 第4回 構造を知りたいほぼ日刊イトイ新聞(2019年11月30日閲覧)
  10. ^ 隈研吾、三浦展三低主義NTT出版
  11. ^ 建築は長期戦。社会とラリーを続けていくうちに信頼され、任され、本当に面白いものがつくれるようになる アーキテクト・エージェンシー
  12. ^ Com-et TOTO[リンク切れ](アーカイブ)
  13. ^ a b 外国人神父から異文化吸収 隈研吾氏の栄光学園時代|出世ナビ|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2021年1月22日閲覧。
  14. ^ 鉄とコンクリに幻滅 隈研吾氏、栄光時代に2つの衝撃|キャリア|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2022年4月19日閲覧。
  15. ^ キーマンが語るトウキョウ地図 第1回 建築家 隈研吾氏「都市を前に進める新たなエンジンが必要」『東建月報』2011年4月号(社団法人東京建設業協会)2019年11月30日閲覧
  16. ^ 【新しい建築の鼓動2010】自分の道が分からずもがき苦しむ、隈研吾氏に聞く(1)日経アーキテクチュア(2009年11月19日)2019年11月30日閲覧
  17. ^ 【新しい建築の鼓動2010】「負ける建築」を体で覚える、隈研吾氏に聞く(3) 日経アーキテクチュア(2009年12月1日)2019年11月30日閲覧
  18. ^ 記事名不明[リンク切れ]高知新聞』(アーカイブ)
  19. ^ 建築家 隈研吾氏の「特別招聘教授」就任が決定(令和2年4月1日付)岡山大学プレスリリース(2020年1月8日)2021年7月23日閲覧
  20. ^ 「都道府県初・和歌山県と隈研吾さんの建築事務所が包括連携協定」和歌山放送ニュース(2022年2月16日)2022年7月6日閲覧
  21. ^ 「隈研吾事務所と連携 和歌山県 まちづくり・産業振興」『日刊工業新聞』2022年2月17日(西日本面)
  22. ^ テレビ東京カンブリア宮殿2011年8月4日放送回[リンク切れ](アーカイブ)
  23. ^ 【聞く語る】新国立競技場の設計を手掛けた建築家隈研吾さん「五輪・パラは、子供たちが新しい世界に触れるチャンス」「時代が求める幸せは、木に象徴される優しさや柔らかさ」『北海道新聞』朝刊2019年11月30日8面
  24. ^ プレステージジャパン、隈研吾氏デザインの家具日本経済新聞』朝刊2018年2月14日
  25. ^ 【隈研吾】生物に重要なのは「粒状感」 日本建築文化保存協会で創作の原点語る - 建設通信新聞の公式記事ブログ、2016年12月7日
  26. ^ 再発見、日本建築の底力─『自然な建築』(隈研吾著)JBpress 隈研吾インタビュー)
  27. ^ 記事名不明朝鮮日報』2014年6月8日](リンク切れ)
  28. ^ くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質 東京ステーションギャラリー(2018年3月26日閲覧)
  29. ^ 隈研吾さんの30年「くまのもの」展/環境との調和 新境地開けた『読売新聞』朝刊2018年3月22日(文化面)
  30. ^ 隈研吾展特設サイト(2021年7月22日閲覧)
  31. ^ 隈研吾さんが大規模個展/「粒子」や「孔」五輪後も見据えた国立競技場朝日新聞』朝刊2021年6月29日26面(2021年8月7日閲覧)
  32. ^ 台北で隈研吾さん個展 屋外に新作アート、「折り紙」着想の移動式茶室/台湾(中央社フォーカス台湾)”. Yahoo!ニュース. 2021年8月17日閲覧。
  33. ^ 村上春樹ライブラリー構想による国際文学館を設置 設計は隈研吾氏 早稲田大学オフィシャルサイト(2019年6月19日)
  34. ^ 原研哉「デザインのデザイン」岩波書店、2003年、p40~41
  35. ^ 令和元年春の紫綬褒章受章”. 東京大学. 2023年5月7日閲覧。
  36. ^ 赤楚衛二、ひげ生やし私服が楽しく「ライダースが無骨に見える」 今年の漢字は“変”に”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年11月29日). 2023年11月29日閲覧。
  37. ^ 第68回青少年読書感想文全国コンクール:課題図書”. 毎日新聞. 2022年8月21日閲覧。
  38. ^ a b c M2”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月3日閲覧。
  39. ^ a b 東京メモリードホール”. メモリード東京(公式ウェブサイト). 株式会社メモリード. 2019年7月3日閲覧。
  40. ^ [1]
  41. ^ [2]
  42. ^ 雲の上のホテル建て替え 隈研吾さん設計 2024年開業へ”. 高知新聞. 2020年12月19日閲覧。
  43. ^ [3]
  44. ^ http://www.jb-highway.co.jp/sapa/awaji.html]
  45. ^ [4]
  46. ^ [5]
  47. ^ [6]
  48. ^ [7]
  49. ^ [8]
  50. ^ [9]
  51. ^ [10]
  52. ^ [11]
  53. ^ [12]
  54. ^ [13]
  55. ^ [14]
  56. ^ [15]
  57. ^ [16]
  58. ^ [17]
  59. ^ [18]
  60. ^ a b 梼原町総合庁舎” (PDF). 公式ウェブサイト. 公共建築協会. 2019年7月1日閲覧。
  61. ^ [19]
  62. ^ [20]
  63. ^ a b c d Z58”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月3日閲覧。
  64. ^ [21]
  65. ^ [22]
  66. ^ [23]
  67. ^ [24]
  68. ^ [25]
  69. ^ [26]
  70. ^ [27]
  71. ^ [28]
  72. ^ [29]
  73. ^ [30]
  74. ^ 美術館略年表”. 公式ウェブサイト. 根津美術館. 2019年7月1日閲覧。
  75. ^ 施設概要”. 公式ウェブサイト. 根津美術館. 2019年7月1日閲覧。
  76. ^ a b BCS賞 第52回受賞作品(2011年) 根津美術館”. 公式ウェブサイト. 日本建設業連合会. 2019年7月7日閲覧。
  77. ^ 隈研吾”. 文学賞の世界(個人ウェブサイト). 個人. 2019年7月1日閲覧。
  78. ^ [31]
  79. ^ [32]
  80. ^ [33]
  81. ^ a b 西沢立衛 (2010年). “107 特集 GA JAPAN”. GA JAPAN. A.D.A.EDITA Tokyo. 2020年1月6日閲覧。
  82. ^ a b c d e まちの駅「ゆすはら」”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月3日閲覧。
  83. ^ 梼原町役場. “まちの駅「ゆすはら」”. 梼原町×隈研吾建築物(公式ウェブサイト). 梼原町. 2019年7月3日閲覧。
  84. ^ マルシェ・ユスハラ”. 公式ウェブサイト. 雲の上のホテル別館 マルシェ・ユスハラ. 2019年7月3日閲覧。
  85. ^ a b c d e 赤城神社・パークコート神楽坂”. 隈研吾建築都市設計事務所. 2020年1月6日閲覧。
  86. ^ 赤城神社 - 東京都新宿区 - 社殿は隈研吾設計 - 神楽坂駅1分”. 伝統の日本紀行. 2020年1月6日閲覧。
  87. ^ a b c 再生プロジェクトで新しくなった牛込総鎮守 - 赤城神社 / 東京都新宿区”. 御朱印・神社メモ. 2020年1月6日閲覧。
  88. ^ a b c d 牧田司(記者)「隈研吾氏がデザイン監修 三井不動産レジデンシャル「パークコート神楽坂」分譲」『RBAタイムズ』第三企画株式会社、2009年11月4日。2020年1月6日閲覧。
  89. ^ 岡本郁雄 (2010年09月01日更新). “神社がマンションに!パークコート神楽坂が竣工”. All About. 株式会社オールアバウト. 2020年1月6日閲覧。
  90. ^ a b パークコート神楽坂”. 株式会社アクセルホーム. 2020年1月6日閲覧。
  91. ^ a b 梼原 木橋ミュージアム”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月3日閲覧。
  92. ^ [34]
  93. ^ [35]
  94. ^ プロソリサーチセンター(2020年8月1日閲覧)
  95. ^ [36]
  96. ^ [37]
  97. ^ [38]
  98. ^ 隈研吾建築都市設計事務所: 帝京大学小学校”. 公式ウェブサイト. MakeSeen (2013年6月11日). 2019年7月2日閲覧。
  99. ^ a b 帝京大学小学校”. 公式ウェブサイト. 一般社団法人日本建設業連合会. 2019年7月2日閲覧。
  100. ^ a b アオーレ長岡”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月2日閲覧。
  101. ^ a b c 浅草文化観光センター”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月2日閲覧。
  102. ^ a b 複合文化施設 [浅草文化観光センター]”. グッドデザイン賞(公式ウェブサイト). 公益財団法人日本デザイン振興会. 2019年7月2日閲覧。
  103. ^ 隅研吾建築都市設計事務所 : FRAC マルセイユ”. 公式ウェブサイト. MakeSeen (2013年6月11日). 2019年7月2日閲覧。
  104. ^ マルセイユ現代美術センター”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月2日閲覧。
  105. ^ a b c d GINZA KABUKIZA 歌舞伎座・歌舞伎座タワー”. 公式ウェブサイト. 三菱地所設計. 2019年7月1日閲覧。
  106. ^ GINZA KABUKIZA ~設計監理~”. 公式ウェブサイト. 三菱地所 (2016年3月7日更新). 2019年7月2日閲覧。
  107. ^ a b c d 鈴木諭(菱電エレベーター施設株式会社 福岡支店 設計部) (2014年4月20日). “オリーブベイホテル - 『Elevator Journal』No.1 2014.4.20” (PDF). 公式ウェブサイト. 一般社団法人日本エレベーター協会. 2019年7月2日閲覧。
  108. ^ a b 特別企画 オリーブベイホテル開業 オリーブの入江に、理想郷を築いた開拓者たち” (PDF). 公式ウェブサイト. オリーブベイホテル、HITS (2013年5月17日). 2019年7月2日閲覧。
  109. ^ サニーヒルズ南青山店”. 公式ウェブサイト. 2019年7月1日閲覧。
  110. ^ a b c サニーヒルズ南青山”. 公式ウェブサイト. 株式会社 佐藤秀. 2019年7月1日閲覧。■良質な画像と映像あり。
  111. ^ 地獄組について”. サニーヒルズGM日記(公式ブログ). 株式会社佐藤秀. 2019年7月1日閲覧。
  112. ^ a b c d e f [教育研究棟『ダイワユビキタス学術研究館』竣工に伴う報道関係者向け内覧会開催について]』(プレスリリース)東京大学、2014年5月14日。https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_260514.html。2019年7月2日閲覧 
  113. ^ ダイワユビキタス学術研究館”. 建築パース.com(公式ウェブサイト). メガソフト株式会社. 2019年7月2日閲覧。
  114. ^ a b c 市民交流プラザ「トワーレ」”. 公式ウェブサイト (2016年4月27日). 2019年7月3日閲覧。
  115. ^ a b 十和田市民交流プラザ”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月3日閲覧。
  116. ^ a b c TOYAMAキラリ”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年7月3日閲覧。
  117. ^ a b 今関忠馬 (2016年7月13日). “それでいいのか! 中国初の「民芸博物館」、設計したのが日本人だった=中国メディア”. エキサイトニュース (エキサイト). https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20160713015/ 2-19-07-03閲覧。 
  118. ^ a b 虹口SOHO”. 公式ウェブサイト. SOHOCHINA. 2019年7月3日閲覧。
  119. ^ 虹口SOHO”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所 (2016年6月29日). 2019年7月3日閲覧。
  120. ^ a b 飯山市文化交流館なちゅら”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2022年8月6日閲覧。
  121. ^ [39]
  122. ^ 隈研吾のスイス初の建築、オープン 木と石の屋根でヒューマンなものを創出”. SWI swissinfo.ch (2016年11月7日). 2016年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。
  123. ^ 成城木下病院”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所 (2017年8月23日). 2019年7月1日閲覧。
  124. ^ 成城木下病院”. TIME & STYLE(公式ウェブサイト). 株式会社プレステージジャパン. 2019年7月1日閲覧。
  125. ^ 南三陸町3部作の一つ (南三陸町震災復興祈念公園南三陸311メモリアル) [40]
  126. ^ [41]
  127. ^ 職員室の壁消えた栄光学園 有名OBが込めた母校愛|出世ナビ|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2021年1月22日閲覧。
  128. ^ [42]
  129. ^ [43]
  130. ^ [44]
  131. ^ スコットランドに美術館=新国立の隈研吾氏設計AFP時事通信(2018年9月13日)2018年9月24日閲覧、。
  132. ^ 雲の上の図書館がオープンしました!”. 梼原町 (2018年4月13日). 2022年7月9日閲覧。
  133. ^ [45]
  134. ^ 隈研吾デザイン、職人の技を生かした「小屋のワ」は小さいけれど大きかった”. 住まいの本当と今を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS】. 2021年2月13日閲覧。
  135. ^ a b [46]
  136. ^ 伊丹・福岡・那覇空港 隈研吾氏監修のANA国内線ラウンジがリニューアルオープン』(プレスリリース)ANA、2019年6月11日https://www.anahd.co.jp/ana_news/2019/06/11/20190611-1.html2019年7月24日閲覧 
  137. ^ ANAホールディングス 広報・コーポレートブランド推進部『国際線の機内空間を一新し、最上級のくつろぎ空間を実現します』(プレスリリース)ANA、2019年7月11日https://www.ana.co.jp/group/pr/201907/20190711.html2019年7月24日閲覧 
  138. ^ a b 162 特集 [総括と展望]建築2019/2020”. GA JAPAN. 2020年1月6日閲覧。
  139. ^ a b c トルコに隈研吾設計の現代美術館が誕生”. jwing.net. 航空新聞社 (2019年9月12日). 2020年1月6日閲覧。
  140. ^ a b c 隈研吾が設計。トルコに個人美術館「オドゥンパザル近代美術館」が開館へ”. 美術手帖(公式ウェブサイト). 株式会社 BTCompany (2019年8月21日). 2020年1月6日閲覧。
  141. ^ 「地域と歩む自然派美術館 隈研吾さん最新作、トルコで完成」『日経MJ』2019年10月23日(デザイン面)。
  142. ^ a b c d 明治神宮ミュージアム”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2020年1月6日閲覧。
  143. ^ a b c d 2019年10月26日、明治神宮の杜に隈研吾氏設計の東京・最新展示施設が開館”. GO TOKYO. 公益財団法人 東京観光財団 (TCVB). 2020年1月6日閲覧。
  144. ^ 令和2年1月24日(金)「第2回 明治神宮ミュージアム開館記念レクチャー」開催”. 明治神宮 (2020年1月). 2020年1月6日閲覧。
  145. ^ 国立競技場”. 公式ウェブサイト. 隈研吾建築都市設計事務所. 2019年12月18日閲覧。
  146. ^ 佐保圭、酒井康治 (2019年12月17日). “新国立競技場が創る未来のカタチ 第2回 国立競技場の設計者、隈研吾氏が語る住民視点と「負ける建築」”. 日経Xトレンド. 日経BP. 2019年12月17日閲覧。
  147. ^ 秋月涼佑 (2019年7月2日). “隈研吾設計・新国立競技場に見る「日本人の選択」”. アゴラ. 株式会社アゴラ研究所. 2019年12月17日閲覧。
  148. ^ 新国立競技場 選ばれたA案 - 首相「誇れるレガシーに」」『『毎日新聞』』毎日新聞社、2015年12月22日。2015年12月22日閲覧。
  149. ^ 前田大輔、野村周平「国立競技場の内部、初公開 一般向けのお披露目は21日」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2019年12月15日。2019年12月17日閲覧。
  150. ^ 隈研吾氏・三國シェフが手がけるレストラン〈ミクニ伊豆高原〉がオープン!Hanako tokyo(2019年10月5日)2020年2月2日閲覧
  151. ^ Kigumi Table by Kengo Kuma - Eins zu Eins” (英語). einszueins.design (2020年1月). 2020年1月27日閲覧。
  152. ^ 「陸前高田市に隈建築の交流施設完成」日本経済新聞ニュースサイト(2020年2月14日)2020年2月15日閲覧
  153. ^ 建築家・隈研吾の“石”の代表作「角川武蔵野ミュージアム」は6月6日プレオープン! その外観が所沢に出現!!KADOKAWA文芸ウェブマガジン「カドブン」2020年3月5日(2020年8月1日閲覧)
  154. ^ 京都の商業施設「新風館」古都へにぎわい再び生む 隈研吾氏がデザイン『日経産業新聞』2020年9月17日(11面)
  155. ^ S-Gallery&S-Labがオープン!!境町観光協会(2020年8月25日)2020年11月17日閲覧
  156. ^ 隈研吾さん設計のカフェ、茨城・境町でオープン”. 産経ニュース (2021年6月28日). 2021年12月18日閲覧。
  157. ^ 糸プロジェクト(2021年3月3日閲覧)
  158. ^ 南三陸町3部作の一つ (南三陸さんさん商店街南三陸311メモリアル)
  159. ^ Wayback Machine”. web.archive.org. 2022年1月11日閲覧。
  160. ^ 東京都大田区 せせらぎ公園内に文化施設開館 隈研吾氏設計、自然生かす”. 住宅新報web. 2024年2月5日閲覧。
  161. ^ イッタラの新店舗が表参道に、世界で初めてカフェを併設”. FASHIONSNAP.COM [ファッションスナップ・ドットコム] (2021年2月13日). 2021年2月13日閲覧。
  162. ^ 地域ゆかりの美術品3000点収蔵 廣澤美術館 筑西に開業:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2021年4月1日閲覧。
  163. ^ 渋谷区でトイレ革命進行中 隈研吾氏「散策の楽しみも」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年8月17日閲覧。
  164. ^ 隈研吾氏のCLT建築が“里帰り”、岡山県真庭市で「GREENable HIRUZEN」開業 日経クロステック(2021年7月20日)2021年8月7日閲覧
  165. ^ 蒜山守る!地元・真庭市、環境ブランド発信戦略:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年2月23日閲覧。
  166. ^ 京都・烏丸の新生「COCON KARASUMA」に、建築家・隈研吾氏が登壇(Lmaga.jp)”. Yahoo!ニュース. 2021年8月17日閲覧。
  167. ^ 【町田】新クラブハウス建設地で地鎮祭 設計は隈研吾氏「自然と一体化した建物に」”. スポーツ報知 (2021年4月1日). 2021年4月1日閲覧。
  168. ^ “町田ゼルビアのクラブハウス完成 J1昇格の施設要件そろった 本棟を隈研吾さん設計”. 東京新聞. (2022年2月12日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/159768 
  169. ^ 新潟のスノーピーク本社に隈研吾設計の複合型リゾートが誕生”. Time Out Tokyo. 2021年8月17日閲覧。
  170. ^ “スノーピークの複合型リゾート 三条にオープン”. 新潟日報. (2022年4月15日). https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/49612 
  171. ^ “新潟・三条の複合施設「まちやま」オープン 設計の隈研吾さんが施設解説”. 新潟日報. (2022年7月25日). https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/90953? 
  172. ^ 鳥取砂丘に隈研吾設計の新たな観光拠点「タカハマカフェ」8月20日開業。屋上にオープンテラス”. トラベルWatch. 2022年8月3日閲覧。
  173. ^ 鳥取砂丘を一望 隈研吾氏設計のカフェ、22年7月オープン(中国新聞デジタル)”. Yahoo!ニュース. 2022年1月11日閲覧。
  174. ^ 鳥取砂丘会館、22年夏に新しい観光拠点 隈研吾氏が設計”. 日本経済新聞 (2021年12月9日). 2021年12月18日閲覧。
  175. ^ 鳥取砂丘会館、22年夏に新しい観光拠点 隈研吾氏が設計”. 日本経済新聞 (2021年12月9日). 2021年12月18日閲覧。
  176. ^ 隈研吾氏設計 タカハマカフェ(鳥取市)|「デザイン家具一式」をエストレージが製作”. エストレージ. 2022年8月20日閲覧。
  177. ^ 世界的な建築家“隈 研吾”が設計監修、「プロスタイル札幌 宮の森」の物件エントリーを開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年2月13日閲覧。
  178. ^ 鎌倉に新たな彩り 英国アンティーク博物館 「BAM」23日オープン 設計は隈研吾氏 /神奈川”. 毎日新聞. 2022年11月20日閲覧。
  179. ^ 英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」シャーロック・ホームズの部屋再現、物語と縁の深い貴重な品を展示”. 女子旅プレス. 2022年11月20日閲覧。
  180. ^ Inc, Shogakukan. “シャーロック・ホームズの部屋を再現!隈研吾氏が設計を担当した英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」がオープン|@DIME アットダイム”. @DIME アットダイム. 2022年11月20日閲覧。
  181. ^ 南三陸町の隈研吾3部作ラストとなる道の駅&震災伝承館が完成”. BUNGANET. 2023年1月13日閲覧。
  182. ^ 伊丹市、隈研吾氏設計で庁舎建て替え”. 産経ニュース (2019年2月23日). 2020年12月19日閲覧。
  183. ^ 白壁は酒蔵イメージ 新伊丹市役所、業務スタート前に式典 設計の建築家・隈研吾さんも祝福”. 神戸新聞NEXT (2022年11月22日). 2022年11月22日閲覧。
  184. ^ 昭和記念公園・みんなの原っぱに「オカカフェ」 隈研吾さんが設計”. 立川経済新聞. 2022年12月14日閲覧。
  185. ^ 隈研吾氏設計 国営昭和記念公園 オカカフェ(東京・立川)「家具・インテリア」をエストレージが製作”. エストレージ. 2022年12月14日閲覧。
  186. ^ FASHIONSNAP (2023年6月6日). “アートギャラリー「ホワイトストーン」が中国に上陸 隈研吾が設計を担当”. FASHIONSNAP [ファッションスナップ]. 2023年11月6日閲覧。
  187. ^ シンガポールの新たなランドマークに|隈研吾インタビュー”. Whitestone Gallery. 2023年11月6日閲覧。
  188. ^ 日経クロステック(xTECH) (2023年10月25日). “代官山駅前に隈研吾氏設計の高級賃貸、緑豊かな木箱のような建物と小道のカフェ”. 日経クロステック(xTECH). 2023年11月6日閲覧。
  189. ^ 「魔法の文学館」がお披露目 隈研吾さんが設計、1階はイチゴ色”. 毎日新聞. 2023年11月6日閲覧。
  190. ^ [47]
  191. ^ 「ファウンダーズ・メモリアル」建築デザインコンペ、満場一致で隈研吾事務所 - シンガポール新聞社”. singaporeshimbun.com. 2023年11月6日閲覧。
  192. ^ ジャパンハウス=パ大通り52番に開設決定!=18年度までに予算25億円?=事務局長に平田アンジェラ=コロニア連携は未知数…」『ニッケイ新聞』2016年1月19日
  193. ^ ジャパンハウス=和風で奇抜な玄関が特徴=原、隈氏が外観を説明=伊勢神宮付近のヒノキ使用」『ニッケイ新聞』2016年2月27日
  194. ^ 千葉市、庁舎建て替え 23年度完成目指す”. 日本経済新聞 (2017年11月29日). 2022年12月15日閲覧。
  195. ^ 守山市新庁舎『つなぐ、守の舎』整備に係る実施設計について”. 滋賀県守山市役所. 2022年1月11日閲覧。
  196. ^ 米原駅東口周辺まちづくり構想を語る” (PDF). 米原市役所 (2016年2月1日). 2017年7月18日閲覧。
  197. ^ 「5万人収容できる野外音楽堂 陸前高田に22年3月開業予定 隈研吾氏が設計」河北新報オンラインニュース(2020年1月27日)2020年2月2日閲覧
  198. ^ JR宇都宮駅東口地区のまちづくり”. 宇都宮市公式Webサイト. 2020年3月23日閲覧。
  199. ^ 木の柱覆う最大級アリーナ、愛知 新しい県体育館、隈研吾氏設計 | 共同通信”. 共同通信 (2021年2月17日). 2021年2月23日閲覧。
  200. ^ 隈研吾氏が設計担う災害復興のシンボル”. 産経ニュース (2021年12月4日). 2021年12月4日閲覧。
  201. ^ 隈研吾氏が東海市横須賀町の新施設を設計。地域と調和した外観デザイン、映像を活用した交流施設に”. TECTURE MAG(テクチャーマガジン) (2022年5月10日). 2022年7月25日閲覧。
  202. ^ 隈研吾氏設計の「魅せる」新工場、道の駅ふくしま隣に建設 日東工器社長「地元と協力し復興に寄与したい」:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2023年11月6日閲覧。
  203. ^ 香川・琴平の新旅館「旅亭 ことひら」に 隈研吾氏設計”. 日本経済新聞 (2023年7月14日). 2023年11月6日閲覧。
  204. ^ 27年末オープンの「新・琵琶湖文化館」、設計は隈研吾事務所など:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年7月11日). 2023年11月6日閲覧。
  205. ^ [48]
  206. ^ [49]
  207. ^ [50]
  208. ^ [51]
  209. ^ [52]
  210. ^ [53]
  211. ^ [54]
  212. ^ [55]
  213. ^ [56]
  214. ^ [57]
  215. ^ [58]
  216. ^ [59]
  217. ^ [60]
  218. ^ デザイン特講 隈研吾 1/2
  219. ^ デザイン特講 隈研吾 2/2
  220. ^ 第47回 隈研吾 “負ける”ことから独創が生まれる(2007年4月10日放送) NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
  221. ^ 建築家 隈研吾 何事にも代えがたい「楽しさ」が仕事の原動力となる
  222. ^ アシックス、建築家・隈研吾氏とのコラボランニングシューズ”. Impress Watch (2019年11月11日). 2021年2月23日閲覧。
  223. ^ Kengo Kuma 出版者:タイム 更新日;2021年9月15日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]