奈良岡朋子
| ならおか ともこ 奈良岡 朋子 |
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| 生年月日 | 1929年12月1日(83歳) | ||||||||||
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| 出生地 | (現:東京都文京区) |
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| 民族 | 日本人 | ||||||||||
| 血液型 | AB型 | ||||||||||
| 職業 | 女優、声優、ナレーター | ||||||||||
| ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台・テレビアニメ | ||||||||||
| 家族 | 父:奈良岡正夫 | ||||||||||
| 事務所 | 劇団民藝 | ||||||||||
| 公式サイト | 奈良岡朋子 | ||||||||||
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| 備考 | |||||||||||
| 劇団民藝法人取締役および劇団共同代表 | |||||||||||
奈良岡 朋子(ならおか ともこ、1929年12月1日 - )は、日本の女優、声優、ナレーター。劇団民藝の法人取締役および劇団共同代表を務める。
目次 |
人物 [編集]
東京府東京市本郷区(現・東京都文京区)駒込生まれ。劇団民藝では大滝秀治と共に代表を務める(法人の代表権は大滝が持ち、奈良岡は取締役)。
父は洋画家の奈良岡正夫。府立第一高女(現・東京都立白鴎高等学校)在学中の1945年に父の故郷である青森県弘前市に疎開し、青森県立弘前中央高等学校卒。女子美術大学卒業。
専ら活動の中心は舞台であるが、テレビドラマでは市原悦子・森本レオ・石坂浩二らと並んで頻繁にナレーターとして起用される。
なお、特に橋田壽賀子原作のドラマには多数出演(『渡る世間は鬼ばかり』以外、ほぼ携わっていると言えるほどの出演数を誇っている)。よって橋田壽賀子ドラマの常連出演者と見なされている(一部では橋田ファミリーの一員に数えられている)。
テレビドラマでは『おしん』、映画では『どですかでん』『ホタル』『釣りバカ日誌』などで知られる。
なおNHK大河ドラマには、出演回数も多いほか、第1作と第50作という節目に出演しており、縁が深い。
主な出演 [編集]
舞台 [編集]
- 山脈(1949年)
- かもめ(1950年)※ニーナ役
- 煉瓦女工(1954年)※初主演
- 放浪記(1981年)
- イルクーツク物語(1989年)
- グレイクリスマス(1992年)
- 根岸庵律女(1998年)
- 浅草物語 (2004年)
- ドライビング・ミス・デイジー(2005年)
- 十二月 下宿屋『四丁目ハウス』(2010年)
- カミサマの恋(2011年)
映画 [編集]
- 痴人の愛(1949年)
- ここに泉あり(1955年)
- 原爆の子(1957年)
- 祈るひと(1959年)
- 煙の王様(1963年)
- 風の視線(1963年)
- 花の恋人たち(1968年)
- どですかでん(1970年)
- 連合艦隊(1981年)
- 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年)
- 釣りバカ日誌9(1997年)
- 釣りバカ日誌10(1998年)
- 鉄道員(ぽっぽや)(1999年)
- 釣りバカ日誌イレブン(2000年)
- ホタル(2001年)
- 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇(2001年)
- 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(2002年)
- 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(2003年)
- 半落ち(2004年)
- 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(2004年)
- 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪(2005年)
- 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!(2006年)
- 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(2007年)
- 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008年)
- 崖の上のポニョ(2008年)
- 釣りバカ日誌20 ファイナル(2009年)
- RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年)
テレビ [編集]
- ドラマ
- 遭難(1959年、KR)
- 松本清張シリーズ・黒い断層 「愛と空白の共謀」「火の記憶」(1961年、TBS)
- 松本清張シリーズ・黒の組曲 「結婚式」(1963年、NHK)
- NHK大河ドラマ
- 虹の設計(1964年、NHK)
- ありがとう(1970年、TBS)
- ゼロの焦点(1971年、NHK銀河ドラマ) - 室田佐知子 ※第8回ギャラクシー賞受賞
- 赤ひげ(1972年、NHK)
- 東芝日曜劇場 (TBS)
- 水色の時(1975年、NHK)
- TBSテレビ開局20周年記念番組 寿の日(1975年、TBS)
- 太陽にほえろ! 第192話「2・8・5・6・3」(1976年、日本テレビ) - 滝田美也子(ゲスト出演)
- ほんとうに(1976年、TBS)
- 俺たちの朝 第42話「芸術の秋とチャンスとどうしてこうなるの?」(1977年、日本テレビ) - 美術大・阿部講師
- 兄弟刑事(1977年 - 1978年、フジテレビ) - 葉山志津江
- 連続テレビ小説 おていちゃん(1978年、NHK)
- 悪女について(1978年、テレビ朝日)
- 松本清張シリーズ・虚飾の花園(1978年、NHK土曜ドラマ) - 村瀬妙子
- 江戸の波濤(1979年、フジテレビ) - りよ
- 御宿かわせみ 第2話「卯の花匂う」(1980年、NHK)
- 木曜ゴールデンドラマ(日本テレビ)
- 死者と栄光への挽歌(1982年)
- 死者をして語らしめよ!(1983年)
- 復讐の歌がきこえる(1987年)
- 他人家族III(1987年)
- 連続テレビ小説 おしん(1983年-1984年、NHK) - ナレーション (最終話に出演)
- 黒い雨・姪の結婚(1983年、日本テレビ) - 閑間シゲ子
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 松本清張スペシャル・黒の回廊(1984年) - 江木奈岐子
- 街の医者・神山治郎シリーズ(2001年 - 2005年)
- 花のこころ(1985年、TBS) - ナレーション
- 太陽にほえろ!PART 2(1986年 - 1987年、日本テレビ) - 篁朝子捜査第一係長
- 松本清張サスペンス 隠花の飾り 「遺墨」(1986年、KTV)
- 忠臣蔵・女たち・愛(1987年、TBS) - ナレーション
- 京都サスペンス 「マルゴォの杯」(1988年12月、KTV系・東映)
- 忠臣蔵・いのちの刻(1988年、TBS) - 梶川多加
- 裸の大将放浪記第34話「天からマリアが降ってきた~長崎編」(1989年、フジテレビ)
- 凪の光景(1990年、テレビ朝日)
- 家族って(1990年、TBS)
- 花嫁(1991年、TBS)
- 連続テレビ小説 おんなは度胸(1992年、NHK) - ナレーション
- 連続テレビ小説 春よ、来い(1994年 - 1995年、NHK) - ナレーション
- 百年の物語第1夜「大正編・愛と憎しみの嵐」(2000年、TBS) - ナレーション
- 忠臣蔵(2004年、テレビ朝日) - ナレーション
- 吉原炎上 (2007年、テレビ朝日) - ナレーション
- ドラマ特別企画 居酒屋もへじ (2011年、TBS) - 由亀
- 南極大陸(2011年、TBS) - ナレーション
- ドラマ特別企画 金子みすゞ物語〜みんなちがってみんないい〜(2012年、TBS) - 金子ウメ
- ドキュメンタリー
- ハイビジョン特集「役者 奈良岡朋子~舞台の上の60年~」(2011年12月3日、NHK)
テレビアニメ [編集]
洋画吹き替え [編集]
- 卒業(ミセス・ロビンソン/アン・バンクロフト)
- 愛と喝采の日々(アン・バンクロフト)
- 恋人たち(ジャンヌ・モロー)
- ニキータ(アマンド/ジャンヌ・モロー)
- 愛人/ラマン(ジャンヌ・モロー)
- カサンドラ・クロス(イングリッド・チューリン)
- ジュリア(ジュリア/ヴァネッサ・レッドグレイヴ)
- 招かれざる客(キャサリン・ヘプバーン)
- もう子守歌はいらない(ネル・ハリントン/ジョアン・ウッドワード)
コマーシャル [編集]
- やずや(ナレーション)
劇場版アニメ [編集]
ラジオ [編集]
- 久米宏 ラジオなんですけど(2009年10月31日) - ゲスト
その他 [編集]
多くの大物俳優、女優などの芸能人とプライベートでも親交が深く、中でも石原裕次郎が最も尊敬していた女優として奈良岡を挙げていたため、藤堂俊介係長(ボス役)で出演していた石原裕次郎が勇退した後の『太陽にほえろ!part2』で篁朝子係長(ボス役)として出演しており、『太陽にほえろ!』においても石原裕次郎と共演したことがある(192話「2・8・5・6・3」等)。
杉村春子とは1974年の舞台共演やTBS系ドラマ「おんなの家」シリーズが縁となり、生涯に渡って妹のようにとても可愛がられたと『徹子の部屋』出演時に語っている。
美空ひばりともプライベートで大変親交が深かったそうで、晩年ひばりが実の娘のように可愛がっていた岸本加世子をひばりに引き合わせたのが太地喜和子と奈良岡である。1986年にTBSのトーク番組だった『すばらしき仲間』の対談収録後に、奈良岡の自宅へ太地と岸本が飲食に訪れたところ、太地が奈良岡に「御嬢へ連絡して今から会えないって誘ってみようよ。」と話したそうで、奈良岡がひばりの自宅に電話を掛けて呼び出した後に、奈良岡と太地の元へ訪れたのがきっかけだったと岸本がNHKひばり特集の番組内などで度々語っている。
田宮二郎は生前、奈良岡を実の姉の様に慕っていたそうで自決前に奈良岡宛てに遺書を残したという。
沢田研二の大ファンである。
黒柳徹子とはデビューが同時期だったそうで当時から親交が深く、『徹子の部屋』へは番組開始当初から現在まで定期的に出演している。
池内淳子と草笛光子とはプライベートで『女の会』というグループを結成したほどかなり仲が良かったと言い、年に一回は周囲に迷惑を掛けないようにホテルに集まっては大騒ぎをしていたそうで、池内が逝去した時は大変ショックだったと徹子の部屋出演時に池内の親友でもあった黒柳と一緒に池内との思い出話を語っている。京マチ子や若尾文子も長年に渡って親交が大変深い。
賞詞 [編集]
関連項目 [編集]
- 丹野郁弓(奈良岡のめい)
外部リンク [編集]
- 奈良岡朋子 - 劇団民藝公式ウェブサイト
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