地の群れ (映画)
| 地の群れ | |
|---|---|
| Chi no mure | |
| 監督 | 熊井啓 |
| 脚本 |
熊井啓 井上光晴 |
| 原作 | 井上光晴 |
| 製作 |
大塚和 高島幸夫 |
| 出演者 | 鈴木瑞穂 |
| 音楽 | 松村禎三 |
| 撮影 | 墨谷尚之 |
| 編集 | 丹治睦夫 |
| 製作会社 |
えるふプロダクション[1] ATG[1][2] |
| 配給 | ATG[1] |
| 公開 |
 1970年1月31日[1] |
| 上映時間 | 127分[1] |
| 製作国 |
日本 |
| 言語 | 日本語 |
『地の群れ』（ちのむれ）は、1970年に公開された熊井啓監督の日本映画である[1]。
第20回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で上映された[3]。
スタッフ[編集]
- 監督 - 熊井啓
- 脚色 - 熊井啓、井上光晴
- 原作 - 井上光晴
- 製作 - 大塚和、高島幸夫
- 撮影 - 墨谷尚之
- 美術 - 深民浩
- 音楽 - 松村禎三
- 録音 - 太田六敏
- 照明 - 鈴木貞雄
- 編集 - 丹治睦夫
キャスト[編集]
- 鈴木瑞穂[1] - 宇南親雄[4]
- 紀比呂子[1] - 福地徳子[5]
- 寺田誠[1] - 津山信夫[4][5]
- 原泉 - 金代[1]、津山信夫の祖母[4][5]
- 北林谷栄[1] - 福地松子[4][5]
- 松本典子[1] - 宇南英子（宇南親雄の妻）[4][5]
- 奈良岡朋子[1] - 家弓光子[4][5]
- 佐野浅夫[1] - 家弓勇次（家弓光子の夫）[4][5]
- 宇野重吉[1] - 宮地重夫[4][5]
- 瀬川菊之丞[1] - 宇南親雄の父[4][2]
- 岡倉俊彦 - 真[1]
- 水原英子 - 宰子[1]
- 坂東調右衛門 - 駒一[1]
- 村田吉次郎 - 仲川[1]
- 杣英二郎 - 国領[1]
- 市川祥之助 - 男患者[1]
- 市川岩五郎 - 小松[1]
- 中村公三郎 - ケロイドの男[1]
- 中村鶴蔵 - 笠[1]
受賞歴[編集]
- 1970年 第25回毎日映画コンクール[6]
- 1970年度 第44回キネマ旬報
- 日本映画ベスト・テン5位 『地の群れ』（熊井啓監督）[7]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z kinenote.
- ^ a b allcinema.
- ^ “IMDB.com: Awards for Apart from Life”. imdb.com. 2020年12月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i JMDb.
- ^ a b c d e f g h IMDb.
- ^ "毎日映画コンクール 第25回（1970年）". 毎日新聞社. 2022年1月20日閲覧。
- ^ "キネマ旬報ベスト・テン1970年・第44回". キネマ旬報社. 1970年. 2022年1月20日閲覧。
参考文献[編集]
- “地の群れ”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2022年1月20日閲覧。
- “地の群れ”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年1月20日閲覧。
- Y. Nomura. “地の群れ”. JMDb. JMDb. 2022年1月20日閲覧。
- “Apart from Life” (英語). IMDb. Amazon.com. 2022年1月20日閲覧。