堤剛

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堤 剛(つつみ つよし、1942年 - )は、日本チェリストである。

2004年4月から桐朋学園大学学長を務めている。桐朋学園大学院大学教授、財団法人サントリー音楽財団理事長、サントリーホール館長、霧島国際音楽祭音楽監督を務める。サントリー元会長の佐治敬三は義父にあたる(敬三の娘と結婚)。ヴァイオリン奏者の恵藤久美子は妹。

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[編集] 来歴

父親からチェロの手ほどきを受け、8歳で第1回リサイタルを開催。桐朋学園でチェリストで指揮者の斎藤秀雄に師事、桐朋学園高校音楽科卒業後にインディアナ大学へ留学しヤーノシュ・シュタルケルに師事した。1963年よりシュタルケルの助手を務める。

1957年、第26回日本音楽コンクールのチェロ部門で第1位と特賞を獲得、1960年、NHK交響楽団の欧米演奏旅行に同行し、評判を博した。その後、1963年ミュンヘン国際音楽コンクールで第2位、ブダペスト国際音楽コンクールで第1位を獲得し、世界各地のオーケストラと多数共演、演奏活動を行う。西オンタリオ大学准教授、イリノイ大学教授、インディアナ大学教授を歴任し後進の指導にもあたる。ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル他より収録CD、演奏曲を多数発表。古典音楽から現代音楽まで幅広い演目をもつチェリスト。リサイタルに多数出演している。サイトウ・キネン・オーケストラの主要メンバーでもあった(現在は引退した模様)。音楽教育者として後進の指導、音楽を通しての教育活動にも積極的に参加し、小中学校等での出張コンサートにも多数出演している。

サントリー音楽財団の会長を務め、また、改修工事の終了にあわせて2007年9月1日より、佐治信忠に代りサントリーホールの館長にも就任した。

[編集] 主な受賞歴

[編集] 主な著作

  • 私の「イリノイ日記」--チェロとともに(音楽之友社 1990年)
  • チェロを生きる(新潮社 2002年)
  • 斎藤秀雄 講義録(編集)(白水社 2005年)

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